JPS6023248A - 紙送りロ−ラ - Google Patents
紙送りロ−ラInfo
- Publication number
- JPS6023248A JPS6023248A JP13068783A JP13068783A JPS6023248A JP S6023248 A JPS6023248 A JP S6023248A JP 13068783 A JP13068783 A JP 13068783A JP 13068783 A JP13068783 A JP 13068783A JP S6023248 A JPS6023248 A JP S6023248A
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- Japan
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- roller body
- paper
- roller
- paper feed
- feed roller
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H27/00—Special constructions, e.g. surface features, of feed or guide rollers for webs
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H2404/00—Parts for transporting or guiding the handled material
- B65H2404/10—Rollers
- B65H2404/18—Rollers composed of several layers
- B65H2404/181—Rollers composed of several layers with cavities or projections at least at one layer
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H2404/00—Parts for transporting or guiding the handled material
- B65H2404/10—Rollers
- B65H2404/18—Rollers composed of several layers
- B65H2404/184—Rollers composed of several layers light weighted
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H2404/00—Parts for transporting or guiding the handled material
- B65H2404/50—Surface of the elements in contact with the forwarded or guided material
- B65H2404/52—Surface of the elements in contact with the forwarded or guided material other geometrical properties
- B65H2404/521—Reliefs
Landscapes
- Registering, Tensioning, Guiding Webs, And Rollers Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、紙送りローラに関し、特に、中空のローラ
本体を、回転軸によって、この回転軸に対する距離が弾
力的に変位可能に支持し、しかも、前記ローラ本体は、
それ自体が弾性変形できるようにばね性を有する金属部
イ]で形成されており、その表面に、実質的に等しい高
さの微小突起を、実質的に均一微小間隔をおいて集合さ
せて構成することによって、軽量で耐久性に優れ、しか
も、紙送り動作を、高速で確実にできるようにする。
本体を、回転軸によって、この回転軸に対する距離が弾
力的に変位可能に支持し、しかも、前記ローラ本体は、
それ自体が弾性変形できるようにばね性を有する金属部
イ]で形成されており、その表面に、実質的に等しい高
さの微小突起を、実質的に均一微小間隔をおいて集合さ
せて構成することによって、軽量で耐久性に優れ、しか
も、紙送り動作を、高速で確実にできるようにする。
従来のプリンタや複写機械、ブロックにおいては、ゴム
ピッチローラ、プラスチックローラ、鉄棒等を用いた金
属ローラが用いられている。
ピッチローラ、プラスチックローラ、鉄棒等を用いた金
属ローラが用いられている。
しかしながら、近年、事務機器としてのプリンタ等は、
高速化、低価格化及び軽量化が強く望まれており、而し
て、その紙送りローラにおいても、特に軽量化と確実な
紙送りを達成することは、機器の高速化を目指すのに重
要な問題点となってきてきる。
高速化、低価格化及び軽量化が強く望まれており、而し
て、その紙送りローラにおいても、特に軽量化と確実な
紙送りを達成することは、機器の高速化を目指すのに重
要な問題点となってきてきる。
つまり、従来の紙送りローラは、例えばゴムピッチロー
ラやプラスチックローラの場合は、材質が軽いので、紙
との接触時の変形や摩耗が大きく、そのために、機器の
高速化が達成できなかった。
ラやプラスチックローラの場合は、材質が軽いので、紙
との接触時の変形や摩耗が大きく、そのために、機器の
高速化が達成できなかった。
とりわけ、プラスチックローラの場合は、必ずしも十分
に紙とのスリップの問題を解決しているものとは言えな
がった。また、鉄棒を使用する金属ローラにおいては、
重量が大きく、送り機構の駆動力を大きくしなりればな
らないばがりでなく、この場合も、紙とのスリップの問
題は解決されたものとは言えない面に欠点があった。
に紙とのスリップの問題を解決しているものとは言えな
がった。また、鉄棒を使用する金属ローラにおいては、
重量が大きく、送り機構の駆動力を大きくしなりればな
らないばがりでなく、この場合も、紙とのスリップの問
題は解決されたものとは言えない面に欠点があった。
換言すれば、この種紙送りローラに必要な条件は、
(a)軽量であること
(b)1紙とのスリップがないこと
(c)耐摩耗性に優れていること
(d)紙との接触する面の曲率半径が軸方向に一定であ
ること (e)ばね弾性が大きいこと 等が挙げられる。
ること (e)ばね弾性が大きいこと 等が挙げられる。
この発明は、かがる問題を解決するためになされたもの
である。
である。
而して、この発明の目的は、紙送りが、確実であって、
しがも、高速に行える紙送りローラを提供するにあり、
またこの発明の目的は、駆動力が少なくてすむ紙送りロ
ーラを提供するにあり、更にこの発明の目的は、耐久性
に優れた紙送りローラを提供するにある。
しがも、高速に行える紙送りローラを提供するにあり、
またこの発明の目的は、駆動力が少なくてすむ紙送りロ
ーラを提供するにあり、更にこの発明の目的は、耐久性
に優れた紙送りローラを提供するにある。
すなわぢ、この発明は、例えば、図示する実施例のよう
に、中空のローラ本体1を、回転軸2によって、この回
転軸2に対する距離が弾力的に変位可能に支持し、しか
も、前記ローラ本体1は、それ自体が弾性変形できるよ
うにばね性を有する金属部材で形成されており、その表
面に、実質的に等しい高さの微小突起3を、実質的に均
一微小間隔をおいて集合させて構成した、紙送りローラ
に係る。
に、中空のローラ本体1を、回転軸2によって、この回
転軸2に対する距離が弾力的に変位可能に支持し、しか
も、前記ローラ本体1は、それ自体が弾性変形できるよ
うにばね性を有する金属部材で形成されており、その表
面に、実質的に等しい高さの微小突起3を、実質的に均
一微小間隔をおいて集合させて構成した、紙送りローラ
に係る。
このように、この発明では、ローラ本体を、回転軸によ
って、この回転軸に対する距離が弾力的しこ変位可能に
支持し、しかも、前記ローラ本体は、それ自体が中空で
弾性変形できるようにばね性を有する金属部材で形成さ
れており、その表面に、実質的に等しい高さの微小突起
を、実質的に均一微小間隔をおいて集合させて構成した
。従って、ローラ本体の表面には、実質的に等しい高さ
の微小突起を、実質的に均一微小間隔をおいて集合させ
て構成しであるので、ローラ本体が中空で軽量であって
も、その表面は、確実に紙の上面に食い込み、その回転
によって確実に紙送り動作を行うことができる。前記微
小な突起をローラ本体の表面に実質的?、こ均一に構成
しであることによって、この確実な紙送り動作が保障さ
れているものであることは、勿論であるが、ローラ本体
がある程度弾性変形して、紙との接触面積が大きくなる
こともそのいったんを担っているものである。ただし、
この弾性変形は、それがあまり大き(なると、紙送り動
作に遅れを生じたりする等の動作不良の原因となるので
、材料選択に留意を要する。この発明者の知見によれば
、ビッカース硬度200以上の金属材料が好適である。
って、この回転軸に対する距離が弾力的しこ変位可能に
支持し、しかも、前記ローラ本体は、それ自体が中空で
弾性変形できるようにばね性を有する金属部材で形成さ
れており、その表面に、実質的に等しい高さの微小突起
を、実質的に均一微小間隔をおいて集合させて構成した
。従って、ローラ本体の表面には、実質的に等しい高さ
の微小突起を、実質的に均一微小間隔をおいて集合させ
て構成しであるので、ローラ本体が中空で軽量であって
も、その表面は、確実に紙の上面に食い込み、その回転
によって確実に紙送り動作を行うことができる。前記微
小な突起をローラ本体の表面に実質的?、こ均一に構成
しであることによって、この確実な紙送り動作が保障さ
れているものであることは、勿論であるが、ローラ本体
がある程度弾性変形して、紙との接触面積が大きくなる
こともそのいったんを担っているものである。ただし、
この弾性変形は、それがあまり大き(なると、紙送り動
作に遅れを生じたりする等の動作不良の原因となるので
、材料選択に留意を要する。この発明者の知見によれば
、ビッカース硬度200以上の金属材料が好適である。
また、微小の突起は、実質的に均一な高さにして、ロー
ラ本体の表面に実質的に均一な間隔で多数集合させたの
で、紙送りローラと紙との接触は、その突起がその軸方
向にわたって均一に食い込んだ状態で1υられ、紙送り
が確実に行われる。なお、ローラ本体を形成する金属部
利に薄板を用い、前記微小の突起は、この薄板を、エツ
チングによって、その厚さの1/2以上を残すように腐
食して形成すると、ローラ本体の強度の観点から十分で
あるし、また、その高さも均一に形成することができる
。特に、この突起を、エツチングによって形成すると、
実質的に先部がとがった状態に形成することができ、紙
に対する食い込みが好適である。そして、突起の間隔は
、0.2〜1.5鰭の範囲であれば、十分な接触圧と摩
擦力が(ひられる。
ラ本体の表面に実質的に均一な間隔で多数集合させたの
で、紙送りローラと紙との接触は、その突起がその軸方
向にわたって均一に食い込んだ状態で1υられ、紙送り
が確実に行われる。なお、ローラ本体を形成する金属部
利に薄板を用い、前記微小の突起は、この薄板を、エツ
チングによって、その厚さの1/2以上を残すように腐
食して形成すると、ローラ本体の強度の観点から十分で
あるし、また、その高さも均一に形成することができる
。特に、この突起を、エツチングによって形成すると、
実質的に先部がとがった状態に形成することができ、紙
に対する食い込みが好適である。そして、突起の間隔は
、0.2〜1.5鰭の範囲であれば、十分な接触圧と摩
擦力が(ひられる。
この紙送りにおける紙の所要移動力と、接触圧。
摩擦力等との関係は、次の式によって得られる。
f≦μP/Aan
σ≧P/A
ただし、
f:紙を送る力 a:突起の紙との接触σ:紙の許容耐
圧 面積 μ:紙との摩擦係数 A:紙とローラとの接触面積 rl:接触個数 P:ローラを上から押す力 前記紙の所要移動力をFとすれば、このようにして得ら
れる紙を送る力fとの関係を、f>Fとなるようにする
と、紙送りが容易になる。
圧 面積 μ:紙との摩擦係数 A:紙とローラとの接触面積 rl:接触個数 P:ローラを上から押す力 前記紙の所要移動力をFとすれば、このようにして得ら
れる紙を送る力fとの関係を、f>Fとなるようにする
と、紙送りが容易になる。
そして、このローラ本体は、最も典型的には、円筒状に
構成されるのであるが、場合によっては、断面半円状の
ものであってもよいし、また、軸方1iil ’にわた
って一定の曲率半径の表面を有する板材であってもよい
。
構成されるのであるが、場合によっては、断面半円状の
ものであってもよいし、また、軸方1iil ’にわた
って一定の曲率半径の表面を有する板材であってもよい
。
而して、このような接触圧を、紙の幅方向、すなわち、
ローラ本体の軸方向にわたって均一にするためには、そ
のローラ本体′の表面の曲率半径が、ローラ本体の軸方
向にわたって等しいことが必要である。
ローラ本体の軸方向にわたって均一にするためには、そ
のローラ本体′の表面の曲率半径が、ローラ本体の軸方
向にわたって等しいことが必要である。
このようにして、この発明では、ローラ本体は、ばね弾
性力のある金属部材により中空に形成しである。従って
、極めて!HEであるから、大きな駆動力を要すること
なく高速駆動でき、しかも、紙に対して十分に密着する
ことができる。このような構成と、その表面に均一に集
合させて構成しである微小突起が紙に対して良好にしっ
かりと食い込むこととが相まって、その紙送り作動は、
高速に、しかも、確実に行われる。また、ローラ本体は
、紙に刻して過度な圧力をかけずに接触していても紙を
送る力は十分であるので、耐久性が飛!M的に向上した
。
性力のある金属部材により中空に形成しである。従って
、極めて!HEであるから、大きな駆動力を要すること
なく高速駆動でき、しかも、紙に対して十分に密着する
ことができる。このような構成と、その表面に均一に集
合させて構成しである微小突起が紙に対して良好にしっ
かりと食い込むこととが相まって、その紙送り作動は、
高速に、しかも、確実に行われる。また、ローラ本体は
、紙に刻して過度な圧力をかけずに接触していても紙を
送る力は十分であるので、耐久性が飛!M的に向上した
。
実施例1
第1図には、厚さ0.2順の5LI3304ステンレス
鋼板4を示している。このステンレス鋼板4は、冷間加
工した後に熱処理矯正を行いビッカース硬度300とし
て、これをエツチングし、高さ約0.1鮪の微小突起3
を、全面に1.5鮪間隔で多数に形成する。このステン
レス鋼板4を、第2図に示すように、スパイラル状に巻
回してその接合縁5を鑞付りし、以って一本の筒体に形
成してローラ本体1を構成する。
鋼板4を示している。このステンレス鋼板4は、冷間加
工した後に熱処理矯正を行いビッカース硬度300とし
て、これをエツチングし、高さ約0.1鮪の微小突起3
を、全面に1.5鮪間隔で多数に形成する。このステン
レス鋼板4を、第2図に示すように、スパイラル状に巻
回してその接合縁5を鑞付りし、以って一本の筒体に形
成してローラ本体1を構成する。
このように、ステンレス鋼板4を筒状に形成してローラ
本体1を得るのに、スパイラル状に巻回するのは、その
接合部分が、紙とローラ本体との接触線上において一個
所に限定され、滑りを生じる可能性のある部分が極めて
少なくする効果があるごとによるものである。
本体1を得るのに、スパイラル状に巻回するのは、その
接合部分が、紙とローラ本体との接触線上において一個
所に限定され、滑りを生じる可能性のある部分が極めて
少なくする効果があるごとによるものである。
このようにしてなるローラ本体1の両端面部には、コル
ゲート状の軸受端面板6を嵌合して、その中心に回転軸
2を固定する。而して、このコルゲート状の軸受醋)面
板6の作用により、ロール本体1は、その弾性変形を許
容され、自重により弾性変形して紙の上に接触した際に
、紙との接触面積を十分な程度に得ることができる。
ゲート状の軸受端面板6を嵌合して、その中心に回転軸
2を固定する。而して、このコルゲート状の軸受醋)面
板6の作用により、ロール本体1は、その弾性変形を許
容され、自重により弾性変形して紙の上に接触した際に
、紙との接触面積を十分な程度に得ることができる。
なおこの軸受にば、ローラ本体1の表面と回転軸2との
距離が、弾力的に可変であるような手段であれば、他の
手段を採用してもよい。
距離が、弾力的に可変であるような手段であれば、他の
手段を採用してもよい。
このようにして、この実施例は、ローラ本体1が、ばね
弾性力のある金属部材により中空に形成しである。従っ
て、極めて軽量であるから、大きな駆動力を要すること
なく高速駆動でき、しかも、紙に対して十分に密着する
ことができる。このような構成と、その表面に均一に集
合させて構成しである微小突起3が紙に対して良好にし
っかりと食い込むこととが相まって、その紙送り作動は
、高速に、しかも、確実に行われる。また、口〜う本体
1は、紙に対して過度な圧力をかりずに接触していても
紙を送る力は十分であるので、耐久性が飛躍的に向上し
た。
弾性力のある金属部材により中空に形成しである。従っ
て、極めて軽量であるから、大きな駆動力を要すること
なく高速駆動でき、しかも、紙に対して十分に密着する
ことができる。このような構成と、その表面に均一に集
合させて構成しである微小突起3が紙に対して良好にし
っかりと食い込むこととが相まって、その紙送り作動は
、高速に、しかも、確実に行われる。また、口〜う本体
1は、紙に対して過度な圧力をかりずに接触していても
紙を送る力は十分であるので、耐久性が飛躍的に向上し
た。
実施例2
第3図に示すのは、ローラ本体1が、管によって構成さ
れている例であり、この表面には、溶接管によって、微
小の突起3が形成多数形成されている。他の仕様は、前
記第1の実施例と同じである。
れている例であり、この表面には、溶接管によって、微
小の突起3が形成多数形成されている。他の仕様は、前
記第1の実施例と同じである。
第1図は、板状の金属部側に多数の微小突起を施した例
の斜視図、第2図は、第1図に示した板状の金属部材を
スパイラル状に巻回して筒状に成形してなるローラ本体
の斜視図、第3図は、管をローラ本体に利用した例の斜
視図である。 図中1はローラ本体、2は回転軸、3は微小の突起であ
る。 特許出願人 日本ベルパーツ株式会社 代理人 弁理士 森 哲也 弁理士 内胚 器間 弁理士 清水 正 弁理士 提出 倍是 乏 特許庁長官 若 杉 和 夫 11jツー、事件の表示 特願昭58−130687号 2、発明の名称 躯送りローラ 3、補止をする者 小(′1との関係 特 許 出願人 日本ベルパーツ株式会社 5、補正命令の目付 3補正の内容 明細書の第7頁第2行目の「f≦μP/Aanjを[f
≦μ(P/A)a n jと補正する。
の斜視図、第2図は、第1図に示した板状の金属部材を
スパイラル状に巻回して筒状に成形してなるローラ本体
の斜視図、第3図は、管をローラ本体に利用した例の斜
視図である。 図中1はローラ本体、2は回転軸、3は微小の突起であ
る。 特許出願人 日本ベルパーツ株式会社 代理人 弁理士 森 哲也 弁理士 内胚 器間 弁理士 清水 正 弁理士 提出 倍是 乏 特許庁長官 若 杉 和 夫 11jツー、事件の表示 特願昭58−130687号 2、発明の名称 躯送りローラ 3、補止をする者 小(′1との関係 特 許 出願人 日本ベルパーツ株式会社 5、補正命令の目付 3補正の内容 明細書の第7頁第2行目の「f≦μP/Aanjを[f
≦μ(P/A)a n jと補正する。
Claims (6)
- (1) 中空のローラ本体を、回転軸によって、この回
転軸に対する距Mltが弾力的に変位可能に支持し、し
かも、前記ローラ本体は、それ自体が弾性変形できるよ
・うにばね弾性を有する金属部材で形成されており、そ
の表面に、実質的に等しい高さの微小突起を、実質的に
均一微小間隔をおいて集合させて構成した、紙送りロー
ラ。 - (2) 前記ローラ本体は、金属管で構成した、特許請
求の範囲第1項記載の紙送りローラ。 - (3) 前記ローラ本体は、金属薄板をスパイラル状に
巻回して筒体に形成して接合してなる、特許請求の範囲
第1項記載の紙送りローラ。 - (4) 前記ローラ本体は、ビッカース硬度200以上
の金属桐材でなる、特許請求の範囲第1項記載の紙送り
ローラ。 - (5) 前記ローラ本体の表面は、硬化処理を施しであ
る、特許請求の範囲第1項記載の紙送りローラ。 - (6) 前記微小突起は、エツチングによって形成され
ている、特許請求の範囲第1項記載の紙送りローラ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13068783A JPS6023248A (ja) | 1983-07-18 | 1983-07-18 | 紙送りロ−ラ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13068783A JPS6023248A (ja) | 1983-07-18 | 1983-07-18 | 紙送りロ−ラ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6023248A true JPS6023248A (ja) | 1985-02-05 |
JPH042511B2 JPH042511B2 (ja) | 1992-01-17 |
Family
ID=15040214
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13068783A Granted JPS6023248A (ja) | 1983-07-18 | 1983-07-18 | 紙送りロ−ラ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6023248A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPH0269223U (ja) * | 1988-11-04 | 1990-05-25 | ||
JPH06110397A (ja) * | 1992-06-03 | 1994-04-22 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | 電子ビーム投射偏向装置 |
WO1998009903A1 (en) * | 1996-09-09 | 1998-03-12 | Fargo Electronics, Inc. | Sheet drive roller |
EP0832835A2 (en) * | 1996-09-30 | 1998-04-01 | Kabushiki Kaisha Tsukada Nezi Seisakusho | Sheet feed shaft, apparatus for manufacturing same and method for manufacturing same |
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EP0861798A2 (en) * | 1997-01-31 | 1998-09-02 | Alps Electric Co., Ltd. | Printer sheet feed mechanism |
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US3924313A (en) * | 1974-05-24 | 1975-12-09 | Standex Int Corp | Metal applicator roll |
JPS5165940A (ja) * | 1974-12-04 | 1976-06-08 | Ricoh Kk | Roorasochi |
JPS57190793A (en) * | 1981-05-16 | 1982-11-24 | Mita Ind Co Ltd | Roller |
-
1983
- 1983-07-18 JP JP13068783A patent/JPS6023248A/ja active Granted
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US5971638A (en) * | 1997-01-31 | 1999-10-26 | Alps Electric Co., Ltd. | Printer sheet feed mechanism including feed roller having plurality of projections |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH042511B2 (ja) | 1992-01-17 |
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