JPS60246777A

JPS60246777A - 遊技場における薄形玉貸機

Info

Publication number: JPS60246777A
Application number: JP887885A
Authority: JP
Inventors: 武本　宗一
Original assignee: Ace Denken KK
Current assignee: Ace Denken KK
Priority date: 1985-01-21
Filing date: 1985-01-21
Publication date: 1985-12-06

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】（産業上の利用分野）本庚哨はノクチンコ玉（以下上という）と１００円硬貨
および５００円・１０００円紙弊（以下両金銭を併せて
貨弊という）の交換を可能とした薄形玉貸機に関するも
のである。

（従来技術）従来パチンコ遊技場においては、１００円硬貨と玉を交
換する１００円貨専用薄形玉貸機がパチンコ台間忙配設
されていた。ところがこの玉貸機は１００円貨専用であ
るために、遊技客は１００円貨がなくなると、その都度
紙弊と１００円貨を交換しに交換機の設置場所に歩るい
て行かなければならないので、遊技客の射幸心を損うこ
とがはなはだしく、また）Ｒチンコ遊技場の経営者にと
っても売上げが減る等の問題点があった。

（於四円の目的）本発明は、このような従来の問題点に注目して、４　ｓ
７Ｈされたもので、玉貸機の幅が従来の１００円貨専用
玉貸機と略々間じくらい薄くシ、そして５００円紙弊お
よび１０００円紙弊等の紙弊と玉を交換できる玉貸機を
提供することを目的としている。

（奈１１１の構成）かかる目的を達成するため１本発明においては、硬貨と
紙弊の編状の挿入口及び取り込み通路を別々に設け。

該両取り込み通路の適宜の箇所に貨弊の正偽等を判別す
る検定部を設け。

前記両取り込み通路および検定部等でトラブルが発生し
たときに、外部に表示するトラブル表示部を別々に設け
たことを特徴とするパチンコ遊技場のＡチンコ台間に配
設する薄形玉貸機としたものである。

（実施例）以下１図面に基づき本爬−１の一実施例を説明する。

第１図および第３図は５本＃州の一実施例を示している
。第２図においが複数のパチンコ台ｌより構成されるパ
チンコ島Ａにおいて、ノぐチンコ台１１　＋　１ｚ・・
・・・・の相互間に自動玉貸機２□、２□１１．が配設
される。各玉貸機２１　ｍ　２２・・・は第１・３図に
示すように、それぞれに１番号表示部３１３２・・・、
１００円１　硬貨を縦に挿入する挿入口４□、４２・・
・、５００円。

１０００円および１００００００００円札を挿入する押
入口５１　ｒ　ｋ・・・、そして該両押入口４１　ｔ　
４２・・・、５１゜５、・・・に連通する取り込み搬送
通路６１，６□・・・、７１゜７２・・・、該両通路６
１　ｒ　６２・・・−７１ｅ　７ｘ・・・、の適宜の箇
所に配設された貨弊をチェックするための検定部８１＋
　８ｇ・・・＋　９１　＊　９２・・・、硬貨と紙弊の
取り込みおよび検定中にトラブルが発生した際に外部に
表示するトラブル表示部１０．１１が、硬貨用１０．　
、１０．・・・と紙弊用１１１ｙｌｈ・・・　に分けて
設けられている。

次に照明用ランプ付玉貸額選択釦１’２１　ｐ　１２１
・・・　が１００円から必要とする金額まで１００円単
位もしくは１０００円単位で選択して指定できるように
設けられている。また各玉貸機２□、２２・・・には、
紙弊を取り込む取り込みローラ１３１，１３２・・・お
よび取り込んだ紙弊の検定に応じて挿入口に戻す戻し機
構１４１・・・、玉貸類選択釦１２１　＊　１２２・・
・　による指定額に応じたパチンコ玉を取出口１５１１
１５２・・・に送出する玉送出部１６１，１６．・・・
つり銭等硬貨を硬貨返却口１７１　ｅ　１７２・・・に
送出するつり銭送出部１８１゜１８□・・・、このつｐ
銭送出部１８１＊１８１・・・　と玉送出部１６１，１
６ｇ・・・とを制御する制御部１９１・・・が設けられ
、かつ紙弊の挿入口５１　＊　５２・・・への投入を検
知して各部に検知信号を送る投入検知スイッチ２０１゜
２０２・・・が設けられている。なお、薄形玉貸機内部
においてつり銭硬貨は縦状態にし搬送返却されるように
返却通路が形成されている。

このように構成された薄形自動玉貸機において、今、遊
技客が１００円硬貨を挿入口３！に投入すると、自動玉
貸機２１は従来の硬貨用自動玉貸機と同様にその硬貨を
検定して本物であれば１００円分のパチンコ玉を取出口
１５１に送出して遊技客に出す。又自動玉貸機２１はそ
の硬貨が偽物であるか、又は１００円以外の硬貨であれ
ば硬貨返却口１７１へその硬貨を送出して遊技客に返却
する。又遊技客が１０００円札等紙弊を自動玉貸機２１
の紙弊挿入口５１より投入すると、その紙弊は自動玉貸
機２□において取り込みローラ１３１により内部に取り
込まれて検定部９で検定され、本物であればそのまま取
り込み通路内に取り込まれ、そうでなければ遊技客゛に
返却される。そして本物の場合は玉貸類選択釦１２１を
点灯させる。そこで、遊技客が玉貸類選択釦１２□の望
む釦１例えば２００円の選定釦１２１を押すと、２００
円分のパチンコ玉をパチンコ玉取出口１５に送出すると
同時につり銭送出部１８１がその差額である８００円を
硬貨返却口１７１に返却する。

なお、前記した硬貨取り込み返却関係部門でトラブルが
生じたときは、トラブル表示部１０が点灯して硬貨部門
において〜トラブルが発生したことを外部に知らせる。

又紙弊取り込み返却関係部門でトラブルが発生したとき
は、トラブル表示部１１が点灯し７て紙弊部門において
トラブルが発生したことを外部に知らせる。このトラブ
ル表示については、更忙細かく２例えば硬貨部門の特定
の箇所においてトラブルが発生したことを表示するよう
にしてもよい。

更に、前記した硬貨の返却については縦に返却するよう
にすることが、自動玉貸機をより薄く製造することがで
きる。

（＃０６の効果）本、Ｌｌｌｌ’４に係る薄形玉貸機によれば、硬貨と紙
弊の挿入口を設けたので、遊技客の射幸心をそこなうこ
となく遊技をそのまま継続でき、巾の広い紙弊を縦に挿
入するようにしたので、玉貸機を薄形にでき、更に硬貨
と紙弊用のトラブル表示部を設けたので、トラブル発生
原因の解明が早くつき、トラブル修復が迅速に行うこと
ができる効果を有する。

【図面の簡単な説明】

第１図〜第３図は本％ｍＱの一実施例を示してお！７．
第１図は薄形玉貸機の正面図、第２図は薄形玉貸機をパ
チンコ台間に配設した状態を示す正面図、第３図は薄形
玉貸様の縦断側面図である。Ａ・・・パチンコ島１１　Ｈ１２・・・パチンコ台２１　、２２・・・薄形玉貸機４１　ａ　Ｇ・・・硬貨挿入口５里、５２・・・紙弊挿入口（６１＋　６２・・・硬貨取り込み通路７１　＋　７２
・・・紙弊取り込み通路８、　、８．・・・硬貨検定部９ｈ９２・・・紙弊検定部１０１．１０２・・・硬貨用トラブル表示灯１１１．１
１２・・・紙弊用トラブル表示灯１２１　Ｊ　１２２・
・・玉貸類選択釦１５１＊１５２・・・パチンコ玉取出
口１７ｓｐ１７２・・・硬貨返却口

Claims

【特許請求の範囲】複数台のパチンコ台を並べて設置した遊技場における／
Ｎ６チンコ台間に配設される金銭の投入に応じて貸玉を
放出する薄形玉貸機において、硬貨と紙弊の綾状の挿入
口及び取り込み通路を別々に設け。該両取り込み通路の適宜の箇所に貨弊の検定部を設け。前記側取り込み通路および検定部等でトラブルが発生し
たときに、外部に表示するトラブル表示部を別々罠設け
たことを特徴とする遊技場における薄形玉貸機