JPH0618365Y2 - ピンコロトロン劣化判定回路 - Google Patents
ピンコロトロン劣化判定回路Info
- Publication number
- JPH0618365Y2 JPH0618365Y2 JP1987120861U JP12086187U JPH0618365Y2 JP H0618365 Y2 JPH0618365 Y2 JP H0618365Y2 JP 1987120861 U JP1987120861 U JP 1987120861U JP 12086187 U JP12086187 U JP 12086187U JP H0618365 Y2 JPH0618365 Y2 JP H0618365Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pin corotron
- deterioration
- corotron
- voltage
- pin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Electrostatic Charge, Transfer And Separation In Electrography (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、帯電器としてピンコロトロンを使用し高圧電
源より定電流を供給する複写機のピンコロトロン劣化判
定回路に関する。
源より定電流を供給する複写機のピンコロトロン劣化判
定回路に関する。
第４図は電子写真複写機の構成概要を示す図、第５図は
電子写真複写機の電源ラインの構成概要を示す図であ
る。図中、２１は原稿、２２はプラテン、２３は露光ラ
ンプ、２４は反射鏡群、２５はレンズ群、２６はヘッド
駆動装置、２７は帯電器、２８と給紙トレー、２９は現
像器、３０は転写装置、３１はクリーナー、３２は感光
体ドラム、３３は定着器、３４は排紙トレー、４１は低
圧電源ユニット、４２と４３は負荷側ユニットを示す。
電子写真複写機の電源ラインの構成概要を示す図であ
る。図中、２１は原稿、２２はプラテン、２３は露光ラ
ンプ、２４は反射鏡群、２５はレンズ群、２６はヘッド
駆動装置、２７は帯電器、２８と給紙トレー、２９は現
像器、３０は転写装置、３１はクリーナー、３２は感光
体ドラム、３３は定着器、３４は排紙トレー、４１は低
圧電源ユニット、４２と４３は負荷側ユニットを示す。
電子写真複写機は、第４図に示すように本体内部中央に
像担持体であるドラム状の感光体ドラム３２が回転可能
なように設けられ、原稿２１を載置するプラテン２２の
下面に光を照射する露光ランプ２３、露光ランプ２３に
よる原稿２１からの反射光を感光体ドラム３２上の露光
部に伝達するための反射鏡群２４及びレンズ群２５が設
けられている。そして、この感光体ドラム３２の上方近
傍には、それに対向する帯電器２７が設けられ、さらに
その回転方向に沿って現像器２９、転写装置３０、クリ
ーナー３１等が設けられている。また、このような電子
複写系に対応して、給紙トレー２８、定着器３３、排紙
トレー３４等が配置される。
像担持体であるドラム状の感光体ドラム３２が回転可能
なように設けられ、原稿２１を載置するプラテン２２の
下面に光を照射する露光ランプ２３、露光ランプ２３に
よる原稿２１からの反射光を感光体ドラム３２上の露光
部に伝達するための反射鏡群２４及びレンズ群２５が設
けられている。そして、この感光体ドラム３２の上方近
傍には、それに対向する帯電器２７が設けられ、さらに
その回転方向に沿って現像器２９、転写装置３０、クリ
ーナー３１等が設けられている。また、このような電子
複写系に対応して、給紙トレー２８、定着器３３、排紙
トレー３４等が配置される。
このような電子写真複写機には、一般に第５図に示すよ
うに低圧電源ユニット４１があり、この低圧電源ユニッ
ト４１からパワー電源として例えば２４Ｖを、また、Ｏ
Ｐアンプ駆動その他のロジック用制御電源として１５Ｖ
や５Ｖを負荷側ユニット４２、４３に供給するようにな
っている。低圧電源ユニット４１は、一般にそれぞれの
電圧の電源毎にトランス、その二次側に整流、平滑回路
を備え、所定の電圧を供給するように構成されると共
に、図示しないが、電源安定化回路や過負荷保護回路等
も備えていることは勿論である。
うに低圧電源ユニット４１があり、この低圧電源ユニッ
ト４１からパワー電源として例えば２４Ｖを、また、Ｏ
Ｐアンプ駆動その他のロジック用制御電源として１５Ｖ
や５Ｖを負荷側ユニット４２、４３に供給するようにな
っている。低圧電源ユニット４１は、一般にそれぞれの
電圧の電源毎にトランス、その二次側に整流、平滑回路
を備え、所定の電圧を供給するように構成されると共
に、図示しないが、電源安定化回路や過負荷保護回路等
も備えていることは勿論である。
なお、負荷側ユニット４２、４３としては、上記の感光
体ドラム３２の駆動、光学走査形の駆動、さらには各構
成部の制御等に必要な例えば高圧電源供給ユニット、光
学系のスキャン用サーボを駆動する光学系サーボユニッ
ト、メインコントロールサーボユニット、メインコント
ロールユニット等がある。
体ドラム３２の駆動、光学走査形の駆動、さらには各構
成部の制御等に必要な例えば高圧電源供給ユニット、光
学系のスキャン用サーボを駆動する光学系サーボユニッ
ト、メインコントロールサーボユニット、メインコント
ロールユニット等がある。
第６図は帯電器の高圧電源の構成概要を示す図である。
帯電器２７は、通常、コロナ放電によって感光体３２に
表面電位を持たせるため、第６図に示すように昇圧トラ
ンス５１や整流平滑回路５２を備えた定電流制御高圧電
源によりコロトロン５３に一定の放電電流が供給されて
いる。このコロトロン５３は、劣化すると放電ムラが生
じて部分的に電流が増えるため、プリント品質が著しく
劣化する。そこで、従来は、作業員がトータルコピー枚
数やコピーの品質等を見てコロトロン５３の劣化を判定
し、フィールドの交換作業を実施していた。
帯電器２７は、通常、コロナ放電によって感光体３２に
表面電位を持たせるため、第６図に示すように昇圧トラ
ンス５１や整流平滑回路５２を備えた定電流制御高圧電
源によりコロトロン５３に一定の放電電流が供給されて
いる。このコロトロン５３は、劣化すると放電ムラが生
じて部分的に電流が増えるため、プリント品質が著しく
劣化する。そこで、従来は、作業員がトータルコピー枚
数やコピーの品質等を見てコロトロン５３の劣化を判定
し、フィールドの交換作業を実施していた。
ところで、従来の帯電機では、第６図に示すようなワイ
ヤーコロトロン５３が一般に使用されていたが、最近で
は第７図に示すようなピンコロトロン５４が使用される
ようになってきている。このピンコロトロン５４は、ワ
イヤーコロトロン５３と異なり鋸歯状になったその先端
が放電部となっている。そのため、放電特性は電子写真
複写機に用いて優れた面を有しているが、経年変化によ
り部分的な腐食が生じ劣化すると、放電ムラが増幅され
て品質の劣化が加速されることにもなる。この傾向は、
ワイヤーを使用したワイヤーコロトロンに比べると顕著
である。
ヤーコロトロン５３が一般に使用されていたが、最近で
は第７図に示すようなピンコロトロン５４が使用される
ようになってきている。このピンコロトロン５４は、ワ
イヤーコロトロン５３と異なり鋸歯状になったその先端
が放電部となっている。そのため、放電特性は電子写真
複写機に用いて優れた面を有しているが、経年変化によ
り部分的な腐食が生じ劣化すると、放電ムラが増幅され
て品質の劣化が加速されることにもなる。この傾向は、
ワイヤーを使用したワイヤーコロトロンに比べると顕著
である。
そのため、上述の如き判断基準による従来のフィードの
交換作業では、交換の必要がある状態になっているにも
かかわず交換されなかったり、逆にまだ交換する必要の
ない状態であるにもかかわらず交換されたりすることが
多くなるという問題を有している。
交換作業では、交換の必要がある状態になっているにも
かかわず交換されなかったり、逆にまだ交換する必要の
ない状態であるにもかかわらず交換されたりすることが
多くなるという問題を有している。
本考案は、上記の問題点を解決するものであって、ピン
コロトロンの劣化を的確に判定することができるピンコ
ロトロン劣化判定回路を提供することを目的とするもの
である。
コロトロンの劣化を的確に判定することができるピンコ
ロトロン劣化判定回路を提供することを目的とするもの
である。
そのために本考案は、高圧電源より帯電器に定電流を供
給する定電流源を備えた複写機において、ピンコロトロ
ンからなる帯電器、ピンコロトロンの劣化判定値を設定
する判定値設定手段、定電流源の出力側に接続される電
圧検出手段、該電圧検出手段の出力値を劣化判定値と比
較し該出力値が劣化判定値に達したことを条件としてピ
ンコロトロンの劣化を判定しピンコロトロンの交換を報
知する判定手段を備えたことを特徴とするものである。
給する定電流源を備えた複写機において、ピンコロトロ
ンからなる帯電器、ピンコロトロンの劣化判定値を設定
する判定値設定手段、定電流源の出力側に接続される電
圧検出手段、該電圧検出手段の出力値を劣化判定値と比
較し該出力値が劣化判定値に達したことを条件としてピ
ンコロトロンの劣化を判定しピンコロトロンの交換を報
知する判定手段を備えたことを特徴とするものである。
本考案のピンコロトロン劣化判定回路では、定電流出力
端に電圧検出手段を接続するので、ピンコロトロンが劣
化して放電ムラが生じると、この劣化状態を電圧検出手
段による出力値の変化として検知することができる。従
って、電圧検出手段の出力値を所定の値と比較すること
によりピンコロトロンが交換を要する状態まで劣化した
か否かを判定でき、所定値に達したことを条件としてそ
の判定結果を出力することができる。
端に電圧検出手段を接続するので、ピンコロトロンが劣
化して放電ムラが生じると、この劣化状態を電圧検出手
段による出力値の変化として検知することができる。従
って、電圧検出手段の出力値を所定の値と比較すること
によりピンコロトロンが交換を要する状態まで劣化した
か否かを判定でき、所定値に達したことを条件としてそ
の判定結果を出力することができる。
以下、図面を参照しつつ実施例を説明する。
第１図は本考案に係るピンコロトロン劣化判定回路の１
実施例構成を示す図である。図中、１は帯電器、２は感
光体ドラム、３はスイッチング回路、４は昇圧トラン
ス、５は整流平滑回路、６は分圧抵抗、７はモニター回
路、８は判定回路、９は基準値設定回路、１０はスイッ
チング素子、１１は発光素子を示す。
実施例構成を示す図である。図中、１は帯電器、２は感
光体ドラム、３はスイッチング回路、４は昇圧トラン
ス、５は整流平滑回路、６は分圧抵抗、７はモニター回
路、８は判定回路、９は基準値設定回路、１０はスイッ
チング素子、１１は発光素子を示す。
第１図において、スイッチング回路３、昇圧トランス
４、整流平滑回路５は、高圧発生回路であり、該回路に
よって発生された負の定電流高圧がピンコロトロンを用
いた帯電器１に供給される。分圧抵抗６は、この出力端
の電圧を検出するものであり、分圧抵抗６により検出さ
れた電圧がモニター回路７でモニターされ判定回路８に
導かれる。判定回路８では、基準電圧設定回路９の電圧
とモニター回路７の出力電圧とを比較し、モニター電圧
が基準電圧に達したか否かを判定することによって、ピ
ンコロトロンが劣化したか否かの検出を行う。
４、整流平滑回路５は、高圧発生回路であり、該回路に
よって発生された負の定電流高圧がピンコロトロンを用
いた帯電器１に供給される。分圧抵抗６は、この出力端
の電圧を検出するものであり、分圧抵抗６により検出さ
れた電圧がモニター回路７でモニターされ判定回路８に
導かれる。判定回路８では、基準電圧設定回路９の電圧
とモニター回路７の出力電圧とを比較し、モニター電圧
が基準電圧に達したか否かを判定することによって、ピ
ンコロトロンが劣化したか否かの検出を行う。
ピンコロトロンは、定電流が供給されている状態で劣化
すると、抵抗が大きくなりその印加電圧は上昇する。本
考案は、この印加電圧の変化を、分圧抵抗６を有するモ
ニター回路７、基準電圧設定回路９を有する判定回路８
で監視するものである。
すると、抵抗が大きくなりその印加電圧は上昇する。本
考案は、この印加電圧の変化を、分圧抵抗６を有するモ
ニター回路７、基準電圧設定回路９を有する判定回路８
で監視するものである。
第２図は第１図に示す回路の動作特性を示す図である。
判定回路８は、同図(a)に示すように所定の基準電圧値
に達しない場合にはローレベルの信号Ｌ（論理「０」の
信号）、それを越えるとハイレベルの信号Ｈ（論理
「１」の信号）となる比較判定回路である。また、モニ
ター回路７は、同図(b)に示すように出力電圧に比例し
たモニター電圧を得る回路である。従って、例えば基準
電圧値を４Ｖに、出力電圧が１２Ｖになるとモニター電
圧が５Ｖになるように設計されているとすると、出力電
圧が９．６を越えると、判定回路８の出力がハイレベル
Ｈ（論理「１」）となる。このように基準電圧の設定値
をピンコロトロンが劣化した状態の範囲値に設定するこ
とにより、判定回路８の出力がハイレベルの信号Ｈにな
ったことを条件としてピンコロトロンの劣化判定出力を
送出するように構成することができる。
判定回路８は、同図(a)に示すように所定の基準電圧値
に達しない場合にはローレベルの信号Ｌ（論理「０」の
信号）、それを越えるとハイレベルの信号Ｈ（論理
「１」の信号）となる比較判定回路である。また、モニ
ター回路７は、同図(b)に示すように出力電圧に比例し
たモニター電圧を得る回路である。従って、例えば基準
電圧値を４Ｖに、出力電圧が１２Ｖになるとモニター電
圧が５Ｖになるように設計されているとすると、出力電
圧が９．６を越えると、判定回路８の出力がハイレベル
Ｈ（論理「１」）となる。このように基準電圧の設定値
をピンコロトロンが劣化した状態の範囲値に設定するこ
とにより、判定回路８の出力がハイレベルの信号Ｈにな
ったことを条件としてピンコロトロンの劣化判定出力を
送出するように構成することができる。
第３図は本考案に係るピンコロトロン劣化判定回路の出
力例を示す図である。第３図に示す例は、判定回路８の
出力にスイッチング素子を接続し、ピンコロトロンの印
加電圧が基準値を越えたときにスイッチング素子をオン
にして発光素子１１を点灯するように構成したものであ
る。このように判定回路８の出力がハイレベルＨになっ
たときに発光素子１１を点灯することによって、作業者
はピンコロトロンの劣化を知ることができ、ピンコロト
ロンの劣化を放置することなく速やかに交換作業を実行
することができる。
力例を示す図である。第３図に示す例は、判定回路８の
出力にスイッチング素子を接続し、ピンコロトロンの印
加電圧が基準値を越えたときにスイッチング素子をオン
にして発光素子１１を点灯するように構成したものであ
る。このように判定回路８の出力がハイレベルＨになっ
たときに発光素子１１を点灯することによって、作業者
はピンコロトロンの劣化を知ることができ、ピンコロト
ロンの劣化を放置することなく速やかに交換作業を実行
することができる。
なお、本考案は、上記の実施例に限定されるものではな
く、種々の変形が可能である。例えば上記の実施例で
は、電子写真複写機の帯電器に適用した例を説明した
が、電子写真複写機の帯電器以外にも適用してよいこと
はいうまでもない。
く、種々の変形が可能である。例えば上記の実施例で
は、電子写真複写機の帯電器に適用した例を説明した
が、電子写真複写機の帯電器以外にも適用してよいこと
はいうまでもない。
以上の説明から明らかなように、本考案によれば、ピン
コロトロンの劣化と印加電圧との相関関係に着目してピ
ンコロトロンの劣化を定電流出力の端子電圧によって判
定するので、客観的にピンコロトロンの劣化を行うこと
ができる。従って、交換作業において作業者の個人差が
なくなり、ピンコロトロンの交換時期を適切に判断する
ことができるので、ピンコロトロンを無駄にすることな
く、電子写真複写機においては、常にその品質の確保す
ることができる。
コロトロンの劣化と印加電圧との相関関係に着目してピ
ンコロトロンの劣化を定電流出力の端子電圧によって判
定するので、客観的にピンコロトロンの劣化を行うこと
ができる。従って、交換作業において作業者の個人差が
なくなり、ピンコロトロンの交換時期を適切に判断する
ことができるので、ピンコロトロンを無駄にすることな
く、電子写真複写機においては、常にその品質の確保す
ることができる。
第１図は本考案に係るピンコロトロン劣化判定回路の１
実施例構成を示す図、第２図は第１図に示す回路の動作
特性を示す図、第３図は本考案に係るピンコロトロン劣
化判定回路の出力例を示す図、第４図は電子写真複写機
の構成概要を示す図、第５図は電子写真複写機の電源ラ
インの構成概要を示す図、第６図は帯電器の高圧電源の
構成概要を示す図、第７図はピンコロトロンを説明する
ための図である。 １……帯電器、２……感光体ドラム、３……スイッチン
グ回路、４……昇圧トランス、５……整流平滑回路、６
……分圧抵抗、７……モニター回路、８……判定回路、
９……基準値設定回路、１０……スイッチング素子、１
１……発光素子。
実施例構成を示す図、第２図は第１図に示す回路の動作
特性を示す図、第３図は本考案に係るピンコロトロン劣
化判定回路の出力例を示す図、第４図は電子写真複写機
の構成概要を示す図、第５図は電子写真複写機の電源ラ
インの構成概要を示す図、第６図は帯電器の高圧電源の
構成概要を示す図、第７図はピンコロトロンを説明する
ための図である。 １……帯電器、２……感光体ドラム、３……スイッチン
グ回路、４……昇圧トランス、５……整流平滑回路、６
……分圧抵抗、７……モニター回路、８……判定回路、
９……基準値設定回路、１０……スイッチング素子、１
１……発光素子。
Claims (2)
- 【請求項１】高圧電源より帯電器に定電流を供給する定
電流源を備えた複写機において、ピンコロトロンからな
る帯電器、ピンコロトロンの劣化判定値を設定する判定
値設定手段、定電流源の出力側に接続される電圧検出手
段、該電圧検出手段の出力値を劣化判定値と比較し該出
力値が劣化判定値に達したことを条件としてピンコロト
ロンの劣化を判定しピンコロトロンの交換を報知する判
定手段を備えたことを特徴とするピンコロトロン劣化判
定回路。 - 【請求項２】判定手段は、表示手段の点灯によりピンコ
ロトロンの交換を報知することを特徴とする実用新案登
録請求の範囲第１項記載のピンコロトロン劣化判定回
路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987120861U JPH0618365Y2 (ja) | 1987-08-06 | 1987-08-06 | ピンコロトロン劣化判定回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987120861U JPH0618365Y2 (ja) | 1987-08-06 | 1987-08-06 | ピンコロトロン劣化判定回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6426744U JPS6426744U (ja) | 1989-02-15 |
| JPH0618365Y2 true JPH0618365Y2 (ja) | 1994-05-11 |
Family
ID=31367350
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987120861U Expired - Lifetime JPH0618365Y2 (ja) | 1987-08-06 | 1987-08-06 | ピンコロトロン劣化判定回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0618365Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59125758A (ja) * | 1983-01-07 | 1984-07-20 | Fuji Xerox Co Ltd | 複写機のコロトロン |
| JPS61205962A (ja) * | 1985-03-11 | 1986-09-12 | Canon Inc | 帯電装置の汚れ検出機構 |
-
1987
- 1987-08-06 JP JP1987120861U patent/JPH0618365Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6426744U (ja) | 1989-02-15 |
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