JPS60250363A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
- Publication number
- JPS60250363A JPS60250363A JP59109840A JP10984084A JPS60250363A JP S60250363 A JPS60250363 A JP S60250363A JP 59109840 A JP59109840 A JP 59109840A JP 10984084 A JP10984084 A JP 10984084A JP S60250363 A JPS60250363 A JP S60250363A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- image forming
- output
- light source
- comparator
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/50—Machine control of apparatus for electrographic processes using a charge pattern, e.g. regulating differents parts of the machine, multimode copiers, microprocessor control
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、電子写真方式を用いたプリンタ等の記録装置
に係り、特に光源用ランプが不点灯となった場合でもこ
れを検知し、処理する画像形成装置に関する。
に係り、特に光源用ランプが不点灯となった場合でもこ
れを検知し、処理する画像形成装置に関する。
制御回路の記録信号に従って開閉する多数のマイクロシ
ャッタを一列または千鳥状に配列させ。
ャッタを一列または千鳥状に配列させ。
光源の光を選択的に透過させ、透過光を記録体に照射し
て記録を行う記録装置が知られている。
て記録を行う記録装置が知られている。
一般にこのような光源としては螢光灯が多く用いられて
いるが、従来この螢光灯が断線等により不点灯状態にな
った場合、何らの対策も講じられていなかった。
いるが、従来この螢光灯が断線等により不点灯状態にな
った場合、何らの対策も講じられていなかった。
しかしながら、この様な装置において、螢光灯等の光源
が不点灯に落ち入った場合、光源の光を照射されて情、
報の静電潜像を形成する感光面には光照射が全くされな
いため、帯電器により一定の電荷が付与されたまま現像
器で現像状態に入るため感光面にはキャリア引きが生じ
、感光面を著しく傷つけるとともに装置内の汚れもひど
くなり清掃等も必要となる。
が不点灯に落ち入った場合、光源の光を照射されて情、
報の静電潜像を形成する感光面には光照射が全くされな
いため、帯電器により一定の電荷が付与されたまま現像
器で現像状態に入るため感光面にはキャリア引きが生じ
、感光面を著しく傷つけるとともに装置内の汚れもひど
くなり清掃等も必要となる。
本発明は上記従来の欠点に鑑み、記録動作中光源が不点
灯になった場合、高圧電源を非導通とすることにより帯
電器等の放電線に印加する電圧を切り、キャリア引き等
により感光面が損傷することを防止し、装置内の汚れを
防止することを可能にした画像形成装置を提供すること
を目的とする。
灯になった場合、高圧電源を非導通とすることにより帯
電器等の放電線に印加する電圧を切り、キャリア引き等
により感光面が損傷することを防止し、装置内の汚れを
防止することを可能にした画像形成装置を提供すること
を目的とする。
本発明は上記目的を達成するために、光源の光量を検知
する手段と該検知手段の出力により画像形成機能の少な
くても１個を停止させる手段を有することを特徴とする
。
する手段と該検知手段の出力により画像形成機能の少な
くても１個を停止させる手段を有することを特徴とする
。
以下本発明の実施例について図面を参照しながら詳述す
る。
る。
第１図は本発明の画像形成装置の構成図である。
同図において、光源として用いられる螢光部１の光は液
晶光シャッタ２の開閉動作により透過または遮断され、
透過した光はレンズ３により感光体４に光照射される。
晶光シャッタ２の開閉動作により透過または遮断され、
透過した光はレンズ３により感光体４に光照射される。
液晶光シャッタ２はゲストホスト型の液晶が用いられ、
無電界時には閉状態になっている。したがって螢光部１
のウオームアツプ時に点灯させても感光体４には何ら悪
影響を及ぼさない。
無電界時には閉状態になっている。したがって螢光部１
のウオームアツプ時に点灯させても感光体４には何ら悪
影響を及ぼさない。
以上のようにして用いられる画像形成装置には。
液晶光シャッタ２上で螢光部１の光が充分照射される箇
所に調光制御用のセンサ５が設けられ９本実施例ではセ
ンサ５としてフォトトランジスタを用いている。またセ
ンサ５の検知出力は調光回路６に接続し、調光回路６に
より螢光部１の管電流が制御される。
所に調光制御用のセンサ５が設けられ９本実施例ではセ
ンサ５としてフォトトランジスタを用いている。またセ
ンサ５の検知出力は調光回路６に接続し、調光回路６に
より螢光部１の管電流が制御される。
第２図はこの調光回路６の出力により、光量制御及び光
量検知を行う回路を示す。
量検知を行う回路を示す。
センサ５と抵抗７，８．９は２４Ｖの電源と接地間にブ
リッヂ状に接続され、センサ５と抵抗７の接続点く以下
Ａ点で示す）はコンパレーク１０の非反転入力に接続さ
れ、抵抗８，９の接続点はコンパレーク１０の反転入力
に接続されている。またセンサ５はフォトトランジスタ
で構成されていて、Ａ点には調光回Ｆｌ！ｒ６が接続さ
れている。
リッヂ状に接続され、センサ５と抵抗７の接続点く以下
Ａ点で示す）はコンパレーク１０の非反転入力に接続さ
れ、抵抗８，９の接続点はコンパレーク１０の反転入力
に接続されている。またセンサ５はフォトトランジスタ
で構成されていて、Ａ点には調光回Ｆｌ！ｒ６が接続さ
れている。
コンパレータ１０の出力はＮＡＮＤ回路１１に接続する
とともに、抵抗１３に接続され抵抗１３゜１４とともに
トランジスタ１２のベース電圧が設定される。またトラ
ンジスタ１２のコレクタと接地間には抵抗１５．ＬＥＤ
１６が接続されている。
とともに、抵抗１３に接続され抵抗１３゜１４とともに
トランジスタ１２のベース電圧が設定される。またトラ
ンジスタ１２のコレクタと接地間には抵抗１５．ＬＥＤ
１６が接続されている。
ＮＡＮＤ回路１１には高圧ユニット駆動回路１７も入力
し、ＮＡＮＤ回路１１の出力は高圧ユニット１８に接続
され、高圧ユニット１日の出力は帯電用コロナ放電８１
９の放電線２０に接続されている。
し、ＮＡＮＤ回路１１の出力は高圧ユニット１８に接続
され、高圧ユニット１日の出力は帯電用コロナ放電８１
９の放電線２０に接続されている。
螢光部１の点灯時は螢光部１の光がセンサ５に照射され
、Ａ点の電位はコンパレーク１０の反転入力より高電位
であり、コンパレータ１０の出力はハイ （以下Ｈで示
す）となる。螢光部１のウオーミングアツプ中は高圧ユ
ニット駆動回路１７の出力はロー（以下して示す）であ
るため、ＮＡＮＤ回路１１の出力はＨとなり高圧ユニッ
ト１８はオフ状態である。一方螢光灯１のウオーミング
アンプが終了し、液晶光シャンク２の透過光が感光体４
を照射し始めると同時に高圧ユニット駆動回路１７の出
力はＨとなり、 ＮＡＮＤ回路１１の出力がＬに変化す
るため高圧ユ□ニット１８はオンし。
、Ａ点の電位はコンパレーク１０の反転入力より高電位
であり、コンパレータ１０の出力はハイ （以下Ｈで示
す）となる。螢光部１のウオーミングアツプ中は高圧ユ
ニット駆動回路１７の出力はロー（以下して示す）であ
るため、ＮＡＮＤ回路１１の出力はＨとなり高圧ユニッ
ト１８はオフ状態である。一方螢光灯１のウオーミング
アンプが終了し、液晶光シャンク２の透過光が感光体４
を照射し始めると同時に高圧ユニット駆動回路１７の出
力はＨとなり、 ＮＡＮＤ回路１１の出力がＬに変化す
るため高圧ユ□ニット１８はオンし。
帯電器１９の放電線２０に高圧が印加される。
ここで螢光部ｌが断線等により不点灯になった時、セン
サ５には光が照射しなくなる。このためＡ点の電位はほ
ぼＯｖとなるためコンパレーク１０の出力はＬとなり、
ＮＡＮＤ回路１１の出力はＨとなり高圧ユニット１８を
オフする。したがって螢光部１が断線等を起こした時に
は帯電器１９の放電線２０には電圧が印加されず、感光
体４をキャリア引きによる損傷から保護することができ
る。
サ５には光が照射しなくなる。このためＡ点の電位はほ
ぼＯｖとなるためコンパレーク１０の出力はＬとなり、
ＮＡＮＤ回路１１の出力はＨとなり高圧ユニット１８を
オフする。したがって螢光部１が断線等を起こした時に
は帯電器１９の放電線２０には電圧が印加されず、感光
体４をキャリア引きによる損傷から保護することができ
る。
第３図は螢光部１の点灯時間とＡ点の電圧関係を示す図
である。螢光部１は管電流の制御により調光が行われて
いるが、一定時間（Ｔ）以上点灯すると寿命により管電
流を増しても定光量は得られなくなり、Ａ点の電位は低
下する。この場合でも螢光部１の寿命電位をＶｌとすれ
ば、Ｖ＋でコンパレータ１０の出力はＨからＬに変化す
る。したがってＬＥＤ１６が点灯し、これを確認するこ
とで螢光部１の交換時期をオペレータに知らしめること
ができる。
である。螢光部１は管電流の制御により調光が行われて
いるが、一定時間（Ｔ）以上点灯すると寿命により管電
流を増しても定光量は得られなくなり、Ａ点の電位は低
下する。この場合でも螢光部１の寿命電位をＶｌとすれ
ば、Ｖ＋でコンパレータ１０の出力はＨからＬに変化す
る。したがってＬＥＤ１６が点灯し、これを確認するこ
とで螢光部１の交換時期をオペレータに知らしめること
ができる。
第４図は本発明の他の実施例を示す回路図であり、第２
図と同一箇所には同一番号を付して構成上の説明を省略
する。構成上第２図と異なる回路はＡ点ばコンパレーク
２１の非反転入力にも接続されていて、コンパレータ２
１の反転入力は電源と接地間に設けられた抵抗２２．２
３の接続点（以下Ｃ点と示す）に接続されている。また
第２図に示すトランジスタ１２．抵抗１３，１４゜１５
、ＬＥＤ１６の回路ばコンパ２１の出力に接続されてい
る。したがってコンパレータ１０の出力はＮＡＮＤ回路
１１に接続されるとともに電源のプルアップ用抵抗２４
に接続されている。また抵抗８，９の接続点をＢ点とし
、Ｂ点の電位■８は、０点の電位ＶＣより若干低いレヘ
ルに設定されている。
図と同一箇所には同一番号を付して構成上の説明を省略
する。構成上第２図と異なる回路はＡ点ばコンパレーク
２１の非反転入力にも接続されていて、コンパレータ２
１の反転入力は電源と接地間に設けられた抵抗２２．２
３の接続点（以下Ｃ点と示す）に接続されている。また
第２図に示すトランジスタ１２．抵抗１３，１４゜１５
、ＬＥＤ１６の回路ばコンパ２１の出力に接続されてい
る。したがってコンパレータ１０の出力はＮＡＮＤ回路
１１に接続されるとともに電源のプルアップ用抵抗２４
に接続されている。また抵抗８，９の接続点をＢ点とし
、Ｂ点の電位■８は、０点の電位ＶＣより若干低いレヘ
ルに設定されている。
蛍光灯１の光量が低下し、ＶＡの電位が電位■ｏまで低
下するとＬＥＤ１６が点灯し蛍光灯１の交換時期がわか
る。蛍光灯１を交換せずにさらに使用すると電位■＾は
さらに低下し、電位■６まで低下した時点で高圧ユニッ
ト１８はオフする。
下するとＬＥＤ１６が点灯し蛍光灯１の交換時期がわか
る。蛍光灯１を交換せずにさらに使用すると電位■＾は
さらに低下し、電位■６まで低下した時点で高圧ユニッ
ト１８はオフする。
したがって蛍光灯１の交換時期を報知した後に５画像形
成を不能にできるのでこの間に蛍光灯１の交換の準備を
行う時間が得られる。
成を不能にできるのでこの間に蛍光灯１の交換の準備を
行う時間が得られる。
以上詳細に説明したように本発明によれば２画像形成動
作中光源が断線等により不点灯になった場合においても
、高圧電源ユニットを非導通とすることにより感光面に
キャリア引き等による損傷を与えることがない。またＬ
ＥＤを点灯させることにより光源の寿命等による交換時
期も確認することができる効果を有する。
作中光源が断線等により不点灯になった場合においても
、高圧電源ユニットを非導通とすることにより感光面に
キャリア引き等による損傷を与えることがない。またＬ
ＥＤを点灯させることにより光源の寿命等による交換時
期も確認することができる効果を有する。
第１図は本発明の光源装置を含む記録装置の構成図、第
２図は本発明の光源装置の回路図、第３図は光源の温度
特性図、第４図は本発明の他の光源装置の回路図である
。 １・・・蛍光灯、 ２・・・液晶光シャンク、 ４・・
・感光体５ ５・・・センサ、 ６・・・調光回路、
１０．２１・・・コンパレータ、 １１・・・ＮＡＮＤ
回路、 １６・・・ＬＥＤ、 １７・・・高圧ユニット
駆動回路、 １８・・・高圧ユニット。 特許 出願人 カシオ計算機株式会社 同 上 アイ・ディ株式会社 代理人弁理士 大 菅 義 ２ 第１図 第２図
２図は本発明の光源装置の回路図、第３図は光源の温度
特性図、第４図は本発明の他の光源装置の回路図である
。 １・・・蛍光灯、 ２・・・液晶光シャンク、 ４・・
・感光体５ ５・・・センサ、 ６・・・調光回路、
１０．２１・・・コンパレータ、 １１・・・ＮＡＮＤ
回路、 １６・・・ＬＥＤ、 １７・・・高圧ユニット
駆動回路、 １８・・・高圧ユニット。 特許 出願人 カシオ計算機株式会社 同 上 アイ・ディ株式会社 代理人弁理士 大 菅 義 ２ 第１図 第２図
Claims (2)
- （１）光源の光量を検知する手段と該検知手段の出力に
より画像形成機能の少な（でも１個を停止させる手段を
有することを特徴とする画像形成装置。 - （２）前記画像形成機能を停止させる手段は前記画像形
成機能の停止と同時または先立って警告を行うことを特
徴とする特許請求の範囲第１項記載の画像形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59109840A JPS60250363A (ja) | 1984-05-25 | 1984-05-25 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59109840A JPS60250363A (ja) | 1984-05-25 | 1984-05-25 | 画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60250363A true JPS60250363A (ja) | 1985-12-11 |
Family
ID=14520531
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59109840A Pending JPS60250363A (ja) | 1984-05-25 | 1984-05-25 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60250363A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS626236A (ja) * | 1985-07-02 | 1987-01-13 | Konishiroku Photo Ind Co Ltd | 露光装置 |
| JPS62125375A (ja) * | 1985-11-27 | 1987-06-06 | Canon Inc | 画像形成装置 |
| JPH01271779A (ja) * | 1988-04-25 | 1989-10-30 | Canon Inc | レーザビームプリンタ |
| GB2409910A (en) * | 2003-12-29 | 2005-07-13 | Samsung Electronics Co Ltd | Developing method of a liquid type electrophotographic image forming device |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52146238A (en) * | 1976-05-29 | 1977-12-05 | Ricoh Co Ltd | Treatment of extraordinary phenomenon for copier |
| JPS5694371A (en) * | 1979-12-27 | 1981-07-30 | Canon Inc | Exposure control device |
| JPS5760406A (en) * | 1980-09-29 | 1982-04-12 | Ibm | Method and device for controlling machine |
| JPS58220150A (ja) * | 1982-06-17 | 1983-12-21 | Canon Inc | 記録装置 |
-
1984
- 1984-05-25 JP JP59109840A patent/JPS60250363A/ja active Pending
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52146238A (en) * | 1976-05-29 | 1977-12-05 | Ricoh Co Ltd | Treatment of extraordinary phenomenon for copier |
| JPS5694371A (en) * | 1979-12-27 | 1981-07-30 | Canon Inc | Exposure control device |
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| JPH0525104B2 (ja) * | 1985-07-02 | 1993-04-09 | Konishiroku Photo Ind | |
| JPS62125375A (ja) * | 1985-11-27 | 1987-06-06 | Canon Inc | 画像形成装置 |
| JPH01271779A (ja) * | 1988-04-25 | 1989-10-30 | Canon Inc | レーザビームプリンタ |
| GB2409910A (en) * | 2003-12-29 | 2005-07-13 | Samsung Electronics Co Ltd | Developing method of a liquid type electrophotographic image forming device |
| GB2409910B (en) * | 2003-12-29 | 2006-05-31 | Samsung Electronics Co Ltd | Developing method of liquid type electrophotographic image forming device |
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