JPS60247294A - 文字位置シフト指定方式 - Google Patents
文字位置シフト指定方式Info
- Publication number
- JPS60247294A JPS60247294A JP59103047A JP10304784A JPS60247294A JP S60247294 A JPS60247294 A JP S60247294A JP 59103047 A JP59103047 A JP 59103047A JP 10304784 A JP10304784 A JP 10304784A JP S60247294 A JPS60247294 A JP S60247294A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- character
- shift
- command
- character position
- position shift
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明は、文書処理装置における文字位置シフト指定方
式に関する。
式に関する。
近年、文字、数字、記号等を入力し、それを表示しなが
ら文書の処理、編集を行う文書処理装置が普及している
。しかしながら、従来のこの種文書処理装置においては
、文字位置のシフトはスペースを挿入して、１文字幅単
位にしかも右方向にしか行うことができず、左右任意の
方向に、任意の距離シフトさせることは不可能であった
。
ら文書の処理、編集を行う文書処理装置が普及している
。しかしながら、従来のこの種文書処理装置においては
、文字位置のシフトはスペースを挿入して、１文字幅単
位にしかも右方向にしか行うことができず、左右任意の
方向に、任意の距離シフトさせることは不可能であった
。
本発明は、指定した文字に対して、その文字位置を左右
任意の方向に任意の距離だけ移動させることができる文
書処理装置を提供することにある。
任意の方向に任意の距離だけ移動させることができる文
書処理装置を提供することにある。
以下、本発明の一実施例について図面により詳細に説明
する。
する。
第１図は本発明で対象とする文書処理装置の一実施例の
ブロック図である。第１図において、キーボードｌから
入力されたデータ、コマンドは処理装置（ＣＰＵ）２を
介してメモリ（ＲＡＭ）５に格納されると同時に表示装
置３に表示される。
ブロック図である。第１図において、キーボードｌから
入力されたデータ、コマンドは処理装置（ＣＰＵ）２を
介してメモリ（ＲＡＭ）５に格納されると同時に表示装
置３に表示される。
フロッピーディスク６にはメニュー情報が格納されてお
り、必要に応じ処理装置２を介して表示袋Ｗ３に表示さ
れる。また、フロッピーディスク６にはプログラムが格
納されており、システムの立上げ時、メモリ５にロード
される。処理装置２はキーボード１から入力されるコマ
ンド等にしたがってメモリ５のプログラムを呼び出し、
該コマンドを実行する。一連の処理を終了すると、処理
装置２はメモリ５の当該文書をフロッピーディスク６に
登録し、またプリンタ４によりプリントアウトする。本
発明は、このような文書処理装置において２文書位置を
左右に任意の距離シフトさせることを可能にするもので
ある。
り、必要に応じ処理装置２を介して表示袋Ｗ３に表示さ
れる。また、フロッピーディスク６にはプログラムが格
納されており、システムの立上げ時、メモリ５にロード
される。処理装置２はキーボード１から入力されるコマ
ンド等にしたがってメモリ５のプログラムを呼び出し、
該コマンドを実行する。一連の処理を終了すると、処理
装置２はメモリ５の当該文書をフロッピーディスク６に
登録し、またプリンタ４によりプリントアウトする。本
発明は、このような文書処理装置において２文書位置を
左右に任意の距離シフトさせることを可能にするもので
ある。
第２図は本発明の操作例を示したもので、カーソル１０
０のある位置の右の文字″′０″に対して、その文字位
置を左右に絶対値で移動することを指示する例である。
０のある位置の右の文字″′０″に対して、その文字位
置を左右に絶対値で移動することを指示する例である。
第２図（イ）は操作前の表示画面を示している。キーボ
ード１より文字位置シフトを指示すると（ロ）、表示面
には該当メニューが表示される（ハ）。このメニューを
見て、キーボード１より例えばｒｌｏｍｍＪを指定する
と、表示面は゛第２図（ニ）のようにかわる。また、’
１０ｍ＋ｎＪを指定すると、表示面は第２図（ホ）の
ようになる。
ード１より文字位置シフトを指示すると（ロ）、表示面
には該当メニューが表示される（ハ）。このメニューを
見て、キーボード１より例えばｒｌｏｍｍＪを指定する
と、表示面は゛第２図（ニ）のようにかわる。また、’
１０ｍ＋ｎＪを指定すると、表示面は第２図（ホ）の
ようになる。
第３図は本発明で用いる文字シフトコマンドのフォーマ
ット例で、８１″′はコマンド開始識別子、ＩＩ Ｂ
２１１はコマンド終了識別子、Ｓ″′は文字シフトを示
すコマンド識別子である。第２図の例の場合、操作前の
メモリ５上のテキストデータは８１ＬＸ、 Ｙ、 ８２
ａｂｃＯｅ８１Ｎ８２で表わされる。ここでｒ８１ Ｌ
Ｘ、Ｙ、８２Ｊは行の開始コマンド、ｒ８１Ｎ８２Ｊは
行の終了コマンドを意味する。文字位置シフト指定の操
作後、第２図（ニ）の例に対しては、メモリ５上のテキ
ストデータは ８１ＬＸ、Ｙ、８２ａｂｃ８１ＳｌＯｎｕｎ８２０ｅ８
１Ｎ８２となる。なお、第２図（ホ）の例に対しては、
「１０ｍｍＪがｒ １０ｍｍＪにかわるだけである。
ット例で、８１″′はコマンド開始識別子、ＩＩ Ｂ
２１１はコマンド終了識別子、Ｓ″′は文字シフトを示
すコマンド識別子である。第２図の例の場合、操作前の
メモリ５上のテキストデータは８１ＬＸ、 Ｙ、 ８２
ａｂｃＯｅ８１Ｎ８２で表わされる。ここでｒ８１ Ｌ
Ｘ、Ｙ、８２Ｊは行の開始コマンド、ｒ８１Ｎ８２Ｊは
行の終了コマンドを意味する。文字位置シフト指定の操
作後、第２図（ニ）の例に対しては、メモリ５上のテキ
ストデータは ８１ＬＸ、Ｙ、８２ａｂｃ８１ＳｌＯｎｕｎ８２０ｅ８
１Ｎ８２となる。なお、第２図（ホ）の例に対しては、
「１０ｍｍＪがｒ １０ｍｍＪにかわるだけである。
第４図に本文字位置シフト指定にかかわる全体の処理フ
ローを示す。キーボードｌより文字位置シフ１−指示が
あると（ステップ２０）、表示面に該当メニューが現わ
れる（ステップ２１）。オペレータが該メニューにより
士シフト値を入力すると、メモリ５のテキスト上に第３
図で説明した文字シフトコマンドを挿入する（ステップ
２２）。
ローを示す。キーボードｌより文字位置シフ１−指示が
あると（ステップ２０）、表示面に該当メニューが現わ
れる（ステップ２１）。オペレータが該メニューにより
士シフト値を入力すると、メモリ５のテキスト上に第３
図で説明した文字シフトコマンドを挿入する（ステップ
２２）。
メモリ５のテキストを読み出し、文字シフトコマ３−
ンドにしたがってリフオーマット処理した後（ステップ
２３）、該テキストを再表示する（ステップ２４）。
２３）、該テキストを再表示する（ステップ２４）。
第５図はりフォーマットの詳細処理フローであり、まず
文字シフトコマンドかどうか調べ（ステップ３０）５当
該コマンドでないと他の処理ルーチンに行く（ステップ
３４）。文字シフトコマンドの場合は、符号が「＋」か
「−」か調べ（ステップ３１）、「十」の場合は、行の
幅をシフト値「絶対値」分へらして、あたかもシフト領
分の文字があったようにする（ステップ３２）。「−」
の場合は１行の幅にシフト領分を加えて、あたかもシフ
ト領分、行の幅がふえたようにする（ステップ３３）。
文字シフトコマンドかどうか調べ（ステップ３０）５当
該コマンドでないと他の処理ルーチンに行く（ステップ
３４）。文字シフトコマンドの場合は、符号が「＋」か
「−」か調べ（ステップ３１）、「十」の場合は、行の
幅をシフト値「絶対値」分へらして、あたかもシフト領
分の文字があったようにする（ステップ３２）。「−」
の場合は１行の幅にシフト領分を加えて、あたかもシフ
ト領分、行の幅がふえたようにする（ステップ３３）。
第６図は表示の詳細フローであり、まず文字シフトコマ
ンドか調べ（ステップ４０）、当該コマンドでないと他
の表示処理ルーチンに行く（ステップ４４）。文字シフ
トコマンドの場合は、符号が「＋」か「−」か調べ（ス
テップ４１） 、 ＩＮ−Ｊの場合は、次に表示する文
字の位置をシフト領分４− 右へずらしくステップ４２）、ｒ−Ｊの場合は左へずら
す（ステップ４３）。
ンドか調べ（ステップ４０）、当該コマンドでないと他
の表示処理ルーチンに行く（ステップ４４）。文字シフ
トコマンドの場合は、符号が「＋」か「−」か調べ（ス
テップ４１） 、 ＩＮ−Ｊの場合は、次に表示する文
字の位置をシフト領分４− 右へずらしくステップ４２）、ｒ−Ｊの場合は左へずら
す（ステップ４３）。
以上、実施例では文字シフト指示をキーボードより行う
としたが、いわゆるマウスで指示するようにしてもよい
。
としたが、いわゆるマウスで指示するようにしてもよい
。
以上の説明から明らかな如く、本発明のよれば。
指定した文字の対して、その文字位置を左右に任意の位
置ずらすことが可能になる。
置ずらすことが可能になる。
第１図は文書処理装置の一実施例のブロック図、第２図
は本発明の操作例を示す図、第３図は本発明で用いる文
字位置シフトコマンドのフォーマット例を示す図、第４
図は本発明の全体の処理フローを示す図、第５図はりフ
ォーマットの処理フローを示す図、第６図は表示の処理
フロー図を示す図である。 ｌ・・・キーボード、 ２・・・処理装置、 ３・・・
表示装置、 ４・・・プリンタ、 ５・・・メモリ、
６・・・フロッピーディスク。 第１図 ０才・） 、−一−、 第４図
は本発明の操作例を示す図、第３図は本発明で用いる文
字位置シフトコマンドのフォーマット例を示す図、第４
図は本発明の全体の処理フローを示す図、第５図はりフ
ォーマットの処理フローを示す図、第６図は表示の処理
フロー図を示す図である。 ｌ・・・キーボード、 ２・・・処理装置、 ３・・・
表示装置、 ４・・・プリンタ、 ５・・・メモリ、
６・・・フロッピーディスク。 第１図 ０才・） 、−一−、 第４図
Claims (1)
- （１）文字、数字等を表示して文書の編集、処理を行う
文書処理装置において、データ入力手段により文字位置
シフトを指示することによりテキストデータ中に文字シ
フトコマンドを挿入し、該コマンドにしたがい該当文字
、数字等の位置を左右に指示した値だけシフトすること
を特徴とする文字位置シフト指定方式
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59103047A JPS60247294A (ja) | 1984-05-22 | 1984-05-22 | 文字位置シフト指定方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59103047A JPS60247294A (ja) | 1984-05-22 | 1984-05-22 | 文字位置シフト指定方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60247294A true JPS60247294A (ja) | 1985-12-06 |
Family
ID=14343753
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59103047A Pending JPS60247294A (ja) | 1984-05-22 | 1984-05-22 | 文字位置シフト指定方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60247294A (ja) |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57101887A (en) * | 1980-12-16 | 1982-06-24 | Sony Corp | Character display |
| JPS57101888A (en) * | 1980-12-16 | 1982-06-24 | Sony Corp | Character display |
| JPS58111087A (ja) * | 1981-12-25 | 1983-07-01 | 株式会社日立製作所 | 文字表示制御装置 |
| JPS598050A (ja) * | 1982-07-06 | 1984-01-17 | Canon Inc | 記録装置 |
-
1984
- 1984-05-22 JP JP59103047A patent/JPS60247294A/ja active Pending
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57101887A (en) * | 1980-12-16 | 1982-06-24 | Sony Corp | Character display |
| JPS57101888A (en) * | 1980-12-16 | 1982-06-24 | Sony Corp | Character display |
| JPS58111087A (ja) * | 1981-12-25 | 1983-07-01 | 株式会社日立製作所 | 文字表示制御装置 |
| JPS598050A (ja) * | 1982-07-06 | 1984-01-17 | Canon Inc | 記録装置 |
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