JPS60259152A - ゲランゴム/ゼラチンブレンド類 - Google Patents
ゲランゴム/ゼラチンブレンド類Info
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- JPS60259152A JPS60259152A JP60042025A JP4202585A JPS60259152A JP S60259152 A JPS60259152 A JP S60259152A JP 60042025 A JP60042025 A JP 60042025A JP 4202585 A JP4202585 A JP 4202585A JP S60259152 A JPS60259152 A JP S60259152A
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- Japan
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- gellan gum
- gelatin
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- gel
- deacetylated
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- A23—FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
- A23L—FOODS, FOODSTUFFS, OR NON-ALCOHOLIC BEVERAGES, NOT COVERED BY SUBCLASSES A21D OR A23B-A23J; THEIR PREPARATION OR TREATMENT, e.g. COOKING, MODIFICATION OF NUTRITIVE QUALITIES, PHYSICAL TREATMENT; PRESERVATION OF FOODS OR FOODSTUFFS, IN GENERAL
- A23L29/00—Foods or foodstuffs containing additives; Preparation or treatment thereof
- A23L29/20—Foods or foodstuffs containing additives; Preparation or treatment thereof containing gelling or thickening agents
- A23L29/275—Foods or foodstuffs containing additives; Preparation or treatment thereof containing gelling or thickening agents of animal origin, e.g. chitin
- A23L29/281—Proteins, e.g. gelatin or collagen
- A23L29/284—Gelatin; Collagen
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A23—FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
- A23L—FOODS, FOODSTUFFS, OR NON-ALCOHOLIC BEVERAGES, NOT COVERED BY SUBCLASSES A21D OR A23B-A23J; THEIR PREPARATION OR TREATMENT, e.g. COOKING, MODIFICATION OF NUTRITIVE QUALITIES, PHYSICAL TREATMENT; PRESERVATION OF FOODS OR FOODSTUFFS, IN GENERAL
- A23L29/00—Foods or foodstuffs containing additives; Preparation or treatment thereof
- A23L29/20—Foods or foodstuffs containing additives; Preparation or treatment thereof containing gelling or thickening agents
- A23L29/269—Foods or foodstuffs containing additives; Preparation or treatment thereof containing gelling or thickening agents of microbial origin, e.g. xanthan or dextran
- A23L29/272—Gellan
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- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T436/00—Chemistry: analytical and immunological testing
- Y10T436/17—Nitrogen containing
- Y10T436/176152—Total nitrogen determined
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
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- Y10T436/00—Chemistry: analytical and immunological testing
- Y10T436/18—Sulfur containing
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- Jellies, Jams, And Syrups (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Tires In General (AREA)
- Pulleys (AREA)
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- Cosmetics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
天然の5−60およびその脱アセチル化形態は、米国特
許第4.326,052号および第4.326.053
号に記載されている。天然の清澄化(clarifie
d )および非清澄化(non −clarified
) S −60は、加熱して次に冷却する際熱可逆ゲ
ルを生成する。
許第4.326,052号および第4.326.053
号に記載されている。天然の清澄化(clarifie
d )および非清澄化(non −clarified
) S −60は、加熱して次に冷却する際熱可逆ゲ
ルを生成する。
ゼラチンは典型的には水中で動物の皮膚、鍵、靭帯およ
び/捷たけ骨を煮沸することによってコラーゲンから誘
導される水溶性タンパク質の混合物である。
び/捷たけ骨を煮沸することによってコラーゲンから誘
導される水溶性タンパク質の混合物である。
而して重量:重量比的5:1乃至1:5の範囲内にある
特定形態の5−60およびゼラチンのブレンド類がゲル
強度の相乗的増大を示すことが見出された。
特定形態の5−60およびゼラチンのブレンド類がゲル
強度の相乗的増大を示すことが見出された。
本明細書中では複合多糖類5−60はゲランゴムその清
澄化形態は清澄化ゲランゴムと記すものとする。従って
ゴムは天然の、脱アセチル化、脱アセチル清澄化、部分
的脱アセチル化および部分的脱アセチル清澄化ゲランゴ
ムを意味する。部分的脱アセチル化ゲランゴムは、天然
ゲランゴムに比べて100%以下であるが0%以上のア
セチル含有量を有するゲランゴムを指す。
澄化形態は清澄化ゲランゴムと記すものとする。従って
ゴムは天然の、脱アセチル化、脱アセチル清澄化、部分
的脱アセチル化および部分的脱アセチル清澄化ゲランゴ
ムを意味する。部分的脱アセチル化ゲランゴムは、天然
ゲランゴムに比べて100%以下であるが0%以上のア
セチル含有量を有するゲランゴムを指す。
部分的脱アセチル化ゴムは、脱アセチル化度が100チ
以下から0%以上の範囲であるような条件下で製造され
る。脱アセチル化度は、温度(25〜85℃)、かせい
量(pH>7.0)および反応時間のような条件を変化
させることによって制御することができる。脱アセチル
化は、発酵処理中に、即ち、アルカリ性条件下で発酵さ
せることによって達成させることができる。
以下から0%以上の範囲であるような条件下で製造され
る。脱アセチル化度は、温度(25〜85℃)、かせい
量(pH>7.0)および反応時間のような条件を変化
させることによって制御することができる。脱アセチル
化は、発酵処理中に、即ち、アルカリ性条件下で発酵さ
せることによって達成させることができる。
本明細書中ゴムゲルに対する言及がゴムの有効量および
水、さらに所望により砂糖、脂肪、ヒドロコロイド、タ
ンパク質、着色剤および香味剤等の添加物質およびグリ
コールを包含する有機または無機の添加溶剤を含有する
水性単一相系を意味していることは当業者の理解すると
ころである。従って2種またはそれ以上の液体相を包含
している「コアセルベートゲル」 (。o−acerv
ate gelg ) は本発明の範囲内に包含されな
い。
水、さらに所望により砂糖、脂肪、ヒドロコロイド、タ
ンパク質、着色剤および香味剤等の添加物質およびグリ
コールを包含する有機または無機の添加溶剤を含有する
水性単一相系を意味していることは当業者の理解すると
ころである。従って2種またはそれ以上の液体相を包含
している「コアセルベートゲル」 (。o−acerv
ate gelg ) は本発明の範囲内に包含されな
い。
ゲランゴムおよびゼラチンのブレンド類は乾燥混合物と
して、または水溶液を混和することによって、または二
つのうちの一方を他方の水溶液に添加することによって
製造することができる。次に約80℃に約10分間加熱
してゲランゴムおよびゼラチン粒子の両方を溶解し、次
いで熱い水溶液をほぼ室温に冷却゛することによってゲ
ルを生成する。
して、または水溶液を混和することによって、または二
つのうちの一方を他方の水溶液に添加することによって
製造することができる。次に約80℃に約10分間加熱
してゲランゴムおよびゼラチン粒子の両方を溶解し、次
いで熱い水溶液をほぼ室温に冷却゛することによってゲ
ルを生成する。
ゲランゴムおよびゼラチンのブレンド類は広い範囲の重
量:重量比にわたって製造することができるが、重量°
重量比がほぼ5:1乃至1;5ゲランゴム;ゼラチンの
範囲であることが好捷しく、はぼ3:1乃至1:3の範
囲内であればより好ましい。本発明の1態様は実質的に
重量比5:1乃至1°5のゲランゴムおよびゼラチンか
らなるブレンド類である。
量:重量比にわたって製造することができるが、重量°
重量比がほぼ5:1乃至1;5ゲランゴム;ゼラチンの
範囲であることが好捷しく、はぼ3:1乃至1:3の範
囲内であればより好ましい。本発明の1態様は実質的に
重量比5:1乃至1°5のゲランゴムおよびゼラチンか
らなるブレンド類である。
本発明のゲランゴム/ゼラチンブレンドの増大したゲル
強度のために、各ゴム量を多くの適用に対して非常に低
減させることができる。このことは゛低固形分レベルを
維持することが望ましい系において、そしてその上経済
的理由に対して特に有利である。本発明のブレンド類は
、oO5乃至1.0重量%、好適には0.2乃至0.4
重量%の範囲の量で使用される。
強度のために、各ゴム量を多くの適用に対して非常に低
減させることができる。このことは゛低固形分レベルを
維持することが望ましい系において、そしてその上経済
的理由に対して特に有利である。本発明のブレンド類は
、oO5乃至1.0重量%、好適には0.2乃至0.4
重量%の範囲の量で使用される。
多くの適用において、ゲランゴム/ゼラチンゲルは冷凍
を必要とせず、冷凍されねばならないゼラチンゲルに比
べ非常に有利である。
を必要とせず、冷凍されねばならないゼラチンゲルに比
べ非常に有利である。
特にゼラチン以外のゲル化剤を有するブレンド類がゲル
強度のそのような増大を示さないことから、ゲランゴム
/ゼラチンブレンド類のゲル強度の相乗的増大は、特に
驚くべきことである。試験した多くのゲル化剤のうち、
2種を除くすべてがゲランゴムのゲル強度を低下させた
。ただしカラゲーナンはケル強度を幾分増大させること
が観察されたが、これはカラゲーナン自体よりもむしろ
カラゲーテン中のカルシウム塩およびナトリウム塩の効
果によると思われる。
強度のそのような増大を示さないことから、ゲランゴム
/ゼラチンブレンド類のゲル強度の相乗的増大は、特に
驚くべきことである。試験した多くのゲル化剤のうち、
2種を除くすべてがゲランゴムのゲル強度を低下させた
。ただしカラゲーナンはケル強度を幾分増大させること
が観察されたが、これはカラゲーナン自体よりもむしろ
カラゲーテン中のカルシウム塩およびナトリウム塩の効
果によると思われる。
相乗作用は天然のゲランゴムで観察されないことから、
なおさらに驚くべきことである、即ち、ゲランゴムの脱
アセチル化形態および部分的アセチル化形態だけがゼラ
チンとブレンドした場合にゲル強度の相乗的増大を示す
。
なおさらに驚くべきことである、即ち、ゲランゴムの脱
アセチル化形態および部分的アセチル化形態だけがゼラ
チンとブレンドした場合にゲル強度の相乗的増大を示す
。
従って本明細書中に定義される1ケランゴム“はその天
然形態を包含しない。
然形態を包含しない。
ゲランゴム/ゼラチンブレンド類は一連の有用なゲル化
工業用(脱臭剤ゲルのような)および食物製品を提供す
るために使用することができる。代表的なゲル化食物製
品は、製造された野菜、果物、肉および魚、肉ゼリー、
ペットフード、水とミルクをベースにしたデザート、シ
ロップおよびソ7、〒ス(toppings )を包含
する。これらのゲル化製品は、一般に食品成分と溶解し
たゲランゴム/ゼラチンブレンドとの水性組成物を製造
することによって生成される。ゲル化は約80℃に約1
0分間加熱し、次に組成物を室温に冷却させることによ
って行なわれる。
工業用(脱臭剤ゲルのような)および食物製品を提供す
るために使用することができる。代表的なゲル化食物製
品は、製造された野菜、果物、肉および魚、肉ゼリー、
ペットフード、水とミルクをベースにしたデザート、シ
ロップおよびソ7、〒ス(toppings )を包含
する。これらのゲル化製品は、一般に食品成分と溶解し
たゲランゴム/ゼラチンブレンドとの水性組成物を製造
することによって生成される。ゲル化は約80℃に約1
0分間加熱し、次に組成物を室温に冷却させることによ
って行なわれる。
例えばゲル強度、きめなどの変化は使用される特定のゲ
ランゴムおよびゼラチンの比および使用レベル、使用さ
れる食品成分のタイプおよび量などに依存して予期され
ることは当業者に明らかなところであろう。
ランゴムおよびゼラチンの比および使用レベル、使用さ
れる食品成分のタイプおよび量などに依存して予期され
ることは当業者に明らかなところであろう。
また特定の最終用途は、所望の最適ゲル強度またはゲル
化方法を指定することになる。
化方法を指定することになる。
本明細書に教示されるように試薬のタイプおよび量を変
化させて特定の問題点を克服するかまたは所望の最終製
品を得ることは、当業者にとって当該技術内であると考
えられる。
化させて特定の問題点を克服するかまたは所望の最終製
品を得ることは、当業者にとって当該技術内であると考
えられる。
以下の実施例によって本発明を更に詳細に説明するがこ
れら実施例は本発明を説明するだめのものであって限定
するものではない。
れら実施例は本発明を説明するだめのものであって限定
するものではない。
実施例1
ゲランゴム/他のゲル止剤ブレンド類
ゲル強度のあらゆる相乗的増大を確認するために、脱ア
セチルゲランゴムを種々のケル化剤と1:1重量:重量
比でブレンドし、ゲル強度の変化を記録した。
セチルゲランゴムを種々のケル化剤と1:1重量:重量
比でブレンドし、ゲル強度の変化を記録した。
結果は、ゼラチンおよびカラゲーナンがゲランゴムのゲ
ル強度を向上させることができる唯一のゲル化剤である
ことを示す。
ル強度を向上させることができる唯一のゲル化剤である
ことを示す。
合成の水道水(STWは脱イオン水中Naα1000
ppmお・よびCaα2−2 H2O143ppmを包
含している溶液である)中各ゲル化剤05%溶液(およ
び025チゲランゴム)を室温において2時間攪拌し、
80℃に加熱して10分間保持した。これらの溶液を覆
いして室温において、−晩貯蔵した。ゲ5ル化試料のゲ
ル強度をマリンコロイズゲルテスター(’Marine
Co11’″oids Gel Te5ter )
で1llll定した。ゲル化しない試料は粘性を試験し
た。次に各ゲル化剤の0.25%およびゲランゴム02
5チのドライウ゛レンドfl:1)で溶液を作り、操作
を繰り返した。
ppmお・よびCaα2−2 H2O143ppmを包
含している溶液である)中各ゲル化剤05%溶液(およ
び025チゲランゴム)を室温において2時間攪拌し、
80℃に加熱して10分間保持した。これらの溶液を覆
いして室温において、−晩貯蔵した。ゲ5ル化試料のゲ
ル強度をマリンコロイズゲルテスター(’Marine
Co11’″oids Gel Te5ter )
で1llll定した。ゲル化しない試料は粘性を試験し
た。次に各ゲル化剤の0.25%およびゲランゴム02
5チのドライウ゛レンドfl:1)で溶液を作り、操作
を繰り返した。
表1−1のデータを得た。
表 1−1
脱アセチルゲランゴム 56 116 −カラゲーナン
(シーケムKX )O(15cp) 85コーンスター
チ (キンゲスホード) 0(6cp) 42ペクチン (PFv1/AA型、 媒質ラピッド セット) 0(8cp) 37 ■ケル化しなかった溶液についての粘度;ブルックフィ
ールドLVT 、 60 rpm % 適当なスピント
ノし。
チ (キンゲスホード) 0(6cp) 42ペクチン (PFv1/AA型、 媒質ラピッド セット) 0(8cp) 37 ■ケル化しなかった溶液についての粘度;ブルックフィ
ールドLVT 、 60 rpm % 適当なスピント
ノし。
実施例2
ゲル強度に関するゴム比の効果
種々のブレンド比のゲランゴムおよびゼラチンのゴムブ
レンド(全ゴムレベル0.5%)をSTW中ライうニン
ミキサーで室温において約800±5 Orpm 2時
間連続的に攪拌した。次に溶液を80℃に加熱し、連続
的に攪拌しながら10分間保持した。溶液を50dビー
カーに注ぎ入れ、覆いをして室温で一晩貯蔵した。試料
のゲル強度(g/cJ)をマリンコロイズゲルテスター
を使用して測定した。
レンド(全ゴムレベル0.5%)をSTW中ライうニン
ミキサーで室温において約800±5 Orpm 2時
間連続的に攪拌した。次に溶液を80℃に加熱し、連続
的に攪拌しながら10分間保持した。溶液を50dビー
カーに注ぎ入れ、覆いをして室温で一晩貯蔵した。試料
のゲル強度(g/cJ)をマリンコロイズゲルテスター
を使用して測定した。
各ゴムブレンド比は対で運転した。ゲランゴムは、ゼラ
チンと0/100.25/75.50150.75/2
5およびO/100重量;重量比で混和した。
チンと0/100.25/75.50150.75/2
5およびO/100重量;重量比で混和した。
0、25 %、0.375%および0.5%のゲランゴ
ムの溶液を対照として調製した。
ムの溶液を対照として調製した。
ゲル強度に基づいた最適ゴムブレンド比(全ゴム濃度0
.5 % )は1;1ゲランゴム/ゼラチンであった。
.5 % )は1;1ゲランゴム/ゼラチンであった。
1:1ゲランゴム/ゼラチンブレンドは、0.25%お
よび0.5%ゲランゴムに比較した場合ゲル強度で各々
277%および60チ増加を示した。表2−1にデータ
を示す。
よび0.5%ゲランゴムに比較した場合ゲル強度で各々
277%および60チ増加を示した。表2−1にデータ
を示す。
各成分について固有イオン含有量を測定した。原子吸光
分析によって測定したイオンレベルからゲランゴムおよ
びゼラチンの固有イオンレベル(ca+4およびNa+
、 )のイオン寄与は、STW中の塩の全濃度に比較し
た場合無視できることは明らかであった。従ってゲラン
ゴムおよびゼラチンで観察されるゲル強度の増加は塩作
用の結果ではない。
分析によって測定したイオンレベルからゲランゴムおよ
びゼラチンの固有イオンレベル(ca+4およびNa+
、 )のイオン寄与は、STW中の塩の全濃度に比較し
た場合無視できることは明らかであった。従ってゲラン
ゴムおよびゼラチンで観察されるゲル強度の増加は塩作
用の結果ではない。
表 2−1
− 0.5 (4cpポ)
0.125 0.375 79
0.25 0.25 147
0.375 0.125 12.3
対照
0.125 −−− 21
0.250 −−− 39
0.375 −−− ’53
0.500 −−− 92
(ゲル化しなかった溶液についての粘度ニブルツクフィ
ールドLVT、 60 rprr+、適当なスピンドル
。
ールドLVT、 60 rprr+、適当なスピンドル
。
実施例3
部分的脱アセチルゲランゴムゲル
天然のゲランゴム発酵液を1モルNH4OHと40℃に
おいて3時間反応させてゲランゴムの50%脱アセチル
化を達成した(標準として塩化アセチルコリンを使用す
るヘストリン(He5trin )の方法、J、 Br
ochem−第180巻、第249〜261頁(194
9年))。
おいて3時間反応させてゲランゴムの50%脱アセチル
化を達成した(標準として塩化アセチルコリンを使用す
るヘストリン(He5trin )の方法、J、 Br
ochem−第180巻、第249〜261頁(194
9年))。
50%脱アセチル化ゲランゴム(1,5%重量/容量)
を脱イオン水で水和し、次に11Naαを添加した。こ
れによりゲル強度15g/cJを有するゲルを生成した
(マリンコロイズGT−3、小ヘッドプランジャー)。
を脱イオン水で水和し、次に11Naαを添加した。こ
れによりゲル強度15g/cJを有するゲルを生成した
(マリンコロイズGT−3、小ヘッドプランジャー)。
50%脱アセチル化ゲランゴム(1,5%重量/容量)
、カルボン(0,08%)およびCaSO40,31%
重重量型量)をSTW中で20分間攪拌した。ゲル強度
42g/crAを有するゲルを生成した。
、カルボン(0,08%)およびCaSO40,31%
重重量型量)をSTW中で20分間攪拌した。ゲル強度
42g/crAを有するゲルを生成した。
05%TSPPを含有するミルクに501脱アセチルゲ
ランゴム(0,5%重量/容量)を混合しながら添加し
、粘度をゲランゴムを含有しない対照と比較した。これ
らの組成物に0、54 % CaSO4を添加し、組成
物を24時間放置した。表3−1のデータを得た。
ランゴム(0,5%重量/容量)を混合しながら添加し
、粘度をゲランゴムを含有しない対照と比較した。これ
らの組成物に0、54 % CaSO4を添加し、組成
物を24時間放置した。表3−1のデータを得た。
表 3−1
50%脱アセチル化 325 178
対照 120 17
ボマリンコロイズGT−3(小ヘッドプランジャー)実
施例4 温和pH部分的脱アセチル化 ゲランゴム発酵液を85℃で0.25 X KQ)lお
よび0.5 X KOH″ と反応させた。試料を2〜
3分間隔で採取し、脱アセチル化度およびゲル強度を定
量した。表4−1のデータを得た。
施例4 温和pH部分的脱アセチル化 ゲランゴム発酵液を85℃で0.25 X KQ)lお
よび0.5 X KOH″ と反応させた。試料を2〜
3分間隔で採取し、脱アセチル化度およびゲル強度を定
量した。表4−1のデータを得た。
*]、0XKOHは、ゴムが4%アセチル含有量を有す
ると仮定し、発酵液中でIPA沈殿によって定量した場
合天然ゴムのすべてを完全に脱アセチル化するために計
算したKOHの量を表わす。
ると仮定し、発酵液中でIPA沈殿によって定量した場
合天然ゴムのすべてを完全に脱アセチル化するために計
算したKOHの量を表わす。
ゲルはゲランゴムO,’55gをMtiQ!2・6H2
0750pI)mを含有する脱イオン水100gに添加
し、121℃250Tで15分オートクレーブにかけ、
混合液を冷却しそして室温で4時間放置することによっ
て製造した。
0750pI)mを含有する脱イオン水100gに添加
し、121℃250Tで15分オートクレーブにかけ、
混合液を冷却しそして室温で4時間放置することによっ
て製造した。
表 4−1
0 3.67 0 0
0.25 、X KOH
51,9447190
81,5458148
101,4361,230
121,8849243
151,7153243
0,5x y、o’H
20,4588328
50,2394−
80,2194412
100,1496−
120,1397−
150,1696391
1、小ヘットフランシャーを使用するマリンコロイズゲ
ルテスター(GT−3)。
ルテスター(GT−3)。
この装置は実施例5でも使用した。
実施例5
可変pn部分的脱アセチル化
ゲランゴム発酵液を85℃で5分間種々量のKOHと反
応させた。表5−1のデータを得だ。
応させた。表5−1のデータを得だ。
表 5−1
00758.4 ’ 4.3 16 −0.10 8.
5 3.2 37 150.15 8.2 3.3 3
5 170.20 8.8 2.8 45 ’570.
25 9.2 2.9 43 420.30 9.4
2.5 51 660.35 9.5 2.2 57
890.4’0 10.0 2.2 ’ 57 114
0.45 10.4 1.5 71 159■。実施例
4の通りゲルを調製し、ゲル強度を定量した。
5 3.2 37 150.15 8.2 3.3 3
5 170.20 8.8 2.8 45 ’570.
25 9.2 2.9 43 420.30 9.4
2.5 51 660.35 9.5 2.2 57
890.4’0 10.0 2.2 ’ 57 114
0.45 10.4 1.5 71 159■。実施例
4の通りゲルを調製し、ゲル強度を定量した。
実施例6
天然ゲランゴム/ゼラチンブレンド
1%ゴムおよび2チブレンド溶液を用いたほかは実施例
1の操作を実質的に行ない、天然ゲランゴムと50%脱
アセチル化ゲランゴムを比較した。50チ脱アセチルゲ
ランゴム/ゼラチンブレンドはゲル強度の非常な増大を
示したが、天然ゴムは増加を示さなかった。
1の操作を実質的に行ない、天然ゲランゴムと50%脱
アセチル化ゲランゴムを比較した。50チ脱アセチルゲ
ランゴム/ゼラチンブレンドはゲル強度の非常な増大を
示したが、天然ゴムは増加を示さなかった。
データを表6−1に示す。
表 6−1
天然ゲランゴム 131 121
50%脱アセチル
ゲランゴム 81 617
手続補正書
l’/(和60年4 月25日
特許庁長官 志賀学殿
1、事件の表示昭和60年 特許願第42025 号2
発明の名称 ゲランゴム/ゼラチンブレンド類 3 補正をする者 事件との関係 特許出願人 氏名 (名称) メJレク エンド カムベニ−インコーボレ
ーテ゛ンド・1代Fit人 5、補正の対象 「明細書」 6 補正の内容 別紙のとおり 明細書の浄書内容に変更なし 別紙の通り、明細書1通を提出致します。
発明の名称 ゲランゴム/ゼラチンブレンド類 3 補正をする者 事件との関係 特許出願人 氏名 (名称) メJレク エンド カムベニ−インコーボレ
ーテ゛ンド・1代Fit人 5、補正の対象 「明細書」 6 補正の内容 別紙のとおり 明細書の浄書内容に変更なし 別紙の通り、明細書1通を提出致します。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、重量:重量比が5:l乃至1:5の範囲にある実質
的にゲランゴムおよびゼラチンからなるブレンド。 2 ゲランゴムを脱アセチル化、脱アセチル清澄化、部
分的脱アセチル化まだは部分的脱アセチル清澄化する特
許請求の範囲第1項記載のブレンド。 3、 水および特許請求の範囲第2項記載のブレンドを
包含する水性組成物。 4、 さらに砂糖、脂肪、ヒドロコロイド、タンパク質
、着色剤、香味剤、有機溶剤または無機溶剤の1種まだ
はそれ以上を包含する特許請求の範囲第3項記載の組成
物。 5、有機溶剤がグリコールである特許請求の範囲第4項
記載の組成物。 6、重量二重量比が約3:1乃至1:3である特許請求
の範囲第2項記載のブレンド。 7 ゼラチンに対するゲランゴムの重量二重量比が5:
l乃至1:5の範囲にあるゲランゴムおよびゼラチンを
合計で0.05乃至1%(重量)包含しているゲル。 8、 ゲランゴムおよびゼラチンの合計が0.2乃至0
4%(重量)である%許請求の範囲第7項記載のゲル。 9、すらに砂糖、脂肪、ヒドロコロイド、タンパク質、
着色剤、香味剤、有機溶剤または無機溶剤の1種または
それ以上を包含している特許請求の範囲第7項記載のゲ
ル。 10、重量:重量比が約3=1乃至l:3である特許請
求の範囲第8項記載のゲル。
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JPH0473978B2 JPH0473978B2 (ja) | 1992-11-25 |
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