JPS60257410A - 多心光コネクタの製造方法 - Google Patents
多心光コネクタの製造方法Info
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- JPS60257410A JPS60257410A JP11409484A JP11409484A JPS60257410A JP S60257410 A JPS60257410 A JP S60257410A JP 11409484 A JP11409484 A JP 11409484A JP 11409484 A JP11409484 A JP 11409484A JP S60257410 A JPS60257410 A JP S60257410A
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- molding space
- mold
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/14—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor incorporating preformed parts or layers, e.g. injection moulding around inserts or for coating articles
- B29C45/14836—Preventing damage of inserts during injection, e.g. collapse of hollow inserts, breakage
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/24—Coupling light guides
- G02B6/36—Mechanical coupling means
- G02B6/38—Mechanical coupling means having fibre to fibre mating means
- G02B6/3807—Dismountable connectors, i.e. comprising plugs
- G02B6/3833—Details of mounting fibres in ferrules; Assembly methods; Manufacture
- G02B6/3865—Details of mounting fibres in ferrules; Assembly methods; Manufacture fabricated by using moulding techniques
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は射出成形法により熱可塑製樹脂製の多心光コネ
クタを製造する方法に関する。
クタを製造する方法に関する。
(従来の技術)
高精度、縫産性、低価格化などを目的としてプラスチッ
ク製光コネクタの開発が進められており、プラスチック
製多心光コネクタの製造方法については熱硬化性樹脂を
用いたトランスファー成形法、熱++7.9F!姓樹脂
を用いた射出成形法などがすでに実施されているが、従
来のこれら各法にはそれぞれ問題がある。
ク製光コネクタの開発が進められており、プラスチック
製多心光コネクタの製造方法については熱硬化性樹脂を
用いたトランスファー成形法、熱++7.9F!姓樹脂
を用いた射出成形法などがすでに実施されているが、従
来のこれら各法にはそれぞれ問題がある。
例えばトランスファー成形・法の場合、熱硬化性・樹脂
が硬化するまでの架橋反応に時間がかかる難点があり、
しかも成形空間(キャビティ)内に樹脂を注入した際、
その内部にセットされた光ファイバまたはコアピンなと
の細径軸に成形圧による歪みが生じ、これらの破損が起
こりがちとなる。
が硬化するまでの架橋反応に時間がかかる難点があり、
しかも成形空間(キャビティ)内に樹脂を注入した際、
その内部にセットされた光ファイバまたはコアピンなと
の細径軸に成形圧による歪みが生じ、これらの破損が起
こりがちとなる。
この歪みの問題だけをとらえた場合、成形圧を低くすれ
ばよいかみえるが、低成形圧では成形空間内に樹脂が1
−分充填されず、成形圧不足による成形不良とか、強度
低下の原因となる気泡の残留などが起きる。
ばよいかみえるが、低成形圧では成形空間内に樹脂が1
−分充填されず、成形圧不足による成形不良とか、強度
低下の原因となる気泡の残留などが起きる。
一方、射出成形法の場合、熱0■塑性樹脂を用いるので
架橋反応が不要となり、その分だけ+iii記方法より
も成形時間(サイクル)が短くなるが、当該射出成形法
では樹脂を溶融により流動化させて型内に注入する必要
−し、高速かつ高圧の樹脂注入手段をとらねばならず、
例えば緩速注入によるときは樹脂が冷え、これの粘性が
高まるので、樹脂が型内各部に1−分行きわたらず、注
入速時の型外[樹脂と型内樹脂との温度差も生じるので
成形品に1: □1: 割れが起こりやすい。
架橋反応が不要となり、その分だけ+iii記方法より
も成形時間(サイクル)が短くなるが、当該射出成形法
では樹脂を溶融により流動化させて型内に注入する必要
−し、高速かつ高圧の樹脂注入手段をとらねばならず、
例えば緩速注入によるときは樹脂が冷え、これの粘性が
高まるので、樹脂が型内各部に1−分行きわたらず、注
入速時の型外[樹脂と型内樹脂との温度差も生じるので
成形品に1: □1: 割れが起こりやすい。
したがって射出成形法もトランスファー成形法と同様1
.l;H1速かつ高圧の樹脂11人により前記細径41
11に歪みが生しる。
.l;H1速かつ高圧の樹脂11人により前記細径41
11に歪みが生しる。
(発明が解決しようとする問題点)
本発明(」射出成形法により熱呵rrf!製樹脂製の多
心光コイ・フタを製造する方法において、光ファイバや
コアピンなど、これら細径軸に歪みがかかることのない
成形手段を開発してその細径軸の破損等を防11−シよ
うとするものである。
心光コイ・フタを製造する方法において、光ファイバや
コアピンなど、これら細径軸に歪みがかかることのない
成形手段を開発してその細径軸の破損等を防11−シよ
うとするものである。
(問題を解決するだめの手段)
本発明はmm成形用とした成形型の成形空間内に、幅方
向の間隔をおいて1対の基準ピンを配置するとともに両
基準ピンの中心を結ぶ線分」−には複数のM11径軸を
等間隔で配置し、その後、成形型の成形空間内に流動性
のある熱可塑性樹脂を注入して多心光コネクタを製造す
る方法において、上記成形型には、樹脂注入に際して細
径軸に歪みを発生させない箇所に樹脂注入口を設けてお
き、基準ピン、細径軸等がセットされた成形空間内への
樹脂注入時、」−配性入口から成形空間内へ流動性のあ
る樹脂を注入することを特徴としている。
向の間隔をおいて1対の基準ピンを配置するとともに両
基準ピンの中心を結ぶ線分」−には複数のM11径軸を
等間隔で配置し、その後、成形型の成形空間内に流動性
のある熱可塑性樹脂を注入して多心光コネクタを製造す
る方法において、上記成形型には、樹脂注入に際して細
径軸に歪みを発生させない箇所に樹脂注入口を設けてお
き、基準ピン、細径軸等がセットされた成形空間内への
樹脂注入時、」−配性入口から成形空間内へ流動性のあ
る樹脂を注入することを特徴としている。
(イ′1 月1 )
本発明方法の場合、成形型の成形空間内に流動性のある
、すなわち溶融状態の熱0丁塑性樹脂を注入するとき、
細径−11に歪みを発生させない箇所から流動性のある
樹脂を注入するので、成形空間内にある光ファイバ、コ
アピノなとの細径軸には歪みが発生しないこととなる。
、すなわち溶融状態の熱0丁塑性樹脂を注入するとき、
細径−11に歪みを発生させない箇所から流動性のある
樹脂を注入するので、成形空間内にある光ファイバ、コ
アピノなとの細径軸には歪みが発生しないこととなる。
(実 施 例)
以下本発明方法の実施例につき、図面を参照して説明す
る。
る。
本発明方法の1実施例を示した第1図、第2図において
、1は成形型、2はその成形型lの成形空間(キャビテ
ィ)、3は注入口(ゲー1−)、4はランナである。
、1は成形型、2はその成形型lの成形空間(キャビテ
ィ)、3は注入口(ゲー1−)、4はランナである。
5a、5b、および68〜6eは上記成形型l内にセッ
トされる1対の基準ピン、および複数本の細径軸(コア
ピン)であり、これら基準ピン5a、5b、細径軸6a
〜6eはいずれも断面円形であるが、細径軸68〜6e
の基端側にはテーパ部7が形成されているとともに該テ
ーパ部以降がやや大径となってい上記において、1対の
基準ピン5a、5bは幅方向(図中)、右方向)の間隔
をおいて成形型1の成形空間2内に配置され、各細径軸
6a〜6eは両基準ピン5a、5bの中心を結ぶ線分L
l上において互いに等間隔となるよう成形空間2内に配
置されており、しかも各細径軸6a〜6eはテーパ部7
を含む先端側が成形空間2内に位置している。
トされる1対の基準ピン、および複数本の細径軸(コア
ピン)であり、これら基準ピン5a、5b、細径軸6a
〜6eはいずれも断面円形であるが、細径軸68〜6e
の基端側にはテーパ部7が形成されているとともに該テ
ーパ部以降がやや大径となってい上記において、1対の
基準ピン5a、5bは幅方向(図中)、右方向)の間隔
をおいて成形型1の成形空間2内に配置され、各細径軸
6a〜6eは両基準ピン5a、5bの中心を結ぶ線分L
l上において互いに等間隔となるよう成形空間2内に配
置されており、しかも各細径軸6a〜6eはテーパ部7
を含む先端側が成形空間2内に位置している。
こうして成形型1内に基準ピン5a、5b、細径軸6a
〜6eをセントシた後は該成形型1の成形空間2内に熱
可・塑性樹脂を注入するが、ここで用いられる樹脂と[
7ては既知のポリメチルメタアクリレート(PMMA)
、ポリブチレンチレフタレ−1−(PI37)、ポリカ
ーボネート(PC:)、ポリフェニレンサルファイド(
PPS) 、 ポリエーテルイミド(PEI) 、ポリ
メチルベンゾン(TPX) 、ポリエーテルスルフォン
(PES)ナトツエンジンニアリングプラスチックがあ
げられる。
〜6eをセントシた後は該成形型1の成形空間2内に熱
可・塑性樹脂を注入するが、ここで用いられる樹脂と[
7ては既知のポリメチルメタアクリレート(PMMA)
、ポリブチレンチレフタレ−1−(PI37)、ポリカ
ーボネート(PC:)、ポリフェニレンサルファイド(
PPS) 、 ポリエーテルイミド(PEI) 、ポリ
メチルベンゾン(TPX) 、ポリエーテルスルフォン
(PES)ナトツエンジンニアリングプラスチックがあ
げられる。
上記熱6f塑性樹脂は溶融により流動性を刊ケされ、ラ
ンナ4、注入口3を経て成形型1の成形空[112内に
注入される。
ンナ4、注入口3を経て成形型1の成形空[112内に
注入される。
この際、注入[−13は基準ピン5a、5bの中心を結
ぶ線分Ll上にあってその基準ピン5a、5bの外側に
位置しているから、注入[−13すなわちゲートより成
形空間2内へ注入される高圧高速状態の一1ユ記樹脂は
、第2図のように強度的に優れる基準ピン5a、5bに
−たん当たって成形空間2の内方へと回りこみ、その注
入時の衝撃を細径軸68〜6eに与えることなく成形空
間2内を充填するようになる。
ぶ線分Ll上にあってその基準ピン5a、5bの外側に
位置しているから、注入[−13すなわちゲートより成
形空間2内へ注入される高圧高速状態の一1ユ記樹脂は
、第2図のように強度的に優れる基準ピン5a、5bに
−たん当たって成形空間2の内方へと回りこみ、その注
入時の衝撃を細径軸68〜6eに与えることなく成形空
間2内を充填するようになる。
したかって成形性を高めるため、−■−記のごとく樹脂
を高圧高速状態で成形空間2内に注入したとしても、該
注入樹脂が細径軸68〜6eに栴突することはなくなり
、その結果、脆弱な細径軸68〜6eであってもこれに
過大な歪みを与えたり、破損させることがなく、品質、
特性、強度等の優れた多心光コネクタが製造できるよう
になる。
を高圧高速状態で成形空間2内に注入したとしても、該
注入樹脂が細径軸68〜6eに栴突することはなくなり
、その結果、脆弱な細径軸68〜6eであってもこれに
過大な歪みを与えたり、破損させることがなく、品質、
特性、強度等の優れた多心光コネクタが製造できるよう
になる。
多心光コネクタの成形後、当該コネクタは成形型1内か
ら取り出ネれ、基準ピン5a、5b、細径軸6a〜6e
などが抜き取られる。
ら取り出ネれ、基準ピン5a、5b、細径軸6a〜6e
などが抜き取られる。
第3図は上記のようにして製造された多心光コネクタ1
0を示し、同図におけるIla 、 Ilbは基準ピン
5a、5bを抜き取った後の孔、すなわちコネクタ相カ
フを突き合わせる際の基?tl;孔であり、+2a〜+
2eは細径軸Ga〜6eを抜き取った後の孔、すなわち
被荀除去された光フアイバ端部を装着するための光フア
イバ用孔である。
0を示し、同図におけるIla 、 Ilbは基準ピン
5a、5bを抜き取った後の孔、すなわちコネクタ相カ
フを突き合わせる際の基?tl;孔であり、+2a〜+
2eは細径軸Ga〜6eを抜き取った後の孔、すなわち
被荀除去された光フアイバ端部を装着するための光フア
イバ用孔である。
なお、1−記実施例の場合、注入口3は基準ピン5a、
5bの中心を結ぶ線分LIJ−におってその基準ピン5
a、5bの外側に位置に設定されているが、この注入口
31−1第4図のごとく、」−記録性Llの垂直二等分
線L2−1−に設定されてもよい。
5bの中心を結ぶ線分LIJ−におってその基準ピン5
a、5bの外側に位置に設定されているが、この注入口
31−1第4図のごとく、」−記録性Llの垂直二等分
線L2−1−に設定されてもよい。
この場合、樹脂注入時の注入圧が各細径軸6a〜6eへ
均等にかかるようになるので、これら細径軸68〜6e
に歪みが発生せず、したがって前記と同様の効果力冒1
.4られる。
均等にかかるようになるので、これら細径軸68〜6e
に歪みが発生せず、したがって前記と同様の効果力冒1
.4られる。
5らに1:記実施例の場合、細径軸6a〜6eとしてコ
アピンが用いられたが、これら細径軸68〜6eを被覆
除去された光フアイバ端部とした場合、その光フアイバ
端部の外周に直接前記コネクタが形成できるようになる
。
アピンが用いられたが、これら細径軸68〜6eを被覆
除去された光フアイバ端部とした場合、その光フアイバ
端部の外周に直接前記コネクタが形成できるようになる
。
本発明に関するより具体的な事項について説明すると、
熱6丁)fj性樹脂をpps(フィリプス社製の商品名
ライドンR−4)とし、細径軸(コ−7ピン) 6a〜
6eの外径を128 gm(ただし先端側の外径)とし
、基/111ピア5a、5brv外径をJamとして、
7.4X3.1xa、o (mm)の多心光コネクタ
をつくる場合、溶融状1mの樹脂温度を340°C1射
出成形機の型締圧を30ton 、射出圧を600kg
/c m’とする。
熱6丁)fj性樹脂をpps(フィリプス社製の商品名
ライドンR−4)とし、細径軸(コ−7ピン) 6a〜
6eの外径を128 gm(ただし先端側の外径)とし
、基/111ピア5a、5brv外径をJamとして、
7.4X3.1xa、o (mm)の多心光コネクタ
をつくる場合、溶融状1mの樹脂温度を340°C1射
出成形機の型締圧を30ton 、射出圧を600kg
/c m’とする。
(発明の効果)
以]−説明した通り1本発明方法によるときは成形型の
成形空間内に流動性のある熱可塑性樹脂を注入するとき
、細径軸に歪みを発生させない箇所から流動性のある樹
脂を注入するので、その成形空間内にセットされている
細径軸には歪みが発生せず、したがって当該細径軸の破
損等を防+)−Lながら、しかも樹脂を高圧高速状態で
成形空間内に注入して品質、特性1強度等の優れた多心
光コネクタを製造し得る。
成形空間内に流動性のある熱可塑性樹脂を注入するとき
、細径軸に歪みを発生させない箇所から流動性のある樹
脂を注入するので、その成形空間内にセットされている
細径軸には歪みが発生せず、したがって当該細径軸の破
損等を防+)−Lながら、しかも樹脂を高圧高速状態で
成形空間内に注入して品質、特性1強度等の優れた多心
光コネクタを製造し得る。
第1図、第2図は本発明方法の1実施例を示した横断平
面図と縦断正面図、第3図は」−聞方法により製造され
た多心光コネクタの斜視図、第4図は本発明方法の他実
施例を示した縦断IE而面である。 】 ・・・・・成形型 2 ・・・・・成形空間 3 幸や・・−注入口 5a、5b−11−基準ピン ea−6e*ae細径軸 IO・・拳◆・多心光コネクタ Ll・・・・・基準ピンの中心を結ぶ線分L2・・・・
・線分L1の垂直二等分線代理人 弁理士 斎 藤 義
hf。 第1図 第3図 第4図
面図と縦断正面図、第3図は」−聞方法により製造され
た多心光コネクタの斜視図、第4図は本発明方法の他実
施例を示した縦断IE而面である。 】 ・・・・・成形型 2 ・・・・・成形空間 3 幸や・・−注入口 5a、5b−11−基準ピン ea−6e*ae細径軸 IO・・拳◆・多心光コネクタ Ll・・・・・基準ピンの中心を結ぶ線分L2・・・・
・線分L1の垂直二等分線代理人 弁理士 斎 藤 義
hf。 第1図 第3図 第4図
Claims (5)
- (1)射出成形用とした成形型の成形空間内に、幅方向
の間隔をおいて1対の基準ピンを配置するとともに両基
準ビンの中心を結ぶ線分−ヒには複数の細径軸を等間隔
で配置し、その後、成形型の成形空間内に流動性のある
熱可塑性樹脂を注入して多心光コネクタを製造する方法
において、」二記成形型には、樹脂注入に際して細径軸
に歪みを発生させない箇所に樹脂注入口を設けておき、
基準ピン、細径軸等がセットされた成形空間内への樹脂
注入時、−ヒ記注入口から成形空間内へ流動性のある樹
脂を注入することを特徴とする多心光コネクタの製造方
法。 - (2)細径軸がコアピンからなる特許請求の範囲第1項
記載の多心光コネクタの製造方法。 - (3)細径軸が光ファイバからなる特許請求の範囲第1
項記載の多心光コネクタの製造方法。 - (4)成形型の樹脂注入口は、基準ピンの中心を結ぶ線
分」−にあってその基準ピンの外側に位置している特許
請求の範囲第1項記載の多心光コネクタの製造方法。 - (5)成形型の樹脂注入口は、基準ピンの中心を結ぶ線
分の垂直二等分線上にある特許請求の範囲第1項記載の
多心光コネクタの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59114094A JPH0734053B2 (ja) | 1984-06-04 | 1984-06-04 | 多心光コネクタの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59114094A JPH0734053B2 (ja) | 1984-06-04 | 1984-06-04 | 多心光コネクタの製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60257410A true JPS60257410A (ja) | 1985-12-19 |
JPH0734053B2 JPH0734053B2 (ja) | 1995-04-12 |
Family
ID=14628951
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59114094A Expired - Fee Related JPH0734053B2 (ja) | 1984-06-04 | 1984-06-04 | 多心光コネクタの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0734053B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02165109A (ja) * | 1988-12-19 | 1990-06-26 | Tokai Rubber Ind Ltd | 光フアイバー用コネクターの製法 |
JPH02165108A (ja) * | 1988-12-19 | 1990-06-26 | Tokai Rubber Ind Ltd | 光フアイバー用コネクターの製法 |
WO1994023321A1 (en) * | 1993-04-02 | 1994-10-13 | The Furukawa Electric Co., Ltd. | Terminal of optical fiber, method of its manufacture, and structure for connecting the terminal and optical device |
CN1109279C (zh) * | 1998-06-15 | 2003-05-21 | 三星电子株式会社 | 计算机与端口复制器的连接组件 |
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JPS5650308A (en) * | 1979-09-29 | 1981-05-07 | Hitachi Chem Co Ltd | Production of optical fiber connector plug |
JPS56155911A (en) * | 1980-05-02 | 1981-12-02 | Nec Corp | Manufacture of optical mold connector |
JPS5767906A (en) * | 1980-10-14 | 1982-04-24 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | Mold forming method for terminal part of optical fiber |
JPS58102912A (ja) * | 1981-12-16 | 1983-06-18 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 光コネクタの製造方法 |
-
1984
- 1984-06-04 JP JP59114094A patent/JPH0734053B2/ja not_active Expired - Fee Related
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US5548675A (en) * | 1993-04-02 | 1996-08-20 | The Furukawa Electric Co., Ltd. | Multifiber connector, a method of manufacturing the same, and a construction for connecting the multifiber connector to an optical device |
CN1109279C (zh) * | 1998-06-15 | 2003-05-21 | 三星电子株式会社 | 计算机与端口复制器的连接组件 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0734053B2 (ja) | 1995-04-12 |
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