JPS61184991A - バ−スト同期連続波信号発生回路 - Google Patents

バ−スト同期連続波信号発生回路

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JPS61184991A
JPS61184991A JP60024669A JP2466985A JPS61184991A JP S61184991 A JPS61184991 A JP S61184991A JP 60024669 A JP60024669 A JP 60024669A JP 2466985 A JP2466985 A JP 2466985A JP S61184991 A JPS61184991 A JP S61184991A
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phase
signal
circuit
output
burst
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JP60024669A
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Tadaaki Yoshinaka
忠昭 吉中
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Original Assignee
Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はバースト同期連続波信号発生回路に関し、特に
ビデオテープレコーダ(VTR)において、再生信号に
含まれているバースト信号に基づいてその位相に同期し
た連続波信号を発生する回路、例えば時間軸補正回路、
色安定化回路等に適用し得るものである。
〔発明の概要〕
本発明は、再生バースト信号の位相と同期した連続波を
発生するバースト同期連続波信号発生回路において、再
生バースト信号の位相が周期的に変動したとき、当該変
動量に相当する位相量だけ再生バースト信号を位相変調
することにより、再生バースト信号の位相の周期的変動
を抑制して色むらの発生を未然に防止するようにしたも
のである。
〔従来の技術〕
従来この種のバースト同期連続波信号発生回路として、
VTRの時間軸補正装置を構成するクロック発生回路や
、低域変換記録方式のVTR(ベータマックス方式、又
はV)(S方式の一般家庭用VTR,及びUマチック方
式のVTRにおいて採用されている)の自動位相制御回
路(A P C)において用いられており、いずれの場
合においても、再生バースト信号の位相に高い精度で追
従して変化する連続波信号(正弦波)を発生するように
しないと、当該再生映像信号をディスプレイ上に再現し
たとき、色むらの原因になるため従来からその対策が講
じられていた(特開昭56−23088)。
従来の時1 補正 置 まず第1に、時間軸補正装置(TBC)において従来次
のような対策が講じられていた。TBCは第6図に示す
ような原理構成を有し、テープから再生された再生入力
信号VDINから同期分離回路1において再生同期信号
5YNCを分離して書込クロック発生回路2に入力する
と共に、再住人力信号VDINからバースト分離回路3
において再生バースト信号BUR3Tを分離して書込ク
ロック発生回路2に入力する。
書込クロック発生回路2は再生同期信号5YNC及び再
生バースト信号BUR5Tに同期し、従って時間軸変動
を伴った書込クロック信号WCK及び書込スタートパル
ス信号WZEROを発生する。書込クロック信号WCK
はアナログ−ディジタル変換回路4にサンプリングパル
ス信号として与えられると共に、書込スタートパルスW
ZEROと一緒にメモリ制御回路5に供給される。
メモリ制御回路5は、書込スタートパルス信号WZER
Oを受けたとき、メモリ6に対して各走査ラインの先頭
アドレスを指定し、その後書込クロック信号WCKによ
ってアドレスを順次インクリメントすることにより、ア
ナログ−ディジタル変換回路4から得られる映像信号デ
ータVDINを1走査ライン分ずつメモリ6に順次書込
んで行く。
メモリ6に書込まれたデータは、安定な周期をもつ基準
パルス信号VDREFを受ける続出クロック発生回路7
から当該基準パルス信号VDREFに基づいて発生され
る読出クロック信号RCK及び読出スタートパルス信号
RZEROによって続出される。すなわちメモリ制御回
路5は、続出スタートパルス信号RZE!ROを受けて
各走査ラインのデータが記憶されているメモリエリアの
先頭アドレスを指定し、その後読出クロック信号RCK
によってアドレスをインクリメントすることにより、メ
モリ6から18分の映像信号データを順次読出して行く
この映像信号データは、続出クロック信号RCKによっ
て駆動されるディジタル−アナログ変換回路8において
アナログ信号に変換されて位相調整回路9に出力される
0位相調整回路9は、続出クロック発生回路7において
基準パルス信号VDREFに基づいて発生される同期信
号5YNCX、バーストfK号BuRsrx、ブランク
パルスBLKXを、映像信号に付加して再生出力信号V
DOUTとして送出する。
第6図の構成のTBCにおいては、メモリ6に各走査ラ
インの映像信号データを書込む際に、再生入力信号VD
INに含まれるジッタに正確に追従して位相が変化する
書込クロック信号WCKを発生できなければ、メモリ6
に対して再生映像信号を正しく書込むことができず、そ
の結果再現性の良い再生出力信号VDOUTを得ること
ができなくなる。
この問題を解決するため従来の書込クロック発生回路2
として、第7図の構成のものが用いられていた。すなわ
ち同期分離回路lから分離された再生同期信号5YNC
に含まれている水平同期信号)ISYNCをスタートパ
ルス発生回路11に与え、再生水平同期信号H3YNC
の立下りから映像信号が開始する直前の時点までの所定
の待ち時間を例えばモノマルチバイブレーク構成のタイ
マ回路によって計時し、当該待ち時間が経過した後バー
スト分離回路3から供給される再生バースト信号BUR
5Tが例えば負から正の方向に0点を横切った時点にお
いてスタートパルスSTPを発生し、これをスタートス
トップVCO(電圧制御型発振器)12に初期位相設定
信号として送出する。
スタートストップVCO12はスタートパルスSTPが
得られたときその発振出力の位相が所定位相(例えばO
”)から発振動作を再開するように発振動作を制御され
、かくしてサブキャリア周波数rscの例えば4倍の周
波数4fscをもつクロックパルスを書込クロック信号
WCKとして送出する。
かくして書込クロック信号WCKの立上り位相は、スタ
ートパルスSTPによって映像信号の開始直前の区間に
おいて、再生バースト信号BUR3Tがゼロ点を横切っ
た時点に同期して発生する。
ここで再生バースト信号BUR3Tは、テープのジッタ
を含んでいるので、結局書込クロック信号WCKの立上
り位相は再生時のテープのジッタに対応する位相をもつ
ことになる。
ところで標準テレビジョン信号(NTSC方式及びPA
L方式)のコンポジット映像信号は、輝度信号とサブキ
ャリアとをインターリーブ関係に維持し、これにより互
いにクロストークが目立たないような工夫がされている
。その結果、再生水平同期信号H3YNCに対する再生
バースト信号BUR3Tの位相は、第8図に示すように
IHごとに反転するようになされている。すなわち第N
番目のラインの再生バースト信号BUR3Tの位相が第
8図(A)に示すように正相状態にあれば、次の第(N
+1)番目のラインのバースト信号の位相は逆相になる
このように、再生バースト信号BUR3Tの位相がライ
ン順次に切換ねるのに対して、書込クロック発生回路2
はこれに追従して各ラインごとに書込クロック信号WC
Kの初期位相を所定の値に切換えるために、次の構成を
有する。
すなわち第7図において、書込クロック信号WCKを1
/4分周回路13において分周してサブキャリア周波数
rscと同じ周波数をもったクロックパルスWSCを得
、このクロックパルスWSCを、1/227分周回路1
4及び1/228分周回路15に供給する。かくして分
周回路14及び15の出力端に、それぞれ第N番目のラ
イン及び第(N+1)番目のラインのバースト信号の位
相に相当する位相をもち、かつ周波数がfHのパルス信
号DTPl及びDTP2を得る。
これらのパルス信号DTPI及びDTP2はそれぞれス
イッチ回路16の切換入力端a1及びa2に供給され、
その切換出力端に得られるパルス信号DTPを位相比較
回路17に一方の比較入力として供給する。
これに対して位相比較回路17には、他方の比較人力と
して、スタートパルスSTPが供給され、かくして第N
番目のラインについてのスタートパルスSTPが得られ
たとき、対応するパルス信号DTP 1でなるパルス信
号DTPが位相比較回路17において比較され、また第
(N+1)番目のラインについてのスタートパルスST
Pが得られたとき、これに対応するパルス信号DTP2
でなるパルス信号DTPが位相比較回路17において比
較される。その結果、位相比較回路17の出力端には、
第N番目のライン及び第(N+1)番目のラインについ
て、それぞれスタートパルスSTPとパルス信号DTP
との位相差に相当する電圧値でなる位相誤差出力P)I
Cを得ることができる。
この位相誤差出力PHCは、いわゆるベロシティエラー
を表す信号として書込クロック発生回路2から外部に供
給されると共に、積分回路18において積分され、その
積分出力FBSがスタートストップVCO12に対して
電圧制御信号としてフィードバックされる。
なお、スイッチ回路16は、サンプル制御回路19にお
いて水平同期信号H3YNCに基づいて発生される切換
信号によって、水平同期信号区間ごとに交互に切換入力
端at及び82間を切換動作する。
第7図の構成において、スタートパルス発生回路11か
ら水平同期周波数f 11に相当する周期でスタートパ
ルスSTPが発生され、これが位相比較回路17におい
て、書込クロック信号WCKに基づいて得られるパルス
信号DTPと比較され、位相差に応じて得られる位相誤
差出力PHCが積分回路17において直流化されてスタ
ートストップVCO12の発振周波数を可変制御するこ
とにより、書込クロック信号WCKの位相がスタートパ
ルスSTPの位相に追従して変化する。
ところが第7図の従来の構成によると、再生バースト信
号BUR3TのS/N比を改善するために、バースト分
離回路3の内部にバンドパスフィルタを設けたとき、再
生バースト信号BUR3Tが0点を横切る位相が、ライ
ンごとにバースト信号の位相が反転していることに基づ
いて、ラインごとに位相変調を受ける(位相が変動する
)現象が生ずることを避は得ない。
すなわち、バースト分離回路3において、再生入力信号
(コンポジット信号でなる)をバンドパスフィルタを通
過させると、バンドパスフィルタの出力端に得られる信
号成分は、第9図(A)に示すように、ライン順次に位
相が反転するバースト信号の波形成分(破線によって第
N番目のラインの波形成分BUR3TXIを表し、実線
によって第1+1)番目のラインの波形成分BUR3T
X2を表す)に対して、第9図(B)に示すように、水
平同期信号HSYNCをバンドパスフィルタを構成する
RC回路によって微分したと同様の波形成分H3YNC
Xを重畳した波形の信号として得ることができる。
ここで、バンドパスフィルタを通過した再生水平同期信
号の波形H3YNCXは、第9図(B)に示すように、
通過前の再生水平同期信号H3YNC(第8図)のペデ
スタルレベルからの立下りに対応して立下る微分波形部
分Wlと、立上りに対応して立上る微分波形部分W2と
、この波形部分W2に続くリンギング波形部分W3とで
なる。
ところが、バースト信号に対応する波形部分BUR3T
X1及びBUR5TX2は、ライン順次に位相が反転す
るので、第9図(A)において破線図示の第N番目のラ
インに相当する波形成分BUR5TXIを波形成分H3
YNCXのリンギング波形部分W3に重畳してなる波形
が0点を横切る位相は、第(N+1)番目の波形成分B
UR3TX2をリンギング波形部分W3に重畳して得ら
れる波形が0点を横切る位相と一致しなくなり、従って
スタートパルス発生回路11 (第7図)において得ら
れるスタートパルスSTPの位相が、ラインごとに少し
ずつずれる現象を生じることを避は得ない。
その結果、TBCの出力VDOUTに含まれるバースト
信号の位相は、ラインごとにずれて出力され、これによ
り再生出力信号VDOUTに基づいて再現された画像に
色むらが生ずることを避は得ない問題がある。
の色  ヒa路 低域変換方式のVTRの色安定化回路を構成しているA
PC回路についても、同様の問題がある。
すなわち従来のUマチック方式のVTRにおいては、第
1θ図に示すように、ビデオヘッド21によって磁気テ
ープからピックアップされた入力ビデオ信号は、Y/C
分離回路23において輝度信号成分yx及び色信号成分
CXに分離され、水平同期周波数f)Iの輝度信号成分
Yが輝度信号復調回路24において復調される。
色信号成分CXは、低域変換カラーサブキャリア周波数
f3のキャリア信号と、搬送カラー信号の低域周波数成
分C1wとを含んでなり、周波数変換回路25において
低域変換カラーサブキャリア周波数f、をもつ周波数信
号FSIによって高域に周波数変換されることにより、
カラーサブキャリア周波数Escの連続波でなるサブキ
ャリア信号成分と、搬送カラー周波数信号成分C1%l
lを有する搬送カラー信号成分とでなる色信号Cが得ら
れ、これがY/C混合回路26において輝度信号Yと混
合されて再生出力信号VDOUTとして送出される。
ところで、磁気テープがジッタをもっているので、輝度
信号成分YXの水平同期周波数f8は当該ジッタに応じ
て±ΔfHだけ周波数が変動し、同様にY/C分離回路
23において分離された色信号成分CXの低域変換カラ
ーサブキャリア周波数f3もジッタに応じて±Δf、た
け変動している。従って何等の対策も講じなければ、再
生出力信号VDOUTには、色信号Cに含まれている低
域変換カラーサブキャリア周波数f、についてのジッタ
成分±Δf3が混入することによって、色信号が変動す
るおそれがある。
この問題を解決するため従来は、色信号について自動位
相制御回路(APC)27を設ける。APC27は、カ
ラーバースト分離回路28において、色信号Cから周波
数r!cのカラーバースト信号成分FS2を分離して位
相比較回路29に与える。カラーバースト分離回路28
から得られる周波数信号FS2に含まれているカラーバ
ースト信号の周波数は、 ジッタにより生じた変動分±
Δf、を含んでおり、これが位相比較回路29において
例えば水晶発振器でなるカラーサブキャリア周波数発振
回路30の発振出力FS3と位相比較され、その出力端
からローパスフィルタ31を通じてジッタ成分±Δf、
に相当する周波数信号FS4が位相誤差信号として得ら
れる。
この位相誤差信号FS4はVCOでなる低域変換カラー
サブキャリア周波数制御発振回路32に対して制御信号
として供給され、かくして発振出力FS5の周波数は、
低域変換カラーサブキャリア周波数f3をジッダによる
変動分±Δf、たけ変更制御してなる周波数をもつ。こ
の周波数出力FS5は周波数変換回路33において、カ
ラーサブキャリア周波数発振回路30の出力信号FS3
によって周波数変換され、これにより周波数変換回路2
5に供給すべき周波数出力FSIを得る。
かかる構成のAPC27において、周波数変換回路25
に供給される周波数出力FSIは、カラーサブキャリア
周波数rsc及び低域変換カラーサブキャリア周波数f
、の信号成分と、±Δf、の周波数変動成分とでなり、
これらの周波数成分と、Y/C分離回路23から得られ
る色信号成分CXの周波数f、、±ΔfB、±C,wの
成分との差でなる色信号Cが、周波数変換回路25の出
力端に得られる。従って色信号成分CXの周波数rsc
、±C1%1、±Δf、の成分のうち、ジッタによる変
動成分±Δf、については、APC27におけるフィー
ドバック効果によって、当該周波数変動上Δf、がOに
なるように制御発振器32の発振周波数が制御され、か
くして色信号Cに含まれているジッタによる変動成分±
Δfsが抑制されて再生出力信号VDOUTに生じない
ように制御される。
第10図の構成によれば、Y/C分離回路23において
分離された色信号成分Cxに含まれているジッタ成分±
Δf、がAPC27において除去されて再生出力信号V
DOUTに残らないようにした色安定化回路が得られる
ところが実際上、低域変換カラーサブキャリア周波数f
3の値は、輝度信号Yに妨害を与えないような値に選定
され、例えば、 に設定されていることに基づいて、次の問題がある。
すなわち、周波数変換回路25において、低域周波数変
換する際に、アイドラ周波数として用いられる周波数信
号FSIの周波数(−fsc+fs)は、 ・・・・・・(2) に選定されている。
このように、低域変換カラーサブキャリア周波数f、が
r *t / 4の奇数倍の周波数をもっているので、
カラーサブキャリア周波数rscの信号成分が、周波数
変換回路25から僅かではあってもす−クすれば、色信
号Cに含まれているカラーバースト成分は4ライン周期
の位相変動をもつことになる。そのためAPC2Tの応
答を速めて、広域なジッタに追従させるように設定しよ
うとすれば、再生出力信号VDOUTの色信号が4ライ
ンごとに変動して色むら(いわゆる、すしカラー)が生
ずる原因になる。
この問題を回避するため、APC27の応答を遅くする
と、速いジッタ(すなわち広域のジッタ)に追従できな
いため、再生出力信号VDOUTに残留ジッタが増え、
これに基づいて再生出力信号VDOUTの色信号に色む
らが生ずる問題が残る。
〔発明が解決しようとする問題点〕
本発明は以上の点を考慮してなされたもので、色信号の
位相基準となる再生バースト信号BUR3Tが1又は4
ラインごとに位相変調を受けても。
再生出力信号VDOUTに色むらを発生させないように
し得るバースト同期連続波信号発生回路を提案しようと
するものである。
〔問題点を解決するための手段〕
かかる問題点を解決するため本発明においては、カラー
サブキャリア周波数に相当する周波数で発振する発振回
路の発振出力の位相と、磁気テープから再生した再生バ
ースト信号の位相とを比較して位相誤差をなくすように
制御する制御ループによって、当該再生バースト信号に
同期した連続波を発生するバースト同期連続波信号発生
回路において、再生バースト信号の位相をシフト制御し
て制御ループに供給する位相シフタ41.61と、再生
バースト信号の位相が周期的に変動する水平同期区間に
おける位相誤差をサンプルホールドするサンプルホール
ド回路46.49.65と、当該サンプルホールド回路
のサンプル出力のうちの1つを基準にして、他のサンプ
ル出力と、当該基準のサンプル出力との差出力を発生す
る比較回路55.75.76.77と、これらの比較回
路の出力を直流化する積分回路56.78.79.80
とを具え、積分回路の出力によって位相シフタ41.6
1の位相シフト量を制御することにより水平同期におけ
るカラーバースト信号の周期的変動を補正するようにす
る。
〔作用〕
再生バースト信号の位相が複数ラインに亘って周期的に
変動したとき、これらの位相の変動が位相誤差出力に現
われ、これがサンプルホールド回路にサンプルホールド
される。そして複数のサンプルホールド出力のうちの1
つが基準とされ、他のサンプルホールド出力の差出力を
直流化し、当該直流化出力によって位相シフタの位相シ
フト量を制御することにより、カラーバーストの周期的
変動を補正することができる。
かくして再生バースト信号に含まれている周期的変動を
有効に除去し得、その結果色むらの発生を未然に防止し
得る。
〔実施例〕
以下図面について本発明の一実施例を詳述する。
茅」」口1医 第1図は第7図について上述したTBCの書込クロック
発生回路2に本発明を適用した場合の実施例を示すもの
で、第7Mとの対応部分に同一符号を付して示すように
、バースト分離回路3の再生バースト信号BUR3Tを
位相シフタ41を介してスタートパルス発生回路11に
供給するようになされている。位相シフタ41には位相
制御信号発生回路42において発生された位相制御信号
PCONIが供給される。位相制御信号発生回路42は
位相比較回路17から送出される位相誤差出力PHCを
、増幅回路43を介して、スイッチ回路44及びコンデ
ンサ45でなるサンプルホールド回路46と、スイッチ
回路47及びコンデンサ48でなるサンプルホールド回
路49に供給する。
サンプルホールド回路46及び49のスイッチ回路44
及び47に対する切換信号CHI及びCH2は、サンプ
ル制御回路50の出力に基づいて形成される。
サンプル制御回路50は、同期分離回路1から得られる
水平同期信号H3YNC(第2図(A))を受けて第2
図(B)に示すように、周期が2Hのスイッチ回路16
に対するサンプル切換信号SCHと、第2図(C)に示
すように、周期がHかつサンプル切換信号SCHに対し
て位相がH/2だけずれたサンプルパルス信号SMPと
を発生する。
サンプルパルス信号SMPは、サンプル切換信号SCH
をインバータ51によって反転して供給される2人力ア
ンド回路52に供給されると共に、サンプル切換信号S
CHを直接供給される2人力アンド回路53に供給され
る。かくしてサンプル切換信号SCH(第2図(B))
が論理「0」の区間の間、アンド回路52を通じてサン
プルパルス信号SMPを切換信号C)(1(第2図(D
))としてスイッチ回路44に供給して当該サンプルパ
ルス信号SMPの立上り区間の間スイッチ回路44をオ
ン動作させ、またサンプル切換信号SCHが論理rlJ
に立上がっている区間の間、切換信号CH2(第2図(
E))をスイッチ回路47に供給してオン動作させる。
かくしてスイッチ回路44及び47は、オ“ンの間に増
幅回路43を通じて得られる位相誤差出力PHCをコン
デンサ45及び48にそれぞれサンプルホールドする。
このサンプルホールド電圧は、比較回路55に入力され
、その比較出力COMが積分回路56において積分され
、その積分出力INVがスイッチ回路57の一方の切換
入力端allに供給される。
スイッチ回路57の他方の切換入力端a12は基準電位
(例えばアース電位)に接続され、スイッチ回路51の
切換出力が位相制御信号PCONIとして位相シフタ4
1に供給される。
スイッチ回路57には切換制御信号としてサンプル切換
信号SCHが与えられ、サンプル切換信号SCHが論理
「0」の区間TI(第2図(B))の間、スイッチ回路
57は切換入力端a12側に       (切換えら
れて、基準電位(すなわちアース電位)が位相シフタ4
1の位相制御信号PCONIとして供給される。このと
き位相シフタ41は基準電位に相当する基準位相量だけ
再生バースト信号BUR3Tの位相を位相シフトとする
状態に制御される。
これに対してサンプル切換信号SCHが論理「1」の区
間T2になると、スイッチ回路57は切換入力端all
側に切換えられ、積分回路56の積分出力INVを位相
シフタ41に対する位相側′a信号PCONIとして供
給する。ところがこの積分出力INVは、比較回路55
の出力に基づいて得られることにより、位相シフタ41
の位相量は、サンプルホールド回路46及び49のサン
プルホールド出力の差に相当する位相量だけ再生バース
ト信号BUR3Tの位相を位相シフトさせる状態に制御
される。
この実施例の場合位相シフタ41は、第3図に示すよう
に、位相制御信号PCON1を抵抗41A及び41Bを
通じて比較回路41Cに基準電圧として入力し、また再
生パース上信号BUR3Tをコンデンサ410及び抵抗
41Eを通じて比較入力として入力することにより、再
生バースト信号BUR3Tが基準電圧より高い信号レベ
ルにある間論理rlJに立上るパルス出力POを送出す
ようになされている。
また、スイッチ回路16はサンプル切換信号SCHが区
間Tlの間第N番目のラインに相当するパルス信号DT
PIを位相比較回路17に供給し、また区間T2の間第
(N+1)番目のラインに相当するパルス信号DTP2
を位相比較回路17に供給するようになされる。
第1図の構成において、サンプル制御回路50は、同期
分離回路lから得られる水平同期信号H5YNC(第2
図(A))に同期してサンプル切換信号SCH(第2図
(B))によってスイッチ回路16を各ラインごとに切
換動作させ、区間T1及びT2の間にそれぞれ第N番目
及び第(N+1)番目のラインに対応するパルス信号D
TPI及びDTP2を位相比較回路17に供給する。
一方スタートパルス発生回路11から、第゛N番目及び
第(N+1)番目のラインについてそれぞれ、再生入力
信号VDINの映像信号の直前の区間において、再生バ
ースト信号BUR3Tが0点を横切る位相と同期してス
タートパルスSTP (第N番目及び第(N+1)番目
のラインについて互いに180°の位相差をもっている
)を位相比較回路17に供給することにより、位相比較
回路17から得られる位相誤差出力PHCはいわゆるベ
ロシティエラーを表す値になり、これが積分回路18を
介してスタートストップVCO12にフィードバックさ
れることにより、当該ベロシティエラーをOにするよう
な発振周波数に制御する。
位相制御信号発生回路42は、かかるスタートストップ
VCO12の動作と同期して、位相シフタ41に対して
位相比較回路17の出力端に得られる位相誤差出力PH
Cのベロシティエラーが、第N番目及び第(N+1)番
目のラインについて互いに等しくなるように位相制御す
るような位相制御信号PCONIを発生する。
すなわら、再生入力信号VDINが第N番目のラインの
区間T1になると、スイッチ回路57が切換入力端al
Z側に切換わり、これにより基準位相(パルス位相)の
位相制御信号PCONIが位相シフタ41に供給される
。このとき再生バースト信号BUR3Tは、第9図(A
)及び(B)について上述したように、バースト信号成
分BUR3TX1にリンギング波形部分W3を重畳した
と同様の波形として得られ、これが位相シフタ41にお
いて基準位相量だけ位相制御されてスタートパルス発生
回路11に供給される。従ってサンプルホールド回路4
6には、第N番目のラインに相当する区間においてアン
ド回路52から得られる切換信号CHI(第2図(D)
)によって、位相比較回路17の位相誤差出力PHCが
コンデンサ45にサンプルホールドされる。
これに対して第(N+1)番目のラインに相当する再生
入力信号VDINが到来すると、スイッチ回路57が切
換入力端all側に切換えられる。
このときサンプルホールド回路46及び49のサンプル
ホールド出力の差に相当する積分出力INVによって位
相シフタ41が位相制御される。従つてサンプルホール
ド回路49には、第(N+1)番目のラインに相当する
区間においてアンド回路53から得られる切換信号CH
2によって位相比較回路17の位相誤差出力PHCがコ
ンデンサ4日にサンプルホールドされる。
かくして、サンプルホールド回路46及び49にはそれ
ぞれ第N番目のライン(例えば奇数番目のライン)にお
けるベロシティエラーと、第(N+1)番目のライン(
すなわち偶数番目のライン)のベロシティエラーがそれ
ぞれサンプルホールドされ、その差に相当する積分出力
INVが積分回路56に得られる。そこで位相シフタ4
1は、スイッチ回路57を通じて積分出力INVによっ
てこれが0になるような方向に位相制御される。
そこで第(N+1)番目の偶数ラインにおいて生じるベ
ロシティエラーが、第N番目の奇数ラインにおけるベロ
シティエラーと等しくなるような制御が位相シフタ41
において実行される。ここで第N番目の奇数ラインにお
ける位相シフタ41の制御は、位相制御信号PCONI
として供給される基準電位に相当する位相に制御され、
このときのベロシティエラーがサンプルホールド回路4
6にサンプルホールドされているので、第(N+1)番
目の偶数ラインについてサンプルホールド回路49のサ
ンプルホールド値がサンプルホールド回路46のサンプ
ルホールド値と一致するように制御されることになり、
結局、第N番目の奇数ライン及び第(N+1)番目の偶
数ラインの両方について、再生バースト信号BUR3T
に対してスイッチ回路57から供給される基準電位に相
当する基準位相量だけ位相シフトさせる状態に安定する
ことになる。
従って第1図の構成によれば、たとえバースト分離回路
3において、第9図について上述した各ラインごとの位
相のずれが生じたとしても、この位相ずれをなくすよう
に位相制御信号発生回路42及び位相シフタ41が再生
バースト信号BUR5Tの位相を制御することにより、
当該位相ずれの影響がスタートパルス発生回路11のス
タートパルスSTPに生ずることを未然に防止し得、か
くしてTBCから送出される再生出力信号VDOUTの
色信号にラインごとの色むらが生ずる問題を有効に解決
し得る。
員又叉施斑 第4図は、本発明を第10図のUマチック方式のVTR
に適用した場合の第2の実施例を示すもので、この場合
第10図との対応部分に同一符号を付して示すように、
カラーバースト分離回路28の出力端に得られるカラー
バースト信号FS2が位相シフタ61を介して位相比較
回路29に供給される0位相シフタ61は、位相制御信
号発生回路62において発生される位相制御信号PCO
N2によって制御される。
位相制御信号発生回路62は同期分離回路63において
輝度信号復調回路24によって復調された輝度信号Yか
ら水平同期信号H3YNCを分離してサンプル制御回路
64に供給する。サンプル制御回路64は、水平同期信
号H3YNC(第5図(A))に基づいて、そのほぼ1
/2周期の位置において、4水平開期区間4Hの周期を
もって発生する4つの切換信号CHII〜CH14(第
5図(C)〜(F))を発生する。これらの切換信号C
HII〜C)114は、順次IHずつ位相がずれており
、従って切換信号CHI L CHI 2、CHI3、
CHI4は、順次第N番目、第(N+1)番目、第(N
+2)番目、第(N+3)番目の4本の走査ラインの区
間において順次発生してそれぞれサンプルホールド回路
65に供給される。
サンプルホールド回路65は、第1〜第4のコンデンサ
66〜69を有し、位相比較回路29からローパスフィ
ルタ31を通じて出力される位相誤差信号FS4を、増
幅回路69を介し、さらにスイッチ回路71〜74を介
してサンプルホールド用コンデンサ66〜69に供給で
きるようになされている。
スイッチ回路71.72.73.74はそれぞれ切換信
号CHII、CHI2、CHI3、CHI4によってオ
ン制御され、これによりコンデンサ66.67.68.
69に第N番目、第(N+1)番目、第(N+2)番目
、第(N+3)番目のラインの区間における位相誤差信
号FS4がそれぞれコンデンサ66.67.68.69
にサンプルホールドされる。
第2、第3、第4のコンデンサ67.68.69のサン
プルホールド出力は、それぞれ比較回路75.76.7
7の一方の比較入力端に供給される。これらの比較回路
75.76.77の他方の比較入力端には、第1のコン
デンサ66のサンプルホールド出力が供給される。かく
して比較回路75.76.77の出力端に第2、第3、
第4のサンプルホールド出力と、第1のサンプルホール
ド出力との差を表す比較レベル出力COMI、C0M2
、C0M3が得られる。
これらの比較出力C0M1、C0M2、C0M3はそれ
ぞれ積分回路78.79.80において積分され、ソノ
積分出力INVi INV2、■NV3が切換回路81
の第2、第3、第4の切換入力端b2、b3、b4にそ
れぞれ供給される。
第1の切換入力端b1には、基準電位(例えばアース電
位)が供給され、これにより切換回路81が第・1の切
換入力端b1に切換ねったとき基準電位をもつ位相制御
信号PCON2が位相シフタ61に供給される。これに
対して切換回路81が第2、第3、第4の切換入力端b
2、b3、b4に順次切換ねったときには、積分出力I
NVI、INV2、INV3が位相制御信号PCON2
として位相シフタ61に供給される。
以上の構・成において、位相シフタ61及び位相制御信
号発生回路62をもたない第10図の従来の構成の場合
には、位相比較回路29の出力に基づいて得られる位相
誤差信号FS4は第5図(B)に示すように、4Hの周
期でラインごとに変化して行き、かかる変化はサンプル
ホールド回路65のコンデンサ66.67.68.69
に順次サンプルホールドされ、そのサンプルホールド出
力に基づいて比較回路75.76.77から比較出力C
OMI、C0M2、C0M3が得られる一一方切換回路
81は、第N番目のラインの区間においては切換入力端
btに切換えられ、これにより位相シフタ61は基準電
位(すなわちアース電位)に相当する位相量だけ位相制
御される。従ってサンプルホールド回路65のコンデン
サ66には、位相シフタ61を基準電位で制御したとき
の位相誤差信号FS4をサンプルホールドすることにな
る。
続いて第(N+1)番目、第(N+2)番目、第(N+
3)番目の区間になると、切換回路81が切換入力端b
2、b3、b4に順次切換わることにより、積分出力I
NVI、INV2、INV3を位相制御信号PCON2
として位相シフタ61に供給する。このとき位相シフタ
61は、第5図(B)について上述した位相エラーFS
4を積分出力INVI  INV2、INV3によッテ
当該位相エラーがOになる方向に位相変調をする。
かかる位相変調動作は、比較出力COMI、C0M2、
C0M3に応じて実行され、やがてこれらの比較出力が
Oになった状態で安定する。
この安定状態においては、サンプルホールド回路65の
コンデンサ67.68.69のサンプルホールド出力と
、コンデンサ66のサンプルホールド出力との誤差電圧
の平均値がOになる状態になる。従ってたとえカラーバ
ースト分離回路28から出力されるカラーバーストの位
相が4ライン周期で周期的に変化したとしても、この位
相比較回路29の出力端における位相誤差の変化を格段
的に軽減し得、かくして再生カラーバースト信号BUR
3Tに同期し、かつ位相が安定な連続波信号を低域変換
カラーサブキャリア周波数制御発振回路32において発
生させることができる。その結果Y/C混合回路26か
ら送出される再生出力信号VDOUTとして色むらのな
い色信号を得ることができる。
〔発明の効果〕
以上のように本発明によれば、再生入力信号VDINの
バースト信号の位相が水平同期信号の周期を単位に周期
的に変化しても、その位相変化を有効に軽減してバース
ト信号と同期し、かつ位相が安定な連続波信号を容易に
得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるバースト同期連続波信号発生回路
の第1実施例を示すブロック図、第2図はその各部の信
号を示す信号波形図、第3図は第1図の位相シフタの詳
細構成を示す接続図、第4図は本発明によるバースト同
期連続波信号発生回路の第2実施例を示すブロック図、
第5図はその各部の信号を示す信号波形図、第6図は第
1図に示す第1実施例を適用する時間軸補正装置を示す
ブロック図、第7図はその書込クロック発生回路の詳細
構成を示すブロック図、第8図及び第9図は再生バース
ト信号の説明に供する信号波形図、第10図は第4図の
第2実施例を適用する従来のUマチック方式のVTRを
示すブロック図である。 1・・・・・・同期分離回路、2・・・・・・書込クロ
ック発生回路、3・・・・・・バースト分離回路、23
・・・・・・Y/C分離回路、24・・・・・・輝度信
号復調回路、25・・・・・・周波数変換回路、26・
・・・・・Y/C混合回路、28・・・・・・カラーバ
ースト分離回路、29・・・・・・位相比較回路、30
・・・・・・カラーサブキャリヤ周波数発振回路、32
・・・・・・低域変換カラーサブキャリア周波数制御発
振回路、33・・・・・・周波数変換回路、41・・・
・・・位相シフタ、42・・・・・・位相制御信号発生
回路、46.49・・・・・・サンプルホールド回路、
55・・・・・・比較回路、56・・・・・・積分回路
、61・・・・・・位相シフタ、62・・・・・・位相
制御信号発生回路、65・・・・・・サンプルホールド
回路、75〜77・・・・・・比較回路、78〜80・
・・・・・積分回路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 カラーサブキャリア周波数に相当する周波数で発振する
    発振回路の発振出力の位相を、磁気テープから再生した
    再生バースト信号の位相とを比較して位相誤差をなくす
    るように制御する制御ループによつて、当該再生バース
    ト信号に同期した連続波信号を発生するバースト同期連
    続波信号発生回路において、 上記再生バースト信号の位相をシフト制御して上記制御
    ループに供給する位相シフタと、 上記再生バースト信号の位相が周期的に変動する水平同
    期区間における上記位相誤差をサンプルホールドするサ
    ンプルホールド回路と、 当該サンプルホールド回路の複数のサンプルホールド出
    力のうちの1つを基準にして他のサンプルホールド出力
    と当該基準のサンプルホールド出力との差の出力を発生
    する比較回路と、 上記比較回路の出力を平均化する平均化回路とを具え、
    上記平均化回路の出力によつて上記位相シフタの位相シ
    フト量を制御することにより上記水平同期区間における
    カラーバースト信号の周期的変動を補正することを特徴
    とするバースト同期連続波信号発生回路。
JP60024669A 1985-02-12 1985-02-12 バ−スト同期連続波信号発生回路 Pending JPS61184991A (ja)

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