JPS60229508A - 音声増幅器 - Google Patents

音声増幅器

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JPS60229508A
JPS60229508A JP59086815A JP8681584A JPS60229508A JP S60229508 A JPS60229508 A JP S60229508A JP 59086815 A JP59086815 A JP 59086815A JP 8681584 A JP8681584 A JP 8681584A JP S60229508 A JPS60229508 A JP S60229508A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
transistor
amplifier
terminal
circuit
power supply
Prior art date
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Pending
Application number
JP59086815A
Other languages
English (en)
Inventor
Naoki Noguchi
直樹 野口
Kiyomitsu Nishimura
西村 清光
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP59086815A priority Critical patent/JPS60229508A/ja
Publication of JPS60229508A publication Critical patent/JPS60229508A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03FAMPLIFIERS
    • H03F1/00Details of amplifiers with only discharge tubes, only semiconductor devices or only unspecified devices as amplifying elements
    • H03F1/30Modifications of amplifiers to reduce influence of variations of temperature or supply voltage or other physical parameters
    • H03F1/305Modifications of amplifiers to reduce influence of variations of temperature or supply voltage or other physical parameters in case of switching on or off of a power supply

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Amplifiers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明は、集積回路に通した音声増幅器に関し特にそ
の電源投入時のポツプ音低減回路に関するものである。
〔従来技術〕
従来の代表的な音声増幅器の構成を第1図に示す。図に
おいて、1はバイアス源としての定電流源、2はNPN
 トランジスタ3とともにカレントミラー回路を構成す
るダイオード、4はPNr’ )ランジスタ5とカレン
トミラー回路を構成するダイオード、6は入力端子、7
は入力PNP )ランジスタ8をバイアスする入力抵抗
、10はPNPトランジスタ5と同様にダイオード4と
カレントミラー回路を構成するPNP l−ランジスタ
、9はそのベースをPNP)ランジスタ10によってバ
イアスされたNPN )ランジスタである。
また、11はエミッタがNPN )ランジスタ9のベー
スに接続され、コレクタが接地され、ベースが定電流源
12でバイアスされたPNP )ランジスタである。1
3はPNP l−ランジスタ14と共にカレントミラー
回路を構成するダイオード、15はトランジスタ14の
出力電流でドライブされるNPN出力トランジスタであ
り、そのベースが抵抗16を介して接地されている。1
8は帰還抵抗、19は反転入力(NF)端子20とPN
Pトランジスタ11のへ−スとの間に接続され、帰還抵
抗18と共にアンプのゲインを決める抵抗である。NF
端子20はコンデンサ21を介して交流的に接地されて
いる。また22は電源端子、23は接地端子である。
このような構成の増幅器において、定電流源12の電流
1 (A)は、帰還抵抗18の抵抗値をRf (Ω)と
すると電源電圧Vcc(V)に対してRf・I +2 
VBE−Vcc/ 2VB[!:l−ランジスタのベー
ス、エミッタ間順方向電圧(単位:■) に設定される。
入力端子6に印加された信号は、入力P N P l−
ランジスタ8によりNPN トランジスタ9のエミッタ
電位の変化として伝えられ、M l・ランジスタ9のV
BHの変化により電流交換され、トランジスタ13.1
4で構成されるカレントミラー回路によりNPN )ラ
ンジメタ150ベースに印加される。そしてこのトラン
ジスタ15がトランジスタ5を能動負荷として駆動する
ことにJ−り出力端子17に出力が現れる。この増幅器
のAC電圧利得Gv c (d B)は、コンデンサ2
1でDC的にカットされた抵抗19 (抵抗値:RNC
Ω〕)とコンデンサ21のインピーダンスRc(Ω〕と
帰還抵抗18(抵抗値:Rf (Ω〕)とにより次のよ
うになる。
Gvc −20fog ((RN+Rc+Rf) / 
(RN−I Rc) 1(dB) ここでコンデンサ21の容置値をC(F)とすると、 Rc−’1rcfc f 、周波数(Hz)であり、従
って音声増幅器においては低域の利得をかせぐためにC
の値は通常10μF〜100μF程度に設定される。
このような増幅器において、コンデンサ21が放電され
た状態で電源を投入すると、端子20はほぼGNDレヘ
ルとなり、トランジスタ9がオフすることによってトラ
ンジスタ15もオフし、トランジスタ5によりバイアス
される電流により、第3図(alに示すように、出力が
一旦″H”となり、立上り時間が長くなり、かつ耳につ
く大きなボ・ノブ音が生じるという欠点があった。
〔発明の概要〕
この発明は上記のような従来のものの欠点を除去するた
めになされたもので、増幅器本体に電源立上り検出回路
、充電回路、及びバイアス停止回路を設け、上記電源立
上り検出回路により電源投入時を検出し、該電源投入時
においては」1記バイアス停止回路により上記増幅器本
体のバイアス回路の動作を停止させるとともに、上記肺
転充電回路により反転入力端子に接続されたコンデンサ
を充電し、上記反転入力端子が安定した後に上記バイア
ス回路を動作させるようにするごとにより、音声増幅器
の電源投入時の立上り時間を短くし、出力を滑らかに立
上げることのできる音声増幅器を提供することを目的と
している。
〔発明の実施例〕
以下、この発明の一実施例を第2図について説明する。
図中、第1図と同−又は相当部分は同し符号で示されて
おり、50が増幅器本体である。
24.25は時定数を与える抵抗とコンデンサで、その
接続点がPNPl・ランジスタ26のベースに接続され
ている。PNPトランジスタ26のエミッタは抵抗27
でバイアスされ、かつ相互に直列に接続された2つのダ
イオ−1”28.29でクランプされており、コレクタ
は抵抗30を介して接地され、かつNPN )ランジス
タ3】のベースに接続されている。そして上記抵抗24
.27,30.コンデンサ25.トランジスタ26.及
びダイオード28.29により、電源の立上りを検出す
る電源立上り検出回路60が構成されている。
また、−上記NPN)ランジスタ31のエミッタは接地
されており、そのコレクタ出力はPNPカレントミラー
回路を構成するPNP トランジスタ32.33に接続
され、該カレントミラー出力はNPN)ランジスタ34
のベースに接続されている。 −1=記NPN トラン
ジスタ34のベースは、相互に直列に接続された2つの
ダイオード35,3〔jでクランプされており、コレク
タは電源端子22にエミ・2夕はNF端子20に接続さ
れている。
また」1記トランジスタ31のコレクタ出力は、上記ト
ランジスタ32.33と共にカレントミラー回路を構成
するPNP )ランジスタ37を介してPNP )ラン
ジスタ38のベースに印加されるようになっている。ま
た、トランジスタ38のベースはさらに抵抗39を介し
て接地され、エミッタは直接接地され、コレクタはNP
N )ランジスタ3のベースに接続されている。そして
上記トランジスタ31〜34及びダイオード35.36
により、電源立上り時にコンデンサ21を充電する充電
回路70が構成され、またトランジスタ37゜38及び
抵抗39により増幅器本体50のバイアス回路の作動を
停止させるバイアス停止回路80が構成されている。
次に動作について説明する。
まず電源を投入すると、トランジスタ26のベース電圧
は抵抗24とコンデンサ25とで定められた時定数でも
ってゆっくりと立上がる。このときトランジスタ26の
エミッタは2つのダイオード28.29により2VRE
でクランプされているので、そのヘ−スミ圧がIVBB
になるまで該トランジスタ26はオンする。従ってこの
トランジスタ26がオンしている期間、トランジスタ3
1のベースに電流が供給され、さらにPNPカレンIミ
ラー回路32.33によりトランジスタ34のベースに
も同様の電流が供給される。トランジスタ34はそのベ
ースが2つのダイオード35.36により2VBEでク
ランプされており、このため、端子20はIVBEまで
充電される。
またこれと同時に、カレントミラー回路32゜37によ
りトランジスタ3日がオンし、該トランジスタ38は増
幅器本体50の定電流源1からの電流を吸込み、増幅器
本体50のバイアス回路であるトランジスタ4.5の動
作を止める。このようにしてトランジスタ5がオフし、
NF端子20が充電されることにより出力端子17のレ
ベルは” L”になる。そしてNF端子20が安定<I
VIIIりになってからトランジスタ5がオンするため
に出力は滑らかに立上がる。この様子を第3図山)に示
ず。
このような本実施例では、電源立上り時にはトランジス
タ5をオフするとともにNF端子20を直接に充電する
ようにし、NF端子20が安定になってからトランジス
タ5をオンするようにしたので、出力は滑らかに立上り
、耳につく大きなポツプ音が生じることはない。また、
本実施例ではNF端子20が直接充電されるため、従来
回路のように、出力より2つの抵抗を介して充電される
場合に比較し正寓動作となるまでの時間が短縮される。
なお、上記実施例ではトランジスタ26のエミッタを2
個のダイオードでクランプするようにしたが、2個以上
のダイオード又は他の定電圧源でクランプするようにし
てもよい。同様にトランジスタ34のベースも2個のダ
イオードでクランプしたが、アンプの回路構成により2
個以上のダイオード又は他の定電圧源でクランプしても
良い。
〔発明の効果〕
以上のように、本発明によれば、電源投入時には増幅器
本体のバイアス回路の作動を停止させるとともに、上記
増幅器本体のNF線端子接続されたコンデンサを直接に
充電するようにし、」二記NF端子が安定状態になった
後に−1−、記バイアス回路を作動させるようにしたの
で、その出力を早く、しかも滑らかに立上がらせること
ができ、電源没入時のポツプ音を低減できる効果がある
【図面の簡単な説明】
0 第1図は従来の音声増幅器を示す回路図、第2図はこの
発明の一実施例による音声増幅器の回路図、第3図は従
来の音声増幅器とこの発明の一実施例による音声増幅器
の出力直流電圧波形図を示す図である。 5・・・PNP トランジスタ(バイアス回路)、20
・・・反転入力端子、21・・・コンデンサ、22・・
・電源端子、24.25・・・時定数設定用抵抗、コン
デンサ、26・・・PNP )ランジスタ(電源立上り
検出回路)、28.29・・・ダイオード、31.34
・・・NPN )ランジスタ(充電回路)、35.36
・・・ダイオード、38・・・NPNトランジスタ(バ
イアス停止回路)、50・・・増幅器本体、60・・・
電源立上り検出回路、70・・・充電回路、80・・・
バイアス停止回路。 なお図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。 代理人 大岩増雄 1 第3図 0 鴫讐を− 〇 升聞を− 手続補正11)(自発) 特許庁長官殿 1、事件の表示 特願昭59−86815号2、発明の
名称 音声増幅器 3、補正をする者 代表者片111仁八部 ””’−’lli” \ 大皿 5、補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄、及び図面(第2図) 6、補正の内容 (])明細書第4頁第2行のrRf−1+2VBI!−
Vcc/ 2 JをrRf −1+ VBE−Vcc/
 2 Jに訂正する。 (2)同第4頁第9行の「電流交換」を「電流変換」に
訂正する。 (3) 同第5頁第4行のrRc−2yrfCJを[R
c −1/ 2 n r Cl ニ訂正tル。 (4)第2図を別紙の通り訂正する。 以 上 第2図 0 ノ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) 入力音声信号を増幅し出力する増幅器本体と、
    所定の時定数でもって電源の立上りを検出する電源立上
    り検出回路と、該検出回路による電源立上り検出時に上
    記増@器本体の反転入力端子に接続されたコンデンサに
    電流を供給する充電回路と、上記検出回路による電源立
    上り検出時に上記増幅器本体のバイアス回路の動作を停
    止させるバイアス停止回路とを備えたことを特徴とする
    音声増幅器。
  2. (2)上記電源立上り検出回路は、時定数を与える抵抗
    及びコンデンサと、ベースが上記抵抗とコンデンサの接
    続点に、エミッタが抵抗を介して電源に接続されたPN
    P )ランジスタと、該PNPトランジスタのエミッタ
    をクランプする少なくとも2つ以上のダイオード又は定
    電圧源とを有するものであり、上記充電回路は、上記検
    出回路の検出出力を電流出力として取り出すNPN )
    ランジスタと、該電流出力がベースに入力されるととも
    に該ベースが少なくとも2つ以」二のダイオード又は定
    電圧源でクランプされエミッタが上記増幅器本体の反転
    入力端子に接続されたNPN l−ランジスタとを有す
    るものであることを特徴とする特許請求の範囲第1項記
    載の音声増幅器。
JP59086815A 1984-04-27 1984-04-27 音声増幅器 Pending JPS60229508A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0383435U (ja) * 1989-12-12 1991-08-26

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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