JPS60253334A - 取引方法 - Google Patents
取引方法Info
- Publication number
- JPS60253334A JPS60253334A JP59108349A JP10834984A JPS60253334A JP S60253334 A JPS60253334 A JP S60253334A JP 59108349 A JP59108349 A JP 59108349A JP 10834984 A JP10834984 A JP 10834984A JP S60253334 A JPS60253334 A JP S60253334A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- customer
- output
- transmitter
- window
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04W—WIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
- H04W99/00—Subject matter not provided for in other groups of this subclass
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は取引方法に係り、特に査号順に取り引きをする
ために客に渡すブザー付番号札に関する。
ために客に渡すブザー付番号札に関する。
従来、銀行窓口を取り引きを行う場合には、まず受付に
て番号札を受け取り、自分の番となって窓口から呼び出
しを受けるまで待機をしていた。この場合の待機場所は
窓口からの呼び出しの聞えろ範囲でなければならなかっ
た。待ち時間の間に近くの場所で他の用件、例えば買物
をしようとしても自分の番号札の番号が呼ばれた時に、
聞える範囲にいなかった場合、順番を最後に回されたり
、あるいはその都度、窓口に問い合わせるという煩雑な
手続きが必要であった。
て番号札を受け取り、自分の番となって窓口から呼び出
しを受けるまで待機をしていた。この場合の待機場所は
窓口からの呼び出しの聞えろ範囲でなければならなかっ
た。待ち時間の間に近くの場所で他の用件、例えば買物
をしようとしても自分の番号札の番号が呼ばれた時に、
聞える範囲にいなかった場合、順番を最後に回されたり
、あるいはその都度、窓口に問い合わせるという煩雑な
手続きが必要であった。
本発明の目的は、距離的に離れでいても窓口からの呼び
出しを受けることが可能な警報機能付番号札を利用した
取引方法を提供することにある。
出しを受けることが可能な警報機能付番号札を利用した
取引方法を提供することにある。
本発明は、取引１一番を示す番号札に光、音。
１波等の手段による受信装置と発音体を内蔵し、また取
り引きする窓口側には、前記の発信装置を有して、通常
の人間の音量で届かない範囲でも番号札の発音体を鳴ら
して当該番号の呼び出しを知らしめようとするものであ
る。
り引きする窓口側には、前記の発信装置を有して、通常
の人間の音量で届かない範囲でも番号札の発音体を鳴ら
して当該番号の呼び出しを知らしめようとするものであ
る。
以下、本発明の実施例を第１図から第３図により説明す
る。本実施例は銀行の窓口取り引きにおし・てｔ波通信
を用いたものである。第１図は全体構成を示す。絞１口
側では発信装置ｍｌを有し、客側は番号札２を持つよう
にする。この番回礼は必要数Ｎまであり、それぞれ個有
の受信周波数ｆ１−ｆＮを有すると共に、個有の番号１
〜Ｎが表示されている。第２図に発信装置ｔｌの構成ブ
ロック図を示す。ＳＷＩ〜Ｎは番号札の選択キーである
。発振回路３の出力を前記ＳＷＩ〜Ｎの出力信号で選択
し、選択された周波数の出力で鳴動信号発生回路１０の
出力を変調、増幅回路５で増幅して、電波として発信す
る。この操作は窓口で行い呼び出したい番号札の該当Ｓ
Ｗを押すという操作を行えば良い。第３図は番号札２の
構成ブロック図である。同調検波回路７により、設定さ
れた周波数が選択される。もし設定された周波数であれ
ばＯ１調回路１２で再生された鳴動信号が増幅回路８で
増幅され、スピーカ９が鳴動し、該当番号札を持った各
は自分が呼び出しを受けていることを知ることができる
。
る。本実施例は銀行の窓口取り引きにおし・てｔ波通信
を用いたものである。第１図は全体構成を示す。絞１口
側では発信装置ｍｌを有し、客側は番号札２を持つよう
にする。この番回礼は必要数Ｎまであり、それぞれ個有
の受信周波数ｆ１−ｆＮを有すると共に、個有の番号１
〜Ｎが表示されている。第２図に発信装置ｔｌの構成ブ
ロック図を示す。ＳＷＩ〜Ｎは番号札の選択キーである
。発振回路３の出力を前記ＳＷＩ〜Ｎの出力信号で選択
し、選択された周波数の出力で鳴動信号発生回路１０の
出力を変調、増幅回路５で増幅して、電波として発信す
る。この操作は窓口で行い呼び出したい番号札の該当Ｓ
Ｗを押すという操作を行えば良い。第３図は番号札２の
構成ブロック図である。同調検波回路７により、設定さ
れた周波数が選択される。もし設定された周波数であれ
ばＯ１調回路１２で再生された鳴動信号が増幅回路８で
増幅され、スピーカ９が鳴動し、該当番号札を持った各
は自分が呼び出しを受けていることを知ることができる
。
これらの番号札の電源は電池６により供給される。第４
図、第５図では他の実施例を示す。これはコードを送信
して、そのコードにより番号の弁別を行う方法である。
図、第５図では他の実施例を示す。これはコードを送信
して、そのコードにより番号の弁別を行う方法である。
第４図は発信装置側の構成ブロック図で、ＳＷ１〜Ｎに
より、エンコーダ回路１３を制御し、番号に相当するコ
ードを選択して送信する。第５図に示す番号札に内蔵さ
れた受信側では、復調回路１２め出力をコード記憶回路
１４の出力と比較回路１５で比較を行い、当該番号札に
割り当てられたコードであるか否かの判定を行う。一致
していた場合に鳴動信号発生回路１０を駆動し、ス５ピ
ーカ９を鳴動させ、該番号札を持った客に呼び出しを知
らしめるものである。
より、エンコーダ回路１３を制御し、番号に相当するコ
ードを選択して送信する。第５図に示す番号札に内蔵さ
れた受信側では、復調回路１２め出力をコード記憶回路
１４の出力と比較回路１５で比較を行い、当該番号札に
割り当てられたコードであるか否かの判定を行う。一致
していた場合に鳴動信号発生回路１０を駆動し、ス５ピ
ーカ９を鳴動させ、該番号札を持った客に呼び出しを知
らしめるものである。
第６１７１には第４図および第５図に示す実施例に発光
ダイオード（ＬＥＤ）駆動回路１６ 、発光ダイオード
（ＬＥＤ）１７を追加して、音と共に光を出力し、叶び
出しのあることを知らしめる場合の客の持つ番号札の構
成を示す。
ダイオード（ＬＥＤ）駆動回路１６ 、発光ダイオード
（ＬＥＤ）１７を追加して、音と共に光を出力し、叶び
出しのあることを知らしめる場合の客の持つ番号札の構
成を示す。
また第７図には鳴動信号発生回路１０の内部構成例を示
す１３本図は音声合成を用いてスピーカから音声で「×
×番」と発声させ、呼び出しをより具体的にして客に明
確に知らしめようとするものである。第５図、第６図の
比較回路の出力が起動信号として制御回路１８に入力さ
れる。
す１３本図は音声合成を用いてスピーカから音声で「×
×番」と発声させ、呼び出しをより具体的にして客に明
確に知らしめようとするものである。第５図、第６図の
比較回路の出力が起動信号として制御回路１８に入力さ
れる。
制御回路１８は記憶装置１９のアドレスを制御すると共
に、音声合成回路２０を制御して記憶装置１９の出力を
音声データに変換させる。音声合成回路２０の出力は、
Ｄ／Ａコンバータ２１．フィルター２２を経由して、よ
り人間の音声に近い信号となり駆動回路２３からスピー
カを駆動する出力を発生させるものである。
に、音声合成回路２０を制御して記憶装置１９の出力を
音声データに変換させる。音声合成回路２０の出力は、
Ｄ／Ａコンバータ２１．フィルター２２を経由して、よ
り人間の音声に近い信号となり駆動回路２３からスピー
カを駆動する出力を発生させるものである。
以上のように本発明によれば、窓口より離れていても窓
口からの呼び出しを認識できるため待ち時間の間に他の
用件をすますことが可能となる。なお、実施例で使用し
た発音体の代用として、低周波の振動体を備え、その振
動を人体に感じさせることにより、缶に呼び出しのある
こと知らしめも同じ効果があがる。
口からの呼び出しを認識できるため待ち時間の間に他の
用件をすますことが可能となる。なお、実施例で使用し
た発音体の代用として、低周波の振動体を備え、その振
動を人体に感じさせることにより、缶に呼び出しのある
こと知らしめも同じ効果があがる。
第１図は本発明の実施例の全体構成図、第２図は実施例
における発信装置のブロック図、第３図は実施例におけ
る番号札のブロック図、第４図、第５図、第６図は他の
実施例における発信装置側及び、番号札の構成ブロック
図、第７図はスピーカを鳴動させる回路の実施例を示す
ブロック図である。 １・・・発信装置、 ２・・番号札 ３・・・発振回路、 ４・・選択回路 ５・・・増幅器、 ６・・・電池 ７・・・同調検波回路、８・・・増幅回路９・スピーカ
、 １０・・・鳴動信号発生回路１１・・・変調回路、
１２・・復調回路１３・エンコーダ回路、１４ コー
ド記憶回路１５・・比較回路、 １６・・ＬＥＤ駆動回
路１７ ＬＥＤ、 １８ 制御回路 １９・・・記憶装置、 ２ｏ ・音声合成回路２１−Ｄ
／Ａコンバータ ２２ フィルタ回路、２３・・スピーカ駆動回路。 代理人弁理士 起 槁 明 夫 不ｌ 図 第３ 図 第千２
における発信装置のブロック図、第３図は実施例におけ
る番号札のブロック図、第４図、第５図、第６図は他の
実施例における発信装置側及び、番号札の構成ブロック
図、第７図はスピーカを鳴動させる回路の実施例を示す
ブロック図である。 １・・・発信装置、 ２・・番号札 ３・・・発振回路、 ４・・選択回路 ５・・・増幅器、 ６・・・電池 ７・・・同調検波回路、８・・・増幅回路９・スピーカ
、 １０・・・鳴動信号発生回路１１・・・変調回路、
１２・・復調回路１３・エンコーダ回路、１４ コー
ド記憶回路１５・・比較回路、 １６・・ＬＥＤ駆動回
路１７ ＬＥＤ、 １８ 制御回路 １９・・・記憶装置、 ２ｏ ・音声合成回路２１−Ｄ
／Ａコンバータ ２２ フィルタ回路、２３・・スピーカ駆動回路。 代理人弁理士 起 槁 明 夫 不ｌ 図 第３ 図 第千２
Claims (1)
- １ ブザー付きの番号札を客に渡し、ブザーを鳴らして
客を呼びだし、番号を確認して取り引きを行うことを特
徴とする取引方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59108349A JPS60253334A (ja) | 1984-05-30 | 1984-05-30 | 取引方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59108349A JPS60253334A (ja) | 1984-05-30 | 1984-05-30 | 取引方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60253334A true JPS60253334A (ja) | 1985-12-14 |
Family
ID=14482449
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59108349A Pending JPS60253334A (ja) | 1984-05-30 | 1984-05-30 | 取引方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60253334A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6390345U (ja) * | 1986-12-01 | 1988-06-11 |
-
1984
- 1984-05-30 JP JP59108349A patent/JPS60253334A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6390345U (ja) * | 1986-12-01 | 1988-06-11 |
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