JPH02154179A - 自動利得制御装置 - Google Patents
自動利得制御装置Info
- Publication number
- JPH02154179A JPH02154179A JP63309119A JP30911988A JPH02154179A JP H02154179 A JPH02154179 A JP H02154179A JP 63309119 A JP63309119 A JP 63309119A JP 30911988 A JP30911988 A JP 30911988A JP H02154179 A JPH02154179 A JP H02154179A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gain
- circuit
- value
- logarithmic
- gain correction
- Prior art date
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- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 14
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 11
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
Landscapes
- Radar Systems Or Details Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は自動利得制御装置に関し、特に、レーダ装置
等に用いる自動利得制御装置に関するものである。
等に用いる自動利得制御装置に関するものである。
第2図は従来用いられてきた自動利得制御装置(八ut
o Ga1n Control装置;以下AGC装置と
称す)の構成を示す図である9図において、1は受信機
の利得を変化させる可変減衰器、2は受信信号を対数値
に変換する対数変換回路、3は対数変換回路2出力から
ゲイン設定値5を減算する減算回路、6は減算回路5の
出力と以前のゲイン補正量(可変減衰器1の減衰設定量
)を加算する加算回路、7はゲイン補正量を保持するホ
ールド回路である。
o Ga1n Control装置;以下AGC装置と
称す)の構成を示す図である9図において、1は受信機
の利得を変化させる可変減衰器、2は受信信号を対数値
に変換する対数変換回路、3は対数変換回路2出力から
ゲイン設定値5を減算する減算回路、6は減算回路5の
出力と以前のゲイン補正量(可変減衰器1の減衰設定量
)を加算する加算回路、7はゲイン補正量を保持するホ
ールド回路である。
次に動作について説明する。ゲイン補正期間中、受信信
号の代わりにAGCタイミング信号に合わせてAGC用
パイロット信号が注入される。可変減衰器1を通ったバ
イロフト信号はビデオ信号に変換された後、対数変換回
路2にて対数値に変換される。変換された対数値は、ゲ
イン設定値5を減算された後、加算回路6にて以前のゲ
イン補正値と加算される。加算後の値が可変減衰器の減
衰制御量(ゲイン補正りとなる。この制御量は、AGC
タイミング信号が入ってくるまでホールド回路7により
保持される。
号の代わりにAGCタイミング信号に合わせてAGC用
パイロット信号が注入される。可変減衰器1を通ったバ
イロフト信号はビデオ信号に変換された後、対数変換回
路2にて対数値に変換される。変換された対数値は、ゲ
イン設定値5を減算された後、加算回路6にて以前のゲ
イン補正値と加算される。加算後の値が可変減衰器の減
衰制御量(ゲイン補正りとなる。この制御量は、AGC
タイミング信号が入ってくるまでホールド回路7により
保持される。
従来の自動利得制御装置は以上のように構成されている
ので、送信周波数・送信パルス幅の違いによるAGC用
パイロット信号のレベルの変動を補正することが不可能
な為、これによりゲイン補正量の精度が劣化するという
問題点があった。
ので、送信周波数・送信パルス幅の違いによるAGC用
パイロット信号のレベルの変動を補正することが不可能
な為、これによりゲイン補正量の精度が劣化するという
問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、送信周波数・送信パルス幅の違いによるAG
C用パイロット信号のレベルの変動を補正でき、ゲイン
の補正を高精度で行うことのできる自動利得制御装置を
得ることを目的とする。
たもので、送信周波数・送信パルス幅の違いによるAG
C用パイロット信号のレベルの変動を補正でき、ゲイン
の補正を高精度で行うことのできる自動利得制御装置を
得ることを目的とする。
この発明に係る自動利得制御装置は、受信機の利得を変
化させる可変減衰器と、受信信号を対数値に変換する対
数変換回路と、対数変換回路の出力から送信パルス幅、
送信周波数によって変わるゲイン設定値を減算する減算
回路と、減算回路の出力と以前のゲイン補正量とを加算
し可変減衰器のゲイン補正量を出力するする加算回路と
、ゲイン補正量を保持するホールド回路とにより構成し
たものである。
化させる可変減衰器と、受信信号を対数値に変換する対
数変換回路と、対数変換回路の出力から送信パルス幅、
送信周波数によって変わるゲイン設定値を減算する減算
回路と、減算回路の出力と以前のゲイン補正量とを加算
し可変減衰器のゲイン補正量を出力するする加算回路と
、ゲイン補正量を保持するホールド回路とにより構成し
たものである。
この発明における自動利得制御装置は、ゲイン設定値選
択回路を設け、ゲイン設定値を送信信号のパルス幅・周
波数により選択するようにしたので、送信パルス幅1周
波数によるAGCパイロット信号のレベル変動の補正を
行うことができ、精度よくゲイン補正値を算出できる。
択回路を設け、ゲイン設定値を送信信号のパルス幅・周
波数により選択するようにしたので、送信パルス幅1周
波数によるAGCパイロット信号のレベル変動の補正を
行うことができ、精度よくゲイン補正値を算出できる。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。
第1図は本発明の一実施例による自動利得制御装置の構
成を示す図であり、図において、■は受信機の利得を変
化させる可変減衰器、2は受信信号を対数値に変換する
対数変換回路、3は対数変換回路2の出力から、ゲイン
設定値を減算する減算回路、4は送信パルス幅および送
信周波数番号により設定値5a〜5Cを1つ選択する選
択回路、6は減算回路3の出力と以前のゲイン補正量(
可変減衰器1の減衰設定量)を加算する加算回路、7は
ゲイン補正量を保持するホールド回路である。
成を示す図であり、図において、■は受信機の利得を変
化させる可変減衰器、2は受信信号を対数値に変換する
対数変換回路、3は対数変換回路2の出力から、ゲイン
設定値を減算する減算回路、4は送信パルス幅および送
信周波数番号により設定値5a〜5Cを1つ選択する選
択回路、6は減算回路3の出力と以前のゲイン補正量(
可変減衰器1の減衰設定量)を加算する加算回路、7は
ゲイン補正量を保持するホールド回路である。
次に動作について説明する。
ゲイン補正期間中、AGCタイミング信号に合わせてA
GC用パイロット信号が注入される。可変減衰器1を通
ったAGC用パイロット信号はビデオ信号に変換された
後、対数変換回路2をにて対数値に変換される。変換さ
れた対数値は、送信パルス幅・送信周波数により選択さ
れるレベル設定値を減算回路3において引かれる。そし
てこの減算回路3の出力値は加算回路6により以前のゲ
イン設定値と加算される。加算後の値が可変減衰器1の
減衰量(ゲイン補正量)となる。この制御量は次のAG
Cタイミング信号が入力されるまでホールド回路にて保
持される。
GC用パイロット信号が注入される。可変減衰器1を通
ったAGC用パイロット信号はビデオ信号に変換された
後、対数変換回路2をにて対数値に変換される。変換さ
れた対数値は、送信パルス幅・送信周波数により選択さ
れるレベル設定値を減算回路3において引かれる。そし
てこの減算回路3の出力値は加算回路6により以前のゲ
イン設定値と加算される。加算後の値が可変減衰器1の
減衰量(ゲイン補正量)となる。この制御量は次のAG
Cタイミング信号が入力されるまでホールド回路にて保
持される。
このような本実施例においては、ゲイン選択回路を設け
、ゲイン設定値を送信信号のパルス幅・周波数により選
択するようにしたので、送信パルス幅1周波数によるA
GCパイロット信号のレベル変動の補正を行うことがで
き、AGCの精度を向上できる。
、ゲイン設定値を送信信号のパルス幅・周波数により選
択するようにしたので、送信パルス幅1周波数によるA
GCパイロット信号のレベル変動の補正を行うことがで
き、AGCの精度を向上できる。
以上のようにこの発明によれば、ゲイン設定値選択回路
を設け、パイロット信号のパルス幅および周波数により
ゲイン設定値を選択して出力するように構成したので、
送信信号の周波数、パルス幅によるレベル変動に関係な
く、精度よくゲイン補正を行うことのできるAGC装置
が得られる効果がある。
を設け、パイロット信号のパルス幅および周波数により
ゲイン設定値を選択して出力するように構成したので、
送信信号の周波数、パルス幅によるレベル変動に関係な
く、精度よくゲイン補正を行うことのできるAGC装置
が得られる効果がある。
第1図はこの発明の一実施例による自動利得制御装置の
構成図、第2図は従来の自動利得制御装置の構成図であ
る。 ■・・・可変減衰器、2・・・対数変換回路、3・・・
減算回路、4・・・選択回路、5・・・レベル設定値、
6・・・加算回路、7・・・ホールド回路を示す。 なお図中同一符号は同−又は相当部分を示す。
構成図、第2図は従来の自動利得制御装置の構成図であ
る。 ■・・・可変減衰器、2・・・対数変換回路、3・・・
減算回路、4・・・選択回路、5・・・レベル設定値、
6・・・加算回路、7・・・ホールド回路を示す。 なお図中同一符号は同−又は相当部分を示す。
Claims (1)
- (1)受信機の受信信号を減衰する利得可変の可変減衰
器と、 該可変減衰器を経た受信信号を対数値に変換する対数変
換回路と、 該対数変換回路の出力からゲイン設定値を減算する減算
回路と、 該減算回路の出力と以前のゲイン補正量とを加算し、上
記可変減衰器のゲイン補正量を出力するする加算回路と
、 上記ゲイン補正量を保持するホールド回路とを備えた自
動利得制御装置において、 送信信号のパルス幅または周波数に応じて上記ゲイン設
定値を選択出力するゲイン設定値選択出力手段を備えた
ことを特徴とする自動利得制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63309119A JPH02154179A (ja) | 1988-12-07 | 1988-12-07 | 自動利得制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63309119A JPH02154179A (ja) | 1988-12-07 | 1988-12-07 | 自動利得制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02154179A true JPH02154179A (ja) | 1990-06-13 |
Family
ID=17989116
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63309119A Pending JPH02154179A (ja) | 1988-12-07 | 1988-12-07 | 自動利得制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02154179A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04318484A (ja) * | 1991-04-17 | 1992-11-10 | Furuno Electric Co Ltd | レーダ受信装置 |
-
1988
- 1988-12-07 JP JP63309119A patent/JPH02154179A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04318484A (ja) * | 1991-04-17 | 1992-11-10 | Furuno Electric Co Ltd | レーダ受信装置 |
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