JPS6010000B2 - ステツプ型光伝送体 - Google Patents

ステツプ型光伝送体

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JPS6010000B2
JPS6010000B2 JP55054605A JP5460580A JPS6010000B2 JP S6010000 B2 JPS6010000 B2 JP S6010000B2 JP 55054605 A JP55054605 A JP 55054605A JP 5460580 A JP5460580 A JP 5460580A JP S6010000 B2 JPS6010000 B2 JP S6010000B2
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glass
weight
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optical transmission
present
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吉郎 池田
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Nippon Sheet Glass Co Ltd
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    • C03CCHEMICAL COMPOSITION OF GLASSES, GLAZES OR VITREOUS ENAMELS; SURFACE TREATMENT OF GLASS; SURFACE TREATMENT OF FIBRES OR FILAMENTS MADE FROM GLASS, MINERALS OR SLAGS; JOINING GLASS TO GLASS OR OTHER MATERIALS
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は耐水性の優れたステップ型光伝送体に関する。
特に、芯体が優れた耐水性を有するガラス組成から成っ
ており、そして大きい閉口数と低損失とを有する光伝送
体に関する。一般に、光伝送体用ガラス繊維は、芯ガラ
スの周辺に、その芯ガラスの屈折率よりも僅かに4・さ
い屈折率を有する被覆ガラスを設けた構造となっている
芯ガラスの屈折率が芯ガラスの断面半径方向にわたって
均一である光伝送体はステップ型であると呼ばれている
。このようなステップ型ガラス繊維は当該ガラス繊維の
一端から芯ガラス内に入射された光情報を芯ガラスと被
覆ガラスとの境界面でほぼ全反射させながら、他端まで
伝送する。このようなステップ型ガラス繊維を光伝送路
とするガラス繊維通信方式は軽量、鱒譲導、無漏話、低
損失、大容量等のすぐれた特性を有しているので、近年
応用開発が急速に進み、実用化の段階となって来た。こ
のようにガラス繊維通信方式が実用化の段階まで進歩す
るにつれて用いられるガラス繊維が具備すべき光学的特
性および化学的特性および機械的特性等が次第に明らか
にされつつある。
特に、光伝送路用ガラス繊維に要請される極めて重要な
特性の1つは、光伝送路が自然環境下におかれるため、
優れた耐水性特に高温多湿雰囲気下における優れた耐水
性である。
このような耐水性は、光伝送路用ガラス繊維の被覆ガラ
スに特に要求されるが、同時に光伝送路には光情報の入
力又は伝達のための接続部特に接続端子を設けることが
避けられないので、そのような部位で芯ガラス自体が同
様に直接外気に接することにもなり、それ故、芯ガラス
も優れた耐水性を有することが必要である。また、この
ような光伝送路用ガラス繊維を製造するためのガラスは
、上記の如く耐水性が優れているとともに、線引に際し
線引き作業温度城で結晶が析出する傾向が著しく低く、
且つ光学的に優れた特性を有するものである必要がある
。光学的特性としては、特に光透過損失が少なくしかも
透明性が大きく、屈折率が均値であることが重要である
特に、ステップ型ガラス繊維の芯ガラスに対しては、伝
送する光の大部分が芯ガラス中を伝播する事実から、特
に低損失であることが要求される。更に、ステップ型ガ
ラス繊維としては、光源から発せられる光ビームを効率
高く光伝送体に入射するように大きい開口数(NA)を
有することが要求される。
芯ガラスの屈折率をn,、被覆ガラスの屈折率を山とす
ると、関口数(NA)は、下記式m(NA)=ゾn,2
−n22・・・・・・・・・・・・(1}で定義される
すなわち、芯ガラスと被覆ガラスとの屈折率の差が大き
いほど閉口数は大となるが、一般に多成分系ガラスで、
実用的に十分な耐水性と線引作業中に結晶析出のない組
成とを持つ被覆ガラスは、通常1.51〜1.52の屈
折率を示すため、閉口数を大きくするには芯ガラスの屈
折率をできるだけ大きくすることが必要とされる。従来
、光伝送路用としての多成分系ガラスが数多〈提案され
ている。このような従来知られている多成分系ガラスの
0組成を、纏めて記載すれば次のとおりである。
m Si02−Na20山Ca○の3成分を主成分とす
る多成分系ガラス・{2} Si02−Na20−Pb
○の3成分を主成分とする多成分系ガラス・タ糊 Si
02−Ge02−R20(R20アルカリ金属Na20
あるいはK20等)の3成分を主成分とする多成分系ガ
ラス、および{4)Sj02−Na20−&03の3成
分を主成分とする多成分系ガラス・0 これらの多成分
系ガラスを用いてその組成割合を適宜変えることにより
、光伝送路用としてのガラス繊維の芯ガラスあるいは被
覆ガラスを製造している。
しかしながら、上記のm〜湖の多成分系ガラス夕から製
造する芯ガラスおよび被覆ガラスには一般に次のような
欠点がある。
すなわち「前記〔1’の多成分系ガラスから製造される
ガラス繊維は耐水特性が劣る。またし これらの多成分
系ガラスの耐水特性を改善するためには、板ガラス工業
においてよく知られているように山203、Mg0、の
ような成分を導入する必要があるが、これらの成分を導
入すると、ガラス溶融温度ならびに作業適性温度が急激
に上昇し低損失の光伝送路用ガラス繊維を製造するのが
困難となる。また、前記ガラス組成{2)の多成分系ガ
ラスから製造されるガラス繊維はPの含有量が少ない場
合には耐水特性が劣る。
一方、Pの含有量を数10重量パーセントに迄高くする
と、耐水特性は改善されるがPの含有量が多くなるにつ
れて光の散乱損失が著しく増大するために低損失の光伝
送路用ガラス繊維の製造は困難となる。前記ガラス組成
(3}の多成分系ガラスから製造されるガラス繊維はこ
のガラス組成の結晶析出傾向が大きいために光の散乱損
失が大となり、結果として低損失の光伝送路用ガラス繊
維の製造が困難となる事が知られている。
前記ガラス組成4}の多成分系ガラスはガラス溶融温度
が130000以下と低くかつ不純物の鉄金属による光
吸収損失が小さいという長所を一般に持っている。
本発明者等の一人はこのガラス組成について研究を進め
、集東型ガラス繊維の製造に適したガラス組成範囲を特
公昭51−29524号で既に明らかにしている。
Zまた、その後特開昭5
3−3352号でもSi02−Na20一B03系の多
成分系ガラスが提案されている。すなわち、この特開昭
53一3352号では、光通信用ガラス繊維として、S
i0245〜65重量%、虹2031〜5重量%、Na
20を主体とするアルカリ金属酸化物17〜23重量%
、Ca05〜12重量%「&034〜15重量%および
Zr021〜1な重量%から成る多成分系ガラスを芯成
分とするステップ型の光通信用ガラス繊維が提案されて
いる。また、特開昭53−3354号には、Si025
5〜65重量%「山2031〜5重量%、アルカリ金属
酸化物14〜21重量%、Ca01〜7重量%およびS
r○十&011〜2の重量%から成る多成分系ガラス、
又は更にこの多成分系ガラス組成に対しそれぞれ2〜8
重量%のZの2およびB203を含有して成る多成分系
ガラスを芯成分とするステップ型光通信用ガラス繊維が
提案されている。
また、特開昭53−60240号には、Si0235〜
55重量%、アルカリ金属酸化物13〜21重量%およ
びCa○十Ba○十Zn027〜52重量%から成る多
成分系ガラスを芯成分とするステップ型光通信用ガラス
繊維が提案されている。
しかしながら、本発明者の研究によれば、上記の如き組
成の多成分系ガラスは光伝送路用ガラス繊維の芯成分と
して用いた場合にもなお改良されるべき耐水性を有して
おり、しかも高々160栃 塁度の屈折率を持つものし
か得られていないので、通常用いられる屈折率1.51
〜1.52程度の多成分系ガラスを被覆成分とした光伝
送用ガラス繊維とする場合には関口数の観点からなお一
層その屈折率を高くすることが望ましいことが明らかと
された。
また、特公昭32一4126号には、多焦点眼鏡レンズ
における小レンズ部用に通した硝子として「SiQ35
〜52重量%、アルカリ金属酸化物6〜12重量%、酸
化バliウム28〜34重量%、Zr022〜15重量
%、およびCa○、Zn○、Pb○、Cd○及びSr○
より成る群から選ばれた酸化物5〜15重量%(但し、
これらの各酸化物は各々1の重量%を超えない)から成
るガラス組成が提案されている。この袴公昭32−41
26号では、上記ガラス組成が更に少量のB203を含
有することを許容しているが、その量が1重量%を超過
すると高軟化点及びその他の所望の性質を有するガラス
を得ることが困難となると、記載している。この特公昭
32−4126号は、耐水性あるいは線引きの容易なガ
ラス組成から成る光伝送体については全く記載していな
い。それ故、本発明の目的は、耐水性の改良された、ス
テップ型光伝送体用ガラス繊維のための芯成分として使
用するに通した多成分系ガラスを提供することにある。
本発明の他の目的は、ステップ型光伝送体用ガラス繊維
を製造する際に、線引きの容易な芯成分として使用する
に通した多成分系ガラスを提供することにある。
本発明の更に他の目的は「ステップ型光伝送体用の芯成
分として使用するに適した、高い屈折率を有する多成分
系ガラスを提供することにある。
本発明の更に他の目的は、耐水性の改良された、好まし
くは線引きの容易な、そして高い屈折率を有する多成分
系ガラスを芯成分として成る、ステップ型光伝送体を提
供することにある。本発明の更に他の目的および利点は
以下の説明から明らかとなろう。かかる本発明の目的お
よび利点は、本発明によれば、芯体が重量%で表わして
下記のガラス組成を有する耐水性の優れたステップ型光
伝送体。
【1} Si0215〜40【21 Zr02 8〜1
7、 ‘3’ &035〜1う ‘4)B20 30〜45 (5)Na20 3〜15 【61 Gや〇2 0〜30、Ti○2 0〜3、針2
03 0〜5、La203 0〜5、Mg0 0〜5、
Ca0 0〜7、 Zn0 0〜7、Sr0 0〜5、 Lj20 0〜8、K20 0〜10、 RQO 0〜5、CS200〜8、 但し、 Si02十Ce02 15〜50、 Zr02十Ba038〜55 Na20十Li20十K20十RQO十Cs20 5〜
1ふMg○十Ca○十Zn○十Sr0十Ti02十AI
203十La2030〜12、によって達成される。
本発明のステップ型光伝送体に芯体として用いられる多
成分系ガラスの組成上の特徴は、上記のとおり、(1)
必須の構成成分として、 Si02、Zr02、B203、鞠0およびNa20の
5ツの成分を含有しており、且つ(ロ)付加的構成成分
として、 蛇02・Ti02・Al203・La203、Mg0・
Cao、Zn0、Sの、Li20、K20、Rら0およ
びCs20の12個の成分の1種又は2種以上を含有し
得る、点にある。
特に必須の構成成分としての5ッの成分は、光伝送体の
芯成分として要求される種々の特性を多成分系ガラスに
付与するために不可欠であり、就づくZr02とBa○
とを一緒に含有することにより、以下に詳述するとおり
これらの種々の特性が充分に発揮される。
本発明の光伝送体の芯成分用多成分系ガラスは、上言己
の付加的構成成分を更に含有することができる。
これらの付加的構成成分は、単に存在してもさしつかえ
ない構成成分として理解されるべきではなく、上記必須
の構成成分から成る多成分系ガラスの優れた諸特性を損
わずに、更に付加的特性を付与する極めて特定された成
分であると理解されるべきである。
本発明における芯成分用多成分系ガラスは、更に、上記
必須の構成成分と付加的構成成分とを、上記したとおり
の特定された割合で含有する。
しかして、本発明における芯成分用多成分系ガラスは、
前述した特開昭53−3352号1こ開示された多成分
系ガラスとは聡0を含有している点において異っており
、また前述した特関昭53一3354号に開示された多
成分系ガラスとは、Si02の含有量およびSの十母○
の含有量が全く相違している。また、本願出願人が先に
出願した特糠昭53−123721号に開示された多成
分系ガラスとは、Ba○の含有量およびZの2の含有量
が全く相違している。本発明における芯成分用多成分系
ガラスは、先行技術とは異なるこのような組成を持つこ
とにより、これらの先行技術に開示された多成分系ガラ
スとは異なる本発明の特徴例えば、良好な耐水性、高い
屈折率あるいは容易な線引き性等を与える。
Si02 本発明における多成分系ガラスに、透明性および耐水性
を与える上に不可欠の成分である。
本発明における多成分系ガラスは、Sj02を15〜4
の重量%の範囲で含有することができる。Si02の含
有量が15重量%未満では耐水性が低下し、4の重量%
を超えるとガラスの粘度が高くなり且つ屈折率が低くな
るため、関口数の大きい光伝送体を製造するに適した芯
成分としての多成分系ガラスは得られない。本発明にお
ける多成分系ガラスは、好ましくはSi02を20〜3
5重量%の範囲で含有する。
弦03B203はガラスの耐水性を強くし、且つガラス
から結晶が析出するのを防止するように働く。
本発明における多成分系ガラスは、馬03を5〜15重
量%の範囲で含有することができる。区03の含有量が
5重量%未満ではガラスの結晶析出(以後失透性という
)を抑制する効果が減じるとともにガラスの粘度が増大
する。一方、その含有量が15重量%を超えるときには
、ガラスの耐水性が低下しまたガラスの失透性が増加す
る。本発明における多成分系ガラスは、好ましくは&0
3を7〜IZ重量%の範囲で含有する。アルカリ金属酸
化物本発明でいうアルカリ金属酸化物とは、 Na20、Li20、K20、RQOおよびCs20を
いう。
これらのうち、Na20は本発明における多成分系ガラ
スの必須の構成成分であり、3〜15重量%の範囲で含
有されることができる。また、その他の付加的構成成分
であるLi20、K20、RQOおよびCs20は、ア
ルカリ金属酸化物の合計量が5〜15重量%となる範囲
内で1種又は2種以上含有されることができる。例えば
、アルカリ金属酸化物を5重量%の下限値で含有する本
発明における多成分系ガラスでは「該アルカリ金属酸化
物はNa203 .重量%とその他のアルカリ金属酸化
物の1種又は2種以上2重量%であることができる。L
i20およびCs20はそれぞれ8重量%まで含有させ
ることができ、K20は1の重量%まで含有させること
ができ、またRb20は5重量%まで含有させることが
できる。
アルカリ金属酸化物の含有量が5重量%未満ではガラス
の粘度が高く、またガラスの失透傾向が大きくなり、一
方15重量%を超えるとガラスの耐水性が低下する。
また、Na20以外の付加的アルカリ金属酸化物がそれ
ぞれ上記の上限値を超えて含有されたときにも、同様に
ガラスの耐水性が低下する。
本発明における多成分系ガラスは、好ましくはNa20
を5〜12重量%で含有し、またアルカリ金属酸化物を
5〜15重量%で含有する。
BaO 母0はガラスの屈折率を高め、それ故関口数の大きい本
発明の光伝送体の芯成分用多成分系ガラスを与える。
本発明における多成分系ガラスは、既0を比較的多量す
なわち30〜45重量%の範囲で含有する。
段○が3の重量%未満の場合には本発明で目的とするよ
うな高い屈折率を有するガラスが得られず、また45重
量%を超える場合には、ガラスの失透性が高くなり且つ
耐水性が低下する。本発明における多成分系ガラスは、
好ましくは母0を30〜40重量%で含有する。
Zr。
2 Zの2はガラスの屈折率を高め、それ故開ロ数の大きい
本発明の光伝送体の芯成分用多成分系ガラスを与える。
すなわち、Zr02は本発明における多成分系ガラスに
母○と一緒に含有されることによって、本発明における
該多成分系ガラスの屈折率を相乗的に増加させる点で特
徴的である。本発明者の研究によれば、Si02一&0
3−Na20の組成を基本とし、この組成にZr02、
又は母○、又はZr02とBa○を含有せしめた3種の
ガラスを製造したところ、Zr02とBa○とを共に含
有する本発明における多成分系ガラスは、Zr02又は
、母○をそれぞれ単独で含有するガラスのZr02又は
Ba0に依存する屈折率の増加分の和よりも遥かに高い
屈折率を示すことが明らかとされた。
また、本発明者の研究によれば、Zr02のこのような
他の成分との相乗的な屈折率を増加せしめる作用は、単
に軌○との組合せに止まらず、その他Ca○、Ti02
、Zn0、G02、Sの又はLa203との組合せにお
いても発現することが明らかとされた。
また、Zの2の他の特徴は、単位重量%当りの屈折率増
加が他の酸化物よりも比較的大きい点にもある。
それ故、本発明における多成分系ガラスはZr02を含
有することにより、他の酸化物成分を多量に含有せしめ
なくとも高い屈折率を与える利点を有し、このことは結
局他の酸化物成分に基づく例えば耐水性の低下を極力防
止し得る利点にもなる。
本発明における多成分系ガラスは、Zの2を8〜10重
量%で含有することができる。
Zの2の含有量が8重量%より小さいときには、上記の
如く相乗的に屈折率を増加させる効果が小さく、また1
0重量%を超えるときにはガラスの失透傾向が急激に大
きくなる。Zぬ2とBaoは共に含有量が上限値を超え
るとガラスを失透させる傾向が強くなる。
Zの2と母○の合計量の上限値は55重量%好ましくは
50重量%とするのが良い。その他の付加的構成成分 付加的構成成分のうち、Li20、K20、Rb20お
よびCs20については、既に前述した。
これらのアルカリ金属酸化物以外の本発明において用い
られる付加的構成成分は、技02、Ti02、AI20
3、La203、Mg○、Ca○、Zn○およびSので
ある。
本発明における多成分系ガラスは、Q020〜30重量
%、Ti020〜3重量%、N2030〜5重量%、仏
2030〜5重量%、Mgoo〜5重量%、Ca00〜
7重量%、Zn00〜7重量%およびSの0〜5重量%
で含有することができる。
これらのうち、N203以外の成分は、Zr02又は母
○と一緒になって相乗的にガラスの屈折率を上昇せしめ
る効果があり、特にTi02、Mや、CaoおよびZn
0はその効果が大きく好ましく用いられる。
上記付加的構成成分を用いる場合には、1重量%以上で
用いるのが好ましい。
また、これらの付加的構成成分は、Mg○、Ca○、Z
n○、Sの、Ti02、AI203およびLa203の
合計量が12重量%以下となるように用いられ、更にW
02は蛇02とSj02との合計量が15〜50重量%
となるような量で用いられる。Ge02は前述したSi
02と同機に本発明における多成分系ガラスにおいてネ
ットワークフオーマーとなるが、蛇02はSi02より
もガラスの耐候性を低下せしめる作用が大きいので、あ
まり多量に含有せしめることは望ましくない。
本発明によれば、耐水性が優れト例えば1。
60〜1.66の如き高い屈折率を有し、且つ光透過損
失の小さい本発明による多成分系ガラスを芯成分とする
ステップ型光伝送体が提供される。
本発明による多成分系ガラスの他の特長は、更に失透化
傾向が小さく、被覆ガラス成分との粘度整合および線膨
張係数整合が容易であるので〜性能が均一なステップ型
光伝送体を能率的に整造することができる、ことにもあ
る。
本発明による多成分系ガラスを芯成分とする本発明のス
テップ型光伝送体は、通常いわゆる二重もしくは多重る
つぼ法といわれる方法あるいはパイプ・ロッド法といわ
れる方法によって製造することができる。
二重るつぼ法では、同芯円状に配置した内側るつぼと外
側るつぼ内で、それぞれ芯成分を形成するガラスと被覆
成分を形成するガラス成分とを熔融状態に保ち、該それ
ぞれのるつぼの下端の開□孔より熔融したそれぞれのガ
ラスを流下させ「 これを線引き級糸する方法によって
ステップ型光伝送体を製造することができる。
また、パイプ。
ロッド法(あるいはロッド・イン・チューブ法ともいわ
れる)では、芯成分のガラスから成る丸棒を被覆成分の
ガラスから成るパイプ内に挿入し、これを加熱して融着
せしめつつ延伸する方法により、ステップ型光伝送体を
同様に製造することができる。本発明によれば、上記の
とおり、屈折率が1.60〜1.66の多成分系ガラス
が提供され、従って屈折率が1.51〜1.52の、ス
テップ型光伝送体用の被覆成分として通常提供される多
成分系ガラスと組合せて用いることにより、例えば0.
50〜0.6朝室度の大きい閉口数を有するステップ型
光伝送体を有利に提供することができる。
本発明における多成分系ガラスは、前記のとおり失透傾
向が小さくまた高い屈折率を有するために、種々の多成
分系ガラスを被覆成分とするステップ型光伝送体用の芯
成分として用いることができる。
本発明における多成分系ガラスを芯成分とする本発明の
ステップ型光伝送体に用いられる被覆成分としては、芯
成分と同様に耐水性の優れた多成分系ガラ「スが好まし
く用いられる。
このような被覆成分用の多成分ガラスとしては、本発明
者が発明者となっている先の特許出願、西独国公開第2
940451号公報に記載された多成分ガラスが特に好
ましく用いられる。それ故、西独国公開第294045
1号公報は本明細書において参考として引用される。す
なわちトこのような被覆成分の多成分ガラスはト【aー
Sj0238〜70重量%「 B2034〜22重量
%、Na208〜24重量%、AI2031〜22重量
%およびZn01〜1母重量%を必須の成分として含有
しており、そして‘b} K201〜15重量%、Li
200〜15重量%、Cs200〜15重量%、Ti0
20〜7重量%、Zr020〜7重量%、Ca00〜7
重量%、Ba00〜7重量%、およびMg00〜7重量
%を付加的構成成分として含有している。
但し、アルカリ金属酸化物の合計量は13〜24重量%
であり、且つAI203、Zn○、Ti02、Zr02
、Ca○、Ba○およびMg0の合計量は2〜32重量
%である。
組成から成っている。
好ましくは、このような多成分ガラスは、(幻 Si0
246〜70重量%、B2036〜20重量%、Na2
08〜24重量%、AI2031〜15重量%およびZ
n01〜1鑓重量%、および(が K200〜15重量
%、L;200〜15重量%、Cs200〜15重量%
、Ti020〜7重量%「 Zr020〜5重量%、C
a00〜7重量%、および鞠00〜7重量%、但し、ア
ルカリ金属酸化物の合計量は16〜24重量%であり、
且つAI203、Zn○、Tj02、Zr02、Ca○
およびBa○の合計量は2〜20重量%である。
の組成から成るか、あるいは、 (幻 Si0238〜57重量%、B2034〜22重
量%、Na208〜24重量%、N20315〜22重
量%、およびZn01〜1亀重量%、および(粉 K2
00〜15重量%、Li200〜15重量%、Cs20
0〜15重量%、Ti020〜7重量%、Zr020〜
7重量%、Ca00〜7重量%、Ba00〜7重量%お
よびMg00〜7重量%、但し、アルカリ金属酸化物の
合計量は13〜24重量%であり、且つAI203、Z
n○、Ti02、Zr02、Ca0、Ba○およびMg
0の合計量は16〜32重量%である。
の組成から成る。
本発明のステップ型の光伝送体の製造のための被覆ガラ
ス組成のガラス粘度が10の3.5乗ポアズになる温度
とは芯体用ガラス組成のその温度との差は190qo以
下であることが好ましい。
そしてこの両ガラスの線膨張係数の差は14×10‐7
以下であることが好ましい。以下実施例により本発明を
詳述するが実施例4における測定値は以下のようにして
測定したものである。ガラスの耐水性 多成分系ガラスの融液から2〜3肌直径のガラス棒を引
上げ、このガラス棒の表面にシリコン樹脂を被覆する。
次いで、シリコン樹脂で被覆したガラス榛を90℃の蒸
留水中に浸潰し、1M時間毎に取り出して光学顕微鏡下
でガラス捧表面を観察する。ガラス榛の表面にガラス棒
の光沢を失なわせる析出物の出現が観察された時間をも
つて当該ガラス棒の耐水性の限界とした。このような測
定法により得られた耐水性は、シリコーン樹脂等のプラ
スチックスにより被覆した光伝送体の水中浸債時の耐水
性を良く代表している。
また、本発明者の研究によれば9畑時間を超える耐水性
を有する多成分系ガラスは、光伝送体とした場合に実用
性の極めて高い光伝送体を与えることが明らかとされた
。線膨張係数および屈折率 線膨張係数はガラスのそれを測定するために一般に用い
られている機器を用いて測定し、また屈折率はアッべの
屈折計を用いて測定した。
粘度 白金球の沈降法により80000〜1000qoにおけ
る粘度を測定して温度一粘度曲線を作成し、この曲線か
らガラスが1び.5ポアズを示す温度を求めた。
この温度は紡糸(線引)に適する温度を表わしている。
失透傾向 電気炉中で溶融して作ったガラスから約50夕のガラス
塊を採取し、表面を洗縦乾燥したのち白金皿上にのせ、
電気炉中で950ooに5時間保持する。
電気炉から取出し室温まで放冷したのち、ガラス塊の表
面および中を注意深く観察し結晶析出の有無を観察した
。結晶析出の無いものを良と判定した。本発明者によれ
ば、良と判定されたガラスは、光伝送体を製造する際、
結晶析出によるトラブルを生じない実用的に優れたもの
であることが明らかとされた。光伝送体の伝送損失 伝送損失はしーザーダィオードを用いて、83仇のおよ
び63仇のにおける伝送損失を測定した。
実施例1〜20および比較例1〜4第1表に示した組成
のガラスを製造し、これらのそれぞれのガラス1000
夕を白金ルツボあるいは石英ルッボに入れ、電気炉中で
12000 〜1350ooで2〜4時間熔融した。
この際、ガラス中に微小気泡が残存するのを少なくする
ため、ガラス100夕当り亜硯酸または三酸化アンチモ
ンを0.3〜0.69夕を添加した。
このような少割合の亜枇酸はガラスの特性に検知できる
ほどの影響は与えない。前記した溶融ガラスについて、
第1表に示したガラス特性を前記した測定方法によって
測定した。
第1表には、本発明における多成分ガラスと比較するた
め、4種の公知のガラスの組成および特性も併記した。
比較例において、組成の右肩に付した※印は本発明にお
ける多成分ガラスの組成から外れていることを示してい
る。比較例1〜2の多成分ガラスはいずれもガラスの失
透傾向が大きく、比較例3のものはガラスの失透傾向が
大きくまた比較例4のものと同様に耐水性が劣る。
これに対し、本発明における実施例1〜20の多成分ガ
ラスは、160〜25加持間の優れた耐水性、優れた失
透傾向(小さな失透傾向)および1610〜1654の
高い屈折率をバランス良く兼ね備えている。
実施例 21〜24 第2表の実施例21、22、23および24には、それ
ぞれ実施例6、1、16および3の多成分ガラスを芯成
分として製造した光伝送体の特性および被覆成分の多成
分ガラスの組成を示した。
これらの光伝送体は、白金製二重ルッボを用いて製造し
たものであり、芯ガラス直径は10仇凧、光伝送体とし
ての外径は15仇のである。
第1表第2表

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 芯体が重量%で表わして下記のガラス組成を有する
    耐水性の優れたステツプ型光伝送体。 (1) SiO_2 15〜40、(2) ZrO_2
    8〜17、 (3) B_2O_3 5〜15、 (4) BaO 30〜45 (5) Na_2O 3〜15、 (6) GeO_2 0〜30、TiO_2 0〜3、
    Al_2O_3 0〜5、La_2O_3 0〜5、M
    gO 0〜5、CaO 0〜7、ZnO 0〜7、Sr
    O 0〜5、 Li_2O 0〜8、K_2O 0〜10、Rb_2O
    0〜5、CS_2O 0〜8、但し、SiO_2+G
    eO_2 15〜50、 ZrO_2+BaO 38〜55、 Na_2O+Li_2O+K_2O+Rb_2O+Cs
    _2O 5〜15、MgO+CaO+ZnO+SrO+
    TiO_2+Al_2O_3+La_2O_30〜12
    。 2 芯体が重量%で表わして下記のガラス組成を有する
    特許請求の範囲第1項記載の耐水性の優れたステツプ型
    光伝送体。 (1) SiO_2 15〜40、 (2) ZrO_2 8〜15、 (3) B_2O_3 7〜12、 (4) BaO 30〜45、 (5) Na_2O 5〜12、 (6) GeO_2 0〜30、TiO_2 0〜3、
    Al_2O_3 0〜5、La_2O_3 0〜5、M
    gO 0〜5、CaO 0〜7、ZnO 0〜7、Sr
    O 0〜5、 LiO_2 0〜8、K_2O 0〜10、Rb_2O
    0〜5、Cs_2O 0〜8、但し、SiO_2+G
    eO_2 15〜50、 ZrO_2+BaO 38〜50、 Na_2O+Li_2O+K_2O+Rb_2O+Cs
    _2O 5〜15、MgO+CaO+ZnO+SrO+
    TiO_2+Al_2O_3+La_2O_30〜12
    。 3 前記芯体が1.60〜1.66の屈折率を有してい
    る特許請求の範囲第1項または第2項のいずれかによる
    耐水性の優れたステツプ型光伝送体。
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