JPS60247010A - 自動変速機を備えた車輛用内燃機関の機械式過給機制御装置 - Google Patents

自動変速機を備えた車輛用内燃機関の機械式過給機制御装置

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JPS60247010A
JPS60247010A JP59100385A JP10038584A JPS60247010A JP S60247010 A JPS60247010 A JP S60247010A JP 59100385 A JP59100385 A JP 59100385A JP 10038584 A JP10038584 A JP 10038584A JP S60247010 A JPS60247010 A JP S60247010A
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JP
Japan
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supercharger
clutch
automatic transmission
engine
transmission
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JP59100385A
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English (en)
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Motoki Endo
遠藤 元基
Yoshio Shindo
新藤 義雄
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Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、自動変速機を備えた車輌における機械式過給
機付内燃機関に関する。
従来技術 自動車用の自動変速機は、変速衝撃を押えるという要求
と、クラッチやブレーキの摩擦係合装置の耐久性を上げ
るという要求との相反する要求があり、これを調和させ
るため摩擦係合装置への油圧特性を適宜選定している。
ところが内燃機関が過給機を備えたものであるとその出
力トルクが過給機の作動か停止かで変化するためマツチ
ングが困難となる。即ち、低トルクが得られる過給機非
作動中でマツチングすれば過給機が作動する高トルク運
転時に摩擦係合装置で吸収すべきエンジントルクが増大
し同摩擦係合装置の耐久性に悪影響がある。逆に、高ト
ルクが得られる過給機作動中でマツチングすれば過給機
が作動しない低トルク運転時に変速衝撃が大きくなる。
発明によって解決すべき問題点 かかる従来技術の欠点に鑑みて本発明はなされたもので
あり、その目的とするのは機械的過給機の作動中である
と、停止中であるとに係わらず変速衝撃の抑制と摩擦係
合装置の耐久性の向上との双方の要求を調和することが
できる装置を提供することにある。
課題達成のための技術手段 第1図において、内燃機関の本体を10、自動変速機を
12、機械式過給機を14で示す。機械式過給機14は
内燃機関の吸気管16に設けられ、ベルト18等でクラ
ンク軸11に連結される。クラッチ手段22が過給機1
4の選択的な作動のため設けられる。第1のセンサ手段
は自動変速機とマツチングしていない過給機14の運転
条件を検知する。その運転条件において第2のセンサ手
段は自動変速機12が変速作動中であることを検知する
。変速作動の検知によってクラッチ制御手段は、クラッ
チ手段22を、過給機14がその変速の最中に一時的に
変速機とマツチングする運転条件をとるように切替る。
作用 変速機より変速信号があると過給機は、一時的に、その
本来の要求作動とは無関係に変速機とマツチングするよ
うに回転又は停止される。即ち、過給機なしでマツチン
グされているときは、過給機作動中に変速信号が出され
るとクラッチは一時的に変速の完了まで切離され、過給
が停止される。
逆に、過給機付でマツチングされているときは、過給機
停止中に変速信号が出されると、クラッチは変速中に一
時的に係合され過給が行われる。
実施例 第2図は本発明を前進4速の自動変速機を備えた機械式
過給機付の内燃機関に適用した実施例の全体構成を示す
図中10は内燃機関の本体、14は機械式過給機、12
は自動変速機を夫々示す。
機関本体10に吸気管16が接続され、スロットル弁1
7が吸気管16中に設けられる。機械式過給機14は9
0°の位相差で回転する一対のロータ20a 、 20
bを有する所謂ルーツ型ポンプであり、吸気管16に接
続される入口ボート23、出口ボート24を備える。そ
の接続点間において吸気管16内に過給制御弁26があ
る。この過給制御弁26は、スロットル弁17の開度の
小さい低負荷時には図のように吸気管16を全開してい
るが、スロットル弁17の開度の大きい高負荷時は、ダ
イヤフラム28に働く負圧が弱くなるため、ばね30の
働きで、吸気管16を閉鎖する。そのため吸入空気は過
給機14にその全量が導入されることになり効率的な過
給が行われる。一方のロータ20aの回転軸29はプー
リ付クラッチ22、ヘルド30、プーリ32を介してク
ランク軸11に連結される。クラッチ22は後述のよう
に運転条件に応じて断続され過給機14の作動制御が行
われる。
前進4速の自動変速機12は、トルクコンバータ部12
a と、オーバドライブ部12bと、3連変速部12c
とより成る。自動変速機12は、ロックアツプクラッチ
L/Cと、クラッチCo 、 CI、 C2とブレーキ
B。、 B+ 、 B2と一方向りラッチF6 、 F
+ 、、Fzを持つ。油圧制御回路34は、自動変速機
12の前記各クラッチへの作動油圧の切替を電気的又は
その他の切替信号によって行うものである。この実施例
はコンピュータ制御を想定しており、3つのソレノイド
バルブSQL+ 、 5OLz 、 5OL3を有して
いる。
変速レバー36のレンジ(即ち、P、R,N、D、S及
びLの各レンジ)に応じてソレノイドバルブはコンピュ
ータによって選択的に駆動される。油圧回路自体は本発
明とは直接関係しないから、その詳細説明は省略する。
下表は各レンジでソレノイド及びクラッチ、ブレーキが
どのように作動されるがの一例を示している。
以下余白 注:上表においてワンウェイクラッチの口・ツク(0)
というのはワンウェイクラッチがコースト時ロックして
いるのではなく、F−0はc−o、F−2はB−3、F
−1はB−1が係合しているため見かけ上口ツクしてい
ることを意味する。
38は油圧回路34への油圧供給配管であり、オイル供
給ポンプ40を介して、オイルタンク42に接続される
。44はアキュムレータの一つを示すものであり、ソレ
ノイドバルブSQL+ 、 5OL2 。
5OLzの作動によって変速を行うときのクラッチ又は
ブレーキ内の油圧の変化を変速の開始から完了の間、緩
やかに行うものであり、その場合のアキュームレーク4
4の特性は変速衝撃の抑制とクラッチ又はブレーキの摩
擦面の耐久性との調和を考えて設定されている。アキュ
ムレータ44はハウジング46と、ハウジング46内の
ピストン48と、ばね50とより成り、ピストン48の
一側の油室52は油圧回路34中の油圧管路に接続され
、他側の油室54は大気開放になっている。
60は本発明における自動変速機12及び機械式過給機
14の制御回路を全体として示すもので、この実施例で
はマイクロコンピュータシステムとして構成される。制
御回路60は入力ポートロ2を有し、種々のセンサから
の信号が入力される。
先ず、スロットルセンサ64はスロットル弁17の開度
信号を、エンジン回転数センサ65はエンジン回転数信
号を生ずる。また、車速センサ66は変速機12の出力
軸の回転数、即ち車輌の速度に応じた信号を生ずる。変
速レバー位置センサ68は変速レバー36の現在位置を
示す信号を生ずる。また、変速段センサ70は変速機1
2の現在の変速段数に応じた信号を生ずる。その他のセ
ンサも必要に応じて設けられるが本発明と直接関係しな
いから省略する。
入力ポートロ2は、マイクロコンピュータシステムの構
成要素であるマイクロプロセシングユニット (MPU
) 72 、リードオンリメモリ(ROM) 74、ラ
ンダムアクセスメモリ(IIAM) 76にバス78を
介して結線される。ll0M 74には後述のプログラ
ムが格納されてあり、各センサからの信号しこよって所
定の演算を行い、演算結果は出カポ−)71こ書き込ま
れる。駆動回路80はその書き込まれた牟古果に応じて
過給機14を駆動するためクラ、ノチ22に結線される
。出力ポードア8は更に駆動回路82を介して油圧回路
34のソレノイドノNルフ゛SQL+ 、 5QL= 
、 SQLに結線され、自動変速機12の作動が制御さ
れる。
今、電子制御回路60によって変速機をDレンジにおい
てl速から2速に切替る場合を例に、本発明に赴ける変
速制御及び過給機制御の仕方を説明する。■速から2速
に切替るためソレノイ【”ノ\゛ルブ5ol−+ 、5
OL2 、 SQL*に所定の指令が入ると、フ゛レー
キ(例えばB2)への油圧供給回路ヘポンブ圧が供給さ
れる。図中、破線はそのようなポンプ圧供給配管とする
。第3図の時刻t1でそのような1連から2速への変速
指令の出た時点とする。その変速指令がソレノイドに送
られることによりピストンが動き始めることでブレーキ
内の油圧GまA1のように変化し、1にの時点でブレー
キの摩1察部材は保合を開始する。保合時点までの後車
軸トルりは第3図(ロ)のBtで表わされる。tkでブ
レーキ係合が開始することで油圧は急増するが、ある圧
力でアキュームレータ46のピストン48に働く力かば
ね46に打ち勝ち、油室52内に油圧が導入される。そ
のため第3図()\)Azに示すように圧力は中間値に
保たれる。この生き、後車軸のトルクはエンジンの慣性
のためB2のように増大する。t、の時点でブレーキの
保合部材の相対速度差は零となり、後車軸のトルクはB
3まで急減する。その後も20時点でアキュームレータ
46のピストン48は最大ストロークに達するため、ブ
レーキの油圧は再び急増を始め、A、の定常状態をとる
に至る。
以上の作動において摩擦部材の保合開始(t、)から完
全係合完了(t()までの圧力、即ちアキュームレータ
46によるアキュームレート特性はエンジンの出力トル
クに応じて切替衝撃の抑制と摩擦部材の耐久性との調和
できめられている。即ち、エンジンのトルクに対して、
油圧が低すぎるとクラッチの係合中の時間が長くなり、
摩擦部材は早期に消耗し、一方油圧が高すぎるとクラッ
チの保合が急激に行われるため衝撃がある。即ち、エン
ジンの出力トルクと油圧とを適当にマツチングする必要
がある。いまそのようなマツチングが過給機が作動して
いない状態でとられているとする。
即ち、過給機が作動していないときの低いエンジントル
クに対して、摩擦部材が消耗しないよう、かつ変速衝撃
がないようにマツチングが行われているとすると、過給
機が作動しているエンジンの出力トルクが大きい状態の
変速では後車軸のトルクは第3図の1点鎖線のように増
大し、その結果、切替時に吸収しなければならない慣性
エネルギは大きくなる。その結果、摩擦係合部材の消耗
が急速に進行する。
逆に、アキュームレータ46のアキュームレート特性を
エンジンの過給時の高エンジントルク時に調整しておく
とすれば、今度は、エンジンの非過給時に問題がある。
即ち、非過給時アキュームレータに設定される圧力が低
いエンジントルクに対して過大となり、ブレーキ(又は
クラッチ)の摩擦部材の係合が急激に生ずることになっ
て、切替衝撃が大きくなる。
本発明ではこのような問題点の解決をするため、変速機
の切替作動時変速機の特性が過給機の状態とマツチング
しないものであるときは(即ち、過給機の非作動状態下
でアキュームレート特性がマツチングされているときは
過給機作動中の変速時、逆に過給機の作動状態下でアキ
ュームレート特性がマツチングされているときは過給機
の非作動中の変速時)一時的にマツチングが生ずるよう
に過給機を制御する(即ち、最初の例では過給機を停止
し、後の例では過給機を作動する)。
以上の本発明のアイデアをソフトウェアで実施する場合
の一例を非過給状態下でマツチングされている場合につ
いて説明する。第4図は自動変速機の作動制御ルーチン
を示すメインルーチンの一部で、まずステップ100で
MPU 72は変速レバー位置センサ68からの変速位
置信号が、101でスロットルセンサ64からのスロッ
トル弁17の開度信号が、次いで102では車速センサ
66からの車速信号が夫々入力される。104では、M
PU 72は、ROM 74に予め記憶したマツプより
その運転条件に対応した変速段が演算される。106の
ステップでは変速段センサ70によって検知された実測
変速段が104で演算された計算上の変速段と一致する
かどうか判定される。変速段が不一致の場合はN。
と判定され後述の107を介し108に進み、MPU 
78は駆動回路82を介して前述の表によって定まる一
つ又はそれ以上のソレノイドバルブSQL+ 、 5O
Lz。
5OL3に信号が送られ、所定のブレーキ及び又はクラ
ッチが保合、又は解放され、第3図(ハ)で述べたよう
なアキュームレート特性によって変速が行われる。11
0はフラグfSHのセントが行われる。
このフラグf5□は変速作動開始時に立てられ(11、
後述のように変速検知のため使用される。
変速開始後は107でYesとなり、また変速完了後は
106でYesになり、112に進み、ソレノイドバル
ブはその状態に保持さる。
第5図は、メインルーチンのうち過給機14の駆動部分
を示すものである。200でスロットルセンサ64から
のスロットル弁開度が、202はエンジン回転数センサ
65からのエンジン回転数信号が夫々入力される。20
4のステップでは、このスロットル開度、及びエンジン
回転数より過給機の作動域か否かの判定がされる。即ち
、ROM 74にはスロットル開度及びエンジン回転数
の組合せに対する過給機の作動か停止かのマツプがある
。MPU72はこのマツプより作動か停止かの判断を行
うのである。過給機作動と判定したときはYesに分岐
し、206に進み、MPU72は出力ポードア8を介し
て駆動回路80に信号が出されクラッチ22が係合され
る。すると、クランク軸11の回転がルーツポンプの入
力軸29に伝達され、ポンプが回転し、過給が行われる
。208はフラグfscのセント(1)を示し、このフ
ラグrscは過給機の作動により立ち過給機の停止によ
り下されるフラグである。
204のステップで過給機を停止すべきと判定したとき
はNoに分岐し、210に進み、MPU 72は出力ポ
ードア8より駆動回路80のオフ指令を出し、クラッチ
22は解放(切離し)される。その結果、クランク軸1
1の回転がルーツポンプに伝達されなくなり、過給は行
われなくなる。220は過給作動表示フラグfscのリ
セット(0)を示す。
第6図はメインルーチンのうち過給作動時において自動
変速機への変速操作の際の一時的な過給停止を行う部分
を示す。300のステップではfsc−1°かどうか、
即ち、過給機14が作動しでいるか否か判定される。過
給機14の作動中はフラグfSCはセットされる(第5
図208)。従って、Yesと判定され、302に進み
、ここではfso−1かどうか、即ち、変速操作開始か
否か判定される。変速開始時はこのフラグfs++=1
は立っており(第4図110)、Yesと判定され、3
04に進む。304のステップでは、そのフラグfSH
がリセット(0)される。次の306のステップではタ
イマ1がTHに設定される。このT、の値は、第3図(
ニ)において、切替信号が出てから(1+) 、ブレー
キが保合を始めるまでの時間Δにほぼ等しくなるように
設定される。
タイマ1がTHの時間をカウントすると、第7図の時間
−数刻込みルーチンが起動し、MPU 72は400で
は出力ポードア8よりクラッチ22の解放指令を出す。
そのため過給機14は作動を停止する。402ではタイ
マ1がリセットされ、404ではタイマ2がTelにセ
ントされる。このTNは、ブレーキが保合を始めてから
(t、)係合完了(t、)までに要する時間Δ′にほぼ
等しく設定される。
タイマ2がTNの時間をカウントすると、第8図の時刻
−数刻込みルーチンが起動し、MPUは500でクラッ
チの保合指令を出す。そのため過給機14は再始動する
。502では、タイマ2かリセットされる。
この実施例では、過給機の非作動に合せてマツチングが
行われているエンジンで、変速最中にTNのように一時
的に過給機を停止することで、たとえ過給機作動中に変
速があってもマツチングをとることができる。
以上の実施例は過給機の非作動中のエンジントルクに対
してアキュームレート特性をマソチングさせていた場合
であるが、逆に過給機の作動時のエンジントルクに対し
てアキュームレート特性をマツチングさせた場合にも本
発明は適用できる。
この場合、第4図、第5図は全く同様である。第6図の
300はfsc””、0に、第7図の400のステップ
はクラッチ係合に、第8図の500のステ・ノブはクラ
ッチ解放になる。これらをダッシュを付して第9.10
,11図に示す。
過給機が非作動と判定され(300’でYes)、変速
中であれば(302’でYes)、TMの時間経過後ク
ラッチが係合され(400”) これはTN時間継続さ
れる(500 ’ )。これにより、過給停止中の変速
の際過給機が作動されることで、マツチングが行われる
以上の実施例で、変速信号は、ソフトウェア上のフラグ
によって有無を判定しているが、これに限定されず自動
変速機における種々の変速信号を利用することができる
以上の実施例は、変速機はコンピュータ制御であること
を前提としている。しかし、本発明は、必ずしもコンピ
ュータ制御でなくても、純機械−油圧式の自動変速機を
備えた車輌にも使用できる。
この場合、変速信号としては、シリンダ内の油圧、即ち
、第3図(ハ)において、シリンダ油圧が摩擦係合部材
の保合開始時点(t、)における相当圧力になったこと
を検知する油圧センサを使用することができる。即ち、
第6図の302のステップで、油圧が所定時板上となっ
たことを検知して、所定時間過給機を作動又は停止する
第7,8図又は第10 、11図のような制御を行う。
更に油圧を見る代りにアキュームレータ46のピストン
48の位置を検知することにより変速開始信号を得るこ
ともできる。
発明の効果 自動変速機を備えた過給機付エンジンで、過給機の作動
中と停止中とに係わらず変速時のエンジントルクをアキ
ュームレート特性とをマツチングできる。その結果、全
運転域において摩擦係合部材の耐久性向上と変速衝撃の
抑制との相反する要求を調和させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の構成を示す図、 第2図は本発明の実施例を示す図、 第3図は本発明における変速中のエンジン回転数、後車
軸トルク、シリンダ油圧及び過給機作動状態の時間変化
を示す線図、 第4図から第8図は第1実施例における制御回路のソフ
トウェア構成を示すフローチャート図、第9図から第1
1図は第2実施例におけるフローチャート図。 10・・・エンジン本体、12・・・自動変速機、14
・・・機械式過給機、22・・・クラッチ、38・・・
変速レバー、 46・・・アキュームレータ、60・・
・制御図B、 64・・・スロットルセンサ、65・・
・回転数センサ、66・・・車速センサ、5old、 
z−s・・・ソレノイドバルブ、C01l+ 2”・ク
ラッチ、 B@+ I+ 2”’ブレーキ、FO++=
2・・・ワンウェイクラッチ。 口 ( 第5図 第6図 第7図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 自動変速機を備えた車輌における機械式過給機付の内燃
    機関において、 機械式過給機と機関との断続を制御するクラッチ手段、 自動変速機とマツチングしていない過給機の運転状態を
    検知する第1のセンサ手段、 変速機の変速作動を検知する第2のセンサ手段、変速機
    とマツチングしていない過給機の運転状態が第1のセン
    サ手段により検知されたとき第2のセンサ手段からの変
    速信号によって過給機が一時的に変速機とマツチングす
    る運転状態をとるようにクラッチ手段を切替駆動させる
    手段、より成る機械式過給機制御装置。
JP59100385A 1984-05-21 1984-05-21 自動変速機を備えた車輛用内燃機関の機械式過給機制御装置 Pending JPS60247010A (ja)

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JP59100385A JPS60247010A (ja) 1984-05-21 1984-05-21 自動変速機を備えた車輛用内燃機関の機械式過給機制御装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02133248A (ja) * 1988-11-14 1990-05-22 Mazda Motor Corp 機械式過給機付きエンジンの変速制御手段
US5125292A (en) * 1989-08-10 1992-06-30 Mazda Motor Corporation Control system for a power train
US5564400A (en) * 1991-04-17 1996-10-15 Mazda Motor Corporation System for controlling driving power for a supercharged automotive vehicle

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