JPS60230749A - 回線のレスポンス制御方式 - Google Patents
回線のレスポンス制御方式Info
- Publication number
- JPS60230749A JPS60230749A JP59087453A JP8745384A JPS60230749A JP S60230749 A JPS60230749 A JP S60230749A JP 59087453 A JP59087453 A JP 59087453A JP 8745384 A JP8745384 A JP 8745384A JP S60230749 A JPS60230749 A JP S60230749A
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- JP
- Japan
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- control station
- task
- control
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-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L13/00—Details of the apparatus or circuits covered by groups H04L15/00 or H04L17/00
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Communication Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(1)発明の技術分野
本発明は制御局により制御される作業端末において、動
作するタスクが長時間実行権を放棄しない場合にも、制
御局からの呼出しに応答してレスポンスを返すようにし
た回線のレスポンス制御方式に関するものである。
作するタスクが長時間実行権を放棄しない場合にも、制
御局からの呼出しに応答してレスポンスを返すようにし
た回線のレスポンス制御方式に関するものである。
(2)従来技術と問題点
従来、制御局の制御下に複数の作業端末を有するシステ
ムが用いられている。第1図はその1例であシ、制御局
1の配下で制御される作業端末(W8 ) 21* 2
zが設けられ、この制御局1からの送信間合せに対し、
作業端末側たとえばW82.ではタスク処理部11−2
から応答処理が行なわれる。この場合タスク処理部11
−2以外のタスクA11−3が長時間実行権を放棄しな
いで動作中であれば、W821の割込処理部11−2に
割込みが行なわれ、割込処理終了後に実行権はタスクA
11−3に戻シ再び長時間の確保が行なわれる。従って
タスク地理部11−2に実行権が移らず制御局1の呼出
しに対するレスポンスが返らないため、制御局1では割
込みに対する処理状態を確認することができず、再送を
繰返すことが起る。
ムが用いられている。第1図はその1例であシ、制御局
1の配下で制御される作業端末(W8 ) 21* 2
zが設けられ、この制御局1からの送信間合せに対し、
作業端末側たとえばW82.ではタスク処理部11−2
から応答処理が行なわれる。この場合タスク処理部11
−2以外のタスクA11−3が長時間実行権を放棄しな
いで動作中であれば、W821の割込処理部11−2に
割込みが行なわれ、割込処理終了後に実行権はタスクA
11−3に戻シ再び長時間の確保が行なわれる。従って
タスク地理部11−2に実行権が移らず制御局1の呼出
しに対するレスポンスが返らないため、制御局1では割
込みに対する処理状態を確認することができず、再送を
繰返すことが起る。
第2図(α)〜(6)はこの状態を図示したものである
。
。
同図(a)に示すように、制御局1からの呼出し信号■
が回線OAを転送されW821に割込みが行なわれ、こ
の時同図(C)の別のタスクAが動作中であるとする。
が回線OAを転送されW821に割込みが行なわれ、こ
の時同図(C)の別のタスクAが動作中であるとする。
そして、同図(6)に示すように制御局1の呼出し信号
■がくるとθの時点で実行権が同図(c)のタスクAか
ら割込処理部11−1に移る。この割込処理部11−1
はたとえば図示のように呼出信号ピ)に対応し5段の手
順に分けられる。手順■は受信割込処理段で、データか
コマンドかを判定し、その後WS 21に外付けのタイ
マが起動される。次の手順■はタイマ走行段で制御局1
側のモード切替えの期間を設定し、その間タスクAをO
から走行させる。手順■はタイムアウト割込み処理段で
、割込処理の終了である。しかし、従来の割込みは終了
とともに実行権は元の同図(6)のタスクAに戻され、
タスクAがeから続行される。
■がくるとθの時点で実行権が同図(c)のタスクAか
ら割込処理部11−1に移る。この割込処理部11−1
はたとえば図示のように呼出信号ピ)に対応し5段の手
順に分けられる。手順■は受信割込処理段で、データか
コマンドかを判定し、その後WS 21に外付けのタイ
マが起動される。次の手順■はタイマ走行段で制御局1
側のモード切替えの期間を設定し、その間タスクAをO
から走行させる。手順■はタイムアウト割込み処理段で
、割込処理の終了である。しかし、従来の割込みは終了
とともに実行権は元の同図(6)のタスクAに戻され、
タスクAがeから続行される。
このタスクAが次に到来する呼出信号(ロ)以前に終了
しない場合には、さらに次の呼出信号の周期に処理が移
行する。
しない場合には、さらに次の呼出信号の周期に処理が移
行する。
このように、WS21のタスク処理部11−2に制御権
が移らないから仲々レスポンス(R8)■が返らないた
め、呼出しの再送を必須とすることが起った。
が移らないから仲々レスポンス(R8)■が返らないた
め、呼出しの再送を必須とすることが起った。
これに対する対策として、タスクが長時間実行権を放棄
しない場合は、別にチャネルを設けてレスポンスを返す
ようにした。しかしこのための手順が複雑となシ、かつ
このチャネルは常時使用するものではないから利用効率
がよいとは言えない。
しない場合は、別にチャネルを設けてレスポンスを返す
ようにした。しかしこのための手順が複雑となシ、かつ
このチャネルは常時使用するものではないから利用効率
がよいとは言えない。
(3)発明の目的
本発明の目的は制御局によシ制御される作業端末におい
て動作するタスクが長時間実行権を放棄しない場合、制
御局からの呼出しに応答してレスポンスを返すようにし
た簡単な構成のレスポンス制御方式を提供することであ
る。
て動作するタスクが長時間実行権を放棄しない場合、制
御局からの呼出しに応答してレスポンスを返すようにし
た簡単な構成のレスポンス制御方式を提供することであ
る。
(4)発明の構成
前記目的を達成するため、本発明の回線レスポンス制御
方式は制御局からの呼出信号を受けてレスポンスを返す
回線制御部を具えた作業端末であって、前記制御局から
の呼出信号に対する前記回線制御部の割込処理部から前
記制御局にレスポンスを返すように制御することを特徴
とするものである。
方式は制御局からの呼出信号を受けてレスポンスを返す
回線制御部を具えた作業端末であって、前記制御局から
の呼出信号に対する前記回線制御部の割込処理部から前
記制御局にレスポンスを返すように制御することを特徴
とするものである。
(5)発明の実施例
従来技術では、制御局から作業端末に呼出しを行なう場
合、処理中のタスクから一旦実行権が回線制御部の割込
処理部に移るが、割込処理終了後自動的に元のタスクに
戻シ、規定時間内に制御局にレスポンスを返せないとこ
ろに問題がある。本発明では割込処理終了後直ちにレス
ポンスを制御局に戻すことにより、割込みの処理状態を
監視することができる。
合、処理中のタスクから一旦実行権が回線制御部の割込
処理部に移るが、割込処理終了後自動的に元のタスクに
戻シ、規定時間内に制御局にレスポンスを返せないとこ
ろに問題がある。本発明では割込処理終了後直ちにレス
ポンスを制御局に戻すことにより、割込みの処理状態を
監視することができる。
第3図(α)〜(C)は本発明の実施例の動作説明図で
ある。第2図の従来例と異なる点は、同図(α)の呼出
信号と、同図(6)の割込処理部に示すように、呼出し
信号が第1図の制御局1からWS21の割込処理部11
〜1に割込信号が送られ、第1図と同様手順■〜■を経
て処理終了後、規定時間内にレスポンス■を制御局1に
返すことである。
ある。第2図の従来例と異なる点は、同図(α)の呼出
信号と、同図(6)の割込処理部に示すように、呼出し
信号が第1図の制御局1からWS21の割込処理部11
〜1に割込信号が送られ、第1図と同様手順■〜■を経
て処理終了後、規定時間内にレスポンス■を制御局1に
返すことである。
このレスポンス■を返すことによシ、制御局1はWS2
5における割込みの処理状態を知ることができる。この
レスポンス■の返送後実行権は再びタスクAに移シ■か
ら処理を続行する。
5における割込みの処理状態を知ることができる。この
レスポンス■の返送後実行権は再びタスクAに移シ■か
ら処理を続行する。
(6)発明の詳細
な説明したように、本発明によれば制御局よシ呼出信号
を発生しレスポンスを返す作業端末において、制御局か
ら割込みを行なう場合、処理中のタスクよシ一旦実行権
が割込側に移るが、この割込処理が終了した時点でレス
ポンスを制御局に返すように制御するものである。これ
によシ、処理中のタスクが長時間実行権を放棄しない場
合にもレスポンスを補償するから、従来のように再送す
るような事態の発生を避けることができる。
を発生しレスポンスを返す作業端末において、制御局か
ら割込みを行なう場合、処理中のタスクよシ一旦実行権
が割込側に移るが、この割込処理が終了した時点でレス
ポンスを制御局に返すように制御するものである。これ
によシ、処理中のタスクが長時間実行権を放棄しない場
合にもレスポンスを補償するから、従来のように再送す
るような事態の発生を避けることができる。
第1図は従来例および本発明のシステムの一般説明図、
第2図は従来例の動作説明図、第3図は本発明の実施例
の動作説明図であシ、図中、1は制御局、21+22は
作業端末、11−1は割込処理部、11−2はタスク処
理部、PSは呼出信号、R8はレスポンスを示す。 特許出願人富士通株式会社 復代理人 弁理士 1)坂 善 重
第2図は従来例の動作説明図、第3図は本発明の実施例
の動作説明図であシ、図中、1は制御局、21+22は
作業端末、11−1は割込処理部、11−2はタスク処
理部、PSは呼出信号、R8はレスポンスを示す。 特許出願人富士通株式会社 復代理人 弁理士 1)坂 善 重
Claims (1)
- 制御局からの呼出信号を受けてレスポンスを返す回線制
御部を具えた作業端末であって、前記制御局からの呼出
し信号に対する前記回線制御部の割込処理部から前記制
御局にレスポンスを返すように制御することを特徴とす
る回線レスポンス制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59087453A JPH0611153B2 (ja) | 1984-04-28 | 1984-04-28 | 回線レスポンス制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59087453A JPH0611153B2 (ja) | 1984-04-28 | 1984-04-28 | 回線レスポンス制御方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60230749A true JPS60230749A (ja) | 1985-11-16 |
JPH0611153B2 JPH0611153B2 (ja) | 1994-02-09 |
Family
ID=13915275
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59087453A Expired - Lifetime JPH0611153B2 (ja) | 1984-04-28 | 1984-04-28 | 回線レスポンス制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0611153B2 (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5710833A (en) * | 1980-06-24 | 1982-01-20 | Fujitsu Ltd | Communication controlling system |
JPS5710834A (en) * | 1980-06-24 | 1982-01-20 | Fujitsu Ltd | Communication controlling system |
JPS5936456A (ja) * | 1982-08-24 | 1984-02-28 | Nec Corp | 通信制御装置 |
-
1984
- 1984-04-28 JP JP59087453A patent/JPH0611153B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5710833A (en) * | 1980-06-24 | 1982-01-20 | Fujitsu Ltd | Communication controlling system |
JPS5710834A (en) * | 1980-06-24 | 1982-01-20 | Fujitsu Ltd | Communication controlling system |
JPS5936456A (ja) * | 1982-08-24 | 1984-02-28 | Nec Corp | 通信制御装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0611153B2 (ja) | 1994-02-09 |
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