JPS60255037A - レゾルバ付きモ−タ - Google Patents
レゾルバ付きモ−タInfo
- Publication number
- JPS60255037A JPS60255037A JP59109640A JP10964084A JPS60255037A JP S60255037 A JPS60255037 A JP S60255037A JP 59109640 A JP59109640 A JP 59109640A JP 10964084 A JP10964084 A JP 10964084A JP S60255037 A JPS60255037 A JP S60255037A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- resolver
- motor
- rotor
- stator coil
- bearing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K7/00—Arrangements for handling mechanical energy structurally associated with dynamo-electric machines, e.g. structural association with mechanical driving motors or auxiliary dynamo-electric machines
- H02K7/20—Structural association with auxiliary dynamo-electric machines, e.g. with electric starter motors or exciters
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明はレゾルバ付きモータに関する。
組立ロボットの高精度、軽量小形化にとも々うて、高精
度小形のレゾルバ何事モータが要求されているが、従来
のレゾルバ付きモータは、第4図に示すようにモータの
国体(1)の外側にカップリングボックス(2)を設け
て、カップリング(3)Kよりモータ(4)とレゾルバ
(5)を連結していたため、その全長がいちじるしく長
くなっていた。この全長を短縮するために、第6図に示
すようにモータ(4)のロータ(7)の回転軸(8)の
一端部に孔t−あけ、この孔にレゾルバ(5)の回転軸
(9)を挿入して接着し、その全長を短縮したものがあ
る。しかしこのレゾルバ付きモータは、モータ(4)の
軸受部α1.I、ロータ(7)、モータ(4)とレゾル
バ(5)との結合部02などが直列的に配列された構造
であるため、まだその全長はかカシ長い。ま九上記のよ
うにレゾルバ(5)を組み付けるためKは、各部品の精
度および組立精度を高くしなければ々らないが、モータ
(4)の国体(1)が一対のフランジC1:1 、 (
14)と筒体(15とからなる構造では十分な組立精度
が得られず、レゾルバ(5)に無理々力がかかりやすい
。
度小形のレゾルバ何事モータが要求されているが、従来
のレゾルバ付きモータは、第4図に示すようにモータの
国体(1)の外側にカップリングボックス(2)を設け
て、カップリング(3)Kよりモータ(4)とレゾルバ
(5)を連結していたため、その全長がいちじるしく長
くなっていた。この全長を短縮するために、第6図に示
すようにモータ(4)のロータ(7)の回転軸(8)の
一端部に孔t−あけ、この孔にレゾルバ(5)の回転軸
(9)を挿入して接着し、その全長を短縮したものがあ
る。しかしこのレゾルバ付きモータは、モータ(4)の
軸受部α1.I、ロータ(7)、モータ(4)とレゾル
バ(5)との結合部02などが直列的に配列された構造
であるため、まだその全長はかカシ長い。ま九上記のよ
うにレゾルバ(5)を組み付けるためKは、各部品の精
度および組立精度を高くしなければ々らないが、モータ
(4)の国体(1)が一対のフランジC1:1 、 (
14)と筒体(15とからなる構造では十分な組立精度
が得られず、レゾルバ(5)に無理々力がかかりやすい
。
この発明は小形かつ高精度のレゾルバ付きモータを簡単
に組み立てることができるようにすることにある。
に組み立てることができるようにすることにある。
モータの国体の内側面に配設され石ステータコイルの少
くとも一端部を拡張して、この拡張した部分の内側にロ
ータの軸受部を挿入するように゛した。特にこの構造と
、嵌合部を持った有底筒体およびエンドカバーからなる
国体とを組合せると、全長が短くかつ高精度のレゾルバ
付きモータを簡単に組み立てることができる。
くとも一端部を拡張して、この拡張した部分の内側にロ
ータの軸受部を挿入するように゛した。特にこの構造と
、嵌合部を持った有底筒体およびエンドカバーからなる
国体とを組合せると、全長が短くかつ高精度のレゾルバ
付きモータを簡単に組み立てることができる。
以下、この発明の実施例を図面を参照して説明する。
第1図はこの発明の一実施例のレゾルバ付きモータの図
であシ、モータ翰の国体I21)は、内側にステータコ
イル(ハ)が配設される有底の筒体(至)と、この筒体
(ハ)の開口を閉塞しかつレゾルバ(5)が散り付けら
れる筒状のエンドカバー(財)とから々る。上記筒体(
ハ)の開口周縁部には、筒状を々すエンドカバー(財)
の開口周縁部と嵌合する環状の切り込みからなる嵌合部
(ハ)が設けられ、底面中央部には、との嵌合部に)と
同軸にロータ弼の回転軸(ハ)を回転自在に支承する軸
受部(ハ)が設けられている。また筒状のエンドカバー
(財)の中央部には、ロータ(ハ)の回転軸@を回転自
在に支承す軸受部翰が、このエンドカバー(財)の開口
周縁部と同軸に1かつ内側に突出する如く設けられ、ま
た外側には、レゾルバ(5)のインロ一部と嵌合する凹
孔(至)が設けられている。
であシ、モータ翰の国体I21)は、内側にステータコ
イル(ハ)が配設される有底の筒体(至)と、この筒体
(ハ)の開口を閉塞しかつレゾルバ(5)が散り付けら
れる筒状のエンドカバー(財)とから々る。上記筒体(
ハ)の開口周縁部には、筒状を々すエンドカバー(財)
の開口周縁部と嵌合する環状の切り込みからなる嵌合部
(ハ)が設けられ、底面中央部には、との嵌合部に)と
同軸にロータ弼の回転軸(ハ)を回転自在に支承する軸
受部(ハ)が設けられている。また筒状のエンドカバー
(財)の中央部には、ロータ(ハ)の回転軸@を回転自
在に支承す軸受部翰が、このエンドカバー(財)の開口
周縁部と同軸に1かつ内側に突出する如く設けられ、ま
た外側には、レゾルバ(5)のインロ一部と嵌合する凹
孔(至)が設けられている。
筒体(ハ)の内側忙配設されたステータコイル(ハ)の
エンドカバー(財)側の端部はラッパ状に拡張され、筒
体(ハ)と嵌合したエンドカバー(財)の軸受部@は、
この拡張されたステータコイル(ホ)の内側に挿入され
ている。ロータ(ハ)は一対の軸受部(ハ)、@に回転
自在に支承され、その回転軸動の軸受部四側の端部には
レゾルバ(5)の回転軸Gつの直径より大きい凹孔が形
成されている。そしてこの凹孔には、エンドカバー(財
)の凹孔CIK嵌合したレゾルバ(5)の回転軸01)
がロータ(イ)の回転軸勾と同軸に位相合わせされて挿
入され、接着剤によシ固定されている。力お図面中、0
ツはエンドカバー(財)を筒体(ハ)K固定するねじ、
Gつ、(至)はそれぞれレゾルバ(5)ヲ工てドカバー
(財)K固定する固定金具およびねじ、(財)はロータ
翰の回転軸(財)Kスラスト方向の予圧をかける波ワツ
シヤである。
エンドカバー(財)側の端部はラッパ状に拡張され、筒
体(ハ)と嵌合したエンドカバー(財)の軸受部@は、
この拡張されたステータコイル(ホ)の内側に挿入され
ている。ロータ(ハ)は一対の軸受部(ハ)、@に回転
自在に支承され、その回転軸動の軸受部四側の端部には
レゾルバ(5)の回転軸Gつの直径より大きい凹孔が形
成されている。そしてこの凹孔には、エンドカバー(財
)の凹孔CIK嵌合したレゾルバ(5)の回転軸01)
がロータ(イ)の回転軸勾と同軸に位相合わせされて挿
入され、接着剤によシ固定されている。力お図面中、0
ツはエンドカバー(財)を筒体(ハ)K固定するねじ、
Gつ、(至)はそれぞれレゾルバ(5)ヲ工てドカバー
(財)K固定する固定金具およびねじ、(財)はロータ
翰の回転軸(財)Kスラスト方向の予圧をかける波ワツ
シヤである。
上記のようにレゾルバ付きモータを形成すると、エンド
カバー(財)側の軸受部翰がラッパ状に拡張°されたス
テータコイル翰の内側に挿入されているので、従来のレ
ゾルバ付きモータにくらべて、その挿入分だけ全長を短
くすることができる。また、ロータ翰は、筒体(ハ)の
嵌合部(ハ)と同軸の軸受部翰と、上記嵌合部(ハ)に
嵌合するエンドカバーQ41の開口周縁部と同軸の軸受
部四とにより、心振れの力いように簡単忙支承すること
ができ、一方しゾルハ(5)はとのロータ(ハ)と簡単
に心合せできるので、簡単に高精度のレゾルバ付きモー
タを組み立てることができる。
カバー(財)側の軸受部翰がラッパ状に拡張°されたス
テータコイル翰の内側に挿入されているので、従来のレ
ゾルバ付きモータにくらべて、その挿入分だけ全長を短
くすることができる。また、ロータ翰は、筒体(ハ)の
嵌合部(ハ)と同軸の軸受部翰と、上記嵌合部(ハ)に
嵌合するエンドカバーQ41の開口周縁部と同軸の軸受
部四とにより、心振れの力いように簡単忙支承すること
ができ、一方しゾルハ(5)はとのロータ(ハ)と簡単
に心合せできるので、簡単に高精度のレゾルバ付きモー
タを組み立てることができる。
つぎにこの発明の他の実施例について述べる。
第2図はこの発明の他の実施例の図である。この例では
、ステータコイル翰は両端部がラッパ状に拡張され、こ
の拡張された部分の内側にそれぞれ軸受部弼、@が挿入
されている。このようにすると、前記実施例よシさらに
レゾルバ付きモータの全長を短縮することができる。
、ステータコイル翰は両端部がラッパ状に拡張され、こ
の拡張された部分の内側にそれぞれ軸受部弼、@が挿入
されている。このようにすると、前記実施例よシさらに
レゾルバ付きモータの全長を短縮することができる。
また第3図はこの発明の別の実施例で、この例は、国体
(財)をフランジ部(至)を持つ筒体(ハ)と同じく7
279部@を持つエンドカバー(財)とで構成し、7ラ
ン9部@にばか穴を形成して、ねじ(至)により筒体@
とエンドカバー(財)とを固定したものである。
(財)をフランジ部(至)を持つ筒体(ハ)と同じく7
279部@を持つエンドカバー(財)とで構成し、7ラ
ン9部@にばか穴を形成して、ねじ(至)により筒体@
とエンドカバー(財)とを固定したものである。
(1)ステータコイルの!部側拡張して、その内側にロ
ータを支承する軸受部を挿入するようにしたので、従来
のレゾルバ付きモータにくらべて、その全長を短縮する
ことができた。
ータを支承する軸受部を挿入するようにしたので、従来
のレゾルバ付きモータにくらべて、その全長を短縮する
ことができた。
(2) モータの国体を有底の筒体とこの筒体に嵌合す
るエンドカバーとで構成し、それぞれにその嵌合部と同
軸の軸受部を設けてロータを支承するようにしたので、
簡単に高い組立精度が得られ、容易に高精度のレゾルバ
付きモータを製作することができるように々つた。
るエンドカバーとで構成し、それぞれにその嵌合部と同
軸の軸受部を設けてロータを支承するようにしたので、
簡単に高い組立精度が得られ、容易に高精度のレゾルバ
付きモータを製作することができるように々つた。
第1図はこの発明の一実施例の断面図、第2図および第
3図はそれぞれこの発明の他の実施例の要部を示す断面
図、第4図および第5図はそれぞれ従来のレゾルバ付き
モータの図である。 (5)・・・レゾルバ 翰・・・モータ(2υ・・・E
体 (社)・・・ステータコイW(至)・・・筒体レフ
・・・エンドカバー(ハ)・−・嵌合部 (イ)・・・
ロータ(ハ)−・・ロータの回転軸 弼、@・・・軸受
部0υ・・・レゾルバの回転軸 代理人弁理士 井 上 −男 第 1 図 第 2 図 第 3 図
3図はそれぞれこの発明の他の実施例の要部を示す断面
図、第4図および第5図はそれぞれ従来のレゾルバ付き
モータの図である。 (5)・・・レゾルバ 翰・・・モータ(2υ・・・E
体 (社)・・・ステータコイW(至)・・・筒体レフ
・・・エンドカバー(ハ)・−・嵌合部 (イ)・・・
ロータ(ハ)−・・ロータの回転軸 弼、@・・・軸受
部0υ・・・レゾルバの回転軸 代理人弁理士 井 上 −男 第 1 図 第 2 図 第 3 図
Claims (3)
- (1) ロータの回転軸を支承する軸受部が両端部に設
けられかつステータコイルが内側面に配設されたモータ
の国体の一端部にレゾルバを固定するとともに上記ロー
タの回転軸の一端部に上記レゾルバの回転軸を結合した
レゾルバ付きモータにおいて、 上記ステータコイルの少くとも一端部内側を拡張しこの
拡張したステータコイルの内側に上記軸受部を挿入する
構造にしたことft411F徴とするレゾルバ付き毎−
タ。 - (2)ステータコイルはレゾルバ側の一端部のみ゛が拡
張されていることを特徴とする特許請求の範囲第1項記
載のレゾルバ付きモータ。 - (3)ステータコイルは両端部が拡張されていることを
特徴とする特許請求の範囲第1項記載のレゾルバ付きモ
ータ。 ていることを特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第
3項いづれか記載のレゾルバ付きモータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59109640A JPS60255037A (ja) | 1984-05-31 | 1984-05-31 | レゾルバ付きモ−タ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59109640A JPS60255037A (ja) | 1984-05-31 | 1984-05-31 | レゾルバ付きモ−タ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60255037A true JPS60255037A (ja) | 1985-12-16 |
Family
ID=14515404
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59109640A Pending JPS60255037A (ja) | 1984-05-31 | 1984-05-31 | レゾルバ付きモ−タ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60255037A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2004012323A1 (en) | 2002-07-31 | 2004-02-05 | Danaher Controls Corporation | Motor for use with a sensor |
-
1984
- 1984-05-31 JP JP59109640A patent/JPS60255037A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2004012323A1 (en) | 2002-07-31 | 2004-02-05 | Danaher Controls Corporation | Motor for use with a sensor |
EP1540797A4 (en) * | 2002-07-31 | 2006-09-20 | Danaher Controls Corp | MOTOR FOR USE WITH A SENSOR |
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