JPH05307550A - 文書作成装置 - Google Patents
文書作成装置Info
- Publication number
- JPH05307550A JPH05307550A JP4111184A JP11118492A JPH05307550A JP H05307550 A JPH05307550 A JP H05307550A JP 4111184 A JP4111184 A JP 4111184A JP 11118492 A JP11118492 A JP 11118492A JP H05307550 A JPH05307550 A JP H05307550A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- document
- image
- data
- display
- displayed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】
【目的】 文書の選択が簡単な文書作成装置を提供する
事を目的とする。 【構成】 ステップ５において文書リストとして一覧表
示された文書名から、ステップ６において所望の文書が
選択されると、予め文書とともに記憶された文書のイメ
ージデータがディスプレイ上に表示される。この文書が
所望の文書であり、ステップ８又はステップ１０におい
て、表示又はプリントの指示が行われると、ステップ９
又はステップ１１においてディスプレイへの表示又はプ
リンタへの出力が行われる。ステップ７で行時されたイ
メージが所望の文書でなかった場合には、ステップ６に
戻って他の文書の選択が行われる。
事を目的とする。 【構成】 ステップ５において文書リストとして一覧表
示された文書名から、ステップ６において所望の文書が
選択されると、予め文書とともに記憶された文書のイメ
ージデータがディスプレイ上に表示される。この文書が
所望の文書であり、ステップ８又はステップ１０におい
て、表示又はプリントの指示が行われると、ステップ９
又はステップ１１においてディスプレイへの表示又はプ
リンタへの出力が行われる。ステップ７で行時されたイ
メージが所望の文書でなかった場合には、ステップ６に
戻って他の文書の選択が行われる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、日本語デスクトップパ
ブリッシング（以下、ＤＴＰという）や日本語ワードプ
ロセッサ等の文書作成装置に係わり、詳しくは、メモリ
に記憶された文書ファイル選択の操作性を向上させる文
書作成装置に関するものである。
ブリッシング（以下、ＤＴＰという）や日本語ワードプ
ロセッサ等の文書作成装置に係わり、詳しくは、メモリ
に記憶された文書ファイル選択の操作性を向上させる文
書作成装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】近年、ＤＴＰ等の文書作成装置において
機能の多彩性とともに、その操作性の向上が求められて
いる。
機能の多彩性とともに、その操作性の向上が求められて
いる。
【０００３】従来の文書作成装置において、メモリに記
憶された文書ファイルを選択してＣＲＴ上に表示した
り、プリンタに出力する場合、先ず、文書リストを表示
させ、リスト中の所望の文書名を指定することができ
る。所望の文書を特定するためには、文書名だけでは不
明確な場合があるので、文書名に短いコメント文を付加
して登録し、文書リスト中に表示させていた。
憶された文書ファイルを選択してＣＲＴ上に表示した
り、プリンタに出力する場合、先ず、文書リストを表示
させ、リスト中の所望の文書名を指定することができ
る。所望の文書を特定するためには、文書名だけでは不
明確な場合があるので、文書名に短いコメント文を付加
して登録し、文書リスト中に表示させていた。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の文書編集装置では、文書を登録してから数日経過した
後や、文書が多数ある場合などには、やはり文書の内容
を識別するには文書名とコメント文のみでは情報不足
で、結局コメント文からいくつかの文書を類推し、それ
らを実際に出力してみなければならず、所望の文書を得
るにはこのような操作を数回繰り返す必要があるという
問題点を有していた。一つの文書を出力するためには時
間がかかるため、そのような操作の繰り返しによって、
作業者は所望の文書がリスト中のどれであるかを正確に
把握するために、多大な労力を要し、操作性の改善か強
く望まれている。
の文書編集装置では、文書を登録してから数日経過した
後や、文書が多数ある場合などには、やはり文書の内容
を識別するには文書名とコメント文のみでは情報不足
で、結局コメント文からいくつかの文書を類推し、それ
らを実際に出力してみなければならず、所望の文書を得
るにはこのような操作を数回繰り返す必要があるという
問題点を有していた。一つの文書を出力するためには時
間がかかるため、そのような操作の繰り返しによって、
作業者は所望の文書がリスト中のどれであるかを正確に
把握するために、多大な労力を要し、操作性の改善か強
く望まれている。
【０００５】
【課題を解決するための手段】文書を作成・編集する制
御手段と、前記制御手段によって作成された文書を表示
する表示手段とを有し、文字コード等からなる文書デー
タを記憶する第１の記憶手段と、第１の文書データに記
憶された文書データのイメージを記憶する第２の記憶手
段と、第１の記憶手段に記憶された文書データを指定す
る指示手段と、指示手段の指示に基づき、前記第２の記
憶手段に記憶されたイメージを前記表示手段に表示する
手段とを有する。
御手段と、前記制御手段によって作成された文書を表示
する表示手段とを有し、文字コード等からなる文書デー
タを記憶する第１の記憶手段と、第１の文書データに記
憶された文書データのイメージを記憶する第２の記憶手
段と、第１の記憶手段に記憶された文書データを指定す
る指示手段と、指示手段の指示に基づき、前記第２の記
憶手段に記憶されたイメージを前記表示手段に表示する
手段とを有する。
【０００６】
【作用】本発明は上記した手段により、文書ファイルに
文書のイメージデータを付加して登録し、作業者の要求
に応じて、文書のイメージデータを容易に表示させるこ
とができる。
文書のイメージデータを付加して登録し、作業者の要求
に応じて、文書のイメージデータを容易に表示させるこ
とができる。
【０００７】
【実施例】以下、本発明に係わる一実施例における文書
作成装置について説明する。
作成装置について説明する。
【０００８】図１は、本発明の一実施例における文書作
成装置のブロック図であって、１は装置の制御及びデー
タ処理を行う中央演算処理装置（以下、ＣＰＵとい
う）、２は処理中のデータ等を記憶する主メモリ、３は
文書ファイル等、作成・編集を行った文書に関するデー
タを記憶する文書メモリ、４はキーボードやマウス等の
入力部、５はドットデータを記憶するイメージメモリ、
６はＣＲＴ、７はプリンタである。
成装置のブロック図であって、１は装置の制御及びデー
タ処理を行う中央演算処理装置（以下、ＣＰＵとい
う）、２は処理中のデータ等を記憶する主メモリ、３は
文書ファイル等、作成・編集を行った文書に関するデー
タを記憶する文書メモリ、４はキーボードやマウス等の
入力部、５はドットデータを記憶するイメージメモリ、
６はＣＲＴ、７はプリンタである。
【０００９】文書メモリ３は、図２に示すように、文書
ファイルを記憶する文書管理テーブル３ａ、文字コード
や制御コード等からなる文字データを記憶する文字記憶
領域３ｂ、ドットで構成されたイメージデータを記憶す
るイメージ記憶領域３ｃを有する。文書ファイルは、各
文書に付けられる文書名・コメント文、その文書の文書
データを記憶した文字記憶領域３ｂ内のアドレス、その
文書のイメージデータを記憶したイメージ記憶領域３ｃ
内のアドレスから構成されている。
ファイルを記憶する文書管理テーブル３ａ、文字コード
や制御コード等からなる文字データを記憶する文字記憶
領域３ｂ、ドットで構成されたイメージデータを記憶す
るイメージ記憶領域３ｃを有する。文書ファイルは、各
文書に付けられる文書名・コメント文、その文書の文書
データを記憶した文字記憶領域３ｂ内のアドレス、その
文書のイメージデータを記憶したイメージ記憶領域３ｃ
内のアドレスから構成されている。
【００１０】以上のように構成された本実施例の文書作
成装置について、以下、その動作を図３及び図４のフロ
ーチャートを用いて説明する。
成装置について、以下、その動作を図３及び図４のフロ
ーチャートを用いて説明する。
【００１１】１．文書を保管する場合 今、入力部４からの入力及び編集指示により作成・編集
された文書は、主メモリ２に記憶されていると同時に、
イメージメモリ５にドット展開され、ＣＲＴ６に表示さ
れているものとする。
された文書は、主メモリ２に記憶されていると同時に、
イメージメモリ５にドット展開され、ＣＲＴ６に表示さ
れているものとする。
【００１２】先ず、ＣＰＵ１は、入力部４から入力され
る文書名とコメント文を受け取り（Ｓ１）、文書管理テ
ーブル３ａ内に文書ファイルを作成して、その文書の文
書名とコメント文を記録する（Ｓ２）。次に、主メモリ
２に記憶されている文書内の文字データ（文字コード・
制御コードのコード列）を文字記憶領域３ｂに書き込ん
で、文字データを書き込んだ領域の先頭アドレスを文書
管理テーブル３ａ内の文書ファイルに記録する（Ｓ
３）。更にＣＰＵ１は、イメージメモリ５に記憶されて
いる当該文書のドットパターンを読みだして、そのドッ
トデータを間引いて縮小し、イメージ領域３ｃに書き込
むと同時に、ドットパターンを書き込んだ領域の先頭ア
ドレスを文書管理テーブル３ａ内の文書ファイルに記憶
する（Ｓ４）。
る文書名とコメント文を受け取り（Ｓ１）、文書管理テ
ーブル３ａ内に文書ファイルを作成して、その文書の文
書名とコメント文を記録する（Ｓ２）。次に、主メモリ
２に記憶されている文書内の文字データ（文字コード・
制御コードのコード列）を文字記憶領域３ｂに書き込ん
で、文字データを書き込んだ領域の先頭アドレスを文書
管理テーブル３ａ内の文書ファイルに記録する（Ｓ
３）。更にＣＰＵ１は、イメージメモリ５に記憶されて
いる当該文書のドットパターンを読みだして、そのドッ
トデータを間引いて縮小し、イメージ領域３ｃに書き込
むと同時に、ドットパターンを書き込んだ領域の先頭ア
ドレスを文書管理テーブル３ａ内の文書ファイルに記憶
する（Ｓ４）。
【００１３】図６に、文書メモリ３内における文書に関
するデータの構成を示したものである。図中において、
文字データ３１やイメージデータ４１を得る場合には、
先ず、文書名によって文書ファイル２１を文書管理テー
ブル３ａ内で検索し、当該文書ファイルから文字データ
又はイメージデータの記憶アドレスを取得する。
するデータの構成を示したものである。図中において、
文字データ３１やイメージデータ４１を得る場合には、
先ず、文書名によって文書ファイル２１を文書管理テー
ブル３ａ内で検索し、当該文書ファイルから文字データ
又はイメージデータの記憶アドレスを取得する。
【００１４】２．文書を出力する場合 文書を出力する場合、先ず、ＣＰＵ１は、文書管理テー
ブル３ａに記憶された文書ファイルから文書名及びコメ
ント文を読みだし、ＣＲＴ６に、図５に示すような文書
リストを表示させる（Ｓ５）。ここで入力部４から、文
書リスト中の文書が指定されると（Ｓ６）、ＣＰＵ１
は、文書管理テーブル３ａにおいて、指定された文書名
を有する文書ファイルを検索し、その文書のイメージデ
ータが記憶去れているアドレスを取得して、イメージ領
域３ｃからイメージデータを読みだし、ＣＲＴ６に表示
させる（Ｓ７）。
ブル３ａに記憶された文書ファイルから文書名及びコメ
ント文を読みだし、ＣＲＴ６に、図５に示すような文書
リストを表示させる（Ｓ５）。ここで入力部４から、文
書リスト中の文書が指定されると（Ｓ６）、ＣＰＵ１
は、文書管理テーブル３ａにおいて、指定された文書名
を有する文書ファイルを検索し、その文書のイメージデ
ータが記憶去れているアドレスを取得して、イメージ領
域３ｃからイメージデータを読みだし、ＣＲＴ６に表示
させる（Ｓ７）。
【００１５】ここで作業者は、ＣＲＴ６に表示されたイ
メージを見て、所望の文書であれば、入力部４から表示
又はプリントの指示を入力すると、指示内容に応じて文
書の表示又はプリント出力が行われる（Ｓ８〜Ｓ１
１）。
メージを見て、所望の文書であれば、入力部４から表示
又はプリントの指示を入力すると、指示内容に応じて文
書の表示又はプリント出力が行われる（Ｓ８〜Ｓ１
１）。
【００１６】ステップ７においてＣＲＴ６に表示された
文書が作業者の所望の文書ではなく、ステップ８及びス
テップ１０で出力の指示がない場合には、処理はステッ
プ６に戻り、ＣＲＴ６に表示されている文書リストから
他の文書の選択が行われ、再びステップ７からステップ
１１の処理を繰り返す。
文書が作業者の所望の文書ではなく、ステップ８及びス
テップ１０で出力の指示がない場合には、処理はステッ
プ６に戻り、ＣＲＴ６に表示されている文書リストから
他の文書の選択が行われ、再びステップ７からステップ
１１の処理を繰り返す。
【００１７】以上のように本実施例では、文字コードや
制御コードとともに、文書のイメージを登録できるた
め、作業者が文書ファイルの特定に迷った場合、文書の
イメージを簡単に表示させる事ができる。また、当該イ
メージを縮小して登録する為、イメージデータの付加に
よる特別なメモリ拡張も必要なく、更に、イメージの表
示処理も短時間で行うことができる。
制御コードとともに、文書のイメージを登録できるた
め、作業者が文書ファイルの特定に迷った場合、文書の
イメージを簡単に表示させる事ができる。また、当該イ
メージを縮小して登録する為、イメージデータの付加に
よる特別なメモリ拡張も必要なく、更に、イメージの表
示処理も短時間で行うことができる。
【００１８】尚、本実施例では、文書リストから選択さ
れたもののみをイメージ表示することとしたが、文書メ
モリ内の全文書のイメージをイメージリストとして一画
面に同時に表示させることも可能である。
れたもののみをイメージ表示することとしたが、文書メ
モリ内の全文書のイメージをイメージリストとして一画
面に同時に表示させることも可能である。
【００１９】
【発明の効果】本発明は、文書を作成・編集する制御手
段と、制御手段によって作成された文書を表示する表示
手段とを有し、文字コード等からなる文書データを記憶
する第１の記憶手段と、第１の文書データに記憶された
文書データのイメージを記憶する第２の記憶手段と、第
１の記憶手段に記憶された文書データを指定する指示手
段と、指示手段の指示に基づき、前記第２の記憶手段に
記憶されたイメージを前記表示手段に表示する手段とを
有するため、作業者は、ファイル選択の際に、文書のイ
メージを簡単に表示させることができ、ファイルを出力
するためのファイルの特定が極めて容易になるという優
れた文書作成装置を提供するものである。
段と、制御手段によって作成された文書を表示する表示
手段とを有し、文字コード等からなる文書データを記憶
する第１の記憶手段と、第１の文書データに記憶された
文書データのイメージを記憶する第２の記憶手段と、第
１の記憶手段に記憶された文書データを指定する指示手
段と、指示手段の指示に基づき、前記第２の記憶手段に
記憶されたイメージを前記表示手段に表示する手段とを
有するため、作業者は、ファイル選択の際に、文書のイ
メージを簡単に表示させることができ、ファイルを出力
するためのファイルの特定が極めて容易になるという優
れた文書作成装置を提供するものである。
【図１】本発明の一実施例における文書作成装置のブロ
ック図
ック図
【図２】同文書作成装置の文書メモリの構成図
【図３】同文書作成装置の動作を表すフローチャート
【図４】同文書作成装置の動作を表すフローチャート
【図５】同文書作成装置における文書リストの表示例を
示す図
示す図
【図６】同文書作成装置におけるデータ構成図
１ ＣＰＵ ２ 主メモリ ３ 文書メモリ ４ 入力部 ５ イメージメモリ ６ ＣＲＴ ７ プリンタ
Claims (1)
- 【請求項１】文書を作成・編集する制御手段と、前記制
御手段によって作成された文書を表示する表示手段とを
有し、文字コード等からなる文書データを記憶する第１
の記憶手段と、前記第１の文書データに記憶された文書
データのイメージを記憶する第２の記憶手段と、前記第
１の記憶手段に記憶された文書データを指定する指示手
段と、前記指示手段の指示に基づき、前記第２の記憶手
段に記憶されたイメージを前記表示手段に表示する手段
とを有することを特徴とする文書作成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4111184A JPH05307550A (ja) | 1992-04-30 | 1992-04-30 | 文書作成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4111184A JPH05307550A (ja) | 1992-04-30 | 1992-04-30 | 文書作成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05307550A true JPH05307550A (ja) | 1993-11-19 |
Family
ID=14554630
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4111184A Pending JPH05307550A (ja) | 1992-04-30 | 1992-04-30 | 文書作成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05307550A (ja) |
-
1992
- 1992-04-30 JP JP4111184A patent/JPH05307550A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS6320622A (ja) | 文書編集装置 | |
| JP2908425B1 (ja) | フレームを使用しているホームページのマーキング・再表示方式 | |
| JPH05307550A (ja) | 文書作成装置 | |
| GB2233800A (en) | Text processing with framing | |
| JPH08161350A (ja) | 電子ファイリング方法および装置 | |
| JPS60253572A (ja) | 文書作成装置 | |
| JP2959490B2 (ja) | 文字列付加方式 | |
| JP2933222B2 (ja) | 文書処理装置 | |
| JP2978178B2 (ja) | 文書作成装置及びその制御方法 | |
| JPS6151264A (ja) | 文書処理装置 | |
| JP3009932B2 (ja) | 文書処理装置及び文書処理方法 | |
| JP2001101165A (ja) | 文書編集装置 | |
| JPH05151195A (ja) | 漢字入力装置 | |
| JPH0512267A (ja) | 自動段落付け方式 | |
| JPH06314321A (ja) | 画像データベースシステム、管理台帳及び編集方法 | |
| JP2003005942A (ja) | 異文書統合出力方法及びその実施装置並びにその処理プログラム | |
| JPH09218920A (ja) | 画情報認識処理システム | |
| JPH06325034A (ja) | 情報処理装置 | |
| JPH0830597A (ja) | 文字列レイアウト方法及び文字列レイアウト装置 | |
| JPH08202736A (ja) | 図形処理装置及び図形処理方法 | |
| JPH08167045A (ja) | 図形処理装置およびその方法 | |
| JPH07141332A (ja) | 文書作成装置及び文書作成方法 | |
| JPH03147058A (ja) | 文章作成装置 | |
| JPH02139658A (ja) | 日本語文書処理システム | |
| JPS6320621A (ja) | 編集印刷装置 |