JPS60229534A - 受信機 - Google Patents
受信機Info
- Publication number
- JPS60229534A JPS60229534A JP59086425A JP8642584A JPS60229534A JP S60229534 A JPS60229534 A JP S60229534A JP 59086425 A JP59086425 A JP 59086425A JP 8642584 A JP8642584 A JP 8642584A JP S60229534 A JPS60229534 A JP S60229534A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- demodulator
- band
- input
- equalize
- level
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Television Receiver Circuits (AREA)
- Noise Elimination (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はテレビジョンとFM放送の受信できる受信機に
関するものである。
関するものである。
従来例の構成とその問題点
近年、音声多重のテレビジョイ以下TVという)放送が
増えている。
増えている。
以下に従来のTV/FM受信機について説明する。
従来の受信機はFM検波器の後段のFMステレオ復調器
とTV音声多重ゆ調器の各出力をバンドに応じて切換え
ていた。
とTV音声多重ゆ調器の各出力をバンドに応じて切換え
ていた。
ところが、FM放送の変調度は75 kllz変調が1
00%であるのに対し、TVの場合は25曲で100%
であるので、FMバンドとTVバンドの出力レベルを同
一に合わすように回路定数設定すると、TVバンドの局
間のノイズがFMバンドのそれよりも約10dB 大き
くなってし甘う。このノイズを電力増幅器のボリウムを
上げてスピーカに印加するとスピーカ、特にツイータを
壊す恐れがある。
00%であるのに対し、TVの場合は25曲で100%
であるので、FMバンドとTVバンドの出力レベルを同
一に合わすように回路定数設定すると、TVバンドの局
間のノイズがFMバンドのそれよりも約10dB 大き
くなってし甘う。このノイズを電力増幅器のボリウムを
上げてスピーカに印加するとスピーカ、特にツイータを
壊す恐れがある。
発明の目的
本発明は上記従来の問題点を解消するもので、FMの音
声出力レベルとTVの音声出力レベルを合わして、局間
ノイズレベルもFMパントドTVバンドとを合わすこと
のできる受信機を提供することを目的とする。
声出力レベルとTVの音声出力レベルを合わして、局間
ノイズレベルもFMパントドTVバンドとを合わすこと
のできる受信機を提供することを目的とする。
発明の構成
本発明はFM検波器後段のFMステレオ復調器とTV音
声多重復調器と、各復調器の出力を切換えるバンド切換
回路と、TV音声多重復調器の主音声入力回路に設け、
中間周波増幅器のレベル検出器によって制御され、弱入
力のときに約10dB減衰させるミューティング回路と
を備えた受信機であり、上記ミューティング回路により
TVバンドの局間ノイズレベルをFMバンドの局間ノイ
ズレベルに合わすことのできるものである。
声多重復調器と、各復調器の出力を切換えるバンド切換
回路と、TV音声多重復調器の主音声入力回路に設け、
中間周波増幅器のレベル検出器によって制御され、弱入
力のときに約10dB減衰させるミューティング回路と
を備えた受信機であり、上記ミューティング回路により
TVバンドの局間ノイズレベルをFMバンドの局間ノイ
ズレベルに合わすことのできるものである。
実施例の説明
図面は本発明の一実施例における受信機のブロック図を
示すもので、1は中間周波増幅器、2はFM検波器、3
はFMステレオ復調器、4はレベル検出器、6はプリア
ンプ(複合信号増幅)、6は副搬送波(sl、5kHz
)とパイロット信号(55,125kHz )を取り出
す為のバンドパスフィルタ、7はTV音声多重復調器、
8はFMステレオ復調器3の出力とTV音声多重復調器
7の出力を切換えるバンド切換回路、9はTV音声多重
復調器7の主音声入力回路に設けたミューティング回路
、1゜は抵抗、11はトランジスタである。
示すもので、1は中間周波増幅器、2はFM検波器、3
はFMステレオ復調器、4はレベル検出器、6はプリア
ンプ(複合信号増幅)、6は副搬送波(sl、5kHz
)とパイロット信号(55,125kHz )を取り出
す為のバンドパスフィルタ、7はTV音声多重復調器、
8はFMステレオ復調器3の出力とTV音声多重復調器
7の出力を切換えるバンド切換回路、9はTV音声多重
復調器7の主音声入力回路に設けたミューティング回路
、1゜は抵抗、11はトランジスタである。
以上のように構成された本実施例の受信機について、以
下その動作を説明する。
下その動作を説明する。
FMバンドの時はバンド切換回路8はFMステレオ復調
器3を出力し、TVバンドのときけTV音声多重復調器
7を出力する。
器3を出力し、TVバンドのときけTV音声多重復調器
7を出力する。
TV音声多重復調器7は入力があるレベル以下の弱入力
の時は電波がステレオ放送でも、二カ国語放送でもモノ
ラルで再生し、主音声入力を出力する。このとき中間周
波増幅器1のレベル検出器4の出力をトランジスタ11
のベースに加えてトランジスタ11を導通させ、抵抗1
0によって主音声入力を約10dB減衰させると局間ノ
イズも約1odB減衰する。
の時は電波がステレオ放送でも、二カ国語放送でもモノ
ラルで再生し、主音声入力を出力する。このとき中間周
波増幅器1のレベル検出器4の出力をトランジスタ11
のベースに加えてトランジスタ11を導通させ、抵抗1
0によって主音声入力を約10dB減衰させると局間ノ
イズも約1odB減衰する。
以上のように本実施例によれば、TV音声多重復調器7
の主音声入力にミューティング回路9を設けることによ
り、FMバンドとTVバンドの音声出力レベルを同一に
合わせて、局間ノイズレベルも同一に合わすことができ
る。(ミューティング回路9をTV音声多重復調器7と
バンド切換回6)\−2 路8の間に設けると、LchとRchの2つのミューテ
ィング回路が必要である。) 発明の効果 本発明はFM検波器の後段のFMステレオ復調器とTV
音声多重復調器のうちTV音声多重復調器の方に弱入力
のときに約10dB減衰させるミューティング回路を設
けることにより、FMバンドとTVバンドの音声出力レ
ベルを同一に合わせて、局間ノイズレベルも同一に合わ
すことができ、TVバンドの時、局間ノイズレベルがF
Mバンドより大きくならず、電力増幅器のボリウムを上
げてもスピーカのツイータを壊す恐れがない。また、T
V音声多重復調器の主音声入力にミューティング回路を
設けることにより、構成を簡素にすることができるとい
う効果を得る優れた受信機を実現できるものである。
の主音声入力にミューティング回路9を設けることによ
り、FMバンドとTVバンドの音声出力レベルを同一に
合わせて、局間ノイズレベルも同一に合わすことができ
る。(ミューティング回路9をTV音声多重復調器7と
バンド切換回6)\−2 路8の間に設けると、LchとRchの2つのミューテ
ィング回路が必要である。) 発明の効果 本発明はFM検波器の後段のFMステレオ復調器とTV
音声多重復調器のうちTV音声多重復調器の方に弱入力
のときに約10dB減衰させるミューティング回路を設
けることにより、FMバンドとTVバンドの音声出力レ
ベルを同一に合わせて、局間ノイズレベルも同一に合わ
すことができ、TVバンドの時、局間ノイズレベルがF
Mバンドより大きくならず、電力増幅器のボリウムを上
げてもスピーカのツイータを壊す恐れがない。また、T
V音声多重復調器の主音声入力にミューティング回路を
設けることにより、構成を簡素にすることができるとい
う効果を得る優れた受信機を実現できるものである。
図面は本発明の一実施例における受信機のブロック図で
ある。 1・ ・・中間周波増幅器、2・・・・FM検波器、3
6 ペー。 ・・・・・・FMステレオ復調器、4 レベル検出器、
7・・・・・・TV音声多重復調器、9・・・・・ミュ
ーティング回路。
ある。 1・ ・・中間周波増幅器、2・・・・FM検波器、3
6 ペー。 ・・・・・・FMステレオ復調器、4 レベル検出器、
7・・・・・・TV音声多重復調器、9・・・・・ミュ
ーティング回路。
Claims (1)
- FM検波器の後段に設けたFMステレオ復調器と、テレ
ビジョン音声多重復調器と、上記FMステレオ復調器の
出力とテレビジョン音声多重復調器の出力を切換えるバ
ンド切換回路と、上記テレビジョン音声多重復調器の主
音声入力回路に設けられ、中間周波増幅器のレベル検出
器によって制御され、弱入力のときに約10dB減衰さ
せるミューティング回路とを備えた受信機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59086425A JPS60229534A (ja) | 1984-04-27 | 1984-04-27 | 受信機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59086425A JPS60229534A (ja) | 1984-04-27 | 1984-04-27 | 受信機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60229534A true JPS60229534A (ja) | 1985-11-14 |
JPH0516700B2 JPH0516700B2 (ja) | 1993-03-05 |
Family
ID=13886539
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59086425A Granted JPS60229534A (ja) | 1984-04-27 | 1984-04-27 | 受信機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60229534A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5578683A (en) * | 1978-12-07 | 1980-06-13 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Receiver |
JPS5962278A (ja) * | 1982-09-30 | 1984-04-09 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 音声多重受信装置 |
-
1984
- 1984-04-27 JP JP59086425A patent/JPS60229534A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5578683A (en) * | 1978-12-07 | 1980-06-13 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Receiver |
JPS5962278A (ja) * | 1982-09-30 | 1984-04-09 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 音声多重受信装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0516700B2 (ja) | 1993-03-05 |
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