JPS60226808A - シツプ薬 - Google Patents

シツプ薬

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JPS60226808A
JPS60226808A JP4638885A JP4638885A JPS60226808A JP S60226808 A JPS60226808 A JP S60226808A JP 4638885 A JP4638885 A JP 4638885A JP 4638885 A JP4638885 A JP 4638885A JP S60226808 A JPS60226808 A JP S60226808A
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JP
Japan
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polymer
water
gel
aluminum
salts
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JP4638885A
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Nobutaka Tsunakawa
綱川 延孝
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WATANABE YAKUHIN KOGYO KK
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WATANABE YAKUHIN KOGYO KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明はシップ薬に関し、さらに詳しくは脂肪族カル
ボン酸もしくはその塩類の水溶性重合体のアルミニウム
塩を主体とする合成高分子ゲルを組成中に含むシップ薬
に関する。
従来、脂肪族カルボン酸の可溶性重合体もしンI+茅/
7′1留鞘け 索演辿山L−セいτ 十として分子内の
カルボキシル基の負電荷による反発性のために高い粘性
を発揮するので、増粘材として広く食品、医薬品、化粧
品などの分野で利用されてきた。しかしながら、この物
質を含む粘液中に、攪拌下で多価金属イオンを一定量以
上混入すると、直ちに反応して不均一なフロック状沈澱
を生じ、増粘剤としての有用性が低下する。
本発明者等は、脂肪族カルボン酸重合体の多価金属塩に
ついて研究の結果、そのアルミニウム塩がシップ薬の基
剤組成としてすぐれた適性を有していることを見出し、
この発明を完成するに至った。すなおち、この発明にお
いて、脂肪族カルボン酸もしくはその塩類の水溶性重合
体のアルミニウム塩を主体とする合成高分子ゲル、特に
脂肪族カルボン酸もしくはその塩類の水溶性重合体の水
溶液に、この溶液の溶媒に対する溶解度の小さいアルミ
ニウム化合物を、分子内に水酸基を含む有機酸もしくは
その塩類の存在下でp)14.0〜7.0の領域で反応
させて得られる合成高分子ゲルを、基剤組成中に含ませ
ることによって、自己保形性、抱水性、熱安定性等につ
いてすぐれた性質を有するシップ薬を得ることに成功し
た。
この発明のシップ薬は下記のような特性を有している。
(1) 自己保形性: 内部に大量の水を含むことがで
き、かつ大量の水を含ん でも流動性がなく、強い弾力 をもっていて、押しても容易 に崩壊しない。
(2)抱 水 性: 内部に90%程度の水を含有させ
た状態で圧縮しても水を 吐き出すことはなく、その表 面に手を触れてもわずかに湿 り気を感するのみで、手をぬ らずことはない。
(3)熱安定性: このシップ薬をアルミニウム箔の袋
中に密封して50℃の 恒温槽中に2週間入れておい た後でも、よく原形を保持し ており、基剤中からのいわゆ る離水現象の結果として生ず る水分の滲出は見られない。
(4)透 明 性: 透明度が高く均質で、清潔感を有
する。
(5)吸 水 性: 内部に大量の水を含んでいる状態
でも、新たに水分と接 触すると膨潤してさらに大量 の水分を吸収するので、いわ ゆるダレ現象を生じない。
(6)放 湿 性: 吸水したシップ薬を室内に放置す
ると、表面から徐々に 水分を蒸発させる。このとき 蒸発潜熱が奪われるため、シ ツブ薬自体は常に室温よりも 低い温度に保たれ、冷却効果 にすぐれる。
この発明でいう脂肪族カルボン酸の重合体とは、具体的
にはアクリル酸、メタアクリル酸、無水マレイン酸等を
構成単位として含む合成高分子化合物を指し、ポリアク
リル酸、ポリメタアクリル酸、カルボキシビニルポリマ
ー等がその例である。無水マレイン酸は水中で容易に加
水分解してカルボン酸を生成するので脂肪族カルボン酸
と見なせる。これらの単量体は、それ自身のみからなる
重合体を形成する場合と、他の単量体と結合して共重合
体を形成する場合とがあるが、この発明はそのいずれで
もよい。たとえば、メ1〜キシエチレン・無水マレイン
酸共重合体はその例である。
脂肪族カルボン酸エステル、脂肪族カルボン酸アミド、
脂肪族ニトリルの重合体はこの発明に含まれないが、そ
の一部を加水分解して遊離カルボン酸またはその塩類と
したものは、それが水溶性である限り含まれる。
また、可溶性塩類とは、アルカリ金属塩、アンモニウム
塩、およびモノ−、ジー、トリエタノールアミン塩で代
表される第1級、第2級、第3級の有機塩基の塩のうち
、水に溶解するものをいう。
さらにアルミニウム化合物とは、水酸化アルミニウムの
ような水酸化物、あるいは塩化アルミニウム、硫酸アル
ミニウム、酢酸アルミニウム、ステアリン酸アルミニウ
ムのような無機または有機酸の正塩もしくはそれらの塩
基性塩、アルミニウム明ばんのような複塩、それにアル
ミン酸ナトリウムのようなアルミン酸塩、無機性アルミ
ニウム錯塩および有機性アルミニウムキレート化合物を
包含する。これらのアルミニウム化合物は、水溶性のも
のであっても、適当な処理によって難溶性に変えること
が可能であるので、出発物質としてのアルミニウム化合
物自体の溶解性は問わない。
上に掲げたような脂肪族カルボン酸もしくはその塩類の
水溶性重合体とアルミニウム化合物とを反応させて安定
なゲルを得るためには、系内での反応が局所的ではなく
て、全体的に均一に起ることが好ましい。すなわち、カ
ルボン酸重合体の溶液は粘度が高いので、攪拌下でアル
ミニラム化合物の溶液を添加した場合には、両溶液の均
一な混合が達成される前に両溶液の界面において反応が
進行して、不均一な有用性に乏しいフロック状の沈澱を
生成してしまう。脂肪族カルボン酸のアルミニウムによ
る架橋が従来からも理論的には予想されながら、なおか
つそれが充分実用の域に達しなかったのは、この不均一
性の克服が甚だ困難であったことによる。
この問題は、この発明によれば、溶解度の小さいアルミ
ニウム化合物を使用することによって解決された。なお
溶解度の大きいアルミニウム化合物であっても、溶解後
に溶液のpHを調整するなどの処理によって、難溶性の
塩に変えることができる。上記の重合体とアルミニウム
化合物との反応速度は、懸濁するアルミニウム化合物粒
子の表面積と溶解積、および溶液のpHに支配される。
pl+が低いほど反応は速くなるが、低過ぎるとゲル強
度が弱くなり、逆にpH7付近では反応が遅くなる。
さらに本発明者等は、その反応系中に、分子内にOH基
を含む有機酸またはその塩類を添加することによって反
応が速くなることを見出した。
これらの有機酸としてはグリコール酸、乳酸、リンゴ酸
、酒石酸、グルコン酸、サリチル酸等の一般にオキシ酸
と呼ばれているものが含まれる。このような有機酸が前
記の反応に対して促進的に働くのは、その分子内のOH
基のキレ−1−能によるものと考えられ、OH基とカル
ボン酸とが協力的に作用して、難溶性アルミニウム塩を
系中で徐々に溶解させることによると推測される。
この発明のシップ薬に含まれる合成高分子ゲルは、また
、上記のカルボン酸重合体の2種類以上が混在する溶液
中に難溶性アルミニウム化合物を加えることによっても
生成することができる。たとえば、ポリアクリル酸ナト
リウム溶液中にあらかじめカルボキシビニルポリマーを
混合した中にアルミニウム化合物を加えて架橋させたゲ
ルは、弾力および抱水性が大きく、シップ薬の基剤成分
としてきわめて有用である。
本発明において、シップ薬の組成として実用上意味のあ
るゲルを調整する際の合成高分子化合物の使用量として
は、0.5〜10%の範囲が適当である。
近年、多くのシップ薬がペースト状の架材を支持布上に
展延した形で商品化されているが、本発明のシップ薬も
、数種の添加物を加えて同様の形態の製品をつくる目的
に適用できる。
うちみ、ねんざなどの患部を冷却させることを目的とし
ているシップ薬においては、もともと成分中に含まれる
水は、気化潜熱の形で患部から熱を奪って冷却するもの
であることから、重要な有効成分の一つということがで
きる。従って、水は有用性の本源であり、その含有量は
多いほど効果的である。しかし、従来のシップ薬の基剤
では、大量の水を配合すると基剤の稠度が低下して患部
を汚染するなどの不都合が生じるが、本発明のシップ薬
は実に90%以上の水分を安定に含有することができ、
この点での有用性はきわめて大きい。
実施例1 プロピレングリコール200g中にポリアクリル酸ナト
リウム35gおよびカルボキシメチルセルロースナトリ
ウム50gを懸濁させ、これに水400mAおよびIN
塩酸150mQを加えて攪拌した。
均一なゲル状液が得られたのち、水酸化アルミニウム5
gを水50mΩに懸濁させたもの、およびあらかじめハ
ツカ油12g、dl−カンフル8g、dl−メントール
9g、サリチル酸メチル9g。
[ポリソルベート80J2gを混合して均一な油状液と
したもの、を激しく攪拌しながら上記ゲル状液の中に加
えていき、完了後さらに1M乳酸緩衝液(pH5,0)
50m Qおよび水を加えて全量を1000 gとした
。ここに得られたゲル状液をフランネルまたは不織布の
上に展延し、裁断してアルミニウム製の袋の中に密封し
てシップ薬を得た。なおポリアクリル酸ナトリウムの0
.5%水溶液の粘度は1400〜1800cps、平均
重合度は30000〜40000であった。
実施例2 でんぷん50gを水500mjlFpにい入れ、約90
℃に加温、攪拌して溶解させた。半透明なゲル状液とな
ったのち60℃まで冷却し、ゼラチン20gを添加して
攪拌して均一に溶解させ、溶解後さらに35℃まで冷却
した。別にグリセリン200g中にポリアクリル酸ナト
リウム35gを懸濁させて上記のでんぷん液中に攪拌し
ながら加えた。
ポリアクリル酸ナトリウムの結晶が完全に溶解したのち
、この中に3N硫酸20mA、酒石酸31g、および別
に用意したQ−メントール8g。
サリチル酸メチル30g、「ポリソルベート80」2g
の混液を激しく攪拌しながら加えた。最後に5%アルミ
ニウム明ばん液60mQに5%水酸化ナトリウム液20
mQを激しい攪拌下で混合して得た水酸化アルミニウム
懸濁液を加え、水を加えて全量を1000 gとしたの
ち、再び攪拌して均一に混合した。得られたゲル状液を
布の上に2mの厚さに展延し、表面をポリエチレンフィ
ルムで覆い、20anX14anの大きさに裁断し、ア
ルミニウム製の袋の中に密封してシップ薬を得た。
実施例3 水500mQ中にカルボキシビニルポリマー20gを加
えて溶解し、その中に、ポリアクリル酸ナトリウム35
gをプロピレングリコール60gと練合したもの、およ
びデルタグルコノラクトン29gおよび70%ソルビッ
ト液140gを加え透明なゲル状液になるまで攪拌した
、つぎに、あらかじめ用意しておいたサリチル酸グリコ
ールエステル25g、サリチル酸メチル5g、「ポリソ
ルベート80J 2gの混液と、5%塩化アルミニウム
液34mQに5%水酸化ナトリウム液20mAを加えて
得た水酸化アルミニウム懸濁液を加え、均一なゲル状液
が得られるまで激しく攪拌した。
最後に全量が1000 gになるように水を加えて再び
均一となるまで攪拌した。得られたゲル状液を使用して
、実施例2と同じ規格のシップ薬を得た。
以上の実施例1〜3で得られたシップ薬の冷却効果およ
び熱安定性を、市販の3種のシップ剤のものと比較して
つぎの表1に示す。
表1 なお冷却効果の評価は、検体のペースト面にフィルムを
つけたままのものを試料として、20℃、60%RHの
室内に支持布面を上にして24時間静置し、その間にお
ける支持布面からの水分蒸発量を重量変化として測定し
た値を基準として、ペースト初重量1g当りの蒸発量を
計算し、さらに20℃における気化の潜熱に換算するこ
とによって得られたものである。ただし、ペースト初重
量は、実験の終了後に90℃の水中に浸漬しながらスパ
ーチルでつぶしてペーストを分散させ、支持布を採取、
水洗、乾燥して重量を測定し、試料籾重量よりこの値と
フィルムの重量とを差引いたものである。なおサリチル
酸メチル、チモール、テルペノイド等の揮発性有効成分
については、その表示量の10%が24時間で水分とと
もに揮発したとして重量補正を行った。また熱安定性は
検体をアルミニウム製の袋中に密封して50℃で2週間
加熱し、室温で1装置いたのち開封して性状の変化を観
察したものである。
以上の結果から明らかなように、本発明に係るシップ薬
は、市販品に比して、冷却効果および熱安定性の両面で
著るしくすぐれていることが認められる。
出 願 人 渡辺薬品工業株式会社

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)脂肪族カルボン酸もしくはその塩類の水溶性重合
    体のアルミニウム塩を主体とする合成高分子ゲルを組成
    中に含むシップ薬。
  2. (2)前記合成高分子ゲルが、脂肪族カルボン酸もしく
    はその塩類の水溶性重合体の水溶液に分子内に水酸基を
    含む有機酸もしくはその塩類の存在下で難溶性アルミニ
    ウム化合物を添加して反応させて得られる合成高分子ゲ
    ルであることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
    シップ薬。
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