JPS60222220A - 射出成形機制御装置 - Google Patents

射出成形機制御装置

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JPS60222220A
JPS60222220A JP7998584A JP7998584A JPS60222220A JP S60222220 A JPS60222220 A JP S60222220A JP 7998584 A JP7998584 A JP 7998584A JP 7998584 A JP7998584 A JP 7998584A JP S60222220 A JPS60222220 A JP S60222220A
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molding machine
control device
mold
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Kunihito Kobayashi
国人 小林
Masaharu Watanabe
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ETOU DENKI KK
SHIGUMATSUKUSU KK
Sigmax Ltd
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ETOU DENKI KK
SHIGUMATSUKUSU KK
Sigmax Ltd
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C45/00Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
    • B29C45/17Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
    • B29C45/76Measuring, controlling or regulating
    • B29C45/7626Measuring, controlling or regulating the ejection or removal of moulded articles

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は射出成形機制御装置に関し、プラスチック、金
属などの材料を用いて射出成形する場合に適用して好適
なものである。
〔背景技術とその問題点〕
この種の射出成形機は第1図に示すような射出成形機本
体1を有する。
可動側、響2が固定−型3に圧接して締った状態で(こ
れを拗締#R態と呼ぶ)で導管4を通じて成形材料が射
出されることにより成形され、その後可動側型2が固定
側型3からガイド5に沿って後退離間することにより型
が開いた状態(これを型開状態と呼ぶ)にさせて製品を
射出成形機本体1の下方に落下させるよ、うになされて
いる。
ところがこのように可動側型2が後退して製品が!下す
べきであるにもかかわらず製品が落下し切れずに可動側
型2又は固定側型3に付着した状mi’残ったと□する
と21次の 側型2吟(固定側fJ 3 K (filかって前進圧
接する際に、前の射出成形サイクルにおいて成形された
製品が型2及び3間う挟着されるために型2及び3を破
損させてしまうおそれがある。
このようなおそれを回避するため通常射出成形機本体1
においては、可動側型2に突出ピンを有するイジェクタ
を設けると共に、型2及び3として型開状態になったと
き製品が可動側型2側に残るように作っておくようにし
、かくしてイジェクタによって確実に製品を突落し得る
ようになされている。そしてその製品の突落しをより完
全に行うため通常の射出成形機においてはイジェクタの
突出動作を複数回(少なくとも2〜3回程度)は無条件
に行わせるようになされている。
ところが型2及び3を保護するために無条件に製品の突
落動作を所定複数回繰返すようにすると、たとえ1回の
突落動作で製品が突落されたような場合においても当該
複数回の突落サイクルが終了しない限り次のあらたな射
出成形サイクルに入ることが出来ないために、その分射
出成形機の作業効率が悪い問題がある。
〔発明の目的〕 本発明は以上の点を考慮してなされたもので、射出成形
機の射出成形サイクルの一連のシーケンスを大幅に変更
させることなくその機能を充分に発揮させながら、製品
の落下工程における作業効率を改善するようにしようと
するものである。
(発明の概要〕 かかる目的を達成するため本発明においては、射出成形
機本体が型開状態になったとき型からの製品の落下を確
認する監視制御装置を設け、この監視制御装置は、当該
落下を確認したときその後のイジェクタの突出動作を強
制的に中断させて直ちに新たな射出成形動作に入らせる
ようにする。
〔実施例〕
以下図面について本発明の一実施例を詳述する。
第1図において、射出成形機本体lの本来の射出成形シ
ーケンスは射出成形機本体駆動制御装置11の駆動制御
信号S1によって制御される。一方射出成形機本体lの
可動側型2及び固定側型3位置に対向するようにテレビ
ジョンカメラ12が設けられ、可動側型2が型開状態に
なったとき型2及び3間の状態をテレビジョンカメラ1
2において撮影してその映像出力S2を監視制御装置1
3に与える。
監視制御装置13は射出成形機±体駆動制御装Wllか
らその射出成形シーケンスに同期して送出されるシーケ
ンスステップ信号S3を1受けると共に、型開時におけ
る射出成形機本体1の製品落下動作及び次の射出成形サ
イクルへの進行動作を制御するステップ制御信号S4を
射出成形機本体駆動制御装置11に送出する。 、 13は第2.図に示すように、同期 1てテレビジョンカメラ12か ら送出される映像出力S2から同期信号5YNCを抜出
してタイミング制御回路16に与えると共に、映像信号
VI DEOを検出信号回路17に与える。
この実施例の場合監憚制御装置13はlフレーム分の映
像信号V IDEOによって表される画面のうち型2又
は3間に製品が有号か否かを監視するに必要な複数の監
視エリアを予め決めておき、各監視エリアに相当する映
像信号VIDg、0の値が所定の基準値を越えたか否か
を判定することによって、型2及び3が型開状態にある
ときの型2及び3間の製品の有無、製品が落下せずに残
っている位置を表す判定信号を各監視エリアごとに得て
、その総合結果を表すステップ制御信号S4を射出成形
機本体駆動制御装N11に送出する。
かかる機能を実現するため検出信号回路17は映像信号
V IDEOをセレクタ18に受ける。セレクタ18は
m個の監視エリアにそれぞれ対応するゲート回路cti
、G12・・・・・・Glmを有し、タイミング制御信
号TMIによって映像信号VIDEOが各監視エリアに
対応するタイミングになったときゲート回路G11=G
1mを通じて映像信号VI DEOの値をホールド回路
H1、H2・・・・・−Hmに取り込むようになされて
いる。
このホールド回路H1、H2・・・・・・Hmにホール
ドされた映像信号レベルはセレクタ19を通じてアナロ
グ−ディジタル変換回路20に与えられる。
セレクタ19はタイミング制御回路16から与えられる
タイミング制御信号TM2によって順次制御されるゲー
ト回路G21.G22−・・・・・02mを有し、かく
してホールド回路H1,H2・・・・・・Hmのホール
ド出力を所定の順序でアナログ−ディジタル変換回路2
0に送出し、その出力端に得られるディジタル信号を検
出信号DTとして判定回路25に送出する。判定回路2
5には基準値発生回路26から基準値信号RFが与えら
れる。
基準値発生回路26は、画面上の監視エリアに対応する
基準値メモリMI M2・・・・・・Mmを有する。こ
れらの基準値メモリM 1−Mmは、射出成形機本体l
の型2及び3によって射出成形される製品の種類に応じ
て、製品が有る状態から無い状態に移ったときに各監視
エリアに相当する映像信号V I DEOの信号レベル
が変化するのに対応して、当該2つのレベルの間の信号
レベルを表す基準値が記憶されている。かくして各監視
エリアごとに判断基準となる基準値が基準値メモリML
M2・・・・・・Mmの出力端に得られ、これがセレク
タ27に与えられる。
セレクタ27は監視エリアに対応するゲート回路G31
、G32・・・・・・03mを有し、タイミング制御回
路16から送出されるタイミング制御信号TM3によっ
て順次制御されて基準値メモリM1、M2・・・・・・
Mmの出力信号が基準信号RFとして判定回路25に送
出する。
ここでタイミング制御信号TM3のタイミングはタイミ
ング制御信号TM2と同期するように選定され、かくし
て判定回路25には各監視エリア′ごとに検出信号回路
17及び基準値発生回路26からそれぞれ検出信号DT
及び基準値信号RFとしてホールド回路H1及び基準値
メモリM1の出力、ホールド回路H2及び基準値メモリ
M2の出力、・・・・・・ホールド回路H1m及び基準
値メモリMmの出力が順次判定回路25に入力されるこ
とになる。
判定回路25はこのようにして時間順次に到来する各監
視エリアについての検出信号DT及び基準値信号RFを
比較し、検出信号DTが基準値信号RFによって表され
る許容値を越えたか否かを全ての監視エリアについて総
合的に判断し、越えたとき型2及び3間に製゛晶が残っ
ていることを表す判定出力IDをシーケンス制御回路3
0に送出する。
なおこの実施例の場合基準値発生回路26は基準値計算
回路31を有する。この基準値計算回路31はタイミン
グ制御回路16から与えられるタイミング信号TM4に
よって繰返される射出成形サイクルのうち過去複数サイ
クルにおける検出信号DTの信号レベルを取込んで行き
(各監視エリアごとに)、かくして過去複数サイクルに
おける検出信号D Tの信号レベルの変化を計算して基
準値メモリMl、M2・・・・・・Mmに記憶すべき基
準値を修正して行き、これによりカメラ12における撮
影条件、温度特性、素子の劣化などを補償できるように
なされている。
タイミング制御回路16は上述のようにテレビジョンカ
メラ12の映像出力S2に含まれている同期信号5YN
Cに同期して各監視エリアに相当するタイミングで判定
回路25における判定を行わせるが、かかる動作は射出
成形機本体駆動制御装置11の射出成形シーケンスの各
ステップに同期して実行するように、シーケンスステッ
プ信号S3を受ける。そして判定回路25の判定出力I
Dを受けるシーケンス制御回路30をタイミング制御信
号TM5によって制御することにより、射出成形機本体
1の射出成形シーケンスと同期させながらステップ制御
信号S4を射出成形機本体駆動制御袋211に送出させ
る。
射出成形機本体駆動制御装置11は第3図の処理シーケ
ンスに従って゛射出成形機本体1を制御すると共に、そ
のステップSP3においてシーケンススタート信号FS
Iを送出し、ステップSP6において型開眼信号FS2
を送出し、ステップSP8においてイジェクタ戻限信号
FS3を送出し、これらの信号をシーケンスステップ信
号S3として監視制御装置13に与える。
これに対して監視制御装置13のシーケンス制御回路3
0は第4図に示す処理手順に従って監視動作を行うと共
に、ステップ5P12において型締制御信号MS2を送
出し、ステップ5P15および5P19において突出制
御信号MS3を送出し、ステップ5P27において停止
信号MSIを送出し、これらの信号をステップ制御信号
s4として射出成形機本体駆動制御装置11に与える。
射出成形機本体駆動制御装置11は第3図のステップS
P1において電源が投入されることによりスタートし、
次のステップSP2において監視制御装置13から型締
制御信号MS2が到来しているかどうかの判断をする。
その結果到来していなければ型締スタートのシーケンス
が監視制御装置13によって許容されていないと判断し
てそのまま型締制御信号MS2の到来を待ち受ける状態
になる。
やがて型締制御信号MS2が到来すると駆動制御装置1
1は次のステップSP3に移って射出成形機本体1を型
締動作させると共に、射出成形機本体1が射出成形シー
ケンスに入ったことを表すシーケンススタート信号FS
Iを監視制御装置13に送出する。やがて型締動作が終
ると駆動制御装置11はステップSP4において成形材
料を型2及び3に注入し、続いてステップSP5におい
て冷却する。かくして型2及び3内に射出成形製品が得
られる。
その後駆動制御装置11はステップSP6に移って射出
成形機本体1の型2を型開動作させ、この型開動作が終
ったとき型開眼信号FS2を監視制御装置13に送出す
る。そして次のステップSP7において突出制御信号M
S3がオン状態にあるかどうかを判断することによって
監視制御装置13が射出成形機本体1のイジェクタの突
出動作を許容しているか否かを判断する。その結果許容
していないときすなわち突出制御信号MS3がオフのと
き、駆動制御装置11はステップSP7において突出制
御信号MS3がオンになるのを待ち受ける状態になる。
やがて突出制御信号MSIがオンになると、ステップS
PYにおいて肯定結果が得られることにより駆動制御装
置11は次のステップSP8に移り、イジェクタを駆動
して型2に付着している製品を落下させる動作をする。
このとき駆動制御装置11はイジェクタが突出動作を終
って元の状態に戻ったときイジェクタ戻限信号FS3を
監視制御装置13に送出した後、ステップSP9に移る
このステップSP9において駆動制御装置11はステッ
プSP8で実行された突出動作が突出動作タイマが所定
の設定時間以内であるか否かの判定を行ない、肯定結果
が得られればステップSP7に戻って再度突出制御信号
M、SRの判定及びステップSP8における突出動作を
繰返す、この動作は突出動作時間タイマの時間が設定時
間を越えるまで続けられ、越えるとステップSP9にお
いて否定結果が得られることにより駆動制御装置11は
ステップSP2に戻る。
このとき駆動制御装置11は1サイクル分の射出成形シ
ーケンスを一巡し終ったことになり、再度上述のステッ
プSP2において型締スタート条件が整うのを待ち受け
る状態になる。
これに対して監視制御袋W13のシーケンス制御回路3
0(第2図)は第4図のステップ5P11において動作
を開始した後、次のステップ5P12において型締制御
信号MS2をオン動作させることにより駆動制御袋fi
lに対して射出成形シーケンスの開始許容条件を与える
。この型締制御信号MS2はシーケンス・制御回路30
において判定口・路25から与えられる判定出力IDが
型2及び3間に製品が残っていないことを表している場
合にこれを条件としてパルス信号でなる型締制御信号M
S2をオン状態に切換る。逆に型2及び3間に製品が残
っているときにはシーケンス制御回路30は型締制御信
号MS2をオフ状態に維持し、これにより駆動制御装置
11を射出成形シーケンスに入らせないように制御する
このようにしてステップ5P12においてシーケンス制
御回路30が型締制御信号MS2をオン動作させると、
第3図のステップSP2において駆動制御装置11が型
締スタートをして良いと判断して次のステップSP3に
入って射出成形機本体lを型締シーケンスに入らせる。
このように射出成形機本体1が型締シーケンスに入ると
やがて駆動制御装置11がステップSP3においてアン
サーバック信号としてシーケンススタート信号FSlを
監視制御装置13に送る状態になり、これをステップ5
P13において判断する。かくして監視制御装置13の
シーケンス制御回路30は射出成形機本体lが射出成形
シーケンスに入ったことを確認した後、これと同期して
次のステップ5P14に移る。
このステップ5P14は監視モードを選択するステップ
で、必要に応じて例えばトンゲルスイッチによって指定
される1回監視又は2回監視の選択に応じて、2回監視
の場合ステップ5P15〜5P20までのサブルーチン
に入るのに対して1回監視の場合はこれをジャンプして
ステップ5P20に移るようになされている。
ここで2回監視とは、第3図のステップSP6において
型開動作が終ったときに発生する型開眼信号FS2が発
生したタイミングで可動側型2上に製品が残っているこ
とを確認した後(これを第1回目の監視と称する)、第
3図のステップSP8においてイジェクタ戻限信号FS
3が発生したタイミングで(すなわち突出動作が終了し
たとき)型2及び3間に製品が有るかどうかを判断する
(これを第2回目の監視と称する)。
かかる2回監視を行うのは、第1回目の監視のタイミン
グでは製品が可動側型2側に付着しているように型2及
び3が構成されているのに対して、型2側に付着してい
なければ異常動作をしたことを意味するので、自動動作
による製品の落下を続けさせないようにすることにより
、成形作業の効率の向上を図ろうとしているものである
これに対して1回監視とは第1回目の監視手順を省略し
て第2回目の監視だけによって製品の落下の可否を決定
するものである。
ステップ5P14において2回監視が選択されているこ
とを判断すると監視制御装ff13はステップ5P15
に移って突出制御信号MS3をオフ状態に制御する。こ
のオフ状態は第3図のステップSPYにおいて駆動制御
装置11が否定結果として判断し、かくして射出成形機
本体1はステップSP7において突出をしないで待機す
る状態に制御される。
続いてシーケンス制御回路30はステップ5P16に移
り第3図のステップSP6において型開眼信号FS2が
オンになったか否かを判定し、否定結果が得られればこ
れがオンになるのを待ち受ける状態になる(型開動作中
であるので)。やがて型開動作が終って型開眼信号FS
2がオンになると、シーケンス制御回路30は次のステ
ップ5P17に移って可動側型2上に製品が有るか否か
のデータを判定回路25から受けて次のステップ5P1
Bにおいて可動側型2上に有ることを確認する。
この確認ステップ5pisにおいて肯定結果が得られれ
ば、これは型開状態において可動側型2上に製品が残っ
ていることを意味し、従って射出成形機が正常動作をし
たのでその後可動側型2側に設けられたイジェクタを動
作させることによって製品を可動側型2から突落とすこ
とができることを意味している。
゛ そこでシーケンス制御回路30はステップ5P18
において肯定結果が得られると、次のステップ5P19
に移って突出制御信号MS3をオン状態にした後次 うに突出制rB(it号MS3がオン状態になるとこれ
を第3図のステップSP7において駆動制御装置11’
が検出して次のステ゛ツブSP8において突出動作を実
行する。そこで監視制御装置13はステップ5P20C
おいて別途突出回数カウンタによってカウントされてい
る突出回数nを0にクリアこのステップ5P21は第3
図のステップSP8においてイジェクタ戻限信号FS3
がオンになったこと(従ってイジェクタの突出動作が終
わったことを表す)を確認するステップで、肯定結果が
得られ糺ば次のステップ5P22に移る。このときシー
ケンス制御回路30は判定回路25(第2図)の判定出
力IDを取込んで型2及び3間に製品があるか否かの演
算を実行し、その後ステップ5P22に移って演算の結
果望ましい状態にあるかど4か(ここでは製品がないこ
とが所望の条 、件になる)の判断をする。
ステップ5P23において肯定結果が得られると型2及
び3間の製品が確実′に落下した状態にあると判断でき
るので、シーケンス制御回路30は1回の射出成形動作
が終了したものと判断して次のステップ5P24に移る
このステップ5P24においてシーケンス制御回路30
は強制型締信号MS4をオン動作させた後最初のステッ
プ5P12に戻る。この時強制型締信号MS4は駆動制
御装置11に与えられて第3図のステップSP9におい
て用いられる突出動作時間タイ苺をリセットして強制的
にこのタイマの設定時間が経過したと同様の判定結果を
生じさせるように作用する。かくして駆動制御装置11
は第3図の最初のステップSP2に強制的に戻されて新
な射出成形シーケンスに入ることができる状態になる。
このようにして監視制御装置13は射出成形機本体1に
おいてイジェクタの1回の突出動作によって製品が落下
した時には駆動制御装W11を直ちに次の新しい射出成
形シーケンスに入らせるように動作する。
また第4図において監視制御装置13はステップ5PZ
3において否定結果が得られると、ステップ5P25に
移って突出回数カウンタ(イジェクタの突出動作するご
とにアップカウントする)の内容を1だけ加算した後火
のステップ5P26に移る。このステップ5P26は突
出回数カウンタの加算結果が駆動制御装置11において
設定された突出回数設定値(この実施例の場合2)より
小さいかどうかを判断し、小さい場合にはステップSP
21に移って駆動制御装置EIIから与えられているイ
ジェクタ戻限信号FS3がオンになることを待ち受ける
状態になる。
ところがこのとき第3図のステップSP9において突出
動作時間タイマの時間がまだ設定時間を越ていない限り
駆動制御装211はステップSP7.3P8を通って再
度射出成形機本体1のイジェクタを突出動作させる。そ
こでやがて駆動制御装置11においてイジェクタ戻限信
号FS3がステップSP8においてオン動作することに
より、ステップ5P21において肯定結果が得られ、監
視制御装置13はステップ5P22において落下不良演
算を実行した後その演算結果の良、不良をステップ5P
23において判断する。このステップ5P23において
肯定結果を得られれば上述のようにステップ5P24を
通ってステップ5PI2に戻る手雫が実行され、これに
より新な射出成形シーケンスに入るが、ステップ5P2
3において否定結果が得られると再度監視制御装置13
はステップ5P25.Sり26.S、P21の手順を経
て駆動制御装置11によって射出成形機本体1のイジェ
クタを繰返し突出動作させる。
かかる繰返しの突出がなされたにもかかわらずステップ
5P23において引−続き否定結果が得られればやがて
突出回数カラ<チの内容が設定値Nより大きくなり、従
ってステップ5P26において否定結果が得られる。こ
のと一監視制御装置13はステップ5P27に−って停
止信号MSIをオン動作させる。この停止信□号MSI
は駆動制御装置11に送出され、こ籠に応動して駆動制
御装置11は全停止動作して射出成形機本体1をそのま
ま停止させる。
因にこのようにステップ5P27において停止信号MS
Iが得られたことは、以下繰返し突出動作を自動的に実
行させても製品が落下すtことは期待できなくなったこ
とを意味する。そこで監視制御装置13はステップ5P
28←移って手動で製品?取除き処置を行う状態になる
。このような処置を行えば監視制御装置13は新たなス
テップ5P12に入り得弔状態に戻る。
また第4図の手順において、ステップ5P1Bにおいて
否定結果が得られると監視制御装置13は直ちにステッ
プ5P27に移って停止信号MSl、をオ、ン勲作さ竺
る。このようにするのは、2回監視プログラムにおける
ステップ5P17の製品残り演算動作の演算結果が良く
ない場合、換!すれば型開状態に芦い、て可動側型2上
に製品が付!していない場合には固定側型3側に製品が
残ってしま、つた可能1性が非常に大きく、この場合に
iよ射出成形機本体1の状態として自動では製品を落下
させることができない異常状態に陥ったことを意味して
いる。そこで監視制御装置13は直ちに駆動制御装置1
1を全停止動作させることにより以後無駄な突出動作な
どを実行させないようにする。
またさらに第4図のプログラムにおいてステップ5P1
4で1回監視が選択された場合にはかかる第1回目の製
品残り監視演算を省略して直ちに第2回目の落下不良監
視演算ステップ5P22に入ることができるように、監
視制御装置113はステップ5P14から直ちにステッ
プ5P20にジャンプする。
以上の構成において、射出成形機本体1が正常動作をし
ているときには、射出成形機本体駆動制御装置11は第
3図のステップSP2からSF3を繰返し実行する状態
になるが、この時特に型2及び3が開いてから次の射出
シーケンスに入るために型が閉まるまでの動作は第5図
に示すようになる。すなわち第5図の時点tIにおいて
射出成形機本体lが型開動作を開始して時点1.で開き
切ると(第5図(A)) 、この時点1.において型開
眼信号FS2 (第5図(B))が第3図のステップS
P6においてオン状態になり、これが監視制御装置13
において第4図のステップ5PI6で検出される。 こ
の時駆動制御装置11は第3図のステップSPYにおい
て突出制御信号がオンになるのを待ち受ける状態になっ
ている。これに対して監視制御装置13のシーケンス制
御回路30は第4図のステップ5P17.5P1Bで製
品残りがあるかどうかの判断を行った後、製品が可動側
型2上にあることを確認した後第5図の時点t3におい
てステップ5P19で突出制御信号MS3をオン状態に
切換える(第5図(C))。
この時駆動制御装置11はステップSP7の待ち受け状
態を脱してステップSP8に移り、射出成形機本体Iの
イジェクタを突出動作させる。ここで射出成形機本体l
が正常動作をしていれば製品は1回の突出動作によって
落下するので型2及び3間には製品がなくなる。
やがて第5図の時点t4においてイジェクタの突出動作
が終了して駆動制御装置11からイジェクタ戻限信号F
S3がオン状態になると(第5図(D)) 、監視制御
装置13がステップ5P21でこれを検出することによ
ってイジェクタ旋限信号ドS3の待ち受け状態を脱して
ステップ5P22に移る。ここで監視制御装置13は型
2及び3間の製品の有無を確認することによって落下不
良状態が住じているか否かの判断をステップ5P22.
5P23において実行する。ところが正常動作時には製
品は、1回の突出動作によって落下しているので、監視
制御装置13はステップ5P24に移って強制型閉信号
MS4を発生して駆動制御装置11の突出動作時間タイ
マをリセットして強制的に新な射出成形シーケンスに入
らせる。
従ってこの時は射出成形機本体lは突出動作時間タイマ
が設定時間を越えるのを待つことなく直ちに新な射出成
形シーケンスに移ることができ、かくして射出成形機本
体1の作業効率を一段と高めることができる。そしてか
かる正常動作時には第4図のステップ5P27における
停止信号MS1 (第5図(E))がオン動作すること
なく常にオフ状態に維持され、かくして駆動制御装置1
1は全停止動作をすることはない、なお時点t6は型2
の型締動作が終了した時点を示す。
次に射出成形機本体lにおいて1回目の突出動作では製
品が落下しきれず、2回目の突出動作で初めて製品が落
下したような場合には第5肌に対応させて第6図(A)
〜(E)に示すように、時点t4におけるイジェクタ戻
限信号FS3 (第6図(D))に基づいて監視lil
制御装置13において実行される落下不良監視演算によ
る検出動作(第4図ノステップ5P2−2及び5P23
)17)結果、型2及び3間に製品が残っていることが
確認されて第4図のステップ5p25.5P26.5P
21のループを通じて再度第4図のステップ5P21に
おけるイジェクタ戻限信号FS3の待ち受け状態になる
。一方この間において駆動制御装w11は第3図のステ
ップSP9において突出動作時間タイマが設定時間を越
えたかどうかについての判断を行うに1つき、突出動作
時間タイマへの監視制御装置13からのリセットが行わ
れないので、再度ステップSP?、SF3に戻って射出
成形機本体1のイジェクタを突出動作させると共に、そ
の動作終了時にイジェクタ戻限信号FS3を発生させる
(第6図(D))。
この第2回目の突出動作によって射出成形機本体1から
製品が落下すれば、これが第4図のステップ5P22.
5P23における監視制御装置13による検出動作によ
って確認されてステップ5P24において強制型締信号
MS4による突出動作時間タイマのリセットがなされて
駆動制御装置11による射出成形機本体lの型締動作を
時点1Sにおいて開始させることができる。
かくしてこの場合には続いて自動的に新な射出成形シー
ケンスが開始される。
次に第6図の場合のように2回の突出動作を行ったにも
かかわらず製品が射出成形機本体1から落下しなかった
場合には第6図(A)〜(E)に対応、させて第7図(
A)〜(E)に示すように、時点t4において2回目の
イジェクタ戻限信号F、−83が得られた時(第7図(
D))のステップ5P22.5P23における判断の結
果、射出成形機本体1の製品が落下していないことが分
かるので、監視制御語[13はステップ5P25.5p
26.5P27のループを通ってステップ5P27にお
いて停止信号MSIをオンに切換える動作をする(第7
図(E))。
従ってこの時駆動制御装置11は射出成形機本体1の型
締めを開始させずにそのままの状態で全停止され、この
状態で射出成形機本体1から手動で製品が取り除かれる
処理が行われる(第4図のステップ5P28)。従って
この場合にも型2及び3を損傷させるおそれを有効に回
避し得る。
次に射出成形機本体1が開動作した時製品が可動側型2
上になかった場合には、これが固定側型3上に付着した
異常動作状態になっているおそれが大きいことを考慮し
て監視制御装置13は駆動制御袋211を全停止制御す
る。すなわち第5図(A)〜(E)に対応させて第8図
(A)〜(E)に示すよう憾時点1tにおいて型開眼信
号FS2が発生した時(第8図(B)) 、監視制御装
置13はステップ5P17及び5P1Bにおいて製品残
り監視演算を実行した際に可動側型2上には製品がない
ことを判断して直ちにステップ5P27に移って停止信
号MSIをオンに切換える(第8図(E))。従って駆
動制御装置11は直ちに全停止動作をして以後射出成形
機本体lをそのままの状態で停止させる。
従ってこの場合には製品を手動で射出成形機本体1から
取り除くことにより、型2及び3が損傷を受けるおそれ
を有効に回避し得る。
なお第4図においてはステップ5P13においてシーケ
ンススタート信号FSIがオンであるかどうかを判断す
ることによって監視制御装置13が駆動制御装置11と
同期して監視プログラムに入るようにした場合を述べた
が、場合によってはこのステップを省略してもよい。
また第4図のステップ5P26の判断をするにつき、突
出動作の基準回数NをN=2とした場合を述べたが、こ
の数は必要に応じて増加させることができる。
またさらに上述の実施例においては、第3図の判断ステ
ップSP9において駆動制御装置11は突出動作時間タ
イマの設定時間を越えない限り必要に応じて突出動作を
繰返し行うようになされているが、これに代え、最大許
容突出回数を例えばデジスイッチで設定しておき、この
突出動作最大許容回数を実際の突出回数が越えない限り
突出動作を繰返すようにしてもよい、そしてこの場合に
は監視制御装置13が強制型締信号MS4をオンに切換
えた時(第4図のステップ5P24)、当該突出動作最
大許容回数データを表す基準値を例えば0にリセットす
ることによってステップSP9からステップSP2への
戻りを実行するようにしてもよい。
またさらに第2図の実施例の場合は、タイミング制御回
路16において映像信号V IDEOに同期した信号を
発生するにつき、テレビジョンカメラ12から出力され
る映像出力S2の同期信号5YNCを同期分離回路15
を用いて分離するようにしたが、これに代え、同期分離
回路15を省略してこれに代え同期信号発生回路を設け
、この同期信号発生回路の同期信号に基づいてテレビジ
ョンカメラ12を動作させると同時にこれと同期してタ
イミング制御回路16を制御するようにしても、上述の
場合と同様の効果を得ることができる。
またさらに第2図の実施例の場合は、判定回路25とし
てそれぞれディジタル信号でなる検出信号DT及び基準
値信号RFを比較するようにしたものを用いたが、これ
に代え検出信号回路17からアナログ信号形式の検出信
号DTを得ると共に、基準値発生回路26の各基準値メ
モリM1〜Mmをディジタル−アナログ変換回路によっ
てアナログ信号に変換して得られる基準値信号を用いて
アナログ的に比較するようなアナログ構成のものを用い
てもよい。
またさらに上述の実施例においては、射出成形機本体1
から製品が落下しない異常状態になったとき射出成形機
本体駆動制御装置11を全停止させるために、第4図の
ステップ5P27において停止信号MSIをオン状態に
切換えるようにしたが、この停止信号MSIを用いずに
これに代え、ステップ5P12において用いられる型締
制御信号MS3をオン動作させないようにオフ状態にロ
ックするようにしても良い。このようにすれば駆動制御
装置11は新たな射出成形シーケンスに入ることができ
なくなるので、上述の場合と同様の効果を得ることがで
きる。
(発明の効果〕 以上のように本発明によれば、型開状態で型の間から製
品を落下させるにつき、複数回の突出動作を繰返すよう
になされた射出成形機において、製品の落下を監視制御
装置13において検出したときには以後の突出動作をさ
せないで直ちに新な射出成形シーケンスに強制的に入る
ようにしたことにより、従、来の場合と比較して格段的
に作業性のよい射出成形機を実現し得る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による射出成形機制御装置の一実施例を
示す概略的ブロック図、第2図はその監視制御装置の詳
細構成を示すブロック図、第3図は第1図の射出成形機
駆動制御装置の構成を示すフローチャート、第4図は第
2図のシーケンス制御回路の構成を示すフローチャート
、第5図〜第8図は各部の信号を示す信号波形図である
。 1・・・・・・射出成形機本体、2・・・・・・可動側
型、3・・・・・・固定側型、4・・・・・・導管、5
・・・・・・ガイド、11・・・・・・射出成形機本体
駆動制御装置、12・・・・・・テレビジョンカメラ、
13・・・・・・監視制御装置、16・・・・・・タイ
ミング制御回路、17・・・・・・検出信号回路、25
・・・・・・判定回路、26・・・・・・基準値発生回
路、30・・・・・・シーケンス制御回路、31・・・
・・・基準値計算回路。 代理人 田辺恵基 第 1 図 第5 図 蔓θ 図 tt 2’2

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 型を締めた状態で射出成形動作をした後上記型を開いて
    上記型によって成形した製品をイジェクタを複数回繰返
    し突出動作させることによって□上記型から落下させ、
    その後自動的に上記型を締めて新たな射出成形動作に入
    るようになされた射出成形機において、上記型が型開状
    態にあるときの上記製品の上記型からの落下を確認する
    監視制御装置を有し、上記監視制御装置は、上記落下を
    確認したときその後の上記突出動作を強制的゛に中断さ
    せて直ちに上記新たな射出成形動作に入らせるようにし
    たことを特徴とする射出成形機制御装置。
JP7998584A 1984-04-19 1984-04-19 射出成形機制御装置 Granted JPS60222220A (ja)

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