JPS60229999A - 着色布用洗剤 - Google Patents

着色布用洗剤

Info

Publication number
JPS60229999A
JPS60229999A JP60076343A JP7634385A JPS60229999A JP S60229999 A JPS60229999 A JP S60229999A JP 60076343 A JP60076343 A JP 60076343A JP 7634385 A JP7634385 A JP 7634385A JP S60229999 A JPS60229999 A JP S60229999A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
weight
water
detergent
alkyl
polyglycol ether
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60076343A
Other languages
English (en)
Inventor
ルドルフ・ベーバー
ビンフリート・ポカンドーケ
ハンス・アンドレー
ヘルマン・アンツインガー
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Henkel AG and Co KGaA
Original Assignee
Henkel AG and Co KGaA
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Henkel AG and Co KGaA filed Critical Henkel AG and Co KGaA
Publication of JPS60229999A publication Critical patent/JPS60229999A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C11ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
    • C11DDETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
    • C11D3/00Other compounding ingredients of detergent compositions covered in group C11D1/00
    • C11D3/0005Other compounding ingredients characterised by their effect
    • C11D3/0021Dye-stain or dye-transfer inhibiting compositions
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C11ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
    • C11DDETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
    • C11D1/00Detergent compositions based essentially on surface-active compounds; Use of these compounds as a detergent
    • C11D1/38Cationic compounds
    • C11D1/52Carboxylic amides, alkylolamides or imides or their condensation products with alkylene oxides
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C11ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
    • C11DDETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
    • C11D1/00Detergent compositions based essentially on surface-active compounds; Use of these compounds as a detergent
    • C11D1/66Non-ionic compounds
    • C11D1/72Ethers of polyoxyalkylene glycols
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C11ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
    • C11DDETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
    • C11D3/00Other compounding ingredients of detergent compositions covered in group C11D1/00
    • C11D3/16Organic compounds
    • C11D3/26Organic compounds containing nitrogen
    • C11D3/32Amides; Substituted amides
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C11ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
    • C11DDETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
    • C11D3/00Other compounding ingredients of detergent compositions covered in group C11D1/00
    • C11D3/16Organic compounds
    • C11D3/37Polymers
    • C11D3/3703Macromolecular compounds obtained otherwise than by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C11ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
    • C11DDETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
    • C11D3/00Other compounding ingredients of detergent compositions covered in group C11D1/00
    • C11D3/16Organic compounds
    • C11D3/37Polymers
    • C11D3/3703Macromolecular compounds obtained otherwise than by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds
    • C11D3/3719Polyamides or polyimides
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C11ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
    • C11DDETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
    • C11D3/00Other compounding ingredients of detergent compositions covered in group C11D1/00
    • C11D3/16Organic compounds
    • C11D3/37Polymers
    • C11D3/3703Macromolecular compounds obtained otherwise than by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds
    • C11D3/3723Polyamines or polyalkyleneimines

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Oil, Petroleum & Natural Gas (AREA)
  • Wood Science & Technology (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Detergent Compositions (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の分野 本発明は、界面活性剤成分が非イオン界面活性剤とアシ
ルシアナミド塩との組み合わせであり、洗浄中に着色布
から白色または淡色の布への染料の移行を防止するため
のある種の水溶性ポリマーを含有する着色布に適した洗
剤に関する。
発明の背景 着色した布および白色または淡色の布の通常の洗浄中の
染料の移行は良く知られている問題であり、その問題に
対するいくつかの解決法がすでに提案されている。あい
にく、それらの有効性がいくつかの色および布に対して
制限されているため、これらの提案された解決法は十分
には満足できるものではない。それゆえ、例えば、西独
特許公告明細書第2232353号は、退色抑制剤がポ
リビニルピロリドンである洗剤について記載している。
西独特許公開明細書第2420561号は、アルカリ金
属過炭酸塩とある分子量を宵するポリエチレングリコー
ルおよび/またはポリビニルピロリドンとを組み合わせ
てなる洗剤について記載している。西独特許公開明細書
第2309099号は、分子中に塩基性の窒素原子を有
する2個の異なる有機化合物を配合した洗剤について記
載し1 ている。米国特許明細書第4005029号お
よび米国特許明細書第4006092号は、退色抑制剤
としてベル化合物を含有する洗剤について記載している
西独特許公開明細書第3026090号によれば、ある
種の非イオン界面活性剤と布柔軟化四級アンモニウム化
合物に基づく液体洗剤にカチオン澱粉エーテルを添加し
て染料の移行を防止している。西独特許公開明細書第2
828619号は、ある量比で存在させた3種の異なる
型の界面活性剤、即ち、(1)非イオン界面活性剤、(
2)双性イオンまたは半極性界面活性剤および(3)カ
チオン界面活性剤を含有する退色抑制洗剤について記載
している。西独特許公開明細書第3124210号は非
イオンまたは双性イオン界面活性剤に基づく液体洗剤に
ついて記載している。この界面活性剤は染料の移行を防
止するためにある種の水溶性ポリマーを含有している。
アシルシアナミド塩、非イオン界面活性剤および、所望
により、他の標準的な洗剤成分を含有する重用洗剤が西
独特許出願P3320726.7号に記載されている。
 I聚吸Δ舞! 合成非イオン界面活性剤および水溶性有機ポリマーおよ
び他の標準的な洗剤成分を含有する洗剤は、さらにアシ
ルシアナミド塩および、所望により、1個以上のアミノ
基を含有するモノマーまたはそれらとアルデヒドまたは
ジカルボン酸との反応生成物の形態の水溶性合成有機ポ
リマーを含有し、かつ、該洗剤が、実質的にまたは完全
に強電解質を含有しない場合に、非常に優れた退色効果
を示すことが判明した。
本発明の洗剤に好適な水溶性ポリマーは単独で用いても
よく、また、好ましくは、2種以上を混合し、あるいは
公知の退色抑制剤であるポリビニルピロリドンと併用し
てもよく、製紙業界で、例えば、紙繊維原料と充填材と
の分離を改善する保持剤として使用される型の公知の合
成化合物である。これらのポリマーはその構造に従って
4群、即ち、ポリエチレンイミン類、ポリアミン類、ポ
リアミンアミド類およびポリアクリルアミド類に分類で
きる。
適当なポリエチレンイミン類は、エチレンイミンの酸触
媒重合により得られ、尿素およびエピクロルヒドリンま
たはジクロロエタンで修飾してもよい。ポリエチレンイ
ミン類は一級、二級、または、三級アミノ基および四級
アンモニウム基も含有してもよい。ポリエチレンイミン
類の水性溶液は塩基性の反応を示す。ポリエチレンイミ
ン類の分子量はtoo、oooまでである。
ポリアミン類は、多官能性脂肪族アミンと、数個の反応
性基を有する化合物、例えば、エピクロルヒドリンまた
はアルキレンシバライドとの付加物または縮合物である
。従って、ポリアミン類は常に分子中に数個の二級、三
級、または、四級窒素原子さえも、また、おそらく、ヒ
ドロキシル基さえも含んでいる。従って、ポリアミン類
は高分子電解質のような挙動を示す親水性の極性化合物
であり、分子中に大きい疎水性基を有さないならば水に
可溶である。水性溶液中では、ポリアミン類は塩基性の
反応を示す。適当な化合物が、例えば、米国特許明細書
第2969302号に記載されている。
ポリアミンアミド類は、分子中にアミノ基とアミド基の
両方を含有する。ポリアミンアミド類は、例えば、多塩
基性酸、例えば、二塩基性飽和脂肪族03〜C8酸とポ
リアミン類、また、例えば、エピクロルヒドリンのよう
な反応性基を数個有する化合物との縮合によって調製さ
れる。これらの化合物もまた水性溶液中で塩基性の反応
を示す。適当なポリアミンアミド類が、例えば、米国特
許明細書第2926154号に記載されている。
適当なポリアクリルアミド類は分子量数百万の高分子量
ポリマーである。アミド基に加えて、例えば、部分加水
分解jこよって形成されるカルボキシル基の組み込みは
、アニオン性ポリアクリルアミドを与える。アミノ基含
有ポリアクリルアミド類は水性溶液中で塩基性の反応を
示す。例えば、アルカリと次亜臭素酸塩または次亜塩素
酸塩とを反応させてアミノ基を導入してもよい。
前記ポリマーのうちで、水中で強塩基性の反応1 を示
すポリエチレンイミン類およびポリアミン類が特に適当
である。特に適当で商業的に入手可能なポリエチレンイ
ミンの例は、 [リタミノール(Retaminol)
E R」で、ボリア−ミノ類の例は、[リタミノール(
、Retaminol)K RJテ、両者とも西独、レ
ーベルクーゼンのバイエル社(Bayer AG。
Leverkusen、 Federal Repub
lic of Germany)の製品である。
ポリエチレンまたはポリプロピレンイミン(分子量30
0〜6000)と再析出抑制剤として西独特許公開明細
書第1922450号に記載されている炭素数2〜lO
のある種のポリカルボン酸との水溶性反応生成物もまた
非常に適している。
他の非常に適している生成物は、メラミンまたは尿素ま
たはジシアンジアミドまたはグアニジンと、ホルムアル
デヒドとの水溶性反応生成物で、例えば、「プレサル(
P ressal) R50RJ、[メラン(Mela
n) 125 R,J、または、[スタビフィックス(
S tabifix)WE RJとして西独、デュッセ
ルドルフのヘンケル社(Henkel KGaA、Du
sseldorf。
Federal Republic of Germa
ny)がら商業的に入手できる。
製紙業界で保持剤として用いられ、本発明の洗剤に適し
ている他のポリマーが、例えば、米国、ニューヨークの
ジョン・ワイリー・アンド・サンズ社、1968年発行
、エンサイクロペディア・オブ・ポリマー・サイエンス
・アンド・テクノロジー(Encyclopedia 
of Polymer 5cience andTec
hnology、 John Wiley & 5on
s Inc、。
New York、 U、S、A、、’1968)、第
9巻、第762頁以降に記載されている。本発明の洗剤
へのこれらのポリマーの添加もまた退色抑制効果を有す
る。
アシルシアナミド塩および非イオン界面活性に基づく本
発明の洗剤中の前記ポリマーの濃度は約1−15重量%
の範囲、好ましくは2〜6重量%の範囲である。該洗剤
の使用濃度は洗液112当たり、1−1097σの範囲
、好ましくは3〜69/Qの範囲である。
本発明の洗剤は、存在したとしても、ごく微量の強電解
質しか含有しない。本明細書において、「強電解質」と
は強塩基と強酸の塩を意味し、該塩は、とりわけ、可溶
性ビルダー塩、即ち、例えばアルカリリン酸塩、硫酸塩
およびスルホン酸塩であるが、ケイ酸塩または炭酸塩、
あるいは、非水溶性洗剤ビルグーとして公知のA、X、
YまたはP型ゼオライトのアルカリアルミノケイ酸塩で
はない。
ポリカルボン酸エステル型の重金属錯化剤は、アミノポ
リカルボン酸エステル、例えば、ニトリロ三酢酸または
エチレンジアミン四酢酸、または、それらの強塩基との
塩も包含し、強電解質ではない。対照的に、公知のアニ
オン性硫酸塩またはスルホン酸塩界面活性剤は強電解質
であり、即ち、本発明の洗剤は、硫酸塩またはスルホン
酸塩型の合成界面活性剤および硫酸塩、スルホン酸塩ま
たはリン酸塩型の可溶性ビルダー塩を実質的にまたは全
く含有しない。強電解質を実質的にまたは全く含有しな
いことが、本発明の洗剤の優れた退色抑制効果に対して
著しく宥与している。本発明において、強電解質は、本
発明の洗剤中に多くても5重量%、好ましくは、3.5
重量%以下の量で存在する。
本発明の洗剤は界面活性剤成分として、合成非イオン界
面活性剤およびアシルシアナミド塩の組み合わせを含有
する。
適当な非イオン界面活性剤は2〜40モル、好ましくけ
2〜20モルのエチレンオキシドと1モルの脂肪族アル
コールまたはオキソアルコール、アルキルフェノール、
脂肪酸、脂肪族アミン、脂肪酸アミドまたはアルカンス
ルホンアミドとの付加物である。この点で特に重要なも
のは、ヤシ油または獣脂脂肪族アルコール、オレイルア
ルコールまたは二級08〜C18、好ましくは、C3,
〜C18アルコール、および、アルキル基の炭素数が6
〜14のモノまたはジアルキルフェノールと5〜16モ
ルのエチレンオキサイドの付加物である。しかし、これ
らの水溶性の非イオン性剤に加えて、1分子中に1〜4
個のエチレングリコールエーテル残基を有し、水に不溶
または完全には溶解しなテ いポリグリコールエーテルも、特にそれらが水溶性の非
イオン界面活性剤または少量のアニオン界面活性剤と共
に使用される場合は興味深い。
他の適当な非イオン界面活性剤は20〜250このエチ
レングリコールエーテル基および10〜100個のプロ
ピレングリコールエーテル基を含有する水溶性の、エチ
レンオキサイドと、ポリプロピレングリコールとの付加
物(プルロニクス(P IuronicsR))、アル
キレンジアミンポリプロピレングリコールとの付加物(
テトロニクス(TetronicsR))およびアルキ
ル鎖の炭素数が1〜lOのアルキルポリプロピレングリ
コールとの付加物であり、ポリプロピレングリコール鎖
が疎水性基として挙動するものである。
アミンオキサイドまたはスルホキシド型の非イオン界面
活性剤もまた使用できる。
本発明の洗剤中で非イオン界面活性剤と組み合わせで用
いられるアシルシアナミド塩は式:%式% 〔式中、Meはナトリウムまたはカリウム、Rはヒドロ
キシ基またはアルコキシ基で置換されていてもよい炭素
数9〜23のアルキルまたはアルケニル基を意味する〕 に対応する化合物である。
本発明で使用されるアシルシアナミド塩は、カルボン酸
誘導体とシアナミ丁から、ついで、適当な塩基を用いて
中和することにより得ることができる(西独特許第70
8428号またはニー・イー・クレトブおよびニー・ピ
ー・モムセンコ、ジャーナル・オブ・オーガニック・ケ
ミストリー・オブ・ザ・ニー・ニス・ニス・アール(A
、E。
Kretov and A、 P、 Mom5enko
、 Journal ofOrganic Chemi
stry of the US S R) 1965年
第1765頁以降参照)。
西独特許公開明細書第3202213号に記載のように
、シアナミドの塩をカルボン酸エステルと反応させて、
それらの化合物をより容易に製造できる。また、この方
法は、無水型の塩を与えるので、洗剤および清浄剤の製
造においてアシルシアナミド塩を使用するのに有利でも
ある。
製造の容易さは別として、アシルシアナミド塩は、再生
できる原料、この場合は脂肪酸誘導体から製造でき、該
シアナミドは石灰窒素から容易に得られるという利点を
有する。従って、これらの界面活性剤が使用される場合
、洗剤製造者は、例えば、未だ最も重要なアニオン界面
活性剤であるアルキルベンゼンスルホン酸塩はどには石
油原料に依存しない。加えて、アシルシアナミド塩はす
ぐれた生分解性を有し、毒性的にも許容されるものであ
る。
本発明の目的に関して特に好ましい特性は、アシルシア
ナミドのナトリウム塩、特に式(1)中のRが実質的に
非置換の炭素数11〜17のアルキル基またはアルケニ
ル基である塩によって示される。これらの塩はシアナミ
ド−ナトリウムおよび天然脂肪酸混合物のメチルエステ
ル、例えば、獣脂脂肪酸メチルエステルおよびパーム核
M1メチルエステルから、商業的な規模で容易に入手で
きる。
アシルシアナミド塩が非イオン界面活性剤と組み合イつ
せて使用される場合、洗剤および清浄剤の他の標準的な
成分に加えて、アノルノアナミト塩を1〜30重量%、
好ましくは3〜15重量%、アルコールエトキシレート
およびアルキルフェノールエトキンレートから成る群か
ら非イオン界面活性剤を1〜30重量%、好ましくは2
〜15重量%含有する洗剤で、すぐれた洗浄効果が得ら
れる。
著しい退色抑制効果と共に、脂肪および色素含有性の汚
れに関する特に強力な洗浄力が、アルコールエトキシレ
ート型の非イオン界面活性剤とアシルシアナミド塩を組
み合わせた洗剤によって示される。
発明の詳説 粉末状の洗剤より好ましい本発明の液体洗剤の具体例で
は、界面活性剤成分は、西独特許明細書第281783
4号に記載のように2個の異なる非イオン界面活性剤の
組み合わせ、および式(1)に対応するアシルシアナミ
ド塩から成る。本発明によるこの特に好ましい洗剤は非
イオン界面活性剤として、 (a)5〜18重量%の式: %式%) 〔式中、R’は直鎖アルキル基、R1はアルキルポリグ
リコールエーテルのアルコールに基づいて、20〜75
重量%がC,−C,アルキル基で、残りが水素であり、
R1およびR2の炭素数の合計は11−15、nは該ア
ルキルポリグリコールのエチレンオキサイド含量が50
〜65重量%になるように選ばれる5〜9の値である〕 で示されるアルキルポリグリコールエーテル、(b)5
〜18重量%の、R1が直鎖アルキル基、R1が水素、
または、アルキルポリグリコールエーテルのアルコール
に基づき、20〜75重量%がCI−C4アルキル基で
、残りが水素であり、R1およびR2の炭素数の合計が
6〜10.nが該アルキルポリグリコールエーテル中の
エチレンオキサイド含量が55〜70重量%となるよう
に選ばれる3〜8の値である式(II)で示されるアル
キルポリグリコールエーテル、の混合物を含有する。
(a)の(b)に対する重量比は2:1−1+2が好ま
しい。
この非イオン界面活性剤の混合物は、(c) 2 、0
〜7.0重量%の、Rが炭素数9〜23、好ましくは1
1−17のアルキルまたはアルケニル基で、Meがナト
リウムまたはカリウム、好ましくはナトリウムである式
(+)で示されるアシルシアナミド塩と組み合わせて使
用される。
成分(a)として使用するのに適した式(II)のアル
キルポリグリコールエーテルは、ヒドロホルミル化およ
びそれに続く水素添加による公知のオキソ法を用いて直
鎖オレフィンを一酸化炭素および水素と反応させて得ら
れる型のアルコールから得られる。界面活性剤成分(a
)の製造に適した商業的に入手可能なオキソアルコール
混合物は、例えば、2−アルキル側鎖を約25重量%含
有するドイツ・シェル・ヘミ−・ゲゼルシャフト(De
utscheShell Chemie Ge5elL
schaft)から[ドパノール(Dobanol)J
という名称で入手可能なオキソアルコールである。他の
適当なオキソアルコールは、インペリアル・ケミカル・
インダストリーズ社(Imperial Chemic
al Industries Ltd、 )から[シン
ブロール(Synpro1月という名称で入手可能な2
−アルキル側鎖を約50〜70重量%含有するアルコー
ル混合物である。オキソアルコールに基づく他の適当な
製品は、例えば、バスフ(BASF)から入手可能な分
枝状アルコールを約30〜35重量%含有する種々の型
の[ルチンゾル(L utensol)Jおよび分枝状
アルコールを約60重量%含有するリキチミカ社(L 
iquichimica SP、A、)から入手可能な
「ライアル(Lial)J類のいくつかの製品である。
成分(a)は、好ましくは、平均エチレンオキサイド含
量が、約55〜65重量%の炭素数13〜I5の前記オ
キソアルコールのエチレンオキサイド縮合物であるアル
キルグリコールエーテルから成る。代表的な好ましい製
品は、例えば、平均7モルのエチレンオキサイドを有す
るC74〜CI5オキソアルコールを少なくとも95重
量%含有する[ドパノール(Dovanol)45−7
 J、および、平均8モルのエチレンオキサイドを有す
るCI3〜cpsオキソアルコールエトキシレートの[
ルチンゾル(Lutensol)A O−8Jである。
成分(b)は、好ましくは、アルコール基剤が炭素数9
〜12て、エチレンオキサイド含量が60〜70重蟻%
の天然または合成−級脂肪族アルコールまたはオキソア
ルコールであるアルキルグリコールエーテルから成る。
代表的な好ましい製品は、例えば、平均6モルのエチレ
ンオキサイドを有するC、、−C,!脂肪族アルコール
エトキシレートである[マルリパル(Mar目pal)
K F J(ヘミツシエ・ヴエルク・ヒュルス社(Ch
emische Werkl(uls)の製品)、およ
び、平均7モルのエチレンオキサイド含有C9〜C1l
オキソアルコールエトキシレートである[ルチンゾル(
L utensol)ON −70]である。好ましい
アルキルポリグリコール1 エーテルの基材として適当
な他の脂肪族アルコールは、商業的に入手可能な製品「
ロロール(LoroL+C−8」乃至「ロロール(Lo
rol)C−12J(ヘンケル)である。
成分(a)の成分(b)に対する重量比が洗浄力および
起泡性を臨界的に決定づける。(a)対(b)の比が約
2=1〜l:2の範囲にある時、最適結果が得られる。
一般に、成分(&)および成分(b)は、洗剤の全重量
に対して合計重量が10〜30重量%、好ましくは、1
5〜30重量%の範囲で使用される。
好ましい液体洗剤用の溶媒として、水を用いることが好
ましい。しかし、有機溶媒を全液体洗剤に対して20重
量%まで、好ましくは16重量%まで使用してもよい。
これらの付加的な溶媒は、低級アルカノールまたは低級
ジオールまたはポリオールであり、例えば、エタノール
、イソプロピルアルコール、エチレングリコール、プロ
ピレングリコールまたはグリセリンが挙げられる。エー
テル結合を有するポリオール、例えば、メチルグリコー
ル、エチルグリコール、ブチルグリコールまたはジエチ
レングリコール、または、それらの酢酸エステル(例え
ば、ユニオン・カーバイド社(Union Carbi
de Corp、 )から入手可能な[セロソルブ(C
ellosolve)Jタイプ)も使用してもよい。
界面活性剤の溶解性を改善するために、前記有機溶媒に
加えて、または、それに代えて、溶解促進剤、いわゆる
ヒドロトロープを使用することがしばしば得策である。
例えば、尿素が適当なヒドロトロープである。全液体洗
剤に対して2〜12重量%、好ましくは3〜9重量%の
範囲でヒドロトロープを添加する。
同様に、一般に少量で活性な他の助剤を、ある種の特性
を改善するために、本発明の洗剤に添加してもよい。該
当する型の助剤は、例えば、0゜05〜2重量%の範囲
で洗剤中に一般に存在する乳濁剤および粘度調整剤であ
る。該当する製品は、例えば、比較的長鎖の脂肪酸、例
えば、パルミチン酸またはステアリン酸とアルカノール
とのエステル、または、ポリオールとの部分エステルで
ある。代表的な製品はステアリン酸エチレングリコール
である。
一般に、ポルマリンが保存剤として0 05〜1重量%
の範囲で使用される。
長期保存中の洗剤の退色を防ぐために、重金属の錯化剤
が添加される。この退色は、製造工程における不純物、
例えば重金属イオンによって生じる。標準的な錯化剤は
アミノポリカルボン酸のガドリウム塩、カリウム塩また
はトリエタノールアミン塩で、例えば、エチレンジアミ
ン四酢酸またはニトリロ三酢酸が挙げられる。それらは
、01〜1重量%の範囲で使用される。
適当な香料は、例えば、フラワー/フレッシュまたはフ
ルーツのようなにおい立ち、あるいは、化粧料またはク
リームのようなにおい立ちを存する化合物である。
清浄効果および柔軟化効果の両方を有する洗剤は、さら
に1−10重量%の繊維柔軟化剤を含有し、繊維゛柔軟
化剤は、例えば、非イオン性繊維柔軟化剤、または、好
ましくはアンモニアまたはイミダシリンから誘導され、
ヘテロ原子で置換または中断されていてもよい2個のC
1o−C”アルケニルまたはアルキル基を有する四級ア
ンモニウム化合物である。
バランスのとれた製品特性の点で特に好ましい洗剤は以
下の組成を含有する。
(a) 7.5〜12.5重量%の、R1およびR″が
ともに炭素数11−13で、該アルキルポリグリコール
エーテル中の平均エチレンオキサイド含量が55〜65
重量%である式(II)で示されるアルキルポリグリコ
ールエーテル、 (b)7.5〜12.5重量%の、R1が炭素数7〜1
0で、R2が水素であり、該アルキルポリグリコールエ
ーテル中の平均エチレンオキサイド含量が60〜70重
量%である式(II)で示されるアルキルポリグリコー
ルエーテル、 (C)3.0〜5.0重量%の、R1が炭素数ll〜1
7の置換アルキルまたはアルケニル基で、Meがナトリ
ウムである式(I)で示されるアシルシア! ナミ ド
、 (d)1.0〜6.0重量%の、水中で強塩基性の反応
を示す水溶性の合成ポリエチレンイミンおよび/または
ポリアミン、 (e)1.0〜6.0重量%の、メラミンおよび/また
は尿素および/またはジシアンジアミドおよび/または
グアニジンとホルムアルデヒドとの水溶性高分子反応生
成物、 残部が水および有機溶媒、および、所望により、少量存
在する他の標準的な添加剤、例えば、着色料および香料
、ヒドロトロープ、微量重金属の錯化剤および保存料、
柔濁剤および粘度調整剤。
界面活性剤に加えて、本発明の粉末状または粒状洗剤は
一般に、界面活性剤の洗浄効果を増加させ、また、水の
硬度により生じる悪影響を除くための機能を有するいわ
ゆるビルダーを含有する。
適当なビルダーは水に可溶性でも不溶性でもよい。
水溶性化合物は、特に、アルカリ炭酸塩およびアルカリ
ケイ酸塩ならびにオキシカルボン酸、アミノカルボン酸
、ポリカルボン酸、カルボキシアルキルエーテル、高分
子ポリカルボン酸タイプおよび置換および非置換アルカ
ンのノーおよびポリホスホン酸タイプの有機化合物であ
る。これらのタイプの化合物の代表的な例は、クエン酸
、二゛トリロ三酢酸、メリチン酸、カルボキシメチルオ
キシコハク酸、ポリアクリル酸、ポリメタクリル酸、ポ
リ−α−ヒドロキシアクリル酸、ポルマレイン酸および
対応する共重合体およびヒドロキシエタンジホスホン酸
である。これらの化合物は、一般にはそれらの水溶性塩
の形で使用される。
最初に西独特許公開明細書第2412837号にリン酸
塩置換体として記載された、0.7〜1゜5Na20’
ALO3’ o、s 〜6SiO,の組成に対応する微
粉砕カチオン交換性結晶質含水アルミノケイ酸ナトリウ
ムが、近年、実用上、特に重要になっている。100〜
200II1gのCaO/gカルシウム結合力(無水物
に基づいて)を有するこれらの微粉砕水和アルミノケイ
酸ナトリウムには、特に、ゼオライトNaAおよびNa
Xが包含される。とりわけ、大規模には、ゼオライトN
aAが使用される。
ビルダー成分は、3〜70重量%の範囲で本発明の洗剤
中に存在する。個々のビルダー、例えば、アルカンポリ
ホスホン酸塩またはアミノカルボン酸のような有機ビル
ダーは、かなり少量でも、即ち0.1〜3重量%の範囲
で存在してもよい。
また、本発明の洗剤は、再析出抑制剤を含んでもよい。
適当な再析出抑制剤は、水溶性の主として有機コロイド
、例えば、重合カルボン酸、にかわ、ゼラチン、澱粉ま
たはセルロースのエーテルカルボン酸またはエーテルス
ルホン酸塩、または、セルロースまたは澱粉の酸性硫酸
エステル塩が挙げられる。酸基を有する水溶性ポリアミ
ドもまたこの目的に適する。好ましい再析出抑制剤は、
カルボキシメチル化セルロースまたは澱粉のナトリウム
塩メチルセルロースおよびアクリル酸(メタクリル酸)
およびマレイン酸のポリマーおよびコポリマーである。
可溶性澱粉調製物および前記以外の澱粉製品、例えば、
分解澱粉、アルデヒド澱粉などを使用することも可能で
ある。ポリビニルピロリドン型の染料移行抑制剤もまた
本発明の洗剤中に存在させることができる。本発明の洗
剤の水溶性ポリマーと組み合わせて、ポリビニルピロリ
ドンは染料移行抑制剤効果を増強させる。従って、さら
にポリビニルピロリドンを含有する洗剤が好ましい。
ある種の植物性の汚れを除去するために、漂白剤を本発
明の洗剤に存在させることもできる。特に適当な漂白剤
はパーオキサイド型、例えば、過ホウ酸ナトリウム、炭
酸ナトリウム過酸化水素化合物、ベルオフソー硫酸カリ
ウムおよび有機ベルオクソカルボン酸のような公知の漂
白剤である。
これらの漂白剤は単独で使用しても、あるいは、重金属
塩によるベル化合物の早期分解および布に対する損傷を
防ぐ機能を有するケイ酸マグネシウム、エチレンジアミ
ン四酢酸ナトリウムまたはポリホスホン酸のナトリウム
塩のような公知の安定剤と併用してもよい。
加えて、漂白剤活性化剤を該漂白剤と併用してもよい。
文献中に提案されている多くの活性化剤のうちで特に適
当なタイプは、洗液中のHt Otに対してアシル化効
果を示し、それにより、洗液の漂白刃を強力化する無水
物、カルボン酸アミドおよびカルボン酸エステルである
。適当な活性化剤の例は無水フタル酸、テトラアセチル
エチレンジアミン、テトラアセチルグリコールウリルお
よびペンタアセチルグルコースである。
洗剤中の活性化剤の量は、含有ベル化合物の量に基づき
、1当量以下で、さらに詳しくは、01〜1当量の範囲
である。ベル化合物自体は好ましくは1〜30重量%、
安定剤は001〜5重量%存在することが好ましい。
前記の成分に加えて、本発明の洗剤は、他の標準的な添
加剤、詳しくは、起泡調整剤、酵素、香料油、殺菌剤お
よびケイ光増白剤を含有する。
適当な起泡抑制添加剤は、例えば、炭素数20〜24の
石鹸、長鎖アルキルメラミン、低起泡姓非イオン界面活
性剤、パラフィン系炭化水素、微結晶ワックスおよびシ
リコーン起泡抑制剤である。
起泡抑制石鹸およびシリコーン化合物、即ち、この場合
も微粉砕5iftで活性化されたボリンロキ■ サンが特に重要である。
有効な起泡調整には20重量%の添加で常に十分であり
、0.05〜IO重量%の添加が好まし洗浄効果を強化
することができる酵素、例えば、プロテアーゼ、リパー
ゼおよびアミラーゼを本発明の洗剤中に存在させること
ができる。洗剤の実際の使用中に達する範囲のpH値で
最適効果を示す酵素、および、高温においてもその効果
を保fiするタイプの酵素を使用することが好ましい。
殺菌剤は、実際の使用における消毒効果を大きくするた
めの洗剤成分である。適当な殺菌剤は、通常の殺菌剤お
よび殺カビ剤で、但し、それらは他の洗剤成分と適合す
る必要がある。
処理物の白さを増すようにする場合は、本発明の洗剤中
にケイ光増白剤を使用する。この目的に対して適当な多
くの化合物が文献に記載されている。布洗剤用に特に適
当なケイ光増白剤は、ジアミノスチルベンジスルポン酸
の誘導体およびその塩であり、例えば、4.4°−ビス
−(2−アニリノ−4−モルホリノー1.3.5−トリ
アジン−6−イル−アミノ)−スチルベン−2,2°−
ジスルホン酸、および置換4.4゛−ジスチリルビフェ
ニル型の増白剤、例えば、4.4゛−ビス=(4−クロ
ロ−3−スルホスチリル)−ビフェニルが挙げられる。
本発明の洗剤は、従来の洗剤を製造するために通常使用
される工程で製造することができる。最も簡単な場合、
粉末状または粒状の個々の成分を単に混合して、固形洗
剤を製造することができる。
より優れた流動特性を示し、加えてホコリの少ない製品
は、造粒または噴霧乾燥により得られる。
いずれの場合も、商業的な規模で容易に製造される無水
物の形態のアシルシアナミド塩を使用して、洗剤の製造
がかなり単純化される。加えて、アシルシアナミド塩の
好ましい温度安定性が、噴霧乾燥工程においてプラスの
効果を示す。ペースト状および液体の洗剤も、通常の方
法で製造できる。
一般に、出発物質を予め溶解し、固形成分は、所望によ
り、さらに溶媒、一般には水と混合し、均質化する。い
ずれの場合も、アシルシアナミド塩の高い溶解度により
非常に容易であるが、均質化工程を促進するために熱お
よび機械的エネルギーを適用することも可能である。他
の有機成分を溶解するために、エタノールまたはイソプ
ロパツールのような水混和性有機溶媒を添加することが
好ましく、一方、ヒドロトロープの添加はある粘度に調
整するのに好ましい。
寒敷帆 以下の実施例は、本発明の洗剤および本発明に対応しな
い洗剤の組成を記載する。香料、酵素、水、安定剤、ビ
ルグー、保存料および着色料のような本発明に必須では
ない成分は示していない。
表中で使用される記号は以下の意味を有する。
0A−EO:エチレンオキサイドを平均58重量%含有
するC I4〜CI5オキソアルコールエトキシレート
([ドパノ ール(Dovanol)45−7 RJシェル)FA−
EO:エチレンオキサイドを平均60重量%含有するC
 +o’= C+x脂肪族アルコールエトキシレート(
[マルリ パール(Marlipal)K F R玉ヘミッノエ・
ヴエルケ・ヒュルス(CherR。
Werke Hues)) Ta2: エチレンオキサイド5モル含有獣脂アルコー
ルエトキシレート Ta14: エチレンオキサイド14モル含有獣脂アル
コールエトキシレート AMS−T: 獣脂脂肪酸ベースの式(1)のアシルシ
アナミドナトリウム塩 AMS−HT:水素添加獣脂脂肪酸ベースの式%式% ラム塩 AMS−STニステアリン酸ベースの式(1)のアシル
シアナミドナトリウム塩 CMC:カルボキシメチルセルロースおよびメチルセル
ロースベースの再析出抑制剤 SAS I L: ゼオライトNaA型アルミノケイ酸
ナトリウム E D T A : 、x、チレンジアミン四酢酸ナト
リウム塩 HEDP: I−ヒドロキシエタン−1,1−ジホスホ
ン酸二すl・リウム塩 5oap: 長鎖CIO〜C9,脂肪酸の塩の混合物P
B: 工業的過ホウ酸ナトリウム四水和物DMDSTA
C:塩化ジメチルジステアリルアンモニウム LM、エタノールおよび1.2−プロピレングリコール
の混合溶媒 MGS:ケイ酸マグネシウム WG: 組成Na、0 ・3.35 S iotを有す
るケイ酸ナトリウム RK: 強塩基性の反応を示すポリアミンの25%水性
溶液(「リタミノール(Retaminol)K RJ
、バイエル社) MEL:メラミン−ホルムアルデヒド縮合物、モル比1
:5(rメラン(Melan)125RJ、ヘンケル社
) PR: メラミン−尿素−ホルムアルデヒド縮合物(U
プレサール(P ressal) 50 RJ、ヘンケ
ル社) S i’ A : ジシアンジアミド−ホルムアルデヒ
ド縮合物([スタビフィクス(S tabifix)W
ER」、ヘンケル社) ANZ・アジピン酸とポリエチレンイミンとの縮合物、
モル比1:1(ANZI45:ポリエチレンイミンの分
子fi9001ANZ148:分子量600) 実施例1〜5 これらの実施例は、非イオン界面活性剤、アンルシアナ
ミド塩およびある種の水溶性ポリマーを本発明により組
み合わせることにより、非イオン界面活性剤ベースの液
体洗剤の退色抑制効果がいかに促進されるかを示す。実
施例1は、アシルンアナミド塩および水溶性ポリマーを
含有しない公知の液体洗剤に関する。木綿−テリー織(
C)および木綿リファインド(Cr)白色試験布を、6
 ’00Cの水(硬度16°d)で満たしたミール(M
 1ele)W433自動ドラム型洗潅機中でこの洗剤
を使用して洗った。試験布を20(!の水中で3 、5
 kgのきれいな洗濯物3 、5 kgとシリウスリチ
トロット(S 1riuslichitrot)F 4
 B L (移行性の大きい強力な着色料)で染色した
布と一緒に洗った。洗濯は一段階の工程で行なった。規
約反射率(%)を洗濯し、乾燥した試験布の退色の尺度
として測定した。規約反射率はREC3/l 8型光度
計で46(460nm)フィルターを用いて測定した。
結果は、先行技術の洗剤の染料移行の尺度となる。実施
例2および3はアシルシアナミド塩を含有する洗剤に関
する。実施例4および5は非イオン界面活性剤、アシル
シアナミド塩および水溶性塩の組み合イつせを含有する
本発明の洗剤に関する。洗剤は以下の組成(必須成分)
を有する。
洗濯した試験布CおよびCrの規約反射率を第2表に示
す。
第2表 実施例4および5の洗剤は、水溶性ポリマーを含有しな
い洗剤(実施例1〜3)よりも、H・〕めて優れた退色
抑制効果を示す。5重量%以上の強電解質を洗剤に添加
すれば、退色がきわめて促進される。
実施例6〜10 実施例6の液体洗剤は、実施例1〜5と同様に、木綿(
C)、ポリアミド(PA)およびポリウレタン/ポリア
ミド(PUA)の試験布で行なう一連の試験における実
施例7〜10の本発明の洗剤と比較 jされる先行技術
の洗剤である。洗剤は以下の組成(必須成分)を有する
第3表 試験布C,PAおよびPUAの規約反射率を第4表に示
す。
実施例7〜lOの本発明の洗剤は、先行技術の洗剤より
もきわめて退色が少ない。アニオン界面活性剤の添加は
、退色をきわめて増加させる。
実施例11−17 実施例tiは、布柔軟化成分として塩化ジメチルジステ
アリルアンモニウムを含有する液体柔軟化性の先行技術
の軽質洗剤に関する。前記の実施例と同様に、木綿およ
びポリウレタン/ポリアミドの試験布をこの洗剤で洗い
、比較のために、本発明の洗剤で洗う。洗剤の必須組成
および退色の規約反射率を第5表および第6表に示す。
第5表 第6表 実施例12〜17の柔軟化性軽質洗剤もまた、本発明の
洗剤の退色特性のすぐれた抑制効果を示す。
実施例18〜20 実施例18〜20の粉末洗剤は、水溶性ポリマーを含有
しない洗剤で、そのうち実施例19〜20の洗剤は界面
活性剤として非イオン界面活性剤およびアシルシアナミ
ド塩を含有し、一方、実施例18の洗剤は単に非イオン
性界面活性を含有する(第7表参照)。実施例21およ
び22の粉末洗剤は、本発明の洗剤である。
第7表 前記と同様に、試験布として、木綿−テリー織布(C)
およびポリアミド布(PA)を使用して、これらの洗剤
で洗澗試験を行なった。規約反射率を第8表に示す。
第8表 基本組成(実施例18)にアシルシアナミド塩(実施例
19および20)を添加すると、染料の移行がいくらか
増加する。この増加が本発明の洗剤によって防止される
だけでなく、きわめて高い規約反射率値に反映している
ように、実際に移行が減少している(実施例21および
22)。
実施例23〜25 実施例18〜22と同様に、以下の実施例23〜25は
、公知の洗剤(第9表および第10表参照)と比較して
、本発明の粉末洗剤の退色抑制効果を説明する。
第9表 第1O表 これらの粉末洗剤の退色抑制効果も、先行技術の洗剤と
比べて、明らかである。
特許出願人 ヘンケル・コマンデイットゲゼルンヤフト
・アウフ・アクチェン 代 理 人 弁理士 青白 葆 ほか2名第1頁の続き o発明者 ハンス・アントレー 0発 明 者 ヘルマン・アンツイン ガー ドイツ連邦共和国 5653 ライヒリンゲン、ランド
ラット−トリムボーンシュトラアセ 2幡 ドイツ連邦共和国 4000 デュツセルドルフ 13
.ヤコブークナイプーシュトラアセ 14幡

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (+)アシルンアナミド塩、および、所望により、1個
    以上のアミノ基を有するモノマーあるいは、それらとア
    ルデヒドまたはジカルボン酸との反応生成物の形の水溶
    性合成有機ポリマーを含有し、実質的にまたは完全に強
    電解質を含有しないことを特徴とする合成非イオン界面
    活性剤および水溶性有機ポリマーおよび他の標準的な洗
    剤成分を含有する着色重用洗剤。 (2)水溶性ポリマーとしてポリエチレンイミン類また
    はポリアミン類を含有することを特徴とする第(1)項
    記載の洗剤。 (3)水溶性ポリマーとして、ポリエチレンイミンまた
    はポリプロピレンイミンとポリカルボン酸との反応生成
    物を含有することを特徴とする第(1)項記載の洗剤。 (4)水溶性ポリマーとして、メラミンおよび/または
    尿素および/またはジシアンジアミドおよび/またはグ
    アニジンとホルムアルデヒドとの反応生成物を含有する
    ことを特徴とする第(1)項記載の洗剤。 (5)水溶性ポリマー同志を組み合わせて、または、ポ
    リビニルピロリドンと組み合わせて含有することを特徴
    とする第(1)〜(4)項いずれか1つに記載の洗剤。 (6)水溶性ポリマーを1〜15重量%、好ましくは2
    〜6重量%含有することを特徴とする第(1)〜(5)
    項いずれか1つに記載の洗剤。 (7)強電解質の量が5重量%以下、好ましくは、3.
    5重量%以下であることを特徴とする第(1)〜(6)
    項いずれか1つに記載の洗剤。 (8)界面活性剤として、 (a)5〜18重量%の、式: %式%) 〔式中、RIは直鎖アルキル基、R’は、アルキルポリ
    グリコールエーテルのアルコールに基づいて20〜75
    重量%がC1〜C,アルキル基で、残りが水素であり、
    R1およびR1の炭素数の合計は!1〜15、nは該ア
    ルキルポリグリコールエーテル中のエチレンオキサイド
    含量が約50〜60重量%になるように選択される数で
    ある〕で示されるアルキルポリグリコールエーテル、(
    b)5〜18重量%の、R1が直鎖アルキル基、R2が
    水素または、アルキルポリグリコールエーテルに基づい
    て20〜75重量%がC1〜C4アルキル基で残りが水
    素であり、R1およびrttの炭素数の合計が6〜1O
    5nが該アルキルポリグリコールエーテル中のエチレン
    オキサイド含量が約55〜70重量%になるように選択
    される数である式(If)で示されるアルキルポリグリ
    コールエーテル、 (c)2.0−7.0重量%の、Rが炭素数9〜2! 3、好ましくは炭素数11−17のアルキルまたはアル
    ケニル基で、Meがナトリウムまたはカリウムで、好ま
    しくはナトリウムである式:で示されるアシルシアナミ
    ド塩を含有し、(a)の(b)に対する比率が2:1−
    1:2 であることを特徴とする第(1)〜(7)項い
    ずれか1つに記載の液体洗剤。 (9)2個のC+o−C2,アルキルまたはアルケニル
    基を有し、アンモニアまたはイミダシリンから誘導され
    る繊維柔軟化性四級アンモニウム化合物1−10重量%
    を含有することを特徴とする第(1)〜(8)項いずれ
    か1つに記載の液状洗剤。 (10) (a) 7.5〜12.5重量%の、R1およびR2か
    ともに炭素数11−13で、該アルキルポリグリコール
    エーテルの平均エチレンオキサイド含量が55〜65重
    量%の範囲にある式(II)のアルキルポリグリコール
    エーテル、 (b)7.5〜12.5重量%の、R効(炭素数7〜1
    0、R2が水素であり、該アルキルポリグリコールエー
    テルの平均エチレンオキサイド含量が60〜70重量%
    の範囲である式(II)のアルキルポリグリコールエー
    テル、 (c)3.0〜5.0重量%の、Rが炭素数ll〜17
    の非置換アルキルまたはアルケニル基で、Meがナトリ
    ウムである式(1)のアシルシアナミド塩、(d)1.
    0〜6.0重量%の、水中で強塩基性の反応を示す水溶
    性合成ポリエチレンイミンおよび/またはポリアミン、 (e)1.0〜6.0重量%のメラミンおよび/または
    尿素および/またはジシアンジ”アミドおよび/または
    グアニジンとホルムアルデヒドとの水溶性高分子反応生
    成物、を含有し、 残部が水および有機溶媒、および、所望により、少量存
    在する他の標準的な添加剤、例えば、染料および香料、
    ヒドロトロープ、微量重金属用錯化剤、および、保存料
    、乳濁剤および粘度調整剤である ことを特徴とする第(1)〜(9)項いずれか1つに記
    載の液体洗剤。 (11)ビルグー、好ましくは、カチオン交換性結晶質
    アルミノケイ酸ナトリウム、より好ましくはゼオライト
    NaAを3〜70重量%含有することを特徴とする第(
    1)〜(7)項いずれか1つに記載の粉末または粒状洗
    剤。 (12)有機ビルグーを0.1〜3重量%含有すること
    を特徴とする第(11)項記載の洗剤。 (13)補助再析出抑制剤として、漂白性化合物、漂白
    剤活性化剤、起泡調整剤、酵素、香油、殺菌剤およびケ
    イ光増白剤を、単独でまたは少なくとも1個の他の助剤
    との組み合わせで含有することを特徴とする第(11)
    または第(12)項記載の洗剤。
JP60076343A 1984-04-09 1985-04-09 着色布用洗剤 Pending JPS60229999A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3413292.9 1984-04-09
DE19843413292 DE3413292A1 (de) 1984-04-09 1984-04-09 Textil-waschmittel fuer farbige textilien

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60229999A true JPS60229999A (ja) 1985-11-15

Family

ID=6233055

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60076343A Pending JPS60229999A (ja) 1984-04-09 1985-04-09 着色布用洗剤

Country Status (4)

Country Link
US (1) US4634544A (ja)
EP (1) EP0158260B1 (ja)
JP (1) JPS60229999A (ja)
DE (2) DE3413292A1 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62223299A (ja) * 1986-02-21 1987-10-01 ライオン株式会社 液体洗浄剤組成物
JPH04257380A (ja) * 1990-06-20 1992-09-11 Unilever Nv 織物処理方法及び組成物
JP2015508111A (ja) * 2012-02-13 2015-03-16 ビーエイエスエフ・ソシエタス・エウロパエアBasf Se 色保護洗剤または清浄剤

Families Citing this family (35)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB8618635D0 (en) * 1986-07-30 1986-09-10 Unilever Plc Detergent composition
US4908149A (en) * 1988-06-10 1990-03-13 Milliken Research Corporation Cleaning composition for textiles containing sulfonated colorless dye site blocker
GB8927363D0 (en) * 1989-12-04 1990-01-31 Unilever Plc Detergent compositions
EP0540784B1 (en) * 1991-11-06 2000-01-19 The Procter & Gamble Company Dye transfer inhibiting compositions
ATE150482T1 (de) * 1992-11-16 1997-04-15 Procter & Gamble Gewebeweichspülzusammensetzungen mit farbstofftransferinhibitoren zwecks verbessertem gewebeerscheinungsbild
EP0628624A1 (en) * 1993-06-09 1994-12-14 The Procter & Gamble Company Protease containing dye transfer inhibiting compositions
DE4328254A1 (de) * 1993-08-23 1995-03-02 Henkel Kgaa Verfärbungsinhibitoren für Waschmittel
JPH09512298A (ja) * 1994-04-22 1997-12-09 ザ、プロクター、エンド、ギャンブル、カンパニー アミラーゼを含有する粒状洗剤組成物
PE6995A1 (es) * 1994-05-25 1995-03-20 Procter & Gamble Composicion que comprende un polimero de polialquilenoamina etoxilado propoxilado como agente de separacion de sucio
US5698476A (en) * 1995-03-01 1997-12-16 The Clorox Company Laundry article for preventing dye carry-over and indicator therefor
DE19611977A1 (de) 1996-03-26 1997-10-02 Basf Ag Waschkraftverstärker für Waschmittel
US6417267B1 (en) 1996-05-28 2002-07-09 Eastman Chemical Company Adhesive compositions containing stable amino-containing polymer latex blends
US6777530B1 (en) 1996-10-18 2004-08-17 Basf Aktiengesellschaft Use of crosslinked nitrogenous compounds which are soluble or dispersible in water in detergents and cleaners
DE19643133A1 (de) * 1996-10-18 1998-04-23 Basf Ag Verwendung von wasserlöslichen oder in Wasser dispergierbaren vernetzten stickstoffhaltigen Verbindungen in Wasch- und Reinigungsmitteln
US6649679B1 (en) 1997-09-18 2003-11-18 Eastman Chemical Company Stable waterborne polymer compositions containing poly(alkylenimines)
US6005035A (en) * 1997-09-18 1999-12-21 Eastman Chemical Company Stable waterborne polymer compositions containing poly(alkylenimines)
EP0918089A1 (en) * 1997-11-24 1999-05-26 The Procter & Gamble Company Fabric care compositions
US6410503B1 (en) 1997-11-24 2002-06-25 The Procter & Gamble Company Fabric care compositions
US6008316A (en) * 1998-09-03 1999-12-28 National Starch And Chemical Investment Holding Corporation Functionalized polyamines
US6794355B1 (en) * 1998-11-02 2004-09-21 The Procter & Gamble Company Fabric care composition having reduced fabric abrasion
US6228783B1 (en) * 1998-12-31 2001-05-08 National Starch And Chemical Investment Holding Corporation Laundry article which attracts soil and dyes
BR0008373A (pt) * 1999-02-19 2001-11-06 Procter & Gamble Composições de intensificação de tecido
US6573228B1 (en) * 1999-02-19 2003-06-03 The Procter & Gamble Company Laundry detergent compositions comprising fabric enhancement polyamines
US6916775B1 (en) 1999-06-29 2005-07-12 The Procter & Gamble Company Fabric enhancement compositions having improved color fidelity
AU6056200A (en) * 1999-06-29 2001-01-31 Procter & Gamble Company, The Fabric enhancement compositions having improved color fidelity
US6502325B1 (en) * 1999-09-02 2003-01-07 Colgate-Palmolive Co. Method of treating fabric with fabric care composition containing polycarboxylate polymer and compound derived from urea
US6551986B1 (en) 2000-02-16 2003-04-22 The Procter & Gamble Company Fabric enhancement compositions
CA2410278C (en) 2000-06-20 2010-05-04 The Procter & Gamble Company Multi-phase fabric care composition for delivering multiple fabric care benefits
US20050176599A1 (en) * 2000-11-09 2005-08-11 Bergquist Catharine J. Controlled delivery system for household products
DE10150724A1 (de) * 2001-03-03 2003-04-17 Clariant Gmbh Waschmittel und Wäschebehandlungsmittel enthaltend ein oder mehrere farbübertragungsinhibierende Farbfixiermittel
EP1239025A3 (de) 2001-03-03 2003-09-03 Clariant GmbH Waschmittel und Wäschebehandlungsmittel enthaltend farbübertragungsinhibierend Farbfixiermittel
JP2010513644A (ja) * 2006-12-22 2010-04-30 ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピア 移染防止剤としての疎水性に変性されたポリアルキレンイミン
US20100050346A1 (en) * 2008-08-28 2010-03-04 Corona Iii Alessandro Compositions and methods for providing a benefit
EP2857489A3 (en) * 2008-08-28 2015-04-29 The Procter and Gamble Company Process for preparing a fabric care composition
WO2015030941A1 (en) 2013-08-26 2015-03-05 The Procter & Gamble Company Compositions comprising alkoxylated polyamines having low melting points

Family Cites Families (17)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2969302A (en) * 1957-02-14 1961-01-24 Nalco Chemical Co Method of making paper
US2926154A (en) * 1957-09-05 1960-02-23 Hercules Powder Co Ltd Cationic thermosetting polyamide-epichlorohydrin resins and process of making same
DE1922450A1 (de) * 1969-05-02 1970-11-05 Henkel & Cie Gmbh Wasch- und Reinigungsmittel
BE785653A (ja) * 1971-07-02 1973-01-02 Procter & Gamble Europ
US4006092A (en) * 1971-08-05 1977-02-01 The Procter & Gamble Company Laundering aid
GB1380133A (en) * 1972-02-25 1975-01-08 Ciba Geigy Ag Detergents containing dye staining inhibitors
JPS5140884B2 (ja) * 1972-12-12 1976-11-06
US4005029A (en) * 1973-08-01 1977-01-25 The Procter & Gamble Company Laundering adjunct
CA1115618A (en) * 1977-07-01 1982-01-05 Unilever Limited Detergent compositions
DE2733970A1 (de) * 1977-07-28 1979-02-15 Henkel Kgaa Alpha-cyanofettsaeure-n-hydroxyalkylamide und ihre verwendung als waschaktivsubstanzen
DE2817834C2 (de) * 1978-04-24 1983-05-19 Henkel KGaA, 4000 Düsseldorf Flüssiges Waschmittel
DE3026090A1 (de) * 1980-07-10 1982-02-18 Henkel KGaA, 4000 Düsseldorf Fluessiges waschmittel mit einem gehalt an verfaerbungsinhibierenden zusaetzen
DE3124210A1 (de) * 1981-06-19 1982-12-30 Henkel KGaA, 4000 Düsseldorf "fluessiges waschmittel mit zusaetzen zur verhinderung der farbstoffuebertragung"
DE3202213A1 (de) * 1982-01-25 1983-08-04 Henkel KGaA, 4000 Düsseldorf Verfahren zur herstellung der alkalimetallsalze von acylcyanamiden
DE3211532A1 (de) * 1982-03-29 1983-09-29 Henkel KGaA, 4000 Düsseldorf Mittel zum waschen und faerbungsschonenden bleichen von textilien
DE3320727A1 (de) * 1983-06-09 1984-12-13 Henkel KGaA, 4000 Düsseldorf Verwendung von fettsaeurecyanamiden als tenside zum reinigen von harten oberflaechen
DE3320726A1 (de) * 1983-06-09 1984-12-13 Henkel KGaA, 4000 Düsseldorf Wasch- und reinigungsmittel mit einem gehalt an acylcyanamidsalzen

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62223299A (ja) * 1986-02-21 1987-10-01 ライオン株式会社 液体洗浄剤組成物
JPH04257380A (ja) * 1990-06-20 1992-09-11 Unilever Nv 織物処理方法及び組成物
JP2015508111A (ja) * 2012-02-13 2015-03-16 ビーエイエスエフ・ソシエタス・エウロパエアBasf Se 色保護洗剤または清浄剤

Also Published As

Publication number Publication date
EP0158260A3 (en) 1987-11-25
DE3575161D1 (de) 1990-02-08
US4634544A (en) 1987-01-06
EP0158260A2 (de) 1985-10-16
EP0158260B1 (de) 1990-01-03
DE3413292A1 (de) 1985-10-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS60229999A (ja) 着色布用洗剤
US6207780B1 (en) Interpolymers of unsaturated carboxylic acids and unsaturated sulfur acids
MXPA97008558A (en) Soluble copolymers in water, a process for your production and your
US4965014A (en) Liquid nonionic surfactant mixtures
JPS61111400A (ja) 漂白剤組成物
MXPA97002315A (en) Compositions liquid detergents containing non-aqueous bleach
JP2001207200A (ja) 高効率洗濯機における染料移動および発泡を制御する様に処方された漂白剤含有非水性洗剤
KR950703038A (ko) 에틸렌디아민-n,n′-디석신산으로 안정화시킨 퍼옥시 표백 조성물(peroxy bleaching composition stabilized with ethylenediamine-n,n′-disuccinic acid)
DE19540086A1 (de) Verwendung von polymeren Aminodicarbonsäuren in Waschmitteln
JPH0352518B2 (ja)
AU616190B2 (en) Nonionic detergent composition of increased soil release promoting properties
JPS63165494A (ja) 洗剤組成物
US5026400A (en) Built particulate detergent containing a narrow range alcohol ethoxylate and a pet-poet copolymer soil release agent
US6627592B1 (en) Pasty washing agent
SE468518B (sv) Stabiliserad textilmjukgoerande enzyminnehaallande foerstaerkt flytande detergentkomposition och dess anvaendning vid tvaett av textilier
US4908039A (en) Built particulate detergent containing a narrow range alcohol ethoxylate and a PET-POET copolymer soil release agent
US3640874A (en) Bleaching and detergent compositions
JPH05214367A (ja) 洗 剤
JPH06299192A (ja) 繊維材料洗浄組成物
US4547306A (en) Fabric detergent compositions containing acylcyanamides
NZ243130A (en) Preparation of free-flowing spray-dried particulate detergent by
US4392975A (en) Activating composition for bleaching with peroxide products
JPH08245985A (ja) 洗濯漂白組成物
DE2327862A1 (de) Pulverfoermiges schaumreguliertes waschmittel
FI93468B (fi) Diamidien käyttö pehmennysaineena pesuainekoostumuksissa