JPS60253638A - 屋根ユニットの吊り部の構造 - Google Patents
屋根ユニットの吊り部の構造Info
- Publication number
- JPS60253638A JPS60253638A JP11054884A JP11054884A JPS60253638A JP S60253638 A JPS60253638 A JP S60253638A JP 11054884 A JP11054884 A JP 11054884A JP 11054884 A JP11054884 A JP 11054884A JP S60253638 A JPS60253638 A JP S60253638A
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- Japan
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- roof
- unit
- roof unit
- hanging
- attic
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- Body Structure For Vehicles (AREA)
- Conveying And Assembling Of Building Elements In Situ (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［技術分野］
本発明は、屋根ユニットの吊り構造に関する。
［従来技術］
建物の工業生産化率を高める一方式として、ユニット建
物の方式がある。ユニット建物は、１個の建物を、複数
の部屋ユニットと、各部屋ユニットの上部に接合される
複数の屋根ユニットとに分割し、各ユニットを工場で生
産した後、それらのユニットを建築現場に輸送し、予め
準備した基礎の上に据付けるようにしている。
物の方式がある。ユニット建物は、１個の建物を、複数
の部屋ユニットと、各部屋ユニットの上部に接合される
複数の屋根ユニットとに分割し、各ユニットを工場で生
産した後、それらのユニットを建築現場に輸送し、予め
準備した基礎の上に据付けるようにしている。
部屋ユニー２トおよび屋根ユニットの据付けは、先ず部
屋ユニットを吊りワイヤによって吊り上げて基礎の上に
据付けた後、該部屋ユニットの上部に吊りワイヤによっ
て吊り上げられた屋根ユニットを対応配置して据付ける
必要がある。吊りワイヤによる屋根ユニットの吊り上げ
作業は、各屋根ユニットの屋根梁、破風等の側部に吊り
金具を取付け、該吊り金具に吊りワイヤを連結して行う
ことが考えられる。
屋ユニットを吊りワイヤによって吊り上げて基礎の上に
据付けた後、該部屋ユニットの上部に吊りワイヤによっ
て吊り上げられた屋根ユニットを対応配置して据付ける
必要がある。吊りワイヤによる屋根ユニットの吊り上げ
作業は、各屋根ユニットの屋根梁、破風等の側部に吊り
金具を取付け、該吊り金具に吊りワイヤを連結して行う
ことが考えられる。
しかしながら、屋根ユニットの側部に吊り金具が存在す
る場合には、据付は作業の際に隣接して配置される他の
据付は済みの屋根ユニットに吊り金具が干渉し、作業性
および安全性を損うという不都合がある。
る場合には、据付は作業の際に隣接して配置される他の
据付は済みの屋根ユニットに吊り金具が干渉し、作業性
および安全性を損うという不都合がある。
［発明の目的コ
本発明は、屋根ユニットの吊り作業の安全性および作業
性を向上させることをｎ的としている。
性を向上させることをｎ的としている。
［発明の要旨］
上記目的を達成するために、本発明は、構造材の上部に
野地板を固定してなる屋根ユニットの吊り構造において
、構造材の当該屋根ユニットにおける小屋裏を臨む部分
に、吊り具を固着可能とされる吊り具固着金具を固定す
るとともに、野地板に吊り具の挿通孔を形成したことを
要旨としている。
野地板を固定してなる屋根ユニットの吊り構造において
、構造材の当該屋根ユニットにおける小屋裏を臨む部分
に、吊り具を固着可能とされる吊り具固着金具を固定す
るとともに、野地板に吊り具の挿通孔を形成したことを
要旨としている。
し発明の構成］
以下、本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第４図は、本発明の一実施例に係る屋根ユニットの吊り
構造を用いて形成されるユニット建物１０を示す。ユニ
ット建物１０は、２階建てに係り、予め形成された基礎
１１の上に下階部分を構成する８つの部屋ユニット１２
を据付け、さらにその上部に上階部分を構成する８つの
部屋ユニット１３を対応配置するようにしている。上階
部分を構成する部屋ユニッ）１３の上部には、それぞれ
８つの部屋ユニットが隣接する状態で対応配置される。
構造を用いて形成されるユニット建物１０を示す。ユニ
ット建物１０は、２階建てに係り、予め形成された基礎
１１の上に下階部分を構成する８つの部屋ユニット１２
を据付け、さらにその上部に上階部分を構成する８つの
部屋ユニット１３を対応配置するようにしている。上階
部分を構成する部屋ユニッ）１３の上部には、それぞれ
８つの部屋ユニットが隣接する状態で対応配置される。
該屋根ユニットとしては、棟側に配置される屋根ユニッ
ト１４と軒側に配置される屋根ユニット１５とがあり、
それらの屋根勾配面１６．１７を連続させる状態で据付
けるようにしている。各屋根ユニット１４．１５は、順
次吊りワイヤ１８により吊り上げられ、対応する部屋ユ
ニット１３の上部に吊り降ろされて所定位置に据付は可
能とされている。
ト１４と軒側に配置される屋根ユニット１５とがあり、
それらの屋根勾配面１６．１７を連続させる状態で据付
けるようにしている。各屋根ユニット１４．１５は、順
次吊りワイヤ１８により吊り上げられ、対応する部屋ユ
ニット１３の上部に吊り降ろされて所定位置に据付は可
能とされている。
屋根ユニット１４は、第１図に示すように、上枠１９Ａ
、下枠１９Ｂ、縦枠１９Ｃを組合せて形成される妻小壁
２０、たる木２１、屋根梁２２等の主要構造材により構
成されている。妻小壁２０は、下枠１９Ｂの上部に縦枠
１９Ｃを立設させて接続し、さらにその上部に上枠１９
Ａを傾斜状態で接続して形成される。妻小壁２０の縦枠
１９Ｃ上部で、かつ類ネジ状態とされる上枠１９Ａの両
端部には、それぞれ屋根梁２２が接続されている。
、下枠１９Ｂ、縦枠１９Ｃを組合せて形成される妻小壁
２０、たる木２１、屋根梁２２等の主要構造材により構
成されている。妻小壁２０は、下枠１９Ｂの上部に縦枠
１９Ｃを立設させて接続し、さらにその上部に上枠１９
Ａを傾斜状態で接続して形成される。妻小壁２０の縦枠
１９Ｃ上部で、かつ類ネジ状態とされる上枠１９Ａの両
端部には、それぞれ屋根梁２２が接続されている。
さらに上枠１９Ａの上部位置には、傾斜状態でかつ屋根
梁２２にその両端部を支持される状態でたる木２１が接
続されている。傾斜状態とされたたる木２１の上部には
野地板２３が配設され、さらに野地板２３の上面には、
防水シート等により形成される屋根材２４が貼着されて
いる。屋根材２４は屋根勾配面より広くなされ、隣接さ
れる屋根ユニットとの接続部を覆うようになっている。
梁２２にその両端部を支持される状態でたる木２１が接
続されている。傾斜状態とされたたる木２１の上部には
野地板２３が配設され、さらに野地板２３の上面には、
防水シート等により形成される屋根材２４が貼着されて
いる。屋根材２４は屋根勾配面より広くなされ、隣接さ
れる屋根ユニットとの接続部を覆うようになっている。
このようにして棟側の屋根ユニット１４を形成している
。
。
屋根ユニット１５は、上枠２５Ａ、下枠２５Ｂ、縦枠２
５Ｃを組合せて形成される妻小壁２６、たる木２７、屋
根梁２８、Ｒ隠し２９等の主要構造材により構成されて
いる。妻小壁２６は、下枠２５Ｂの上部に縦枠２５Ｃを
立設させて接続し、さらにその上部に上枠２５Ａを傾斜
状態で接続して形成される。妻小壁２６の縦枠２５Ｃの
上部で、かつ傾斜状態とされる上枠２５Ａの上端側には
、屋根梁２８が接続され、また傾斜状態とされる妻小壁
２６の下端側には、鼻隠し２９が接続されている。妻小
壁２６における上枠２５Ａの上部位置には、屋根梁２８
および鼻隠し２９に両端部を支持される状態でたる木２
７が接続されている。傾斜状態とされたたる木２７の上
部には野地板３０が配設され、さらに野地板３０の上面
には、防水シート等により形成される屋根材３１が貼着
されている。屋根材３１は屋根勾配面より広くなされ、
隣接される屋根ユニットとの接続部を覆うようになって
いる。このようにして軒側の屋根ユニット１５を形成す
るようにしている。
５Ｃを組合せて形成される妻小壁２６、たる木２７、屋
根梁２８、Ｒ隠し２９等の主要構造材により構成されて
いる。妻小壁２６は、下枠２５Ｂの上部に縦枠２５Ｃを
立設させて接続し、さらにその上部に上枠２５Ａを傾斜
状態で接続して形成される。妻小壁２６の縦枠２５Ｃの
上部で、かつ傾斜状態とされる上枠２５Ａの上端側には
、屋根梁２８が接続され、また傾斜状態とされる妻小壁
２６の下端側には、鼻隠し２９が接続されている。妻小
壁２６における上枠２５Ａの上部位置には、屋根梁２８
および鼻隠し２９に両端部を支持される状態でたる木２
７が接続されている。傾斜状態とされたたる木２７の上
部には野地板３０が配設され、さらに野地板３０の上面
には、防水シート等により形成される屋根材３１が貼着
されている。屋根材３１は屋根勾配面より広くなされ、
隣接される屋根ユニットとの接続部を覆うようになって
いる。このようにして軒側の屋根ユニット１５を形成す
るようにしている。
軒側の屋根ユニット１５の軒側下端には、軒天力−パネ
ル３２が接続されている。軒天用パネル３２と上階部分
を構成する部屋ユニッ）１３の壁パネル１３Ａとの間に
は、見切材３３が配設されて接続部を隠している。また
それぞれの屋根ユニット１４．１５の妻小壁２０．２６
の下端部には、それぞれ天井パネル３４．３５が貼着さ
れ、これにより上階部分を構成する部屋ユニット１３に
対する天井部分を構成するようにしている。
ル３２が接続されている。軒天用パネル３２と上階部分
を構成する部屋ユニッ）１３の壁パネル１３Ａとの間に
は、見切材３３が配設されて接続部を隠している。また
それぞれの屋根ユニット１４．１５の妻小壁２０．２６
の下端部には、それぞれ天井パネル３４．３５が貼着さ
れ、これにより上階部分を構成する部屋ユニット１３に
対する天井部分を構成するようにしている。
屋根ユニッ）１４と屋根ユニット１５とは、衝合された
各屋根ユニット１４．１５の屋根梁２２と２６をくぎ打
ちすることによって接続される。
各屋根ユニット１４．１５の屋根梁２２と２６をくぎ打
ちすることによって接続される。
また、屋根ユニット１４と１４とは、衝合された屋根ユ
ニッ）１４と１４の屋根梁２２と２２をくぎ打ちするこ
とによって接続される。
ニッ）１４と１４の屋根梁２２と２２をくぎ打ちするこ
とによって接続される。
屋根ユニッ）１４の小屋裏３６および屋根ユニッ）１５
の小屋裏３７には、それぞれ吊り具固着金具３８が配設
されている。吊り具固着金具３８は、屋根ユニット１４
の両側の各屋根梁２２の上部における小屋裏３６を臨む
部分に固定されている。また、屋根ユニット１５の屋根
梁２８の上部および鼻隠し２９のそれぞれにおける小屋
裏３７を臨む部分にも固定されている。吊り具固着金具
３８は、第２図および第３図に示すように断面逆り字形
状のものとされ、くぎ３９を用いて屋根梁２２，２Ｂ、
鼻隠し２９に固定されるとともに、屋根梁２２．２８、
鼻隠し２９に形成される座ぐり孔４０および吊り具固着
金具３８に形成される孔４１に挿通されてなる頭伺きポ
ルト４２にナツト４３を締結することにより、確実に屋
根梁２２．２８、鼻隠し２９に固定されている。吊り具
固着金具３８には、吊り具となるアイポルト４４を螺着
可能とするナツト４５が溶接されている。固定配置され
た吊り具固着金具３８の上部の野地板２３．３０には、
アイポルト４４の挿通孔４６が形成され、屋根ユニッ）
１４．１５の吊り作業を行う際に屋根勾配面１６．１７
側から挿通孔４６にアイポルト４４を挿入し、小屋裏３
６．３７に位置する吊り具固着金具３８のナツト４５に
対しアイポルト４４を螺着させることを可能としている
。挿入孔４６へのアイポルト４４の挿入は、第１図およ
び第３図に示すように屋根材２４．３１の端部をめくり
あげて行うようにしている。このようにして屋根ユニッ
ト１４．１５の屋根梁２２．２８あるいは鼻隠し２９の
複数位置に固定された吊り具固着金具３８にそれぞれ吊
り具であるアイポルト４４を螺着し、さらに第１図に示
すように各アイポルト４４に吊りワイヤ１８を係着して
屋根ユニット１４．１５の吊り作業を行うようにしてい
る。この結果、上階部分を構成する部屋ユニット１３の
上部に対し、各屋根ユニット１４．１５を吊り降ろし、
各屋根ユニット１４．１５の据付けを行うことが可能と
なる。屋根ユニット１４．１５の据付けが完了された後
は吊り具固着金具３８よりアイポルト４４が取り外され
る。そしてＭ接材２４．３１により挿通孔４１を塞ぐと
ともに、屋根ユニッ）１４．１５の接続部を覆い、防水
を行なうのである。
の小屋裏３７には、それぞれ吊り具固着金具３８が配設
されている。吊り具固着金具３８は、屋根ユニット１４
の両側の各屋根梁２２の上部における小屋裏３６を臨む
部分に固定されている。また、屋根ユニット１５の屋根
梁２８の上部および鼻隠し２９のそれぞれにおける小屋
裏３７を臨む部分にも固定されている。吊り具固着金具
３８は、第２図および第３図に示すように断面逆り字形
状のものとされ、くぎ３９を用いて屋根梁２２，２Ｂ、
鼻隠し２９に固定されるとともに、屋根梁２２．２８、
鼻隠し２９に形成される座ぐり孔４０および吊り具固着
金具３８に形成される孔４１に挿通されてなる頭伺きポ
ルト４２にナツト４３を締結することにより、確実に屋
根梁２２．２８、鼻隠し２９に固定されている。吊り具
固着金具３８には、吊り具となるアイポルト４４を螺着
可能とするナツト４５が溶接されている。固定配置され
た吊り具固着金具３８の上部の野地板２３．３０には、
アイポルト４４の挿通孔４６が形成され、屋根ユニッ）
１４．１５の吊り作業を行う際に屋根勾配面１６．１７
側から挿通孔４６にアイポルト４４を挿入し、小屋裏３
６．３７に位置する吊り具固着金具３８のナツト４５に
対しアイポルト４４を螺着させることを可能としている
。挿入孔４６へのアイポルト４４の挿入は、第１図およ
び第３図に示すように屋根材２４．３１の端部をめくり
あげて行うようにしている。このようにして屋根ユニッ
ト１４．１５の屋根梁２２．２８あるいは鼻隠し２９の
複数位置に固定された吊り具固着金具３８にそれぞれ吊
り具であるアイポルト４４を螺着し、さらに第１図に示
すように各アイポルト４４に吊りワイヤ１８を係着して
屋根ユニット１４．１５の吊り作業を行うようにしてい
る。この結果、上階部分を構成する部屋ユニット１３の
上部に対し、各屋根ユニット１４．１５を吊り降ろし、
各屋根ユニット１４．１５の据付けを行うことが可能と
なる。屋根ユニット１４．１５の据付けが完了された後
は吊り具固着金具３８よりアイポルト４４が取り外され
る。そしてＭ接材２４．３１により挿通孔４１を塞ぐと
ともに、屋根ユニッ）１４．１５の接続部を覆い、防水
を行なうのである。
、次に上記実施例の作用を説明する。
上階を構成する部屋ユニット１３の上部に隣接配置され
る複数の屋根ユニット１４．１５の据付は作業は、各屋
根ユニッ）１４．１５の小屋裏３６．３７で屋根梁２２
．２８、鼻隠し２９の小Ｍ裏３６．３７を臨む部分に固
定された吊り具固着金具３８を介して行うこととしたた
め、吊り具固着金具３８およびアイポルト４４が隣接す
る据付は済みの屋根ユニット１４．１５に干渉すること
なく安全な作業が可能となる。吊り具固着金具３８に対
するアイポルト４４の螺着は、屋根勾配面１６．１７側
から挿通孔４６にアイポルト４４を挿入して行われ、螺
着されたアイポルト４４に吊りワイヤ１８を係着して各
屋根ユニット１４．１５の吊り上げ、吊り降ろし作業が
可能となることから、屋根ユニットｌ ４．１５を確実
な吊り状１ルで揚句は作業を行うことができるものとな
る。
る複数の屋根ユニット１４．１５の据付は作業は、各屋
根ユニッ）１４．１５の小屋裏３６．３７で屋根梁２２
．２８、鼻隠し２９の小Ｍ裏３６．３７を臨む部分に固
定された吊り具固着金具３８を介して行うこととしたた
め、吊り具固着金具３８およびアイポルト４４が隣接す
る据付は済みの屋根ユニット１４．１５に干渉すること
なく安全な作業が可能となる。吊り具固着金具３８に対
するアイポルト４４の螺着は、屋根勾配面１６．１７側
から挿通孔４６にアイポルト４４を挿入して行われ、螺
着されたアイポルト４４に吊りワイヤ１８を係着して各
屋根ユニット１４．１５の吊り上げ、吊り降ろし作業が
可能となることから、屋根ユニットｌ ４．１５を確実
な吊り状１ルで揚句は作業を行うことができるものとな
る。
このように、上記実施例によれば、屋根梁２２．２８、
鼻隠し２９等の主要構造材に固定された吊り具固着金具
３８を介して吊り作業が行われるので従来に比べ安全か
つ確実な据付は作業が可能となる。
鼻隠し２９等の主要構造材に固定された吊り具固着金具
３８を介して吊り作業が行われるので従来に比べ安全か
つ確実な据付は作業が可能となる。
［発明の効果］
以上のように、本発明は、構造材の小屋裏を臨む部分に
、吊り具を固着可能とされる吊り具固着金具を固定する
とともに、野地板に吊り具の挿通孔を形成したこととし
たため、屋根ユニットの吊り作業の安全性および作業性
を向上させることができるという効果がある。
、吊り具を固着可能とされる吊り具固着金具を固定する
とともに、野地板に吊り具の挿通孔を形成したこととし
たため、屋根ユニットの吊り作業の安全性および作業性
を向上させることができるという効果がある。
第１図は本発明の一実施例に係る屋根ユニットの吊り構
造を示す断面図、第２図は吊り具固着金具を拡大して示
す斜視図、第３図は屋根梁に固定された吊り具固着金具
に対し吊り具を固着した状態でＳ１図Ａ部を拡大して示
す断面図、第４図は屋根ユニットの据付は状態を示す斜
視図である。 １４．１５・・・屋根ユニット、２２．２８・・・屋根
梁、２３．３０・・・野地板、２９・・・鼻隠し、３６
．３７・・・小屋裏、３８・・・吊り具固着金具、４４
・・・アイボルト（吊り具）、４６・・・挿通孔。 特許出願人 積水化学工業株式会社 代表者 藤 沼 基 利
造を示す断面図、第２図は吊り具固着金具を拡大して示
す斜視図、第３図は屋根梁に固定された吊り具固着金具
に対し吊り具を固着した状態でＳ１図Ａ部を拡大して示
す断面図、第４図は屋根ユニットの据付は状態を示す斜
視図である。 １４．１５・・・屋根ユニット、２２．２８・・・屋根
梁、２３．３０・・・野地板、２９・・・鼻隠し、３６
．３７・・・小屋裏、３８・・・吊り具固着金具、４４
・・・アイボルト（吊り具）、４６・・・挿通孔。 特許出願人 積水化学工業株式会社 代表者 藤 沼 基 利
Claims (1)
- （１）構造材の上部に野地板を固定してなる屋根ユニッ
トにおいて、構造材の当該屋根ユニットにおける小屋裏
を臨む部分に、吊り具を固着可能とされる吊り具固着金
具を固定するとともに、野地板に吊り具の挿通孔を形成
したことを特徴とする屋根ユニットの吊り構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11054884A JPS60253638A (ja) | 1984-05-29 | 1984-05-29 | 屋根ユニットの吊り部の構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11054884A JPS60253638A (ja) | 1984-05-29 | 1984-05-29 | 屋根ユニットの吊り部の構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60253638A true JPS60253638A (ja) | 1985-12-14 |
| JPH0358415B2 JPH0358415B2 (ja) | 1991-09-05 |
Family
ID=14538611
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11054884A Granted JPS60253638A (ja) | 1984-05-29 | 1984-05-29 | 屋根ユニットの吊り部の構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60253638A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62153447A (ja) * | 1985-12-25 | 1987-07-08 | 大和ハウス工業株式会社 | ル−フイング付大型屋根パネル |
| JPS62203319U (ja) * | 1986-06-17 | 1987-12-25 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101868671B1 (ko) * | 2015-11-16 | 2018-06-18 | 송영일 | 식기세척기를 이용한 온수 공급장치 |
-
1984
- 1984-05-29 JP JP11054884A patent/JPS60253638A/ja active Granted
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62153447A (ja) * | 1985-12-25 | 1987-07-08 | 大和ハウス工業株式会社 | ル−フイング付大型屋根パネル |
| JPH0472019B2 (ja) * | 1985-12-25 | 1992-11-17 | Daiwa House Ind | |
| JPS62203319U (ja) * | 1986-06-17 | 1987-12-25 | ||
| JPH0437147Y2 (ja) * | 1986-06-17 | 1992-09-01 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0358415B2 (ja) | 1991-09-05 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |