JPS5874537A - 可撓性を有する光学繊維束製造用酸溶出性ガラス - Google Patents
可撓性を有する光学繊維束製造用酸溶出性ガラスInfo
- Publication number
- JPS5874537A JPS5874537A JP56172414A JP17241481A JPS5874537A JP S5874537 A JPS5874537 A JP S5874537A JP 56172414 A JP56172414 A JP 56172414A JP 17241481 A JP17241481 A JP 17241481A JP S5874537 A JPS5874537 A JP S5874537A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- glass
- acid
- optical fiber
- mol
- fiber bundle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03B—MANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
- C03B37/00—Manufacture or treatment of flakes, fibres, or filaments from softened glass, minerals, or slags
- C03B37/10—Non-chemical treatment
- C03B37/14—Re-forming fibres or filaments, i.e. changing their shape
- C03B37/15—Re-forming fibres or filaments, i.e. changing their shape with heat application, e.g. for making optical fibres
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03C—CHEMICAL COMPOSITION OF GLASSES, GLAZES OR VITREOUS ENAMELS; SURFACE TREATMENT OF GLASS; SURFACE TREATMENT OF FIBRES OR FILAMENTS MADE FROM GLASS, MINERALS OR SLAGS; JOINING GLASS TO GLASS OR OTHER MATERIALS
- C03C13/00—Fibre or filament compositions
- C03C13/04—Fibre optics, e.g. core and clad fibre compositions
- C03C13/045—Silica-containing oxide glass compositions
- C03C13/046—Multicomponent glass compositions
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S501/00—Compositions: ceramic
- Y10S501/90—Optical glass, e.g. silent on refractive index and/or ABBE number
- Y10S501/903—Optical glass, e.g. silent on refractive index and/or ABBE number having refractive index less than 1.8 and ABBE number less than 70
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Geochemistry & Mineralogy (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Glass Compositions (AREA)
- Optical Fibers, Optical Fiber Cores, And Optical Fiber Bundles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は可撓性を有する光学繊維束を酸溶出性ガラスを
用いて作る場合の酸溶出性ガラる場合には、その光学繊
維束はその端部が一対一に対応して配列されている必要
がある。
用いて作る場合の酸溶出性ガラる場合には、その光学繊
維束はその端部が一対一に対応して配列されている必要
がある。
とりわけイメージガイド用光学繊維束が内視鏡などに使
用される場合には、上記光学繊維束はその両端fおいて
互いに固着され、更にその中間部分は可撓性でめること
が一要求される。ところで、このような固着された端部
及び可撓性のおる中間部を有する光学繊維束の製造方法
に関して種々の方法が提案されている。
用される場合には、上記光学繊維束はその両端fおいて
互いに固着され、更にその中間部分は可撓性でめること
が一要求される。ところで、このような固着された端部
及び可撓性のおる中間部を有する光学繊維束の製造方法
に関して種々の方法が提案されている。
例えば、2重坩堝に屈折率の比較的高い芯ガラスを、外
側の坩堝に屈折率の比較的低い被覆ガラスを夫々入れ、
該2重坩堝を適当な温度に加熱し、坩堝の底部に設けた
2重のノズルから両ガラスを引き芯ガラスに被覆ガラス
を被覆し、得られた光学繊維を一列のループ状に隙間な
く巻きとり、練ループの一ケ所を接着剤で固着し、、、
更に前回と同様にして一列にループ状に隙間なく巻き、
前に形成し九ループの固着部において接着剤で固着し、
該操作を繰返して所望の厚さのループ状光学繊維束を得
、該ループ状光学繊維束の固着部の#1ぼ中央を光学繊
維の長さに対して直角に切断し、ついで、この二りの切
断面を研磨することからなる可撓性を有するイメージガ
イド用光学繊維束の製造方法が知られている。この方法
では、−回の加熱で所望の太さの光学繊維を作るため(
例えば20μ)それ以後の製造工程、りまシ光学繊維の
配列作業は、極めて細い光学繊維を取扱うために作業は
非常に熟練を要し、又切断の危険も高くなるために、こ
の方法によるイメージガイドは得率が悪く、ひいてはコ
スト高になるという不利な点を有していた。
側の坩堝に屈折率の比較的低い被覆ガラスを夫々入れ、
該2重坩堝を適当な温度に加熱し、坩堝の底部に設けた
2重のノズルから両ガラスを引き芯ガラスに被覆ガラス
を被覆し、得られた光学繊維を一列のループ状に隙間な
く巻きとり、練ループの一ケ所を接着剤で固着し、、、
更に前回と同様にして一列にループ状に隙間なく巻き、
前に形成し九ループの固着部において接着剤で固着し、
該操作を繰返して所望の厚さのループ状光学繊維束を得
、該ループ状光学繊維束の固着部の#1ぼ中央を光学繊
維の長さに対して直角に切断し、ついで、この二りの切
断面を研磨することからなる可撓性を有するイメージガ
イド用光学繊維束の製造方法が知られている。この方法
では、−回の加熱で所望の太さの光学繊維を作るため(
例えば20μ)それ以後の製造工程、りまシ光学繊維の
配列作業は、極めて細い光学繊維を取扱うために作業は
非常に熟練を要し、又切断の危険も高くなるために、こ
の方法によるイメージガイドは得率が悪く、ひいてはコ
スト高になるという不利な点を有していた。
また別法として酸溶出による光学繊維束の製造方法が知
られている。すなわち、該方法は3重坩堝の最も西側の
坩堝に屈折率の比較的高い芯ガラスを、その外側の坩堝
に屈折率の比較的低い被覆ガラスを、最も外側の坩堝に
酸溶出性ガラスを夫々入れ、3重坩堝全体を適当な温度
に加熱し、3重坩堝の底部に設けだ3重のノズルから前
記の諸ガラスを引き芯ガラスに被覆ガラスを被覆し、更
にその外周に酸溶出性ガラスを被覆することにより光学
縁a(この光学繊維の径は約200μ程度である)を得
、該光学繊維を適当な長適(約600 m )に切断し
、その多数本(例えばI Q、000本)を束ねて、(
この場合必要ならば酸溶出性ガラス製チューブに束ねた
光学繊維束を入れる。)融着し、適当な温度に加熱し、
該光学繊維の径が1/15 程度に表るまで延伸し、か
くて得られた硬い光学繊維束の両端を耐酸性被覆で被覆
し、ついで線光学繊維束全体をra<例えば硝酸)と接
触させて光学繊維束の“中間部分から酸溶出性ガラスを
′溶出することからなる。この方法は、前記方法と比較
すると光学繊維の配列作業は、約200μ程度の太いも
ので作業できるために配列は容易であり□、且つ切断の
おそれも非常に少ない。しかも配列後は、加熱融着によ
り一体化してしまうために上記おそれは全くなくなって
しまう。
られている。すなわち、該方法は3重坩堝の最も西側の
坩堝に屈折率の比較的高い芯ガラスを、その外側の坩堝
に屈折率の比較的低い被覆ガラスを、最も外側の坩堝に
酸溶出性ガラスを夫々入れ、3重坩堝全体を適当な温度
に加熱し、3重坩堝の底部に設けだ3重のノズルから前
記の諸ガラスを引き芯ガラスに被覆ガラスを被覆し、更
にその外周に酸溶出性ガラスを被覆することにより光学
縁a(この光学繊維の径は約200μ程度である)を得
、該光学繊維を適当な長適(約600 m )に切断し
、その多数本(例えばI Q、000本)を束ねて、(
この場合必要ならば酸溶出性ガラス製チューブに束ねた
光学繊維束を入れる。)融着し、適当な温度に加熱し、
該光学繊維の径が1/15 程度に表るまで延伸し、か
くて得られた硬い光学繊維束の両端を耐酸性被覆で被覆
し、ついで線光学繊維束全体をra<例えば硝酸)と接
触させて光学繊維束の“中間部分から酸溶出性ガラスを
′溶出することからなる。この方法は、前記方法と比較
すると光学繊維の配列作業は、約200μ程度の太いも
ので作業できるために配列は容易であり□、且つ切断の
おそれも非常に少ない。しかも配列後は、加熱融着によ
り一体化してしまうために上記おそれは全くなくなって
しまう。
従って、この方法によれば、前記方法に比較して製造得
率が高く、コストも大幅に減じ得る。しかしながら、該
方法においてはg*俗出出性ガラス非常に狭い間隙に存
在しているためこれを酸によυ溶出する場合にどうして
も光学繊維の耐酸性被覆層が侵蝕されて表面に凹凸を生
じ、これが光学繊維の切断の原因とな如、製品の寿命が
短縮されるという実用上の問題点を有していた。これを
防止する方法として祉酸溶出性ガラスの酸溶出性を充分
に大にすればよいのでめるが、これについては特公昭5
3−38623 (又は米国特許第3624816号)
において、B、O,:約45重量%、B、O:約45重
量%、La!Os:約8重量%(モルチに換算するとB
IO,:65.7モルチ、BaO: 29.8モルチ、
La20゜:z5モルS)エリ成る酸溶出性ガラスの組
成が開示されている。この酸溶出性ガラスの場合酸溶出
性は”充分に大であるが耐水性が非常に悪く、光学繊維
束の端面を研磨加工中酸溶出性ガラスが溶出して研磨が
困−となるおそれがめる。父上記の酸溶出性ガラスのよ
うにBaOの含有量の多いガラスは温度の変化に対する
粘度の変化が大である、所謂足の短いガラスとなるため
イメージガイド用光学繊維束のように寸法精度の極めて
高い繊維を作ることが非常に困難となる。これを改良す
る方法として本発明者は特願昭55−113280にお
いてSto!を添加して耐水性を改良し、BiOの含有
量を減じて温度の変化に対する粘度の変化を小にした酸
溶出性ガラス組成を提案した。ま九本発明者は特願昭5
5−134770においてStO,を更に増加し、11
aOの含有量を更に減じて酸溶出性が大で耐水性の良好
な酸溶出性ガラスの組、成を提案した。しかし、前記3
重坩堝によシ酸溶出性ガラス被覆の3重繊維を作る場合
、最も内側の坩堝には例えば次のような組成並びに性状
の芯ガラスを入れる。
率が高く、コストも大幅に減じ得る。しかしながら、該
方法においてはg*俗出出性ガラス非常に狭い間隙に存
在しているためこれを酸によυ溶出する場合にどうして
も光学繊維の耐酸性被覆層が侵蝕されて表面に凹凸を生
じ、これが光学繊維の切断の原因とな如、製品の寿命が
短縮されるという実用上の問題点を有していた。これを
防止する方法として祉酸溶出性ガラスの酸溶出性を充分
に大にすればよいのでめるが、これについては特公昭5
3−38623 (又は米国特許第3624816号)
において、B、O,:約45重量%、B、O:約45重
量%、La!Os:約8重量%(モルチに換算するとB
IO,:65.7モルチ、BaO: 29.8モルチ、
La20゜:z5モルS)エリ成る酸溶出性ガラスの組
成が開示されている。この酸溶出性ガラスの場合酸溶出
性は”充分に大であるが耐水性が非常に悪く、光学繊維
束の端面を研磨加工中酸溶出性ガラスが溶出して研磨が
困−となるおそれがめる。父上記の酸溶出性ガラスのよ
うにBaOの含有量の多いガラスは温度の変化に対する
粘度の変化が大である、所謂足の短いガラスとなるため
イメージガイド用光学繊維束のように寸法精度の極めて
高い繊維を作ることが非常に困難となる。これを改良す
る方法として本発明者は特願昭55−113280にお
いてSto!を添加して耐水性を改良し、BiOの含有
量を減じて温度の変化に対する粘度の変化を小にした酸
溶出性ガラス組成を提案した。ま九本発明者は特願昭5
5−134770においてStO,を更に増加し、11
aOの含有量を更に減じて酸溶出性が大で耐水性の良好
な酸溶出性ガラスの組、成を提案した。しかし、前記3
重坩堝によシ酸溶出性ガラス被覆の3重繊維を作る場合
、最も内側の坩堝には例えば次のような組成並びに性状
の芯ガラスを入れる。
芯mうxO組成(重量To ) : 540t ’ 4
5.0 % 。
5.0 % 。
K!O:11.0*、PbO:zto−、BaO:11
0%。
0%。
ZnO: 5.O−m Altos : ao*、
Aal OH: 0.7*e屈折率(nd):1.59
062.転位点:528℃。
Aal OH: 0.7*e屈折率(nd):1.59
062.転位点:528℃。
軟化点:583℃、熱膨張係数:99X10−’、l/
譚0℃。
譚0℃。
中間の坩堝には例えば次のような組成並びに性状の被覆
ガラス含入れる。
ガラス含入れる。
被覆ガラスの組成(重量−) : 5ton :64
.0%、 Na1O: 16.On、 PbO: l
1Ofk。
.0%、 Na1O: 16.On、 PbO: l
1Ofk。
ZnO:5.0%−AltOs S30%−ム1tol
:0.7’14゜屈折率(nd):1.52852.
転位点:486℃。
:0.7’14゜屈折率(nd):1.52852.
転位点:486℃。
軟化点:533℃、熱膨張係数:98XlO’tvrr
/aR,’c。
/aR,’c。
最も外側の坩堝に41公昭53−38623または竹原
J+855−113280、ま九は特願昭55−134
770などによる酸溶出性ガラスを入れて、3重坩堝全
体を適当な温度(例えば1000℃〜1100℃)に加
熱し、3重坩堝の底部に設けた3重のノズルから前記の
諸ガラスを引き、芯ガラスの径:約152μ、被覆ガラ
ス層の厚さ:約20μ、酸溶出性ガラス層の厚さ:約4
−1の3重繊維を作るのであるが、酸溶出性ガラス層の
厚さが非常に小さいために紡糸温度におけるガラス粘度
が特公昭53−38623.ま九は特願昭55−113
280.または特願昭55−134770、などによる
酸溶出性ガラスのように小さいと3重ノズルの最外側の
スリット巾を極端に小にする必要があるので、ノズルの
製作が非常に困難となり、又わずかなノズルの偏心でガ
ラス層が切れることが6J)、好ましくない。本発明の
目的はBaOの含有量を減じて紡糸温度におけるガラス
粘度を大にして上記の欠点をなくシ、コストの安い、可
撓性を有する光学繊維束を製造する場合に必要な酸溶出
性ガラスを提供するものでおる。
J+855−113280、ま九は特願昭55−134
770などによる酸溶出性ガラスを入れて、3重坩堝全
体を適当な温度(例えば1000℃〜1100℃)に加
熱し、3重坩堝の底部に設けた3重のノズルから前記の
諸ガラスを引き、芯ガラスの径:約152μ、被覆ガラ
ス層の厚さ:約20μ、酸溶出性ガラス層の厚さ:約4
−1の3重繊維を作るのであるが、酸溶出性ガラス層の
厚さが非常に小さいために紡糸温度におけるガラス粘度
が特公昭53−38623.ま九は特願昭55−113
280.または特願昭55−134770、などによる
酸溶出性ガラスのように小さいと3重ノズルの最外側の
スリット巾を極端に小にする必要があるので、ノズルの
製作が非常に困難となり、又わずかなノズルの偏心でガ
ラス層が切れることが6J)、好ましくない。本発明の
目的はBaOの含有量を減じて紡糸温度におけるガラス
粘度を大にして上記の欠点をなくシ、コストの安い、可
撓性を有する光学繊維束を製造する場合に必要な酸溶出
性ガラスを提供するものでおる。
すなわち本発明は可撓性を有する光学繊維束の製造に際
して用いられる下記の組成よルなることを特徴とする可
撓性を有する光学繊維束製造用酸溶出性ガラスに関する
ものである。。
して用いられる下記の組成よルなることを特徴とする可
撓性を有する光学繊維束製造用酸溶出性ガラスに関する
ものである。。
20.Oモkfk<5LOt<48.0%に’1425
.0モル%<B*Os <so、oモル優5.0モル−
(BaO<6.0モル− 71,0モル−< (stot+Btoa十Ba O)
<80.0モル−この他必要に応じて12.0モル慢
以下のZnOを添加する。SLo、は2α0モルー以下
の場合は3重光学繊維を引く温度における粘度が小とな
シイメージガイド用光学繊維のように寸法精度の極めて
高い繊維を作る場合、得率が非常に悪くなる。4&Oモ
ルー以上の場合は充分な酸溶出性を得ることが離しい。
.0モル%<B*Os <so、oモル優5.0モル−
(BaO<6.0モル− 71,0モル−< (stot+Btoa十Ba O)
<80.0モル−この他必要に応じて12.0モル慢
以下のZnOを添加する。SLo、は2α0モルー以下
の場合は3重光学繊維を引く温度における粘度が小とな
シイメージガイド用光学繊維のように寸法精度の極めて
高い繊維を作る場合、得率が非常に悪くなる。4&Oモ
ルー以上の場合は充分な酸溶出性を得ることが離しい。
B!0゜が25.0モル−以下の場合は充分な酸溶出性
を得ることが離しい。5aOモルー以上の場合は充分な
耐水性を得、羞1.ことが離しい。BaOが&Oモモル
以下の場合、充分な耐水性を得ようとすると他の条件と
の組合により1溶解性が悪くなる。6.0モル−以上の
場合は紡糸離しい。Na@ O,Kl O,L i!O
(D −ッ又は二つ以上の合計が7.0モル−以下の場
合は熱膨張係数が小となシすぎる。又18.0モルー以
上の場合は熱膨張係数が大となシすぎる。
を得ることが離しい。5aOモルー以上の場合は充分な
耐水性を得、羞1.ことが離しい。BaOが&Oモモル
以下の場合、充分な耐水性を得ようとすると他の条件と
の組合により1溶解性が悪くなる。6.0モル−以上の
場合は紡糸離しい。Na@ O,Kl O,L i!O
(D −ッ又は二つ以上の合計が7.0モル−以下の場
合は熱膨張係数が小となシすぎる。又18.0モルー以
上の場合は熱膨張係数が大となシすぎる。
(540t + 810n + B & O) が71
.0モル慢以下の場合、又a s o、 oモルチ以上
の場合は紡糸温度におけるガラスの粘度を大にし、充分
な酸溶出性を保持しくしがも光分な耐水性を得ることが
困−でるる。ZnOは温度変化に対する粘度の変化を小
にするために望ましいが、12モモル以上の場合はガラ
スを失透しゃすくするため好ましくない。この他必要に
応じて約5モルチ以下のA40. Cab、 8rQ、
約7モルー以下の4.Os、 または少量の着色
剤などを添加してもよい。また清泄剤としてA m 1
0B @ 8 b @ 01 ””などを少量添加する
。
.0モル慢以下の場合、又a s o、 oモルチ以上
の場合は紡糸温度におけるガラスの粘度を大にし、充分
な酸溶出性を保持しくしがも光分な耐水性を得ることが
困−でるる。ZnOは温度変化に対する粘度の変化を小
にするために望ましいが、12モモル以上の場合はガラ
スを失透しゃすくするため好ましくない。この他必要に
応じて約5モルチ以下のA40. Cab、 8rQ、
約7モルー以下の4.Os、 または少量の着色
剤などを添加してもよい。また清泄剤としてA m 1
0B @ 8 b @ 01 ””などを少量添加する
。
第1表に本発明の実施例を示す。表中の転位点は粘度が
約Rollボイズにおける温度、屈曲点は粘度が約10
11〜1olffi ポイズにおける温度゛、耐水性
および耐酸性(粉末法)は試料を粒度420〜590μ
に粉砕し、メチルア゛ルコール′で洗浄した後、乾燥さ
せる。そしてこの粉末試料の比重グラムを溶出用白金籠
に入れる。次にこれを試験溶液が入つ九石英ガラス製丸
底フラス:IK入れ、沸騰水浴中で60分間処理したあ
と乾燥し、乾燥後の試料の重量減を(嗟)′で示し丸値
でおる。耐□水性の場合は試験溶液として蒸留水(pi
l:6.5〜7.5)を用い、耐酸性の場合は試′験溶
液として1/100 N硝酸(pM:約22)を使用し
て試験する。
約Rollボイズにおける温度、屈曲点は粘度が約10
11〜1olffi ポイズにおける温度゛、耐水性
および耐酸性(粉末法)は試料を粒度420〜590μ
に粉砕し、メチルア゛ルコール′で洗浄した後、乾燥さ
せる。そしてこの粉末試料の比重グラムを溶出用白金籠
に入れる。次にこれを試験溶液が入つ九石英ガラス製丸
底フラス:IK入れ、沸騰水浴中で60分間処理したあ
と乾燥し、乾燥後の試料の重量減を(嗟)′で示し丸値
でおる。耐□水性の場合は試験溶液として蒸留水(pi
l:6.5〜7.5)を用い、耐酸性の場合は試′験溶
液として1/100 N硝酸(pM:約22)を使用し
て試験する。
第 1 表 W=型重量
M=モルチ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1) 可撓性を有する光学繊維束の製造に際して用
いられる下記の組成よシなることを特徴とする可撓性を
有する光学繊維東製造用酸濤出性ガラス。 20.04JL4<540t <48.0%に%2 &
0%ルllG<B*Oa <s 0.0%に%5.0モ
ルチ≦11aO≦痕O七ル襲 7LO%kTo<(硯Om+Il意Os+Ba0)<g
o、o七Ie) 高い屈折率のガ2′スからなる芯ガラ
スの外周に低い屈折率でしかも耐酸性を有するガラスを
被覆し、その外周を更に酸溶出性ガラスで被覆し九光学
繊維を作シ、その多数本を束ねて加熱し、砥伸して硬い
光学繊維束を作り、次いでこの光学繊維束の両端を除く
中間部から酸溶出性ガラスを酸によって溶出するように
した可撓性を有する光学繊維束の製造に際して用いられ
る上記酸溶出性ガラスが、下記の組成よ)なる酸溶出性
ガラスであることを4111とする特許請求の範囲第一
項記載の可撓性を有する光学繊維東製造用酸溶出性ガラ
ス。 20.04#[<5tot <48.0モ#962翫0
モル饅(B、O畠<SO,Oモルチ5.0モル優≦B、
O≦6.0モルチ ア1.0モル−< (SLOt+ B* Os 十B、
0 )、 < 80.0−1−ル優(3)高い屈折率
のガラスからなる芯ガラスの外周に低い屈折率でしかも
耐酸性を有するガラスを被覆し、その外局を更に酸溶出
性ガラスで被覆した光学繊維を作シ、その多数本を酸溶
出性ガラス製チューブに束ねて入れ、上記チューブを含
めて加熱延伸し、次いで両端を除く中間部から酸溶出性
ガラスを酸によって溶出するようにした可撓性を有する
光学繊維束の製造に際して用いられる上記チューブのガ
ラス材が、下記の組成よりなる酸溶出性ガラスであるこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の可撓性を有
する光学繊維束製造用酸溶出性ガラス。 20.0モル優<SLO!<4 &0モモル優5.0モ
ル’% < B t Os < 50.0モル優5.0
モル優<B、0<6.0モル− 7L Oモル% < (stOt + B t Os
+ BaO) < 80−0モル%
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56172414A JPS5874537A (ja) | 1981-10-28 | 1981-10-28 | 可撓性を有する光学繊維束製造用酸溶出性ガラス |
US06/436,994 US4460696A (en) | 1981-10-28 | 1982-10-27 | Acid-soluble glass for making flexible optical fiber bundle |
GB08230622A GB2110660B (en) | 1981-10-28 | 1982-10-27 | Acid-soluble glass for making flexible optical fiber bundle |
DE3240035A DE3240035C2 (de) | 1981-10-28 | 1982-10-28 | Säurelösliches Glas zur Herstellung von flexiblen optischen Faserbündeln |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56172414A JPS5874537A (ja) | 1981-10-28 | 1981-10-28 | 可撓性を有する光学繊維束製造用酸溶出性ガラス |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5874537A true JPS5874537A (ja) | 1983-05-06 |
Family
ID=15941511
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56172414A Pending JPS5874537A (ja) | 1981-10-28 | 1981-10-28 | 可撓性を有する光学繊維束製造用酸溶出性ガラス |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4460696A (ja) |
JP (1) | JPS5874537A (ja) |
DE (1) | DE3240035C2 (ja) |
GB (1) | GB2110660B (ja) |
Families Citing this family (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB8504535D0 (en) * | 1985-02-21 | 1985-03-27 | Barr & Stroud Ltd | Flexible optical fibre bundles |
DE3617363A1 (de) * | 1986-05-23 | 1987-11-26 | Schott Glaswerke | Verfahren zur herstellung von zylindersymmetrischen koerpern mit vorgegebenem radialem gefaelle physikalischer materialeigenschaften und anwendungen |
US4921328A (en) * | 1989-05-26 | 1990-05-01 | Alfred University | Polycrystalline ferroelectric fiber |
US5108961A (en) * | 1989-12-29 | 1992-04-28 | Circon Corporation | Etchable core glass compositions and method for manufacturing a high performance microchannel plate |
JPH042628A (ja) * | 1990-04-19 | 1992-01-07 | Alps Electric Co Ltd | プレスレンズ用光学ガラス |
DE4028275A1 (de) * | 1990-09-06 | 1992-03-12 | Kabelmetal Electro Gmbh | Verfahren zur herstellung von glasfaser-lichtwellenleitern mit erhoehter zugfestigkeit |
US5529596A (en) * | 1994-05-02 | 1996-06-25 | Owens-Corning Fiberglas Technology, Inc. | Method for making dual-glass fibers by causing one glass to flow around another glass as they are spun from a rotating spinner |
JP3194835B2 (ja) * | 1994-06-30 | 2001-08-06 | ホーヤ株式会社 | 光学ガラス |
DE19512483C2 (de) * | 1995-04-04 | 1997-05-15 | Coia Gmbh | Verfahren zur kontinuierlichen Herstellung eines im Querschnitt kreisförmigen Kabelelementes zur Übertragung optischer Signale |
JP3820486B2 (ja) * | 1995-09-18 | 2006-09-13 | Hoya株式会社 | ガラス光学素子の製造方法 |
CN100355682C (zh) * | 2005-12-29 | 2007-12-19 | 华东理工大学 | 用于酸溶法柔性光纤传像束的酸溶玻璃 |
CN103553329A (zh) * | 2013-10-30 | 2014-02-05 | 南京邮电大学 | 一种用于高分辨率柔性光纤传像束的包层玻璃及其制备方法 |
CN110550859B (zh) * | 2018-06-04 | 2023-06-06 | 长春理工大学 | 一种新型酸溶玻璃及其制备方法 |
Family Cites Families (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3554721A (en) * | 1968-01-10 | 1971-01-12 | Bendix Corp | Method of making fiber optic bundles |
US3624816A (en) * | 1970-01-28 | 1971-11-30 | American Optical Corp | Flexible fiber optic conduit |
US3674452A (en) * | 1970-06-25 | 1972-07-04 | American Optical Corp | Method of fabricating illuminated fiber optics |
JPS5338623A (en) * | 1976-09-16 | 1978-04-08 | Asahi Chem Ind Co Ltd | Herbicide for paddy rice field |
US4112170A (en) * | 1976-12-13 | 1978-09-05 | Corning Glass Works | Composite glass articles for channel plate fabrication |
CA1109083A (en) * | 1977-06-28 | 1981-09-15 | Keith J. Beales | Optical fibres and glasses |
US4277270A (en) * | 1978-04-21 | 1981-07-07 | Eotec Corporation | Method of manufacture of optical fiber |
US4175940A (en) * | 1978-06-19 | 1979-11-27 | American Optical Corporation | Method for making fiber optics fused arrays with improved blemish quality |
JPS6022659B2 (ja) * | 1980-08-18 | 1985-06-03 | 富士写真光機株式会社 | 可撓性を有する光学繊維束製造用酸溶出性ガラス |
JPS6022660B2 (ja) * | 1980-09-27 | 1985-06-03 | 富士写真光機株式会社 | 可撓性を有する光学繊維束製造用酸溶出性ガラス |
-
1981
- 1981-10-28 JP JP56172414A patent/JPS5874537A/ja active Pending
-
1982
- 1982-10-27 US US06/436,994 patent/US4460696A/en not_active Expired - Fee Related
- 1982-10-27 GB GB08230622A patent/GB2110660B/en not_active Expired
- 1982-10-28 DE DE3240035A patent/DE3240035C2/de not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3240035C2 (de) | 1984-08-02 |
GB2110660B (en) | 1984-09-19 |
GB2110660A (en) | 1983-06-22 |
US4460696A (en) | 1984-07-17 |
DE3240035A1 (de) | 1983-05-05 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS5874537A (ja) | 可撓性を有する光学繊維束製造用酸溶出性ガラス | |
TWI404692B (zh) | 能夠強化有機及/或無機材料的玻璃束 | |
JPS5851900B2 (ja) | 高耐水性の光伝送体用ガラス | |
US3843228A (en) | Production of light-conducting glass structures with refractive index distribution | |
JPS6140617B2 (ja) | ||
US4453962A (en) | Method of manufacturing a flexible optical fiber bundle | |
CN113955937B (zh) | 可化学强化光纤面板及其制备方法 | |
JPS6022660B2 (ja) | 可撓性を有する光学繊維束製造用酸溶出性ガラス | |
JPS6124349B2 (ja) | ||
WO1983003145A1 (en) | Process for manufacturing optical multiple fiber | |
US3955991A (en) | Absorptive glass | |
US4913518A (en) | Fluoroborosilicate glass clad article and night vision device | |
JPS6346018B2 (ja) | ||
US4868141A (en) | Fluoroborosilicate glass | |
JPS6022659B2 (ja) | 可撓性を有する光学繊維束製造用酸溶出性ガラス | |
US3198642A (en) | Glass compositions | |
JPS5839782B2 (ja) | 光通信用ガラス繊維 | |
EP0312933B1 (en) | Fluoroborosilicate glass and clad article | |
JPS5915100B2 (ja) | 光通信用ガラス繊維 | |
JPS5849499B2 (ja) | 高耐候性光通信用多成分系ガラスフアイバ− | |
JPS5953224B2 (ja) | 耐候性光通信用多成分系ガラスファイバ− | |
JPH0480861B2 (ja) | ||
JPH0556295B2 (ja) | ||
JPS5929533B2 (ja) | 光通信用ガラス繊維 | |
JPH0713051A (ja) | 耐湿性の改善された多成分系ガラス光ファイバ |