JPH11179471A - 転造加工方法および転造加工装置 - Google Patents
転造加工方法および転造加工装置Info
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- JPH11179471A JPH11179471A JP9349190A JP34919097A JPH11179471A JP H11179471 A JPH11179471 A JP H11179471A JP 9349190 A JP9349190 A JP 9349190A JP 34919097 A JP34919097 A JP 34919097A JP H11179471 A JPH11179471 A JP H11179471A
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21H—MAKING PARTICULAR METAL OBJECTS BY ROLLING, e.g. SCREWS, WHEELS, RINGS, BARRELS, BALLS
- B21H1/00—Making articles shaped as bodies of revolution
- B21H1/18—Making articles shaped as bodies of revolution cylinders, e.g. rolled transversely cross-rolling
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- Shaping By String And By Release Of Stress In Plastics And The Like (AREA)
- Rolls And Other Rotary Bodies (AREA)
Abstract
されて潰れることを防止する。 【解決手段】 円柱状素材16を支持ローラ30によっ
て支持しながら、一対の転造丸ダイス12、14間で円
柱状素材16を挟圧するとともに軸心Sまわりに回転さ
せて転造加工を行い、所定の凸条を円柱状素材16の外
周面に形成する場合に、円柱状素材16が押圧される支
持ローラ30の外周部に超高分子量ポリエチレンを主原
料とする合成樹脂を設けた。
Description
転造加工装置に係り、特に、一対の転造丸ダイス間に配
設されて円柱状素材を支持する支持ローラの改良に関す
るものである。
スの軸心と平行な軸心まわりの回転可能に配設された円
柱形状の支持ローラで金属製の円柱状素材を支持しなが
ら、その一対の転造丸ダイス間でその円柱状素材を挟圧
するとともに軸心まわりに回転させて転造加工を行い、
所定の凸条をその円柱状素材の外周面に形成する転造加
工方法が、実開平5−78334号公報や特開平7−1
85712号公報などに記載されている。上記円柱状素
材は、転造荷重(挟圧力)によって飛び出さないよう
に、その軸心が一対の転造丸ダイスの軸心を結んだ直線
から少しずれた位置で支持ローラによって支持されるよ
うになっている。このため、支持ローラには転造荷重に
対応する所定の圧力で円柱状素材が押圧されることにな
り、一般に熱処理で硬化された鋼や超硬合金などの硬質
材料が用いられている。
うに硬質の支持ローラを用いると、一対の転造丸ダイス
によって転造された凸条の頂が平坦に潰れてしまうこと
があった。凸条の頂きが元々平坦で比較的大きい場合
や、それ程高い形状精度が要求されない場合には問題な
いが、例えば高さが5μm〜100μm程度で頂部断面
が円弧形状を成している螺旋状の凸条が外周面に形成さ
れる塗工用ロッドの場合、円弧形状の凸条の先端が潰れ
て平坦になると凸条間の谷部の断面積、言い換えれば塗
布液の量が変化するため、そのような凸条の頂の潰れが
品質に大きく影響する。
もので、その目的とするところは、転造加工された凸条
の頂が支持ローラに押圧されて潰れることを防止するこ
とにある。
めに、第1発明は、一対の転造丸ダイス間にその転造丸
ダイスの軸心と平行な軸心まわりの回転可能に配設され
た円柱形状の支持ローラで金属製の円柱状素材を支持し
ながら、その一対の転造丸ダイス間でその円柱状素材を
挟圧するとともに軸心まわりに回転させて転造加工を行
い、所定の凸条をその円柱状素材の外周面に形成する転
造加工方法において、少なくとも外周部が前記凸条によ
り弾性変形させられる軟質材料にて構成されている支持
ローラを用いて前記円柱状素材を支持しながら転造加工
を行うことを特徴とする。
ローラは、金属製芯金の外周部に前記軟質材料として超
高分子量ポリエチレンを主原料とする合成樹脂が所定の
厚さで設けられたものであることを特徴とする。
いて、前記円柱状素材が前記一対の転造丸ダイスによっ
て転造加工されつつ軸方向へ送られることにより、高さ
が5μm〜100μm程度で頂部断面が円弧形状を成し
ている螺旋状の凸条が外周面に設けられた塗工用ロッド
を製造することを特徴とする。
の回転可能に配設され、金属製の円柱状素材を挟圧しつ
つ軸心まわりに回転させながら転造加工を行う一対の転
造丸ダイスと、(b) その一対の転造丸ダイス間にその転
造丸ダイスの軸心と略平行な軸心まわりの回転可能に配
設され、その転造丸ダイスの転造荷重に従って前記円柱
状素材が押し付けられるとともにその円柱状素材の回転
に伴って連れ回りさせられる円柱形状の支持ローラとを
有し、(c) 所定の凸条を前記円柱状素材の外周面に形成
する転造加工装置において、(d) 前記支持ローラは、金
属製芯金の外周部に前記軟質材料として超高分子量ポリ
エチレンを主原料とする合成樹脂が所定の厚さで設けら
れたものであることを特徴とする。
くとも外周部が軟質材料にて構成されている支持ローラ
を用いて円柱状素材を支持しながら転造加工が行われる
ため、その軟質材料の弾性変形により、転造加工された
凸条の頂が潰れて平坦になることが抑制され、頂部断面
が円弧形状などの凸条であっても高い形状精度で転造加
工できるようになる。
周部に軟質材料として超高分子量ポリエチレンを主原料
とする合成樹脂が所定の厚さで設けられたものであるた
め、金属製の円柱状素材の凸条の潰れが好適に防止され
るとともに、金属製芯金により支持ローラとして必要十
分な機械的強度が得られる。また、超高分子量ポリエチ
レンは摩擦係数が極めて小さく且つ耐摩耗性に優れてい
るため、金属程ではないが比較的優れた耐久性が得られ
る一方、第3発明のように円柱状素材を軸方向へ強制的
に移動させながら転造加工を行う通し転造においても、
転造加工された凸条の頂を潰すことなく円柱状素材が支
持ローラ上を滑らかに移動させられる。
〜100μm程度で頂部断面が円弧形状を成している螺
旋状の凸条が外周面に設けられた塗工用ロッドを製造す
る場合で、円弧形状の凸条が高い形状精度で設けられる
ことにより、凸条間の谷部の断面積(塗布液の量)が所
望通りの製品を安定して製造できるようになる。
外周部に軟質材料として超高分子量ポリエチレンを主原
料とする合成樹脂が所定の厚さで設けられた支持ローラ
を有するため、実質的に第2発明と同様の作用効果が得
られる。
り弾性変形させられる軟質材料としては、第2発明のよ
うに超高分子量ポリエチレンを主原料とする合成樹脂が
好適に用いられるが、他の合成樹脂や真鍮等の金属を用
いることも可能であり、転造加工すべき円柱状素材の材
質などに応じて適宜設定される。超高分子量ポリエチレ
ンは、平均分子量が100万以上、好ましくは550万
以上のもの、或いは極限粘度IV=25〜28程度のも
のが好適に用いられる。
形状に成形された合成樹脂を80℃程度まで加熱した
後、その円筒内にSUJ2(機械構造用炭素鋼)等の金
属製芯金を圧入することにより、圧入および溶着により
金属製芯金の外周部に一体的に設けることができる。圧
入のみで固着したり接着剤を用いて固着したりすること
も可能である。合成樹脂の厚さは、所定の強度を確保し
つつ凸条の潰れを防止する上で、円柱状素材の材質によ
っても異なるが、例えば0.5〜3mm程度が適当であ
る。なお、第1発明の実施に際しては、支持ローラ全体
を合成樹脂等の軟質材料にて構成することも可能であ
る。
り高さが5μm〜100μm程度で頂部断面が円弧形状
を成している螺旋状の凸条が外周面に設けられた塗工用
ロッドを製造する場合に好適に適用されるが、ねじやセ
レーションなど他の製品(部品)を製造する場合や、円
柱状素材を軸方向へ移動させることなく転造加工する場
合などにも適用され得る。凸条の頂部断面形状が三角形
の場合や、幅の狭い台形などの場合にも好適に適用され
る。なお、上記塗工用ロッドは、例えば写真用フィルム
等の所定の帯状支持体に液体などの流動体を薄く均一に
塗布するためのもので、SUS304などのステンレス
鋼が好適に用いられる。
が一定の完全な円柱である必要はなく、加工すべき製品
形状に応じて軸方向において径寸法が変化していても良
い。また、支持ローラの後側に、支持ローラに連れ回り
するバックアップローラを設けることもできる。
詳細に説明する。図1は、本発明の転造加工方法を好適
に実施できる転造加工装置10を示す概略図で、略水平
で互いに平行な軸心O1 、O2 まわりの回転可能に配設
された一対の転造丸ダイス12および14と、それ等の
転造丸ダイス12、14の間に配設されて金属製の円柱
状素材16を支持するロータリレスト18とを備えてい
る。転造丸ダイス12は位置固定に設けられている一
方、転造丸ダイス14は、その軸心O2 と直角な水平方
向へ図示しないスライド装置により移動させられ、転造
丸ダイス12に対して接近、離間させられるとともに、
所定の回転方向(図1に矢印で示す左まわり方向)へ図
示しない駆動手段により予め定められた回転速度で回転
駆動されるようになっている。また、それ等の転造丸ダ
イス12および14は等しい径寸法および幅寸法(軸方
向長さ)を有するもので、それぞれの外周全体に加工面
20および22を備えている。加工面20および22に
は、ねじ、セレーション、スプライン等の所定の凸条を
円柱状素材16の外周面に転造加工するために、所定高
さ、断面形状の複数の加工歯が設けられており、転造丸
ダイス14の接近駆動により転造丸ダイス12との間で
円柱状素材16を挾圧しつつ、転造丸ダイス14の回転
駆動により円柱状素材16をその軸心Sまわりに回転さ
せながら転造加工が行われる。本実施例では、ピッチが
0.1〜0.4mm程度、高さが5μm〜100μm程
度で頂部断面が円弧形状を成している螺旋状の凸条が外
周面に設けられた塗工用ロッドを製造するために、その
凸条間の谷部に対応する断面形状の加工歯が加工面2
0、22に設けられているとともに、円柱状素材16を
転造加工しつつ軸方向へ強制的に移動させて通し転造を
行う。円柱状素材16としては、直径が10〜30mm
程度で長さが300mm〜4500mm程度のステンレ
ス鋼の棒材が用いられる。
丸ダイス12,14間で回転可能に支持するために配設
されたロータリレスト18は、転造丸ダイス12,14
の下方に固設されたベース部材24上に位置調整用のス
ライダ26を介して固定されている。このロータリレス
ト18は、その斜視図を示す図2から判るように、所定
の軸心方向長さを有する円柱形状の支持ローラ30と、
その支持ローラ30の両端部外側にそれぞれ位置する一
対の支柱部34および36を有してスライダ26に取り
付けられるローラ保持台38とを備えており、支持ロー
ラ30に形成されたセンタ穴と支柱部34、36に設け
られたセンタ(例えばボールなど)との係合などによ
り、支持ローラ30を軸心まわりの回転可能に保持して
いる。そして、このロータリレスト18の配設位置は、
支持ローラ30の軸心が転造丸ダイス12、14の軸心
O1 、O2 と略平行となり、且つ支持ローラ30上に略
平行に載置される円柱状素材16の軸心Sが、転造加工
の開始から終了までを通して軸心O1 とO2 とを結んだ
直線である基準高さLよりも僅かに下側の予め定められ
た所定範囲内に位置するように、円柱状素材16の外径
寸法などに基づいて調整される。これにより、支持ロー
ラ30には、転造荷重に対応する所定の圧力で円柱状素
材16が押圧され、その円柱状素材16の回転に伴って
連れ回りさせられる。
ようにSUJ2(機械構造用炭素鋼)等の金属製の円柱
形状の芯金40と、その芯金40の外周部に固着された
円筒形状の合成樹脂42とから構成されている。合成樹
脂42は、前記円柱状素材16の外周面に転造加工され
た凸条によって弾性変形させられる軟質材料に相当する
もので、例えば「Saxinニューライト(作新工業株
式会社の商品名)」等の平均分子量が550万以上で極
限粘度IV=25〜28程度の超高分子量ポリエチレン
を主原料とするものであり、予め円筒形状に成形された
合成樹脂42を80℃程度まで加熱した後、その円筒内
に芯金40を圧入することにより、圧入および溶着によ
り芯金40の外周部に一体的に設けられている。合成樹
脂42の厚さは、所定の強度を確保しつつ凸条の潰れを
防止するため、円柱状素材16の材質を考慮して2mm
程度に設定されている。
加工方法によれば、外周部に合成樹脂42が設けられた
支持ローラ30を用いて円柱状素材16を支持しながら
転造加工が行われるため、その合成樹脂42の弾性変形
により、転造加工された凸条の頂が潰れて平坦になるこ
とが抑制され、頂部断面が円弧形状の凸条が高い形状精
度で転造加工される。これにより、凸条間の谷部の断面
積(塗布液の量)が所望通りの塗工用ロッドを安定して
製造できるようになる。
エチレンを主原料とするもので、金属製芯金40の外周
部に所定厚さで設けられているため、ステンレス製の円
柱状素材16の凸条の潰れが好適に防止されるととも
に、金属製芯金40により支持ローラ30として必要十
分な機械的強度が得られる。
が極めて小さく且つ耐摩耗性に優れているため、金属程
ではないが比較的優れた耐久性が得られるとともに、円
柱状素材16を軸方向へ強制的に移動させながら転造加
工を行う通し転造においても、転造加工された凸条の頂
を潰すことなく円柱状素材16が支持ローラ30上を滑
らかに移動させられる。
して直径が12.7mmのSUS304(JIS規格)
を用いて、本実施例の転造加工装置10によりピッチが
約0.2mm、高さが約30μmで頂部断面が円弧形状
の螺旋状の凸条50を通し転造によって転造加工し、そ
の外周部の凹凸形状を軸方向に測定した測定結果で、図
4の(b) は、超硬合金製の支持ローラで円柱状素材16
を支持して転造加工を行った場合の外周部の凹凸形状の
測定結果である。この結果から明らかなように、(b) で
は凸条52の山頂が平坦に潰れているのに対し、本実施
例の転造加工装置10を用いて転造加工した(a) では、
凸条50の山頂が所望通りの円弧形状を成している。
細に説明したが、本発明は他の態様で実施することもで
きる。
軸方向へ強制的に移動させながら転造加工を行う通し転
造について説明したが、円柱状素材16を軸方向へ移動
させることなく転造加工を行う場合にも本発明は適用さ
れ得る。
14を他方の転造丸ダイス12に対して接近させながら
転造加工を行う場合について説明したが、外周部の一部
に食付き部等を有する加工面が突出して設けられた一対
の転造丸ダイスを用いて、それ等の軸間距離を一定に保
持した状態で転造加工を行う転造加工装置にも本発明は
適用され得る。
18は、ベース部材24に対して相対移動不能に固設さ
れていたが、転造加工時に円柱状素材16が軸心方向へ
移動する場合には、その動きに追従できるように、その
軸心方向と平行な方向への移動可能とされていても良
い。
者の知識に基づいて種々の変更,改良を加えた態様で実
施することができる。
加工装置の概略構成を示す図である。
視図である。
す斜視図である。
造加工した場合の塗工用ロッドの外周部の凹凸形状の測
定結果を、超硬合金製の支持ローラで支持した場合と比
較して示す図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 一対の転造丸ダイス間に該転造丸ダイス
の軸心と平行な軸心まわりの回転可能に配設された円柱
形状の支持ローラで金属製の円柱状素材を支持しなが
ら、該一対の転造丸ダイス間で該円柱状素材を挟圧する
とともに軸心まわりに回転させて転造加工を行い、所定
の凸条を該円柱状素材の外周面に形成する転造加工方法
において、 少なくとも外周部が前記凸条により弾性変形させられる
軟質材料にて構成されている支持ローラを用いて前記円
柱状素材を支持しながら転造加工を行うことを特徴とす
る転造加工方法。 - 【請求項2】 前記支持ローラは、金属製芯金の外周部
に前記軟質材料として超高分子量ポリエチレンを主原料
とする合成樹脂が所定の厚さで設けられたものであるこ
とを特徴とする請求項1に記載の転造加工方法。 - 【請求項3】 前記円柱状素材が前記一対の転造丸ダイ
スによって転造加工されつつ軸方向へ送られることによ
り、高さが5μm〜100μm程度で頂部断面が円弧形
状を成している螺旋状の凸条が外周面に設けられた塗工
用ロッドを製造することを特徴とする請求項1または2
に記載の転造加工方法。 - 【請求項4】 互いに平行な軸心まわりの回転可能に配
設され、金属製の円柱状素材を挟圧しつつ軸心まわりに
回転させながら転造加工を行う一対の転造丸ダイスと、 該一対の転造丸ダイス間に該転造丸ダイスの軸心と略平
行な軸心まわりの回転可能に配設され、該転造丸ダイス
の転造荷重に従って前記円柱状素材が押し付けられると
ともに該円柱状素材の回転に伴って連れ回りさせられる
円柱形状の支持ローラとを有し、所定の凸条を前記円柱
状素材の外周面に形成する転造加工装置において、 前記支持ローラは、金属製芯金の外周部に超高分子量ポ
リエチレンを主原料とする合成樹脂が所定の厚さで設け
られたものであることを特徴とする転造加工装置。
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