JPS6022133A - 電子写真装置の電位制御法 - Google Patents
電子写真装置の電位制御法Info
- Publication number
- JPS6022133A JPS6022133A JP58129442A JP12944283A JPS6022133A JP S6022133 A JPS6022133 A JP S6022133A JP 58129442 A JP58129442 A JP 58129442A JP 12944283 A JP12944283 A JP 12944283A JP S6022133 A JPS6022133 A JP S6022133A
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- Japan
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- potential
- compared
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-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/02—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for laying down a uniform charge, e.g. for sensitising; Corona discharge devices
- G03G15/0266—Arrangements for controlling the amount of charge
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
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- General Physics & Mathematics (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、7鬼子写真*hiの電子写真感光体上の静′
4L潜像を最適状態に自動制御する方法に関する。
4L潜像を最適状態に自動制御する方法に関する。
(従来技術)
電子写真法により形成される静電fa像け、一般に、環
境の変動、感光体の劣化や長時間休止等の諸条件によっ
て不安定となるため、予め定められた制御条件を満足す
る時に、感光体上に各モデル電位を形成し、これらのモ
デル電位を゛電位センサで検知し、予め足めた各標準電
位と上記各モデル電位とが等しくなるようにrIllI
像形成に関与する因子を制御する方法(いわゆるNPプ
ロセス)が知られている。
境の変動、感光体の劣化や長時間休止等の諸条件によっ
て不安定となるため、予め定められた制御条件を満足す
る時に、感光体上に各モデル電位を形成し、これらのモ
デル電位を゛電位センサで検知し、予め足めた各標準電
位と上記各モデル電位とが等しくなるようにrIllI
像形成に関与する因子を制御する方法(いわゆるNPプ
ロセス)が知られている。
しかしながら、このような方法に2い(44、前記制f
卸を行わない場合に較べて、いわゆる)゛T−ストコピ
一時間(コピー開始キーが押されてから一枚目の転写紙
に原稿像がコピーされて排紙されるまでの時間)が長く
なるという入点がめった。
卸を行わない場合に較べて、いわゆる)゛T−ストコピ
一時間(コピー開始キーが押されてから一枚目の転写紙
に原稿像がコピーされて排紙されるまでの時間)が長く
なるという入点がめった。
(@明の目的)
本発明は、r411記のファーストコピ一時間を短縮す
ることを目的としている。
ることを目的としている。
第1図は、表向絶縁層、感光層、導電層より成る感光体
に、一次帯゛屯、二次帝゛屯同時画像露光νよび全面無
光により静電溜*を形成する電子写真装置において、−
分ごとに制御および一枚コピーを行った場合の、制御後
の一次、二次帯電流の−日の変化を示したものである。
に、一次帯゛屯、二次帝゛屯同時画像露光νよび全面無
光により静電溜*を形成する電子写真装置において、−
分ごとに制御および一枚コピーを行った場合の、制御後
の一次、二次帯電流の−日の変化を示したものである。
それぞれの゛電流値は、不規則に変化するわけではなく
、徐々に小さくなりながら飽和し、tの後は安定するこ
とが読取j、る。
、徐々に小さくなりながら飽和し、tの後は安定するこ
とが読取j、る。
したがって、制御後の潜像形成に関与する因子ノ(1(
((たとえば、カールランプロセスにおける帝屯竹、画
像露光量、前露光駄、補助帯電量、帯電後画像島光前に
行う均一露光量、現像バイアス曖など、また前i己NP
プロセスにおいては、さらに二吹帯電酸、全面露光叶、
グリッドバイアス酸などがある)を、前回の制御後の同
様の値、あるいは数回前からの制御後の同線の値と比較
して、その値がめる基準以内であれば、制f1条作を変
更(7C,メインスイッチが切れないi収り制御を行わ
ないか、あるいは制御を行う回数を減らすことにより、
従来例に較べてファーストコピ一時間を短縮することを
iiJ能にして前記目的を達成しようとするものである
。
((たとえば、カールランプロセスにおける帝屯竹、画
像露光量、前露光駄、補助帯電量、帯電後画像島光前に
行う均一露光量、現像バイアス曖など、また前i己NP
プロセスにおいては、さらに二吹帯電酸、全面露光叶、
グリッドバイアス酸などがある)を、前回の制御後の同
様の値、あるいは数回前からの制御後の同線の値と比較
して、その値がめる基準以内であれば、制f1条作を変
更(7C,メインスイッチが切れないi収り制御を行わ
ないか、あるいは制御を行う回数を減らすことにより、
従来例に較べてファーストコピ一時間を短縮することを
iiJ能にして前記目的を達成しようとするものである
。
(問題を解決するための手段)
このため1本発明は、前記のような制御された潜像形成
に関与する各因子の値を、予め定めた万人に゛より、あ
る基準値と比較しCf1i!l on形材士を変更する
か否かを判断するように414成17たものである。
に関与する各因子の値を、予め定めた万人に゛より、あ
る基準値と比較しCf1i!l on形材士を変更する
か否かを判断するように414成17たものである。
(実施例)
以下に、本発明の構成と作用を1聞に基づいて説明する
。第2図は、本発明の電子写兵皆1fX(の一実施例の
t=i’+成を説明する断面図である。表…1絶縁j鱒
1、感光層2.4屯層3より成る感光ドラム4(第3図
は、その部分的詳細説明図である)に、−成帯゛重器5
、二次帯電同時画像露光器6、全面露光ランプ7により
静電l&像を形成し、現像器8でトナーによる現像を行
ない、転写帯゛重器9によって、給紙ローラ10により
送られる転写紙11に、トナー像を転写し、加熱および
加圧l−ラから成る定帝器12により11J記トナー像
を転写紙に定着【7.13に排租さね5る。また、転与
に使用(2つくされなかったトナーを表面に有する感光
体ドラム4は、クリーニング装置14により、残余トナ
ーをクリーニングする。
。第2図は、本発明の電子写兵皆1fX(の一実施例の
t=i’+成を説明する断面図である。表…1絶縁j鱒
1、感光層2.4屯層3より成る感光ドラム4(第3図
は、その部分的詳細説明図である)に、−成帯゛重器5
、二次帯電同時画像露光器6、全面露光ランプ7により
静電l&像を形成し、現像器8でトナーによる現像を行
ない、転写帯゛重器9によって、給紙ローラ10により
送られる転写紙11に、トナー像を転写し、加熱および
加圧l−ラから成る定帝器12により11J記トナー像
を転写紙に定着【7.13に排租さね5る。また、転与
に使用(2つくされなかったトナーを表面に有する感光
体ドラム4は、クリーニング装置14により、残余トナ
ーをクリーニングする。
コピー開始キーが押されると、像捧光15の開始前に潜
像形成プロセスが開始され、ブランク無光う/プ16を
点灯しCドラム4上を照射することにより、ドラム上に
明部′電位V+tl”形成し、ブランク無光ランプ16
を消灯することにより、ドラム−ヒに暗部°屯位V、を
形成する。しかるのち、全面露光う/プ7の後に設けた
表1m電位センサ11により、明部電位v8、暗部電位
v2を側足しで演算、制御、記憶部18に送り、予め定
めた谷標準電位と比較して、その標準電位に近付くよう
に演掬した後、その制御値を一次および二次高圧トラン
ス19 、20に送り、−次、二次帯′屯の電・流値を
制御する。この測定と制御II′tlを予め定められた
回数、あるいは標準電位との差が予め定められた1的の
範囲内に入るまで繰返す。その俊、この制#値と、5回
前から前回°までの制御値とを比較し、その比較値の変
動幅がある値の範囲内であれば、その後はメインスイッ
チが切れる士で制御を行わずに用柱の制御値で#像形成
を行なう。
像形成プロセスが開始され、ブランク無光う/プ16を
点灯しCドラム4上を照射することにより、ドラム上に
明部′電位V+tl”形成し、ブランク無光ランプ16
を消灯することにより、ドラム−ヒに暗部°屯位V、を
形成する。しかるのち、全面露光う/プ7の後に設けた
表1m電位センサ11により、明部電位v8、暗部電位
v2を側足しで演算、制御、記憶部18に送り、予め定
めた谷標準電位と比較して、その標準電位に近付くよう
に演掬した後、その制御値を一次および二次高圧トラン
ス19 、20に送り、−次、二次帯′屯の電・流値を
制御する。この測定と制御II′tlを予め定められた
回数、あるいは標準電位との差が予め定められた1的の
範囲内に入るまで繰返す。その俊、この制#値と、5回
前から前回°までの制御値とを比較し、その比較値の変
動幅がある値の範囲内であれば、その後はメインスイッ
チが切れる士で制御を行わずに用柱の制御値で#像形成
を行なう。
こね、を実証するために、実際に前記明部、暗部各標準
電位をそれぞれ一150V、450Vとして、−次、二
次帯電電流の変動幅がそれぞ才110μA、20μA以
内の時、それ以降制御は行わない条件で一晩休止後、翌
朝から5分間尺で制御および5枚連続コピーを行ったと
ころ、2時間後に前述条件を満たし、それ以降制御は行
われなかった。
電位をそれぞれ一150V、450Vとして、−次、二
次帯電電流の変動幅がそれぞ才110μA、20μA以
内の時、それ以降制御は行わない条件で一晩休止後、翌
朝から5分間尺で制御および5枚連続コピーを行ったと
ころ、2時間後に前述条件を満たし、それ以降制御は行
われなかった。
また、コピー中に、明部、*部電位を形成、側糸したと
ころ、いずn、も各標準電位との差は±1OV以内で推
移し、静電潜像は安定すると共に、ファーストコピ一時
間は、制御卸を行う場合の9.0秒に対して、制御を行
わないと5,3秒に知緬することf:確諭した。
ころ、いずn、も各標準電位との差は±1OV以内で推
移し、静電潜像は安定すると共に、ファーストコピ一時
間は、制御卸を行う場合の9.0秒に対して、制御を行
わないと5,3秒に知緬することf:確諭した。
(他の実施例)
前記第一実施例のほか、環境の急変等により静電潜像の
安定性に影舎がある場合は、最初はコピーを行なうごと
に制御を行ない、予め建められた回数、制御イ1自の変
動幅がHf定の範囲内に収まった場合、それ以降は予め
だめらn、た時間(例えt/i2時間)ごとに制御を行
うことにより、静電潜像を最適状態に保つことも可能で
ある。
安定性に影舎がある場合は、最初はコピーを行なうごと
に制御を行ない、予め建められた回数、制御イ1自の変
動幅がHf定の範囲内に収まった場合、それ以降は予め
だめらn、た時間(例えt/i2時間)ごとに制御を行
うことにより、静電潜像を最適状態に保つことも可能で
ある。
尚、カールソンプロセス、NPプロセスKISltラ−
J’本願は適用できる。
J’本願は適用できる。
(発明の効果)
以上説明してきたように、本発明においては、制御卸さ
れた帯電量が予め定めた回数、また予め定めた範囲内に
その変動幅が収まった場合、それ以降は制御を行なわな
いようにすることによって、従来方法では問題のあった
ファーストコピ一時間を短縮し得るという効果が褐られ
る。
れた帯電量が予め定めた回数、また予め定めた範囲内に
その変動幅が収まった場合、それ以降は制御を行なわな
いようにすることによって、従来方法では問題のあった
ファーストコピ一時間を短縮し得るという効果が褐られ
る。
第1図は、制御後の帯′電電流の一日の変化を示す図、
第2図は本発明の一実施例の構成説明前曲図、第3図は
感光ドラムの部分的詳細説明図である。 4・・・・・・・・・感光ドラム 5・・・・・・・・・−次’+’ff ’小器6・・・
・・・・・・二ひ′蛍電同時画像鈷光器1・・・・・・
・・・全面露光ランプ 8・・・・・・・・・現像器 9・・・・・・・・転写帯電器 11・・・・・・転写紙 16・・・・・・ブランク露光ランプ 17・・・・・・(表面)電位センサ 18・・・・・・演算・制御・記憶部
第2図は本発明の一実施例の構成説明前曲図、第3図は
感光ドラムの部分的詳細説明図である。 4・・・・・・・・・感光ドラム 5・・・・・・・・・−次’+’ff ’小器6・・・
・・・・・・二ひ′蛍電同時画像鈷光器1・・・・・・
・・・全面露光ランプ 8・・・・・・・・・現像器 9・・・・・・・・転写帯電器 11・・・・・・転写紙 16・・・・・・ブランク露光ランプ 17・・・・・・(表面)電位センサ 18・・・・・・演算・制御・記憶部
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 電子写真装置における、予め足められた制御条件を満た
す時に感光体上にモデル電位を形成し、このモデル電位
を電位センサにより検知し、予め定めた標準電位と前記
モデル電位とが等しくなるように潜像形成に関与する因
子を制御する方式におい〔、制御された潜像形成に関与
する各因子の値を、予め定めた方法により、所定の橡準
値と比較し〔制御条件を変更するか否かを判断すること
を特徴とする゛電子写真装置の電位制御法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58129442A JPS6022133A (ja) | 1983-07-18 | 1983-07-18 | 電子写真装置の電位制御法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58129442A JPS6022133A (ja) | 1983-07-18 | 1983-07-18 | 電子写真装置の電位制御法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6022133A true JPS6022133A (ja) | 1985-02-04 |
Family
ID=15009563
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58129442A Pending JPS6022133A (ja) | 1983-07-18 | 1983-07-18 | 電子写真装置の電位制御法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6022133A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6225959U (ja) * | 1985-07-29 | 1987-02-17 | ||
EP0797124A2 (en) * | 1996-03-19 | 1997-09-24 | Xerox Corporation | Apparatus and method for controlling electrical parameters of an imaging surface |
-
1983
- 1983-07-18 JP JP58129442A patent/JPS6022133A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6225959U (ja) * | 1985-07-29 | 1987-02-17 | ||
JPH041556Y2 (ja) * | 1985-07-29 | 1992-01-20 | ||
EP0797124A2 (en) * | 1996-03-19 | 1997-09-24 | Xerox Corporation | Apparatus and method for controlling electrical parameters of an imaging surface |
EP0797124A3 (en) * | 1996-03-19 | 2000-10-18 | Xerox Corporation | Apparatus and method for controlling electrical parameters of an imaging surface |
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