JPH0269223U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案の溶融・再生処理装置の一部
を断面で示す概略斜視図、第２図はこの考案にお
ける燃焼手段の概略側面図、第３図ないし第５図
はそれぞれ燃焼手段の一部断面側面図、平面図、
正面図、第６図はこの考案における熱源の斜視図
である。 符号説明、１０…溶融燃焼室、１３…排気ダク
ト、１４…熱電対（温度検出手段）、１５…制御
部、１６…制御弁（制御手段）、２０…移送手段
、３０…燃焼手段、３１…焼玉（熱源）、３２…
内室、３３…通風口、３４…外室、３５…燃焼部
。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 被溶融廃棄物を燃焼する溶融燃焼室と、こ
   の溶融燃焼室内に被溶融廃棄物を供給する被溶融
   廃棄物の移送手段と、上記溶融燃焼室内に溶融熱
   媒体を供給する燃焼手段とから成る廃棄物の溶融
   ・再生処理装置において、上記溶融燃焼室に排気
   ダクトを連設すると共に、この排気ダクトには上
   記溶融燃焼室内の温度を検知する温度検出手段か
   らの信号を受けて排気ダクトを開閉調整する制御
   手段を配設し、上記燃焼手段を熱源を配備する内
   室と通風口を有する外室とから成る二重構造のガ
   スバーナにて形成して成ることを特徴とする廃棄
   物の溶融・再生処理装置。 (2) 上記熱源が、所定温度を維持すると共に、
   水平方向に回転可能な焼玉にて形成される請求項
   １記載の廃棄物の溶融・再生処理装置。