JPS60243170A - 導電性塗料用組成物 - Google Patents
導電性塗料用組成物Info
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- JPS60243170A JPS60243170A JP9752184A JP9752184A JPS60243170A JP S60243170 A JPS60243170 A JP S60243170A JP 9752184 A JP9752184 A JP 9752184A JP 9752184 A JP9752184 A JP 9752184A JP S60243170 A JPS60243170 A JP S60243170A
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- Japan
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- chlorinated polyolefin
- chlorinated
- resin
- polyolefin
- acrylic
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
本発明は新規にして有用なる塗料用組成物に関し、その
目的とする処は、塗装牲を付与すべき種々の表面処理の
何ら施されていないフィルム、シートないしは成形品な
どといった、いわゆる未処理のポリオレフィン素材に対
して優れた付着性を有し、且つ導電性を有する!!!膜
を形成する塗料用組成物である。
目的とする処は、塗装牲を付与すべき種々の表面処理の
何ら施されていないフィルム、シートないしは成形品な
どといった、いわゆる未処理のポリオレフィン素材に対
して優れた付着性を有し、且つ導電性を有する!!!膜
を形成する塗料用組成物である。
(産業上の利用分野)
近年、オフィスオートメ−シラン関連機器などの電子機
器はめざましい発展をしている。電子回路や素子の簗積
化、高速化により処理能力の向上がはかられているこれ
らの電子機器では、使用される電流も微電流になってき
ており、外部からの電磁波により誤作動など発生しやす
い状態になっている。
器はめざましい発展をしている。電子回路や素子の簗積
化、高速化により処理能力の向上がはかられているこれ
らの電子機器では、使用される電流も微電流になってき
ており、外部からの電磁波により誤作動など発生しやす
い状態になっている。
また、軽量化、デザインの自由度、コストなどの点から
これら電子機器に電磁波シールド性のないプラスチック
がハウジング等に多く使用されており、電鍵波114を
杏の可能性は大きくなる一方である。
これら電子機器に電磁波シールド性のないプラスチック
がハウジング等に多く使用されており、電鍵波114を
杏の可能性は大きくなる一方である。
この電磁波障害を暇り除く方策として、プラスチック類
(たとえばABS樹脂、スチレン樹脂、ノリル樹脂等)
に塗料用樹脂(たとえばラッカー型アクリル樹脂)と金
属微粉末を配合した、いわゆる導電性塗料を塗布するこ
とは現在工業的に行われている。。
(たとえばABS樹脂、スチレン樹脂、ノリル樹脂等)
に塗料用樹脂(たとえばラッカー型アクリル樹脂)と金
属微粉末を配合した、いわゆる導電性塗料を塗布するこ
とは現在工業的に行われている。。
しかし、近年、上記プラスチック類に代ってポリオレフ
ィン、特にポリプロピレンが基材として多量に使用され
るようになった。極性が小さい結晶性ポリオレフィンか
らなる種・夕の成形品に対して通常の塗料用樹脂は殆ど
付着性を有しない。こうしたポリオレフィン系素材−1
の塗装ば、アタクチック、ポリプロピレンの無水マレイ
ン酸変性物あるいは、エチレン−プロピレン共重合体の
無水マレイン#!変性物及び塩素化ポリオレフィンの中
独などを使用することが堤案されているが、これらはい
ずれも、かかる単材ド対する付着性は良好であるが、長
期間後の付着性、耐湿試験後の付着性、耐温水試験後の
付着性が著しく低下する。。
ィン、特にポリプロピレンが基材として多量に使用され
るようになった。極性が小さい結晶性ポリオレフィンか
らなる種・夕の成形品に対して通常の塗料用樹脂は殆ど
付着性を有しない。こうしたポリオレフィン系素材−1
の塗装ば、アタクチック、ポリプロピレンの無水マレイ
ン酸変性物あるいは、エチレン−プロピレン共重合体の
無水マレイン#!変性物及び塩素化ポリオレフィンの中
独などを使用することが堤案されているが、これらはい
ずれも、かかる単材ド対する付着性は良好であるが、長
期間後の付着性、耐湿試験後の付着性、耐温水試験後の
付着性が著しく低下する。。
ポリオレフィン素+Aに対して長期の付着性、各種試験
後の付着性、耐溶剤性、硬度等の塗膜性能を改良した樹
脂組成物としては、塩素化ポリオレフィンとアクリル系
(共)重合体とからなる樹脂組成物が有効であるが、ア
クリル系(共)重合体と塩素化ポリオレフィンの配合に
よって形成される組成物は、次の様な問題を包含してい
る。即ち、塩素化率50重景%(以下%と略す)以−ヒ
になると塩素化ポリオレフィンとアクリル系(共)重合
体との相溶性は良くなるが、形成される塗膜の付着性及
び耐溶剤性が低下するため実用的使用は困難である。一
方、付着性を向上させるためには塩素化率50%以下、
例えば塩素化率35%近辺の塩素化ポリオレフィンを用
いることにより可能であるが、アクリル系(共)重合体
との相溶性は欠如し、塗料の安定性は極めて悪くなり、
実用的使用が困難である。
後の付着性、耐溶剤性、硬度等の塗膜性能を改良した樹
脂組成物としては、塩素化ポリオレフィンとアクリル系
(共)重合体とからなる樹脂組成物が有効であるが、ア
クリル系(共)重合体と塩素化ポリオレフィンの配合に
よって形成される組成物は、次の様な問題を包含してい
る。即ち、塩素化率50重景%(以下%と略す)以−ヒ
になると塩素化ポリオレフィンとアクリル系(共)重合
体との相溶性は良くなるが、形成される塗膜の付着性及
び耐溶剤性が低下するため実用的使用は困難である。一
方、付着性を向上させるためには塩素化率50%以下、
例えば塩素化率35%近辺の塩素化ポリオレフィンを用
いることにより可能であるが、アクリル系(共)重合体
との相溶性は欠如し、塗料の安定性は極めて悪くなり、
実用的使用が困難である。
(発明の構成及び効果)
しかるに、本発明者らは特定の塩素化ポリオレフィンと
アクリル系(共)重合体゛との相溶性を一廣向上せしめ
、と同時にポリオレフィン系素材に対する付着性をも改
善せし−めるべく鋭意研究した結果、(メタ)アクリル
酸エステルを必須の成分とするビニル系単量体を、塩率
化率が50%以下なる特定の塩素化ポリオレフィンの存
在下に重合させて得られる、ビニル系共重合体に塩素化
ポリオレフィンがグラフト化された、いわば塩素化ポリ
オレフィン変性アクリル系ないしはビニル系グラフト共
重合体に導電性を有する導電性付与剤を配合してなる塗
料用組成物がポリオレフィンに対し著しく優れた付着能
を有し、電磁波シールド・性に優れることを見出して、
本発明を完成させるに至った。
アクリル系(共)重合体゛との相溶性を一廣向上せしめ
、と同時にポリオレフィン系素材に対する付着性をも改
善せし−めるべく鋭意研究した結果、(メタ)アクリル
酸エステルを必須の成分とするビニル系単量体を、塩率
化率が50%以下なる特定の塩素化ポリオレフィンの存
在下に重合させて得られる、ビニル系共重合体に塩素化
ポリオレフィンがグラフト化された、いわば塩素化ポリ
オレフィン変性アクリル系ないしはビニル系グラフト共
重合体に導電性を有する導電性付与剤を配合してなる塗
料用組成物がポリオレフィンに対し著しく優れた付着能
を有し、電磁波シールド・性に優れることを見出して、
本発明を完成させるに至った。
すなわち、本発明は
1 (1)塩素化率が50%以下なる塩素化ポリオレフ
ィンの存在下に、(メタ)アクリル酸エステル+alの
50〜100重量%と、これら(alと共重合性を有す
る他のビニル系単量体(blの0〜50重量%とを、塩
素化ポリオレフィンとビニル系11量体との固形分重量
比を10X90〜9,0:10なる割合で重合させて得
られるグラフト共重合体、即ち塩素化ポリプロピレン変
性アクリル樹脂と(It)導電性を有する導電性付与剤 を配合してなる導電性塗料組成物、 2、第1項(II)の導電性付与剤として金属微粉末を
用いることを特長とする導電性塗料組成物、及び3、第
1項(II)の導電性付与剤として導電性カーボンを用
いることを特長とする導電性塗料組成物を提供するもの
である。
ィンの存在下に、(メタ)アクリル酸エステル+alの
50〜100重量%と、これら(alと共重合性を有す
る他のビニル系単量体(blの0〜50重量%とを、塩
素化ポリオレフィンとビニル系11量体との固形分重量
比を10X90〜9,0:10なる割合で重合させて得
られるグラフト共重合体、即ち塩素化ポリプロピレン変
性アクリル樹脂と(It)導電性を有する導電性付与剤 を配合してなる導電性塗料組成物、 2、第1項(II)の導電性付与剤として金属微粉末を
用いることを特長とする導電性塗料組成物、及び3、第
1項(II)の導電性付与剤として導電性カーボンを用
いることを特長とする導電性塗料組成物を提供するもの
である。
本発明において、前記した塩素化ポリオレフィンとは塩
素化率が50%以下、好ましくは10〜40%なるポリ
オレフィンを指称するものであり、ポリオレフィンとし
て代表的なものにはエチレン、プロピレン、1−ブテン
、3〜メチル−1−ブテン、3−メチル−1−ヘプテン
などのα−オレフィンの単独重合体もしくは共重合体ま
たはエチレン−酢酸ビニル、エチレン−ブタジェン、エ
チレン−アクリル酸エステルなどの如きα−オレフィン
とその他のビニル系単量体との共重合体があり、したが
って当該、塩素化ポリオレフィンとして代表的なものに
は塩素化ポリエチレン塩素化ポリプロピレン、塩素化エ
チレン−プロピレン共重合体または塩素化エチレン−酢
酸ビニル共重合体などがある。
素化率が50%以下、好ましくは10〜40%なるポリ
オレフィンを指称するものであり、ポリオレフィンとし
て代表的なものにはエチレン、プロピレン、1−ブテン
、3〜メチル−1−ブテン、3−メチル−1−ヘプテン
などのα−オレフィンの単独重合体もしくは共重合体ま
たはエチレン−酢酸ビニル、エチレン−ブタジェン、エ
チレン−アクリル酸エステルなどの如きα−オレフィン
とその他のビニル系単量体との共重合体があり、したが
って当該、塩素化ポリオレフィンとして代表的なものに
は塩素化ポリエチレン塩素化ポリプロピレン、塩素化エ
チレン−プロピレン共重合体または塩素化エチレン−酢
酸ビニル共重合体などがある。
当該塩素化ポリオレフィンの塩素化率に関しては、この
塩素化率が50%を越える、場合には、ポリオレフィン
系素材に対する付着性が低下する処から、この塩素化率
の決定は付着性、可撓性および硬度などの種々の塗膜性
能を考慮しつつなされるべきであり、好ましくは10〜
40%、さらに好ましくは15〜35%とすべきであっ
て、このようにして最も均衡のある塗膜性能をもった樹
脂組成物が得られる。
塩素化率が50%を越える、場合には、ポリオレフィン
系素材に対する付着性が低下する処から、この塩素化率
の決定は付着性、可撓性および硬度などの種々の塗膜性
能を考慮しつつなされるべきであり、好ましくは10〜
40%、さらに好ましくは15〜35%とすべきであっ
て、このようにして最も均衡のある塗膜性能をもった樹
脂組成物が得られる。
他方、前記した(メタ)アクリル酸エステル(桐の代表
例としては(メタ)アクリル酸メチル、(メタ)アクリ
ル酸エチル、(メタ)アクリル酸n−ブチル、(メタ)
アクリル酸イソブチル、(メタ)アク゛リルM2−エチ
ルヘキシル、(メタ)アクリル酸ラウリルまたは(メタ
)アクリル酸シクロヘキシルなどが挙げられるが、これ
らの使用は1種または2種以上のいずれであってもよく
、またこれらに対して9酸基、グリシジル基または醇基
などの官能基を含有した単量体を一部併用させても何ら
差し支えなく、かがる官能基含有単量体を共重合させる
ことは耐溶剤性および顔料分散性などを改良せしめる上
で特に推奨される。
例としては(メタ)アクリル酸メチル、(メタ)アクリ
ル酸エチル、(メタ)アクリル酸n−ブチル、(メタ)
アクリル酸イソブチル、(メタ)アク゛リルM2−エチ
ルヘキシル、(メタ)アクリル酸ラウリルまたは(メタ
)アクリル酸シクロヘキシルなどが挙げられるが、これ
らの使用は1種または2種以上のいずれであってもよく
、またこれらに対して9酸基、グリシジル基または醇基
などの官能基を含有した単量体を一部併用させても何ら
差し支えなく、かがる官能基含有単量体を共重合させる
ことは耐溶剤性および顔料分散性などを改良せしめる上
で特に推奨される。
当該(メタ)アクリル酸エステル(alの使用量として
は50重窒%未満の場合は、得られる塗膜の硬度および
耐溶剤性が不十分となるので、これらの使用量は50重
重量以上とすべきであるが、ただし90!11%を越え
るときは塗膜の付着性の点で問題が出てくるので、好ま
しくは50〜90重量%が適当であり、より好ましくは
60〜80重量%の範囲である。
は50重窒%未満の場合は、得られる塗膜の硬度および
耐溶剤性が不十分となるので、これらの使用量は50重
重量以上とすべきであるが、ただし90!11%を越え
るときは塗膜の付着性の点で問題が出てくるので、好ま
しくは50〜90重量%が適当であり、より好ましくは
60〜80重量%の範囲である。
また、当該(メタ)アクリル酸エステル+a+と共重合
性を有する他のビニル系単量体山)の代表的なものとし
てはスチレンまたはジブチル・フマレート、ジメチル・
マレートもしくはジブチル・イタコネートなどの如き不
飽和二塩基酸のジエステルなどが挙げられ、これらの単
量体は塗膜性能に応じて適宜用いられるが、その使用量
は50重量%以下とすべきである。
性を有する他のビニル系単量体山)の代表的なものとし
てはスチレンまたはジブチル・フマレート、ジメチル・
マレートもしくはジブチル・イタコネートなどの如き不
飽和二塩基酸のジエステルなどが挙げられ、これらの単
量体は塗膜性能に応じて適宜用いられるが、その使用量
は50重量%以下とすべきである。
而して、塩素化ポリオレフィンの存在下に、前記した単
量体を重合させるに当り、塩素化ポリオレフィンと単量
体(混合物)との存在比は10:90〜9o:io、好
ましくは15:85〜40 : 60なる固形分重量比
の範囲内とするのが適当である。
量体を重合させるに当り、塩素化ポリオレフィンと単量
体(混合物)との存在比は10:90〜9o:io、好
ましくは15:85〜40 : 60なる固形分重量比
の範囲内とするのが適当である。
また、こうした重合により(メタ)アクリル酸エステル
などのビニル系単量体の共重合体に塩素化ポリオレフィ
ン成分がグラフト化され、その結果、良好な相溶性が付
与されたグラフト共重合体が得られるが、こうした重合
の方法としては、通常、60〜100℃なる重合温度で
、ベンゾイルパーオキサイドまたはアゾビスイソブチロ
ニトリルなどのラジカル発生性重合開始剤を用いて溶液
重合せしめるのがよく、このさいの前記したそれぞれ塩
素化ポリオレフィンと単量体との比率が固形分¥H1t
比で10:90を越えて塩素化ポリオレフィンの景が減
少するときは、ポリオレフィン系素材に対する付着性が
低下するので好ましくないし、逆に、90:10を紳え
て塩素化ポリオレフィンの量が増大するときは、得られ
る塗膜の耐湿試験及び耐温水試験後の付着性が著しく低
下するので好ましくない。
などのビニル系単量体の共重合体に塩素化ポリオレフィ
ン成分がグラフト化され、その結果、良好な相溶性が付
与されたグラフト共重合体が得られるが、こうした重合
の方法としては、通常、60〜100℃なる重合温度で
、ベンゾイルパーオキサイドまたはアゾビスイソブチロ
ニトリルなどのラジカル発生性重合開始剤を用いて溶液
重合せしめるのがよく、このさいの前記したそれぞれ塩
素化ポリオレフィンと単量体との比率が固形分¥H1t
比で10:90を越えて塩素化ポリオレフィンの景が減
少するときは、ポリオレフィン系素材に対する付着性が
低下するので好ましくないし、逆に、90:10を紳え
て塩素化ポリオレフィンの量が増大するときは、得られ
る塗膜の耐湿試験及び耐温水試験後の付着性が著しく低
下するので好ましくない。
かくして得られる本発明のグラフト共重合物は、ポリオ
レフィン素材に対し長期に菫り優れた付着性を有し、耐
湿試験及び耐溢水試験後の付着性も著しく優れた硬化塗
膜を与える。
レフィン素材に対し長期に菫り優れた付着性を有し、耐
湿試験及び耐溢水試験後の付着性も著しく優れた硬化塗
膜を与える。
次に導電性付与剤であるが、金WJRとしては、金、銀
、銅、ニッケル、ステンレス粉、酸化スズ系、銅−銀や
ニッケルー銀の複合粉、各種素材への金属コートビーズ
等があげられる。また導電性のカーボンとしては、アセ
チレンブラック、副生カーボンブラックあるいは導電性
ファーネスブラック等が用いられる。
、銅、ニッケル、ステンレス粉、酸化スズ系、銅−銀や
ニッケルー銀の複合粉、各種素材への金属コートビーズ
等があげられる。また導電性のカーボンとしては、アセ
チレンブラック、副生カーボンブラックあるいは導電性
ファーネスブラック等が用いられる。
これら導電性付与剤の配合割合としては、金FX粉を単
独で用いる場合はグラフト共重合体と金属粉の固形分1
m比ルよ60 j 40〜10290.好ましくは40
360〜20:80である。金属粉の比率が40未満に
なると安定した導電性が得られない。また、金属粉の比
率が90を越えると付着性に悪影響を及ぼす。
独で用いる場合はグラフト共重合体と金属粉の固形分1
m比ルよ60 j 40〜10290.好ましくは40
360〜20:80である。金属粉の比率が40未満に
なると安定した導電性が得られない。また、金属粉の比
率が90を越えると付着性に悪影響を及ぼす。
次に導電性カーボンを単独で用いる場合は、グラフト共
重合体と導電性カーボンの固形分重量比は94:6〜7
5:25、好ましくは90:10〜B? : 20であ
る。カーボン含有量が6%を下ると導電性が著しく低下
する。またカーボン含有量が25%を越えると塗料の作
業性が著しく低下する。
重合体と導電性カーボンの固形分重量比は94:6〜7
5:25、好ましくは90:10〜B? : 20であ
る。カーボン含有量が6%を下ると導電性が著しく低下
する。またカーボン含有量が25%を越えると塗料の作
業性が著しく低下する。
また前記した金m粉とカーボン粉を混合して使用するこ
とも可能である。導電性付与剤を混合して用いる場合、
カーボン粉を混合することによ、り塗、IIIの抵抗値
が低下する。
とも可能である。導電性付与剤を混合して用いる場合、
カーボン粉を混合することによ、り塗、IIIの抵抗値
が低下する。
前記した金属粉単独使用における塗膜の抵抗値と同レベ
ルに合す場合、当然金属粉の使用量は少な(て良い。ま
た金属粉が少ないと塗料としての安定性が良くなり、有
利である。
ルに合す場合、当然金属粉の使用量は少な(て良い。ま
た金属粉が少ないと塗料としての安定性が良くなり、有
利である。
かくして本発明組成物はエチレン、プロピレン、1−ブ
テンもしくは3−メチル−1−ヘプテンなどのα−オレ
フィンの単独重合体又は共重合体の成形品などへの導電
性塗料として通用でき、ポリオレフィン成形品に対して
優れた付着性及び優れた電磁シールド効果を示すもので
ある。
テンもしくは3−メチル−1−ヘプテンなどのα−オレ
フィンの単独重合体又は共重合体の成形品などへの導電
性塗料として通用でき、ポリオレフィン成形品に対して
優れた付着性及び優れた電磁シールド効果を示すもので
ある。
本発明の組成物を塗料化するに際しては、レベリング剤
、増粘剤、酸化防止剤等の添加剤成分を適宜配合するこ
とは勿論のことである。
、増粘剤、酸化防止剤等の添加剤成分を適宜配合するこ
とは勿論のことである。
次に本発明を実施例および比較例により具体的に説明す
るが、以下において部および%は特に断りのない限りは
すべて重量基準である。
るが、以下において部および%は特に断りのない限りは
すべて重量基準である。
合成例1
攪拌機および冷却器を備え付けた反応器に、[バードレ
ン14LLBJ (東洋化成工業@製の塩素化ポリプロ
ピレン;境素化率=28%、固形分−15%)100g
およびトルエン30gを入れ、器内温度を80℃にし、
そこへ59.5gのメタクリル酸メチル、25.5gの
メタクリル酸イソブチル、0.4gのベンゾイルパーオ
キサイドおよび0.4gのアゾビスイソブチロニトリル
をトルエン35gに溶解させた熔解物を3時間に亘って
滴下し、同温に12時間さらに保持させて固形分含有率
(不揮発分)が40.3%なる塩素化ポリプロピレン変
性アクリル樹脂を得た。以下、これを樹N(1)とする
。
ン14LLBJ (東洋化成工業@製の塩素化ポリプロ
ピレン;境素化率=28%、固形分−15%)100g
およびトルエン30gを入れ、器内温度を80℃にし、
そこへ59.5gのメタクリル酸メチル、25.5gの
メタクリル酸イソブチル、0.4gのベンゾイルパーオ
キサイドおよび0.4gのアゾビスイソブチロニトリル
をトルエン35gに溶解させた熔解物を3時間に亘って
滴下し、同温に12時間さらに保持させて固形分含有率
(不揮発分)が40.3%なる塩素化ポリプロピレン変
性アクリル樹脂を得た。以下、これを樹N(1)とする
。
合成例2
メタクリル酸イソブチルの代りに、同量のメタクリル酸
シクロヘキシルを用いた以外に、合成例1と同様にして
不揮発分が40.5%なる塩素化ポリプロピレン変性ア
クリル樹脂を得た。以下、これを樹脂(2)とする。
シクロヘキシルを用いた以外に、合成例1と同様にして
不揮発分が40.5%なる塩素化ポリプロピレン変性ア
クリル樹脂を得た。以下、これを樹脂(2)とする。
合成例3
メタクリル酸イソブチルを24gに減量させた代りに1
.2gの無水マレイン酸と0゜3gのジメチルアミノエ
チルメタアクリレートを使用し、かつ、ベンゾイルパー
オキサイドおよびアゾビスイソブチロニトリルの量を0
.3gおよび0.5gに変更させた以外は、合成例1と
同様にして不揮発分が40.5%なる塩素化ポリプロピ
レン変性ビニル樹脂を得た。以下、これを摺N(3)と
する。
.2gの無水マレイン酸と0゜3gのジメチルアミノエ
チルメタアクリレートを使用し、かつ、ベンゾイルパー
オキサイドおよびアゾビスイソブチロニトリルの量を0
.3gおよび0.5gに変更させた以外は、合成例1と
同様にして不揮発分が40.5%なる塩素化ポリプロピ
レン変性ビニル樹脂を得た。以下、これを摺N(3)と
する。
合成例4
合成例1と同様の反応器に、「スーパークロン406J
(重陽国策パルプ■製の塩素化ポリプロピレン;塩素化
率=66%、固形分−40%)の37.5 gおよびト
ルエンの97、5 gを入れ、器内温度を80℃にし、
メタクリル酸メチル59.5g、メタクリル酸イソブチ
ル25.5 gおよびトルエン30gに、0.35gの
ベンゾイルパーオキサイドおよび0.3gのアゾビスイ
ソブチロニトリルを溶解させた熔解物を3時間に亘って
滴下し、さらに同温に12時間保持させて不揮発分が4
0.5%なる塩素化ポリプロピレン変性アクリル樹脂を
得た。以下、これを樹脂(4)とする。
(重陽国策パルプ■製の塩素化ポリプロピレン;塩素化
率=66%、固形分−40%)の37.5 gおよびト
ルエンの97、5 gを入れ、器内温度を80℃にし、
メタクリル酸メチル59.5g、メタクリル酸イソブチ
ル25.5 gおよびトルエン30gに、0.35gの
ベンゾイルパーオキサイドおよび0.3gのアゾビスイ
ソブチロニトリルを溶解させた熔解物を3時間に亘って
滴下し、さらに同温に12時間保持させて不揮発分が4
0.5%なる塩素化ポリプロピレン変性アクリル樹脂を
得た。以下、これを樹脂(4)とする。
合成例5
「パードレン14LLBJ 100 gおよびトルエン
30gの代りに、[パードレンCPI!−35J (東
洋化成工業■製の塩素化ポリエチレン;塩素化率−35
%、固形分−20%)75gおよびトルエン55gを用
いた以外は、合成例1と同様にして不tII発分が40
.9%なる塩素化ポリエチレン変性アクリル樹脂を得た
。以下、これを樹JIN (5)とする。
30gの代りに、[パードレンCPI!−35J (東
洋化成工業■製の塩素化ポリエチレン;塩素化率−35
%、固形分−20%)75gおよびトルエン55gを用
いた以外は、合成例1と同様にして不tII発分が40
.9%なる塩素化ポリエチレン変性アクリル樹脂を得た
。以下、これを樹JIN (5)とする。
合成例6
「パードレン14LLBJ 100 gおよびトルエン
30gの代りに、[パードレン14EVJ(東洋化成工
業■製の塩素化エチレン酢酸ビニル樹脂;塩素化率−2
8%、固形分=20%)、75gおよびトルエン55g
を用いた以外は、合成例1と同様にして不揮発分が41
.0%なる塩素化エチレン酢酸ビニル樹脂変性アクリル
樹脂を得た。以下、これを樹脂(6)とする。
30gの代りに、[パードレン14EVJ(東洋化成工
業■製の塩素化エチレン酢酸ビニル樹脂;塩素化率−2
8%、固形分=20%)、75gおよびトルエン55g
を用いた以外は、合成例1と同様にして不揮発分が41
.0%なる塩素化エチレン酢酸ビニル樹脂変性アクリル
樹脂を得た。以下、これを樹脂(6)とする。
合成例7
合成例1と同様の反応器に[バードレン141.LBJ
33.3gおよびトルエン81.8 gを入れ、器内
温度を80’Cにし、。
33.3gおよびトルエン81.8 gを入れ、器内
温度を80’Cにし、。
そこへ66.5 gのメタアクリル酸メチル、2 B、
5 gのメタアクリル酸イソブチル、0.4gのベン
ゾイルパーオキサイドおよび084gのアゾビスイソブ
チロニトリルをトルエン35gに溶解させた溶解物を3
時間に亘って滴下し、同温に12時間さらに保温させて
不揮発分が40.8%なる塩素化ポリオレフィン変性ア
クリル樹脂を得た。以下、これを□ 樹脂(7)とする。
5 gのメタアクリル酸イソブチル、0.4gのベン
ゾイルパーオキサイドおよび084gのアゾビスイソブ
チロニトリルをトルエン35gに溶解させた溶解物を3
時間に亘って滴下し、同温に12時間さらに保温させて
不揮発分が40.8%なる塩素化ポリオレフィン変性ア
クリル樹脂を得た。以下、これを□ 樹脂(7)とする。
実施例1
合成例1で得られたグラフト共重合体樹脂(1)、及び
ニッケル粉(福田金属箔粉工業■製のカルボニルニッケ
ル287)を固形分重量化で23 j 77となる様に
配合し、トルエン゛酢酸ブチル=50“50に1i比)
のシン冑−で系全体の不揮発分が60%になる様に加え
る。
ニッケル粉(福田金属箔粉工業■製のカルボニルニッケ
ル287)を固形分重量化で23 j 77となる様に
配合し、トルエン゛酢酸ブチル=50“50に1i比)
のシン冑−で系全体の不揮発分が60%になる様に加え
る。
上記塗料に対して、ベントン27(ナショナル リード
カンパニー社製 有機ベントナイ))0.2部及びディ
スパr+ ン#4200−20 (楠本化成特製 ポリ
エチレンワックス)1.0部を添加する。その後、アト
ライターにて塗料化を行?、:F、:ニ7の塗膜の体積
固有抵抗値は3.2 X 10−”Ω・備゛★施例2 蕃成例2で得られたグラフト共重合体樹脂(2)を−脂
(1)の代りに用いる以外は、実施例1と同様の操作□
i繰シ返して塗料、を得、塗膜試験を #fIrM有抵抗値は3.5 X 10−3Ω・C11
″′cりツタ。
カンパニー社製 有機ベントナイ))0.2部及びディ
スパr+ ン#4200−20 (楠本化成特製 ポリ
エチレンワックス)1.0部を添加する。その後、アト
ライターにて塗料化を行?、:F、:ニ7の塗膜の体積
固有抵抗値は3.2 X 10−”Ω・備゛★施例2 蕃成例2で得られたグラフト共重合体樹脂(2)を−脂
(1)の代りに用いる以外は、実施例1と同様の操作□
i繰シ返して塗料、を得、塗膜試験を #fIrM有抵抗値は3.5 X 10−3Ω・C11
″′cりツタ。
実施例3
合成例3で得られたグラフト共重合体樹脂(3)及び導
電性カーボン粉 ケッチェンブラックEC(ライオン
アクゾ社製)を固形分重量比が87:13となる様に配
合し、トルエン:酢酸ブチル−50:50(重量比)の
シンナーで系全体の不揮発分が35%となる様に加える
。上記配合組成に対してディスパン4200−20を1
.0%添加する。その後アトライターにて塗料化する。
電性カーボン粉 ケッチェンブラックEC(ライオン
アクゾ社製)を固形分重量比が87:13となる様に配
合し、トルエン:酢酸ブチル−50:50(重量比)の
シンナーで系全体の不揮発分が35%となる様に加える
。上記配合組成に対してディスパン4200−20を1
.0%添加する。その後アトライターにて塗料化する。
得られた塗膜の休−一有抵抗値は8.9 X 10(Ω
・儂であった。
・儂であった。
実施例4
合成例5で得られたグラフト共重合体樹脂(5)を樹脂
(1)の代りに用いる以外は、実施例1と同様の操作を
繰り返して塗料を得、−一試験を行った。得られた塗膜
の体積固有抵抗値は3.3 X 10■Ω・(至)であ
った。
(1)の代りに用いる以外は、実施例1と同様の操作を
繰り返して塗料を得、−一試験を行った。得られた塗膜
の体積固有抵抗値は3.3 X 10■Ω・(至)であ
った。
実施例5
”合成例6で得られたグラフト共重合体樹脂(6)を樹
脂(1)の代りに用いる以外は、実施例1と同様の操作
を繰り返して塗料を得、塗膜試験を行った。得られた塗
膜の体積固有抵抗値は3. s x 1o−sΩ・口で
あった。
脂(1)の代りに用いる以外は、実施例1と同様の操作
を繰り返して塗料を得、塗膜試験を行った。得られた塗
膜の体積固有抵抗値は3. s x 1o−sΩ・口で
あった。
実施例°6
合成例1で得られたグラフト共重合体樹脂(1)、力元
ボニルニッケル287、及びケッチェンブラック EC
を固形分重量比で23 : 70 : 7となる様に配
合し、トルエン:酢酸ブチル−50:50(iffit
比)のシンナーで系全体の不揮発分が50%となる様に
加える。その後、上記配合物100部に対して0.17
部のベントン27及び1.0部のディスパン4200−
20を添加する。その後アトライターにて塗料化する。
ボニルニッケル287、及びケッチェンブラック EC
を固形分重量比で23 : 70 : 7となる様に配
合し、トルエン:酢酸ブチル−50:50(iffit
比)のシンナーで系全体の不揮発分が50%となる様に
加える。その後、上記配合物100部に対して0.17
部のベントン27及び1.0部のディスパン4200−
20を添加する。その後アトライターにて塗料化する。
得られた塗膜の体積固有抵抗値は1.9 X 10−3
Ω・〔であった。
Ω・〔であった。
比較例1
合成例4で得られたグラフト共重合体樹脂(4)を樹脂
(1)の代りに用いる以外は実施例1と同様の操作を繰
り返して塗料を得、塗膜試験を行った。得られた塗膜の
体積面を抵抗値は4. Ox 10−aΩ・■であった
。
(1)の代りに用いる以外は実施例1と同様の操作を繰
り返して塗料を得、塗膜試験を行った。得られた塗膜の
体積面を抵抗値は4. Ox 10−aΩ・■であった
。
比較例2
合成例7で得られたグラフト共重合体樹脂(7)を樹脂
(1)の代りに用いる以外は実施例1と同様の操作を繰
り返して塗料を得、塗膜試験を行った。得られた塗膜の
体積固有抵抗値は3.5 X 104Ω・(であった。
(1)の代りに用いる以外は実施例1と同様の操作を繰
り返して塗料を得、塗膜試験を行った。得られた塗膜の
体積固有抵抗値は3.5 X 104Ω・(であった。
以上実施例及び比較例を表−1にまとめ、その性能評価
も示した。
も示した。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、(N塩素化率が50%以下である塩素化ポリオレフ
ィンの存在下に、 (al アクリル酸エステルおよび/またはメタアクリ
ル酸エステルの50〜100重量%と、 (bl 前記(alと共重合可能な他のビニル系単量体
の0〜50重量%とを、 前記塩素化ポリオレフィンと前記ビニル系単量体との固
形分重量比が10:90〜90:10の割合となるよう
に重合させて得られる塩素化ポリオレフィン変性アクリ
ル樹脂と (II)導電性を有する導電性付与剤 を配合してなる導電性塗料組成物。 2、特許請求の範囲第1項(If)の導電性付与剤とし
て金属微粉末を用いることを特長とする導電性塗料組成
物。 3、特許請求の範囲第1項([[)の導電性付与剤とし
て導電性カーボンを用いることを特長とする導電性塗料
組成物・
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9752184A JPS60243170A (ja) | 1984-05-17 | 1984-05-17 | 導電性塗料用組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9752184A JPS60243170A (ja) | 1984-05-17 | 1984-05-17 | 導電性塗料用組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60243170A true JPS60243170A (ja) | 1985-12-03 |
JPH0458512B2 JPH0458512B2 (ja) | 1992-09-17 |
Family
ID=14194557
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9752184A Granted JPS60243170A (ja) | 1984-05-17 | 1984-05-17 | 導電性塗料用組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60243170A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9484123B2 (en) | 2011-09-16 | 2016-11-01 | Prc-Desoto International, Inc. | Conductive sealant compositions |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58176207A (ja) * | 1982-04-09 | 1983-10-15 | Dainippon Ink & Chem Inc | 塗料用樹脂組成物 |
JPS606733A (ja) * | 1983-06-27 | 1985-01-14 | Dainippon Ink & Chem Inc | 導電性塗装剤 |
-
1984
- 1984-05-17 JP JP9752184A patent/JPS60243170A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58176207A (ja) * | 1982-04-09 | 1983-10-15 | Dainippon Ink & Chem Inc | 塗料用樹脂組成物 |
JPS606733A (ja) * | 1983-06-27 | 1985-01-14 | Dainippon Ink & Chem Inc | 導電性塗装剤 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9484123B2 (en) | 2011-09-16 | 2016-11-01 | Prc-Desoto International, Inc. | Conductive sealant compositions |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0458512B2 (ja) | 1992-09-17 |
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