JPS60254358A - マルチア−キテクチヤマイクロプロセツサシステム - Google Patents

マルチア−キテクチヤマイクロプロセツサシステム

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JPS60254358A
JPS60254358A JP11190784A JP11190784A JPS60254358A JP S60254358 A JPS60254358 A JP S60254358A JP 11190784 A JP11190784 A JP 11190784A JP 11190784 A JP11190784 A JP 11190784A JP S60254358 A JPS60254358 A JP S60254358A
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JP
Japan
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microprocessor
signal
bus
signal line
common bus
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Application number
JP11190784A
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English (en)
Inventor
Shinji Nishibe
西部 晋二
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Publication of JPS60254358A publication Critical patent/JPS60254358A/ja
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F13/00Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
    • G06F13/10Program control for peripheral devices

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
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  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Bus Control (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の技術分野] この発明は、複数のCPUアーキテクチャを有するマル
チアーキテクチャマイクロプロセッサシステムに関する
[発明の技術的背景] 近年、各種マイクロプロセッサの機能並びに性能の進歩
は著しく、これらを用いたコンピュータシステムの数は
膨大なものとなりつつある。このようなマイクロプロセ
ッサの中で、例えばインテル社の808(3/ 808
8やモトローラ社の68000は、マイクロプロセッサ
の代表格であり、世界標準的に使われている。したがっ
て、この種マイクロプロセッサを用いて構築されるコン
ピュータシステムのソフトウェアの標準化が極めて容易
になってきている。パーソナルコンピュータを例にとれ
ば、米国マイクロソフト社のMS−DO8、ディジタル
リサーチ社のCP/Mなどのオペレーティングシステム
を代表格に、各種アプリケーションパッケージが流通し
ている。これらのソフトウェアが適用できるのは、上記
した代表的なマイクロプロセッサが搭載されたコンピュ
ータシステムに限られる。したがって、この種のマイク
ロプロセッサをもたないコンピュータシステムでは、上
記した流通ソフトの恩恵にあずかることができない。従
来、この問題点を解決する手段1.即ち流通ソ71〜と
の互換性を実現する手段として、エミュレーション手段
が適用されていた。
[背景技術の問題点] しかし、エミュレーション手段は、性能面、流通ソフト
との互換性の面で問題が多く、実用性に乏しかった。
[発明の目的] この発明は上記事情に鑑みてなされたものでその目的は
、各種の流通ソフトが効率よく適用可能なマルチアーキ
テクチャマイクロプロセッサシステムを提供することに
ある。
[発明の概要] この発明によれば、固有のマイクロプロセッサバスを有
し、CPUアーキテクチャを異にする複数のマイクロプ
ロセッサを備えたマルチアーキテクチャマイクロプロセ
ッサシステムが提供される。
上記システムには、更に共通バス制御回路が備えられて
いる。上記共通バス制御回路は、外部からの選択指示に
応じて上記複数のマイクロプロセッサの1つを選択し、
この選択されたマイクロプロセッサに固有の上記マイク
ロプロセッサバスと、各種周辺装置を結合する共通バス
とのインタフェースをとる。
[発明の実施例] 第1図は、この発明の一実施例に係るマルチアーキテク
チャマイクロプロセッサシステムの構成を示す。第1図
において、システムの中心を成すプロセッサユニット1
oは、共通バス11により、各種周辺装置、例えばEP
ROM12、RAM13、フロッピーディスク装置14
、およびキーボード15などと結合されている。プロセ
ッサユニット1oはワンチップLSIであり、複数、例
えば2台のマイクロプロセッサ16.17と、共通バス
制御回路18とを有している。この実施例において、マ
イクロプロセッサ16.17のCPUアーキテクチャは
、それ 。
ぞれ異なっている。したがって、マイクロプロセラ16
(μP−A)のマイクロプロセッサバス19と、マイク
ロプロセッサ17〈μP−8)のマイクロプロセッサバ
ス19どは、互いにバス構成を異にする。マイクロプロ
セッサ16と共通バス制御回路18とは、マイクロプロ
セッサバス19により結合され、マイクロプロセッサ1
7と共通バス制御回路18とは、マイクロプロセッサバ
ス2oにより結合されている。また、共通バス制御回路
18は、共通バス11に結合されている。
ブロセッザユニット10は、外部からクリヤ信号(リセ
ツ1−信号)Aが供給される外部クリヤ端子(リセット
端子)21を有している。また、マイクロプロセッサ1
6はクリヤ端子(リセット端子)22を有し、マイクロ
プロセッサ17はクリヤ端子(リセット端子)23を有
している。また、共通バス制御回路18は、クリヤ信号
へ入力用の端子24と、クリヤ信号B出力用の端子25
とを有している。端子21、22.24は、信号線26
によって相互接続され、端子23.25は信号線27に
よって相互接続されている。
第1図において、EPROM12は、マイクロプロセッ
サ16.17のいずれか一方を選択するためのプログラ
ム(P)28、およびマイクロプロセッサ16、17用
のIPL(イニシャル・プログラム・ローディング)プ
ログラム(P)29.30を含んで0る。
第2図は共通バス制御回路18周辺のバス構成を示す。
即ち、マイクロプロセッサバス19は、アドレスおよび
データが時分割で転送される例えば16ビツ1−のアド
レス/データバス31.3ヒツトのコマンドバス32、
およびコン1へロールバス33から成る。コントロール
バス33は、割込み要求信号C用の信号線34、アドレ
スストローブ信号り用の信号線35、および応答信号E
用の信号a36を含んでいる。′また、マイクロプロセ
ッサバス20は、例えば32ビツトのデータバス37.
16ビツトのアドレスバス38、およびコントロールバ
ス39から成る。
コントロールバス39は、3ビツトの割込みレベルデー
タE用の信号線群40、メモリスフート信号G用の信号
線41、および応答信号E用の信号線42を含んでいる
。また、共通バス11は、例えば16ビツトのデータバ
ス43、アドレスバス44、およびコントロールバス4
5から成る。コントロールバス45は、16ビツトの割
込み要因信号群H用の信号線群46、メモリスタート信
号I用の信号線47、および応答信号E用の信号線48
を含んでいる。
第3図は共通バス制御回路18の構成を示す。共通バス
制御回路18は、切換指示回路51、割込みインタフェ
ース52、データ/アドレスインタフェース53、アク
セスインタフェース54、およびリセットインタフェー
ス55を有している。切換指示回路51は、信号線26
およびコマンドバス32に接続されている。また、切換
指示回路51は、信号線56.57および信号線群58
により、データ/アドレスインタフェース53と接続し
、信号線59により、データ/アドレスインタフェース
53、アクセスインタフェース54、およびリセットイ
ンタフェース55と接続している。割込みインタフェー
ス52は、信号線34および信号線群40.46に接続
され、データ/アドレスインタフェース53は、アドレ
ス7/データバス31、信号線35、データバス37.
43、アドレスバス38.44、および信号線群46に
接続されている。
また、アクセスインタフェース54は信号線35.36
゜41、42.47.48に接続され、リセッlへイン
タフェース55は端子25に接続されている。
第4図は切換指示回路51の構成を示す。切換指示回路
51は、コマンドデコーダ61、アドレスデコーダ62
.2人カアンドゲート63、およびマイクロプロセッサ
16.17のいずれか一方を指定するマイクロプロセッ
サ指定ビット(モードピット)を保持するレジスタ手1
段、例えばD型のフリップ70ツブ(F/F)64を有
している。コマンドデコーダ61の入力はコマンドバス
32に接続され、その出力は信号線群65に接続されて
いる。信号線群65は、割込み要因リード信号J用の信
号線57、および110ライト信号に用の信号線66を
含んでいる。また、アドレスデコーダ62の入力は信号
線群58に接続され、その出力(特定出力)は信号線6
7に接続されている。信号線66、67には、アンドゲ
ート63の入力が接続され、その出力はフリップフロッ
プ64のクロック端子CKに接続されている。また、フ
リップフロップ64の、データ端子りは信号I!56に
、クリヤ端子CLR(リセット端子)は信号線26に、
そして出力端子Q(Q端子)は信号線59に接続され−
Cいる。信号線59は、マイクロプロセッサ16.17
のいずれか一方を指定するモード信号しくマイクロプロ
セッサ指定信号)の伝達ラインである。
第5図は割込みインタフェース52の構成を示す。
割込みインタフェース52は、16人力のオアゲート6
8、および優先順位エンコータ69を有している。
オアゲート68の入力は信号線群46に接続され、その
出力は信号線34に接続されている。また、優先順位エ
ンコーダ69の入力は信号線群46に接続され、その出
力は信@線群40に接続されている。
第6図はデータ/′アドレスインタフェース53の構成
を示す。データ/′アドレスインタフェース53は、バ
スレシーバ71.72.73、バスドライバ74゜75
、7G、マルチプレクサ77、78.79.80、およ
びラッチ回路81.82を有している。マルチプレクサ
78、79は信号線5つに接続されており、信号線59
上のモード信号しに応じて入力選択を行なう。また、マ
ルチプレクサ80は信号線57に接続されており、信号
!!57上の割込み要因リード信号Jに応じて入力選択
を行なう。
パスレシーバ71の入力はアドレス、/データバス31
に接続され、その出力は16ビツトの信号線群83に接
続されている。信号線群83は前記した信号線5Gを含
んでいる。信号線群83にはラッチ回路81の入力が接
続され、その出力は信号線群58に接続されている。ラ
ッチ回路81のクロック端子CKは信号線35に接続さ
れている。
パスレシーバ12の入力はデータバス37に接続され、
その出力は32ビツトの信号線群84に接続されている
。信号線群84にはマルチプレクサ77の入力が接続さ
れ、その出力は16ビツトの信号線群85に接続されて
いる。信号線群83.85にはマルチプレクサ78の入
力が接続され、その出力は16ビツトの信号線群86に
接続されている。信号線群86にはバスドライバ74の
入力が接続され、その出力はデータバス43に接続され
ている。データバス43にはパスレシーバ73の入力が
接続され、その出力は16ビツトの信号線群87に接続
されている。信号線群87および信号線群46はマルチ
プレクサ80の入力に接続され、その出力は16ヒツト
の信号線群88に接続されている。信号線群88にはバ
スドライバ75の入力が接続され、その出力はアドレス
、2/データバス31に接続されている。 ゛信号線群
81には、上記したマルチプレクサ80のほかにバスド
ライバ76およびラッチ回路82の各入力が接続されて
いる。ラッチ回路82の出力は信号線群89によりバス
トライバフ6の入力に接続され、バスドライバ76の出
力はデータバス37に接続されている。また、信号線群
58およびアドレスバス38にはマルチプレクサ79の
入力が接続され、その出力はアドレスバス44に接続さ
れている。
第7図はアクセスインタフェース54の構成を示す。ア
クセスインタフェース54は、D型のフリップフロップ
(F、−’F)91、インバータ92.2人力のアンド
ゲート93.94、および2人力のオアゲート95を含
んでいる。フリップフロップ91のクロック端子CKは
信号線35に接続され、クリヤ端子CLRは信号線3B
、 42.48に共通に接続されている。
また、フリップ70ツブ91のデータ端子りには、論理
II I ITレベルデータが常時供給されている。
インバータ92の入力は信号線59に接続され、その出
力およびフリップ70ツブ91のQ出力はアンドゲート
93の入力に接続されている。また、アンドゲート94
の入力は信“帰線41.59に接続され、その出力およ
びアンドゲート93の出力はオアゲート95の入力に接
続されている。オアゲート95の出力は信号線47に接
続されている。
次に、この発明の一実施例の動作を第8図のフローチャ
ートを参照して説明する。まず、システム電源が投入さ
れると、プロセッサユ、ニット10の外部クリヤ端子2
1にクリヤ信号へが供給される。
このクリヤ信号Aは、信号線26を介してマイクロプロ
セッサ16のクリヤ端子22に導かれる。これにより、
マイクロプロセッサ16は有効動作状態となる。また、
信号線26上のクリヤ信号Aは、共通バス制御回路18
にも導かれる。これにより、共通バス制御回路18は、
共通バス11とマイクロプロセツザバス19とのインタ
フェースをとる。この結果、マイクロプロセッサ16は
EPROM12内のプログラム28を起動することがで
きる。ここで、共通バス制御回路18の制御動作を具体
的に説明する。
システム電源投入により、信号線2G経由で共通バス制
御回路18に導かれるクリヤ信号Aは、第3図に示すよ
うに同回路18内の切換指示回路51に導かれる。そし
て、切換指示回路51に導かれたクリヤ信号Aは、第4
図に示すように同回路51に設けられたフリップ70ツ
ブ64のクリヤ端子CLRに入力する。これにより、フ
リップフロップ64はリセットし、そのQ出力信号、即
ちモード信号りは論理゛O′”レベルとなる。
モード信号りは、信号線59を介し、データ/アドレス
インタフェース53内のマルチプレクサ78゜7gに導
かれる。マルチプレクサ78は、この例のようにモード
信号りが論理“0°°の場合、信号線群83、85のう
ちの信号線群83上のデータ(マイクロプロセッサ16
からのデータ)を選択する。また、マルチプレクサ79
は、この例のようにモード信号りが論理゛OIIの場合
、アドレスバス38または信号線群58のうちの信号線
群58上のデータ(ラッチ回路81からのアドレス)を
選択する。今、マイクロプロセッサ1Gからマイクロプ
ロセッサバス19内のアドレス/データバス31に、デ
ータが送出されたものとする。アドレス/データバス3
1上のデータは、共通バス制御回路18内のデータ/ア
ドレスインタフェース53に供給され、同インタフェー
ス53内のバスレシーバ71、信号線群83を介してマ
ルチプレクサ78に導かれる。マルチプレクサ78は、
切換指示回路51からのモード信号りが論理“o″であ
るため、信号線群83上のデータ(即ち、マイクロプロ
セッサ16からのデータ)を選択する。マルチプレクサ
78からの選択出力データは、信号線群86、バスドラ
イバ74を介して共通バス11内のデータバス43に送
出される。
次に、マイクロプロセッサ−16からアドレス/データ
バス31に、アドレスが送出された場合について説明す
る。アドレス、/データバス31上のアドレスは、共通
バス制御回路18内のデータ2/アドレスインタフエー
ス53に供給され、同インタフェース53内のバスレシ
ーバ71を介して信号線群83に導かれる。マイクロプ
ロセッサ16は、上記したアドレス送出時に、第9図(
a)に示すタイミングで信号線35にアドレスストロー
ブ信号りを送出する。
信号線35上のアドレスストローブ信号りは、アクセス
インタフェース54内の7リツプ70ツブ91、および
データ/アドレスインタフェース53内のラッチ回路8
1の、各クロック端子GKに共通に導かれる。
ラッチ回路81は、そのクロック端子CKに導かれるア
ドレスストローブ信号りに応じ、信号線群83上のアド
レスをラッチする。ラッチ回路81にラッチされたアド
レスは、インタフェース54を介してマルチプレクサ7
9(および切換指示回路51)に導かれる。マルチプレ
クサ79は、切換指示回路51からのモード信号りが論
理II OITであるため、信号線群58上のアドレス
を選択する。マルチプレクサ79からの選択出力データ
は共通バス11内のアドレスバス44に導かれる。
一方、インタフェース54内のフリップフロップ91は
、そのクロック端子GKに導かれたアドレスストローブ
信号りに応じてセットする。フリップ70ツブ91のQ
出力信号はアンドゲート93の一方の入力に導かれ、ア
ンドゲート93の他方の入力には信号線59上のモード
信号りがインバータ92を介して導かれる。この例のよ
うにL=”0”の場合、アンドゲート93は開制御され
る。この結果、フリップ70ツブ91からのQ出力信号
(Q= ’″1″)はそのままアンドゲート93を介し
てオアゲート95に導かれ、メモリスタート信号Iとし
て信号線47に送出される。即ち、マイクロプロセッサ
16からのドレスストローブ信号りは、共通バス11の
仕様に適合したアクセスインタフェース信号(メモリス
フート信号■)に変換され、該当する信号線47に送出
される。この例では、信号線47上のアクセスインタフ
ェース信号(メモリスタート信号■)の仕様は、第9図
(b)に示すように、(マイクロプロセッサバス2o内
の信号線41上の)メモリスタート信号Gのそれと同じ
である。
周辺装置は、アクセスサイクル(メモリサイクル)を終
了すると、共通バス11内の信号線48に応答信号Eを
送出する。この信号Eは第7図に謔すようにアクセスイ
ンタフェース54内のフリップフロップ91のクリヤ端
子CLRに導かれると共に、信号1i142を介してマ
イクロプロセッサ16に導かれる。フリップフロップ9
1は、そのクリヤ端子CLRに導かれた応答信号Eに応
じてリセットする。
これにより、信号@47上のメモリスタート信号Iは状
態遷移する。なお、信号線48上の信@Eは信号線36
を介してクリヤ端子23にも導かれる。しかし、マイク
ロプロセッサ17から共通バス11への信号出力は、共
通バス制御回路18によって禁止されているため、何等
問題はない。
次に、共通バス11に結合されている周辺装置から、そ
のデータバス43を介してプロセッサユニット10(内
のマイクロプロセッサ16)にデータを転送する場合に
ついて説明する。データバス43上のデータは、第3図
に示すように共通バス18内のデータ アドレスインタ
フェース53に導かれ、第6図に示すように同インタフ
ェース53内のバスレシーバ73、信号線群87を介し
てマルチプレクサ80に導かれる。通常状態においてマ
ルチプレクサ80は、信号線群87上のデータ(即ち、
データバス43からのデータ)゛を選択する。マルチプ
レクサ80からの選択出力データは、信号線群88、バ
スドライバ75、アドレス/データバス31を介してマ
イクロプロセッサ16に導かれる。
次に、周辺装置からプロセッザコニット10(内のマイ
クロプロセッサ1G)への割込みについて説明する。こ
の例では、周辺装置からの割込みには、共通バス11内
の信号線群4Gが用いられる。信号線群46を構成する
各信号線は各種の割込み要因に1対1で対応している。
周辺装置は、割込み要因発生時に、信号線群46内の対
応する信号線の論理レベルを゛1パにする。信号線群4
6上の割込み要因信号群Hは、第3図に示すように、割
込みインタフェース52オよびデータ/アドレスインタ
フェース53に導かれる。割込みインタフェース52に
導かれた割込み要因信号群Hは、第5図に示すように、
オアゲート68に入力し、オアゲート68に°よってオ
アがとられる。この場合、オアグー1−68の出力信号
は、論理rr I ITレベルとなる。この信号は、割
込み要求信号Cとして、(マイクロプロセッサバス19
内の)信号綿34経由でマイクロプロセッサ16に導か
れる。
マイクロプロセッサ16は、信号線34上の割込み要求
信号Cを検出すると、割込゛み要因を読取るために、3
ビツトの割込み要因リードコマンドをマイクロプロセッ
サバス19内のコマンドバス32に送出する。なお、マ
イクロプロセッサ1Gは必要に応じ、メモリリード、メ
モリライ1〜、I10リード、110ライトなどのコマ
ンドも使用する。コマンドバス32上の割込み要因リー
ドコマンドは、第4図に示すように、切換指示回路51
内のコマンドデコーダ61に導かれる。コマンドデコー
ダ61は割込み要因リードコマンドをデコードし、信号
線57に論理゛1パレベルの割込み要因リード信号Jを
出力する。この信号Jは、第6図に示すように、インタ
フェース53内のマルチプレクサ8oに導かれる。
マルチプレクサ80は、この例のように割込み要因リー
ド信@Jが論理゛1′の場合、信号線群46゜81のう
ちの信号線群46上のデータ、即ち割込み要因信号群H
を選択する。マルチプレクサ8oがらの選択出力データ
(割込み要因信号群H)は、信号線群88、バスドライ
バ75、アドレス/データバス31を介してマイクロプ
ロセッサ1Bに導かれる。これにより、マイクロプロセ
ッサ16は、割込み要因信号群Hを読取ることができる
以上、説明したように、システム電源投入に応じて外部
よりプロセッサユニット10(内のマイクロプロセッサ
16オよび共通バス制御回路18)にクリヤ信号Aが供
給されると、 ■ マイクロプロセッサ16が有効動作状態どなる。
■ 互いにバス構造を異にする共通バス11とマイクロ
プロセッサバス19とのインタフェースがとられる。
したがって、マイクロプロセッサ16によってEPRO
M12内のプログラム28を起動することができる。
プログラム、28は、マイクロプロセッサ選択ルーチン
を含んでいる。このルーチンにおいて、マイク−プロセ
ッサ1Gは、キーボード15がらのキー人力を持つ。こ
のどきオペレータは、キーボード15を操作し、例えば
フロッピーディスク装置14に格納されているソフトウ
ェアプログラムを適用可能なマイクロプロセッサを指定
する。キーボード15からのマイクロプロセッサ指定デ
ータは、共通バス11、共通バス制御回路18、マイク
ロプロセッサバス19を介してマイクロプロセッサ16
に導かれる。
マイクロプロセッサ16はマイクロプロセッサバス19
上のデータを取込み、マイクロプロセッサ16゜17の
いずれが指定されているかを判定する。
もし、マイクロプロセッサ16が指定されている場合、
マイクロプロセッサ16はEPROM12内のIPLプ
ログラム29を起動する。これにより、マイクロプロセ
ッサ1Gのアーキテクチャに適合するイニシャル・プロ
グラム・ローディングが行なわれる。
これに対し、マイクロプロセッサ17が指定されている
場合、マイクロプロセッサ1Gは、フリップフロップ6
4にマイクロプロセッサ指定ヒツト(モードヒラ1−)
を設定するマイクロブOセッサ切換ルーチンを実行する
。このルーチンでは、以下に述べるように、フリップ7
0ツブ64にマイクロプロセッサ指定ビット(モードヒ
ツト)を設定することにより、指定されたマイクロプロ
セッサが有効動作状態どなると共に、同マイクロプロセ
ッサ(のマイクロプロセッサバス)と共通バス11との
インタフェースがとられる。
まず、マイクロプロセッサ16は、共通バス制御回路1
8を指定するアドレスをアドレス、/データバス31に
送出すると共に、アドレスストローブ信号りを信号線3
5に送出する。これにより、アドレス7/データバス3
1上のアドレスは、バスレシーバ71、信号線群83を
介してラッチ回路81に導かれ、アドレスストローブ信
@Dに応じてラッチ回路81にラッチされる。
次に、マイクロプロセッサ16は、データをアドレス/
データバス31に送出すると共に、I 、/ Oライト
コマンドをコマンドバス32に送出する。上記データの
特定ビットは、マイクロプロセッサ16゜17のいずれ
か一方を示すマイクロプロセッサ指定ピッ1〜(モード
ヒツト)となっている。アドレス7/データバス31上
のデータはバスレシーバ71を介して信号線群83に導
かれる。そして、信号線群83上のデータのうち、上記
マイクロプロセッサ指定ヒツトは、対応する信号線56
を介し、切換指示回路51内の7リツプフロツプ64の
データ端子りに導かれる。また、コマンドバス32上の
コマンドは、切換指示回路51内のコマンドデコーダ6
1に導かれる。コマンドデコーダ61は、コマンドバス
32上のコマンドがこの例のように1/、0ライトコマ
ンドの場合、信号線6Gに論理゛1″レベルのI10ラ
イト信号Kを出力する。
一方、ラッチ回路81にラッチされたアドレスは、信号
線群58を介して切換指示回路51内のアドレスデコー
ダ62に導かれる。アドレスデコーダ62は、信号線群
58上のアドレスがこの例のように共通バス制御回路1
8を指定するアドレスである場合、論理” 1 ”レベ
ルの信号を信号線67に出力する。
信号線67上の信号は、アンドゲート63の一方の入力
に導かれ、アンドゲート63の他方の入力には信号線6
G上の信号(110ライ1−信号K)が導かれる。この
例のように、信号線66、67上の両信号が論理゛]′
”レベルの場合、アントゲ−]−63は論理パ1°゛レ
ベルの信号をノリツブフロップ64のクロック端子GK
に出力する。これにより、フリップフロップ64は、信
号線56経由でデータ端子りに導かれているマイクロブ
ロセツザ指定ごツ1−をラッチする。このマイクロプロ
セッサ指定ビットは、論理゛′0°′のときマイクロプ
ロセッサ1Gが指定されていることを示し、論理“1“
のどきマイクロプロセッサ17が指定されていることを
示す。
今、フリップ70ツブ64にラッチされたマイクロプロ
セッサ指定ピッ1〜が論理110“であるものとする。
この場合、フリップフロップ64の状態は何等変化せず
、そのQ出力信号、即ちモード信号りは論理” o ”
のままである。したがって、マイクロプロセッサ1Gの
有効動作状態と、共通バス11とマイクロプロセッサバ
ス19とのインタフェースがとられている状態は、維持
される。即ち、システム状態は変化しない。この状態に
おいて、マイクロプロセッサ16はIPLプログラム2
9を起動する。これにより、マイクロプロセッサ16の
アーキテクチャに適合したイニシャル・プログラム・口
−ディングが実行される。
これに対し、フリップフロップ64にラッチされたマイ
クロプロセッサ指定ヒラ;・が論理1パである場合には
、以下に述べるようにシステム状態が変化する。マイク
ロプロセッサ指定ビットが論理′°1”の場合、フリッ
プ70ツブ64はセット状態に遷移し・、これによりモ
ード信号しは論理′″1″1″レベルする。信号りは信
号線59を介してデータ/′アドレスインタフェース5
3、アクセスインタフェース54、およびリセットイン
タフェース55に供給される。
リセットインタフェース55は、信号!lA39上のモ
ード信号りの論理゛0°′から論理“″1パの状態遷移
に応じ、所定期r1論理“′1°ルベルとなるクリヤ信
号Bを出力する。このクリヤ信号Bは、信号127を介
してマイクロプロセッサ11のクリヤ端子23に入力す
る。この結果、マイクロプロセッサ11は有効動作状態
となる。
また、データ/′アドレスインタフェース53に供給さ
れたモード信号りは、同インタフェース53内のマルチ
プレクサ78.79に導かれる。マルチプレクサ78は
、この例のようにモード信号りが論理゛1″の場合、信
号線群83.85のうちの信号線群85上のデータ(マ
イクロプロセッサ17からのデータ)を選択する。また
、マルチプレクサ79は、この例のようにモード信号り
が論理″“1”の場合、アドレスバス38または信号線
群58のうちのアドレスバス38上のアドレス(マイク
ロプロセッサ17カ)らのアドレス)を選択する。今、
マイクロプロセッサ17からマイクロプロセッサバス2
0内のデータバス37に、32ビツトのデータが送出さ
れたものとする。データバス37上のデータは、共通バ
ス制御回路18内のデータ/アドレスインタフェース5
3に供給され、同インタフェース53内のバスレシーバ
12、信号線群84を介してマルチプレクサ77に導か
れる。マルチプレクサ77は、まず信号線群84上の3
2ビツトデータのうち、ビット15〜どット0の16ビ
ツトを選択し、次にビット31〜ビツト16の16ビツ
トを選択する。即ち、マルチプレクサ77は、マイクロ
プロセッサ17からの32ビツトのデータを、(共通バ
ス11内のデータバス43のビット幅に適合するように
)16ビツト単位で時分割で出力する。マルチプレクサ
78からの選択出力データは信号線群85を介してマル
チプレクサ78に供給される。マルチプレクサ78は、
切換指示回路51からのモード信号りが論理゛1″であ
るため、信引1iYllls上のデータ(即ち、マイク
ロプロセッサ17からのデータンを選択する。マルチプ
レクサ78からの選択出力データは、信号線群86、バ
スドライバ74を介して共通バス11内のデータバス4
3に送出される。
次に、マイクロプロセッサ17からアドレスバス38に
、アドレスが送出された場合について説明する。アドレ
スバス38上のアドレスは、共通バス制御回路18内の
データ/′アドレスインタフェース53に供給され、同
インタフェース53内のマルチプレクサ79に導かれる
。マルチプレクサ79は、切換指示回路51からのモー
ド信号りが論理111 I+であるため、アドレスバス
38上のアドレスを選択する。
マルチプレクサ79からの選択出力データは、共通バス
11内のアドレスバス44に導かれる。マイクロプロセ
ッサ16は、上記したアドレス送出時に、第9図(b)
に示すタイミングで信号線41にメモリスタート信号G
を送出する。信号線41上のメモリスタート化@Gは、
アクセスインタフェース54内のアンドゲート94の一
方の入力に導かれる。アンドゲート94の他方の入力に
は切換指示回路51がらのモード信号りが導かれる。こ
の例のようにL−“1″の場合、アンドゲート94は開
制御される。
このとき、マイクロプロセッサ1Gに対応するアンドゲ
ート93は、し−″′0″の場合と異なって閉制御され
る。この結果、信号線41上のメモリスタート信号Gは
そのままアンドゲート94を介してオアゲート95に導
かれ、メモリスク−1−信号Iとして信号線47に送出
される。即ち、マイクロプロセッサ17からのメモリス
タート信号Gは、共通バス11の仕様に適合したアクセ
スインタフェース信号であることから、(マイクロプロ
セッサ16からのアドレスストローブ信号りの場合と異
なって)信号変換を受けずにそのままメモリスタート信
号Iとして該当する信号線47に送出される。
次に、共通バス11に結合されている周辺装置から、そ
のデータバス43を介してプロセッサユニット10(内
のマイクロプロセッサ17)にデータを転送する場合に
ついて説明する。データバス43上の16ビツトのデー
タは、第3図に示すように共通バス18内のデータ2/
アドレスインタフエース53に導かれ、第6図に示すよ
うに同インタフェース53内のバスレシーバ73を介し
て信号線群87に導かれる。
信号線群87上の16ビツトデータは、ラッチ回路82
にラッチされる。ラッチ回路82にラッチされたデータ
は、信号線群89を介してバスドライバ76に導かれる
。そして、周辺装置から再び16ビツトデータがデータ
バス43に送出され、バスレシーバ73、信号線群87
を介してバスドライバ76に導かれると、バスドライバ
76は信号線群87.89上の各16ビツトデータの連
結データ(32ビツト)をデータバス37に送出する。
次に、周辺装置からプロセッサユニット10(内のマイ
クロプロセッサ17)への割込みについて説明する。周
辺装置は、割込み要因発生時に、信号線群46内の対応
する信号線の論理レベルをII 1 IIにする。信号
線群46上の割込み要因信号群Hは、第3図に示すよう
に、割込みインタフェース52(およびデータ/アドレ
スインタフェース53)に導かれる。割込みインタフェ
ース52に導かれた訓込み要因信号群Hは、第5図に示
すように、優先順位エンコーダ69(およびオアゲート
68)に入力する。優先順位エンコーダ69は信号線群
46上の118 IIをエンコードし、対応する割込み
レベルデータFを出力する。この割込みレベルデータF
は、(マイクロプロセッサバス20内の)信号線群40
経出でマイクロプロセッサ11に導かれる。
以上、説明したように、キーボード15からの指示に応
じ、マイクロプロセッサ17を指定するマイクロプロセ
ッサ指定ビットがフリップ70ツブ64にセットされる
と、 ■ マイクロプロセッサ17が有効動作状態となる。
■ 互いにバス構造を異にする共通バス11とマイクロ
プロセッサバス20とのインタフェースがとられる。
この結果、マイクロプロセッサ16はシステムから切離
され、マイクロプロセッサ17によってEFROM12
内のIPLプログラム30を起動することができる。こ
れにより、マイクロプロセッサ17のアーキテクチャに
適合するイニシャル・プログラム・ローディングが行な
われる。
このように、この実施例では、キーボード15からの指
示に応じ、プロセッサユニツ]・10内のマイクロプロ
セッサ16.17のいずれか一方を選択し、且つそのマ
イクロプロセッサに固有のマイクロプロセッサバスと共
通バス11とのインタフェースをとることができる。し
たがって、マイクロプロセッサ16.17いずれのCP
Uアーキテクチャを前提とする流通ソフトであっても、
適用可能である。
また、この実施例では、1つのマイクロプロセッサを全
てのアーキテクチャに適合できる論理構造にせず、異な
るアーキテクチャのマイクロプロセッサ16.17をそ
のまま生かしているので、設計等が容易である。
更に、この実施例では、マイクロプロセッサ16゜17
および共通バス18がワンチップLSIに組込まれてい
る、即ち同一集積回路素子に設けられているため、主プ
ロセツサが1個のみのマイクロプロセッサシステムとほ
とんど同等の価格で、複数種のアーキテクチャを有する
システムを実現できる。
ところで、共通バス11内のコントロールバス45には
、第2図には示されていないものの、メモリリード信号
、メモリライト信号、I / Oリード信号、I10ラ
イ1−信号などのアクセスコントロール信号用の信号線
が含まれている。この種信号は、マイクロプロセッサ1
6が選択されている場合には、第4図に示すコマンドデ
コーダ61によって生成される。これに対し、マイクロ
プロセッサ17が選択されている場合には、上記信号は
図示せぬアドレスデコーダによって生成される。そして
、コマンドデコーダ61またはアドレスデコーダによっ
て生成された信号のいずれか一方が、第7図に示すアン
ドゲート93.94、オアゲート95からなる回路と同
様の回路により、モード化@Lの状態に応じて選択され
る。なお、アドレスデコーダからの信号は、モード信号
りと共にメモリスタート信号Gによって条件がとられる
なお、前記実施例では、プロセッサユニットに2種のマ
イクロプロセッサが設けられている場合について説明し
たが、3種以上のマイクロプロセッサが設けられている
場合にも応用できる。但し、この場合には、マイクロプ
ロセッサ指定ビットを複数ビットにする必要がある。ま
た、フリップフロップ64に相当するフリップフロップ
をマイクロプロセッサ指定ピッ1へ数分設けるか、或は
レジスタを設ける必要がある。そして、複数のマイクロ
プロセッサ指定ピッ1〜の各ビット、或はそのデコード
信号を、指定されたマイクロプロセッサへのクリヤ信号
の生成、更にはバス切換を行なうマルチプレクサなどの
切換回路の切換制御信号に用いる。
また、前記実施例では、プロセッサユニット10がワン
チップLSIであるものとして説明したが、これに限る
ものではない。また、マイクロプロセッサの選択指示は
、必ずしもキーボード15による必要はない。例えば、
切換指示スイッチによる手段、或はフロッピーディスク
システムメディアの先頭レコードに切換情報を付加して
おき、プログラム28により判定する手段などであって
もよい。
なお、前記実施例では特に触れなかったが、共通バスを
、CPUアーキテクチャが既にマイクロプロセッサとし
て定義されているもののバスインタフェースに合せてお
けば、既存の周辺LSIの使用が可能となる。
[発明の効果] 以上詳述したようにこの発明によれば、所望のCPUア
ーキテクチャのマイクロプロセッサを選択的に使用でき
る。したがって、各種の流通ソフI〜を効率よく適用す
ることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例に係るマルチアーキテクチ
ャマイクロプロセッサシステムのブロック構成図、第2
図は第1図に示す共通バス制御回路周辺のバス構成図、
第3図は共通バス制御回路のブロック構成図、第4図は
第3図に示す切換指示回路の回路構成図、第5図は第3
図に示す割込みインタフェースの回路構成図、第6図は
第3図に示すデータ/アドレスインタフェースの回路構
成図、第7図は第3図に示すアクセスインタフェースの
回路構成図、第8図は動作を説明するためのフローチャ
ート、第9図はアクセスシーケンスを示す図である。 10・・・プロセッサユニット、11・・・共通バス、
12・・・EPROM115・・・キーボード、16.
17・・・マイクロプロセッサ、18・・・共通バス制
御回路、19.20・・・マイクロプロセッサバス、5
1・・・切換指示回路、52・・・割込みインタフェー
ス、53・・・データ/アドレスインタフェース、54
・・・アクセスインタフェース、55・・・リセットイ
ンタフェース、64.91・・・フリップフロップ。 
− 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第1図 第4図 51 第5図 第6図 13 バス バス ドライバ′ 「シーバドタイハ’ L−”/−バ176 1・ 75′ 0 デ゛−タ ラッチ ラ1.テ C壁三pJ+llル母囲
 回路 回路 C町□!6ト 182 35゜ 第7図 7丁 シ1 第8図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)固有のマイクロプロセッサバスを有し、CPUア
    ーキテクチャを異にする複数のマイクロプロセッサと、
    各種周辺装置を結合する共通バスと、外部からの選択指
    示に応じて上記複数のマイクロプロセッサの1つを選択
    し、この選択されたマイクロプロセッサに固有の上記マ
    イクロプロセッサバスと上記共通バスとのインタフェー
    スをとる共通バス制御回路とを具備することを特徴とす
    るマルチアーキテクチャマイクロプロセッサシステム。 (′2J上記複数のマイクロプロセッサおよび上記共通
    バス制御回路が、ワンチップLSIに組込まれているこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のマルチアー
    キテクチャマイクロプロセッサシステム。 (a上記複数のマイクロプロセッサの中の1つの特定マ
    イクロプロセッサには、システム稼動時に外部からクリ
    ヤ信号が供給されることを特徴とする特許請求の範囲第
    2項記載のマルチアーキテクチャマイクロプロセッサシ
    ステム。 (4)上記共通バス制御回路は、外部からの選択指示内
    容に対応したマイクロプロセッサ指定情報を保持するレ
    ジスタ手段と、このレジスタ手段の保持内容で指定され
    ている上記マイクロプロセッサに固有の上記マイクロプ
    ロセッサバスと上記共通バスとのインタフェースをとる
    インタフェース千°段とを有していることを特徴とする
    特許請求の範囲第3項記載のマルチアーキテクチャマイ
    クロプロセッサシス、テム。 (5)上記共通バス制御回路は、上記レジスタ手段の保
    持内容が上記特定のマイクロプロセッサを指定していな
    い場合に、同保持内容で指定されている上記マイクロプ
    ロセッサにクリヤ信号を供給する手段を更に有している
    ことを特徴とする特許請求の範囲第4項記載のマルチア
    ーキテクチャマイクロプロセッサシステム。 (6)上記レジスタ保持手段の内容は、上記外部からの
    クリヤ信号に応じてクリヤされることを特徴とする特許
    請求の範囲第5項記載のマルチアーキテクチャマイクロ
    プロセンナシステム。 (7)上記特定マイクロプロセッサは、外部からの選択
    指示に応じ、対応する上記マイクロプロセッサ指定情報
    を上記共通バス制御回路に供給することを特徴とする特
    許請求の範囲第6項記載のマルチアーキテクチャマイク
    ロプロセッサシステム。
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