JPS60221760A - 画像形成方法 - Google Patents

画像形成方法

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JPS60221760A
JPS60221760A JP59078134A JP7813484A JPS60221760A JP S60221760 A JPS60221760 A JP S60221760A JP 59078134 A JP59078134 A JP 59078134A JP 7813484 A JP7813484 A JP 7813484A JP S60221760 A JPS60221760 A JP S60221760A
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徹郎 村山
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晋司 荒牧
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は画像形成方法に関する。
さらに詳しくは、本発明はメモリー性電子写真用感光体
を用いる画像形成方法に関する。
従来の技術 電子写真方式による画像形成法は、多くの分野で実用化
されている。特に複写機の分野では、普通紙複写機とし
て広く普及している。
複写プロセスとしては、カールソン法が一般的であシ、
同方法では■感光体への帯電 ■像露光による静電潜像
形成 ■トナー現像 0紙への転写 ■感光体のクリー
ニング の工程を繰シ返し行なう。同一原稿から多数枚
の複写をとる場合でも上記の各工程を繰シ返して行なう
が、これに対して感光体にメモリー機能を持たせ、静電
潜像を一定時間保持させ、像露光の工程を省略して帯電
、現像、転写、クリーニングの工程の繰シ返しで多数枚
の複写をとる方法が複写時間の短縮等の点で関心が持た
れ、メモリー機能を有する感光体の研究が以前から行な
われている。例えば、ポリビニルカルバゾール層にオル
ソ−ジニトロベンゼンとトリクロロ酢酸を添加した感光
体(Tappi 第56巻、 /、2り頁。
7973年)、ポリビニルカルバゾールと2.’1.ク
ートリニトロフルオレノンからなる感光層にトリフェニ
ルメタン系色素のロイコ体を添加した感光体(日本写真
学会誌筒7グ /9ざ7年)、上記感光層にジアゾニウム塩を添加した
感光体( Photographic 5cience
 andEngineering第26巻,69頁, 
19g:1年)、ポリビニルカルバゾール層に、脂肪族
ハロゲン化炭化水素等を添加した積層型感光体(%開昭
!rざ一970!;2公報および特開昭3g−デg73
7公報)、光メモリ−性を有する光導電性アゾ顔料を含
有テる感光体(特開昭!gー.2/9A;j7公報)等
が知られている。
これらのメモリー機能を有する感光体を用いる従来の画
像形成法としては、まず、画像露光を行ない、露光部の
帯電性を低下させた後、順次帯電、トナー現像、転写お
よび定着を行なう方法が知られておシ、多数枚複写、い
わゆる静電印刷を行なうときには、画像露光後、帯電、
トナー現像、転写およびクリーニングの工程を繰シ返す
方法が知られている。
メモリー状態を消去させるには、感光体を加熱すればよ
く、加熱により低下した帯電性は復帰し、再び画像露光
することによシ、異なる画像の複写を繰シ返し行なうこ
とが可能である。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら、メモリー性を付与するための画像露光の
感度は一般に低く、透過屋の原稿を感光体に密着し、長
時間露光したシ、高出力の光源を使用、4シたシしなけ
ればならないという欠点がある。また画像露光の感度が
高い場合には、繰り返しによる帯電圧低下が大きく、画
像濃度やコントラストの低下によシ、多数枚複写が困難
になったシ、耐久性が減じる等の欠点がある。
このため、長年にわたってメモリー性感光体の研究が行
なわれながら、なかなか実用化されない。
問題点を解決するだめの手段 本発明者らは、可逆なメモリー性感光体の特性について
鋭意検討を行なったところ、特定の感光体を使用すれば
露光によ)感光体に付与されたメモリー特性の熱復帰速
度は、従来考えられていたよりもはるかに速いことを見
出し、本発明を完成するに至った。
すなわち、本発明は導電性支持体上に、少なくとも有機
光導電性物質を含有する電荷発生層と、ヒドラゾン化合
物およびバインダーポリマーを含有する電荷移動層とか
らなる感光層を有し、かつ、該感光層が露光によシその
帯電性が低下し、この状態が持続するが、低下した帯電
性が加熱によシもとの状態に復帰する性質を有するメモ
リー性電子写真用感光体を全面露光して該感光体の帯電
性を低下させ、ついで所望部分を加熱してその部分の帯
電性を復帰させた後、順次帯電、トナー現像、転写媒体
への転写および定着を行って該所望部分に対応する画像
を形成させることを特徴とする画像形成方法に関する0 本発明によれば、前記のメモソー性感光体を全面露光し
、所望の部分のみを加熱した後、帯電、トナー現像、転
写、定着およびクリーニングの工程を繰シ返すことにょ
シ、上記所望部分に対応する同一画像を多数枚形成させ
ることができる。
本発明の詳細な説明すると、本発明で使用するメモリー
性感光体は、露光によシ帯電性が低下し、かつ、この状
態が持続する性質を有し、かつ、低下した帯電性が加熱
によシもとの状態に復帰する性質を有する、少なくとも
電荷発生層と電荷移動層を導電性支持体上に有する積層
型メモリー性感光体である。
導電性支持体としては、電子写真用感光体に使用される
公知の支持体を使用できる。例えばアルミニウム、銅、
ステンレス等の金属のドラム、シートあるいはこれらの
金属箔のラミネート、さらには、表面に金属や金属酸化
物を蒸着したシ、金属粉末、カーボンブラック、ヨウ化
銅のような固体電解質、高分子電解質等の導電性物質を
適当なバインダーとともに塗布して表面を導電処理した
紙、プラスチックフィルム、プラスチックドラムあるい
は紙管などが挙げられる。また、金属粉末、カーボンブ
ラック、炭素繊維等の導電性物質を含有し、導電化した
プラスチックのシートやドラムも羊げられる。これらの
うちで、金属ドラムや、表面をアルミ等の金属や金属酸
化物等で導電化処理をしたプラスチックフィルムが好ま
しい。
これらの導電性支持体上にメモリー機能を有する光導電
層が形成される。
本発明の感光層(光導電層)は、少なくとも電荷発生層
と電荷移動層の二層からなる。
電荷発生層は、光を吸収して高い効率で電荷キャリアを
発生する有機光導電性物質と必袂に応じバインダーポリ
マーとからなる。
有機光導電性物質は蒸着等によシ形成された薄膜あるい
は、微粒子分散の状態で用いられる。
これらの例としては、7タロシアニン系顔料、ペリノン
系顔料、チオインジゴ、キナクリドン、ペリレン系顔料
、アントラキノン系顔料、アゾ系顔料、ビスアゾ系顔料
、シアニン系顔料等の有機光導電性微粒子が挙げられる
。あるいはメチルバイオレット、ブリリアントグリーン
、クリスタルバイオレット等のトリフェニルメタン染料
、メチレンブルーなどのチアジン染料、キニザリン等の
キノン染料およびシアニン染料やビリリウム塩、チアピ
リリウム塩、ベンゾビリリウム塩等の染料を単独または
バインダーポリマーとの共晶体の形で粒子状態にして電
荷を発生する光導電性物質として用いるとともできる。
微粒子分散の状態で使用する場合、光導電性物質を単独
あるいはバインダーポリマーや、必要に応じ有機光導電
性化合物や種々の添加物とともに、溶剤に溶解または分
散した後塗布、乾燥し、微粒子分散膜の電荷発生層を形
成させる。
バインダーポリマーとしては、光導電性物質の分散を妨
害したシ、電荷発生効率を低下させることなく、電荷発
生層と接触する導電性支持体や、電荷移動層との接着性
の良好なものが選択される。
側光ば、スチレン、酢酸ビニル、塩化ビニル、アクリル
酸エステル、メタクリル酸エステル、ブタジェン等のビ
ニル化合物の重合体および共重合体、ポリビニルアセタ
ール、ポリカーボネート、ポリエステル、ポリスルホン
、ポリフエニL/:/オキサイド、ポリウレタン、セル
ロースエステル、セルロースエーテル、アルキド樹脂、
フェノキシ樹脂、ケイ素樹脂、エポキシ樹脂等キャリア
移動媒体と相溶性のある各種ポリマーが挙げられる。
バインダーポリマーの使用量は通常光導電性物質に対し
0.1〜5重量倍の範囲である。微粒子の大きさは、7
μm以下が好ましい。電荷発生層の膜厚は通常数μm以
下、好ましくは7μm以下である。
電荷移動層は、通常電荷発生層の上に積層され、電荷発
生層で発生した電荷キャリアが注入され、移動する層で
あシ、キャリア移動媒体を含有する。
本発明においては、通常、この電荷移動層にメモリー機
能を付与する添加物を加えるこ易によシ感光層にメモリ
ー性を付与する。ここに用いられるキャリア移動媒体と
しては、種々の電子吸引性あるいは電子供与性化合物が
公知であるが、メモリー性付与剤の添加によるメモリー
機能にすぐれ、かつ、繰り返し使用による疲労が少なく
、また電気特性が安定しているヒト2シン化合物をキャ
リア移動媒体として使用するCしかも、ヒドラゾン化合
物は、通常のカールソンプロセスにおける感度が高いの
で、本発明の感光体を使用すれば、カールノンプロセス
による通常の複写ならびに本発明の画像形成法による多
数コピー複写の両方が可能となる利点も有する。
ヒドラゾン化合物としては、公知のものも含めて使用で
きるが、特に、下記一般式(I)(上記式中で、Arは
、置換基を有していてもよい芳香族複素環基を嚢わし、
R1およびR2は、アルキル基、アリル基、アラルキル
基またはアリール基を表わし、nは、θ、/または−の
整数を表わす)で表わされるヒドラゾン化合物が好まし
い。
上記一般式(1)において、A10例としては、カルバ
ゾール、インドール、チオフェン、アクリジン、フェノ
チアジン等の芳香族複素環基が挙げられる。
これらの芳香族複素環基は置換基を有していてもよく、
置換基としてはメチル基、エテル基等のアルキル基;メ
トキシ基、エトキシ基等のアルコキシ基:フェノキシ基
等のアリールオキシ基;ベンジル基等のアラルキル基ニ
ジメチルアミノ基、ジエチルアミノ基等の置換アミン基
等が挙げられる。
R′およびR2はメチル基、エチル基、プロピル基、ブ
チル基等のアルキル基;アリル基;ベンジル基、7エネ
チル基、シンナミル基等のアラルキル基;フェニル基、
ナ7、チル基、アントリル基、ピレニル基、ア七ナフチ
ニル基等の了り−ル基が挙げられる0 これらのうちで、Arとしては、カルノくゾール、イン
ドール、フェノチアジン等の芳香族複素環基が好ましく
、特にカルバゾールが好ましいQRlおよびR2として
は、アルキル基またはアリール基、特にフェニル基、ナ
フチル基等のアリール基が好ましい。
メモリー機能を付与するための添加物としてはクロロ酢
酸、オルンペンゾイル安息香酸等のプロトン酸ジアゾニ
ウム塩;ロイコクリスタルバイオレット、ロイコマラカ
イトグリーン等のトリアリールメクン類;ヨウ化メチレ
ン、ヘキサクロロエタン等のノ・ログン化炭化水素;へ
J、&−トリフロモベンゼン、9410−ジクロロアン
トラセン等の芳香族ノーロゲン化合物;ヘンズアミド、
ニトロフェノール、ニトロアニリン、ヘキサクロロアセ
トン、ブロモアセトフェノン等のハロゲン化ケトン化合
物;塩化アセチル、臭化アセチル、クロロベンゾイルク
ロリド等のハロゲン化アシル化合物;無水フタル酸等の
酸無水物;チオミヒラーズケトン等のチオケトン女どが
挙げられる。特に、芳香族/・ロゲン化合物、チオケト
ンが好ましい。
電荷移動層は、これらのヒドラゾン化合物とメモリー機
能を付与するだめの添加物ヲノ(インダーポリマーとと
もに溶剤に溶解して調製した塗布液を電荷発生層上に虚
血、乾燥して形成される。
1− 塗布液調製用の溶剤としてはテトラヒドロフラン、/l
I−ジオキサン等のエーテル類;メチルエチルケトン、
シクロヘキサノン等のケトン類;トルエン、キシレン等
の芳香族炭化水素;N、IN−ジメチルホルムアミド、
アセトニトリル、N−メチルピロリドン、ジメチルスル
ホキシド等の非プロトン性極性溶媒;酢酸エチル、蟻酸
メチル、メチルセロソルブアセテート等のエステル類;
ジクロロエタン、クロロホルム等ツノ1pゲン化炭化水
素などのキャリア移動媒体を溶解させる溶剤が挙げられ
る。勿論これらの中からバインダーポリマーを溶解する
ものを選択する必要がある。また、バインダーポリマー
としては、スチレン、酢酸ビニル、塩化ビニル、アクリ
ル酸エステル、メタクリル酸エステル、ブタジェン等の
ビニル化合物の重合体および共重合体、ポリビニルアセ
タール、ポリカーボネート、ポリエステル、ポリスルホ
ン、ポリフェニレンオキシド、ポリウレタン、セルレー
スエステル、セルロースエーテル、アル−’I−)’I
IJ]Lフェノキシ樹脂、ケイ素樹脂、エポキシ樹脂等
キャリア移動媒体と相溶性のある各種ポリマーが挙げら
れる。これらのうちでは、ポリエステル樹脂、ポリカー
ボネート樹脂、メタクリル樹脂、アクリル樹脂およびフ
ェノキシ樹脂が好ましく、特にポリカーボネート樹脂お
よびメタクリル樹脂が好ましい。
バインダーポリマーの使用量は、通常ヒドラゾン化合物
に対し、0.に〜30重量倍、好ましくは0.7〜10
重量倍の範囲である。
電荷移動層の膜厚は通常5〜tioμm好ましくは3〜
30μmである。
なお、電荷発生層、電荷移動層には、この他に塗布性改
良のだめのレベリング剤、接着性改良のための添加物、
可とり性等の改良のだめの可塑剤あるいは、紫外線吸収
剤、酸化防止剤等、感光体の特性改良や、安定化のため
の公知の添加物を加えることもできる。
また1、声着1層、バリア層、保護層等の特性改良のた
めの層を有していてもよい0 本発明のメモリー性感光体はメモリー機能を付与する添
加物によシ、実用性のあるメモリー機能を発揮する。
好ましいメモリー特性としては、露光によシ帯電性が低
下し、加熱によシ帯電性が復帰し、かつそれぞれの状態
が一定時間保持される性能を有するものであり、露光に
よシ低下する帯電性の望ましい範囲としては、未露光部
をトナー現像したとき、十分な画像濃度が得られる帯電
条件で露光部を帯電したときの表面電位が、現像時の実
効バイアス電圧以下になることであシ、通常は、200
V以下である。表面電位が実効バイアス電圧以上になる
と、カプリの原因となる。
また、帯電性を復帰させる加熱条件としては、感光体の
温度として60〜200℃、好ましくはざ0〜130℃
になるように加熱するのが望ましい。感光体の温度があ
まシ低いと帯電性の復帰速度が遅く、実用的でなく、ま
た温度が高すぎると、感光体が熱によシ劣化したシ、変
形したシして、感光体の寿命を低下させるので上記範囲
が好ましい。
本発明のメモリー性感光体は、熱による帯電性の復帰速
度が、感光体の温度によシ大きく異なシ、ある温度以上
になると、急激に大きくなる。すなわち、あらかじめ全
面露光によシ帯電性を低下させたメモリー性感光体を所
定の温度以上に加熱すると、加熱部分の帯電性が復゛帰
する。帯電、性の復帰に要する加熱時間は、感光体の温
度が所定の温度以上になれば、ごく短時間でよく、通常
は0.1秒以下、性能の良好な感光体ではθ、07秒以
下で十分である。
このような現象に対するメカニズムに関しては、未だ十
分に明らかでない。感光体の組成によシ異なると思われ
るが、以下のような現象が起っていると推定される。メ
モリー性感光体を露光すると、吸収された光エネルギー
によシメモリー機能を付与するための添加物、キャリア
移動媒体、光導電性粒子、あるいはバインダーポリマー
等の組成物が単独あるいは分子間でプロトトロピー、異
性化、立体配座の変化、配向の変化等を引きおこし、例
えば電極界面近傍での分極を変化させることによシ界面
でのエネルギーバリアが低下し、電極からの電荷注入を
容易にする等の変化をおこさせて、帯電性を低下させる
と考えられる。このような変化は、光エネルギーを吸収
したことによる可逆的な変化であシ、熱エネルギーによ
シもとの状態にもどることができる。メモリー性感光体
のうちで実用性のあるものは、室温では、低下した帯電
性は数時間安定に保持されるが、前述したように、ざ0
℃以上の高温ではごく短時間でもとに復帰するものであ
る。この現象は、固体内のミクロな分子運動の指標とな
るガラス転移温度(To)と関係していると推測される
。すなわち、光エネルギーによシ変化した状態は、室温
では固定されているが、ミタ日な分子運動が活発となる
10以上では 固定された状態が活発となった分子運動
によシ解除され、帯電性がもとに復帰すると考えられる
。しかも、この復帰速度は、従来考えられていたよシも
はるかに速いことが明らかになったことによシ本発明の
有用性が確認された。
つぎに、本発明の画像形成法について詳述する0 まず、前記メモリー性感光体を全面露光し、帯電性を低
下させる。露光用の光源は、水銀ランプ、螢光灯、白熱
灯、キセノンランプ、LFliDアレイ、ELlあるい
はアルゴンレーザー、He −Neレーザー等、帯電性
低下に効果のある波長域の光を放射する光源であればい
ずれでも使用できる。
感光体への露光は必ずしも光導電層表面から行なう必要
はなく、透明導電性フィルム等透明な支持基板上に光導
電層を設けた感光体においては、透明基板の側から露光
することもできる。
露光量は、つぎの帯電工程で行なう帯電条件下で加熱さ
れない部分の感光体の表面電位が、実効バイアス電圧以
下になるのに十分な露光量であればよい。
また−1光源にはカットフィルター等によシ、帯電性低
下に効果のある波長域以外の波長の光をカットしてもよ
い。
つぎに全面露光で帯電性が低下した感光体に画像部分の
みを加熱して、その部分の帯電性をもとに復帰させる。
体を感光体に接触させ、接触部分の温度を高める方法と
、牛導体レーザー、He −Neレーザー、C02レー
ザー、YAGレーザー等のレーザーを照射し、照射され
た部分の温度を高める方法などがある。
画像パターンを形成することのできる加熱手段であれば
いずれの方法も採用できる。
これらのうちで、サーマルヘッドやレーザーによる加熱
の手段は、電気信号によシ加熱部分のコントロールがで
きるため、コンピューター、ワードプロ七ツサー、ファ
クシミリ等と連動して使うことができる。加熱時間は、
加熱温度、感光体の温度上昇の条件、感光体の性能等に
よシ異なるが、通常はθ、/秒以上であれば十分であり
、条件によっては、0.0/秒以下でも帯電性復帰には
十分である。
加熱によシ、帯電性の差異による画像パターンに応じた
潜像が感光体上に形成される。この感光体を、通常の電
子写真法と同じ方法により、帯電、トナー現像を行ない
、潜像を可視化する。
感光体が、透明フィルムや紙を基板としている場合には
、トナー現像後に定着を行ない、このまま複製画像とし
て使用することができる。このようにして、スライド、
OHPフィルム、第コ原図等を作製することができる。
さらにトナー現像後、紙やフィルムに転写し定着するこ
とによっても画像を形成することができる。
さらに定着後感光体をクリーニングし再び帯電、トナー
現像、転写、定着、クリーニングの工程を繰シ返すこと
によシ多数枚の複写すなわち、静電印刷を行なうことが
できる。
感光体のクリーニングは、トナー転写後の感光体表面の
残留トナー、残留電荷を除去するために行なうものであ
り、除電装置や、ファーブラシ、磁気プ2シ、ブレード
等を用いて行なわれる。また、感光体の分光感蕨領域の
光で、帯電性低下に効果のある波長域を除いた光を照射
する方法も採用できる。
なお、感光体上に保持された潜像の消去は、感光体の全
面露光により帯電性を一様に低下させるか全面加熱によ
り一様に帯電性を復帰させるかのいずれかの方法によシ
行なわれ、再び新規な画像を形成することができる0 発明の効果 本発明の画像形成方法は、メモリー性感光体を用いた従
来の画像形成方法に比べ、多くのすぐれた特徴を有する
。すなわち、従来の方法は、画像露光により潜像を形成
するが、一般に露光゛ 感度は低く、通常の電子写真複
写機(PPCりでの露光量に対し1000倍以上の露光
量を必要とするため、PPOのように反射光による露光
ができず、透過型の原稿を必要とし、かつこの原稿を通
して長時間露光しなければならず、光源も大出力の光源
を必要とするなどの欠点を有している。
一方、画像露光の感度の高いメモリー性感光体の場合に
は、繰9返しによる帯電圧の低下が大きく、画像濃度や
コントラストの低下により多数枚複写が困難であるとい
った欠点を有している。
これに対し本発明では、潜像形成を加熱によシ行なうた
め、透過型の原稿を必要とせず、また、像露光に比べは
るかに短時間で潜像を形成することができる。さらに、
加熱の方法として、サーマルヘッドやレーザーを用いる
場合には、プリンターと同じく、コンピューターやワー
ドプロセッサー、ファクシミリ等から直接原稿を入力す
ることができる。従って、一般にプリンターでは困難な
コンピューターや、ワードプロセッサー、ファクシミリ
からの原稿の多数枚複写が容易にでき、今迄にない全く
新しい用途が可能になる。
また、メモリー性感光体として、PPo用感光感光体て
使用可能な感度と、分光感度を有する感光体を用いる場
合には、インテリジェントコピアとして使用できる。
実施例 次に本発明を実施例によシ更に具体的に説明するが、本
発明はその要旨をこえない限シ以下の実施例に限定され
るものではない。なお、実施例中「部」とあるは「重量
部」を示す。
実施例/ 上記構造を有するビスアゾ顔料/、り部とポリビニルブ
チラール(種水化学社製エスレツクB(商品名))、2
.7.9とをlθopのナト2ヒドロフランに分散させ
、サンドグラインダーを用いて微粒子化処理をした。
この分散微粒子液を、75μmの膜厚のポリエステルフ
ィルムに蒸着させたアルミ蒸着層の上に乾燥後の重量が
o、3y/nlになるようにワイヤーパーで塗布した後
、乾燥して電荷発生層を形成させた。
ツキニ、り、lI′−ビス(ジメチルアミノ)チオベン
ゾフェノンO,2部、N−エチル−3−カルバゾールカ
ルバルデビドジフェニルヒドラゾンgo部、ポリカーボ
ネート(三菱化成工業社製、ツバレックス(登録商標)
70.2!;A ) / 00部をジクロロメタン90
0部に溶解し、塗布液を調製した。この塗布液を、前記
電荷発生層の上に塗布し、乾燥後の膜厚が13μmの電
荷移動層を形成させた。
この感光体に暗所で−AKVのコロナ放電により帯電し
たところ、感光体の表面電位Voは、−32ダVとなっ
た。この感光体を、照度200θルツクスの螢光灯の光
を5分間照射した後再び暗所で−AKVのコロナ放電に
より帯電したところ、表面電位vEは一11AVとなり
、表面電位比−以下となった。この感光体を100℃の
乾燥機中でコ分間加熱した後、照度soQθルックスの
螢光灯の光を2.3分間照射し感光体の帯電性を低下さ
せた。この感光体を熱転写プリンターにセットした。サ
ーマルヘッド部の温度が高いため、感光体とサーマルヘ
ッドの間に厚さ73μmのポリイミドフィルムをはさみ
、感光体表面の加熱温度を調節した。ダドット/咽のサ
ーマルヘッドのパルス幅をII、AJ、10rne /
ドットトダ回変えて感光体を加熱し、それぞれ−辺が/
、−mの市松模様のパターンの潜像を形成した。
潜像を形成した感光体を複写機(シャープ社製、5F−
730)にセットした。8この複写機の露光ランプをは
ずし、帯電、トナー現像、転写、クリーニングの工程の
みの繰り返しを行なった所、いずれの加熱条件でも同じ
濃度の市松模様の画像が得られ、300枚目のコピーで
も濃度低下はなく、また、白地部にカプリの発生はみら
れなかった。この結果、参ミリ秒/ドツトの加熱時間で
も帯電性は十分に復帰すると、とが示された0 実施例コ 実施例/で用いた感光体、を実施征/と同様にして全面
露光し、感光体の帯電性を低下させた。
コテ先の温度が750℃位になるように調節したハンダ
ゴテに、テフロンフィルムをまきつけ、上記感光体表面
に密着し、画像パターンを描いた。
この感光体を実施例1と同様にしてコピーしたところ、
鮮明な画像が得られた。
実施例3 実施例/で用いた感光体において、<<、lI’−ビス
(ジメチルアミノ)チオベンゾフェノンの代シに9.I
O−ジクロロアント2センg部を用いる他は実施例/と
同様にして感光体を作製した。
この感光体を実施−例/と同様にして表面電位この感光
体に実施例/と同様にして+mθ/ドツトのパルス幅の
条件で潜像を形成し複写機でコピーをとったところ、鮮
明な画像が得られた。
実施例ダ 実施例3の電荷発生層に用いた顔料の代りに、上記構造
で表わされる顔料を用いる以外は、実施例3と同様にし
て感光体を作製した。この感光体を実施例3と同様にし
て画像を形成したところ、鮮明な画像が得られた。
実施例! 実施例/で用いた感光体において、N−エチル−3−カ
ルバソールカルバルデヒドジフェニルヒドラゾンの代り
に、N−アリル−3−カル :ハソールカルバルデヒド
ジフェニルヒトラソンを用いる他は、実施例1と同様に
して感光体を作製した。
この感光体について、実施例/と同様にしてこの感光体
を実施例/と同様にして1ms/ドツトのパルス幅の条
件で潜像を形成し、複写機でコピーしたところ、いずれ
もカプリのない鮮明な画像が得られた。
実施例6〜g 実施例/で用いた感光体において、電荷移動層ツバイン
ダーとして、ボリヵーボネートノ代シに下記のバインダ
ーを用いる他は、実施例/と同様にして感光体を作製し
た。
このようにして得られたこれらの感光体にっをめた。
E 実施例 パ イ ′ ダ − 7 メタクリル樹脂 6 (三菱レイヨン社製 o、oざ ダイヤナールBR−10(商品名)) 、 ポリエステル ? (東洋紡社製 0.0 ? バイ ロ ン コoo (商品名)) フェノキシ樹脂 ざ (ユニオン・カーバイド社製 θ、09BAKEL
工TE PKHH(商品名))実施例/と同様にして、
llm5 ドツトのパルス幅の条件でこれらの感光体に
潜像を形成し、複写機でコピーしたところ、いずれもカ
プリのない鮮明な画像が得られた。
出 願 人 三菱化成工業株式会社 代 理 人 弁理士長谷用 − ほか/名

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)導電性支持体上に、少なくとも有機光導電性物質
    を含有する電荷発生層と、ヒト2シン化合物およびバイ
    ンダーポリマーを含有する電荷移動層とからなる感光層
    を有し、かつ、該感光層が露光によシその帯電性が低下
    し、この状態が持続するが、低下した帯電性が加熱によ
    シもとの状態に復帰する性質を有するメモリー性電子写
    真用感光体を全面露光して該感光体の帯電性を低下させ
    、ついで所望部分を加熱してその部分の帯電性を復帰さ
    せた後、順次帯電、トナー現像、転写媒体への転写およ
    び定着を行って該所望部分に対応する画像を形成させる
    ことを特徴とする画像形成方法0 ゛ (上記式中で、Arは置換基を有していてもよい芳香族
    複素環基を表わし、R1およびR2はアルキル基、アリ
    ル基、アラルキル基またはアリール基を表わし、nは0
    ./またはコの整数を表わす。)で表わされることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項記載の画像形成方法0(
    3)一般式CI)において、R1およびR2がアルキル
    基またはアリール基であることを特徴とする特許請求の
    範囲第一項記載の画像形成方法。 (4)一般式(I)において、Arが置換基を有してい
    てもよいカルバゾール基を表わし、R1およびR2がア
    リール基であることを特徴とする特許請求の範囲第一項
    記載の画像形成方法。 (5)バインダーポリマーが、ポリエステル樹脂、ポリ
    カーボネート樹脂、メタクリル樹脂、アクリル樹脂また
    はフェノキシ樹脂であることを特徴とする特許請求の範
    囲第1項記載の画像形成方法。 (6)バインダーポリマーが、ポリカーボネート樹脂ま
    たはメタクリル樹脂であることを特徴とする特許請求の
    範囲第5項記載の画像形成方法。
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