JPS60261798A - 船舶用推進装置 - Google Patents

船舶用推進装置

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JPS60261798A
JPS60261798A JP60116315A JP11631585A JPS60261798A JP S60261798 A JPS60261798 A JP S60261798A JP 60116315 A JP60116315 A JP 60116315A JP 11631585 A JP11631585 A JP 11631585A JP S60261798 A JPS60261798 A JP S60261798A
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conduit
steering
inlet
fluid
valve
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B63SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
    • B63HMARINE PROPULSION OR STEERING
    • B63H20/00Outboard propulsion units, e.g. outboard motors or Z-drives; Arrangements thereof on vessels
    • B63H20/08Means enabling movement of the position of the propulsion element, e.g. for trim, tilt or steering; Control of trim or tilt
    • B63H20/12Means enabling steering
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B63SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
    • B63HMARINE PROPULSION OR STEERING
    • B63H25/00Steering; Slowing-down otherwise than by use of propulsive elements; Dynamic anchoring, i.e. positioning vessels by means of main or auxiliary propulsive elements
    • B63H25/06Steering by rudders
    • B63H25/08Steering gear
    • B63H25/14Steering gear power assisted; power driven, i.e. using steering engine
    • B63H25/26Steering engines
    • B63H25/28Steering engines of fluid type
    • B63H25/30Steering engines of fluid type hydraulic

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Ocean & Marine Engineering (AREA)
  • Actuator (AREA)
  • Mechanical Control Devices (AREA)
  • Fluid-Pressure Circuits (AREA)
  • Steering Controls (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、船舶用推進装置の推進ユニッIf操縦する装
置に関する。■記の米国f特許に、関連する技術が示さ
れているニ ジマンカス(Shiman ckas )第36318
33号、1972年11月4日発行 ポルスト(Borst )第3774568号、197
3年11月27日発行 ポルスト(Barst)第4054102号、1977
年10月18日発行 ハモツク(Hammock)第2939417号、19
60年6月7日発行 ホール等 第4.373920号、1983年2月15
日発行 メ/l/ シエ/l/ (Mercier)第2892
310号、1959年6月30日発行 ローゼ(Lohee)第391.3517号、1975
年10月21日発行 フォルシス 第2479063号、1949年8月16
日発行 ストウトヴイル(Stuteviユ1り第330260
4号、1967年2月7日発行 峯 ″“fj4′vcs“°“Ele) @°°°“°
“°”゛1968年5月21日発行 ポルスト(Borst)第4295833号、1981
年10月20日発行 ポルスト(Borst)第4419084号、1983
年12月6日発行 英国特許第1214853号にも関連する技術が示シれ
ている。
発明の要約 本発明は、ポートトランツムに設置する船舶用、推進装
置であって、推進ユニットと、この推進ユニットをポー
トトランツムに接続してこの推進ユニット全ポートトラ
ンツムに関して舵取軸の回シに枢動させる装置と、この
推進ユニットを轄取軸の回りにF口1転させる装置とか
ら成る船舶用推進装置を提供する。回転装置は、ポート
トランツムと推進ユニットとに枢軸的VC接続された伸
縮可能な舵取リンクと、この舵取リンク全選択的且つ交
互に伸縮させる装置であって、ポートトランツムと推進
ユニットとに接続きれた伸縮可能な制御装置で且つこれ
を運転者が駆動きせることに応答して舵取リンクを選択
的に伸縮させるために舵取りン jりに駆動接続される
制御装置を備えている。
本発明は、ポートトランツムに設置する船舶用推進装置
であって、推進ユニットと、この推進ユニットをボート
トランンムに接続してこの推進ユニットをポートトラン
ツムに関して舵取軸の回りに枢動させる装置と、この推
進ユニットヲ舵取軸の回りに回転はせる装置とから成る
船舶用推進装置をも提供する。この回転装置は、推進ユ
ニットに固定的(/?−取り付けられてこのユニットと
共に舵取軸の回9を回転し、対向する第一および第二の
末端全有する舵取アームであって対向する両端の中間の
舵取アーム上の点で推進ユニンl−に取シ付けられてい
るものを備えている。この回転装置はまた、舵取アーム
の第一の末端とポートトランツムに枢軸的(て接続され
た伸縮可能なリンクと、このリンクを選択的且つ交互に
伸縮はせる装置であって、舵取アームの第二の末端とボ
ー・トトランソムとに接続された運転者により駆動され
る伸縮可能な制御装置であってこの制御装置の運転者に
ょる1駆動に応答して舵取リンクの伸縮を選択的に行わ
せるためにリンクに駆動接続されるものを有する装置と
を備えている。
本発明はまた、ポートトランツムに設置する船舶用推進
装置であって、回りブラケットと、この回りブラケット
をポートトランツムに接続してこの回りブラケットをポ
ートトランツムに関して水平チルト軸の回りに枢動させ
る装置と、推進ユニットと、この推進ユニットヲ回9ブ
ラケットに接続して推進ユニットヲ回りブラケットと共
にチルト軸の回りに回転させ、推進ユニット’を回りブ
ラケットに対してチルト軸を横切る舵取軸の回りを枢軸
運動させる装置であって、回りブラケットに伸びて推進
ユニットに固定されて舵取軸の回りをこのユニットと共
に回転する中心ビンを備えている装置と、推進ユニット
ヲ舵取軸の回りに回転させる装置とから成る船舶用推進
装置を提供する。
この回転装置は、中心ビンに固定的に摩り付けられてそ
のビンと共に舵取軸の亘9を回転する舵取アームであっ
て、対向する第一および第二の末端を有し両端の中間の
舵取アーム上の点で中心ビンに取り付けられている舵取
アームを備えている。
この回転装置はまた、一端が回シブラケットに枢軸的に
接続され他端が舵取アームの第一の末端に枢軸的に接続
され且つ第一および第二の流体入口を有する伸縮可能な
液圧式舵取装置であって、第一の入口に入る流体に応答
して伸張し、第二の入口に入る流体に応答して収縮する
液圧式舵取装置を備えている。この回転装置は、更に液
圧式舵取装置を属択的且つ交互に伸縮させる装置であっ
て、回9ブラケットと舵取アームの第二の末端との間に
接続され、液圧式舵取装置に駆動接続されて水力流体の
第一および第二の入口への供給と流体の第一および第二
の入口からの排出を選択的に制御するようにした装置を
備えている。
−態様では、制御装置は、推進ユニットまたは舵取アー
ムの第二の末端に枢軸的て接続シれた第一の部材と、ポ
ートトランツムに枢軸的に接続された第二の部材であっ
て、第一の部材に対して第一、第二および第三の位置の
間を移動可能な第二間 の部材と、第一の部材に対して
第二の部材を移動させる運転者によ逆駆動される装置と
から成っている。制御装置は、第二の部材が第一の位置
にある時には、リンクを伸張させ、第二の部材が第二の
位置にある時には、リンクを収縮させ、第二の部材が第
三の位置にある時には、リンクを伸張も収縮もさせない
一態様では、舵取リンクは、一端が推進ユニットまたは
舵取アームの第一の末端に枢軸的に接続され他端がポー
トトランツムに枢軸的に接続はれ且つ第一および第二の
流体入口を有する伸縮可能な液圧式舵取装置であって、
第一の入口に入る流体に応答して伸張し、第二の入口に
入る流体に応答して収縮する液圧式舵取装置から成って
いる。
制御装置は、液体の第一および第二の入口への供給と、
液体の第一および第二の入口からの排出を制御する。
一態様では、制御装置は、加圧された第一の流体源とこ
の第一の流体源に連結する弁装置とから成っている。弁
装置は、液圧シリンダの第一〇人中 口と連通ずる第一の導管と、液圧シリンダの第二 1こ の入口と連通ずる第二の導管と、推進ユニットまたけ舵
取アームの第二の末端に枢軸的に接続した弁ハウジング
と、この弁ハウジングに収容され弁ハウジングに対して
第一、第二および第三の位置の間を移動可能な弁部材と
から成っている。弁装置は、弁部材が第一の位置にある
時には、第一の流体源を第一の導管と連結させ、弁部材
が第二の位置に・ある時には、第一の流体源を第二の導
管と連結させ、弁部材が第三の位置にある時には、第一
の流体源を第一および第二の導管の両方と連結させる。
制御装置は、更に弁ハウジングに対して弁部材を移動さ
せるための運転者によ逆駆動きれる装置を備えている。
一態様では、制御@置は、加圧された第一の流体源とこ
の第一の流体源と連通し且つ液圧式舵取装置の第一の入
口と連通ずる第一の導管を具備する弁装置と、液圧式舵
取装置の第二の入口と連通ずる第二の導管と、推進ユニ
ットまたは舵取アームの第二の末端に枢軸的に接続され
た弁ハウジングと、この弁ハウジング中に収容され且つ
この弁ハウジングに対して第一、第二および第三の位置
の間を移動可能な弁部材と、運転者によ逆駆動され弁ハ
ウジングに対して弁部材を移動させる装置とから成り、
弁装置は、弁部材が第一の位置にある時には、第一の流
体源を第一の導管と連通させ、弁部材が第二の位置にあ
る時には、第一の流体源を第二の導管と連通させ、弁部
材が第三の位置にある時には、第一の流体源は第一およ
び第二の導管の何れとも連通しない。
一態様では、液圧式舵取装置は、回りブラケットに枢軸
的に接続されて第一および第二の流体入口を有する液圧
シリンダと、一端がこのシリンダ中に滑動可能に収容さ
れ他端が舵取アームの第一の末端に枢軸的に接続された
ピストン棒であって第一の入口に入る流体に応答して伸
張し且つ第二の入口に入る流体に応答して収縮するピス
トン棒から成っている。
一態様では、液圧式舵取装置は、第一および第二の閉末
端を有するシリンダで第一の末端が回シノラケントに枢
軸的に接続したものと、シリンダ中を移動可能で且つシ
リンダを第一の末端に近い第一の圧力室と前記シリンダ
の第二の末端に近い第二の圧力室とに分けるピストンと
を具備している。舵取装置は捷だ、シリンダの第二の末
端を通して伸張し、ヒ0ストンに固定的に取Q付けられ
た第一の末端ど舵取アームの第一の末端に枢軸的に接続
された第二の末端とを有する1ストン棒から成り、この
ピストン棒はこのピストン棒の第二の末端付近に第一お
よび第二の流体入口を備え、第一の流体入口と第一の圧
力室との間を連絡する通路装置と、第二の流体入口と第
二の圧力室との間を連絡する通路装置とを備えている。
−態様では、運転者により駆動される装置は、ポートト
ランツムまたは回りノラケノトに接続され且つ算−およ
び第二の流体入口を有する第二〇液圧シリンダと、一端
が第二の円筒中に滑動可能に収容され他端が弁部材に接
続された第二のピストン棒とから成る液圧作動の装置か
ら成っている。
第二のヒ0ストン棒は、第二のシリンダの第一の入1 
口に入る流体に応答して伸張し、第二の・シリンダの第
二の入口に入る流体に応答して収縮する。運転者により
駆動きれる装置も、第二の流体源、ポンプ装置、第二の
シリンダの第一の入口と連通ずる第三の導管、第二のシ
リンダの第二の入口と連通ずる第四の導管、および両方
向へ旋回可能な舵取機構であって、舵取装置が一方向へ
の舵取機構の旋回に応答して第三の導管を通して流体を
送り且つ反対方向の舵取機構の旋回に応答して第四の導
管を通して流体を送るようにしたものを備、する運転者
により、駆動される舵取装置から成っている。
本発明の一態様を詳細に説明する前に、本発明1dその
応用を下記の説明に記載されまたは図面に示された組成
の詳細な構成および配置に限定されるものでないことを
理解すべきである一本発明は曲の態様も可能であり、各
種方法で実施しまたは実行することが可能である。また
、本文に用いられる術語や用語は説明のためのものであ
り、限定的なものとは考えるべきではないことを理解す
べきである。
、1 実施例 図面には、船外機11の形状をして、動カヘツ)パ15
を内燃機関17と結合させている全体として通常の推進
ユニット13を備えている船舶用推進装置を示している
。推進ユニット13はまた、選択的に作動可能な逆転伝
動23を介してエンジン17に駆動接続される回転可能
に配設されたプロペラ21を有した下部ユニット19を
も備えている。
船舶用推進装置はまた、推進ユニット13をポートトラ
ンツム25の後方に接続してこの推進ユニット13をポ
ートトランツム25に関して舵取軸270回りを枢動さ
せる装置、好ましい態様では、トランツム25に関して
水平チルト軸290回りを推進ユニット13を枢動させ
る装置ヲ備えている。
従って、他の接続装置も用いられるが、好ましい態様で
は、船外機11は、推進ユニット13をポートトランツ
ム25に配設して推進ユニット13をプロにう21を水
中に沈めた最下部運転位置とプロRう21を水から完全
に持ち上げた位置との間で垂直に振ることが出来るよう
にする配設用組立体をも備えている。図示した構造では
、推進ユニット配設組立体31は、ボルトまたは他の適
当な手段でポートトランツム25に固定するようにした
配設用部分と、この配′設田部分から上方に伸び5回シ
ズラケット組立体51に配設してこの回シブラケット組
立体51を水平チルト軸29の回りに揺動運動させる装
置を有する上端を備えるυ4方向に間隔を置いた一対の
アームとから成っている。
他の配置ヲ用いることが出来るが、トランツムプラケッ
ト組立体35がら回りブラケット組立体51を配設する
装置は、トランツムプラケット組立体35のアームの上
端を通して且つ回りブラケット組立体51の上端を通し
て水平に伸びる適当なチルトピン91から成っている。
他の構成食用いることも出来るが1回りブラケット組立
体51は、推進ユニット13の一部分に固定され且つこ
れを形成する中心ビン107′f:収容するようにした
垂直ボアを備える回ジブロックまたは部材103を提供
するU字状組立体から成っている。中心−7107の縦
軸も、推進ユニット13の舵取軸27である。
推進ユニット13は前述のように、はぼ通常の構成をし
ておシ、前記中心ピン107を備えており、これは回り
ブロックボアを通して伸び且つ頂部および底部で、好ま
しくは適当なゴムマウント(図示せず〕を通して推進ユ
ニットに適宜固定的に接続されて、回りブラケットボア
中の回転中心ピンが舵取軸27の回シで推進ユニット1
3の舵取運動を行なうようにしている。トランツムズラ
ケット組立体351回クズラケット組立体51および推
進ユニット13に固定された中心ピン107は、推進ユ
ニット13をポートトランツム25に接続してこの推進
ユニット13をポートトランツム ム25に対して舵取
軸の回りに枢動させるための単なる好ましい手段である
ことに注目すべきである。しかしながら、この接続を作
る適当な手段は、本発明の範囲ないにある。例えば、か
かる手段は、推進ユニット13をポートトランツム25
に接続してこの推進ユニット13を水平チルト軸29の
回りに枢動させる装置を具備する必要はない。
船舶用推進装置はまた、舵取軸27の回りに推進ユニッ
ト13を回転させる装置會も備えている。
各種の適当な装置を用いることが出来るが、好ましい態
様ではとの装置は回シブラケット組立体51に対して推
進ユニット13の舵取運@を行なうための舵取装置10
8を備えている。好ましく且つ図示した構成では、第2
図に最も良好に示されるよう・で、かかる装置は伸縮可
能なりンク111すなわち、好ましい態様では回りブラ
ケット組立体51および推進ユニット13に枢軸的に接
続されたものから成る。しかし、回りブラケット組立体
を備えていない態様では、舵t12 リンク111は代
わシにポートトランツム25に枢軸的に接続される。
。□、。8゜え1.1..12、。7Kf%ilオ )
的に取り付けられてそのピンと共に舵取軸の回りに回転
させる舵取アーム109から成シ、舵取アーム109は
向かい合った第一の末端と第二の末端を有し、両端の中
間り点で中心ピン107に取シ付けられている。
好ましくは、伸縮可能なリンク111は、液圧シリンダ
ーピストン組立体113の形状をしておシ、一端は回シ
ブラケット組立体51に支持された垂直に伸びる植込ボ
ルト123に枢軸的に接続されており、他端では舵取ア
ーム109の第一の末端から伸びる植込ボルト125に
枢軸的に接続されている。別の態様では液圧シリンダー
、ピストン組立体113は、舵取アームよりも(好まし
くは適当なゴムマウントを介して)推進ユニットに直接
接続することが出来る。かかる態様では、推進ユニット
は、回9プラケツ、ト組立体またはポートトランツムに
枢軸的に配設され、舵取軸の回りを運動する。例えば、
推進ユニットは、回シズラケット組立体匹固定された中
心ピンに枢軸的に配設することが出来る。
更に詳細には、液圧シリンダーピストン組立体113は
、植込ボルト123に枢軸的に接続された一端を有し、
向かい合った流体人口117および119i有する液圧
シリンダから成る。液圧組立体113はまた、流体人口
113はまた、流体入口117,119に入る流体に応
答して円筒内を往復移動するピストン120と、円筒1
15の他端から伸びておりピストン120に固定的に取
シ付けられた一端と植込ボルト125に枢軸的に接続さ
れた他端を有するピストン#121がら成る。ピストン
;il 121は1円筒115の入口117に入る流体
に応答して伸張し、円筒115の入口119に入る流体
に応答して収縮する。
従って、′rL圧シリンダーピストン組立体113の伸
縮は、舵取アーム109の第一の末端の応答運動を起こ
し、これによシ中心ビン107の回転を引き起こし、回
りプラタンI・組立体51に対して従ってポートトラン
ツム25に対して舵取運動を行う。
舵取装置108は、更に舵取りンク111を選択的且つ
交互に伸縮させる装置がら成り、この装置は推進ユニッ
ト13とポートトランツム25に接続される運転者によ
シ駆動される伸縮可能な制御装置127を備えている。
好ましい態様では、制御装置127は、舵取アーム10
9の第二の末端と回りブラケット組立体51とに接続さ
れている。制御装置127はまた、舵取りンク111に
駆動接続され、この制御装置127の運転者による駆動
に応答して舵取りンク111を選択的に伸縮させる。回
シブラケット組立体を備えていない態様では、運転者に
よシ駆動される伸縮可能な装置は、回りブラケット組立
体51では彦くむしろボートトランツム25に直接接続
されることを注目すべきである。
好ましい態様では、制御装置127は、流体入口117
,119への液体の供給と流体入口からの液体の排出を
制御する。
他の適当な制御装置を用いることが出来るが、図示され
た構成では、制御装置127は、流入口1 よつよ、8
1よお□−0,体1.ア、29よ、流体溜め134と、
ポンプ129、液圧シリンダ115の入口117と連通
する第一の導管137および液圧シリンダ115の入口
119と連通する第二の導管139と連通している弁装
置135とから成る液圧制御装置を備えている。
また、好ましい態様では、第2図で模式的に示されてい
るポンプ129は、船外機11上に配設され、エンジン
17により駆動することが出来、または電気的に作動さ
せることが出来る。しかしなから、適当な位置および駆
動される装置は本発明の範囲内にある。
他の好適な弁装置を用いることが出来るが、好ましい態
様では、第2図および第3図に最も良く示されるように
、弁装置135は、舵取′アーム109の第二の末端か
ら伸びている植込ボルト142に枢軸的に接続され:に
一端を有する弁/・ウジング141から成る。弁ハウジ
ング141の反対側の末端には、かなり厚さの増した壁
を有する室部があり、細長い円筒状の室143を形成す
る。
弁室143の両端には、末端表面144,146 .1
カ、ああ。 ゛ 弁ハウジング141はまた、室143の一端に間隔を置
いた舵取入口145,147があり、入口145.14
7はそれぞれ第一および第二の導管137,139と連
通している。弁ハウジング141は、更にこの室の反対
側に3個の間隔を置いた入口、すなわち2個の戻シロ1
49,151および取シ入れ口153を備えている。2
個の戻り口149,151は、2個の舵取口145.1
47の外側に互いに向き合って間隔を置いており、敗り
入れ口153は2個の舵取口145゜147の内側にあ
る。2個り戻り口149,151は、導管155によっ
てポンプ129の入ロト連通し、暇シ入れ口153は導
管157によってポンプ1290取り出し口と連通ずる
。好ましい態様では、第2図に示したように、弁装置1
35i’iまた、減圧弁159と、導管155および1
57の間を連通する逆止弁160’&備えている。
弁装置は更に、ハウジング室143に2個の可動性の小
室163,165を形成する可動性の弁部材161から
成つくいる。弁部材161は、2個の小径の接続用枠1
73,17’5によって互いに接続される間隔を置いて
離した共軸の固体円筒部167.169,171を備え
ている。弁部材161はハウジング室143にきちんと
収容され、3個の間隔を置いた円筒状部分167.16
9.171は、2個の室163,165を分離する中間
の固体の円筒状部分169でハウジング室143を2個
の可動性の小室163.165に分割するのに役立つ。
2個の外側の円筒状部分167゜1%71は、それぞれ
ハウジング室143の内部表面で密封装置177.17
9に係合して、可動性小室163.165を密封する。
弁部材161の対向する両端または円筒部167゜17
1の外側末端に接続しているのは、座金172であり、
それを用いる理由は後で説明する。座金172は円筒部
167.171の直径より大きな直径を有する。図示し
た構成では、1坐金172はナラl 174で弁部材1
61に固定されている。
弁部材161は弁ハウジング141に対して弁装置13
5を作動させる3個の位l徐の間を移@fるととが出来
る。弁部材161が動かなければ、弁ハウジング141
は舵取アーム109の第二の末端に枢軸的に接続してい
るので、ピストン棒121の伸縮によって弁ハウジング
141を弁部材に関して軸方向へ移動させ、ピストン棒
121は舵取アーム109の第一の末端へ枢軸的に接続
される。
第一の位置では、弁部材161は第2図に示されるよう
にハウジング室143の右側にあり、可動性小室163
,165は、流体を取り入れ口153から舵取口145
に通し、舵取口147から戻り口151へ通す。更に、
左の円筒部167は、戻り口149を閉じ、中間の円筒
部169は$υ入れ口153を舵取口147から分離す
る。
第二の位置では、弁部材161は第2図に示したように
ハウジング室143の左側にあり、可動性小室163,
165によって流体が敗シ入れ口153から舵取口14
7へ、舵取口145から戻χ) り口149%と通る・
更に・右側0円筒部171は、戻り口151を閉じ、中
間円筒部169は喉シ入れ口153を舵取口145から
分離する。弁部材161は、ポンプ129と導管137
.139の間の流体接続を反転することができる。
第2図および第3図に示される第三の位置では。
弁部材161はハウジング室143の中央にある。
左の円筒部167は、戻り口149を部分的に閉じ、中
間の“円筒部169は部分的に取り入れ口153を閉じ
、右側の円筒部171は部分的に戻り口151を閉じる
。加圧された液体は、敗り入れ口153全通して流れ、
中間の円筒部169の対向する末端を過ぎて可動性小室
163,165へと入る。円筒115の流体人口117
は、導管137および舵取口145を介して室163と
流体連絡している。円筒115の流体人口119は、導
管139および舵取ロ147i介して室165と流体連
絡している。したがって、ピストン120の両側は、弁
部材161が第三の位置にある時には、加圧流体に暴露
される。
匂 真の第三の位置では、中間の円筒部169は、 1人口
117に面するピストン120の側部面積はピストン棒
121によって占められる面積の為に入口119に面す
る側面積よシ大きいので、叡り入れ口153に関して正
確には中央にはない。円筒部169が正確に中央にあれ
ば、流体人口117に供給される圧力は等しくなり、ピ
ストン120の一側面が大きいので、ピストン121は
伸張して弁ハウジング141f:第3図に示すように、
ピストン120の両端に加わる圧力がピストン120の
両側部でほぼ均圧力を生ずるまで弁部材16]に関して
右側に移動させる。換言すれば、弁部材161は、真の
第三の位置に移動し、すなわち、中間の円筒部169の
左端と取p入れ口153との開口の大きさが減少して、
流体人口117に供給される水圧を減少させ、1′た中
間円筒部169の右端と取り入れ口153との間の開1
」が増して。
流体人口119に供給される液圧を増加させる。
推進ユニット13に加わりそれを舵取軸27の回りに枢
動させる外力は、同様に抵抗をしめす。
例えば、第2図に示すように推進ユニット13を時計方
向へ枢動させる力は、弁ハウジング141を右へ移動さ
せ、中間の円筒部169の右端と敗り入れ目153との
間の開o1増加させ、中間の円筒部1690左端と敗シ
入れ口153との間の開口を減少させる。これにより、
円筒115の入口119に加わる水圧が増加し、推進ユ
ニット13を時計方向に枢動させるためピストン棒12
1の伸張に抵抗する。
弁部材161が第三の位置にある時には、液体の一部分
は、可動性室163,165’7)そhぞれから戻シロ
149,151を通して流れ出し、導管155全通して
ポンプ129に契る。
制御装置127はまた、運転者により駆動され。
弁ハウジング141に関して弁部材]61全移動させる
装置を備えている。他の運転者によって駆動される装置
を用いることも出来るが、好ましい態様の運転者によっ
て駆動される装置は、回りズラケツト51から伸びてい
る植込ポルl−186に接続された一端を有し、且つ第
一および第二の流体入口187,189を有する液圧シ
リンダ185を備える水力で活性化される装置を具備し
ている。
水力で活性化駿装置183はまた、入口187、189
に入る流体に応答して円筒i85内で往復運動するピス
トン190と液圧7リンダ185の他端または棒端から
伸びるピストン481.912も備えている。ピストン
棒101は、ピストン]90に固定的に取94勺けられ
た内端と、弁装置m135の弁部材161に接続された
外瑞を有する。図示した講成では、ピストン棒191は
5弁部オ;1161を介して伸びており、ナツト]74
會ねじ込む弁部材161の何れかの端近くでねじ部を有
する。
ピストン棒191は5′e、圧シリンダ185の第一の
入口187に入る流体に応答して伸張し、液圧シリング
185の第2の入口189に入る流体に応答して収縮す
る。
運転者によって1駆動される装置は−また、舵輪197
と、流体溜め198と、ポンプ199とを備える運転者
によって駆動さhる舵装置193(第2図に模式的に示
される)をも備えている。
峯H” 7 、j、(d#’e 、1Kii、97 t
vcQ%5(fcLU’4 (,1((1,# y l
) yダニ85の第一の入口187と連通ずる第三の2
′4管201を通して流体を一方向に送り、舵輪107
の回転に応答して液圧シリンダ185の第二の入口18
9と連通する第四の導′If203を通して流体を反対
方向に送る。かかる舵は、適意゛9ものであり、これ以
上詳細に記載する必要はない。
運転では、舵輪197が中央にある時には、舵装置19
3は第三および第四のi¥管201の何れを渡しても流
体を送らない。そit故、流体は液圧シリング185の
入口187,189の何れにも入らず、ピストン、i全
191は中団または中央位置に支持される。舵輪197
が右に旋回する時には、舵装置f193は第三の導d2
0..I’Th通して液圧シリング185の入口187
に流体を送る。入口187に入る流体は、ピストン俸1
91をを円筒185から伸ばす。舵輪197が左に旋回
する時には、舵装置193(は第四の導′l?203全
通して円筒185の入D l 89に流体ケ送る。入口
189に入る流体は、ピスト に収4・宿させる。 1 運転では、舵取装置108は次のようVC働く。
中央に而かれた舵II髄197と在直前)Jの畝薗の推
進ユニツl−13とで開始すると、流体は液圧シリンダ
1850入口187,189の何れ(でも入らない。従
って、ピストン棒191は中央位置に保たれ、弁部材1
61は弁ハウジング1 4 1 i/C関して第三の位
置にあるので、ピストン俸12]は上述のように円筒1
 1. 5に関して中性または中央位置に保たれる。中
性位[台におけるピストン棒121を用いると、舵]収
アーム109の第一の末端も中性位置にあるので、舵取
アーム109幻:中央ビン107およびそれ故推進ユニ
ット 13’を真直な位置に保つ。
舵輪197が右に旋回すると、ピストン俸191は前述
のように円筒185から沖びる。これにより弁部材16
1を弁ハウジング141に関して第三の位置から第二0
位暗に移動させる。
第二の位置の弁部材]61では、取シ入れIコニ49が
舵取口147と連通し、戻シロ149が舵取口145ど
連通する。これにより、流体がポンプ129から4=f
f157を通して収り入れ口153に、弁装置1. 3
 5を通して舵取口147に、導管139を通して液圧
シリング115の入口119に送られる。
入口119に入る流体はピストン棒121を収縮させ、
これにより流体を入口117を介して円1)x15から
押し出す。この流体は環管137i通して舵取D i 
4. 5に、弁装置135を通して戻り口147に、導
管155を通してポンプ129の入口に送る。
ビス)・ン捧121の収縮1/Cより、舵取アーム10
9の第一の末端の前ノjへの(第2図で右へ9移動が起
ころ。この舵取アーム109の第一の末端の前進運動に
より、舵取軸270回りの中央ピノ1. 0 7の回転
が超こり.推進ユニット13とブr:1深う21を右に
旋回させ、ボートを右に旋回させる。
舵取アーム]09の第一の末端が前進すると同時に、舵
取アーム109の第二の末端が後方に移動する(第2図
で左へ)。これにより弁部材1.61に関して升ハウジ
ング141の後進運動が起こV、弁部材1 6 1 k
弁ハウジング141に関して第三の位置に戻す。これは
ピストン棒121.’(r前述のように収縮位置に保ち
、推進ユニット13を右旋回位置に保つようにする。
舵輪197が中央または真直前方の位置に戻すと、舵装
置193が流体を第四の導管203全通して液圧シリン
ダ185の入口189に送る。入口189に入る流体は
、ピストン棒191’i収縮させ、中央の位置に戻し、
これによシ弁部材161を弁ハウジング141に関して
第三の位置から第一の位置に移動させる。
第一の位置における弁部材161を用いると、入口15
3は舵取口145と連通して、戻り口151は舵取口1
47と連通する。これにより流体は、ポンプ129から
導管157を通して1141入れ口153に、弁装置1
35を通して舵取口145に、導管137を通して円筒
115の入口117に送られる。
ν 入口117に入る流体はピストン棒121を中性位
@まで引き戻し、これにより流体は入口119を通して
円筒115から排出される。この流体は、導管139全
通して舵取口147に、弁装置135全通してもどりぐ
ち15]に、導管155全通してポンプ129の入口に
送られる。ピストン棒121の伸張により、舵取アーム
109■第一の末端は後方に(第2図で左)移動される
。この舵取アーム109の第一の末端の後方への移動に
より、舵取軸27の回りの中央ビン1070回転が起こ
り、推進ユニット13とプロ投う21が真直前方の位置
に戻る。
舵取アーム109の第一の末端が後進すると同時に、舵
取アーム109の第二の末端が前進する(第2図の右へ
〕。これにより弁ハウジング141の弁部材に関する前
進を起こし、弁部材161の第一の位置から弁ハウジン
グ141に関する第三の位置へと戻す。これはピストン
棒121を前記のように中性位置に保ち、推進ユニット
13を真直前方の位置に保持させる。
、l 舵取装置108は左旋回時には逆の態様で作動 1する
舵取装置108はま文、液圧シリンダーピストン組立体
113、ポンプ129または弁装置135が故障した場
合の舵@を「手動」で補う。
この「手動」補償舵取は、それがまだ舵装置193と液
圧作動の装置1830機能に依存しているので、真に手
動ではない。
故障が起きると、弁ハウジング141に関する弁部材−
1’fTlの運動はピストン棒121の伸縮および推進
ユニット13の舵取運動をも生じない。
しかし、弁部材161の運動はこの場合には弁ハウジン
グ141の運動を起こし、舵取アーム109の第二の末
端を移動して下記のように舵取運動を行う。
右旋回を行う時には、ピストン棒191が伸張し、弁部
材161は弁ハウジング141に関゛して後方に(第2
図で左にン移動する。この運動が推進ユニット13を右
に旋回するピストン棒121の正常な収縮ヶ生じない場
合には、円筒部171の外側末端に接続した座金172
は弁ハウジング141の室部の末端表面146に係合す
る。舵輪197の旋回に応答してピストン棒191が更
に伸張すると弁ハウジング141が後ガへ移動し、舵取
アーム109の第二の末端が後進し、推進ユニット13
が右に旋回する。
左旋回中に同様な事故が起こった場合には1円筒部16
7の外側端に接続した座金172が末端表面に係合して
ピストン棒191の収縮に対応して弁ハウジング141
’に前進させる。これにより、舵取アーム109の第二
の末端が移動し、推進ユニット13を左に旋回する。
ポンプ129の故障によって手動舵取が必要な場合には
、逆止弁]60が故障したポンプ129を通して液体を
送ることなく手動舵取を可能とする。推進ユニット13
を旋回させる舵取アーム109の第二の手動運動も、ピ
ストン棒121の伸縮を起こし、流体は弁装置135を
通して戻90149と151から導管155へ送られる
逆止弁160によって、故障したポンプ129にこの流
体Oバイ/ミスを作ることが出来る。逆止弁160は、
流体を導管155から導管157−\の一方向にだけ流
し、ポンプ129が作動している時には、導管157に
おけるポンプからの圧により、通常は閉じている。然し
ポンプ129が作動しない場合には、流体は逆止弁16
0を通して導管155から導管157へ通過し、ポンプ
129のバイパスが出来る。
第4図に示したものは、舵取リンクの液圧シリングーピ
ストン組立体の別の態様である。もう一つの態様では、
舵取リンクは、液圧シリンダーピストン組立体213の
形をしており、これは一端では回9ブラケ、ット組立体
51上に支持された垂直に伸びる植込ボルト123に枢
軸的に接続され、他端では舵取アーム109の第一の末
端から伸びている植込ボルト125に枢軸的に接続され
ている。
更に詳細には、液圧シリンダーピストン組立体213は
、第−訃よび第二の閉端を有し第一の末端が植込ボルト
123に枢軸的に接続されている峯 1ケエ’/ 1)
y f2□5カ1.−9−−4゜、3もまた、シリング
215内を往復運動するピストン220であって、シリ
ング215’(r向き合った第一および第二の圧力室2
23および225にそれぞれ分割するピストンから成っ
ている。
更に液圧組立体213は、シリンダ215の第二の末端
を通して伸び且つ第一の末端はげストン220に固定的
に暇り付けられ、第二の末端(は植込ボルト125に枢
軸的に接続しているピストン棒221から成る。ピスト
ン棒221は第一り圧力室223にはいる流体に対応し
て伸放し、第二の圧力室225 IC入る流体に対応し
て収縮する。
ピストン4全221も、このピストン棒221の第二の
末端近くに流体口217,219と、流体人口217お
よび第一の圧力室223との間に連通する第一の通:・
塔装置と、流体入口219と第二の圧力室225との間
を連通ずる第二の通路装置をも備えている。各種好適な
通路装置を用いるととが出来るが1図示した構成で(r
よ、第一の通路装置はピストン220から伸び流体人口
219と′連通するピストン棒221の中空内部227
と、ビ ・6ストン220の近くに配設され且つ第二の
圧力しつ225と中空内部227とを連通ずる入口22
9からなる。第二の通路装置はピストン棒221の中空
内部227を通して且つピストン220を通して軸方向
に伸び、第一の圧力室223と流体人口217との間を
連通ずる管231からなる。
この別態様では、第2図に示した好ましい態様と同様、
導管237は舵取口145と流体口217とを連通し、
導管239は舵取口147と流体口219との間で連通
している。従って、好ましい態様でのように、舵取口1
45を介して液圧組立体213に流れる流体はピストン
棒を伸ばし、舵取口147を通して液圧組立体213に
流れる流体はピストン棒221を収縮する。
第4図に示した別の態様の利点は、弁装置135とピス
トン棒221との間には相対的な運動が少ないので、弁
装置135と舵取リンクとの間を連通ずる導管(第4図
の237と239)の屈曲が少ないことである。
図示してないがもう一つの別態様では、第2図に示され
る液圧シリンダーピストン組立体113は、シリンダが
舵取アームに接続してピストン棒が回りブラケットに接
続するように改質されている。この態様では、第4図に
示した態様と同様、弁装#(第4図の135)と液圧シ
リンダーピストン組立体の間を連通す・る導管は短くて
、屈曲が少ない。
第5図に示したものは、弁装置135の別の構成である
。第3図に示した弁装置135に対応する成分は、同じ
参照番号で示す。
この別の構成では、弁部材161は、第三の位置では左
の円筒部167は戻り口149’z閉じ、中間の円筒部
169は敗り入れ口153を閉じ、右の円筒部171は
戻クロ151を閉じているように構成される。従って、
弁部材161は、可動性小“室163お工び165は弁
入口149,151.153の何れとも連通しないので
、ポンプ129と導管137,139とのi14〕の流
体の流れケ妨げる。それ故、弁部材161が第三の位置
にある場合ハ、ピストン120およびピストン棒121
は、流体が円筒115の入口117,119のいずれか
らも出入りしないので、位置が固定される。
この差を除けば5別の弁装置135は、第3図の弁装置
135とほぼ同様に作動する。
本発明の各種特徴は、特許請求の範囲に示す。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の各種特徴を吹り入れている船舶用推
進装置の一部切り欠き断面の側面図である。 第2図は、第1図に示した船舶用推進装置に取シ入れた
液圧制御回路の模式図である。 第3図は、第2図の弁装置の拡大断面図である。 第4図は、本発明の液圧式舵取リンクの別態様の模式図
でちる。 第5図は、第3図に示した弁装置の別構成の拡大断面図
である。 11・・・船外機 13・・・推進ユニット15・・・
動力ヘットゝ 17・・・内燃機関 19・・・下部ユ
ニット21・・・プロペラ 23・・・逆転伝動 25
・・・ポート!トランツム 27・・・かじとりじく 
29・・・チルトじく 31・・・推進ユニット取り付
は組立体35・・・トランツムブラケット組立体 51
・・・回りゾラケット組立体 91・・・チルトビ/1
03・・・回りブロック 107・・・中心ビン108
・・・かじとりそうち 109・・・かじと−リアーム
 111・・・かじとりリンク 113・・・水力円節
−ピストン組立体 115・・・円筒 117・・・流
体入口 119・・・流体人口 120・・・ヒ0スト
ン121・・・ピストン棒 123・・・植込ホルト1
25・・・植込ボルト 127・・・制御装置129・
・・ボンズ 137・・・第一の導管 139・・・第
二の導管 141・・・弁ハウジング 142・・・植
込ポル) 143・・・弁室 144.146・・・末
端面145.147・・かじとり入口 149.151
・・・戻り口 153・・・入口 155.157・・
・導管159・・・減圧弁 160・・・逆止弁 16
1・・・弁部材 163.165・・室 167.16
9.171・・・円筒部 173.175・・・棒 1
83・・・水力活性化装置 (外5名)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (Ii ポートトランツムムに設置する船舶用推進装置
    であって、推進ユニットと、該推進ユニットをポートト
    ランツムに接続してこの推進ユニット全ボー)hランツ
    ムに関して舵取軸Q回シに枢動させる装置と、前記推進
    ユニットを前記舵取軸の回DK回転させる装置であって
    ポートトランツムと前記推進ユニットとに枢動するよう
    に接続された伸縮可能な舵取リンクを備えるものと、該
    舵取リンク全選択的且つ交互に伸張および収縮させる装
    置であって運転者によって駆動されてポートトランツム
    と前記推進ユニットとに接続された伸縮可能な制御装置
    で且つこれを運転者が駆動させることに応答して前記舵
    取リンクを選択的に伸縮させるために前記舵取リンクに
    駆動接続される制御装置を備えたものとから成る船舶用
    推進装置。 (2、特許請求の範囲第1項記載の船舶用推進装置であ
    って、前記制御装置が前記推進ユニットに枢動するよう
    に接続された第一の部材と、ポートトランツムに可動接
    続され且つ前記第一の部材に関して第一、第二および第
    三の位置の聞分移動可能な第二の部材と、前記第二の部
    材を前記第一の部材に関して移動させるための運転者に
    よって駆動される装置とから成シ、前記第二の部材が前
    記第一の位置にある時には、前記制御装置が前記リンク
    を伸張させ、前記第二の部材が前記第二の位置にある時
    には、前記リンクを収縮させ、前記第二の部材が前記第
    三の位置にあるには、時前記リンクを伸張も収縮も起こ
    させない船舶用推進装置。 (3)特許請求の範囲第1項記載の船舶用推進装置であ
    って、前記舵取リンクが伸縮可能な液圧式舵取装置であ
    って、一端が前記推進ユニットに枢軸的に接続され他端
    がポートトランツムに枢軸的に接続され且つ第一および
    第二の流体口を有し、前記第一の入口に入る流体に応答
    して伸張し、前記第二の入口に入る流体に応答して収縮
    する水力舵取装置を備え、前記制御装置が前記第一およ
    び第二の入口への作動油の供給と前記第一および第二の
    入口からの作動油の排出全制御する船舶用推進装置。 (4)特許請求の範囲第3項記載の船舶用推進装置であ
    って、前記制御装置が、第一の加圧された流体源と、前
    記第一の流体源と接続し且つ前記液圧式舵取装置の前記
    第一の入口と連結する第一の導管から成る弁装置と、前
    記液圧式舵取装置の前記第二の入口と連結する第二の導
    管と、前記推進ユニットに枢動的に接続した弁ハウジン
    グと、該弁ハウジングに収容され前記弁ハウシンンダに
    関して第一、第二および第三の位置の間を移動可能な弁
    部材と、前記弁ハウジングに関して前記弁部材を移動さ
    せるための運転者によって、駆動される装置とから成り
    、前記弁装置が、前記弁部材が前記第一の位置にある時
    には、前記第一の流体源全前記第一の導管と連結させ、
    前記弁部材が前記第二111 o(ff[vchh*v
    ru・@”G M’Q @ −o“体ゞ18にの導管と
    連結させ、前記弁部材が前記第三の位置にある時には、
    前記第一の流体源を前記第一および第二の導管の両方と
    連結させる船舶用推進装置。 (5)特許請求の範囲第3項記載の船舶用推進装置であ
    って、前記制御装置が、第一の加圧された流体源と、前
    記第一の流体源と接続し且つ前記水力舵取装置の前記第
    一の入口と連結する第一の導管から成る弁装置と、前記
    水力舵取装置の前記第二の入口と連結する第二の導管と
    、前記推進ユニット(テ枢動的に接続した弁・・ウジン
    ダと、該弁)・ウジングに収容され前記弁ハウジングに
    関して第一、第二および第三の位置の間を移動可能な弁
    部材と、前記弁・・ウジングに関して前記弁部材を移動
    させるための運転者によって駆動される装置とから成り
    、前記弁装置が、前記弁部材が前記第一の位置にある時
    には、前記第一の流体源を前記第一の導管と連結させ、
    前記弁部材が前記第二の位置にある時には、前記第一の
    流体源を前記第二の雫 導管と連結させ、前記弁部材が前記第三の位置に 1あ
    る時には、前記第一の流体源を前記第一および第二の導
    管のいずれとも連結しない船舶用推進装置。 (6)ポートトランツムに設置する船舶用推進装置であ
    って、推進ユニットと、該推進ユニットヲポートトラン
    ソムに接続してこの推進ユニットをポートトランツムに
    関して舵取軸の回シに枢動させる装置と、前記推進ユニ
    ットを前記舵取軸の回シに回転させる装置であって、前
    記推進ユニットに固定的(て取り付けられてこのユニッ
    トと共に前記舵取軸の回りを回転し、対向する第一およ
    び第二の末端を有する舵取アームであって前記対抗する
    両端の中間の前記舵取・アーム上の点で前記推進ユニッ
    トに取り付けられているものを備えた装置と、前記舵取
    アームの前記第一の末端とポートトランツムとに枢軸的
    に接続した伸縮可能な舵取リンクと、前記リンクを選択
    的且つ交互に伸張および収縮させる装置であって運転者
    によって駆動されて前記舵取アームの前記第二の末端と
    ポートトランツムとに接続された伸縮可能な制御装置で
    且つこれ全運転者が、駆動させることに応答して前記舵
    取リンク2 %択的に伸縮させるために前記リンクに駆
    動接続される制御装置を備えたものとから成る船舶用推
    進装置。 (7)特許請求の範囲第6項記載の船舶用推進装置であ
    って、前記制御装置が前記舵取アームの第二の末端に枢
    軸的に結合された第一の部材と、ポートトランツムに枢
    軸的に結合され′fc第二の部材であって前記第一の部
    材に可動的に結合し且つ前記第一の部材に対して第一、
    第二訃よび第三の位置の間で移動可能な部材と、前記第
    一の部材に対して前記第二の部材を移動でせる運転者に
    よって駆動される装置とから成り、前記第二の部材が前
    記第一の位置にある時には前記制御装置が前記リンクを
    伸張させ、前記第二の部材が前記第二の位置にある時に
    は前記リンクを収縮させ、前記第二の部材が前記第三の
    位置にある時には前記リンクを伸張も収縮もさせない船
    舶用推進装置。 (8)特許請求の範囲第6項記載の船舶用推進装置であ
    って、前記舵取リンクが伸縮可能な液圧式舵取装置であ
    って、一端が前記舵取アームの前記第一の末端に枢軸的
    に接続され他端がポートトランソムに枢軸的に接続され
    且つ第一および第二の流体口を有し、前記第一の入口に
    入る流体に応答して伸張し、前記第二の入口に入る流体
    に応答して収縮する液圧式舵取装置を備え、前記制御装
    置が前記第一および第二の入口への作動液の供給と前記
    第一および第二の入口からの作動液の排出を制御する船
    舶用推進装置。 (9)特許請求の範囲第8項記載の船舶用推進装置であ
    って、前記制御装置が、第一の加圧された流体源と、前
    記第一の流体源と接続し且つ前記液圧式舵取装置の前記
    第一の入口と連結する第一の導管から成る弁装置と、前
    記液圧舵取装置の前記第二の入口と連結する第二の導管
    と、前記舵取アームの前記第二の末端に枢軸的に接続し
    た弁ハウジングと、該弁ハウジングに収容され前記弁ハ
    ウジングに関して第一、第二および第三の位置の間℃ 
    を移動9#粍な弁台V″拐〜と・前記弁パウジ′グにb
    弓して前記弁部材を移動させるための運転者によって駆
    動される装置とから成り、前記弁装置が、前記弁部材が
    前記第一の位置にある時には、前記第一の流体源を前記
    第一の導管と連結させ、前記弁部材が前記第二の位置に
    ある時には、前記第一の流体源を前記第二の導管と連結
    させ、前記弁部材が前記第三の位置にある時VUd、前
    記第一の流体源を前記第一および第二の導管の両方と連
    結させる船舶用推進装置。 (10)特許請求の範囲第9項記載の船舶用推進装置で
    あって、前記運転者によって駆動される装置が、一端が
    前記弁部材に接続し他端がポートトランツムに接続し、
    第一および第二の流体入口を有する液圧作動の装置であ
    って、前記第一の入口に入る流体に応答して前記弁ハウ
    ジングに対して前記第一の位置に前記弁部材を移動させ
    、前記第二の入口に入る流体に応答して前記弁ハウジン
    グに対して前記第二の位置に前記弁部材全移動させる液
    圧作動の装置と、および第二の流体源と1.Iソンプ装
    置と、前記液圧作動の装置と、前記液圧作動の装置の前
    記第二の入口と連結する第四の導管と、 1反対方向へ
    旋回可能な舵取機構とを具備する運転 ”者によって駆
    動はれる舵取装置とから成り、前記運転者により駆動さ
    れる舵取装置が前記舵取機構の一方向への旋回に応答し
    て前記第三の導管を通して流体を送り且つ前記舵取機構
    の逆方向の旋回に応答して前記第四の導管を通して流体
    を送る船舶用推進装置。 (11)特許請求の範囲第8項記載の船舶用推進装置で
    あって、前記制御装置が、第一の加圧された流体源と、
    前記第一の流体源と接続し且つ前=C液圧式舵取装置の
    前記第一の入口と連結する第一の導管から成る弁装置と
    、前記液圧式舵取装置の前記第二の入口と連結する第二
    の導管と、前記舵取アームの前記第二の末端に枢軸的に
    接続した弁ハウジングと、該弁ハウジングに収容され前
    記弁ハウジンク゛に関して第一、第二および第三の位置
    の間を移動可能な弁部材と、前記弁ハウジングに関して
    前記弁部材を移動させるための運転者によって駆動され
    る装置とから成り、前記弁装置が、前記弁部材が前記第
    一の位置にある時には、前記第一の流体源を前記第一の
    導管と連結させ、前記弁部材が前記第二の位置にある時
    には、前記第一の流体源を前記第二の導管と連結させ、
    前記弁部材が前記第三の位置にある時には、前記第一の
    、骨体源を前記第一および第二の導管の何れとも連結し
    ない船舶用推進装置。 (1,21特許請求の範囲第11項記載の船舶用推進装
    置であって、前記運転者によって駆動される装置が、一
    端が前記弁部材に接続し他端がポートトランツムに接続
    し、第一および第二の流体入口を有する液圧作動の装置
    であって、前記第一の入口に入る流体に応答して前記弁
    ハウジングに対して前記第一の位置に前記弁部材を移動
    させ、前記第二の入口に入る流体に応答して前記弁ハウ
    ジングに対して前記第二の位置に前記弁部材を移動させ
    る液圧作動の装置と、および第二の流体源と、ポンプ装
    置と、前記液圧作動の装置と、前記液圧作動の装置の前
    記第二の入口と連結する第四の導管と、反対方向へ旋回
    可能な舵取機構とを具備する運転者によって駆動される
    舵取装置とから成り、前記運転者VCより駆動はれる舵
    取装#が前記舵取機構の一方向への旋回に応答して前記
    第三の導管全通して流体を送り且つ前記舵取機構の逆方
    向の旋回に応答して前記第四の導管を通して流体を送る
    船舶用推進装置。 (I3)特許請求の範囲第6項記載の船舶用推進装置で
    あって、前記推進ユニットをポートトランツムに接続す
    る前記装置が、回りブラケットと、前記回りブラケット
    ヲポートトランソムに接続してポートトランツムに対し
    て水平チルト軸の回りを枢軸運動はせる装置と、前記推
    進ユニット’に前記回りブラケットに接続して前記チル
    ト軸の回りを前記回りブラケットと共に前記推進ユニッ
    トヲ共通運動させ前記舵取軸の回りに前記回りブラケッ
    トに対して前記推進ユニットヲ枢軸運動させる装置とを
    具備する船舶用推進装置。 (14) 特許請求の範囲第13項記載の船舶用推進装
    置であって、前記推進ユニツ[−前記回シブラケットに
    接続する前記装置が、前記回シプラケツ1 トに伸びて
    おシ前記推進−=ットに固定されている中心ピンを備え
    、前記舵取アームが前記中心ピンに固定して取り付けら
    れている船舶用推進装置。 (15)ポートトランツムに設置する船舶用推進装置で
    あって、回りブラケットと、該回りブラケットをポート
    トランツムに接続してこの回りズラケツ)kポートトラ
    ンツムに関して水平チルト軸の回りに枢動させる装置と
    、推進ユニットと、前記推進ユニットヲ前記回りブラケ
    ットに接続して前記推進ユニットを前記回りブラケット
    と共に前記チルト軸の回りに回転させ、前記推進ユニッ
    トヲ前記回りブラケットに対して前記チルト軸を横切る
    舵取軸の回りを枢軸運動させる装置であって、前記回り
    ブラケットに伸びて前記推進ユニットに固定されて前記
    舵取軸の回りを前記ユニットと共に回転する中心ピンを
    備えている前記回りブラケットに前記推進ユニットヲ接
    続する装置と、前記舵取軸の回りVC@記中心ビンを回
    転させる装置であって、前記中心ピンンに固定して取り
    付けられてこのビ゛ンと共に前記舵取軸の回りを回転さ
    せる舵取アームであって、対向する第一および第二の末
     1′端を有し、前記対向する両端の中間の前記舵取ア
    ーム上の点で前記中心ピンに取り付けられたものと、前
    記回りブラケットに枢軸的に接続した一端と前記舵取ア
    ームの前記第一の末端に枢軸的に接続した他端を有し且
    つ第一および第二の流体入口?有する伸縮可能な液圧式
    舵取装置であって、流体が前記第一の入口に入るのに応
    答して伸張し、流体が前記第二の入口に入るのに応答し
    て収縮するものと、前記液圧式舵取装置全選択的且つ交
    互に伸張および収縮σせる装置であって、前記回りブラ
    ケット・と前記舵取アームの前記第二の末端との間に接
    続され、前記液圧式舵取装置に駆動接続はれて前記第一
    および第二の入口への液体の供給と前記第一および第二
    の入口からの液体の排出全選択的に制御する伸縮可能な
    制御袋@を備えるものとを有する装置とから成る船舶用
    推進装置。 (16)特許請求の範囲第15項記載の船舶用推進装置
    であって、前記液圧式舵取装置が、前記回シブラケット
    に、枢軸的に接続し且つ第一および第二の流体入口を有
    する液圧シリンダと、一端が前記シリンダに滑動して収
    納され他端が前記舵取アームの前記第一の末端に枢軸的
    に接続されるピストン棒と?備え前記ピストン棒は前記
    第一の入口に入る流体に応答して伸張し、前記第二の入
    口に入る流体に応答して収縮する船舶用推進装置、Q7
    1 特許請求の範囲第16項記載の船舶用推進装置であ
    って、前記制御・装置が、第一の加圧された流体源と、
    前記第一の流体源と接続し且つ前記液圧シリンダの前記
    第一の入口と連結する第一の導管から成る弁装置と、前
    記液圧シリンダの前記第二の入口と連結する第二の導管
    と、前記舵取アームの前記第二の末端に枢、軸的に接続
    した弁ハウジングと、該弁ハウジングに収容てれ前記弁
    ハウジングに関して第一、第二および第三の位置の間を
    移動可能な弁部材と、前記弁ハウジングに関して前記弁
    部材全移動させるための運転者によって駆動される装置
    とから成9、前記弁装置が、前記弁部材が前記第一の位
    置にある時には、前記第一の流体源全前記第−の導管と
    連結させ、前記弁部材が前記第二の位置にある時には、
    前記第一の流体源を前記第二の導管と連結させ、前記弁
    部材が前記第三の位置叫ある時には、前記第一の流体源
    を前記第一および第二の導管の両方と連結させる船舶用
    推進装置。 (18)特許請求の範囲第17項記載の船舶用推進装置
    であって、前記運転者によって駆動される装置が、前記
    回りブラケットに接続された第二のシリンダから成り且
    つ第一および第二の入口と一端がi]記第二のシリンダ
    中に滑動収納された他端が前記弁部材に接続された第二
    のヒ0ストン棒を有し、前記第二のピストン棒が前記第
    二のシリンダのmJ記第−の入口に入る流体に応答して
    伸張し、前記第二のシリンダの前記第二の入口に入る流
    体に応答して収縮する液圧作動の装置と、第二の流体源
    と、ポンプ装置と、前記第二のシリンダの前記第一の入
    口と連結する第三の導管と前記第二の7リングの前記第
    二の入口と連結する第四の導管と、反対方向へ旋回可能
    な舵取機構とから成り、前記舵取装置が前記舵取機構の
    一方向への旋回に応答増 して前記第三の導管を通して
    流体全速り、前記舵取機構の反対方向への旋回に応答し
    て前記第四の導管を通して流体を送るようにした船舶用
    推進装置。 a9)特許請求の範囲第16項記載の船舶用推進装置で
    あって、前記制御装置が、第一の加圧された流体源と、
    前記第一の流体源と接続し且つ前記液IF−シリンダの
    前記第一の入口と連結する第一の導管から成る弁装置と
    、前記液圧シリンダの前記第二の入口と連結する第二の
    導管と、前記舵取アームの前記第二の末@に枢軸的に接
    続した弁ハウジングと、該弁ハウジングに収容され前記
    弁ハウジングに関して第一、第二および第三の位置の間
    を移動可能な弁部材と、前記弁・・ウジングに関して前
    記弁部材を移動させるための運転者によって駆動される
    装置とから成り、前記弁装置が、前記弁部材が前記第一
    の位置にある時には、前記第一の流体源を前記第一の導
    管と連結させ、前記弁部材が前記第二の位置にある時に
    は、前記第一の流体源全前記第二の導管と連結させ、前
    記弁部材が前記第三の位置にある時には、前記第一の流
    体源を前記第一および第二の導管の何:nとも連結しな
    い船舶用推進装置。 (2、特許請求の範囲第19項記載の船舶用推進装置で
    あって、前記運転者によって駆動される装置が、前記回
    りブラケットに接続された第二のシリンダから成り且つ
    第一および第二の入口と一端が前記第二のシリンダ中に
    滑動収納され他端が前記弁部材に接続された第二のピス
    トン棒を有し、前記第二やピストン棒が前記第二のシリ
    ンダの前記第一の入口に入る流体に応答して伸張し、前
    記第二のシリンダの前記第二の入口に入る流体に応答し
    て収縮する液圧作動の装置と、第二の流体源と、ポンプ
    装置と、前記液圧作動の装置の前記第一の入口と連結す
    る第三の導管と前記液圧作動の装置の前記第二の入口と
    連結する第四の導管と、反対方向へ旋回可能な舵取機構
    とから成り、前記運転者により駆動される舵取装置が前
    記舵取機構の一方向への旋回に応答して前記第三の導管
    を通して流体を送り、前記舵取機構の反対方向への旋回
    に応答して前記第四の導管を通して流体を送るようにし
    た船舶用推進装置。 (2、特許請求の範囲第15項記載の船舶用推進装置で
    あって、前記液圧式舵取装置が、第一および第二の閉末
    端を有するシリンダであって、前記第一の末端が前記回
    りブラケットに枢軸的に接続されたものと、前記シリン
    ダ中を移動可能で滑前記シリンダを前記シリンダの前記
    第一の末端に近い第一の圧力室と前記シリンダの前記第
    二の末端に近い第二の圧力室とに分割するピストンと、
    前記シリンダの前記第二の末端を通って伸び月っ前記ピ
    ストンに固定的に取り付けられた第一の末端と前記舵取
    アームの前記第一の末端に枢軸的に結合した第二の末端
    を有するピストン棒とから成り、前記ピストン棒が前記
    ピストン棒の前記第二の末端近くに前記第一および第二
    の流体入口を備え且つ前記第一の流体入口と前記第一の
    圧力室との間を連結する通路装置と前記第二の流体入口
    と前記第二の圧力室との間を・連結する通路装置とを備
    える船舶用推進装置。 (2、特許請求の範囲第21瑣紀載の船舶用推進装置で
    あって、前記制御装置が、第一の加圧された流体源と、
    前記第一の流体源と接続し且つ前記ピストン棒の前記第
    一の入口と連結する第一の導管から成る弁装置と、前記
    1ストン棒の前記第二の入口と連結する第二の導管と、
    前記舵取アームの前記第二の末端に枢軸的に接続した弁
    ハウジングと、該弁ハウジングに収容され前記弁ハウジ
    ングに関して第一、第二お′よび第三の位置の間を移動
    可能な弁部材と、前記弁ハウジングに関して前記弁部材
    を移動させるための運転者によって駆動されろ装置とか
    ら成り、前記弁装置が、前記弁部材が前記第一の位置に
    ある時には、前記第一の流体源を前記第一の導管と連結
    させ、前記弁部拐が前記第二の位置にある時には、前記
    第一の流体源を前=a第二の導管と連結させ、前記弁部
    材が前記第三の位置にある時には、前記第一の流体源?
    前記第一および第二の導管の両方と連結させる船舶用推
    進装置。 (2、特許請求の範囲第22項言C載の船舶用推進V 
    装置であって、前記運転者によって駆動される装置が、
    前記回りブラケットに接続でれた第二の液圧シリンダか
    ら成り且つ纂−および第二の入口と一端が前記第二のシ
    リンダ中に滑動収納され他端が前記弁部材に接続された
    第二のピストン棒ヲ有し、前記第二のピストン棒が前記
    第二のシリンダの前記第一の入口に入る流体に応答して
    伸張し、前記第二のシリンダの前記第二の入口に入る流
    体に応答して収縮する液圧作動の装置と、第二の流体源
    と、ポンプ装置と、前記第二のシリンダの前記第一の入
    口と連結する第三の導管と前記第二のシリンダの前記第
    二の入口と連結する第四の導管と、反対方向へ、旋回可
    能な舵取機構とから成り、前記舵取装置が前記舵取機構
    の一方向への旋回に応答して前記第三の導管を通して流
    体を送り、前記舵取機構の反対方向への旋回に応答して
    前記第四の導管を通して流体を送るよう(cした船舶用
    推進装置。 (2、特許請求の範囲第21項=a載の船舶用推進装置
    であって、前記制御装置が、第一の加圧され、′ た流体源と、前記第一の流体源と接続し且つ前記 1ピ
    ストン棒の前記第一の入口と連結する第一の導管から成
    る弁装置と、前記ピストン棒の前記第二の入口と連結す
    る第二の導管と、前記舵取アームの前記第二の末端に枢
    軸的1/r接続した弁ハウジングと、該弁ハウジングに
    収容され前記弁ハウジングに関して第一、第二および第
    三の位置の間を移動可能な弁部材と、前記弁ハウジング
    に関して前記弁部材を移動させるための運転者によって
    駆動される装置とから成り、前記弁装置が、前記弁部材
    が前記第一の位置にある時には、前記第一の流体源を前
    記第一の導管と連結させ、前記弁部材が前記第二の位置
    にある時(では、前記第一の流体源を前記第二の導管と
    連結させ、前記弁部材が前記第三の位置にある時には、
    前記第一の流体源を前記第一および第二の導管の何れと
    も連結しない船舶用推進装置。 (2、特許請求の範囲第24項記載の船舶用推進装置で
    あって、前記運転者によって駆動される装置が、前記回
    りブラケットに接続された第二〇液圧シリンダから成り
    且つ第一および第二の入口と一端が前記第二のシリンダ
    中に滑動収納はれ他端が前記弁部材に接続された第二の
    ピストン棒を有し、前記第二のピストン棒が前記第二の
    シリンダの前記第一の入口に入る流体に応答して伸張し
    、前記第二のシリンダの前記第二の入口に入る流体に応
    答して収縮する丁圧作動の装置と、第二の流体源と、ポ
    ンプ装置と、前記第二のシリンダの前記第一の入口と連
    結する第三の導管と前記第二のシリンダの前記第二の入
    口と連結する第四の導管と、反対方向へ旋回可能な舵取
    機構とから成り、前記舵取装置が前記舵取機構の一方向
    への旋回(て応答して前記第三の導管を通して流体全速
    り、前記舵取機構の反対方向への旋回1て応答して前記
    第四の導管を通して流体を送るようにした船舶用推進装
    置。
JP60116315A 1984-05-29 1985-05-29 船舶用推進装置 Expired - Lifetime JPH0662118B2 (ja)

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