JPS60228553A - ホ−ス用組成物 - Google Patents

ホ−ス用組成物

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JPS60228553A
JPS60228553A JP8386884A JP8386884A JPS60228553A JP S60228553 A JPS60228553 A JP S60228553A JP 8386884 A JP8386884 A JP 8386884A JP 8386884 A JP8386884 A JP 8386884A JP S60228553 A JPS60228553 A JP S60228553A
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JP
Japan
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glycol
composition
polyester
acid
hose
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JP8386884A
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English (en)
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Motonori Hiratsuka
平塚 元紀
Kazutoshi Doi
土肥 一俊
Yoshiyuki Yamamoto
善行 山本
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Du Pont Toray Co Ltd
Original Assignee
Du Pont Toray Co Ltd
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Publication date
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  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は優れた柔軟性、耐液性や亀裂成長抵抗を有する
ホース用組成物に関する。
従来、油圧ホース、農薬散布用ホース、消防ホース、塗
料塗布用ホース等の用途に優れた柔軟性、耐液性や亀裂
成長抵抗を有するポリエステル系エラストマが使用され
ているが、近年、使用量の増大と共により高温使用に耐
え、かつ寿命の長い高性能ホースがめられている。
これらホースは使用中にクラックが発生するため、内部
の液が外部に洩れて破損しており、クラックの発生や成
長を防止することが課題とされていtこ。
例えば、油圧ホースでは、SAE規格に従ったインパル
ステストを行ないホースの寿命を決定するが、従来の組
成物を内管材として用いた場合、内管材にクラックが発
生し、オイル洩れを起こすためオイル温度100℃にお
けるイノパルスライフ約40万回が限界とされていtコ
また、農薬散布用ホースにおいても、水で希釈した農薬
によって同様なりラックが発生することが知られている
本発明者らはかかる状況に鑑み、高性能ホース用組成物
について鋭意検討を行なったところ、本発明の組成物が
優れた亀裂成長抵抗および耐液性を有しており、クラッ
クの成長速度が極めて遅くなることによって、高温使用
に耐えかつ寿命の長い高性能ホース用組成物となし得る
ことを見い出し、本発明に到達した。
即ち本発明は、テレフタル酸、1,4−ブタンジオール
および数平均分子量が約300〜6.000のポリオキ
シアルキレングリコールまたは脂肪族ポリエステルを必
須成分とするポリエステルエラストマであり、固有粘度
1.75以上のポリエステルエラストマ100重量部に
対し、加水分解安定剤を0.1−10重量部含有せしめ
てなるホース用組成物を提供するものである。
本発明で使用するポリエステル系エラストマとは、テレ
フタル酸および1,4−ブタノジオールを必須成分とす
るポリエステルからなるハードセグメントおよび数平均
分子11が約300〜6,000のポリオキノアルキレ
ングリコールまたは脂肪族ポリエステルを主成分とする
ソフトセグメントから構成される。このポリエステル系
エラストマのハードセグメントたるポリエステルは、テ
レフタル酸と1,4−ブタンジオールを必須成分とし、
さらにその他のジカルボン酸および/もしくはその他の
ジオールを含んでいてもよい。テレフタル酸以外のジカ
ルボン酸としてはイソフタル酸、フタル酸、ナフタレノ
ー2,6−ジカルボン酸、ナフタレン−2,7−ジカル
ボン酸、ジフェニル−4,4’−ジカルボン酸、ジフェ
ノキシエタンジカルボン酸、3−スルホイソフタル酸ナ
トリウム等のごとき芳香族ジカルボン酸、1,4−シク
ロヘキサンジカルボン酸のごとき脂Ma族;カルボン酸
、コハク酸、ノユウ酸、アレピン酸、セバシン酸、ドデ
カンジ酸、ダイマー酸のごとき脂肪族ジカルボン酸等を
挙げることができる。もちろんジカルボン酸の工 。
ステル形成性誘導体たとえば低級アルキルエステル、ア
リールエステル、炭酸エステルさらには酸ハロゲノ化物
などt同等に用いうる。また、1,4−ブタノンオール
以外のジオール成分としては、たとえばエチレングリコ
ール、トリメチレングリコール、ペンタメチレノグリコ
ール、ヘキサ′メチレングリコール、ネオペンチルグリ
コール、デカメチレングリコールなどの脂肪族ジオール
、1,1−ンクロヘキサンジメタノール、1,4−ンク
ロヘキサンジメタノール、トリシクロデカノジメタノー
ルのごとき脂環族ジオール、キンリレングリコール、ビ
ス(p−ヒドロキシ)ジフェニル、ビス(p−ヒドロキ
シフェニル)プロパン、2.2−ビス(4−(2−ヒド
ロキシエトキン)フェニル〕プロパノ、ビスC4−(2
−ヒドロキシ)フェニル〕スルホン、1.1−ヒス[:
4−(2−ヒドロキシエトキン)フェニルコシクロヘキ
サンなどの芳香族基を含むジオールなどが挙げられる。
かかるジオールもエステル形成性誘導体たとえばアセチ
ル体、アルカリ金属塩などの形でも用いうる。
上記、テレフタル酸および1,4−ブタンジオールを必
須成分とするポリブチレンチレフタレ=ト系共重合体は
好ましくは100〜40モル%、さらに好ましくは10
0〜50モル%のポリブチレンテレフタレート単位から
構成される。ポリブチレンテレフタレート単位がこの範
囲においてエラストマたるすぐれた弾性回復性および柔
軟性を有する0またポリブチレノテレフタレート単位が
40モル%未満の場合は融点が低くなり、高温特性が低
下するので好ましくない。
本発明のポリエステル系エラストマのソフトセグメント
は、前記ハードセグメントと同一のジカルボン酸と数平
均分子量が約300〜6.oooのポリオキンアルキレ
ングリコールまたは脂肪族ポリエステルとから構成され
る。
ここでいうポリオキノアルキレングリコールとしてはポ
リエチレングリコール、ポリ(1,2−および1.3−
プロピレンオキシド)グリコール、ポリ(テトラメチレ
ンオキシド)グリコール、エチレンオキシドとプロピレ
ンオキシドの共重合体、 。
エチレンオキシドとテトラヒドロフラノの共重合体、上
記ポリオキシアルキレノグリコールのブロック共重合体
、両末端にポリエチレングリコールを有するポリプロピ
レノオキシドブロック共重合体等が挙げられ、これらの
うちで特に高温特性、弾性回復性が要求される用途には
、ポリ(テトラメチレンオキシド)グリコールおよび両
末端にポリエチレングリコールを有するポリプロピレノ
オキシドブロック共重合体が好適である。ポリオキンア
ルキレングリコールの数平均分子量は300〜6.00
0、より好ましくは500〜4.500であり、分子量
が大きすぎるとポリオキシアルキレノグリコール単位自
体が結晶性を持つようになって、弾性回復性の機能を失
わせることになり、また相溶性も悪くなる。逆に分子量
が300以下ではハードセグメントたるポリエステルブ
ロックの長さが短くなりすぎるためにこの場合も弾性回
復性が失オ)れる。
ここでいう脂肪族ポリエステルとは、炭素数2〜12の
脂肪族または脂環族グリコールからなるポリエステル、
例えばポリエチレンアレベート、ポリテトラメチレノア
ジペート、ポリエチレンセパケート、ポリネオペンチル
セバケート、ポリテトラメチレンデカン長カルボキシレ
ート、ポリテトラメチレンアゼレート、ポリへキサメチ
レンアゼレートおよびポリ−ε−カプロラクトンなどの
脂肪族ポリエステルおよびε−カブロラクトノ等のモノ
マーであり、更に2種以上の脂肪族ジカルボン酸を用い
ることもできる。
更に、ソフトセグメントとして脂肪族ポリエステルとポ
リオキンアルキレングリコールを組合せたポリエステル
系エラストマも用いることができる。
本発明のポリエステル系エラストマのハードセグメント
とソフトセグメントの比率は9515〜20/80にな
るようにする必要がある。9515以上では低Tg で
あるソフトセグメント単位が少ないため通常使用条件下
や低温における柔軟性が低下するため好ましくない。ま
た、20/80以下では、ハードセグメントの性質がほ
とんど消滅してしまい、高温特性が損われるため好まし
くない。特に好ましいノットセグメント含有量は、15
〜70重量%である。前記各成分よりなるポリエステル
系エラストマは公知の方法で製造され得る。たとえば、
ジカルボン酸の低級アルコールジエステル、過剰量の低
分子グリコールおよびポリオキシアルキレングリコール
を触媒の存在下エステル交換反応せしめ、得られる反応
生成物を重縮合する方法、あるいはジカルボン酸とグリ
コールおよびポリオキンアルキレングリコールを触媒の
存在下エステル化反応せしめ得られる生成物を重縮合す
る方法、またポリブチレノテレフタレートを作っておき
、これに前以って重合した脂肪族ポリエステルやポリオ
キシアルキレングリコールを加えたり、またラクトンモ
ノマーを付加重合せしめることもできる。
エステル交換反応またはエステル化反応と重縮合反応に
共通の触媒として、チタン触媒が良好な結果を与える。
特にテトラブチルチタネート、テトラメチルチタネート
などのごときテトラアルキルチタネート、シュウ酸チタ
ンカリのごときノユウ酸チタン金属塩等が好ましい。ま
たその他の触媒としてはジブチルスズオキサイド、レブ
チルスズラウレートのごときスズ化合物、酢酸鉛のごと
き鉛化合物が挙げられる。
また、ジカルボン酸やグリコールの一部としてポリカル
ボン酸や多官能ヒドロキシ化合物、オキシ酸などが共重
合されていてもよい。多官能成分は高粘度化成分として
有効に作用し、その共重合しうる範囲は3モル%以下で
ある。かかる多官能成分として用いることができるもの
にはトリメリット酸、トリメシン酸、ピロメリット酸、
ベンゾフェノンテトラカルボン酸、ブタノテトラカルボ
ン酸、グリセリン、ペンタエリスリトールおよびそれら
のエステル、酸無水物などを挙げることができる。
ここにいうポリエステル系エラストマの固有粘度は少な
くとも1.75以上、好ましくは1.85、更に好まし
くは1.9以上であり、高い固有粘度を有するポリエス
テル系エラストマを用いることによって、はじめて耐屈
曲性や耐液性にすぐれた本発明の組成物となし得る。
かかる高重合度ポリマを得る方法としては、通常の溶融
重合、固相重合および上記酸のシクロライドを用いた界
面重合法等、任意の方法を用いることができ、特に限定
するものではないが、最も効率的な方法は特開昭49−
13297号公報に開示されているごとく、溶融重合と
固相重合の組合せによって得られる。例えば、前以って
溶融重合により低重合度のポリマをつくり、次いで同相
重合する方法が望ましい。
固相重合法としては公知の方法が挙げられ、例えば特開
昭49−13’297号公報のごとく、140〜220
℃の温度で不活性気流中または真空中において加熱する
方法、特開昭51−42797号公報のごとく、結晶融
点の5〜40℃低い温度で固相重合せしめる方法または
特公昭52−49037号公報のごとく、結晶性ポリエ
ステルの存在下にラクトン類を、前者が固相の状態で重
合する方法等が挙げられる。
本発明において、上記固有粘度175以上のポリエステ
ル系エラストマ100重量部に対し、加水分解安定剤を
0.1〜IO重量部含有せしめることにより、各種ホー
ス用に好適な組成物とせしめることができる。
ここにいう加水分解安定剤としては、カルボレイミドや
エポキシド等公知のものを使用できる。
56−21766号公報に記載されている少なくとも2
個のカルボジイミド基を有するカルボレイミドが好適で
ある。エポキシドとしては、第三級脂肪酸のモノグリシ
ジルエステルやアルキルモノグリンジル、フェノールモ
ノグリンジルエーテルやα−オレフィンとα、β−不飽
和酸のグリシジルエステルからなるオレフイノ系共重合
体等や特開昭48−100495号公報に記載されてい
る2官能以上のポリエポキサイドが挙げられるが、特に
2官能またはl官能のグリノンル化合物が好ましく、ポ
リグリコールジグリンジルエーテル、高級脂肪酸のグリ
シジルエステル、無水フタル酸、ヘキサヒドロ無水フタ
ル酸やテトラヒドロ無水フタル酸のグリシジルエステル
が挙げられる。ただエポキサイドを加水分解安定剤とし
て用いるときは、ポリエステル系エラストマは固有粘度
カニ。85以上のものを用いる。
更に、エポキサイドの使用においては特開昭49−13
298号公報に記載されているごとき芳香族ならびに脂
肪族ポリアミンおよびポリカルボン酸の環状無水物ある
いは公知のリン化合物や高級脂肪酸の金属塩等を併用し
、反応性をコノトロールすることができる。
また、上記加水分解安定剤の1種以上を混合して用いる
こともできる。特に、2官能以上のエポキサイドの場合
、反応性をコントロールするため。
系エラストマ100重量部に対しO,1〜10重量部、
好ましくは0.2〜5重量部である。
加水分解安定剤の添加方法は公知の方法で行なえる。例
えば固相重合後、押出機やパンバリミキサー等を用いて
添加する方法、固相重合段階で添加する方法等が挙げら
れる。
本発明は、高重合度ポリエステル系エラストマに加水分
解安定剤を添加することにより、従来にない性能を有す
るホース用組成物を提供する。
本組成物は油圧ホース、農薬散布用ホース、消防ホース
、塗料塗布用ホース等の用途で油、水や薬品と直接接す
るホース材として用いれば、柔軟でかつ従来になく長寿
命および高温使用のホースとすることが可能となる。ま
た、奉楓叡妙のナエースを更に繊維等で補強して用いた
り、本組成物のデλ−7・を他の樹脂テ、−7−で被覆
し、多層?−λがとして用いることもできる。
かかる用途のうち、特に油圧ホースの内管材とルスライ
フより長寿命の油圧ホースとせしめることが可能である
ばかりでなく、使用温度をSAE規格における93℃か
ら120℃まで七げるCとも可能となる。
また、本発明の組成物は種々の添加剤、例えば公知の結
晶核剤や滑剤などの成形助剤、公知の酸化防止剤、紫外
線吸収剤などの耐熱・耐光性の安定剤、着色剤(顔料、
染料)、帯電防止剤、導電剤、難燃剤、補強剤、充填剤
、接着助剤、可塑剤、離型剤などを任意に含有すること
ができる。
なお、実施例中1部」または「%」で表示したものは全
て重量比率で表わしたものである。11こ本文中および
例中に示す固有粘度は、オルトクロロフェノール中、3
0℃、10.5 yir31を濃度の条件で測定した値
であり、次式で代表した。
ηSp/C=(ηr−1)/C ηr:相対粘度 C1度 亀裂成長長さは、実際のホースの使用状況と対応あるい
は促進させるため、以下の手順で測定した。
(1) 簡易プレスを使用し、約240℃で2朋厚のソ
ートを作成する。
(2) シートから幅20龍、長さ100 mmの短冊
を打抜く。
(3)短冊を、耐圧容器中でSAEによるクラックケー
ス・オイルの粘度分類に従ったS A E −30に6
301に準じ、ストローク75←25flで150万回
屈曲させ、2wM幅の穴の成長長さをめた。
実施例 ジメチルテレフタレート135部、数平均分子量約1.
000のポリ(テトラメチレンオキシド)グリコール8
6.2部および1,4−ブタノジオール945部をチタ
ノテトラブトキンド触媒0.IO部とともにヘリカルリ
ボン型攪拌翼を備えた反応容器に仕込み、210℃で2
時間加熱して、理論メタノール量の95%のメタノール
を系外に留出シた。反応混合物に1イルカノツクス’ 
10980.5部を添加した後、245℃に昇温し、次
いで50分をかけて系内の圧力をQ、 2mHgの減圧
とし、その条件下で2時間重合を行なわせた。得られた
ポリエステル系エラストマ(2)ペレットの融点は、2
03℃、固有粘度は1.2、ノヨアーD硬度は54、で
あった。更に、■ペレットを0.5 mHgの真空下、
約180℃に加熱して固相重合を行ない、表1の固有粘
度のペレットを得た。39 am押出機を使用し、これ
らのペレットに約240℃で表2の加水分解安定剤を2
部配合し、実施例1〜10、比較例1〜4のペレットを
得た。これらのペレットの5AE30oi1処理後の亀
裂成長長さを調べた。
表1に示すごとく、本発明の組成物は耐亀裂成長性が優
れている。
表 1 次いで、固型後の固有粘度1.9の(へ)ペレットを用
い、加水分解安定剤Aの添加量を変えた。比較のため、
溶融重合のみで得た固有粘度1.9の(3)ペレットお
よび加水分解安定剤Aの代りに公知の酸化防止剤ナラガ
ード445(ユニロイヤル社)全配合したペレットの亀
裂成長長さを調べた。
(本頁以下空白) 表 2 ※l 油化−ノエル社製−CARDURA E#※2 
’ YED−205− ※3 ’YD−122’ 固有粘度1.9の(ハ)ペレットに、加水分解安定剤A
を2部添加すると同時に、下記条件でチューブ成形を行
ない、良好なチューブを得た。そのチューブから試験片
を打抜き、物性を評価した。
押出条件 押出温度(℃) C12o。
2220 C3220 H220 D+ 220 D2 210 押出機:ンンコープラ工業(株)401m押出機サイレ
ンゲ:バキュームサイジング方式硬 度 ノヨアーD 
54 曲げ弾性率 kq/d 1,780 引張破断強さ 400 引張破断伸び % 690 更に、ポリエステル系エラストマ(へ)のポリ(テトラ
メチレンオキシド)グリコール86.2 部の代りに両
末端にポリエチレングリコールを有するポリプロピレン
オキシドブロック共重合体80.0部を用いた以外は、
同様にポリエステル系エラストマ0を得た。@ペレット
の融点は210℃、ンヨアー硬度は55D1固有粘度は
1.9であった。
このペレット0を用い、亀裂成長長さに→を調べ特許出
願人 東し・デュポノ株式会社

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. テレフタル酸、1,4−ブタンジオールおよび数平均分
    子量が約300〜6.000のポリオキンアルキレング
    リコールまたは脂肪族ポリエステルを必須成分とするポ
    リエステル系エラストマであり、固有粘度1.75以上
    のポリエステル系エラストマ100重量部に対し、加水
    分解安定剤を0.1〜10重量部含有せしめてなるホー
    ス用組成物。
JP8386884A 1984-04-27 1984-04-27 ホ−ス用組成物 Pending JPS60228553A (ja)

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