JPS60253066A - ドロツプアウト補償装置 - Google Patents

ドロツプアウト補償装置

Info

Publication number
JPS60253066A
JPS60253066A JP59109180A JP10918084A JPS60253066A JP S60253066 A JPS60253066 A JP S60253066A JP 59109180 A JP59109180 A JP 59109180A JP 10918084 A JP10918084 A JP 10918084A JP S60253066 A JPS60253066 A JP S60253066A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
shift register
supplied
video signal
delayed
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP59109180A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0580877B2 (ja
Inventor
Kenji Nakamura
健次 中村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP59109180A priority Critical patent/JPS60253066A/ja
Publication of JPS60253066A publication Critical patent/JPS60253066A/ja
Publication of JPH0580877B2 publication Critical patent/JPH0580877B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B20/00Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
    • G11B20/10Digital recording or reproducing
    • G11B20/18Error detection or correction; Testing, e.g. of drop-outs

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Television Signal Processing For Recording (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は光学式または磁気式ビデオディスク再生装置或
いはビデオテープ再生装置等に適用して好適なドロップ
アウト補償装置に関する。
背景技術とその問題点 例えば光学式ビデオディスクデレヤでは、光学式ディス
クから再生された再生被FM変調複合カラー映像信号の
時間軸誤差が頗る大であるから、これを時間軸誤差補正
回路に供給する前にFM復調された複合カラー映像信号
のドロップアウトを補償することができないためK、従
来はその複合カラー映像信号中の輝度信号のドロップア
ウト補償のみを行っていた。
これについて、第4図を参照して説明する。第4図Aは
、光学式ビデオディスクよシ再生された再生被FM変調
複合カラー映像信号をFM復調して得た複合カラー映像
信号を示し、■Sは映倫信号、VDは垂直同期信号であ
る。尚、1■は1垂直周期を示す。第4図Bは、この複
合カラー映像信号の時間軸誤差を示し、Trは光学式ビ
デオディスクの回転周期で、ディスクの回転に対する複
合カラー映像信号の時間軸誤差の尖頭−尖頭値は0〜3
0μ秒の範囲で変化する。このため再生された複合カラ
ー映像信号の時間軸上で隣り合う水平同期信号間の間隔
、即ち水平周期の差は数十〜数百n secと大きくな
るため、時間軸誤差補正回路の前段でドロップアウト補
償を行うと、複合カラー映像信号中の搬送色信号の色相
が変動してしまうことになる。そこで、この再生複合カ
ラー映像信号を−Hシフトレジスタからなる時間軸誤差
補正回路に供給して時間軸誤差補正した後、ドロップ行
うことができる。そこで、本発明者は第3図に示すごと
きト゛ロツゾアウト補償装置を考えた。以下これKつい
て説明する。入力端子(11から光学式ビデオディスク
よシ再生された再生被FM変調複合カラー映像信号が増
幅器(2)に供給される。増幅器(2)より得られた第
4図CK示すごとき再生被FM変調複合カラー映像信号
CはFM復調器(3)に供給されて、第4図Dに示すご
とき複合カラー映像信号dが得られる。このFM復調器
(3)から得られた複合カラー映像信号dFi時間軸誤
差補正用のシフトレジスタ(CCDから成る)(4)に
供給されることによって、その時間軸誤差が補正され、
その時間軸誤差の補正された第4図IK示すごとき複合
カラー映倫信号iが切′り換えスイッチ手段(5)の一
方の固定接点(6}に供給される。切り換えスイッチ手
段(5)は、この固定接点(6)と他の固定接点(力及
び可動接点(8)を有し、可動接点(8)が出力端子(
9)に接続されている。
αυは基準の水平周期を有する台形波信号発生器である
。02社シフトレジスタ(4)よりの再生複合カラー映
像信号を供給して水平同期信号を分離する同期分離回路
である。そして、この分離された水平同期信号を、位相
比較器+111において台形波発生器0ωよりの台形波
と位相比較し、その位相比較出力を電圧制御型可変発振
器からなるクロック発生器(131に供給して、そのク
ロック周波数を制御し、これより得られたクロック信号
をシフトレジスタ(4)に遅延量可変制御信号として供
給する。更に、出力端子(9)よりの時間軸誤差の補正
された複合カラー映像信号を遅延時間が1水平周期の遅
延手段04)に供給して遅延した後、輝度信号を抽出す
るローパスフィルタ(151及び搬送色信号を抽出する
・・イieスフイルタαeに供給する。そして、ローパ
スフィルタ09で得られた輝度信号を合成器0秒に供給
すると共K、ハイノスフイルタ<161よシの搬送色信
号をインバータαnに供給して反転した後、合成器06
に供給し、その合成出力を上述の切り換えスイッチ手段
(5)の固定接点(7)に供給する。
更に、増幅器(2)より、第4図Cにおける再生被FM
変調複合カラー映像信号のドロラグアウト部Doに対応
する、第4図Eに示すごとき時間幅がTIのドロップア
ウト検出信号eを得、これを出力パルスの時間幅がT2
及びT3の単安定マルチバイブレーク(11及び■に供
給する。そして、単安定マルチバイブレータ09をドロ
ップアウト検出パルスeの前線でトリガして第3図Fに
示すごとき時間T2の矩形波fを出力してRSフリッゾ
フロッグ回路(2vのセット端子に供給すると共に、単
安定マルチバイブレータ■をドロップアウト検出パルス
eの後縁でトリガして、第4図Gに示すごとき時間幅T
3の矩形波gを得てフリップフロップ回jHI)のリセ
ット端子Qυに供給する。但し、これら時間幅T1〜T
3の間には、T1<T2<T3の関係がある。
かくしてフリップフロップ回路Qvからは第4図Hに示
すごとき時間幅がT4の矩形波りが得られ、これが切り
換え制御信号として切り換えスイッチ手段(5)に供給
される。そして、この制御信号りが低レベルのときは、
切り換えスイッチ手段(5)の可動接点(81Vi固定
接点(6)側に切り換えられ、高レベルになったときけ
可動接点(8)は固定接点(7ン側に切り換えられるよ
うKする。そして、この制御信号りのタイミングを時間
軸誤差補正用のシフトレジスタ(4)の最大遅延量を考
慮して、第4図Iに示すごとき遅延された複合カラー映
像信号のドロップアウトノイズNdが含まれるように、
1水平期間中の映像信号区間に略匹敵する広い時間幅に
設定するものである。尚−T2.T3及びT4としては
、例えば夫々50 p sec、90μSeC及び40
4secとする。
かくすれば、再生された複合カラー映像信号の輝度信号
及び搬送色信号共に、そのドロップアウト補償を行うこ
とができるが、そのIH区間に少しでもドロップアウト
があるときはその1水平周期期間の内の映像信号区間の
殆んど全部が1水平周期前の信号と置き換えられてしま
うので、再生画面の画質が低下する虞がある。
発明の目的 斯る点に鑑み本発明は、記録媒体より再生された再生被
FM変調複合カラー映像信号のドロップアウトを色相変
動なく補償することができると共に、高品質の再生画像
を得ることのできるドロップアウト補償装置を提案しよ
うとするものである。
発明の概要 本発明によるドロップアウト補償装置は、記録媒体より
再生された再生被FM変調複合カラー映像信号の供給さ
れるFMaI調器と、このFM復調器よシの複合カラー
映像信号の供給される時間軸誤差補正用のシフトレジス
タと、この時間軸誤差補正用のシフトレジスタにクロッ
ク信号を供給するクロック発生器と、時間軸誤差補正用
のシフトレジスタよりの時間軸誤差補正された複合カラ
ー映像信号が切り換えられて出力端子に供給される切シ
換えスイッチ手段と、出力端子よりの時間軸誤差補正さ
れた複合カラー映像信号が供給されて所定整数倍の水平
周期期間遅延せしめられて切り換えスイッチ手段に供給
される遅延手段と、時間軸誤差補正用のシフトレジスタ
より得られた時間軸誤差補正された複合カラー映倫信号
中の水平同期信号が基準水平信号と位相比較され、その
比較出力によりクロック発生器のクロック周波数を制御
する比較回路と、被FM変調複合カラー映像信号のドロ
ップアウト検出ノクルスを時間軸誤差補正用のシフトレ
ジスタにおける遅延時間に略対応する遅延時間だけ遅延
させて、切り換えスイッチ手段に切り換え制御信号とし
て供給するドロップアウト検出パルス遅延用のシフトレ
ジスタとを有することを特徴とするものである。
斯る本発明によれば、記録媒体より再生された再生被F
M変調複合カラー映倫信号のドロップアウトを色相変動
なく補償することができると共に、高品質の再生画像の
得られるドロップアウト補償装置を得ることができる。
実施例 以下に第1図を参照して、本発明の一実施例を説明する
も、第1図において上述の第3図と対応する部分には同
一符号を付して説明する。入力端子(1)から光学式ビ
デオディスクより再生された再生被FM変調複合カラー
映像信号が増幅器(2)に供給される。増幅器(2)よ
りの再生被FM変調複合カラー映像信号はFM復調器(
3)に供給されてFM復調され、例えばCOD等からな
るアナログシフトレジスタ(デジタルシフトレジスタも
可能であるがその場合にはA/D変換器及びD/A変換
器を必要とする)(4)に供給される。この時間軸誤差
補正用のシフトレジスタ(4)の出力は切り換えスイッ
チ手段(5)の一方の固定接点(6)に供給される。切
り換えスイッチ手段(5)は固定接点(6)の他に固定
接点(7)及び可動接点(8)を有し、可動接点(8)
が出力端子(9)に接続される。
01は周期が基準水平周期の基準台形波発生器で、これ
よりの台形波信号は位相比較回路αDとしてのサンプル
ホールド回路QllK供給される。この位相比較回路的
)はサンプリングスイッチQ及びホールド用コンデンサ
(ロ)を有する。位相比較回路011の出力は増幅益田
を介して電圧制御型可変発振器からなるクロック発生器
(131にクロック周波数制御信号として供給される。
クロック発生器03よりのクロック信号は時間軸誤差補
正用のシフトレジスタ(4)に供給される。
出力端子(9)よりの時間軸誤差補正された複合カラー
映像信号は遅延時間が1水平周期の遅延手段0沿を介し
て、輝度信号抽出用のローパスフィルタ0S及び搬送色
信号抽出用のハイ/マスフィルタ(161に供給すれる
。ローパスフィルタα9よりの輝度信号は合成器0&に
供給される。バイパスフィルタffGよりの搬送色信号
Lインバータonを介して合成器0&に供給され、その
合成出力が切り換えスイッチ手段(5)の他方の固定接
点(力に供給される。
また、時間軸誤差補正用のシフトレジスタ(4)よりの
時間軸誤差補正された複合カラー映像信号は、同期分離
回路O3に供給されて、水平同期信号が分離され、この
水平同期信号がサンプリングパルス発生回路Gυに供給
され、これよシ得られたサンプリングパルスがアンド回
路c3zを介して比較回路at+のサンプリングスイッ
チ[有]Kサンプリング制御信号として供給される。
増幅器(2)から得られたドロップアウト検出・(ルス
は、デジタルシフトレジスタ四を介して、後縁遅延手段
(ハ)K供給される。クロック発生器(131J、Dの
クロック信号が、分周比が]/nの分周器c37)を介
してデジタルシフトレジスタ(ハ)に供給されて、その
遅延量が制御される。この後縁遅延手段@は、ダイオー
ド(5)とこれに並列接続された抵抗器(至)と、その
出力側と接地どの間に接続されたコンデンサ(ハ)とか
ら構成される。そして、増幅器(至)より上述の切り換
えスイッチ手段(5)を制御する切り換え制御信号が得
られ、切シ換えスイッチ手段(5)に供給される。また
増幅器(至)よりの切り換え制御信号はアンド回路C3
2に供給されてサンプリング・ぞルス発生回路0υより
のサンプリングパルスの比較回路(111のサンプリン
グ用スイッチ時への供給を制御する。
次に第1図のドロツゾアウト補償装置の動作を第2図の
波形図をも参照して説明する。切シ換えスイッチ(5)
においては、入力端子(1)に供給される再生被FM変
調複合カラー映像信号にドロップアウトがないときは、
その可動接点(8)は固定接点(6)側に切り換えられ
て、シフトレジスタ(4)よりの時間軸誤差補正された
複合カラー映像信号が出力端子(91K出力される。ま
た、再生被FM変調複合カラー映像信号にドロップアウ
トがあるときは、切り換えスイッチ(5)の可動接点(
8)が固定接点(7)に切り換えられて、1水平周期前
の時間軸誤差補正された複合カラー映像信号が出力端子
(9)に出力される。この場合、合成器α秒から得られ
る合成カラー映像信号はその搬送色信号の位相が置換さ
れるべき複合カラー映像信号のドロップアウト部分の搬
送色信号の位相と合うように、インバータaηによって
反転せしめられる。従って、遅延手段Iの遅延量が水平
周期の偶数倍であるときは、このインバータ任ηを省略
することができる。
次に、切り換えスイッチ手段(5)に供給される遅延さ
れたドロップアウト検出パルスについて説明する。クロ
ック発生器031よりのクロック信号は分周比がl/n
の分周器C371を介してシフトレジスタ(ハ)に供給
される。このシフトレジスタ(ハ)に供給されるクロッ
ク信号を第2図Bにβとして示す。またシフトレジスタ
(4)の段数、即ちビット数をNとする。そして、シフ
トレジスタ(ハ)のビット数ヲ(N/n−A)に設定す
る。このAとしては1〜数ビツトが選ばれる。この場合
n)N 、N/n)Aとする。
しかして、増幅器(2)よりのドロップアウト検出パル
スがシフトレジスタ(4)の遅延量と同じ時間だけ正確
に遅延されたものとしたときの波形を第2図AKαとし
て示し、その前縁の時点をtl、後縁の時点をt2とす
る。かくすると、増幅器(2)より得られたドロップア
ウト検出パルスは、上述したシフトレジスタ(ハ)Kよ
ってシフトレジスタ(4)の遅延量にはげ等しい遅延量
をもって遅延される。
仮りにAが0であれば、シフトレジスタC9の出力側に
得られる遅延されたドロップアウト検出パルスは、第2
図CKγとし、て示すごとく夫々第2図A 17) /
4’ルスαに対し前縁においてτ1、後縁においてτ2
遅くれたノチルスとなシ、これらの遅延時間τl、τ2
はクロックパルスβの周期より小さな値である。この第
2図Cのパルスγの後縁は第2図Aの検出パルスαよシ
遅延しているので問題ないが、前縁も遅延しているので
、ノクルスαの前縁とパルスγの前縁との時間差τIに
おいてはドロップアウト補償が行なわれないことKなる
そこで、AをOでなくして1〜数ビツト、例えばここで
は2ビツトに選定すると第2図Cの/4’ルスrけクロ
ック信号の2周期分だけ遅延量が減り、この遅延量の減
少分をτ3とする。かくすれば、第21’ff1DK示
すごとく、シフトレジスタ(ハ)の出力側に得られるパ
ルスδの前縁は本来の・やルスαに対し時間(τ3−τ
l)だけ進むことになる。ところが・Pルスδの後縁は
本来のパルスαに対し時間(τ3−τ2)だけ進むので
、今度はその区間においてドロップアウト補償ができな
いことになる。
そこで、シフトレジスタ(ハ)の後段に後縁遅延手段(
イ)を設けるととKよりシフトレジスタ内の出力側に得
られるパルスδの後縁を所定時間、例えば時間τ5だけ
遅延せしめる。かくして、遅延手段(イ)の出力パルス
ε(第2図E)は本来のパルスαの後縁より時間τ6だ
け遅延したものとなる。
かくすれば遅延手段■の出力側、即ち増幅器■の出力側
圧は、前縁が本来の遅延きれたドロップアウト検出パル
スαの前縁よりも進み、後縁がパルスαの後縁よシも遅
くれたドロップアウト検出パルスεが得られ、これによ
って切り換えスイッチ手段(5)が制御される。
遅延手段(ト)の出力εが低レベルのときは切り換えス
イッチ手段(5)の可動接点(8)が固定接点(6)側
に切り換えられ、ドロップアウトが検出されて高レベル
となったときは、その可動接点(8)が固定接点(7)
側に切り換えられて、1水平周期前の搬送色信号が同相
の、時間軸補正された複合カラー映倫信号の略ドロツゾ
アウト期間に相当する期間だけドロップアウト補償が行
われる。
尚、かくすることKより分周器Gηのnを余り大きくし
なくても、確実にドロップアウト補償を行うことのでき
る遅延されたドロップアウト検出パルスを得ること′が
できる。尚、nがかなり大となる場合には、シフトレジ
スタ(ハ)Kおけるビット数を決定する要素であるAを
0とし、且つ遅延手段弼を省略して第2図Cに示すごと
きパルスを遅延されたドロップアウト検出・やルスとし
て切り換えスイッチ手段(5)K供給するようKしても
よい。
上述においては、記録媒体として光学式ビデオディスク
の場合について説明したが、磁気式ビデオディスク、磁
気テープ等も可能である。
上述せる本発明によれば、記録媒体より再生された再生
被FM変調複合カラー映倫信号のドロップアウトを色相
変動なく補償することができると共に、高品質の再生画
像の得られろドロップアウト補償装置を得ることができ
る。
更に上述の実施例によれば、ドロップアウト検出・ぞル
スを遅延させる遅延手段として、時間軸誤差補正用のシ
フトレジスタに供給するクロック信号を17n K分周
したクロック信号が供給され、シフトレジスタ(4)の
ビット数Nとするとき(N/n −A )のビット数を
有するようにし、その後段に後縁遅延手段□□□を設け
るようにしたので、nがあまり大きくなくても、時間軸
誤差補正用のシフトレジスタの遅延量に対応して遅延ゼ
しめられたドロップアウト期間を含むドロップアウト検
出パルスが得られ、確実なドロップアウト補償を行うこ
とができる。
発明の効果 上述せる本発明によれば、配録媒体から再生された再生
被FM変調複合カラー映像信号のドロップアウトを、色
相変動なく補償することができると共に、高品質の再生
画像の得られるドロップアウト補償装置を得ることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるドロップアウト補償装置の一実施
例を示すブロック線図、第2図はその説明に供する波形
図、第3図は本発明の説明に供するドロップアウト補償
装置のブロック線図、第4図はその説明に供する波形図
である。 (3)はFM復調器、(4)は時間軸誤差補正用のシフ
トレジスタ、(5)は切り換えスイッチ手段、04)は
複合カラー映像信号を所定整数倍の水平周期遅延せしめ
る遅延手段、αO1は基準水平信号発生器としての基準
矩形波信号発生器、0υは位相比較回路としてのサンプ
ルホールド回路、fi31はクロック発生器、(ハ)は
ドロップアウト検出ノeルス遅延用のシフトレジスタ、
@は後縁遅延手段、Gηは分周器である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 記録媒体より再生された再生被FM変調複合カラー
    映倫信号の供給されるFM復調器と、該FM復調器より
    の複合カラー映像信号の供給される時間軸誤差補正用の
    シフトレジスタと、該時間軸誤差補正用のシフトレジス
    タにクロック信号を供給するクロック発生器と、上記時
    間軸誤差補正用のシフトレジスタよりの時間軸誤差補正
    された複合カラー映像信号が切り換えられて出力端子に
    供給される切り換えスイッチ手段と、上記出力端子より
    の上記時間軸誤差補正された複合カラー映像信号が供給
    されて所定の整数倍の水平周期期間遅延せしめられて上
    記切り換えスイッチ手段に供給される遅延手段と、上記
    時間軸誤差補正用のシフトレジスタより得られた時間軸
    誤差補正された複合カラー映像信号中の水平同期信号が
    基準水平信号と位相比較され、その比較出力により上記
    クロック発生器のクロック周波数を制御する比較回路と
    、上記核FM変調複合カラー映像信号のドロップアウト
    検出パルスを上記時間軸誤差補正用のシフトレジスタに
    おける遅延時間に略対応する遅延時間だけ遅延させて、
    上記切り換え2イツチ手段に切シ換え制御信号として供
    給するドロツブアラ)検出ノ”ルス遅延用のシフトレジ
    スタとを有することを特徴とするドロップアウト補償装
    置。 2 上記時間軸誤差補正用のシフトレジスタのビット数
    をNとするとき、上記ドロップアウト検出)eNス遅延
    用のシフトレジスタのビット数ヲ(N/n−A)(但し
    N、n、Aは正の整数で、N(n 、 N/r+)Aで
    ある)に設定すると共に、上記ドロップアウト検出用パ
    ルス遅延用のシフトレジスタよりの遅延ドロップアウト
    検出用ノぐルスを、その後縁を遅延させる後縁遅延手段
    を介して上記切り換えスイッチ手段に切り換え制御信号
    として供給すると共に、上記クロック発生器よりのクロ
    ック信号を1.lnK分周して上記ドロップアウト検出
    パルス遅延用の77トレジスタに供給するようにしたこ
    とを特徴とする特許償装置。
JP59109180A 1984-05-29 1984-05-29 ドロツプアウト補償装置 Granted JPS60253066A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59109180A JPS60253066A (ja) 1984-05-29 1984-05-29 ドロツプアウト補償装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59109180A JPS60253066A (ja) 1984-05-29 1984-05-29 ドロツプアウト補償装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60253066A true JPS60253066A (ja) 1985-12-13
JPH0580877B2 JPH0580877B2 (ja) 1993-11-10

Family

ID=14503678

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59109180A Granted JPS60253066A (ja) 1984-05-29 1984-05-29 ドロツプアウト補償装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS60253066A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4910479A (en) * 1988-01-22 1990-03-20 Sharp Kabushiki Kaisha Automatic gain control device for use in an optical memory device

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4910479A (en) * 1988-01-22 1990-03-20 Sharp Kabushiki Kaisha Automatic gain control device for use in an optical memory device

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0580877B2 (ja) 1993-11-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4438456A (en) Time base corrector
US5206726A (en) Time base corrector for eliminating time base fluctuations in a composite video signal
JPS60253066A (ja) ドロツプアウト補償装置
KR930010936B1 (ko) 지터 검출회로
JPH0789668B2 (ja) 映像信号再生装置
KR920009103B1 (ko) 자기 기록 재생 장치의 재생 영상 신호에 대한 시간축 보정 회로
JPH0421392B2 (ja)
CN1033781C (zh) 时基误差校正器基准信号的记录/重放电路
JP3081350B2 (ja) 色信号用タイムベースコレクタ回路
KR0119484Y1 (ko) 수퍼임포즈제어장치
JPH0340684A (ja) 時間軸補正装置の書き込みクロック発生装置
JP2832902B2 (ja) ビデオ信号再生装置
JP2642396B2 (ja) 磁気記録再生装置
JPH01220996A (ja) 高速位相合せ回路
JPS647556B2 (ja)
JPH0722769Y2 (ja) ドロツプアウト補償回路
JPS63220472A (ja) ディスク記録情報再生装置における位相同期回路
JPH0771260B2 (ja) スキユ−補正回路
JPS6128269B2 (ja)
JPS6374289A (ja) 磁気記録再生装置
JPH02260887A (ja) デジタル移相器
JPS60140569A (ja) デ−タ再生装置
JPH01261090A (ja) 時間軸補正回路
JPS61184991A (ja) バ−スト同期連続波信号発生回路
JPS6046879B2 (ja) 色副搬送波発生方式

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees