JPS60219863A - フアクシミリ装置 - Google Patents

フアクシミリ装置

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Publication number
JPS60219863A
JPS60219863A JP59076842A JP7684284A JPS60219863A JP S60219863 A JPS60219863 A JP S60219863A JP 59076842 A JP59076842 A JP 59076842A JP 7684284 A JP7684284 A JP 7684284A JP S60219863 A JPS60219863 A JP S60219863A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
equipment
lamp
facsimile
state
display section
Prior art date
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Pending
Application number
JP59076842A
Other languages
English (en)
Inventor
Eiji Kuneguchi
久根口 英二
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Toshiba Telecommunication System Engineering Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Toshiba Telecommunication System Engineering Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp, Toshiba Telecommunication System Engineering Corp filed Critical Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明は表示機能を備えたファクシミ+)装置に関す
る。
〔発明の技術的背景〕
従来、ファクシミリ装置においては、装置筐体面の表示
パネルにある小さなLED等を点灯することにより、該
ファクシミリ装置が動作中(送信、受信)であるか否か
を利用者に知らせるようにしたものが多い。
〔背景技術の問題点〕
このような装置では、利用者は表示パネルを目視確認で
きる位置まで足を運ばないと装置が動作中であるか否か
を確認することができなかった。このため広いオフィス
でこのファクシミリ装置を使用する場合においては利用
者は特に上記確認のために多大な労力および無駄な時間
を資すという問題点があった。
〔発明の目的〕
この発明は上記欠点を除去し、装置が動作中であるか否
かを遠くからでも容易に確認できるようにしたファクシ
ミリ装置を提供することを目的とする。
〔発明の概要〕
この発明では、装置が動作状態に対応して表示を行なう
表示部を装置本体から上方に導出して設けることで上記
目的を達成する。
〔発明の実施例〕
第1図はこの発明の一実施例装置の外観構成を示すもの
であり、ファクシミリ装置illにはランプ3が取付部
材2によって装置本体の上方に突出された状態で設けら
れており、このランプ3はファクシミリ装置1が受信ま
たは送信などの動作中には点灯され、また待期中のとき
には消灯される。ただし、このランプ3は、スイッチ4
がオフされるとファクシミリ装[1が動作中の場合でも
強制的に消灯されるようになっている。
第2図に上記作用を実現するための具体的回路構成例を
示す。
第2図において、ランプ3およびスイッチ4は第1図に
示したものに対応しており、スイッチ4は通常はオン状
態にあり、ランプ3を駆動しないときにのみオペレータ
によってオフ状態とされる。また同図中、5は回線断続
用のリレー、6はダイオード、7は発光ダイオード8お
よびフォトトランジスタ9.10で構成されるフォトカ
プラ、11および12はインバータ、13は1チツプマ
イクロコンピユータ、14はリレー、Llおよびり、は
電話回線である。電話回線り、およびり、は交換機(図
示せず)と接続されており、該交換機によって通信状態
に応じた極性状態となる。信号線L3は上記電話回線L
1と同極性、同電圧レベルとなるよう適宜の回路接続が
なされている。
かかる回路構成において、ファクシミリ装置が待機中の
場合、電話回線り、およびり、の′電圧は交換機によっ
てそれぞれ0V(GND)および−48Vに保持されて
いる。このため13号N1Lsは電話口flijL、と
同じ< OVとなる。したがってこの状態のときには、
電流iは信号線L8から電話回線り、の方へ流れる。す
なわち電流iはダイオード6側でなくフォトカプラ7の
発光ダイオード8側を流れ、これにより、発光ダイオー
ド8は発光する。この発光によりフォトカプラ7のフォ
トトランジスタ9およびlOは導通し、信号線j、およ
びj2はそれぞれ論理レベルでノ・イレベルとなる。さ
らにインバータ11および12によって信号線j、およ
びj、の論理レベルは反転され、信号線R1およびR7
にそれぞれロウレベルの出力が得られる。マイクロコン
ピュータ13では信号線R1およびR2の信号レベルに
基づきリレー14の断続を制御する。この場合、信号線
R,オヨヒR,がロウレベルであることを検出しタマイ
クロコンピュータ13では信号Cをロウレベルどする。
リレー14は信号線Cがノ・イレペルのときに導通する
ものとし、このためリレー14は導通せず、スイッチ4
がオン状態にある場合でもランプ3は点灯しない。
一方、ファクシミリ装置が送信または受信状態となると
、電話回線L1およびR2の電圧は交換機によって反転
され、上記とは逆に、電話回線L□が一48V、電話回
線り、が0■となる。このため信号線L8は電話回線L
□と同じ(−48Vとなる。したがってこの状態のとき
には電流lはフォトカプラ7側でなく、ダイオード6側
を流れる。この結果、発光ダイオード8は発光せず、信
号線j1およびj、は上記と逆のロウレベルとなり、さ
らにインバータ]1および12により信号線R1および
R9はハイレベルとなる。マイクロコンピュータ13は
該信号線R1およびR2のハイレベルを検出すると、信
号Cをハイレベルとすることによりリレー14を導通す
る。その結果、スイッチ4がオン状態にあるときには、
ランプ3に電流が流れ、ランプ3は点灯する。
この後、通信が終了し、回線が断とされると、電話口1
tl L 1およびり、の電圧は再び反転されて待期中
と同じ状態となるため、前述と同様にしてランプ3は消
灯する。
ところで、上記実施例装置では、上述したうング3の点
滅動作を強制的に無効にすることができるスイッチ4を
設けた構成とした。このため、例えば夜間など上記ラン
プの点滅動作を必要としない状況下においてはオペレー
タは予めスイッチ4をオフ状態にしておけば、たとえ装
置が自動受信した場合でもランプ3は点灯せず、節電を
図ることができる。
なお、第2図に示した回路構成によれば、フォトカプラ
7を2フオトトランジスタ描成として受光時の確実性を
増すようにしたが、勿論、1フオトダイオードおよび1
7オトトランジスタから成るフォトカプラを採用するよ
うにしてもよい。
また、上記実施例では回線の極性状態を検出し、該検出
に基づき装置が送信または受信動作を実行しているとき
のみにランプを点灯させるようKしたが、ファクシミリ
装置にはコピー機能な具えたものも多く、該コピー動作
を実行しているときにもラングを点灯させるようにして
もよい。
さらに、上記実施例では、取付部材2によってラング3
を装置上方に固定するようにしたが、本発明はこれに限
らず、例えば装置本体とコード接続されたランプ3を適
宜の固定部材により装置上方に固着配設するようにして
もよい。
また、本実施例では送信または受信動作な実行している
かどうかをランプ点灯により表示するようにしたが、「
故障」あるいは「修理中」の表示も7セグメン)LED
等により表示するようにしてもよい。
さらに、ファクシミリ通信手順信号に含まれる情報ある
いはパネル操作により入力される情報に基づき、送受信
原稿の枚数、宛先、発信先、原稿の大きさ等を表示部に
おいて表示するようにしてもよい。
〔発明の効果〕
以上説明したように、この発明にかかるファクシミリ装
[tKよれば、装置が動作中であるか待機中であるか等
の動作状態を遠くからでも容易に確認できるようKした
ために、わざわざ装置近傍まで足を運ぶことなく装置の
使用状態を把握できるようになり、事務能率を向上させ
ることができる。また、ブザー等の音響手段ではなく視
覚により認知される表示部を使用するため、人に与える
不快感もをまとんどない。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明Kががるファクシミリ装置の一実施例
についてその外観構成例を示す斜視図、第2図は上記実
施例装置の内部回路構成例を示す回路ブロック図である
。 l・・・ファクシミリ装置、2・・・取付部材、3・・
・ラング、4・・・スイッチ、5.14・・・リレー、
6・・・ダイオード、7・・・フォトカプラ、11.1
2・・・インバータ、13・・・マイクロコンピュータ
。 第1図 第2図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)装置の動作状態忙対応して表示を行なう表示部を
    装置本体から上方に導出して設けたことを特徴とするフ
    ァクシミリ装置。
  2. (2) 表示部は回線の極性状態の変化に基づき自動点
    灯消灯制御される特許請求の範囲第(11項記載のファ
    クシミリ装置。
  3. (3)表示部は手動スイッチの操作により強制的に消灯
    される特許請求の範囲第(11項記載のファクシミリ装
    置。 (4ン 表示部は遠方より監視可能な高さまで導出され
    て設けられた表示部であることを特徴とする特許請求の
    範囲第(1)項記載の7アクシミリ装置。
JP59076842A 1984-04-17 1984-04-17 フアクシミリ装置 Pending JPS60219863A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63294062A (ja) * 1987-05-27 1988-11-30 Canon Inc 画像通信装置
JPH0447752A (ja) * 1990-06-14 1992-02-17 American Teleph & Telegr Co <Att> ファクシミリ装置
EP0647056A1 (en) * 1993-10-01 1995-04-05 Canon Kabushiki Kaisha Image recording apparatus
JP2001127940A (ja) * 1999-10-28 2001-05-11 Murata Mach Ltd 通信端末装置

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