JPS58182674A - 静電複写機におけるクリ−ニング装置 - Google Patents

静電複写機におけるクリ−ニング装置

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JPS58182674A
JPS58182674A JP57064665A JP6466582A JPS58182674A JP S58182674 A JPS58182674 A JP S58182674A JP 57064665 A JP57064665 A JP 57064665A JP 6466582 A JP6466582 A JP 6466582A JP S58182674 A JPS58182674 A JP S58182674A
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久島 昌彦
Kiyoshi Shibata
柴田 潔
Yoichiro Irie
洋一郎 入江
Kiyoshi Morimoto
喜代志 森本
Takashi Nagashima
高志 永島
Yasuhiko Yoshikawa
吉川 恭彦
Kiyonori Yamamoto
清典 山本
Masahiro Watashi
渡士 正弘
Shinsuke Yoshinaga
吉永 伸介
Toshihiko Yamamoto
山本 寿彦
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、靜を複写機におけるクリー二/グ装置、更に
詳しくは、感光体表面に残留する残留トナー粒子金クリ
ーニングブレードを用いて除去する形式のクリーニング
装置1する。
従来より、静電複写機においては、回転ドラムの回転体
上に形成されたトナー像を複写紙に転写した後に、この
感光体上に残留する残留トナー粒子を除去するために、
クリーニングブレードを用いたクリーニング装置が提案
されている。上記クリーニング装置では、回転ドラムの
感光体上にクリーニングブレードの先端部を押圧せしめ
て回転ドラムの回転体とクリー二/グブレードとの相対
的移動により感光体上の残留トナー粒子を除去するため
に、比較的簡単な構成でもって残留トナーteaし、近
年、特にこの点に注目して、静電複写機においてクリー
ニングブレードを有するクリーニング装置が多く使用さ
れ出してきた。
ところが、クリーニングブレードを有するクリー二/グ
装置においては、 (イ)  クリーニングブレードの先端部を感光体の表
向上に、感光体の全幅に渡って所定の圧力で均一に当接
せしめることが難しく、このことに起因して感光体上に
残留する残留トナー粒子會良好に除去することができな
い、 (ロ) クリーニングブレードの先端Sを常時(複写工
程以外の時においても)感光体表面に当接せしめると、
クリーニンググレードの先端部と感光体表面の当接部に
、感光体表面から除去されたトナー粒子が堆積し、この
堆積した残留トナー粒子が感光体に悪影響を及ぼすと共
に、次の複写工程において複写機ハウジング内に飛散す
る、 という問題があった。
そこで、例えば上述した(口)の問題を解決するために
、複写工程時にのみtWBソレノイドを作動保時させて
クリーニングブレードを感光体表向に押圧せしめ、感光
体上の残留トナー粒子【除去するクリーニング装置も提
案されている。しかし、この場合には、複写工程中宮に
電磁ソレノイドを作動保持させなければならず、静電複
写機の消費電力が大きく々ると共に、更に、クリーニン
グブレードと感光体との当接圧力が比較的大きいことに
起因して、電磁ソレノイドも比較的大型のものを使用し
なければならないという問題点があった。
また、その他にも、上述した(イ)又は仲)に記載した
間lat解決するために、樵々のクリーニング装置が提
案されているが、いずれも未だ完全に満足し得るもので
はなく、上述した(イ)又は(ロ)の問題を完全に解決
するに至ってはいない。
従って、本発明の目的は、感光体上の残着トナー粒子t
−jL好に除去することができる、小鑞で且つ消費電力
の少ない改良された静電複写機におけるクリー二/グ装
置會提供することである。
また、本発明の他の目的は、感光体が配設された回転ド
ラムと現gI装置を有する支持枠体が複写機ハウジング
に滑動自在にti!着された静電複写機に特に有効に適
用される改良された静電複写機におけるクリーニング装
置を提供することである。
本発明の第1の発明によれば、無端状搬送経路會遥して
移動せしめられる感光体の表面から残留トナー粒子を除
去する皮めの静電複写機におけるクリーニング装置にし
て、該感光体の表面に夾負上平村に且つ該感光体の移動
方向に対して実貴上垂直に延びる軸線【中心として旋回
自在に装着婆れたブレード保持機構と、該ブレード保持
機構に装着されたクリーニングブレードと、該クリーニ
ングブレードが該感光体の表面から離脱する非作用位置
に該ブレード保持機構を弾性的に偏倚する第1のばね手
段と、該第1のばね手段の弾性偏倚作用に抗して該ブレ
ード保持機構を1該クリーニングブレードが該感光体の
表面に押付けられる作用位置に選択的に位置付けるため
の作動機構とt具備し、該作動機構は、クラッチ手段、
レフラッチ手段9入力端に配設され且つ該感光体ts動
せしめるための駆動系に駆動連結された入力gI木、該
クラッチ手段の出力側に配設されたカム、該クラッチ手
段の作動を制御するためのクラッチ制御手段、及び一端
には該カムと協働するカム従動節tiし且つ他錫は該ブ
レード保持機構に作用し得る伝動列を含み、該クラッチ
手段が作動されて該カムが作用位置に位置付けられると
、該伝動列の該他端が該ブレード保持機構に作用して、
該第1のばね手段の弾性偏倚作用に抗して該プレート°
保持機構1該作用位置に位置付け、該クラッチ手段が作
動されて該カムが非作用位置に位置付けられると、該第
1のばね手段の弾性偏倚作用によって該ブレード保持機
構が該非作用位置に戻される、ことを特徴とするクリー
ニング装置が提供される。
また、本発明の第2の発明によれば、複写機ノ・ウジン
グ内に位置する作用位置と該ノ・ウジング力・ら1方に
引出された引出位置との関t−前後方向に滑動自在に装
着された支持枠体が設けられており、該支持枠体に回転
自在に装着された回転ドラムの周表面に感光体が配設さ
れている聾の静電複写機における、該感光体の表面から
残留トナー粒子を除去するためのクリーニング装置にし
て、該支持枠体に装着されたクリーニング装置支持枠と
、該回転ドラムの回転軸線に対して実質上平行に延びる
軸線管中心として旋回自在に該クリーニング装置支持枠
にamされたブレード保持機構と、該フ゛レード保持機
構に装着されたクリーニングブレードと、該クリーニン
グ装置支持枠と該ブレード保持機構との間に介在せしめ
られ、該クリーニングブレードが該感光体の表向から一
説する非作用位置に該ブレード保持機構を弾性的に偏倚
する第1のばね手段と、作用状態と非作用状態とに選択
的にせしめられる #/%ウジング内の所定位置に装着
された作動源と、該作動源が該作用状態にせしめられる
と、該第1のばね手段の弾性偏倚作用に抗して該ブレー
ド保持機構を、該クリーニンググレードが該感光体の表
面に押付けられる作用位置に選択的に位置付ける丸めの
、し作動源と該ブレード保持機構との間の伝動列であっ
て、該作動源が作用する入力端を有する第1の伝動部材
と、骸ブレード保持機構に作用する出力端を有するwk
2の伝動部材と會含み、#WIJlの伝動部材は該ノ・
ウジング内の所定位置に装着され、蘇wA2の伝動部材
は該クリーニング装置支持枠に装着され、該支持枠体が
該作用位置に位置付けられると、該絶2の伝動部材の入
力端が該第1の伝動部材の出力端に対して協働関係に位
置伺けられるところの伝動列と、會具備すること奮特像
とするクリーニング装置が提供される。
以)、本発明に従って構成された静電複写機にふ・ける
クリーニング装置の好適具体例を添付図面【#照して貌
明する。
m1図において、全体を参照番号2で示す静電複写機は
複写機ノ・ウジング4を具備している。複写機・・ウジ
ング4には、参照番号6で示す支持枠体6が前後方向に
滑動自在に装着されている。支持枠体6は、複写機ノ・
ウジング4円声漠l纏1に設けられた垂直前基歇8と垂
直後基板lO(第2図参照)との間隔に略対応して、前
後方向に所定の間隔を置いて実質上水平に位置する前支
持@12及び後支持壁14に一具備し、この前支持壁1
2と後支持壁14の両端部間に水平部材16(第1図に
おいて片側のみ示す)が固定され、艇に、この水平部材
16の各々に、夫々、複写機ハウジング4内に装着され
九一対の支持レール(図示せず)に前後方向に滑動自在
に係合される案内レール18(@1図において片側のみ
示す)が固定されている。一方、垂直前基板8には、支
持枠体6の形状に対応し次形状の開口20が形成されて
おり、従って、支持枠体6は、この開口20′に通して
前支持@12が垂直前基板8と実質上同一平面とな9且
つ後支持11114が垂直後基板lOにliIw、する
ようになる、複写機ハウジング4内に位置する所定の作
用値&(複写工程が遂行される位置)と複写機ハウジン
グ4から前方に引出された所定の引出位11(11Kx
図に図示する位置で、この位置におい向に滑動自在であ
る。
前支持壁12の上端部には、前方に延び且つその先端部
が下方に延びる把持部22が設けられており、そして、
この把持1s22の上面に、垂直前基板8の前向に設け
られた保合片24と協働するロック手段26が装着され
ている。このロック手段26は、支持枠体6が所定の作
用位置にあるとき、ばね勢の弾性手段によって弾性的に
強制されて保合片24に係合することができ、また手で
操作することによって係合片24との係合状lli′に
解除することができるそれ自体公知のものである。
従って、上述した静電複写機2においては、複写機ハウ
ジング4の前扉27t−前下方に開放し、保合片24と
ロック手段26の係合状att解除しよって支持枠体6
t&定の引出し位置に位置付けることができ、他方、支
持枠体6の把持部22t−後向に押圧し、保合片24と
ロック手段26とを保合保持させることによって支持枠
体6f:PjT定の作用位置に位置付けることができる
上述した通りの支持枠体−6、即ち、前支持壁12と後
支持壁14との間には、回転ドラム28(駆2図参照)
が回転自在に&看され、この回転ドラム280周表面の
少なくとも一部(図ボの具体例では回転ドラム28崗表
向全域)に感光体3oが配設さgている。従って、le
t、z感光体30Fi、U転ドラム28の回転によって
、回転ドラム28の周面によって規定された円形の無端
状搬送鮭路金通して移動せしめられる。回転ドラム28
に代えて、当業者には周知の無端ベルト状部材t−i&
着し、か〃・る無端ベルト状部材の表面の少なくとも一
部に感光体を配設することもできる。この場合、感光体
は、無端ベルト状部材の移動によって、無端ベルト状部
材の表面によって規定される無端搬送経路【迩して移動
せしめられる。
着た、この支持枠体6には、上述した感光体(資)上に
形成された静電潜像に顕像する現像装置32が、回転ド
ラム28に対向する所定の位置に!!看されている。尚
、感光体の静電Ill像は、複写機ハクジ/グ4内に配
設されているそれ自体公知の静電agI形成手段(図示
せず)によって形成される。
上述した回転ドラム28及び現gI装置32の構成並ひ
にこの(ロ)転ドラム28及び現像装[32の支持枠体
6への装着については、本出願人が昭和57年4月19
日付で出血した特軒出1m(名称;静電複写機)におけ
る明細薔及び図面に記載された奄のと実質上同一であり
、詳細については上記特許出願の明細薔及び図面會参照
されたい。
上述した逼りの構成の支持枠体6t−有する静電複写機
2には、更に、全体t#照番号34でボす本発明に従っ
て構成されたり17−ニング装置が装着されている。
クリーニング装wL34は、第1図及び縞2図に図示す
るように、クリーニング装置支持枠36と作動機構38
(後述する)t−具備し、このクリーニング装置支持枠
36が支持枠体6に装着されている。クリーニング装置
支持枠36は、支持枠体6の前叉持壁12と後支持41
114の間隔に略対応して、前後方向に所定の間隔’t
*いて実質上平行に位置する前壁40及び後壁42と、
この前1i40省略して図示している)。このクリーニ
ング支持枠36、従って、前壁40と後1142との間
の支持枠本体44の下方には、上述した感光体30の表
面に実質上平行に且つ感光体30の矢印46で示す(ロ
)動(移動)方向に対して実質上垂直に延びる支持軸4
8が回転自在に装着されており、そして、この支持軸4
8にブレード保持機構50が固定されている。尚、感光
体30が、図示の具体例のように、回転ドラム28の周
表面に配設される場合、この支持軸48は、(ロ)転ド
ラム28の回転軸−に対して実質上平行に1動自在に装
着される。
このブレード保持機構50は、ブレード保持率れている
。ブレード保持部材54にはクリーニングブレード56
の上端部が固定されておシ、そして、このブレード保持
部材54がブレード保持本体52の先端部にねじ58(
−菌中1個示す)によって固定されている。
第2図から明らかなように、このブレード保持本体52
及びブレード保持部材54Fi、上方が支持枠本体44
によって覆われている。図示の具体例では、クリーニン
グブレード56Fi接着剤勢によってブレード保持部材
54に固定されているが、場合により、ブレード保持本
体52の先端部とブレード保持部材54との間にクリー
ニングブレード56tl−介在せしめ、グレード保持部
材54にねじ等によ)ブレード保持本体52に固定する
ことによって、クリー二/グブレードtブレード保持本
体52の先端部に装着することもできる。従って、上述
したクリーニングブレード56が!l!着されたグレー
ド保持機構50は、クリーニングブレード56が回転ド
ラム28′o感光体30の表面に押付けられる作用位置
とこのクリーニングブレード56が感光体300表肉か
ら離脱する非作用位置との間i、支持軸48を中心とし
て旋回自在である。
上述した支持軸48には、七の路中大部に支持軸48の
軸巌、従って回転ドラム28の回転軸線に<Iして実質
上垂直な方向に負通孔60が形成芒れ、この′i4浪孔
60に作動軸62が回動自在に装着されている。この作
wJ111162の一趨部には上記ブレード保持部材5
4が旋回自在に連結されている。また上記ル−ト株狩本
体52の彼熾郁もこの作動軸62に炭ロー仕r(a帖さ
れている。梃って、土配ブレード医付杢体52、グレー
ド保持部材54及びクリー二/グブレード56は作動軸
62に★回自在に装着さ71.、こjLによって回転ド
ラム28のl!4転41II#M方回におけるlid几
俸30にズ」するクリーニングブレード56の押n、力
の均一性が保持される。−力、作動軸b2の他一部は、
支持枠本体44の垂IfL壁にル成された艮孔b6を鴛
通して外方に蝙b、その恢趨品にカラー都拐68か鉄層
さtじ(いる。この作動軸62には、史に、カフ一部材
68よ抄も外方の恢塙に、一端部が支持枠本俸44に固
定されたばね部材70(第1のはね手板を構成する)の
他端部が鉄層されている。
このばね部材70rよ、作!#N62に弁してブレード
体神本捧52に作用し、ブレード律狩本体52を皮付@
4 B’x中心にして第2図において時1方向、従って
クリーニングブレード56が回転ドラム28の感光体3
0から離脱する非作用位置に弾性的偏倚せしめるように
作用する。
従って、上述したブレード保持機構50においては、ク
リーニングブレード56が装着されたブレード保持本体
52Fi、上述したように、支持軸48(ブレード保持
本体52の旋回細紐として作用する)を中心にして旋回
自在であると共に、−に作動軸62(グレード保持本体
52の旋回軸−として作用する)を中心にしても旋回自
在である。
他方、クリーニング装置340作動機構38は、作動源
72と伝動列74【具備し、作動源72がクラッチ手段
76、駆動源(図示せず)に駆動連結されるスゲロケッ
ト78(入力要素をsaする)、円板状の偏心カ五80
及びクラッチ制御手段82から構成されている。作動源
72は、複写機ハウジング4内の垂直後基板lOに固定
された支持基板84に装着されている。このことについ
て第2図及び第4図を参照して更に詳しく説明すると、
支持基板84の抜板84mには、その一端部が内方に延
びる軸部材86が回転自在に装着され、この軸部材86
にクラッチ手段76及び偏心カム80が固定されている
。クラッチ手段76は、前後方向に所定の間隔tsiい
て互いに対向する(18011)位−に般けられた2個
の係止爪88m及び88bとばね部材89を有するそれ
自体公知のスプリングクラッチから構成されており、そ
して、その人力餉にスプロケット78が配設されている
。スプロケット7Bの駆−に関しては、彼に祥細に説明
する。
また、上記クラッチ制御手段82は、クラッチ手段76
の係止爪881及び88bt−係止するLず状の係止部
材90と電磁ソレノイド92′を肩し、係止部材90が
支持基板84の石鯛@84bに固定された軸93に回動
自在に装着され、また11c磁ソレノイド92が垂直後
基&lOに固定されている。係止部材90は一端部に係
止爪88a及び88bを係止する係止ft190墨が形
成され、他端部に電磁ソレノイド92の出力軸94がビ
ン96によって連結されている。この係止部材90の他
端部の他端には、更にその一端部が支持基板84の恢壁
84&に固定されたばね部材9 B (8g2のばね手
段を構成する)の他端部が装着されている。このばね部
材98は、係止部材90i軸93t−中ILJにして第
2図において時針方向に弾性的に4JA倫せしめるよう
に作用する。従って、上述したクラッチ制御手段821
に有する作動源72は、電磁ンレノイド92が付勢され
ていないとき、ばね部材98の作用によって係止部材9
0の他端部が支持基板84の*Jii8’4mの切欠部
に当接せしめられてその回動が阻止され、係止部材90
の係止部90aがクラッチ手段76の係止爪88mを係
止する第1の係止部wt(第41WK実線で示す)に位
置付けられる非作用状II(第2図及び第4図に実線で
ボす)とな9、また、電磁ソレノイド92が付勢された
とき、係止部材90の係止部90mがクラッチ手段76
の係止爪88bk保止するw42の係止部l1l11(
第4図に二点鎖線90ムで示す)に位置付けられる作用
状1[(第4図に二点lNAl11で示す)となる。そ
して、作動源72が非作用状態にあるとき、偏IL7カ
ム80は非作用位置(図示の具体例では、第4図に実線
で水す如く、偏心唆ム80・O鍛小牛径部が上方に位置
する位1)に位置付けられ、また作動源72が作動状態
にあるとき、この偏心カム80は作用位置(偏心カム8
6m径部が上方に位置する位1111)に位置付けられ
る。尚、係止部@90の係止@90mが、係止爪88a
t係止する第1の係止位置又は係止爪88b’i係止す
る第2の係止位置にあるときは、当然の如く、クラッチ
手段760入力側の駆動力が出力側に伝達されることは
なく、従って、偏心カ五80が回動せしめられることは
ない。
次いで、伝動列74について説明する。伝動列74は、
第1の伝動部材lOOと躯2の伝動S割され、また第2
の伝動部材102の略中央部が支持枠本体44の垂直壁
に固定された軸104に装着されている。この@2の伝
動部材102の略中央部には細長い貫通孔106が形成
され、この貫通孔106内に軸1’04を挿入すること
により第2の伝動部1I4102が支持枠本体44に装
着されており、従って、第2の伝動部材102Fi、支
持自在に鋲着されている。@2の伝動部材102の略中
央部には、更に、一端が支持枠本体44の垂直壁に・固
定された軸10Bに固定され次ばね部材110(第3の
ばね手段を構成する)の他端部か装着されている。この
ばね部材110は、wc2の伝動部材102i支持枠本
体44に対して上方、従って第2泡及びwJ4図におい
て上方で且つ作動軸62【介してクリーニングブレード
56を作用位置に位置付ける方向に弾性的に偏倚せしめ
るように作用する。
一第1の伝動部材100は、一端部が作動源72に接続
される入力端を構成し、その他端部が第2の伝動部材1
02にWe続される出力端管構成してされている。また
、第2の伝動部材102は、一端部が裁lの伝動部材・
l−]0の出力端に接続される入力端を構成し、その他
端部が上述した作、動軸62に装着され九カラ一部材6
8に&続される出力端に*gLでおり、そして、この入
力端に第11の伝動部材100と第2の伝動部材102
から成る作動列74においては、容品に理解される如<
、第1の伝動部材1000入力端によってその一端を構
成し、また第2の伝動部材102の出力端によってその
他端を構成している。
上述し九通りの伝動列74においては、偏心カム800
回動に伴なって、例えば偏心カ五80が作用位置に位置
付けられると、偏心カム800作用によって、カム従動
節112t−介して第1の伝動部材100が第4図にお
いて反時計方向に旋回せしめられ、lIlの伝動部材1
00の出力端が纂2の伝動部材102の入力端に作用す
ることによめられて、wJ2の伝動部材102の出力端
が第4図において上方に移動せしめられる。かくして、
w42の伝動部材102の出力端の移動に伴なって作動
軸62の後端部が上方に移動せしめられ、この作動軸6
2に介して、ブレード保持機構50が、クリーニンググ
レード56が感光体30上に押圧せしめられる作用位置
に位置付けられる。一方、偏心カム80が上述した作用
位置から非作用位置に位置付けられると、ばね部材70
0作用によって、作動軸62t−介して纂2の伝動部材
102が第4図において反時針方向に旋回せしめられ、
第2の伝動S剃102の入力端が第1の伝動部剃しめら
れて夫々第4図に実線で示す状態となる。
このとき、作動軸62の後端部が第4図においてTyJ
に移動せしめられることに伴なって、ブレード保持機$
50は、クリーニングブレード56が感光体300表面
から離脱せしめられる非作用位tIItに位置付けられ
る。
尚、上述した作動列74において、ばね部材70が作動
軸620後端at第2図及び纂4図において下方に弾性
的に偏倚せしめ、1九ばね部材110が第2の伝動部材
102f:142図及び第4図において上方に弾性的に
偏倚せしめるために、第1の伝動部材100の出力端と
第2の伝動部材1020入力端のコロ114との当接状
態及び@2の伝動部材1.02の出力端と作動軸62の
カラ一部材−68との当接状態が夫々解除されることは
ない。
次に、第5図を参照して、上述した作動#72のスブロ
ケツ178の駆動に関して説明する。複写機ハウジング
4の垂直後基板lO(w&5図において省略している)
には補助基板116が固定されている。この補助基板1
16には、連結スプロケツ)11Bが回動自在に装着さ
れた軸120が固定され、回転ドラム28i駆動する大
歯車122が固定された入力軸124が回転自在に装着
され、ぞして、大歯車322と連結スプロヶッ)118
の歯車126とが駆動接続されている。入力軸124は
、回転ドラム28が装着された支持枠体6が複写機ハウ
ジング4内の所定の作用位置に位置付けられたとき、−
転ト°ラム28の一端部に装着されたそれ自体公知の連
結クラッチ(図示せず)と駆動連結きれ、入力41!1
1124及び連結クラッチ【介して、大歯*122の駆
動力が回転ドラム28に伝達される。連結スプロケット
118のスプロケット128と上記作動源72のスプロ
ケット78には、無端状のチェーン130の一部が掛け
られている。この無端状のチェーン13oFi、電動モ
ータの如き静電複写機2の駆動源(図示せず)の出力軸
に固定されたスプロケット(図示せず)に巻掛けられて
いる。
従って、上述した駆動系において、駆動*<W示せず)
が回転駆動されると、無端状のチェーン130t−介し
てスプロケット78及び連結スプロケット1180−ス
プロケット12gが回転駆動され、そしてスプロケット
128が回転駆動されることによって、連結スプロケツ
)118の歯車126、大歯車122、入力軸124及
び連結クラッチ(図示せず)t−介して回転ドラム28
が第2図に矢印46で示す方向に回転駆動される。
次いで、上述し九通りの構成を有するクリ一部のrIi
I壁40壁画0と後1142の後面には、その両端部に
、夫々、回転ドラム280回転軸線に対して実質上平付
に前方及び後方に突出する突起部132(図中において
前壁の突起部のみ示す)とこの突起1i132よプも更
に前方及び後方に突出する、円形状の外周面を有する突
出16134及び136が設けられ、この突出部134
及び136の先端部に把持111138(突出@136
の把持部については図示していない)が形成されている
そして、クリーニング装置支持枠36の11111i4
0に設けられた突出l1134には、@3瀕に図示する
ように、更に、ばね部材140と係止部材142が装着
されている。係止部材142は、円形状の外周向を有す
る王11144と、土部144の一端部に形成され、土
部144よりも大きい円形外埼向を有する保合郁146
から構成されている。
他方、クリーニング装置支持枠36が装着される支持枠
体6の前支持1112及び後支持1114の各々には、
所定の位置に、夫々、開口(図示せす)と上方が開放さ
れた円形状の開口14B及び150が形成されている。
この円編状の開口148及び150の上方の開口幅は、
夫々、突出部134及び136の外径より4若干大睡〈
且つ係止S@142の主5144の外径よりも小さく設
定されており、また円形状の開口148及び150の直
径は、夫々、係止部材142の主5144の外径よりも
若干大きく且つ係止部材142の係合部146の外径よ
りも小さく設定されている。
上述したりIJ−ニング装置支持枠36を支持枠体6に
装着するには、まずこの支持枠36の突起部132の各
々t、夫々、前支持1i12及び後支持1i14に形成
された開口(図示せず)に回動自在に装着し、次いで、
係止部材142を手でもってばね部材1400力に抗し
て第3図に矢印151で示す方向に押圧し、しかる後に
、この支持枠36の突出部134及び136【夫々、上
方より円形状の開口148及び150に挿入すればよい
。クリーニング装置支持枠36が支持枠体、6に装着さ
れると、ばね部材1400作用によって係止部材142
が前方に移動せしめられ、係止部材142のが闇 王  開口14g内に挿入せしめられると共に係止部材
142の係合部146が前支持壁12の後面に当接せし
められてクリーニング装置支持枠36が支持枠体6にロ
ック保持される。かくして、クリーニング装置支持枠3
6の回動が阻止され、支持枠体6に確実に固定される。
尚、上述した具体例では、突出部134にのみばね部材
140と係止部材142が装着されているが、クリーニ
ング装置支持枠36の固定をより一層確実にするために
、突出部134及び136の各々に夫々ばね部材140
と係止部材142に装着してもよい。
上述した通りのりlJ−ニング装置34’に具備する静
電複写機2において、クリ一部/グ装置支持枠36が装
着された支持枠体6t−複写機ハウジング4から前方に
引出された所定の引出位置〃・ら複写機ハウジング4内
に位置する所定の作用位置に位置付けると、第4図に実
線で図示する如く、第2の伝動部材1020入力端のコ
ロ114が第1の伝動部材100の出力端に当接せしめ
られて第1の伝動部材100の出力端に対して協働関係
に位置付けられる。
他方、支持枠体6t−複写機ハウジング4内の所定の作
用位置から所定の引出位置に位置付けると、上述した記
載並びにwg2図及び@4図から容易に理解される如く
、!!2の伝動部材102の入力端と第1の伝動部材1
00の出力端との協働関係が解除される。従って、この
所定の引出位置において、把持@138t−手でもって
ばね部材140の力に抗して矢印151で示す方向に移
動させて支持枠体6とのロック状jilt−解除すれば
、支持枠体6に対してクリ一部/グ装置支持枠36を、
突起5132(この支持枠36の旋回軸線として作用す
る)管中心として、第2図及び第3図に矢印152で示
す、回転ドラム28の感光体30の表面から遠ざかる方
向に旋回せしめることが可能となる。そのため、i転ド
ラム28の感光体300表面に複写紙が吸着し九ような
場合には、上述したように、クリーニング装置支持枠3
6を旋回せしめることによって、感光体30【傷付ける
ことなく、感光体300表面から複写紙を容易に取除く
ことができる。
尚、具体例においては、纂lの伝動部材100の出力端
と第2の伝動部材1020入力端のコロ114の当接【
容易に且つ確実に行うために、第次に、第2図、第4図
及び第5図を参照して、上述した通りの構成を有するク
リーニング装[1340作用効果について説明する。
駆動源(図示せず)が回転部wJ逼れているとき(例え
ば、複写工程開始スイッチ(図示せず)を押圧した後所
定の時間の経過後)に、電磁ソレノイド92が付勢され
ると、係止部材90は、ばね部材98の力に抗して、係
止部材90の係合部90aがクラッチ手段76の係止爪
881t−係止する、第4図に実線で示す第1の係止部
flLv・ら係止部材90の係合部901Lが係止爪8
8b’を係止する、I!4図に二点鎖線90Aで示・す
第20係止位置に、第4図において反時計方向に旋回せ
しめられる。
かくせしめられると、係止部材90の係合部90mと係
止爪8J3mとの係止状態が解除されてクラッチ手段7
6が連結状態になり、駆動源によって回転駆動されるス
プロケット780回転駆動力がクラッチ手R76i介し
て偏心カム80に伝達され、−心カム80が回転駆動さ
れる。そして、偏心カム80が半回転すると、このクラ
ッチ手R76も半回転され、第20係止位置90Aに位
置付けられている係止部材90の係合部90mにクラッ
チ手段76の係止爪88bが係止され、クラッチ手段7
6の連結状態が解除されて偏心カム80が作用位111
iK位置付けられ、従って、作動源72が作IMJ状1
1になる。偏心カム80が作用位置に位置付けられると
、この偏心カム80の作用によって、カム従動1i11
21に介して第1の伝動部材100が第4図において反
時針方向に旋回せしめられ、絡lの伝動部材100の出
力端が纂2の伝動部材1020入力端に作用することに
よって第2の伝動部材102がばね部材70の力に抗し
て第4図において1時計方向に旋回せしめられ、第1の
伝動部材100及び纂2の伝動部材102は、夫々、第
4図に二点ml!toon及び102Bに示す状態とな
り、第2の伝一部材102の出力端が纂4図において上
方に移動せしめられる。かくして、第2の伝動部材10
2の出力端の移動に伴なって作動軸62の後端部が上方
に移動せしめられ、この作動軸62を介してブレード保
持部材54が感光体30に向けて下方に旋回せしめられ
、ブレード保持機構50恍、クリーニングブレード56
が感光体30上に押圧せしめられる作用位置に位置付け
られる。
上述した第1の伝動部材100と第2の伝動部材102
の作動音、第4図を参照して更に詳しくト明すると、偏
心カム80が回動されてカム従動節112が上方に移動
せしめられ、第1の伝動部材lOOが反時計方向に旋回
せしめられる。と、最初、第20伝動部2.材10.2
は、軸104を中心として、ばね70′の力に抗して時
計方向に旋回せしめられる。そして、第1の伝動部材1
00が所定量反時針方向に旋回せしめられて二点銀41
100Aで示す状態になると第20伝動部材102も所
定′li時針方向に旋回せしめられて二点鎖線102ム
で示す状態となり、1&作動輪62に装着されたカラ一
部材68も二点銀@68Aで示す状態となり、このとき
、ブレード保持機構50に装着されたクリーニングブレ
ード56の先端部が回転ドラム28の感光体30上に!
i&mせしめられる。7次いで、上記二点鎖線100ム
で示す状lIから更に纂lの伝動部材100が反時針方
向に旋回せしめられて二点鎖線100Bで示す状態にな
ると、クリーニングブレード56が感光体3QC)表面
に当接せしめられ2、ているために作動軸62の上方へ
の移動が阻止され、第2の伝動部材102は、その出力
端とカラ一部材68との111部を中心(支点)にして
ばね部材110O*性力に抗して時針方向  ゛に旋回
せしめられて二点f!ii線1028に示す状態となる
。従って、クリーニングブレード56には作動@62を
介してばね部材110の弾性偏倚力が作用し、このばね
部材110の弾性tti倫力によってクリーニングブレ
ード56が感光体30の表向上に押付けられる。かくし
て、クリーニンググレード56の押圧力を均一にするこ
とができる。
尚、第1の伝動部材100及び第2の伝動部材102を
上述した通りに旋回動させるためには、ばね部材700
弾性偏倚力よりも大きい弾性偏倚力でもって、ばね部材
110が第2の伝動部材102’を弾性的に偏倚するこ
とが重要である。
上述した具体例では、クリーニングブレード56が&看
されたブレード保持本体52が更に作動軸62に旋回目
在に装着されているため、クリーニンググレード56が
作用位置にあると色、(ロ)転ドラム28の全幅に渡っ
て均一にこのクリーニンググレード56に一押付けるこ
とができる。
駆動a(図示せず)が回転駆動されているときに、電磁
ソレノイド92が除勢されると、係止部材90は、ばね
部材980作用によって、係止部材90の係合部90m
が係止爪88b′1に係止する、第4図に二点鎖線90
Aで示す第2の係止位置か第4図において時計方向に回
動せしめられる盲か〈ゼしめられると、係止部材90の
係合e90aと係止爪88bとの係止状態が解除されて
クラッチ手段76が連結状態になシ、駆動源によって回
転駆動されるスズロケット78の回転駆動力がクラッチ
手段76−を介して偏心カム80に伝達され、偏心カム
80が一転駆動される。そして、偏心カム・80が半回
転すると、このクラッチ手段76も      □半(
ロ)転され、1141の係正位曾に位置付けられている
係止部材90の係止部90mにクラッチ手段76の係止
爪88mが係止され、クラッチ手段76の連結状態が解
除されて偏心カム80が非作用位置に位置付けられ、従
って、作動源72が非作動状態になる。偏心カム80が
非作用位置に位置付けられると、ばね部材70及び11
00作用によって、作動軸62t−介して第2の伝動部
材102が第4図に二点鎖線102Bで示す状態から反
時計方向に旋回せしめられ、第2の伝動部Ij102の
入力端が第1の伝動部材lOOの出力端に作用すること
によって!!lの伝動部材100が第4図に二点鎖線1
00Bで示す状態から時計方向に旋回せしめられて、夫
々第4図に実線で示す状態となる。このと爵、作動軸6
20後端部が第4図において下方に移動せしめられるこ
とに伴々つで、ブレード保持機構50は、クリーニング
ブレード56が感光体30の表向から離脱せしめられる
非作用位置に位置付けられる。
以上、本発明に従って構成された静電複写機におけるク
リ−ニング装置の具体例を添付図面を参照して説明した
けれども、本発明はかかる具体例に限定されるものでは
なく、本発明の範8を逸脱することなく種々の変形乃至
修正が可能である。
例えば、図示の具体例において、クラッチ手段には前後
方向に所定の間隔管筒いて2個の係止爪が設けられ 電
磁ソレノイドが付勢さγしていると籾、一方の係止爪が
係止部材に係止してカムを作用位置に位置付け、また電
磁ソレノイドが除勢さねているとき、他方の係止爪が係
止部材に係止してカムを非作用位置に位置付けるように
構成されているが、この2個の係止爪は前後方向に間隔
を置くことなく同一平面内に設けることもでき、この場
合には、電磁ソレノイドが除勢されているとき、係止爪
のいずれかが係止部材と係止してカムを作用位置又は非
作用位置に位置付け、電iソレノイドが付勢されている
とき、係止爪と係止部材との係止状態が解除されるよう
に構成すればよい。
上述し九場合には、カムを作用位置又は非作用位置に位
置付けるときに電aソレノイドが短時間付勢されるのみ
でめる九め、具体例のように、カムが作用位置にある間
常に付勢されるものに比して、その消費電力を少なくす
ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に従って構成されたクリーニング!!
fIt、t−具備する静電複写機を示す一部省略した斜
視図。 第2図は、第1図に図示するクリーニング装置を示す一
部省略して切欠いた斜視図。 縞3図は、第1図に図示する静電複写機の支持枠体とク
リーニング装置の前壁の一部を図示する@視図。 の作動機構【示す一部切欠い九断面図。 第5図は、!1図に図示するりIJ  =ング装置の駆
動系の−s′に示す断面図。 2・・・静電複写機 4・・・(I重機ハウジング 6・・・支持枠体 28・・・回転ドラム 30・・・感光体 34・・・クリーニング1jIj1111136・・・
クリーニング装置支持枠 38・・・作動機構 50・・ブレード保持機構 56・・クリーニングブレード 70・・・ばね部材 72・・・作動源 74・・・伝動列 76・・・クラッチ手段 78・・・スフ゛ロケット 80・・・カム 82・・・クラッチ制御手段 100・・・第1の伝動部材 102・・・第2の伝動部材 112・・・カム従動節 544− 第1頁の続き 0発 明 者 山本清典 大阪市東区玉造1丁目2番28号 三田工業株式会社内 0発 明 者 渡士正弘 大阪市東区玉造1丁目2番28号 三田工業株式会社内 0発 明 者 吉永伸介 大阪市東区玉造1丁目2番28号 三田工業株式会社内 0発 明 者 山本寿彦 大阪市東区玉造1丁目2番28号 三田工業株式会社内

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 無端状搬送経路會通して移動せしめられる感光体の
    表面から残留トナー粒子を除去−するための静電複写機
    におけるクリーニング装置にして、該感光体の表面に実
    貴上平行に且つ該感光体の移動方向に対して実實上垂直
    に砥ひる軸amt中Iしとして旋回自在に装着されたブ
    レード保持機構と、 該ブレード保持機構に装着されたクリーニングゾし・−
    ドと、 該クリーニングブレードが該感光体の表(3)から離脱
    する非作用位置に該ブレード保持機構を弾性的に伽黛す
    る第1のばね+段と、 該第1のばね手段の弾性偏倚作用に抗してレブレード保
    持機構を1該クリーニングブレードが該感光体9表面に
    押付けられる作用位置に選択的に位置付けるための作動
    機構とt具備し、該作動機構は、クラッチ手段、該クラ
    ッチ手段の入力肯に配設され且つ該感光体を移動せしめ
    るための駆動系に駆動連結された入力llI素、該クラ
    ッチ手段の出力側に配設され九カム、該クラッチ手段の
    作動を制御するためのクラッチ制御手段、及び一端には
    該カムと協働するカム従動節【有し且つ他端は該ブレー
    ド保持機構に作用し得る伝動列を含み、該クラッチ手段
    が作動されて該カムが作用位置に位置付けられると、該
    伝動列の骸他端が該ブレード保持機構に作用して、骸第
    1のばね手段の弾性偏倚作用に抗して該ブレード保持機
    構會骸作用位置に位置付け、骸クラッチ手段が作動され
    て腋カムが非作用位tK位置付けられると、骸篇lのば
    ね手段の弾性偏fkf′l:用によって該ブレード保持
    機構が該非作用位置に戻される、ことt−%黴とするク
    リーニング装置。 2、該クラッチ手段は、2個の係止爪を有するスプリン
    グクラッチから構成嘔れ、該クラッチ制御手段は該係止
    爪の一方が係止する絡lの係止位置と該係止片の他方が
    係止する′第2の係止位置との間を移動自在に装着され
    た係止部材と、該係止部材を該illの係止位置に弾性
    的に偏倚する藁2のばね手段と、付勢されると該第2の
    ばね手段の弾性偏倚作用に抗して該係止部材上該第2の
    係止位置に移動せしめる電磁ンレノイドとから構成され
    、該wJlの係止位置にある該係止部拐に該係止爪の一
    方が係止している時には該カムは該非作用位置に位置付
    けられ、骸謝2の係止位置にある該係止部材に該係止爪
    の他力が係止している時には該カムは該作用位置に位置
    付けられる特許請求の範囲第1項記載のクリーニング装
    置。 3、該伝動列は、旋回自在に装着され、入力端に該カム
    従動節含有する第1の伝動部材と、旋回自在に且つ所定
    方向に移動自在に装着され、入力端には該第1の伝動部
    材の出力端が当接され、出力端#′i該伝動列の該他端
    全構成する第2の伝動部材と、該第2の伝動部材を該所
    定方向で且つ該出力端が該ブレード保持機構に作用して
    該作用位置に位置付ける方向に該第1のばね手段の弾性
    偏倚力よりも大きい弾性偏倚力で弾性的に偏倚する第3
    のばね手段とから構成され、該カムが該非作用位置から
    該作用位置に夢動せしめられる際には、該mlO伝動部
    材が旋回され、該第1の伝動部材の該出力端が該第2の
    伝動部材の咳入力端に作用することによって該第2の伝
    動部材が旋回され、かくして該第2の伝動部側の該他端
    が該ブレード保持機構に作用して該ブレード保持機構を
    駄作用位置に位置付けると共に、該第3のばね手段の弾
    性偏倚作用に抗して該第2の伝動部材が移動され、該ク
    リーニングブレードは該wJ3のばね手段によって規定
    される弾性力によって骸感光体の表(3)に押付けらn
    る特許請求の範囲第1項又は第2墳配叡のクリーニング
    装置。 4、 41写機ハウジIング内に位置する作用位置と該
    ハウジングから前方に引出された引出位置との間を前後
    方向に滑動自在に装着された支持枠体が設けられており
    、該感光体は該支持枠体に回転自在に装着され九回転ド
    ラムの周表面に配設されており、該支持枠体にはクリー
    ニング装置支持枠も装着されていて、該ブレード保持機
    構は該クリーニング装置支持枠に装着され、該第lのば
    ね手段は咳ブレード保持機構と該りIJ −ニング装f
    it支持枠との間に介在せしめられており、一方該作動
    機構の該クラッチ手段、骸入力41素、該クラッチ制御
    手段及び該カムは該ノ・ウジング内の所定位置に装着さ
    れ、そして該作動機構の該伝動列は、入力端に該カム従
    動節を有するallの伝動部材と出力端が該伝動列の該
    他端全構成する第2の伝動部材とを含み、該第1の伝動
    部材は該ノ・ウジング内の所定位置に装着され、該第2
    の、伝動部材Fi該クり−ニング装置支持粋に装着され
    、線支持枠体が該作用位置に位置付けられると、#第2
    の伝動部材の入力端が該第1の伝動部材の出力端に対し
    て協働関係に位置付けられる第1項又は第2項記載のク
    リーニング装置。 5 線支持枠体を該引出位置に引出すと、該クリーニン
    グ装置支持枠管、該回転ト′ラムの同転軸線に夾實上平
    行な軸線上中心として、該クリ−ユングブレードが該感
    光体の表面から遠ざかる方向に旋回せしめることができ
    る特許請求の範四′m4項記載のクリーニング装置。 6 複写機ノ・ウジング内に位置する作用位置と該ハウ
    ジングから前方に引出され九引出位置との間を前後方向
    に滑動自在に装着された支持枠体が設けられており、該
    支持枠体に回転自在に装着され九圓転ドラムの周表面に
    感光体が配役されている温の静電複写機における、該感
    光体の表面から残留トナー粒子【除去する九めのクリー
    ニング装置にして、 該支持枠体に装着されたクリ、ング装置支持枠と、 該回転ドラムの回転軸線に対して実質上平行に処びる軸
    線を中心として旋回自在に該りIJ−ユング装置支持枠
    に装着されたブレード保持機構と、 該ブレード保持機構に装着されたクリ一二ンダブレード
    と、 該クリーニング装置支持枠と該ブレード保持機構との間
    に介在せしめられ、該クリーニングブレードが訣感光体
    の表向から離脱する非作用位置に該ブレード保持機構を
    弾性的に偏倚する第1のばね手段と、 作用状態と非作用状態とに選択的にせしめられる、該ハ
    ウジング内の所定位置に装着された作動源と、 該作1IlI源が該作用状−にせしめられると、咳@l
    のばね手段の弾性偏倚作用に抗して該ブレード保持機構
    全1該クリー二/グブレードが該感光体の表面に押付け
    られる作用位置に選択的に位置付けられる九めの、該作
    動源と該ブレード保持機構との間の伝動列であって、該
    作動源が作用する入力端を有する第1の伝動部材と、該
    ブレード保持機構に作用する出力端を有する第2の伝動
    部材とを含み、該w、lの伝動部材は該ハウジング内の
    所定位置に装着され、該第2の伝動部材は該クリーニン
    グ装支持枠粋に装着され、該支持枠体が該作用位置に位
    置付けらすると、該第2の伝動部材の入力端が該第1の
    伝動部材の出力端に対して協働関係に位置付けられると
    ころの伝動列と、 を具備すること1に%黴とするクリーニング装置。 7 該伝動列の該第1の伝動部材は旋回自在に装着され
    、該第2の伝動部材は旋回自在に且つ所定方向に移動自
    在に装着され、そして該第2の伝動部材を該所定方向で
    且つ該出力端が該ブレ  ・−ド保持機構に作用して該
    作用位置に位置付ける方向に該第1のばね手段の弾性偏
    倚力よりも大きい弾性偏倚力で弾性的に偏倚する第20
    ばね手段が設けられておシ、骸作動源が該非作用状態か
    ら該作用状態にせしめられる際には、該mlの伝動部材
    が旋回され、該第1の伝動部材の骸出力端が該第2の伝
    動部材の該入力端に作用することによって骸纂2の伝動
    部材が旋回され、かくして該第2の伝動部材の該出力端
    が該グレード保持機構に作用して該ブレード保持機sr
    t皺作用位蓋に位置付けると共に、販路2のばね手段の
    弾性偏倚作用に抗して該第2の伝動部材が移動され、該
    クリーニングブレードti該第2のばね手段によって規
    定される弾性力によって鉄感光体の表面に押付けられる
    特許請求の範囲軌6項記載のクリーニング装置。 8、  U支持枠体音紋引出位置に引出すと、該クリー
    ニング装置支持枠tX#回転ドラムの回転軸線に実質上
    平行な軸線を中心として、該クリー二/グブレードが該
    感光体の表面から遠ざかる方向に旋回せしめることがで
    きるIf!i許請求の範囲第6項又は第7項記載のクリ
    ーニング装置。
JP57064665A 1982-04-20 1982-04-20 静電複写機におけるクリ−ニング装置 Granted JPS58182674A (ja)

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