JPS6025455A - ピ−ク値ホ−ルドメ−タ回路 - Google Patents

ピ−ク値ホ−ルドメ−タ回路

Info

Publication number
JPS6025455A
JPS6025455A JP13501783A JP13501783A JPS6025455A JP S6025455 A JPS6025455 A JP S6025455A JP 13501783 A JP13501783 A JP 13501783A JP 13501783 A JP13501783 A JP 13501783A JP S6025455 A JPS6025455 A JP S6025455A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
signal
timer circuit
period
peak value
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP13501783A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinichi Shinagawa
品川 真一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Nippon Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp, Nippon Electric Co Ltd filed Critical NEC Corp
Priority to JP13501783A priority Critical patent/JPS6025455A/ja
Priority to US06/632,011 priority patent/US4600087A/en
Priority to CA000459359A priority patent/CA1243431A/en
Priority to EP84304997A priority patent/EP0132405B1/en
Publication of JPS6025455A publication Critical patent/JPS6025455A/ja
Priority to SG1031/87A priority patent/SG103187G/en
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Measurement Of Current Or Voltage (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は複数個のバースト信号から、その時間タイミン
グに応じて個々のバースト信号成分を選択し、選択した
バースト信号成分のピーク値ヲサンプリングホールドす
るメータ回路に関する。
時間的に不連続な複数個のバースト信号から構成される
周期信号列をメータにより指示する場合には、各々のバ
ースト信号を独立に監視する必要性があるため、サンプ
リングされたピーク値を他のバースト信号とは区別して
指示することが要求される。従来から斯かる時間的に不
連続な周期信号をメータ指示させる場合には、成る値以
上の入力信号が加えられた時、サンプリング回路を動作
させ、そのピーク値を保持して指示する方式が採用され
ていた。しかし、このような方式では、不連続なバース
ト信号が一周期あたり一個、あるいは複数個であっても
、それらのピーク値がすべて等しい場合には、サンプリ
ングされたピーク値は正しく指示されうる。しかし、各
周期においてはすべての不連続なバースト信号がサンプ
リングされるので、メータの指示値は各不連続バースト
信号の一周期中の位置に依存し、各サンプリング値の最
大値から最小値まで変化することになって個々の値を独
立に判定できな−とbう欠点があった。いっぽうでは、
サンプリング回路の制御を周期的な不連続信号列に同期
させることにより、希望する不連続バースト信号が出力
される位相を判断させ、希望する不連続バーストサンプ
リング値を他の信号とは区別してメータ指示する回路も
採用されてきた。しかしながら、このような回路では位
相同期に精度が要求され、高価な回路が必要となると云
う欠点があった。
本発明の目的は、動作時間を調整可能な第1のタイマ回
路、ならびにはソー周期に時間がセットされた第2のタ
イマ回路を追加することにより上記欠点を除去し、それ
ぞれの不連続なバースト信号を区別でき、そのピーク値
を他のバースト信号とはまったく独立にサンプリングホ
ールドして指示することが可能なメータ回路を安価に提
供することにある。
本発明によるピーク値ホールドメータ回路は第1および
第2のタイマ回路と、サンプリング回路と、ホールド回
路と、メータ回路とを具備して構成したものである。第
1のタイマ回路は、複数個のバースト信号から成立ち、
周期信号列を成す入力信号により駆動され、入力信号の
立上りから選択の対象となるバースト信号成分までの期
間を任意に選択するためのものである。
第2のタイマ回路は第1のタイマ回路により駆動され、
あらかじめセットされた第1のタイマ回路の動作時間の
後に、動作時間が周期信号列の一周期を超えないように
セットされてWξタイミング位相を決定するためのもの
である。
サンプリング回路は、第2のタイマ回路により決定され
た位相で選択的に駆動され、周期信号列の一部分をサン
プルするためのものである。
ホールド回路は、サンプリング回路の出方全保持するた
めのものである。メータ回路は、ホールド回路の出力を
指示するためのものである。
本発明においては、上記によりそれぞれのピーク値が異
なる複数個のバースト信号から成立つ周期信号列のなか
から任意の位相点にある信号を選択し、それぞれ独立に
選択された信号のピーク値をサンプルホールドするよう
に構成したものである。
次に、本発明にっbて図面を参照して詳細に説明する。
第1図は、本発明によるピーク値ホールドメータ回路の
一実施例を示すブロック図である。
第1図において、1は信号入力端子、2は入力信号を検
出して第1の夕・イマ回路を駆動するための微分回路、
3は微分回路2によって駆動され、動作時間を調整する
ことが可能な第1のタイマ回路、4は第1のタイマ回路
3によって駆動される第2のタイマ回路、5は第2のタ
イマ回路4によって駆動されるサンプリング回路、6は
サンプリング回路5の出方を一定期間にわたって保持す
るためのホールド回路、7は増嘔器、8はメータ回路、
9はサンプリング回路5が駆動される時に以前にホール
ド回路6に保持されている信号をリセットするための放
電回路、10は微分回路2が動作した後に周期信号列の
一周期にわたって微分回路2の動作を禁止するための第
3のタイマ回路である。
いま、入力信号が信号入力端子lに与えられた時、微分
回路2は入力信号の立上りを検出し、第1のタイマ回路
3および第3のタイマ回路1゜ヘトリガ信号を送出する
。第1のタイマ回路3は、その動作時間が零から約−周
期の間で調整可能なタイマ回路であって、入力信号の立
上りから、検出されるべきバースト信号までの期間を任
意に選択できると共に、入力信号の立上り時のひずみを
避けるための遅延に使用−されるものである。第1のタ
イマ回路3は、あらかじめセットされた動作時間の後に
第2のタイマ回路4へ信号を送るものである。いっぽう
、第3のタイマ回路10はその動作時間が周期信号列の
一周期を超えないように一周期よりわずかに短くセット
されているタイマ回路である。いったん微分回路2が動
作した後では、第3のタイマ回路10によって微分回路
2の動作が約−周期の間にわたって禁止される。第2の
タイマ回路4はサンプリング期間を定めるタイマ回路で
、第1のタイマ回路3からの信号が第2のタイマ回路4
へ送られた後、成る一定期間に限ってサンプリング回路
5ヘオン信号を送るものである。従って、信号入力端子
lへの入力信号はサンプリング回路5を通してホールド
回路6へ送られ。
そのピーク値が保持されている。同時に、以前よりホー
ルド回路6に保持されていた信号は、放電回路9を通し
て放電されるため、ホールド回路6に保持されている信
号は純粋に現在のサンプリングビーク値となる。この値
は増幅回路7によって増幅された後でメータ回路8に送
られ、メータ回路8でメータ上に指示される。一般に周
期的ガ不連続信号列は、周期確認のだめの参照バースト
信号、ならびに参照バースト信号によってあらかじめ設
定された成る時間間隔を有する一個以上のデータバース
ト信号列から構成される。従って、第1のタイマ回路3
の動作時間を任意に設定することによってサンプリング
すべきバースト信号を選択できるととKなり、−個以上
のレベルの異なる周期的な不連続バースト信号に対して
も、他バースト信号とはまったく独立に個々の値を選択
してメータ8上に指示することが可能となる。このとき
、あらかじめ周期的な不連続信号列の時間配分を知るこ
とにより、第1のタイマ回路3の動作時間を適当に選択
すれば、微分回路2の動作が参照バースト信号の立上り
時に開始された場合に限って出力が得られる。いっぽう
、データとなるバースト信号の立上り時に微分回路2の
動作が開始された場合には、サンプリング期間がノく−
スト期間に設定されることになって出力が得られないこ
とは明らかである。
以上のと七から本発明によれば、動作時間が零からはソ
ー周期までの間で調整可能な第1のタイマ回路と、はぼ
−周期にセットされた第2のタイマ回路とを追加して備
えるととによって周期的な不連続信号列に対しても、同
期を確立するだめの高価な回路を追加することなしに、
目的とする系列のデータバースト信号を選択し、他系列
の信号とは独立に、そのピーク値をサンプルホールドし
てメータ上に指示することが可能となるため、回路がき
わめて低廉化されると共に、同期はずれのような不安定
性を招くことがないと云う効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明によるピーク値ホールドメータ回路の
一実施例を示すブロック図である。 1・・・信号入力端子 2・・・微分回路a 、 4 
、 xO・・・タイマ回路5・・・サンプリング回路 6・・・ホールド回路 7・・・増幅回路8・・・メー
タ回路 9・・・放電回路特許出願人 日本電気株式会
社 代理人 弁理士 井 ノ ロ 壽

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 複数個のバースト信号から成立つと共に周期信号列を成
    す入力信号により駆動され、前記入力信号の立上りから
    選択の対象となるバースト信号までの期間を任意に選択
    するための第1のタイマ回路と、前記第1のタイマ回路
    によシ駆動され、あらかじめセットされた前記第1のタ
    イマ回路の動作時間の後に、動作時間が前記周期信号列
    の一周期を超えないようにセットされて込て、タイミン
    グ位相を決定するだめの第2のタイマ回路と、前記第2
    のタイマ回路により決定された前記タイミング位相で選
    択的に駆動され、前記周期信号列の一部分をサンプルす
    る□ためのサンプリング回路と、前記サンプリング回路
    の出力を保持するためのホールド回路と、前記ホールド
    回路の出力を指示するためのメータ回路とを具備し、そ
    れぞれのピーク値が異なる前記複数個のバースト信号か
    ら成立つ前記周期信号列のなかから任意の位相点にある
    信号成分を選択し、それぞれ独立に前記選択された信号
    成分のピーク値をサンプルホールドするように構成した
    ことを特徴とするピーク値ホールドメータ回路。
JP13501783A 1983-07-22 1983-07-22 ピ−ク値ホ−ルドメ−タ回路 Pending JPS6025455A (ja)

Priority Applications (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13501783A JPS6025455A (ja) 1983-07-22 1983-07-22 ピ−ク値ホ−ルドメ−タ回路
US06/632,011 US4600087A (en) 1983-07-22 1984-07-18 Apparatus for registering elevator call
CA000459359A CA1243431A (en) 1983-07-22 1984-07-20 Apparatus for registering elevator call
EP84304997A EP0132405B1 (en) 1983-07-22 1984-07-23 Apparatus for registering elevator call
SG1031/87A SG103187G (en) 1983-07-22 1987-11-25 Apparatus for registering elevator call

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13501783A JPS6025455A (ja) 1983-07-22 1983-07-22 ピ−ク値ホ−ルドメ−タ回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6025455A true JPS6025455A (ja) 1985-02-08

Family

ID=15141982

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP13501783A Pending JPS6025455A (ja) 1983-07-22 1983-07-22 ピ−ク値ホ−ルドメ−タ回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6025455A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61260239A (ja) * 1985-05-15 1986-11-18 Mitsubishi Chem Ind Ltd ポジ型フオトレジスト組成物

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61260239A (ja) * 1985-05-15 1986-11-18 Mitsubishi Chem Ind Ltd ポジ型フオトレジスト組成物

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR950035186A (ko) 데이터 수신기 클록회로의 피상정밀도를 개선하기 위한 방법과 장치
CN109040623B (zh) Cmos图像传感器曝光时序控制装置
JPS6025455A (ja) ピ−ク値ホ−ルドメ−タ回路
EP0253545A2 (en) Signal measurement
JP2003134098A (ja) シリアル受信装置
JP2702773B2 (ja) データモニタ装置
JP2003304125A (ja) 時分割マルチチャンネル増幅装置
JPS6078A (ja) ピ−ク値ホ−ルドメ−タ回路
JP3253751B2 (ja) 放電タイミング調整装置
JPS60117937A (ja) デイジタル回線誤り率丁測方法
SU1629533A1 (ru) Устройство дл оценки напр женного состо ни массива горных пород
KR100318897B1 (ko) Ds3m-서브프레임검출장치
JP2751673B2 (ja) デジタル通信システム用ビット誤り率測定装置
JPH0821917B2 (ja) Agc回路
SU1372591A1 (ru) Устройство регулируемой задержки импульсного сигнала
SU907559A1 (ru) Логарифмический усилитель
JPS63188217A (ja) キ−・スキヤンニング回路
JPS5853219A (ja) 周期修正回路
JPH03212090A (ja) パイロット信号挿入装置
JPH05291896A (ja) 光送受信モジュール用パルス幅歪み修正回路
JPH02154179A (ja) 自動利得制御装置
JPS6018079A (ja) サンプリングパルス発生回路
KR840005632A (ko) 펄스성 잡음 저감장치
JPH0558300B2 (ja)
JPS5851654A (ja) デイジタル形信号受信方式