JPS60253114A - Ｎｂ↓３Ｓｎ超電導線の製造方法 - Google Patents
Ｎｂ↓３Ｓｎ超電導線の製造方法Info
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- JPS60253114A JPS60253114A JP59109263A JP10926384A JPS60253114A JP S60253114 A JPS60253114 A JP S60253114A JP 59109263 A JP59109263 A JP 59109263A JP 10926384 A JP10926384 A JP 10926384A JP S60253114 A JPS60253114 A JP S60253114A
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
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- Superconductors And Manufacturing Methods Therefor (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「発明の技術分野」
本発明は、拡散障壁を有するＣｕ安定化Ｎｂ３３ｎ超電
導線の製造方法に関する。
導線の製造方法に関する。
［発明の技術的背景とその問題点］
従来から、Ｎｂ３Ｓｎ超電導線の製造方法とし−Ｕ、Ｎ
ｂ線の外周にＣｕ−３ｎ合金を被覆し、これを断面正六
角形に形成してなるコアロッドの複数条を、Ｃｕパイプ
中に挿入し、所定の外径となるまＣ減面加工を施した後
、熱処理を施してＮｂ線の表面にＮｂ５Ｓｎを形成させ
るか、あるいはＣｕ−３ｎ合金ロッド中に多数のＮｂ線
を埋め込み、これをＣＩＪパイプ中に挿入して、以下上
記と同様の方法によってＮｔ）３ｓｎ超電導線を製造す
る方法が知られている。
ｂ線の外周にＣｕ−３ｎ合金を被覆し、これを断面正六
角形に形成してなるコアロッドの複数条を、Ｃｕパイプ
中に挿入し、所定の外径となるまＣ減面加工を施した後
、熱処理を施してＮｂ線の表面にＮｂ５Ｓｎを形成させ
るか、あるいはＣｕ−３ｎ合金ロッド中に多数のＮｂ線
を埋め込み、これをＣＩＪパイプ中に挿入して、以下上
記と同様の方法によってＮｔ）３ｓｎ超電導線を製造す
る方法が知られている。
しかし゛Ｃ１上記のＮｂ３Ｓｎ超電導線の製造方法にお
いでは、Ｎｂ３Ｓｎを生成づるための最終熱処理工程で
内部から拡散した３ｎにより外周のＣ１ｌ被覆が汚染さ
れた場合には、安定化材としＣの機能を維持することが
難しくなる。
いでは、Ｎｂ３Ｓｎを生成づるための最終熱処理工程で
内部から拡散した３ｎにより外周のＣ１ｌ被覆が汚染さ
れた場合には、安定化材としＣの機能を維持することが
難しくなる。
従っ−Ｃ１通常内側の超電導材とＣ１被覆との間に、Ｎ
ｂやＴａ等からなる３ｎの拡散障壁を設けることが行わ
れている。
ｂやＴａ等からなる３ｎの拡散障壁を設けることが行わ
れている。
しかしながら、このような方法により前記構造のＮｂ３
Ｓｎ超電導線を製造する場合には、以下に述べるような
欠点があった。
Ｓｎ超電導線を製造する場合には、以下に述べるような
欠点があった。
すなわち、Ｎｂは加工性が良好でＴｌ１ｌと比較して低
愉格であるが、熱処理時に、Ｓｎど反応しＣＮｂ３Ｓｎ
層を生成し、【」スの原因となって特性を低下させ易く
、一方、−「ａＧ、＆３ｎと反応せず特性を低下させる
ことがないが、強加工の際にその軸方向あるいは円周方
向の破断を生じ安定化ＧＯを汚染し易い。
愉格であるが、熱処理時に、Ｓｎど反応しＣＮｂ３Ｓｎ
層を生成し、【」スの原因となって特性を低下させ易く
、一方、−「ａＧ、＆３ｎと反応せず特性を低下させる
ことがないが、強加工の際にその軸方向あるいは円周方
向の破断を生じ安定化ＧＯを汚染し易い。
［発明の目的］
本発明はこのような欠点を除去するためになされたしの
Ｃ１製造が容易ぐ製造コストが安く、しかも全周にわた
って均一な厚さの拡散障壁が設けられたＮｂ３Ｓｎ超電
導線を提供することを目的どする。
Ｃ１製造が容易ぐ製造コストが安く、しかも全周にわた
って均一な厚さの拡散障壁が設けられたＮｂ３Ｓｎ超電
導線を提供することを目的どする。
１発明の概要）
すなわち本発明のＮｂ３Ｓｎ超電導線の製造り法は、Ｃ
ｕ−８ｎ合金７１−リックス中に多数のＮｂまたはＮｂ
基合金線を配置しＣなる複合体を、３ｎの拡散障壁とな
る金属遮蔽層を介しＵＣｕＣｕバイブ内入し、所定の外
径となるまで減面加工を施した後、熱処理を施し’Ｕ
Ｎ ｌ）またはＮｔｌ基合金合金線面にＮｂ３Ｓｎを形
成させる方法において、前記金属遮蔽層は１ａの外周に
Ｎｂを配置した積層体よりなることをｉｈｍとしくいる
。。
ｕ−８ｎ合金７１−リックス中に多数のＮｂまたはＮｂ
基合金線を配置しＣなる複合体を、３ｎの拡散障壁とな
る金属遮蔽層を介しＵＣｕＣｕバイブ内入し、所定の外
径となるまで減面加工を施した後、熱処理を施し’Ｕ
Ｎ ｌ）またはＮｔｌ基合金合金線面にＮｂ３Ｓｎを形
成させる方法において、前記金属遮蔽層は１ａの外周に
Ｎｂを配置した積層体よりなることをｉｈｍとしくいる
。。
本発明において、Ｃｕ−５ｎ合金ントリックス中に配置
される線材としくは、Ｎｂの他、−１１，１−１ｆ、Ｚ
ｒ等を添加したＮｂ合金が用いられる。
される線材としくは、Ｎｂの他、−１１，１−１ｆ、Ｚ
ｒ等を添加したＮｂ合金が用いられる。
−万、Ｃｌ−８ｎ合金としでは、Ｃｕ中に１３〜１４ｗ
ｔ％の３ｎを含有Ｊるブ【」ンズか用いられる。
ｔ％の３ｎを含有Ｊるブ【」ンズか用いられる。
本発明においては、Ｔａが７ＪＩＩ １−牲の１赳好な
Ｎｂの内側に配置されでいるため、その〜さを尋くする
ことがＣき、Ｎｂの内側にＮｂ３Ｓｎが−Ｆ成づること
を防止する。
Ｎｂの内側に配置されでいるため、その〜さを尋くする
ことがＣき、Ｎｂの内側にＮｂ３Ｓｎが−Ｆ成づること
を防止する。
本発明における８ｉ１層体は、Ｎｂおよび一１ａの管状
体を用いて、Ｎｂバイブの内側に７ａバイブを配置して
形成することができ、さらに加工性の白土を図る場合に
は、Ｎｂバイゾの内側にＴａｊ−−１の巻同層を設ける
ことがりｆましい。
体を用いて、Ｎｂバイブの内側に７ａバイブを配置して
形成することができ、さらに加工性の白土を図る場合に
は、Ｎｂバイゾの内側にＴａｊ−−１の巻同層を設ける
ことがりｆましい。
これらの場合に６４するＴａのＩ９さはＮｂの１／］Ｏ
〜１ ／’ ４０ ＆！ １１とすることができる。
〜１ ／’ ４０ ＆！ １１とすることができる。
さらに本発明に６昏ブる熱処理は、所定の外径まｒ減面
加ニジ１．：後論されるが、その温度は６００〜８００
℃の範囲で線材の構造に対応して数十時間から白数十時
間加熱される。
加ニジ１．：後論されるが、その温度は６００〜８００
℃の範囲で線材の構造に対応して数十時間から白数十時
間加熱される。
［発明の実施例１
以下本発明の実施例についＣ説明する。
実施例
図面に承りように、Ｎｂ線１の外周にブロンズ（ＣＬＩ
−８ｎ合金）被覆２を設けてなる平行面間外１１１ｆ２
．１３ｎの断面六角形状のコアロッド３の７４５本を隙
間なく束ね、その外周に厚さ０．１ｍｍの７ａチー／を
牛ね巻きしてＦａテープ巻回層４を形成した。
−８ｎ合金）被覆２を設けてなる平行面間外１１１ｆ２
．１３ｎの断面六角形状のコアロッド３の７４５本を隙
間なく束ね、その外周に厚さ０．１ｍｍの７ａチー／を
牛ね巻きしてＦａテープ巻回層４を形成した。
これを外径６６．５龍φ、内径６２．２ｎφのＮｂバイ
ブ５内に挿入し、次いで外径８０ ｍｌφ、内径６７
ｕφのＣ１１バイブロ内に挿入した。
ブ５内に挿入し、次いで外径８０ ｍｌφ、内径６７
ｕφのＣ１１バイブロ内に挿入した。
しかる後、これを静水圧押出加工した後、中間焼鈍を（
ｊないながら伸線加工を施したが、外径０゜３１ｎφま
ぐＴａラーブｄ５よびＮｂバイブの破断は認められなが
っＩＪ。
ｊないながら伸線加工を施したが、外径０゜３１ｎφま
ぐＴａラーブｄ５よびＮｂバイブの破断は認められなが
っＩＪ。
また、得られた外径Ｑ、３ｎφの多心線に、７００℃に
おい’（１００峙間のＮｂ３Ｓｎ化合１勿ｑ−成のため
の熱処理を行なったか、外側のｃｕｂ’＜への３ｎの拡
散移行はまったく認められず、安定した超電導特性を示
ＪＮｂ３３ｎ超′＃ｉ導線が得られた。
おい’（１００峙間のＮｂ３Ｓｎ化合１勿ｑ−成のため
の熱処理を行なったか、外側のｃｕｂ’＜への３ｎの拡
散移行はまったく認められず、安定した超電導特性を示
ＪＮｂ３３ｎ超′＃ｉ導線が得られた。
さらに比較のために、実施例と同じシングル線３０１本
を束ねてそのまま厚さ１ ｍｍの１８バイノ”内に挿入
した後、ざらにこれを〜さ７ ｎ、外（￥００１１φの
Ｃｕバイブ内に挿入して減面加−■−を施しＣいった結
果、外径が１０＋＋ｉφに４１つだ時点から１− ａバ
イブの破断が生じ、また、この線に実施例と同様の熱処
理を施したちのＬＬ外側のＣｕ層が内部から１１八散じ
たＳｎにより汚染され、安定し／、：超電導特Ｖ［を示
さなかった３゜ ［発明の効宋１ 以上の実施例からも明らかなように本発明にＪ、れば、
拡散障壁の破断を生ずることなく、細線加工が可能とな
り、外側の（’、ｕ？！！覆の８０による７も染がなく
、安定した超電導特性を杓する超電導線を得ることがで
きる。
を束ねてそのまま厚さ１ ｍｍの１８バイノ”内に挿入
した後、ざらにこれを〜さ７ ｎ、外（￥００１１φの
Ｃｕバイブ内に挿入して減面加−■−を施しＣいった結
果、外径が１０＋＋ｉφに４１つだ時点から１− ａバ
イブの破断が生じ、また、この線に実施例と同様の熱処
理を施したちのＬＬ外側のＣｕ層が内部から１１八散じ
たＳｎにより汚染され、安定し／、：超電導特Ｖ［を示
さなかった３゜ ［発明の効宋１ 以上の実施例からも明らかなように本発明にＪ、れば、
拡散障壁の破断を生ずることなく、細線加工が可能とな
り、外側の（’、ｕ？！！覆の８０による７も染がなく
、安定した超電導特性を杓する超電導線を得ることがで
きる。
図面は本発明の一実施例の製造り法を説明するためのＣ
ｕ被覆多心線を示す横断面図である。 １・・・・・・・・・・・・Ｎｂ線 ２・・・・・・・・・・・・ブロンズ（Ｃｕ−８ｎ合金
）被覆 ４・・・・・・・・・・・・Ｔａテープ巻回層５・・・
・・・・・・・・・Ｎｂバイブロ・・・・・・・・・・
・・ＣＬＪバイブ代理人弁理士 須 山 佐 − （ほか１名） 第１頁の続き ［相］Ｉｎｔ、Ｃ１，４識別記号 庁内竪／／ Ｈ０１
Ｂ １２／１０ ７２シ ［相］発明者 熊野 智幸 川崎市川１社内
ｕ被覆多心線を示す横断面図である。 １・・・・・・・・・・・・Ｎｂ線 ２・・・・・・・・・・・・ブロンズ（Ｃｕ−８ｎ合金
）被覆 ４・・・・・・・・・・・・Ｔａテープ巻回層５・・・
・・・・・・・・・Ｎｂバイブロ・・・・・・・・・・
・・ＣＬＪバイブ代理人弁理士 須 山 佐 − （ほか１名） 第１頁の続き ［相］Ｉｎｔ、Ｃ１，４識別記号 庁内竪／／ Ｈ０１
Ｂ １２／１０ ７２シ ［相］発明者 熊野 智幸 川崎市川１社内
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ＣＩＪ−３ｎ合金マトリックス中に多数のＮｂまたはＮ
ｂ基合金線を配置しでなる複合体を、３ｎの拡散障壁と
なる金属遮蔽層を介してＣｕバイブ中に挿入し、所定の
外径となるまで減面加工を施しｌ〔後、熱処理を施して
ＮｂまたはＮｂ基合金線の表面にＮｂ５ＳＯを形成させ
る方法において、前記金属遮Ｗ＆層はＴａの外周にＮｂ
を配置した積層体よりなることを特徴とするＮｂ３Ｓｎ
超電導線の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59109263A JPS60253114A (ja) | 1984-05-29 | 1984-05-29 | Ｎｂ↓３Ｓｎ超電導線の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59109263A JPS60253114A (ja) | 1984-05-29 | 1984-05-29 | Ｎｂ↓３Ｓｎ超電導線の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60253114A true JPS60253114A (ja) | 1985-12-13 |
Family
ID=14505735
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59109263A Pending JPS60253114A (ja) | 1984-05-29 | 1984-05-29 | Ｎｂ↓３Ｓｎ超電導線の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60253114A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62271306A (ja) * | 1986-05-19 | 1987-11-25 | 日本原子力研究所 | 安定化超電導線 |
| JPH0381915A (ja) * | 1989-08-23 | 1991-04-08 | Furukawa Electric Co Ltd:The | 複合超電導体の製造方法 |
| WO2007099820A1 (ja) | 2006-02-23 | 2007-09-07 | Kabushiki Kaisha Kobe Seiko Sho | Ｎｂ3Ｓｎ超電導線材製造用の前駆体およびＮｂ3Ｓｎ超電導線材 |
| JP2008097886A (ja) * | 2006-10-06 | 2008-04-24 | Kobe Steel Ltd | Ｎｂ３Ｓｎ超電導線材およびそのための前駆体 |
-
1984
- 1984-05-29 JP JP59109263A patent/JPS60253114A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62271306A (ja) * | 1986-05-19 | 1987-11-25 | 日本原子力研究所 | 安定化超電導線 |
| JPH054765B2 (ja) * | 1986-05-19 | 1993-01-20 | Nippon Genshiryoku Kenkyusho | |
| JPH0381915A (ja) * | 1989-08-23 | 1991-04-08 | Furukawa Electric Co Ltd:The | 複合超電導体の製造方法 |
| WO2007099820A1 (ja) | 2006-02-23 | 2007-09-07 | Kabushiki Kaisha Kobe Seiko Sho | Ｎｂ3Ｓｎ超電導線材製造用の前駆体およびＮｂ3Ｓｎ超電導線材 |
| JP2008097886A (ja) * | 2006-10-06 | 2008-04-24 | Kobe Steel Ltd | Ｎｂ３Ｓｎ超電導線材およびそのための前駆体 |
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