JPS60261271A - 順次走査型テレビジヨン装置 - Google Patents
順次走査型テレビジヨン装置Info
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- JPS60261271A JPS60261271A JP60117640A JP11764085A JPS60261271A JP S60261271 A JPS60261271 A JP S60261271A JP 60117640 A JP60117640 A JP 60117640A JP 11764085 A JP11764085 A JP 11764085A JP S60261271 A JPS60261271 A JP S60261271A
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N11/00—Colour television systems
- H04N11/06—Transmission systems characterised by the manner in which the individual colour picture signal components are combined
- H04N11/08—Transmission systems characterised by the manner in which the individual colour picture signal components are combined using sequential signals only
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N7/00—Television systems
- H04N7/01—Conversion of standards, e.g. involving analogue television standards or digital television standards processed at pixel level
- H04N7/0117—Conversion of standards, e.g. involving analogue television standards or digital television standards processed at pixel level involving conversion of the spatial resolution of the incoming video signal
- H04N7/012—Conversion between an interlaced and a progressive signal
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Graphics (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Television Systems (AREA)
- Color Television Systems (AREA)
- Testing, Inspecting, Measuring Of Stereoscopic Televisions And Televisions (AREA)
- Television Receiver Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、テレビジョン装置に、特に表示画像の縦方
向解像度を有効に向上させる順次走査方式を採用した装
置に関するものである。
向解像度を有効に向上させる順次走査方式を採用した装
置に関するものである。
′順次(プログレシブリイ)走査型テレビジョン受像機
が提案されており、これは水平走査周波数が何倍かに、
たとえば2倍にされ、各ビデオ線が2回表示されること
Vrcよって線構造が目立たなくされかつ縦方向解像度
が本質的に改善された表示画像を生成するものである。
が提案されており、これは水平走査周波数が何倍かに、
たとえば2倍にされ、各ビデオ線が2回表示されること
Vrcよって線構造が目立たなくされかつ縦方向解像度
が本質的に改善された表示画像を生成するものである。
典型的な順次走査型受像機では各ビデオ線が2個のメモ
リのうちの1個中に記憶される。一方のメモリに到来ビ
デオ信号が標準線周波数で書込捷れている間に他方のメ
モリから標準線周波数の2倍の周波数で2回の読出しを
行なうことによって、1つの標準線期間中に2本の時間
圧縮されたビデオ線を生成する。このメモリ出力は、上
記のメモリ読出し操作と同期した2倍の水平掃引周波数
をもつ表示器に供給されて、ビデオ信号の表示線の数が
2倍にされる。
リのうちの1個中に記憶される。一方のメモリに到来ビ
デオ信号が標準線周波数で書込捷れている間に他方のメ
モリから標準線周波数の2倍の周波数で2回の読出しを
行なうことによって、1つの標準線期間中に2本の時間
圧縮されたビデオ線を生成する。このメモリ出力は、上
記のメモリ読出し操作と同期した2倍の水平掃引周波数
をもつ表示器に供給されて、ビデオ信号の表示線の数が
2倍にされる。
付加されるビデオ線が元の走査線から補間さねていない
、順次走査型受像機の一例は、1983年11月15日
にディスチャート(R,A、 Dischert )氏
に与えられた米国特許第4415931号中に開示され
ている。元の走査線からの補間操作により付加走査線を
得るJSうな2倍走査型受像機は、1983年8月23
日にパワーズ(K、 HoPowers)氏に与えられ
た米国特許第44.00′719号中に開示されている
。これら両米国特許中に開示されている構成を以下の説
明中に引用する。
、順次走査型受像機の一例は、1983年11月15日
にディスチャート(R,A、 Dischert )氏
に与えられた米国特許第4415931号中に開示され
ている。元の走査線からの補間操作により付加走査線を
得るJSうな2倍走査型受像機は、1983年8月23
日にパワーズ(K、 HoPowers)氏に与えられ
た米国特許第44.00′719号中に開示されている
。これら両米国特許中に開示されている構成を以下の説
明中に引用する。
デジタル信号処理回路を使って順次走査型受像機を製作
しようとする場合にa線記憶のためにランダム・アクセ
ス・メモリ(RAM )を使用することができる。デジ
タル信号の処理においては、通常、信号サンプリング(
A/D変換器における)、メモリ・アドレス制御および
その他の目的のために一貫したクロックを使用する。ク
ロマ処理を簡単化するためにこのクロックは色副搬送波
周波数の整数倍に位相ロックするのが普通である。NT
SC標準のビデオ信号の場合には、メモリ書込みクロッ
ク周波数は、代表的には、色副搬送波周波数の4倍(4
fsc)すなわち周期が約70ナノ秒で約14.3MH
2である。従って、このクロック周波数と標準NTSC
方式の約63.5マイクロ秒の線切間の場合には、1本
の線の記憶には、910個のピクセル(挨素)のビデオ
サンプルを蓄積するためにRAM中に910個の記憶位
置を必要とする。NTSC標準方式では水平線1本当り
正確に22’7.5の色副搬送波サイクルがあるので、
メモリに関する上記の要求[NTSO標準方式の信号に
対しては不変である。色副搬送波周波数の4倍の周波数
(4fSC)でD/A変換を行なうと、1線当り正確に
910 (=4 X 227.5’)個のピクセルがで
きる。メモリ読取りクロックの周波数が書込みクロック
周波数の正確に2倍である限り、得られる1倍速」すな
わち「時間圧縮された」ピクセルは表示さり、*とき適
正な水平間隔と垂直方向の整列関係を呈する。
しようとする場合にa線記憶のためにランダム・アクセ
ス・メモリ(RAM )を使用することができる。デジ
タル信号の処理においては、通常、信号サンプリング(
A/D変換器における)、メモリ・アドレス制御および
その他の目的のために一貫したクロックを使用する。ク
ロマ処理を簡単化するためにこのクロックは色副搬送波
周波数の整数倍に位相ロックするのが普通である。NT
SC標準のビデオ信号の場合には、メモリ書込みクロッ
ク周波数は、代表的には、色副搬送波周波数の4倍(4
fsc)すなわち周期が約70ナノ秒で約14.3MH
2である。従って、このクロック周波数と標準NTSC
方式の約63.5マイクロ秒の線切間の場合には、1本
の線の記憶には、910個のピクセル(挨素)のビデオ
サンプルを蓄積するためにRAM中に910個の記憶位
置を必要とする。NTSC標準方式では水平線1本当り
正確に22’7.5の色副搬送波サイクルがあるので、
メモリに関する上記の要求[NTSO標準方式の信号に
対しては不変である。色副搬送波周波数の4倍の周波数
(4fSC)でD/A変換を行なうと、1線当り正確に
910 (=4 X 227.5’)個のピクセルがで
きる。メモリ読取りクロックの周波数が書込みクロック
周波数の正確に2倍である限り、得られる1倍速」すな
わち「時間圧縮された」ピクセルは表示さり、*とき適
正な水平間隔と垂直方向の整列関係を呈する。
以下で非標準ビデオ信号と呼ぶ信号を表示する場合Vr
Cば、上述した形式+7)順次走査型方式には複雑な問
題があることが判った。この明細、書中で、[非標準J
という語は、色副搬送波周波数対水平線周波数の比が特
定された放送標準における規準(たとえば、NTSC標
準で(6227,5’)に正確に合致しないようなビデ
オ信号を指すものとする。たとえば、ビデオ信号源がビ
デオ・ディスク・プレーヤ、ビデオ・カセット・レコー
ダ、ビデオゲーム機あるいにその他の非標準信号源であ
る場合には、バースト/線周波数の比(構成る限界内で
連続的に変動することがある。これらの限界は標準的な
比からある値の範囲に亘って(たとえば、226.45
〜228.5)相当変化する。その様な状況下でに、1
水平線期間内のビデオ・サンプル(ピクセル)の数は一
般1c 910個(読取りクロックを4f、scとして
)V?−はならない。換言すれば、1水平線内に含まれ
る4 fecクロックの周期の数は上記の標準数とは異
なるものとなり、その差は1ピクセルに満たないものを
含むことになる。
Cば、上述した形式+7)順次走査型方式には複雑な問
題があることが判った。この明細、書中で、[非標準J
という語は、色副搬送波周波数対水平線周波数の比が特
定された放送標準における規準(たとえば、NTSC標
準で(6227,5’)に正確に合致しないようなビデ
オ信号を指すものとする。たとえば、ビデオ信号源がビ
デオ・ディスク・プレーヤ、ビデオ・カセット・レコー
ダ、ビデオゲーム機あるいにその他の非標準信号源であ
る場合には、バースト/線周波数の比(構成る限界内で
連続的に変動することがある。これらの限界は標準的な
比からある値の範囲に亘って(たとえば、226.45
〜228.5)相当変化する。その様な状況下でに、1
水平線期間内のビデオ・サンプル(ピクセル)の数は一
般1c 910個(読取りクロックを4f、scとして
)V?−はならない。換言すれば、1水平線内に含まれ
る4 fecクロックの周期の数は上記の標準数とは異
なるものとなり、その差は1ピクセルに満たないものを
含むことになる。
ユ線描りのサンプル(ピクセル)数の標準数からのずれ
は、入来原子同期信号の位相に対するアナログ−デジタ
ル(A/D)変換器のサンプリング信号クロック位相の
揺動(プリセツション)を表わすので、その処理が難か
しい。この揺動、捷たは位相スリップ或いはスキュウの
効果は、各フィールド走査を通じて水平タイミング誤差
を累積させることで′ある。更に、順次走査方式におい
て、表示n2倍(2H)標準周波数偏向で一貫した9
fSc読取りクロックを使用すると、2H偏向に対する
8fsc読取りクロックの揺動1−jlH入来ビデオ信
号に対する4 fSc: (書込み)クロック揺動の2
倍になる。この問題は、順次走査型方式に独特のもので
、上記仮定の条件で、1フィールド期間に1つの線の1
2%C才たに:それ以北)の累積水平タイミング誤差を
生じさせるか、水平線相互間にときどき完全なピクセル
の時間的不連続状態をひきおこす可能性がある。
は、入来原子同期信号の位相に対するアナログ−デジタ
ル(A/D)変換器のサンプリング信号クロック位相の
揺動(プリセツション)を表わすので、その処理が難か
しい。この揺動、捷たは位相スリップ或いはスキュウの
効果は、各フィールド走査を通じて水平タイミング誤差
を累積させることで′ある。更に、順次走査方式におい
て、表示n2倍(2H)標準周波数偏向で一貫した9
fSc読取りクロックを使用すると、2H偏向に対する
8fsc読取りクロックの揺動1−jlH入来ビデオ信
号に対する4 fSc: (書込み)クロック揺動の2
倍になる。この問題は、順次走査型方式に独特のもので
、上記仮定の条件で、1フィールド期間に1つの線の1
2%C才たに:それ以北)の累積水平タイミング誤差を
生じさせるか、水平線相互間にときどき完全なピクセル
の時間的不連続状態をひきおこす可能性がある。
上記のことから、ビデオ信号を、その順次走査型受像機
中における「高速托処理」に先立って普通のタイム・ベ
ース修正器(TBC)で事前処理することが考えられる
。ビデオテープ・ルコーダ(VTR)で再生された信号
に適したタイム・ベース修正器に、こ\に引用する、伊
藤氏他の米国特許第4249198号および加藤氏の米
国特許第4443821号に開示されている。この伊藤
氏の方式では、同期化されていないVTRから供給され
たデジタル化さf″したビデオ信号をTBCメモリ(ユ
フィールド)中に記憶し、その記憶位置はビデオ信号の
記憶前の遅延と同じく、入来ビデオ同期信号成分と一定
基準信号(たとえば、局内同期信号)との間の位相差に
応じて調整される。加藤氏方式のTBCに、VTRから
再生された信号の線内速度誤差を修正することを特に狙
ったもので、メモリに書込まれるビデオ信号の相連続す
る線中0速度誤差を検出する速度誤差検出器を具えてい
る。TBCメモリの出力側にはサンプル・レベル比較器
があって、そのメモリから読出さf]、たビデオサンプ
ル(ピクセル)のレベルを検出された速度誤差の関数と
して調節するようになっており、その調節のし方は、そ
の読出されたサンプルのレベルを、その読出しの時にも
し速度誤差が無かったとしたら持っていた筈のレベルに
等しくなるように変えるやり方である0こ\で、普通の
タイム・ベース修正器を使用することでは順次走査型ビ
デオ表示装置において遭遇する独特の問題を解消し得な
いことが判った。
中における「高速托処理」に先立って普通のタイム・ベ
ース修正器(TBC)で事前処理することが考えられる
。ビデオテープ・ルコーダ(VTR)で再生された信号
に適したタイム・ベース修正器に、こ\に引用する、伊
藤氏他の米国特許第4249198号および加藤氏の米
国特許第4443821号に開示されている。この伊藤
氏の方式では、同期化されていないVTRから供給され
たデジタル化さf″したビデオ信号をTBCメモリ(ユ
フィールド)中に記憶し、その記憶位置はビデオ信号の
記憶前の遅延と同じく、入来ビデオ同期信号成分と一定
基準信号(たとえば、局内同期信号)との間の位相差に
応じて調整される。加藤氏方式のTBCに、VTRから
再生された信号の線内速度誤差を修正することを特に狙
ったもので、メモリに書込まれるビデオ信号の相連続す
る線中0速度誤差を検出する速度誤差検出器を具えてい
る。TBCメモリの出力側にはサンプル・レベル比較器
があって、そのメモリから読出さf]、たビデオサンプ
ル(ピクセル)のレベルを検出された速度誤差の関数と
して調節するようになっており、その調節のし方は、そ
の読出されたサンプルのレベルを、その読出しの時にも
し速度誤差が無かったとしたら持っていた筈のレベルに
等しくなるように変えるやり方である0こ\で、普通の
タイム・ベース修正器を使用することでは順次走査型ビ
デオ表示装置において遭遇する独特の問題を解消し得な
いことが判った。
順次走査型装置における問題には、タイム・ベース誤差
(たとえば、ジッタ)以上のものを含み、線当りのビク
セル数が変動する可能性がありかつこの変動が順次走査
型装置においてのみ生ずる各線の2重読取りによって倍
加されるようなものである非標準信号を含んでいる。
(たとえば、ジッタ)以上のものを含み、線当りのビク
セル数が変動する可能性がありかつこの変動が順次走査
型装置においてのみ生ずる各線の2重読取りによって倍
加されるようなものである非標準信号を含んでいる。
普通のタイム・ベース修正器では、各線は1回だけしか
読取られないから、上記の様な問題は起らない。簡単に
言えば、順次走査型表示装置においては、非標準ビデオ
信号(前述の定義による)のための2回目のメモリ読取
り動作には1回目のメモリ読取り動作とは異なったタイ
ム・ベース補正が必要であり、かつ各読取り動作ともピ
クセル期間の何分の1かのビデオ遅延補償を要するとい
うことである。更に、もし修正しないでおくと、非i準
信号による線当りのヒリセル数の変動に起因する読取り
誤差が、前述のように累積することになる。
読取られないから、上記の様な問題は起らない。簡単に
言えば、順次走査型表示装置においては、非標準ビデオ
信号(前述の定義による)のための2回目のメモリ読取
り動作には1回目のメモリ読取り動作とは異なったタイ
ム・ベース補正が必要であり、かつ各読取り動作ともピ
クセル期間の何分の1かのビデオ遅延補償を要するとい
うことである。更に、もし修正しないでおくと、非i準
信号による線当りのヒリセル数の変動に起因する読取り
誤差が、前述のように累積することになる。
この発明による順次走査型表示装置は、表示器の水平掃
引信号に対するメモリの読取りおよび書込み用クロック
の位相を測定する手段を具えている。またメモリから再
生されたビデオ信号を、このメモリの各読出しの度に、
読取りクロック位相値と書込みクロック位相値の間の差
の関数として遅延させる手段も具えている。
引信号に対するメモリの読取りおよび書込み用クロック
の位相を測定する手段を具えている。またメモリから再
生されたビデオ信号を、このメモリの各読出しの度に、
読取りクロック位相値と書込みクロック位相値の間の差
の関数として遅延させる手段も具えている。
以下、同様な要素には同様な符号をつけて示した各図を
参照してこの発明の詳細な説明する。
参照してこの発明の詳細な説明する。
第1図に示したこの発明を実施した受像機に、テレビジ
ョン信号源に接続するための入力端子10を持っている
。標準放送信号を受信するためにアンテナに接続すると
、受信される信号は、l水平線当りの色副搬送波サイク
ルの数が正確に知られている(たとえば、2217.5
)標準(たとえば、NTSC) [適合したものとな
る。家庭用のビデオ・ディスクやビデオ・テープ・レコ
ーダ等の他の信号源に接続すると、その色副搬送波周波
数/線周波数の比は前述した正確な放送標準とは4iな
ったものとなり、この相異は、もし後述するようにして
補償しなかったとすると種々の可視的な不自然さが表示
される結果を招くようなものである。
ョン信号源に接続するための入力端子10を持っている
。標準放送信号を受信するためにアンテナに接続すると
、受信される信号は、l水平線当りの色副搬送波サイク
ルの数が正確に知られている(たとえば、2217.5
)標準(たとえば、NTSC) [適合したものとな
る。家庭用のビデオ・ディスクやビデオ・テープ・レコ
ーダ等の他の信号源に接続すると、その色副搬送波周波
数/線周波数の比は前述した正確な放送標準とは4iな
ったものとなり、この相異は、もし後述するようにして
補償しなかったとすると種々の可視的な不自然さが表示
される結果を招くようなものである。
端子lOは、普通形式のチューナ/工F処理部12に接
続すれて、ベースバンド・ビデオ出力信号S1が生成さ
れる。図面を簡単にするためにオーディオ信号処理部の
図示は省略しである。ベースノ(ンド・ビデオ信号5l
idアナログーデジタル(A/D )変換器14とタイ
ミング・ユニット16とに供給される。
続すれて、ベースバンド・ビデオ出力信号S1が生成さ
れる。図面を簡単にするためにオーディオ信号処理部の
図示は省略しである。ベースノ(ンド・ビデオ信号5l
idアナログーデジタル(A/D )変換器14とタイ
ミング・ユニット16とに供給される。
ユニット1cJj、通常の同期およびバースト検知器と
逓倍用位相ロックループとを有し、色副搬送波周波数の
それぞれ8倍および4倍の周波数(8fsc 。
逓倍用位相ロックループとを有し、色副搬送波周波数の
それぞれ8倍および4倍の周波数(8fsc 。
4fSC)に位相ロックされたメモリの読取りおよび書
込み用クロックを含む複数のタイミゾグ信号を発生させ
、る。メモリの読取り/書込み選択を制御するため[2
分の1線周波数信号(FH/z)が、また受像機の表示
器18の水平掃引のタイミングをとるために2倍線周波
数信号(2FH)が、発生される。
込み用クロックを含む複数のタイミゾグ信号を発生させ
、る。メモリの読取り/書込み選択を制御するため[2
分の1線周波数信号(FH/z)が、また受像機の表示
器18の水平掃引のタイミングをとるために2倍線周波
数信号(2FH)が、発生される。
デジタル化されたビデオ信号S1の交互の線が、タイミ
ング・ユニット16から供給される2分の1線周波数タ
イミング信号(FH/z)で制御されるスイッチ24に
より、2個の順次走査処理器20.22の各一つに供給
される。説明の目的で、処理器20V)メモリ部分に信
号S1を記憶させる(書込み)ためにビデオ信号S]の
偶数線に対してはスイッチ24は図示の位置C上側)を
とり、同じく処理器22のメモリ部分に信号S1を書込
むために奇数線に対しては上記と反対の位置をとるもの
とする。
ング・ユニット16から供給される2分の1線周波数タ
イミング信号(FH/z)で制御されるスイッチ24に
より、2個の順次走査処理器20.22の各一つに供給
される。説明の目的で、処理器20V)メモリ部分に信
号S1を記憶させる(書込み)ためにビデオ信号S]の
偶数線に対してはスイッチ24は図示の位置C上側)を
とり、同じく処理器22のメモリ部分に信号S1を書込
むために奇数線に対しては上記と反対の位置をとるもの
とする。
各処理器20と22は、それぞれ通常1′7)設計σ〕
メモリ・ユニット30.32 (ftとえば、ランダム
・アクセス・メモリと付属アドレス・カウンタ)を有し
これらにタイミング・ユニソ°ト16から4 fscの
書込みクロック信号および8 fscの読取りクロック
信号を供給される。メモ1J30と32の出力は、それ
ぞれ可変遅延ユニット34と36を介してスイッチ40
に結合さノt1デジタル−アナログ(D/A)変換器4
2を通して表示器18に印加されるようになっている。
メモリ・ユニット30.32 (ftとえば、ランダム
・アクセス・メモリと付属アドレス・カウンタ)を有し
これらにタイミング・ユニソ°ト16から4 fscの
書込みクロック信号および8 fscの読取りクロック
信号を供給される。メモ1J30と32の出力は、それ
ぞれ可変遅延ユニット34と36を介してスイッチ40
に結合さノt1デジタル−アナログ(D/A)変換器4
2を通して表示器18に印加されるようになっている。
偶数線切間中は、スイッチ40(図示の位置をとってい
る)はメモリ32の出力を変換器42に供給し、奇数線
期間中はメモリ30の出力を変換器42に結合する。
る)はメモリ32の出力を変換器42に供給し、奇数線
期間中はメモリ30の出力を変換器42に結合する。
各順次走査処理器20と22はそれぞれ遅延信号発生器
50と52を持っている。発生器50ハ、ユニット34
の遅延量と、8 fscクロック信号に可変遅延を力え
て変化させられたクロック信号0L−Aを生成する他の
可変遅延ユニット54の遅延量と、を制御する。発生器
52ハ、上記と同様に、ユニット36と、可変遅延の与
えられた8 fscクロック出力信号CL−Bを生成す
る別の可変遅延ユニット56と、に結合されている。こ
れらの2つのクロック信号は他のスイッチ60を介して
D/A変換器42のクロック入力に結合される。スイッ
チ60は、い変換器42が順次走査処理器20と22と
からビデオおよびクロック信号を交互に受入れるように
、スイッチ40と同期して動作する。
50と52を持っている。発生器50ハ、ユニット34
の遅延量と、8 fscクロック信号に可変遅延を力え
て変化させられたクロック信号0L−Aを生成する他の
可変遅延ユニット54の遅延量と、を制御する。発生器
52ハ、上記と同様に、ユニット36と、可変遅延の与
えられた8 fscクロック出力信号CL−Bを生成す
る別の可変遅延ユニット56と、に結合されている。こ
れらの2つのクロック信号は他のスイッチ60を介して
D/A変換器42のクロック入力に結合される。スイッ
チ60は、い変換器42が順次走査処理器20と22と
からビデオおよびクロック信号を交互に受入れるように
、スイッチ40と同期して動作する。
この可変遅延処理を除けば、以下説明するように、この
順次走査型受像機の全体的動作は在来のものと変りがな
い。要するに、デジタル化されたビデオ信号S1が交互
にメモリ30と32に記憶されるのである。1つの線が
メモリ30に書込まれている間、たとえばメモリ32中
に既に記憶されていた線が2回読出されて、変換器42
中でアナログ形式に変換復元された後、21倍の水平掃
引周波数(2FH’)を持ちそれによって各受入れた線
について2つのビデオ線を表示する表示器18(iとえ
ば、映像管またに投射型表示器)上に表示される。それ
ぞれの線対中の2番目の線に、周知の様に補間されたも
のでも1番目の線のその寸\の複製であってもよい。こ
の発明で重要なことば、各表示される線の正確な始点を
決定することで、こ八に、本発明では順次走査処理器2
0と22中の遅延発生器と可変遅延ユニットとによって
制御される。
順次走査型受像機の全体的動作は在来のものと変りがな
い。要するに、デジタル化されたビデオ信号S1が交互
にメモリ30と32に記憶されるのである。1つの線が
メモリ30に書込まれている間、たとえばメモリ32中
に既に記憶されていた線が2回読出されて、変換器42
中でアナログ形式に変換復元された後、21倍の水平掃
引周波数(2FH’)を持ちそれによって各受入れた線
について2つのビデオ線を表示する表示器18(iとえ
ば、映像管またに投射型表示器)上に表示される。それ
ぞれの線対中の2番目の線に、周知の様に補間されたも
のでも1番目の線のその寸\の複製であってもよい。こ
の発明で重要なことば、各表示される線の正確な始点を
決定することで、こ八に、本発明では順次走査処理器2
0と22中の遅延発生器と可変遅延ユニットとによって
制御される。
発生器50と52は、それぞれ、表示器1Bの2倍線周
波数(2FH)水平掃引信号に対するメモリ読取りクロ
ックとメモリ書込みクロックのそれぞれの位相を測定す
る回路を持っている。ユニット34と36は、メモリか
ら再生されたビデオ信号を、各メモリ読取り操作ごとに
その読取りクロックと書込みクロックの位相値相互間の
差の関数として遅延させる。非標準ビデオ入力信号につ
いてn、4 fscメモリ書込みクロックの位相は入来
ビデオ信号の水平同期信号に対して絶えず揺動(スリッ
ピング)しており、従ってまた表示器18に供給される
水平偏向信号に対しても揺動(2倍の周波数で)してい
ることを想起されたい。水平偏向パルス(たとえば、表
示器コ、8から得られるフライバンク・パルスFB)に
対するこの書込みクロックの位相は各書込み線切間の始
点で測定される。この位相測定値は書込みピクセル期間
(4,fscのNTSC!書込みクロックに対して’7
0ナノ秒)の100分率(チ)として表わされる。この
「小数」(フラクション・・・以下TWで表わす)ばO
と1の間にある数である。この数TWは、記憶されてい
る線がメモリから再生されるときの連続する2回の読取
り動作期間中使用するために記憶される。記憶されてい
る線が表示するときVCハ、2回の読取り動作σ)各始
点で、水平偏向(フライバンク)パルスFBに対して8
fec ノ読取りクロックの位相が測定される。こび)
測定値も小数で表わされ、以下、それが1回目の読取り
の始点である力・2回目の読取りの始点であるかによっ
てTD−1およびTD−2と呼ぶことにする。
波数(2FH)水平掃引信号に対するメモリ読取りクロ
ックとメモリ書込みクロックのそれぞれの位相を測定す
る回路を持っている。ユニット34と36は、メモリか
ら再生されたビデオ信号を、各メモリ読取り操作ごとに
その読取りクロックと書込みクロックの位相値相互間の
差の関数として遅延させる。非標準ビデオ入力信号につ
いてn、4 fscメモリ書込みクロックの位相は入来
ビデオ信号の水平同期信号に対して絶えず揺動(スリッ
ピング)しており、従ってまた表示器18に供給される
水平偏向信号に対しても揺動(2倍の周波数で)してい
ることを想起されたい。水平偏向パルス(たとえば、表
示器コ、8から得られるフライバンク・パルスFB)に
対するこの書込みクロックの位相は各書込み線切間の始
点で測定される。この位相測定値は書込みピクセル期間
(4,fscのNTSC!書込みクロックに対して’7
0ナノ秒)の100分率(チ)として表わされる。この
「小数」(フラクション・・・以下TWで表わす)ばO
と1の間にある数である。この数TWは、記憶されてい
る線がメモリから再生されるときの連続する2回の読取
り動作期間中使用するために記憶される。記憶されてい
る線が表示するときVCハ、2回の読取り動作σ)各始
点で、水平偏向(フライバンク)パルスFBに対して8
fec ノ読取りクロックの位相が測定される。こび)
測定値も小数で表わされ、以下、それが1回目の読取り
の始点である力・2回目の読取りの始点であるかによっ
てTD−1およびTD−2と呼ぶことにする。
一般に、非標準信号の場合には位相測定値は異なる値を
とり、すなわち(TW)≠(TD−1)≠(TD−2)
である。クロールやその他σ)不所望な不自然さを生ず
ること無しにピクセルが水平方向に一様な間隔でかつ垂
直方向に適正に整列するようにするために、事実上(T
W)−(TD−1)=(TD−2)となるようにビデオ
信号路中に選択的に遅延が導入される。
とり、すなわち(TW)≠(TD−1)≠(TD−2)
である。クロールやその他σ)不所望な不自然さを生ず
ること無しにピクセルが水平方向に一様な間隔でかつ垂
直方向に適正に整列するようにするために、事実上(T
W)−(TD−1)=(TD−2)となるようにビデオ
信号路中に選択的に遅延が導入される。
TWの測定値を、1回目のメモリ読取り動作期間中にT
D−1の測定値と比較して、それらσ)間の差(TW)
−(TD−1)を得る。2回目のメモリ読取り動作期間
中に、TWとTDf−2とσ)間でと記と同様の比較を
行なう。各読取り動作時に、この遅延量(35ナノ秒の
表示信号期間の100分率として表わされている)が、
処理器20内のユニット34または処理器20内のユニ
ット36によって表示信号に加えられる。これによって
、非標漁ビデオ信号の小さなピクセル期間誤差特性が修
正される。
D−1の測定値と比較して、それらσ)間の差(TW)
−(TD−1)を得る。2回目のメモリ読取り動作期間
中に、TWとTDf−2とσ)間でと記と同様の比較を
行なう。各読取り動作時に、この遅延量(35ナノ秒の
表示信号期間の100分率として表わされている)が、
処理器20内のユニット34または処理器20内のユニ
ット36によって表示信号に加えられる。これによって
、非標漁ビデオ信号の小さなピクセル期間誤差特性が修
正される。
図にはTCで示されたこの修正信号は、D/A変換器4
2に対するビデオ信号と8 fScクロックとの双方に
掬えられて、D/A変換器42がビデオ信号に必要な遅
延を確実に与えるようになっている。
2に対するビデオ信号と8 fScクロックとの双方に
掬えられて、D/A変換器42がビデオ信号に必要な遅
延を確実に与えるようになっている。
第2図は・順次走査処理器20ま−PLは22に使用さ
れる遅延発生器の適当な構成を示すブロック図である。
れる遅延発生器の適当な構成を示すブロック図である。
夫々、4fsc書込みクロック信号と8 fsc読取り
クロック信号を受入れる2個の位相検出器202.20
4にはフライバック・パルスFBが印加されるΩ検出器
202と204は書込みおよび読取υ/(ケス(回路1
6カ・ら供給される)によってキー制御される。フライ
バック・パルスFBの後の最初の4fscクコツクパル
スによって処理器のメモリは最初のピクセルを書込む。
クロック信号を受入れる2個の位相検出器202.20
4にはフライバック・パルスFBが印加されるΩ検出器
202と204は書込みおよび読取υ/(ケス(回路1
6カ・ら供給される)によってキー制御される。フライ
バック・パルスFBの後の最初の4fscクコツクパル
スによって処理器のメモリは最初のピクセルを書込む。
検出器202 d 、このフライバック・パルスと4
fsc書込みクロックの第1に等しい(4ビツトの)2
進数TWを生成する。これは、この発明の目的り実用的
に満足できる約4ナノ秒の解像度に相当する。書込みク
ロックの位相測定値TWid線周波数スイッチ20Bを
介してラッチ206中に記憶される。次の線切間中にT
Wiは第2のランチ210中にランチされる。スイッチ
212にスイッチ208と同期化されて、新しいTWが
書込捷れている間に、既に記1意されていりTW値σ)
読出しができるようになっている。
fsc書込みクロックの第1に等しい(4ビツトの)2
進数TWを生成する。これは、この発明の目的り実用的
に満足できる約4ナノ秒の解像度に相当する。書込みク
ロックの位相測定値TWid線周波数スイッチ20Bを
介してラッチ206中に記憶される。次の線切間中にT
Wiは第2のランチ210中にランチされる。スイッチ
212にスイッチ208と同期化されて、新しいTWが
書込捷れている間に、既に記1意されていりTW値σ)
読出しができるようになっている。
メモリ30内[1本q〕完全なビデオ線が記憶されてい
て読取り出来る状態になっていれば、フライバンク・パ
ルスFI3に対する8 fsc読取りクロックパルスの
位相を測定しく検出器204に於て)、これをTD記憶
ラッチ220中に記憶させる。順次走査処理器の可変遅
延ユニットに対する修正遅延TOは、加算器222中で
2進数“]6″發記憶数TWK加え、次に減算器224
においてその和からTDの記憶値を差引くことによっ
て決定される。従って、得られる遅延補償信号の値に、
メモ”J 30 (i j+:は処理器22内の32)
から再生される各ビデオ線に対しTO=TW−TW+1
6で与えられる。数16を加えるのは、TCが負になる
ことが無いようにして、減算回路を簡単化するためであ
る。このオフセット量は、全装置中において一定の1ピ
クセル遅延に相当し、無視してもよいしく表示器の走査
範囲外に入る)、マたメモリ・アドレスで1カウントだ
けシフトにて処理器メモリを読取ることにより修正する
こともできる。TC17)値は0から31(加算後の5
つの2進ビツト)の範囲にあり、従って修正しようとす
る制御されたピクセル遅延は、0から115/16ビク
セル期間(読出し時のlピクセル期間は約35ナノ秒)
まで変化する信号遅延に相当する。
て読取り出来る状態になっていれば、フライバンク・パ
ルスFI3に対する8 fsc読取りクロックパルスの
位相を測定しく検出器204に於て)、これをTD記憶
ラッチ220中に記憶させる。順次走査処理器の可変遅
延ユニットに対する修正遅延TOは、加算器222中で
2進数“]6″發記憶数TWK加え、次に減算器224
においてその和からTDの記憶値を差引くことによっ
て決定される。従って、得られる遅延補償信号の値に、
メモ”J 30 (i j+:は処理器22内の32)
から再生される各ビデオ線に対しTO=TW−TW+1
6で与えられる。数16を加えるのは、TCが負になる
ことが無いようにして、減算回路を簡単化するためであ
る。このオフセット量は、全装置中において一定の1ピ
クセル遅延に相当し、無視してもよいしく表示器の走査
範囲外に入る)、マたメモリ・アドレスで1カウントだ
けシフトにて処理器メモリを読取ることにより修正する
こともできる。TC17)値は0から31(加算後の5
つの2進ビツト)の範囲にあり、従って修正しようとす
る制御されたピクセル遅延は、0から115/16ビク
セル期間(読出し時のlピクセル期間は約35ナノ秒)
まで変化する信号遅延に相当する。
第2図の発生器5o(−iたは52)における遅延補償
は、ピクセルの分数(16分の幾つか)の形で行なわれ
ているが、これを直接時間の形で行なうことも容易であ
る。もしそうする場合には、第2図は、4fsc書込み
クロックの位相誤差は8 fsc読取読取口クロックし
2倍になることを考、lに、XJLで、書込み測定値を
2で割るC2進数演算では簡単な1シフト操作である)
ように、変形すれば工い。捷た、加算器222を使用す
る場合には、減算器224の後に置くことになる少、そ
の場合この減算器に負の数を取扱わねばならなくなる。
は、ピクセルの分数(16分の幾つか)の形で行なわれ
ているが、これを直接時間の形で行なうことも容易であ
る。もしそうする場合には、第2図は、4fsc書込み
クロックの位相誤差は8 fsc読取読取口クロックし
2倍になることを考、lに、XJLで、書込み測定値を
2で割るC2進数演算では簡単な1シフト操作である)
ように、変形すれば工い。捷た、加算器222を使用す
る場合には、減算器224の後に置くことになる少、そ
の場合この減算器に負の数を取扱わねばならなくなる。
第1図はこの発明によるテレビジョン受像機の一実施例
構成を示すブロック図、第2図に第1図に示された受像
機の一部の詳細構成を示すブロック図である。 Ell・・・ビデオ信号、J4・・・A/D変換器、1
6・・・読取り書込みクロック信号生成手段(タイミン
グ・ユニット)、18・・・表示手段(表示器)、20
.22・・・順次走査処理器、30、’32・・・ビデ
オ信号記憶手段(メモリ)、34.36・・・出力ビデ
オ信号に遅延を与える手段(可変遅延ユニット)。 %許出a人 7−ルシーエー コーポレーション代 理
人 清 水 哲 ほか2名 50 !ra 52 第2図
構成を示すブロック図、第2図に第1図に示された受像
機の一部の詳細構成を示すブロック図である。 Ell・・・ビデオ信号、J4・・・A/D変換器、1
6・・・読取り書込みクロック信号生成手段(タイミン
グ・ユニット)、18・・・表示手段(表示器)、20
.22・・・順次走査処理器、30、’32・・・ビデ
オ信号記憶手段(メモリ)、34.36・・・出力ビデ
オ信号に遅延を与える手段(可変遅延ユニット)。 %許出a人 7−ルシーエー コーポレーション代 理
人 清 水 哲 ほか2名 50 !ra 52 第2図
Claims (1)
- (1) ビデオ信号を受入れる入力と、ビデオ信号記憶
手段を含む手段と、この記憶手段に対する信号の書込み
と同記憶手段からの信号の読取りのための書込みクロッ
ク信号および読取りクロック信号を生成する手段とを有
し、上記受入れたビデオ信号から、その受入れたビデオ
信号の各線描り複数本の線を有する出力ビデオ信号を生
成し、これを上記受入f1.たビデオ信号の各線描り上
記複数本の線を表示するように選定された線走査周波数
を有する表示手段に供給する順次走査型テレビジョン装
置であって、 更に、上記読取りクロック信号および書込みクロック信
号のそれぞれ上記表示手段に関連する線同期信号に対す
る位相を測定する手段と1上記出力ビデオ信号を上記読
取りクロック信号の位相測定値と書込みクロック信号の
位相測定値との間の差の関数として遅延させる手段とを
具備して成る装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US615423 | 1984-05-29 | ||
US06/615,423 US4593315A (en) | 1984-05-29 | 1984-05-29 | Progressive scan television receiver for non-standard signals |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60261271A true JPS60261271A (ja) | 1985-12-24 |
JP2611756B2 JP2611756B2 (ja) | 1997-05-21 |
Family
ID=24465305
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60117640A Expired - Lifetime JP2611756B2 (ja) | 1984-05-29 | 1985-05-29 | 順次走査型テレビジヨン装置 |
Country Status (11)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4593315A (ja) |
EP (1) | EP0163514B1 (ja) |
JP (1) | JP2611756B2 (ja) |
KR (1) | KR910002157B1 (ja) |
AT (1) | ATE39037T1 (ja) |
AU (1) | AU580304B2 (ja) |
CA (1) | CA1231171A (ja) |
DE (1) | DE3566599D1 (ja) |
ES (1) | ES8608259A1 (ja) |
HK (1) | HK115293A (ja) |
SG (1) | SG49791G (ja) |
Families Citing this family (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3464189D1 (en) * | 1984-08-03 | 1987-07-16 | Itt Ind Gmbh Deutsche | Videorecorder with a magnetic tape storage medium |
US4665437A (en) * | 1985-02-04 | 1987-05-12 | Rca Corporation | Adaptive field or frame store processor |
US4672424A (en) * | 1985-02-14 | 1987-06-09 | Rca Corporation | Progressively scanned television system with reduced chrominance bandwidth |
US4630098A (en) * | 1985-07-31 | 1986-12-16 | Rca Corporation | Progressive scan display system with correction for non-standard signals |
US4680632A (en) * | 1985-07-31 | 1987-07-14 | Rca Corporation | Television display system with flicker reduction processor having burst locked clock and skew correction |
US4723163A (en) * | 1985-12-26 | 1988-02-02 | North American Philips Consumer Electronics Corp. | Adaptive line interpolation for progressive scan displays |
US4677482A (en) * | 1985-12-31 | 1987-06-30 | Rca Corporation | Dual mode progressive scan system with automatic mode switching by image analysis |
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JP2601840B2 (ja) * | 1987-09-30 | 1997-04-16 | 株式会社東芝 | 映像表示装置 |
US6166772A (en) * | 1997-04-01 | 2000-12-26 | Compaq Computer Corporation | Method and apparatus for display of interlaced images on non-interlaced display |
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JPS55147881A (en) * | 1979-05-07 | 1980-11-18 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Television receiver |
Family Cites Families (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US3073896A (en) * | 1960-05-31 | 1963-01-15 | Bell Telephone Labor Inc | Video interchange by digital band and scan conversions |
NL169399C (nl) * | 1971-09-04 | 1982-07-01 | Philips Nv | Regelstandaardomzetter voor het omzetten van een televisiesignaal met een aantal van n in een televisiesignaal met een aantal van m regels per beeld. |
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FR2485846A1 (fr) * | 1980-06-27 | 1981-12-31 | Thomson Csf | Systeme de television a haute definition |
JPS57106285A (en) * | 1980-12-22 | 1982-07-02 | Sony Corp | Time base collector |
FR2508262B1 (fr) * | 1981-06-19 | 1986-05-09 | Radiotechnique | Systeme de numerisation et de traitement asynchrone de signaux videofrequence et recepteur de signaux de television equipe d'un tel systeme |
US4400719A (en) * | 1981-09-08 | 1983-08-23 | Rca Corporation | Television display system with reduced line-scan artifacts |
JPS5896460A (ja) * | 1981-12-03 | 1983-06-08 | Sony Corp | テレビ受像機 |
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US4536794A (en) * | 1982-06-30 | 1985-08-20 | Rca Corporation | Television receiver having different receiver synchronizing characteristics in response to television signal |
US4558347A (en) * | 1983-08-26 | 1985-12-10 | Rca Corporation | Progressive scan television system employing vertical detail enhancement |
-
1984
- 1984-05-29 US US06/615,423 patent/US4593315A/en not_active Expired - Lifetime
-
1985
- 1985-05-22 AU AU42755/85A patent/AU580304B2/en not_active Ceased
- 1985-05-23 ES ES543429A patent/ES8608259A1/es not_active Expired
- 1985-05-28 DE DE8585303729T patent/DE3566599D1/de not_active Expired
- 1985-05-28 EP EP85303729A patent/EP0163514B1/en not_active Expired
- 1985-05-28 AT AT85303729T patent/ATE39037T1/de not_active IP Right Cessation
- 1985-05-28 KR KR1019850003649A patent/KR910002157B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1985-05-28 CA CA000482633A patent/CA1231171A/en not_active Expired
- 1985-05-29 JP JP60117640A patent/JP2611756B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1991
- 1991-06-25 SG SG49791A patent/SG49791G/en unknown
-
1993
- 1993-10-28 HK HK1152/93A patent/HK115293A/xx not_active IP Right Cessation
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54118723A (en) * | 1978-03-08 | 1979-09-14 | Tokyo Hoso:Kk | Phase converter |
JPS55147881A (en) * | 1979-05-07 | 1980-11-18 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Television receiver |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
AU580304B2 (en) | 1989-01-12 |
KR850008088A (ko) | 1985-12-11 |
CA1231171A (en) | 1988-01-05 |
SG49791G (en) | 1992-09-04 |
HK115293A (en) | 1993-11-05 |
ES543429A0 (es) | 1986-06-01 |
AU4275585A (en) | 1985-12-05 |
EP0163514A1 (en) | 1985-12-04 |
JP2611756B2 (ja) | 1997-05-21 |
US4593315A (en) | 1986-06-03 |
ES8608259A1 (es) | 1986-06-01 |
ATE39037T1 (de) | 1988-12-15 |
EP0163514B1 (en) | 1988-11-30 |
KR910002157B1 (ko) | 1991-04-06 |
DE3566599D1 (en) | 1989-01-05 |
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