JPS6024668B2 - Dc―dcコンバ−タ回路 - Google Patents

Dc―dcコンバ−タ回路

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JPS6024668B2
JPS6024668B2 JP2940878A JP2940878A JPS6024668B2 JP S6024668 B2 JPS6024668 B2 JP S6024668B2 JP 2940878 A JP2940878 A JP 2940878A JP 2940878 A JP2940878 A JP 2940878A JP S6024668 B2 JPS6024668 B2 JP S6024668B2
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capacitor
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resistor
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清 高橋
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Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、たとえば、DC電源で使用するテレビジョ
ン受像機などの電源回路に用いるDC−DCコンバータ
において、電源スイッチを入れる際の出力トランジスタ
(スイッチングトランジスタ)の使用条件を緩和するよ
うにしたDC−DCコンバータ回路に関する。
第1図は従来の一般的なDC−DCコンバータ回路を示
す接続図である。
この第1図において、電源スイッチS,をオンすること
により、入力電源Ei(DC電源)の電圧が発振回路O
SC、バッファ回路を形成するトランジスタQ,のコレ
クタに抵抗R,を介して印加される。これと同時に、波
形整形回路Q2のェミツ夕およびドライブトランスT,
の1次巻線LPを含介してドライブトランジスタQのコ
レクタにもそれぞれ入力電源Eiの電圧が印加される。
その結果、発振回路OSCが発振して、矩形波信号が抵
抗戊2を介して、バッファ回路のトランジスタQ,のべ
−スに供給され、トランジスタQ,のコレクタには反転
した矩形波信号が現われる。
この矩形波信号はコンデンサC,と抵抗R3とによる微
分回路で構成された鋸歯状波形成回路によって鏡歯状波
に変換された後、波形整形回路のトランジスタQ2のベ
ースに印加される。このトランジスタQ2で再度矩形波
に整形した後、ドライブトランジスタQを駆動する。こ
れにより、ドライプトランジスタQ3の出力がドライブ
トランジスタT,を通してスイッチングトランジスタと
して作動する出力トランジスタQを駆動する。出力トラ
ンジスタQ4がスイッチング作動を行うことにより、コ
ンバータトランスT2の2次巻線T2 Sの両端に矩形
波の交流電圧が発生する。この交流電圧はダイオードD
,で整流され、コンデンサC2で平滑されて、直流電圧
に変換される。この直流電圧は負荷L‘こ供謙 合され
る。一方、負荷Lの両端には、抵抗R4、可変抵抗R5
、抵抗R6が直列に接続されており、抵抗R4とR5と
の接続点は誤差検出増幅トランジスタ法のベースに接続
されている。また、負荷Lの正側の一端は抵抗虫7を通
して誤差検出増幅トランジスタQ5のェミッタに接続さ
れ、このェミツタはツェナダィオードD2を介して接地
されている。かくして、抵抗R4、可変抵抗R5、抵抗
R6,R7、誤差検出増幅トランジスタQ、ダイオード
D2とにより、誤差検出増幅回路が形成されている。こ
の誤差検出増幅回路により、負荷Lの両端に加わる電圧
を検出および増幅するが、この電圧が所定の定格値に対
する謀差に応じて、誤差検出増幅トランジスタQ5のイ
ンピーダンスが変化する。このインピーダンスは抵抗公
3と並列に接続されたのと同じであり、コンデンサC,
と抵抗R3およびこのインピーダンスとの時定数により
、B点の矩形波信号を微分する。このB点には、発振回
路OSCの出力端のA点に現われる矩形波信号(第2図
A)を反転した矩形波信号が現われるものである。
この矩形波信号を上述するように微分すると、C点には
第2図Cに示すごとき微分信号が得られる。この微分信
号をトランジスタQ2のベースに加えることにより、再
び矩形波信号に整形される。この矩形波信号をドライブ
トランジスタQ3のベースに加えると、そのコレク外こ
おけるD点は第2図Dに示すごとき、矩形波信号が現わ
れる。この矩形波信号はドライブトランスT,を介し出
力トランジスタQに加えると、この出力トランジスタQ
4のコレクタにおけるE点には第2図E‘こ示すような
電圧波形が得られる。これを整流して負荷Lには、入力
電源Eiの電圧が変化しても一定電圧を供給するように
している。ところで、第2図Cないし第2図F(第2図
FはE点の電流波形を示す)における破線は定常動作状
態での動作波形を示すものであり、実線の部分が起動時
の動作状態を示す波形である。
このような信号波形を得る第1図のDC−DCコンバー
タ回路では、以下に述べるごとき欠点を有している。す
なわち、電源スイッチS,をオンして起動する際に、負
荷Lの両端に加わる出力電圧はコンデンサC2の積分効
果によってすぐには立ち上がらない。
そのために、このとき、誤差検出増幅トランジスタQは
オフであり、その結果、B点に表われる電圧はコンデン
サC,と抵抗R3のみとの時定数により積分され、C点
に現われる電圧は第2図Cにおける実線のようになる。
したがって、出力トランジスタQの導通期間は定常状態
よりも長くなってしまう。また、起動時には、コンデン
サC2を充電しなければならないので、出力トランジス
タQ4のコレクタ電流も定常より大きくなる。
このような状態では、コンバータトランスT2の飽和密
度に余程の余裕がないかぎり、コンバータトランスT2
は飽和してしまう。さらに、出力トランジスタQのコレ
クタ電流は第2図Fに示すように増加させてしまう。こ
のときに、ドライブトランジスタT,の2次巻線T,S
から出力トランジスタQ4のベースに供V給されるドラ
イブ電流が出力トランジスタQ4を飽和させるに充分な
だけの値があれば、この世力トランジスタQは飽和でき
る。しかし、そのようにすると、定常状態で必要以上の
損失を生じるばかりか、出力トランジスタQを必要以上
にオーバドライブされるので、スイッチングによる損失
が増えてしまう。したがって、起動時に充分なドライブ
をすることができない場合が多い。これにともない、出
力トランジスタQ4は導適期間に充分飽和することがで
きなくなる。そのため、導適期間に、E点の電圧は第2
図Eに示すように、コレクタにコレクタ電圧が加わって
しまい、その結果、出力トランジスタQ4は非常に大き
なコレクタ損失を生じ、定格が充分でない場合には、破
壊してしまう。これに対処するために、従釆は起動時に
、発振回路OSCの周波数を高くして、出力トランジス
タQ4の導適期間が長くならないようにするなどの方法
が用いられていた。
しかし、テレビ受像機などに用いるDC−DCコンバー
タ回路の場合、発振回路OSCを水平発振回路と共用し
た方が合理的である。この場合の発振回路OSCはAF
C回路(自動周波数制御回路)との関係上、簡単に起動
時に周波数を高くすることはできない。また、コンバー
タトランスT2が起動時に飽和しないようにするには、
非常に形状が大きくなってしまい。
スペースをとり、コスト的にも高くなるものである。ま
た、起動時のドライブ電流を仮に大きくできたとしても
、それによって、出力トランジスタQ4のコレクタ電流
はさらに大きくなるから、非常にコレクタ電流定格の大
きなトランジスタが必要になってしまう。′なお、第1
図におけるR8〜R,。
は抵抗、C3はコンデンサであり、これらは後に述べる
この発明のDC−DCコンバータ回路の特徴とする部分
に直接関係がないので、その説明を省略する。この発明
は、上述した点にかんがみなされたもので、抵孔とコン
デンサとよりなる積分回路により、起動時に電源電圧の
立ち上がりを積分して出力トランジスタの導適期間を短
縮することにより、出力トランジスタのコレクタ電流の
ピーク値を抑え、この世力トランジスタの使用条件を緩
和でき、しかも電源をオフにした後すぐに再び電源をオ
フにしても上記の効果を果すことができ、より一層信頼
性、安全性を向上させることのできるDC−DCコンバ
ータ回路を提供することを目的とする。
以下、この発明DC−DCコンバータ回路の実施例につ
いて図面に基づき説明する。
第3図はその一実施例を示す接続図である。この第3図
において、第1図と同一部分には同一符号を付して述べ
ることにする。入力電源Ei(DC電源)の負極は接地
され、正極は電源スイッチS,を介してラィンー,に接
続されている。このライン1,には発振回路OSCの電
源端子が接続されており、発振回路OSCの出力端は抵
抗K2を介してバッファ回路のトランジスタQ,のベー
スに接続されている。トランジスタQ,のェミツタは接
地されている。トランジスタQ,のコレクタは抵抗友,
,R,.を介してライン】,に接続されている。かくし
て、トランジスタQ,、抵抗R,,R2とにより、バッ
ファ回路が形成されている。抵抗友,.とR,との接続
則まコンデンサC4を介して接地されている。
このコンデンサC4と抵抗R,.により積分回路が、構
成されている。この積分回路はこの発明の特徴をなす部
分である。抵抗R,.と並列に放電用のダイオードD3
が接続されている。このダイオードD3はこの発明のD
C−DCコンバータ回路が動作を停止したとき、コンデ
ンサC4に充電されている電荷をすみやかに放電させる
ためのものである。このダイオードD3もこの発明の特
徴をなすものである。上記トランジスタQ,のコレクタ
はコンデンサC,および抵抗R3を介して接地されてい
る。
このコンデンサC,と抵抗R3とにより、微分回路が形
成され鋸歯状波形成回路が構成されている。抵抗R3と
コンデンサC,との接続点はトランジスタQ2のベース
に接続されている。このトランジスタQ2のェミッ外ま
ライン1,に接続され、コレクタは抵抗R8とR9を直
列に介して接地されている。かくして、トランジスタQ
2、抵抗R8、R9とにより、波形整形回路が形成され
ている。抵抗R8とR9との接続点はドライブトランジ
スタQ3のベースに接続されている。
トランジスタQのェミツタは接地され、コレクタはドラ
イブトランスT,の1次巻線T,Pを介してライン1・
に接続されている。トランジスタQ3のコレクタはコン
デンサC3と抵抗K,。との直列回路を介して接地され
ている。ドライブトランスT,の2次巻線T,Sの一端
は接地され、他端は出力トランジスタQ4のベースに接
続されている。ドライブトランジスタQ3、ドライブト
ランスT,、コンデンサC3と抵抗虫,。とにより、ド
ライブ回路が形成されている。出力トランジスタQ4は
スイッチングトランジスタとしての機能を呈するもので
あり、そのェミッタは接地されており、コレクタはコン
バータトランスT2の1次巻線LPを介してライン1,
に接続されている。
コンバータトランスT2の2次巻線L Sの一端は接地
され、他端は整流用ダイオードD,および平滑用のコン
デンサC2を介して接地されている。このダイオードD
,の出力端、すなわち、カソードは負荷Lを介して接地
されている。負荷Lに並列に、抵抗R4、可変抵抗R5
、抵抗R6との直列回路が接続されている。
抵抗R4と可変抵抗R5との接続点は誤差検出増幅トラ
ンジスタQ5のベースに接続されている。誤差検出増幅
トランジスタはのエミツタはツエナーダイオードD2を
介して接地されているとともに、抵抗R7を遺してダイ
オードD,と負荷Lとの接続点に接続されている。誤差
検出増幅トランジスタQのコレクタはトランジスタQ2
のベースに接続されている。かくして、抵抗R4、可変
抵抗R5、抵抗R6、R7、ツェナーダイオードD2、
誤差検出増幅トランジスタはとにより、誤差検出増幅回
路が形成されている。この第3図と第1図と比較しても
明らかなように、この発明は第1図のDC−DCコンバ
ータ回路に、抵抗K,.とコンデンサC4とによる積分
回路と、ダイオードD3とが新たに付加されているもの
である。
次に、以上のように構成されたこの発明のDC−DCコ
ンバータ回路の動作について第4図Aないし第4図Fの
波形図を併用して説明する。
この第4図Aないし第4図E‘ま第3図のA点〜8点の
電圧波形を示すものであり、また、第4図F‘ま第3図
のE点の電流波形を示すものである。この第3図におい
て、定常時の動作については第1図の場合と同様であり
、重複を避けるためにその説明を省略し、起動時の動作
を重点的に述べることにする。いま、電源スイッチS,
をオンすることにより、入力電源Eiの電圧が電源スイ
ッチS,を通して、ラインー,に印加される。
このライン1,に印放された入力電源Eiの電圧は抵抗
R,.とR,を通して、トランジスタQ,のコレクタに
印加されるが、この際、抵抗戊,.とコンデンサC4と
による積分回路により、積分される。このため、トラン
ジスタQ,のコレクタに印加される電圧は、徐々に立ち
上がるようになる。この立上騰の過渡期には、B点に現
われる矩形波電圧は第4図Bにおける実線で示すように
、定常時よりも小さくなり、過渡期の一瞬を図示すると
、第3図のB点ないしE点の電圧は第4図Bないし第4
図Eの実線のごとくになる。そして、E点における出力
トランジスタQ4のコレクタ電流は第4図Fの実線のご
とくになる。なお、第4図Bないし第4図Fにおける破
線で示すのは定常動作状態である。このように、B点の
矩形波電圧を第4図Bの実線で示すごとく、起動時に小
さくすることにより、C点に現われる微分波形は第4図
Cに示すごとく、周期らのうち、時間t,だけ定常時よ
りも短いものとなる。
その結果、トランジスタQ2で波形整形されたトランジ
スタQ2のコレクタ電圧により駆動されるドライブトラ
ンジスタQのコレク外こは第4図Dの実線で示すごとき
パルス電圧が得られる。この第4図Dは第4図Cに対応
するものであり、ドライブトランジスタQ3のコレクタ
電圧、すなわち、D点の電圧は定常時に比較して、パル
ス幅が狭くなっていることがわかる。このドライブトラ
ンジスタ03のコレク夕電圧はドライブトランスT,を
介して出力トランジスタQ4のベースに印加されること
により、出力トランジスタQ4はスイッチング作動を行
う。それにより、出力トランジスタQ4のコレクタのE
点には第4図Eに示す電圧が現われ、それに対応してコ
レクタ電流は第4図Fのようになる。このコレクタ電流
の交流成分はコンバータトランスT2の1次側ィンダク
タンスと、入力電源Eiの電圧とによって定まる額斜で
、時間とともに増加する。したがって、上述したように
、出力トランジスタQ4の導通期間を短くすることによ
って、そのコレクタ電流の最大値を小さくすることがで
きる。これにより、コンバータトランスT2を飽和させ
ないようにすることができるので、出力トランジスタQ
の導適期間にコレクタ蚤圧が加わると云う現象はなくな
り、起動時のコレクタ損失もなくなり、出力トランジス
タQ4の使用条件を緩和することができる。
次に、ダイオードD3によるこの発明の第2の特徴をな
す部分について述べる。
電源スイッチS,のオンによる通常の起動では、上述の
抵抗,.とコンデンサC4とによる積分回路により、出
力トランジスタQ4のコレクタ電流を抑制して、良好な
結果が得られるのは上述の通りである。これに加えて、
電源スイッチS,をオフにした直後に、再度この電源ス
イッチS,をオンに再起動する場合についてのダイオー
ドD3の機能について説明する。まず、ダイオードD3
がない状態では、電源スイッチS,をオフにすると、コ
ンデンサC4に充電されていた電荷は抵抗R,.、ライ
ン1,、トランジスタQ4のコレクタ、ェミッタを経て
、アースに至る放電経路を通して放電する。したがって
、各抵抗R,.の抵抗値によっては、コンデンサC4が
放電するのに比較的長い時間を要する場合がある。した
がって、このようなコンデンサC4の放電中に、再度電
源スイッチS,をオンにしてDC−DCコンバータ回路
を起動すると、前述したコンデンサC4と抵抗R,.と
の積分回路による効果が減殺されてしまう。これを解決
するために、ダイオード○3が設けられているものであ
る。すなわち、このダイオードD3を図示のごとく接続
することにより、電源スイッチS,をオフにすると、コ
ンデンサC4を入力電源として、ダイオードD3を介し
て、トランジスタQ2のエミツタ、ドライブトランスT
,の1次巻線T.Pを通してドライブトランジスタQの
コレクタ、コンバータトランスT2の1次巻線LPを通
して出力トランジスタQ4のコレクタにそれぞれコンデ
ンサC4の電圧が印加される。その結果、コンデンサC
4の充電電荷はす早く放電されることになる。したがっ
て、電源スイッチS,のオフの直後に、この電源スイッ
チS,を再度オンするような苛酷な条件下において上記
起動時に、コンデンサC4と抵抗沢,.との積分回路に
よる入力電源Eiの電圧の立ち上がりを遅らせることが
できるものである。以上詳述したように、この発明のD
C−DCコンバータ回路によれば、発振回路から矩形波
信号をバッファ回路で反転させ、その出力電圧を波形整
形した後世力トランジスタをスイッチング動作ごせて矩
形波の交流電圧を発生し、それを直流に変換して負荷に
供給するDC−DCコンバータ回路において、抵抗とコ
ンデンサからなる積分回路で起動時の入力電源の電圧を
積分して、出力トランジスタQの導適期間を短縮してそ
の出力電流をピーク値を抑制するようにしたので、コン
バータトランスの飽和を防止でき、したがって、出力ト
ランジスタの使用条件を緩和することができる。
しかも電源をオフにした後、すぐに再び電源をオンにし
ても上誌の効果を果すことができ、より一層信頼性、安
全性が向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のDC−DCコンバータ回路の接続図、第
2図AないしFはそれぞれ第1図の動作を説明するため
の各部の信号波形図、第3図はこの発明のDC−DCコ
ンバータ回路の一実施例を示す接続図、第4図Aないし
第4図Fはそれぞれ同実施例の動作を説明するための各
部の信号波形図である。 C,〜C4……コンデンサ、D3…・・・ダイオード、
Ei・…・・入力電源、L・・・・・・負荷、OSC・
・・・・・発振回路、Q,,Q 2・…”トランジスタ
、Q3・…”ドライブトランジスタ、Q4…・・・出力
トランジスタ、Q5・・・・・・誤差検出増幅トランジ
スタ、R,〜R4,R6〜R,.・・…・抵抗、R5・
・・・・・可変抵抗。 図船 第2図 図 の 船 第4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 矩形波信を発生する発振回路と、この矩形波信号が
    バツフア回路を介して供給され時定数を有して矩形波信
    号を鋸歯状波に変換する鋸歯状波形成回路と、この鋸歯
    状波形成回路の出力を波形整形する波形整形回路と、出
    力トランスに接続され前記波形整形回路の出力により駆
    動される出力トランジスタと、前記出力トランスに発生
    する電圧を整流平滑して負荷に供給する整流平滑回路と
    、動作電源の起動時前記バツフア回路の電源電圧の立上
    がりを制御する抵抗とコンデンサからなる積分回路と、
    電源オフ時に前記コンデンサに充電されている電荷を瞬
    時に放電させるためのダイオードを含む放電路とを具備
    したことを特徴とするDC−DCコンバータ回路。
JP2940878A 1978-03-15 1978-03-15 Dc―dcコンバ−タ回路 Expired JPS6024668B2 (ja)

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JPS5953690U (ja) * 1982-09-30 1984-04-09 日本電気ホームエレクトロニクス株式会社 電源回路
KR100836313B1 (ko) 2006-12-13 2008-06-09 현대자동차주식회사 Dc- dc 컨버터의 고장 진단 장치 및 그 방법

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