JPS60256348A - コ−ヒ−の毒性低下方法 - Google Patents

コ−ヒ−の毒性低下方法

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JPS60256348A
JPS60256348A JP11148884A JP11148884A JPS60256348A JP S60256348 A JPS60256348 A JP S60256348A JP 11148884 A JP11148884 A JP 11148884A JP 11148884 A JP11148884 A JP 11148884A JP S60256348 A JPS60256348 A JP S60256348A
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JP
Japan
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coffee
tyrosinase
mutagenicity
toxicity
added
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Pending
Application number
JP11148884A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshihide Suwa
芳秀 諏訪
Takumi Kobayashi
巧 小林
Chikako Kobayashi
小林 千賀子
Noriko Kiyota
清田 紀子
Sawako Komatsubara
小松原 佐和子
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Suntory Ltd
Original Assignee
Suntory Ltd
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Publication date
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A23FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
    • A23FCOFFEE; TEA; THEIR SUBSTITUTES; MANUFACTURE, PREPARATION, OR INFUSION THEREOF
    • A23F5/00Coffee; Coffee substitutes; Preparations thereof
    • A23F5/16Removing unwanted substances
    • A23F5/163Removing unwanted substances using enzymes or microorganisms

Landscapes

  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Microbiology (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Food Science & Technology (AREA)
  • Polymers & Plastics (AREA)
  • Tea And Coffee (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 囚 技術分野 本発明は、コーヒーの毒性低下方法に関する。
(B) 発明が解決しようとする問題点現在、ヒトの癌
発生の大部分は生活環境中の発癌因子に起因していると
考えられている。ヒトの癌のうち、遺伝的要因のみで発
生する割合は約2チ程度に過ぎないと推定される(Hi
gginson、J。
& Muir、 C,S、 a J、 Natl 、 
Cancer In5t、。
VDl、63,1291.’79)。
ヒトの死亡原因の約%〜−を占める癌の原因としては、
我々が日常摂取する飲食品がM斐視されているし、こう
した見解を支持する疫学的データは枚挙にいとまがない
飲食品、医薬品をはじめとする環境因子の発癌性を予見
する手段として、近年ヒスチジン要求性を指標としたサ
ルモネラ・テスト(別称エームス法)が確立された(A
meg 、B 、N、et al 、:Mutatio
nRes、、Vol 、31 t347t ’75)a
拳法によシ―ぺられた化合物の突然変異原性と発癌性の
間には80〜90%の高い相関性が多くの研究機関で誌
められている(McCann、J、et al、:Pr
oc 、Natl −Acad 。
Sci、(U、S、A、)、Vol−72,5135,
’75)。
従って、飲食品の突然変異原性をなくすことは発癌リス
クからヒトを守る上で少なからぬ効果が期待される。の
みならず、突然変異は染色体あるいはDNAに対する障
害の結果として起こるものであシ、仮に発癌に至らない
までも突然変異原のヒトの健康に及ばず影響は決して軽
視できるものではない。突然変異原性のない飲食品が望
寸れる所以である。
今日、飲食品、喰好品に含まれることが明らかな突然変
異原としては、ベンゾ(a)ピレン、アフラトキシンB
□、2−アミノフルオレン、ペンズ〔a〕 アンスラセ
ン、クリセン、ジメチルニトロソアミン、β−ナフチル
アミン、ニトロソピロリジン、メチルグリオキサールな
どがあり8瘤性の証明されている物質が多い。しかし、
如伺に突然変異原性が認められたとしても、飲食品、嗜
好品のように昔からヒトの生活と密接に結びついている
物品の場合には、法的な禁止措置を採ることは熱論、こ
れらを避けて生活することもむずかしい。
特に嗜好品の中には日常飲食品に比して高い突然変異原
性を有するものが多い。例えは本発明者らの調査によれ
ば、コーヒー、タバコ、紅茶などに高い突然変異原性が
認められ、と9わけコーヒー凛然変異原性が高いことが
認められている(表1#照)。
り 表1 嗜好品の変異活性 レギュラーコーヒー1杯(150m/) 195,00
0(TAloo、−)インスタントコーヒー1杯(15
圓) 45,000(TAloo、−)紙巻きタバコ1
本 5,500(Ti9B、P5紅茶1杯(15シi 
) 38 、000 (TAl 00、−)※サルモネ
ラ・チフイムリウム(Salrionel latyp
himurium) T A 100株あるいはTi2
B株を用いた。
※※ラット肝ホモジネート(S9ミツクス(mix))
存在の有無を示す。
(−1−):89ミツクス添加。
(→:89ミックス無添加。
事実、従来コーヒーと膵臓癌、膀胱癌の発生との間には
相関性が有ることは、しけしけ報告されている(Mac
Mahon 、B 、et al 、:N、Engl 
、J 、Med 、 。
Vol、 304,630.1981およびSimon
、D、et al、:J 、Natl 、Cancer
 In5t 、 、 Vo l 、54.587.19
75を参照)。
さらに、コーヒーには培養細胞に対する細胞毒性がある
ことも知られている。
本発明はコーヒーがもつ、こうした突然変異原性並びに
細胞毒性を除去あるいは不活化することを目的とする。
(Q 従来技術 嗜好品の突然変異原性を低下させるための研究について
は、今日までに多くの報告が出されているが、コーヒー
に関しては充分に突然変異原性や毒性を低下させる方法
は知られていないのが現状である。
(2)発明の構成 本発明者らは、前記の目的を達成するために、鋭意研究
に努めた結果、とこにチロシナーゼがコーヒーの毒性低
下に著しい効果を有する事実を見出し、本発明を完成し
た。したがって、本発明の方法は、コーヒーにチロシナ
ーゼを作用せしめて、コーヒーの毒性を低下せしめるこ
とよりなる。ここで毒性とは、突然変異原性及び細胞毒
性の総称である。
チロシナーゼとは、モノフェノール類1g−ジヒドロ化
合物に酸化し、さらにこれを相当する。O−キノン類に
酸化する反応を触媒する酵素であシ、マツシュルーム、
ジャガイモ、リンゴ、その他の各種動植物中あるいは各
種菌類や微生物中に見出されている。いずれのチロシナ
ーゼも本発明に使用可能であるが、ジャガイモやマツシ
ュルームから分離されたものが市販されており、それら
を特に精製することなく都合よく使用することができる
コーヒーの突然変異原性および細胞毒性を抑制するため
に要するチロシナーゼの量は、ヒトが通常飲用するコー
ヒー濃度(コーヒー粉末として5my 〜20my/f
nt)のもの約150’mgに対して10〜200単位
(ポリフェノールオキシダーゼ活性として250〜5,
000単位またはカテコールオキシダーゼ活性として7
50〜15,000単位に相当)であり、この量でチロ
シナーゼをコーヒーに作用させることによって、コーヒ
ーのサルモネラ・ティフィムリウムTA100株に対す
る突然変異性は、エームス法による検定において約50
%から100チ消失する。
コーヒーにチロシナーゼを作用させる方法としては、粉
末状のチロシナーゼを、コーヒー豆またはコーヒー豆粉
砕物と混合したり(レギュラータイプ)、焙煎したコー
ヒー豆から抽出したコーヒー液に添加したり、あるいは
スプレードライヤフリーズドライによって粉末化したコ
ーヒーに均質に混ぜ合わせたシすることにょ9行なうこ
とができる。この場合、チロシナーゼ粉末は予め適当な
担体またはコーヒーで希釈したものであってもよく、粉
末の代りに顆粒状にしたチロシナーゼを使用し−Cもよ
い。
別の方法として、チロシナーゼを水性溶媒に溶解したも
のを使用して、これをコーヒー豆から抽出したコーヒー
液に添加したり、コーヒー粉末に吹きつける流動層造粒
法によって、チロシナーゼ1) を添加することもでき
る。
更に別の方法として、飲用時にコーヒーに添加する、砂
糖、コーヒークリーム、粉末クリーム等の中にチロシナ
ーゼを粉末または浴液の形で混入しておき、飲用時にこ
れらをコーヒーに添加したときチロシナーゼを作用させ
るようにしてもよい。
更に別の方法として、レギュラーコーヒーの浸出液を1
過するためのフィルターベーパー又はクロスにチロシナ
ーゼを浸漬等の適当な方法で付着させることにより、コ
ーヒーの1過時にチロシナーゼを作用させるようにして
もよい。
本発明の方法によシコーヒーの毒性が低下する詳細な機
構は明らかでないが、チロシナーゼ活性によって、毒性
成分の出現が抑制され、あるいは毒性成分が無毒性物質
に変化することに関係すると思われる。したがって、上
記チロシナーゼを作用させる各方法のうち、好ましいも
のは、コーヒーσから抽出したコーヒー液のような、液
状状態のコーヒーにチロシナーゼを粉末もしくは液状で
添加する方法である。この混合物をコーヒー液の凍結温
度と沸騰温度の間、好捷しくし、j、常温で適当時間、
例えは数分ないし数十分間放置すれは、コーヒーの毒性
が速かに低十−する力・ら、次いでカン等の芥器に充填
して市販用コーヒー飲料の製造に用いたり、あるいはこ
れを乾燥させることにより、毒性の低下した粉末コーヒ
ーを得ることができる。
(Q 実施例 I)突然変異原性及び突然変異原性抑制効果の測定方法 (i)方法:エームス法の一種であるブレインキュベー
ション法(杉材、長足:ケミカルミュータジエンス、第
6巻、41頁1981)に基づいて、下記の方法で行な
った。
O+> V用菌株:ヒスチジン要求性のサルモネラ、チ
フイムリウム(Salmonella tyPhimu
rium) T A100株(以下”S Ta205株
”と略す)。
(111)試料の調製 イ)インスタントコーヒーの場合:インスタントコーヒ
ー(粉末)は蒸留水に溶かす。一方、所定量のチロシナ
ーゼも蒸留水に溶解し、両液を50μtずつ混合する。
口)レギュラーコーヒーのtjJ合: 焙煎コーヒー豆
をその20g当シ250−の熱蒸留水で抽出し、抽出液
をコーヒーフィルターベーパー(カリタ製412)で濾
過する。p液を凍結乾燥し、乾重量を測定後、蒸留水に
溶かす。一方、所定量のチロシナーゼも夫々蒸留水に浴
解し、両液を50μtずつ混合する。
ハ)チロシナーゼ:マツシュルーム−1)−G4ML。
たもの(Sigma Chemica1社、米国、26
00単位/■:別名モノフェノールオキシダーゼ)を使
用した。
(1■)突然変異原性の測定 前(iiN、(イ)〜e′)により得られた各試料10
0μtに、500μtの0.1Mリン酸ナトリウム緩衝
液(pH74) を加え、さらに100ttl(7)S
、TA100株培養液を加える。この混合液を67℃で
20分間振とり後、溶解した2mlの軟寒天に混ぜ、0
.1%グルコース寒天プレーif拡げる。なお、前記軟
寒天には菌をプレート上で数回分裂させるのに必要な0
.1マイクロモル/2fnl軟寒天/プレートのヒスチ
ジンを加えておく。67℃で48時間静置後、プレート
上のコロニー数を4帰突然変異株として数える。なお、
突然変異原性の抑制率は下記の式よシ算出する。
(v)細胞毒性の測定 動物細胞としてヒト胎児小腸細胞(Flow 1100
0)を用いた。ヒト胎児小腸細胞(Flow 1100
0)(6×105細胞)を10%ウシ胎児血ff(FB
S)を添加したM E M (Hanks )培地中で
、5チ■2゜37℃で1晩培養後、10%FBS添加M
EM(Earle)培地に替え、更に48時間培養する
。次に所定濃度のコーヒー又はチロシナーゼを添加した
コーヒーを加え3時間培養後、M E M (Earl
e)培地で洗浄し、10%FBS添加Hanks培地中
で1晩培養する。再びME M (Earle)培地で
洗浄し、0.25%)リプシン液で処理後10%F’B
S添加MEM (Earle)培地を加え、全量を遠心
(15001rpm、5分)する。細胞沈浩に10チ、
FBS添加M E M (Earle)培地と0,6%
トリバンプルー染色液を同量加える。全細胞数と生細胞
数を検鏡し数える。生存率は下記の式からめた。
■)結果 (1)チロシナーゼのコーヒーの突然変異原性に対する
抑制効果。
(イ) レギュラーコーヒー 先述の方法で調製したコーヒー豆抽出エキス粉末15q
を蒸留水に溶かし50μtとする。一方、チロシナーゼ
を所定量(26〜260単位)を蒸留水に溶解して全量
50μtにし、両者を混合し20分間静置する。これに
0.1 Mリン酸ナトリウウム緩衝液(pH7,4) 
0.5++l=MfJ記5TA100株の培養液0.1
dを順次混合し、前■)(1■)の方法によって復帰変
異コロニー数を測定した。チロシナーゼの代りに蒸留水
50μtを用いたものを対照とした。その結果を第1図
に示す。
第1図に示されるように、レギュラーコーヒーの突然変
異原性は、凍結乾燥した抽出コーヒー粉末に対してチロ
シナーゼを添加すれば低下し、特にコーヒー粉末15■
当りチロシナーゼ65単位以上の添加により殆んどもし
くは完全に不活性化した。
(ロ) インスタントコーヒー 市販のインスタントコーヒー粉末を用い、レギュラー:
I−ヒーと同様の操作でテロシナ−モノ突然変異原性低
下作用を調べた。結果を第2図に示す。
インスタントコーヒーの場合も、先述したレギュラーコ
ーヒーと同じくチロシナーゼによって突然変異原性が著
しく低減もしくは完全に消失した。
すなわち、インスタントコーヒー粉末15■に対してチ
ロシナーゼを65単位以上添加すれば、その突然変異原
性をほとんどもしくは完全に不活性化することが可能で
ある。
なお、レギュラーコーヒー、インスタントコーヒーとも
S9ミツクス(ラット肝ホモジネートの90009上澄
と還元型ニコチン酸アミドアデニンジヌクレオチド燐酸
(NADPH)産生糸を合わせたもの)添加によって、
−i不活性化した突然変異原性が再び現れることはなか
った。この事実から判断して、一旦不活性化した突然変
異原性は、人体に摂取された後に再び現れることはない
と思われる。
(II) チロシナーゼで処理したコーヒーの細胞毒性
に対する抑制効果。
インスタントコーヒーを所定濃度になるように蒸留水に
浴解し、チロシナーゼを500率位脩加(あるいはs添
加)彼、膜フイルタ−(ポアサイズ:0.22μm)に
て徐開し、先述した方法(エバV)Kより、ヒト胎児小
腸mwに対する各種コーヒーの細胞毒性を調べた。その
結果、第6図に示すとおり、コーヒー粉末10■/ゴで
は、90%以上の細胞死をひき起こす。一方、チロシナ
ーゼi00単位/威添加した同じコーヒーでは細胞の8
5%が生き残った。チロシナーゼのコーヒーにxtfる
ヒト胎児小11#+a胞毒性低下作用は明らかである。
なお、チロシナーゼにより突然変異原性及び細胞毒性を
低下・消失させたコーヒーは、コーヒ一本来の味・合り
も損なわれてぃなρ・った。
■ 発明の効果 本発明の方法によシテロシナーゼを作用させたコーヒー
は、突然変異原性および細胞毒性が低下もしくは完全に
不活性化されているので、ヒトの健康へのリスクを軽減
するものであυ、嗜好性も損なわれていないので、安心
してコーヒーをたしなむことができるものである。
本発明の方法で律性の低下されたコーヒーは、飲料とし
て用いるだけでなく、パンや菓子等に添加してコーヒー
風味を付与するために使用できることは、いうまでもな
い。
【図面の簡単な説明】
第1図はレギュラーコーヒーのS、TA100株に対す
る突然変異原性がチロシナーゼの添加によシネ活性化さ
れることを示すグラフであシ(レギュラーコーヒー:1
5■乾燥粉末/プレート);第2図はインスタントコー
ヒー粉末のS、TA喚 1oo株に対する突然変異原性
がチロシナーゼの添加により不活性化されることを示す
グラフであす(インスタントコーヒー:15rq/プレ
一トハ第3図はコーヒーのヒト胎児小腸細胞に対する細
胞毒性が、チロシナーゼの添加によシネ活性化されるこ
とを示すグラフである。 普出願人 サントリー株式会社 (外5名) ・1′ 奉1図 チロシナーゼゝ (un)′f5/ゴレー′I−ン年、
2年

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. コーヒーにチロシナーゼを作用せしめることを%徴とす
    るコーヒーの毒性低下方法。
JP11148884A 1984-05-31 1984-05-31 コ−ヒ−の毒性低下方法 Pending JPS60256348A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0337541A2 (en) * 1988-04-11 1989-10-18 The Procter & Gamble Company Process for treating coffee beans with enzyme-containing solution under pressure to reduce bitterness
JP2006149235A (ja) * 2004-11-26 2006-06-15 Kao Corp コーヒー飲料組成物の製造法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0337541A2 (en) * 1988-04-11 1989-10-18 The Procter & Gamble Company Process for treating coffee beans with enzyme-containing solution under pressure to reduce bitterness
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