JPS6022660B2 - 可撓性を有する光学繊維束製造用酸溶出性ガラス - Google Patents
可撓性を有する光学繊維束製造用酸溶出性ガラスInfo
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- JPS6022660B2 JPS6022660B2 JP55134770A JP13477080A JPS6022660B2 JP S6022660 B2 JPS6022660 B2 JP S6022660B2 JP 55134770 A JP55134770 A JP 55134770A JP 13477080 A JP13477080 A JP 13477080A JP S6022660 B2 JPS6022660 B2 JP S6022660B2
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は可操性を有する光学繊維東を酸溶出性ガラスを
を用いて作る場合の酸溶出性ガラスの組成に関する。
を用いて作る場合の酸溶出性ガラスの組成に関する。
光学繊維東がイメージ、ガイドとして使用される場合に
は、その光学繊維東はその端部が一対一に対応して配列
されている必要がある。
は、その光学繊維東はその端部が一対一に対応して配列
されている必要がある。
とりわけイメージ、ガイド用光学繊維東が内視鏡などと
して使用される場合には、上記光学繊維はその両におい
て互いに固着され、更にその中間部分は可榛性であるこ
とが要求される。ところで、このような固着された端部
及び可榛性のある中間部を有する光学繊維東の製造方法
に関して種々の方法が提案されている。例えば、2重柑
渦の内側の柑禍に屈折率の比較的高い芯ガラスを、外側
の柑禍に屈折率の比較的低い被覆ガラスを夫々入れ、該
2重柑禍を適当な温度に加熱し、柑禍の底部孔から両ガ
ラスを引き芯ガラスに被覆し、得られた光学繊維を一列
のループ状に隙間なく巻きとり、該ループのーケ所を接
着剤で固着し、その上に前回と同様にして一列にループ
状に隙間なく巻き、前に形成したループの固着部におい
て接着剤で固着し、該操作を繰返して所望の厚さのルー
プ状光学繊維東を得、該ループ状光学繊維東の固着部の
ほぼ中央を光学繊維の長さに対して直角に切断しついで
、この一つの切断面を研磨することからなる可榛性を有
するイメージ、ガイド用光学繊維東の製造方法が知られ
ている。
して使用される場合には、上記光学繊維はその両におい
て互いに固着され、更にその中間部分は可榛性であるこ
とが要求される。ところで、このような固着された端部
及び可榛性のある中間部を有する光学繊維東の製造方法
に関して種々の方法が提案されている。例えば、2重柑
渦の内側の柑禍に屈折率の比較的高い芯ガラスを、外側
の柑禍に屈折率の比較的低い被覆ガラスを夫々入れ、該
2重柑禍を適当な温度に加熱し、柑禍の底部孔から両ガ
ラスを引き芯ガラスに被覆し、得られた光学繊維を一列
のループ状に隙間なく巻きとり、該ループのーケ所を接
着剤で固着し、その上に前回と同様にして一列にループ
状に隙間なく巻き、前に形成したループの固着部におい
て接着剤で固着し、該操作を繰返して所望の厚さのルー
プ状光学繊維東を得、該ループ状光学繊維東の固着部の
ほぼ中央を光学繊維の長さに対して直角に切断しついで
、この一つの切断面を研磨することからなる可榛性を有
するイメージ、ガイド用光学繊維東の製造方法が知られ
ている。
この方法では、一回の加熱で所望の太さの光学繊維を作
るため(例えば20仏)それ以後の製造工程、つまり光
学繊維の配列作業は、極めて細い光学繊維を取扱うため
に作業は非常に熟練を要し、又切断の危険も高くなるた
めに、この方法によるイメージ、ガイドは得率が悪く、
ひいてはコスト高になるという不利な点を有していた。
また別法として酸熔出による光学繊維東の製造方法が知
られている。すなわち、該方法は3重柑渦の最も内側の
柑渦に屈折率の比較的高い芯ガラスを、その外側の柑禍
に屈折率の比較的低いしかも耐酸性良好な被覆ガラスを
、最も外側の柑偏に酸溶出性ガラスを夫々入れ、3重柑
渦全体を適当な温度に加熱し、柑禍の底部孔から前記の
諸ガラスを引き、芯ガラスに被覆ガラスを被覆し、更に
その外周に酸溶出性ガラスを被覆することにより光学繊
維(この光学繊維の蚤は約200r程度である)を得、
該光学繊維を適当な長さ(約30仇岬)に切断し、その
多数本(例えば10000本)を束ねて、(この場合必
要ならば酸溶出性ガラス製チューブに束ねた光学繊維東
を入れる。)敵着し、適当な温度に加熱し、該光学繊維
の蓬が1/2の里度になるまで延伸し、かくて得られた
硬い光学繊維東の両端を耐酸性被覆で被覆し、ついで該
光学繊維東を酸(例えば硝酸)と接触させて光学繊維東
の中間部分から鞍溶出性ガラスを溶出することからなる
。この方法は、前記方法と比較すると光学繊維の配列作
業は、約200ム程度の太いもので作業夕 できるため
に配列は容易であり、且つ切断のおそれも非常に少ない
。しかも配列後は、加熱敵着により一体化してしまうた
めに上記おそれは全くなくなってしまう。従って、この
方法によれば、前記方法に比較して製造得率が高く、コ
ストも大幅0に減じ得る。しかしながら該方法において
は酸渚出‘性ガラスは非常に狭い間隙に存在しているた
めこれを酸により溶出する場合にはどうしても光学繊維
の耐酸性被覆層が侵蝕されて表面に凹凸を生じ、これが
タ光学繊維の切断の原因となり、製品の寿命が短縮され
るという実用上の問題点を有していた。
るため(例えば20仏)それ以後の製造工程、つまり光
学繊維の配列作業は、極めて細い光学繊維を取扱うため
に作業は非常に熟練を要し、又切断の危険も高くなるた
めに、この方法によるイメージ、ガイドは得率が悪く、
ひいてはコスト高になるという不利な点を有していた。
また別法として酸熔出による光学繊維東の製造方法が知
られている。すなわち、該方法は3重柑渦の最も内側の
柑渦に屈折率の比較的高い芯ガラスを、その外側の柑禍
に屈折率の比較的低いしかも耐酸性良好な被覆ガラスを
、最も外側の柑偏に酸溶出性ガラスを夫々入れ、3重柑
渦全体を適当な温度に加熱し、柑禍の底部孔から前記の
諸ガラスを引き、芯ガラスに被覆ガラスを被覆し、更に
その外周に酸溶出性ガラスを被覆することにより光学繊
維(この光学繊維の蚤は約200r程度である)を得、
該光学繊維を適当な長さ(約30仇岬)に切断し、その
多数本(例えば10000本)を束ねて、(この場合必
要ならば酸溶出性ガラス製チューブに束ねた光学繊維東
を入れる。)敵着し、適当な温度に加熱し、該光学繊維
の蓬が1/2の里度になるまで延伸し、かくて得られた
硬い光学繊維東の両端を耐酸性被覆で被覆し、ついで該
光学繊維東を酸(例えば硝酸)と接触させて光学繊維東
の中間部分から鞍溶出性ガラスを溶出することからなる
。この方法は、前記方法と比較すると光学繊維の配列作
業は、約200ム程度の太いもので作業夕 できるため
に配列は容易であり、且つ切断のおそれも非常に少ない
。しかも配列後は、加熱敵着により一体化してしまうた
めに上記おそれは全くなくなってしまう。従って、この
方法によれば、前記方法に比較して製造得率が高く、コ
ストも大幅0に減じ得る。しかしながら該方法において
は酸渚出‘性ガラスは非常に狭い間隙に存在しているた
めこれを酸により溶出する場合にはどうしても光学繊維
の耐酸性被覆層が侵蝕されて表面に凹凸を生じ、これが
タ光学繊維の切断の原因となり、製品の寿命が短縮され
るという実用上の問題点を有していた。
これを防止する方法としては酸溶出性ガラスの酸溶出性
を充分に大にすればよいのであるが、これについては特
公昭53−38623(又は米国特許第3624816
0号)において、&03:約45重量%、母○:約45
重量%、La203:約8重量%(モル%に換算すると
B203:65.7モル%、Ba○:29.8モル%、
凶203:2.5モル%)より成る酸溶出性ガラスの組
成が開示されている。この酸溶出性ガラスの場合タ酸溶
出性は充分に大であるが耐水性が非常に悪く、光学繊維
東の端面を研磨加工中酸溶出性ガラスが溶出して研磨が
困難となるおそれがある。又上記の酸溶出性ガラスのよ
うに斑○の含有量の多いガラスは温度の変化に対する粘
度の変化が大で0ある、所謂足の短いガラスとなるため
イメージ、ガイド用光学繊維東のように寸法精度の極め
て高い繊維を作ることが非常に困難となる。本発明の目
的は上記の諸欠点をなくし、コストの安いしかも耐久性
の高い、可擬性を有する光学繊維東を製造する場合に必
要な酸溶出性ガラスを提供するものである。
を充分に大にすればよいのであるが、これについては特
公昭53−38623(又は米国特許第3624816
0号)において、&03:約45重量%、母○:約45
重量%、La203:約8重量%(モル%に換算すると
B203:65.7モル%、Ba○:29.8モル%、
凶203:2.5モル%)より成る酸溶出性ガラスの組
成が開示されている。この酸溶出性ガラスの場合タ酸溶
出性は充分に大であるが耐水性が非常に悪く、光学繊維
東の端面を研磨加工中酸溶出性ガラスが溶出して研磨が
困難となるおそれがある。又上記の酸溶出性ガラスのよ
うに斑○の含有量の多いガラスは温度の変化に対する粘
度の変化が大で0ある、所謂足の短いガラスとなるため
イメージ、ガイド用光学繊維東のように寸法精度の極め
て高い繊維を作ることが非常に困難となる。本発明の目
的は上記の諸欠点をなくし、コストの安いしかも耐久性
の高い、可擬性を有する光学繊維東を製造する場合に必
要な酸溶出性ガラスを提供するものである。
すなわち本発明は可榛‘性を有する光学繊維東の製造に
際して用いられる下記の組成よりなることを特徴とする
可榛・性を有する光学繊維東製造用酸溶出性ガラスに関
するものである。15.0モル%<Si。
際して用いられる下記の組成よりなることを特徴とする
可榛・性を有する光学繊維東製造用酸溶出性ガラスに関
するものである。15.0モル%<Si。
2<41.0モル%29.0モル%<&。
3<54.0モル%
6.0モル%く母0く23.0モル%
5.0モル%<(Na20,K20,Li20の一つま
たは二以上の合計)<19.0モル%71.0モル%<
(Si。
たは二以上の合計)<19.0モル%71.0モル%<
(Si。
2十B203十Ba。
)<80.0モル%この他必要に応じて12.0モル%
以下のZn○を添加する。
以下のZn○を添加する。
Sj02は15.0モル%以下の場合は3重光学繊維を
引く温度における粘度が小となりすぎてイメージガイド
用光学繊維のように寸法精度の極めて高い繊維を作るこ
とが困難となる。
引く温度における粘度が小となりすぎてイメージガイド
用光学繊維のように寸法精度の極めて高い繊維を作るこ
とが困難となる。
41.0モル%以上の場合は充分な酸溶出性を得ること
が難しい。
が難しい。
ZB03が29.0モル%以下の場合は充分な酸溶出性
を得ることが難しい。54.0モル%以上の場合は3重
光学繊維を引く温度における粘度が小となりすぎてイメ
ージガイド用光学繊維のように寸法精度の極めて高い繊
維を作ることが困難となる。
を得ることが難しい。54.0モル%以上の場合は3重
光学繊維を引く温度における粘度が小となりすぎてイメ
ージガイド用光学繊維のように寸法精度の極めて高い繊
維を作ることが困難となる。
また、この場合には、前記米国特許第3624816号
に記載のガラスのように酸溶出性は充分大であるが、耐
水性が非常に悪く、光学繊維東の端面を研磨加工に際し
酸溶出ガラスが港出して研磨が困難となる。Ba○が6
.0モル%以下の場合は充分な酸溶出性を得ることが難
しい。23.0モル%以上の場合は温度変化に対する粘
度の変化が大となりすぎる。
に記載のガラスのように酸溶出性は充分大であるが、耐
水性が非常に悪く、光学繊維東の端面を研磨加工に際し
酸溶出ガラスが港出して研磨が困難となる。Ba○が6
.0モル%以下の場合は充分な酸溶出性を得ることが難
しい。23.0モル%以上の場合は温度変化に対する粘
度の変化が大となりすぎる。
このために前記米国特許第3624816号に記載のガ
ラスのようにイメージガイド用光学繊維東のように寸法
精度の極めて高い繊維を作ることが困難となる。Na2
0,K20,Li20の一つ又は二つ以上の合計が5モ
ル%以下の場合は熱膨脹係数が小となりすぎる。このた
め芯ガラス及び被覆ガラスに類似した熱膨脹係数の酸溶
出‘性ガラスを作ることが困難となる。又19.0モル
%以上の場合は熱膨脹係数が大となりすぎる。(Si0
2十B203十母○)が71.0モル%以下の場合は充
分な酸溶出性を保持し、しかも充分な耐水性を得ること
が困難となる。80.0モル%以上の場合は、温度変化
に対する粘度の変化が大となりすぎる。
ラスのようにイメージガイド用光学繊維東のように寸法
精度の極めて高い繊維を作ることが困難となる。Na2
0,K20,Li20の一つ又は二つ以上の合計が5モ
ル%以下の場合は熱膨脹係数が小となりすぎる。このた
め芯ガラス及び被覆ガラスに類似した熱膨脹係数の酸溶
出‘性ガラスを作ることが困難となる。又19.0モル
%以上の場合は熱膨脹係数が大となりすぎる。(Si0
2十B203十母○)が71.0モル%以下の場合は充
分な酸溶出性を保持し、しかも充分な耐水性を得ること
が困難となる。80.0モル%以上の場合は、温度変化
に対する粘度の変化が大となりすぎる。
Zn0はガラスの耐水性をよくし、また温度変化に対す
る粘度の変化を小にするために望ましいが、12モル%
以上の場合はガラスを失透しやすくするため好ましくな
い。この池必要に応じて約5モル%以下のMg○,Ca
0,Sr○約7モル%以下のA夕203、または少量の
着色剤などを添加してもよい。
る粘度の変化を小にするために望ましいが、12モル%
以上の場合はガラスを失透しやすくするため好ましくな
い。この池必要に応じて約5モル%以下のMg○,Ca
0,Sr○約7モル%以下のA夕203、または少量の
着色剤などを添加してもよい。
また清澄剤としてAS203,SQ03などを少量添加
する。第1表、第2表に本発明の実施例を示す。表中の
転位点は粘度が1び3ポィズにおける温度、屈曲点は粘
度が1び1〜1び2ポィズにおける温度耐水性および耐
酸性(粉末法)は試料を粒度420〜590ムーこ粉砕
し、メチルアルコールで洗浄した後、乾燥させる。
する。第1表、第2表に本発明の実施例を示す。表中の
転位点は粘度が1び3ポィズにおける温度、屈曲点は粘
度が1び1〜1び2ポィズにおける温度耐水性および耐
酸性(粉末法)は試料を粒度420〜590ムーこ粉砕
し、メチルアルコールで洗浄した後、乾燥させる。
そしてこの粉末試料の比重グラムを溶出用白金館に入れ
る。次にこれを試験溶液が入った、石英ガラス製丸底フ
ラスコに入れ、沸騰水浴中で60分間処理したあと乾燥
し、乾燥後の試料の重量減を(%)で示した値である。
耐水性の場合は試験溶液として蒸留水(pH:6.5〜
7.5)を用い、耐酸性の場合は試験溶液として1/1
0州硝酸(PH:約2.2)を使用して試験する。第1
表 W=重量努 M=モル努 第2表 W=重量舞 hl=モル努
る。次にこれを試験溶液が入った、石英ガラス製丸底フ
ラスコに入れ、沸騰水浴中で60分間処理したあと乾燥
し、乾燥後の試料の重量減を(%)で示した値である。
耐水性の場合は試験溶液として蒸留水(pH:6.5〜
7.5)を用い、耐酸性の場合は試験溶液として1/1
0州硝酸(PH:約2.2)を使用して試験する。第1
表 W=重量努 M=モル努 第2表 W=重量舞 hl=モル努
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 高い屈折率のガラスからなる芯ガラスの外周に低い
屈折率でしかも耐酸性を有するガラスを被覆し、その外
周を更に酸溶出性ガラスで被覆した光学繊維を作り、そ
の多数本を束ねて加熱し、延伸して硬い光学繊維束を作
り、次いでこの光学繊維束の両端を除く中間部から酸溶
出性ガラスを酸によつて溶出するようにした可撓性を有
する光学繊維束の製造に際して用いられる上記酸溶出性
ガラスが、下記の組成よりなる酸溶出性ガラスであるこ
とを特徴とする可撓性を有する光学繊維束製造用酸溶出
性ガラス。 15.0モル%<SiO_2<41.0モル%29.0
モル%<B_2O_3<54.0モル%6.0モル%<
BaO<23.0モル%5.0モル%<(Na_2O,
K_2O,Li2_Oの一または二以上の合計)<19
.0モル%71.0モル%<(SiO_2+B_2O_
3+BaO)<80.0モル%0モル%≦ZnO<12
.0モル% 0モル%≦MgO<5.0モル% 0モル%≦CaO<5.0モル% 0モル%≦SrO<5.0モル% 0モル%≦Al_2O_3<7.0モル%2 高い屈折
率のガラスからなる芯ガラスの外周に低い屈折率でしか
も耐酸性を有するガラスを被覆し、その外周を更に酸溶
出性ガラスで被覆した光学繊維を作り、その多数本を酸
溶出性ガラス製チユーブに束ねて入れ、上記チユーブを
含めて加熱延伸し次いで両端を除く中間部から酸溶出性
ガラスを酸によつて溶出するようにした可撓性を有する
光学繊維束の製造に際して用いられる上記チユーブのガ
ラス材が、下記の組成よりなる酸溶出性ガラスであるこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の可撓性を有
する光学繊維束製造用酸溶出性ガラス。 15.0モル%<SiO_2<41.0モル%29.0
モル%<B_2O_3<54.0モル%6.0モル%<
BaO<23.0モル%5.0モル%<(Na_2,K
_2,Li_2Oの一または二以上の合計)<19.0
モル%71.0モル%<(SiO_2+B_2O_3+
BaO)<80.0モル%0モル%≦ZnO<12.0
モル% 0モル%≦MgO<5.0モル% 0モル%≦CaO<5.0モル% 0モル%≦SrO<5.0モル% 0モル%≦Al_2O_3<7.0モル%
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP55134770A JPS6022660B2 (ja) | 1980-09-27 | 1980-09-27 | 可撓性を有する光学繊維束製造用酸溶出性ガラス |
US06/301,594 US4461841A (en) | 1980-09-27 | 1981-09-14 | Acid-soluble glass composition for making flexible fiber optic bundle |
GB8129101A GB2084565B (en) | 1980-09-27 | 1981-09-25 | Acid-soluble glass composition |
DE19813138136 DE3138136A1 (de) | 1980-09-27 | 1981-09-25 | Glaszusammensetzung und verfahren zur herstellung eines flexiblen optischen faserbuendels unter deren verwendung |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP55134770A JPS6022660B2 (ja) | 1980-09-27 | 1980-09-27 | 可撓性を有する光学繊維束製造用酸溶出性ガラス |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5761643A JPS5761643A (en) | 1982-04-14 |
JPS6022660B2 true JPS6022660B2 (ja) | 1985-06-03 |
Family
ID=15136149
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP55134770A Expired JPS6022660B2 (ja) | 1980-09-27 | 1980-09-27 | 可撓性を有する光学繊維束製造用酸溶出性ガラス |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4461841A (ja) |
JP (1) | JPS6022660B2 (ja) |
DE (1) | DE3138136A1 (ja) |
GB (1) | GB2084565B (ja) |
Families Citing this family (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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