JPS6024778B2 - 2.3‐ジメトキシ‐5‐メチル‐1,4‐ベンゾキノンの製造方法 - Google Patents
2.3‐ジメトキシ‐5‐メチル‐1,4‐ベンゾキノンの製造方法Info
- Publication number
- JPS6024778B2 JPS6024778B2 JP1265678A JP1265678A JPS6024778B2 JP S6024778 B2 JPS6024778 B2 JP S6024778B2 JP 1265678 A JP1265678 A JP 1265678A JP 1265678 A JP1265678 A JP 1265678A JP S6024778 B2 JPS6024778 B2 JP S6024778B2
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- Japan
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- methyl
- dimethoxy
- benzoquinone
- methylene chloride
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- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は2・3−ジメトキシー5ーメチル−1・4−ペ
ンゾキノン(以下Q−○と略称することもある)の改良
製造法に関する。
ンゾキノン(以下Q−○と略称することもある)の改良
製造法に関する。
Q−0はュビキノン類の製造原料として重要な化合物で
あり、従釆から種々の合成法が知られているが、合成工
程が長く反応収率も満足でないものが多い。
あり、従釆から種々の合成法が知られているが、合成工
程が長く反応収率も満足でないものが多い。
比較的優れた方法として3・4・5−トリメトキシトル
ェンを直接酸化することにより一工程でQ−○を得る方
法(特開昭47一18740号)があるが、この方法に
おいても高収率を得るためには反応にかなりの長時間を
要するなどの問題があった。本発明者らはこれらの問題
を解決すべく鋭意研究を重ねた結果、上記酸化反応にお
いて目的物のデスメチル体が創生することを発見し、こ
れをQ−0に変換することにより反応収率をさらに向上
させることに成功した。
ェンを直接酸化することにより一工程でQ−○を得る方
法(特開昭47一18740号)があるが、この方法に
おいても高収率を得るためには反応にかなりの長時間を
要するなどの問題があった。本発明者らはこれらの問題
を解決すべく鋭意研究を重ねた結果、上記酸化反応にお
いて目的物のデスメチル体が創生することを発見し、こ
れをQ−0に変換することにより反応収率をさらに向上
させることに成功した。
本発明はこれらの知見に基づいて完成されたものである
。すなわち本発明は、3・4・5ートリメトキシトルェ
ンを酸化して2・3ージメトキシー5ーメチル−1・4
−ペンゾキノンを製造する方法において、創生するデス
メチル体をメチル化することを特徴とする2・3−ジメ
トキシ−5−メチル−1・4−ペンゾキノンの製造方法
である。
。すなわち本発明は、3・4・5ートリメトキシトルェ
ンを酸化して2・3ージメトキシー5ーメチル−1・4
−ペンゾキノンを製造する方法において、創生するデス
メチル体をメチル化することを特徴とする2・3−ジメ
トキシ−5−メチル−1・4−ペンゾキノンの製造方法
である。
酸化工程における酸化剤としては通常過酸化水素、過酢
酸、過ギ酸、第3級ブチルヒドロベルオキシドなどの過
酸化物が使用でき、なかでも過酸化水素が好都合に用い
られる。
酸、過ギ酸、第3級ブチルヒドロベルオキシドなどの過
酸化物が使用でき、なかでも過酸化水素が好都合に用い
られる。
反応溶媒としては、たとえばクロロホルム、メチレンク
ロライド、酢酸エチルなどがあげられ、なかでもメチレ
ンクロラィドが好ましい。酸化反応を迅速に行うために
酸触媒を用いることができ、かかる酸触媒としては、た
とえばトリフロロ酢酸、過塩素酸、硫酸、三弗化ホウ酸
などが好都合に用いられる。反応は通常室温から−20
℃程度までの温度で行なうが、反応速度調節の目的で適
宜調節することもできる。上記の酸化反応により目的物
であるQ−0に伴って副生物として目的物のデスメチル
体が生成することが本発明者らによって見出された。
ロライド、酢酸エチルなどがあげられ、なかでもメチレ
ンクロラィドが好ましい。酸化反応を迅速に行うために
酸触媒を用いることができ、かかる酸触媒としては、た
とえばトリフロロ酢酸、過塩素酸、硫酸、三弗化ホウ酸
などが好都合に用いられる。反応は通常室温から−20
℃程度までの温度で行なうが、反応速度調節の目的で適
宜調節することもできる。上記の酸化反応により目的物
であるQ−0に伴って副生物として目的物のデスメチル
体が生成することが本発明者らによって見出された。
かかるデスメチル体としては、2−ヒドロキシー3−メ
トキシ−5ーメチルー1・4ーベンゾキノンなどのメチ
ル化によってQ−0に変換しうる化合物があげられる。
デスメチル体をメチル化する反応は、酸化工程の反応混
合物からQ−○とデスメチル体を分離して行なってもよ
く、これらを分離することなく酸化反応に続いて行なっ
てもよい。
トキシ−5ーメチルー1・4ーベンゾキノンなどのメチ
ル化によってQ−0に変換しうる化合物があげられる。
デスメチル体をメチル化する反応は、酸化工程の反応混
合物からQ−○とデスメチル体を分離して行なってもよ
く、これらを分離することなく酸化反応に続いて行なっ
てもよい。
メチル化反応は、たとえばジメチル硫酸、ヨードメチル
などのメチル化剤を用い、アセトン、ジメチルホルムア
ミド、ジメチルスルホキサイドなどの溶媒中で常法に従
って行なわれる。
などのメチル化剤を用い、アセトン、ジメチルホルムア
ミド、ジメチルスルホキサイドなどの溶媒中で常法に従
って行なわれる。
以上に述べた酸化工程およびメチル化工程において生成
するQ−0は、自体公知の分離精製手段(例、抽出、濃
縮、クロマトグラフィー)によって反応混合物から単機
することができる。
するQ−0は、自体公知の分離精製手段(例、抽出、濃
縮、クロマトグラフィー)によって反応混合物から単機
することができる。
本発明の方法によれば、創生物をも目的物に変換するた
め、従釆法に比較して高収率で目的物が得られるばかり
でなく、副反応を抑御する必要がないので酸化工程の反
応条件の自由度が大きく、短時間で反応させることがで
きる。
め、従釆法に比較して高収率で目的物が得られるばかり
でなく、副反応を抑御する必要がないので酸化工程の反
応条件の自由度が大きく、短時間で反応させることがで
きる。
また最終反応混合物に物性の近いデスメチル体が存在し
ないため目的物であるQ−0の単麟精製が容易であるな
ど、本発明方法は工業的に極めて有利なQ−○の製造方
法を提供するものである。以下に参考例および実施例に
よって本発明をさらに具体的に説明するが、これらによ
って本発明が何ら限定されるものではない。
ないため目的物であるQ−0の単麟精製が容易であるな
ど、本発明方法は工業的に極めて有利なQ−○の製造方
法を提供するものである。以下に参考例および実施例に
よって本発明をさらに具体的に説明するが、これらによ
って本発明が何ら限定されるものではない。
実施例 1
3・4・5−トリメトキシトルエン(3.M夕、0.0
2モル)を塩化メチレン(20叫)に溶解し、これに6
0%週酸化水素水(4.0夕)とトリフロロ酢酸(4夕
)を加え0〜10℃で5時間かくはんする。
2モル)を塩化メチレン(20叫)に溶解し、これに6
0%週酸化水素水(4.0夕)とトリフロロ酢酸(4夕
)を加え0〜10℃で5時間かくはんする。
これに水(10の‘)と炭酸水素ナトリウム(3夕)を
加える。生成物を塩化メチレンで水層の燈黄色が消失す
るまで抽出する。有機層を合併し、これを3%炭酸ナト
リウム水(10凧‘)で振りまぜると水層は紫黒色とな
る。水層部を分離し、同じ操作を繰りかえし、水層に紫
色がつかなくなるまで有機層を洗う。塩化メチレン層は
乾燥、濃縮し、残澄をシリカゲルクロマトグラフィーに
付しイソプロピルェーテルで展開すると2・3ージメト
キシー5ーメチルー1・4−ペンゾキ/ン(2.偽夕、
脇2%)が得られる。さらに上記で得られる紫黒色水層
を合併し、塩酸で酸性にすると燈赤色溶液になる。これ
を酢酸エチルでくり返し抽出する。酢酸エチル層を合併
し、小量の水で洗ったのち、乾燥、濃縮する。この濃縮
物の一部(50雌)をとりピリジンー無水酢酸でアセチ
ル化したのち、生成物をシリカゲルクロマトグラフィ一
に付し、イソプロピルェーテルで展開すると2−アセト
キシー3ーメトキシー5ーメチルー1・4ーベンゾキノ
ン〔40の9、NMR(CDC13):62.雌(粗)
、2.33(汎)、4.06(斑)、6.57(IH)
が得られる。一方、上記の濃縮物の残り(0.92夕)
をアセトン(10泌)に溶解し、これにジメチル硫酸(
1夕)と炭酸カリウム(1夕)を加え室温で5時間かく
はんする。反応溶液は最初紫黒色であるが漸次燈黄色に
変化する。反応終了後、常法に従って生成物を塩化メチ
レンで抽出し、水洗、濃縮する。これをシリカゲルクロ
マトグラフィーに付し、イソプロピルェーテルで展開す
ると2・3ージメトキシ−5ーメチル−1・4ーベンゾ
キノン(0.42夕、11.5%出発原料に対して)が
得られる。合計収率79.7%実施例 2 3・4・5一トリメトキシトルエン(36.4夕、0.
2モル)を塩化メチレン(200の【)に溶解し、これ
に60%過酸化水素(40夕)とトリフロロ酢酸(40
夕)を加え0℃でかくはんする。
加える。生成物を塩化メチレンで水層の燈黄色が消失す
るまで抽出する。有機層を合併し、これを3%炭酸ナト
リウム水(10凧‘)で振りまぜると水層は紫黒色とな
る。水層部を分離し、同じ操作を繰りかえし、水層に紫
色がつかなくなるまで有機層を洗う。塩化メチレン層は
乾燥、濃縮し、残澄をシリカゲルクロマトグラフィーに
付しイソプロピルェーテルで展開すると2・3ージメト
キシー5ーメチルー1・4−ペンゾキ/ン(2.偽夕、
脇2%)が得られる。さらに上記で得られる紫黒色水層
を合併し、塩酸で酸性にすると燈赤色溶液になる。これ
を酢酸エチルでくり返し抽出する。酢酸エチル層を合併
し、小量の水で洗ったのち、乾燥、濃縮する。この濃縮
物の一部(50雌)をとりピリジンー無水酢酸でアセチ
ル化したのち、生成物をシリカゲルクロマトグラフィ一
に付し、イソプロピルェーテルで展開すると2−アセト
キシー3ーメトキシー5ーメチルー1・4ーベンゾキノ
ン〔40の9、NMR(CDC13):62.雌(粗)
、2.33(汎)、4.06(斑)、6.57(IH)
が得られる。一方、上記の濃縮物の残り(0.92夕)
をアセトン(10泌)に溶解し、これにジメチル硫酸(
1夕)と炭酸カリウム(1夕)を加え室温で5時間かく
はんする。反応溶液は最初紫黒色であるが漸次燈黄色に
変化する。反応終了後、常法に従って生成物を塩化メチ
レンで抽出し、水洗、濃縮する。これをシリカゲルクロ
マトグラフィーに付し、イソプロピルェーテルで展開す
ると2・3ージメトキシ−5ーメチル−1・4ーベンゾ
キノン(0.42夕、11.5%出発原料に対して)が
得られる。合計収率79.7%実施例 2 3・4・5一トリメトキシトルエン(36.4夕、0.
2モル)を塩化メチレン(200の【)に溶解し、これ
に60%過酸化水素(40夕)とトリフロロ酢酸(40
夕)を加え0℃でかくはんする。
反応を薄層クロマトグラフィーで追跡しながら、原料が
消失した時点(約5時間)で水(100の【)と炭酸水
素ナトリウム(29.4夕)を加える。燈赤色有機層を
分離したのち、水層を塩化メチレン(20の【)で5回
抽出する。有機層を含せ、水洗を一回行ない、硫酸ナト
リウムで乾燥する。これを減圧下に約50の‘まで濃縮
する。この燈赤色濃縮液にアセトン(100の【)、ジ
メチル硫酸(5の‘)、炭酸カリウム(7夕)を加え室
温でかくはんする。最初反応溶液は黒黄色であるが次第
に反応が進行すると共に澄色に変る。これに水(200
の【)を加え、塩化メチレンで水層の澄色が消失するま
でくり返し抽出する。抽出液を水洗、乾燥、残澄をシリ
カゲルクロマトグラフィー(Si02:200夕)に付
し、イソプロピルェーテルで展開すると2・3ージメト
キシー5−メチル−1・4ーベンゾキノン(29.6夕
、81.3%)が得られる。参考例 トランス一2・4ージベンジルオキシ−3・4ージメト
キシー1ーメチル−6−(3′ーメチル−4′ーフエニ
ルスルホニル一2−ブテニル)−ベンゼンの合成2・4
−ジベンジルオキシ−3・4ージメトキシー1−メチル
−6−(2ーヒドドロキシー3′ーメチル−3′−ブテ
ニル)ーベンゼン(14夕)をメチレンクロリッドに溶
解し、これにトリェチルアミン(10夕)を加え窒素気
流下に−40℃に冷却する。
消失した時点(約5時間)で水(100の【)と炭酸水
素ナトリウム(29.4夕)を加える。燈赤色有機層を
分離したのち、水層を塩化メチレン(20の【)で5回
抽出する。有機層を含せ、水洗を一回行ない、硫酸ナト
リウムで乾燥する。これを減圧下に約50の‘まで濃縮
する。この燈赤色濃縮液にアセトン(100の【)、ジ
メチル硫酸(5の‘)、炭酸カリウム(7夕)を加え室
温でかくはんする。最初反応溶液は黒黄色であるが次第
に反応が進行すると共に澄色に変る。これに水(200
の【)を加え、塩化メチレンで水層の澄色が消失するま
でくり返し抽出する。抽出液を水洗、乾燥、残澄をシリ
カゲルクロマトグラフィー(Si02:200夕)に付
し、イソプロピルェーテルで展開すると2・3ージメト
キシー5−メチル−1・4ーベンゾキノン(29.6夕
、81.3%)が得られる。参考例 トランス一2・4ージベンジルオキシ−3・4ージメト
キシー1ーメチル−6−(3′ーメチル−4′ーフエニ
ルスルホニル一2−ブテニル)−ベンゼンの合成2・4
−ジベンジルオキシ−3・4ージメトキシー1−メチル
−6−(2ーヒドドロキシー3′ーメチル−3′−ブテ
ニル)ーベンゼン(14夕)をメチレンクロリッドに溶
解し、これにトリェチルアミン(10夕)を加え窒素気
流下に−40℃に冷却する。
これにフエニルスルフエニルクロリツド(7.2夕)を
含むメチレンクロリツド溶液(20の【)を徐々に加え
る。滴下後−30℃で208かくはんし、ついで炭酸水
素ナトリウム水を加え、水洗、乾燥(Na2S04)後
、メチレンクロリッド溶液に酢酸ナトリウム(1夕)と
40%過酢酸(16夕)を加え室温で4時間かくはんす
る。反応終了後、炭酸ナトリウム、水を加え、水洗、乾
燥、減圧濃縮する。残笹をイソプロピルェーテルーヘキ
サンより再結晶すると題記目的物が得られる。収量15
夕。NMR(CDC13):61.79(3H)、1.
93(SH)、3.18(汎)、3.61(が)、3,
87(細)、3.91(細)、4.82(IH)、4.
85(が)、4.90(班)、7.34(1班)、7.
70(2H)。元素分析
含むメチレンクロリツド溶液(20の【)を徐々に加え
る。滴下後−30℃で208かくはんし、ついで炭酸水
素ナトリウム水を加え、水洗、乾燥(Na2S04)後
、メチレンクロリッド溶液に酢酸ナトリウム(1夕)と
40%過酢酸(16夕)を加え室温で4時間かくはんす
る。反応終了後、炭酸ナトリウム、水を加え、水洗、乾
燥、減圧濃縮する。残笹をイソプロピルェーテルーヘキ
サンより再結晶すると題記目的物が得られる。収量15
夕。NMR(CDC13):61.79(3H)、1.
93(SH)、3.18(汎)、3.61(が)、3,
87(細)、3.91(細)、4.82(IH)、4.
85(が)、4.90(班)、7.34(1班)、7.
70(2H)。元素分析
Claims (1)
- 1 3・4・5−トリメトキシトルエンを酸化して2・
3−ジメトキシ−5−メチル−1・4−ベンゾキノンを
製造する方法において、副生するデスメチル体をメチル
化することを特徴とする2・3−ジメトキシ−5−メチ
ル−1・4−ベンゾキノンの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1265678A JPS6024778B2 (ja) | 1978-02-06 | 1978-02-06 | 2.3‐ジメトキシ‐5‐メチル‐1,4‐ベンゾキノンの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1265678A JPS6024778B2 (ja) | 1978-02-06 | 1978-02-06 | 2.3‐ジメトキシ‐5‐メチル‐1,4‐ベンゾキノンの製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS54106440A JPS54106440A (en) | 1979-08-21 |
JPS6024778B2 true JPS6024778B2 (ja) | 1985-06-14 |
Family
ID=11811392
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1265678A Expired JPS6024778B2 (ja) | 1978-02-06 | 1978-02-06 | 2.3‐ジメトキシ‐5‐メチル‐1,4‐ベンゾキノンの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6024778B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6099879A (ja) * | 1983-11-07 | 1985-06-03 | 株式会社ライラツク研究所 | ゲル状物質の容器 |
JPS60185561A (ja) * | 1984-03-03 | 1985-09-21 | 株式会社ライラツク研究所 | 下部に発散孔を有するゲルの容器 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01313451A (ja) * | 1988-06-13 | 1989-12-18 | Agency Of Ind Science & Technol | 2,3−ジメトキシ−5−メチルベンゾキノンの製造方法 |
JP5578237B2 (ja) | 2011-11-15 | 2014-08-27 | 日本精工株式会社 | ラックアンドピニオン式ステアリングギヤユニット |
-
1978
- 1978-02-06 JP JP1265678A patent/JPS6024778B2/ja not_active Expired
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6099879A (ja) * | 1983-11-07 | 1985-06-03 | 株式会社ライラツク研究所 | ゲル状物質の容器 |
JPS60185561A (ja) * | 1984-03-03 | 1985-09-21 | 株式会社ライラツク研究所 | 下部に発散孔を有するゲルの容器 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS54106440A (en) | 1979-08-21 |
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