JPH0984144A - トイレ装置 - Google Patents

トイレ装置

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Publication number
JPH0984144A
JPH0984144A JP23945595A JP23945595A JPH0984144A JP H0984144 A JPH0984144 A JP H0984144A JP 23945595 A JP23945595 A JP 23945595A JP 23945595 A JP23945595 A JP 23945595A JP H0984144 A JPH0984144 A JP H0984144A
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JP
Japan
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unit
attachment
state
main body
remote controller
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Pending
Application number
JP23945595A
Other languages
English (en)
Inventor
Hisayasu Katayama
尚保 片山
Hiroaki Ishimoto
博昭 石本
光男 ▲たか▼井
Mitsuo Takai
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP23945595A priority Critical patent/JPH0984144A/ja
Publication of JPH0984144A publication Critical patent/JPH0984144A/ja
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  • Bidet-Like Cleaning Device And Other Flush Toilet Accessories (AREA)
  • Sanitary Device For Flush Toilet (AREA)
  • Selective Calling Equipment (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ワイヤレスリモコンの電池寿命を延ばすとと
もに、送信部の片方が故障しても使用可能で、本体の受
信構成の簡単なトイレ装置を得ることを目的としてい
る。 【構成】 ワイヤレスリモコン12に、本体11との
“着・脱”を検出する着脱検出部16と、本体11のど
の機能を動作するかを選択する操作部17と、操作部1
7の選択信号を無線信号に変換して操作信号とする第一
送信部18と、第一送信部18より送信出力を小さく設
定した第二送信部19と、着脱検出部16が“着”状態
を検出しているときは第二送信部19を駆動し、着脱検
出部16が“脱”状態を検出しているときは第一送信部
18を駆動するリモコン制御部20と、“着・脱”いず
れの状態においても電源となる電池21を有するので、
ワイヤレスリモコン12の電池寿命を延ばすことができ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、着脱自在なワイヤレス
リモコンの操作信号で動作するトイレ装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】図5は実開平6−67576号の公開実
用新案公報で紹介された着脱自在なワイヤレスリモコン
の操作信号で動作するトイレ装置である。図において、
“着・脱”いずれの状態においても電池1を電源に、ま
ずワイヤレスリモコン2を本体3に取り付けた“着”状
態で使用するときは、送信部4から出力した操作信号A
をプリズム5で大きく角度をかえた後、受信部6が受信
してコントローラ7に送り洗浄などの機能を動作する。
次にワイヤレスリモコン2を本体3から取り外した
“脱”状態で使用するときは、“着”状態の時と同じ送
信部4からの操作信号Bを同じくプリズム5を介して受
信部6が受信してコントローラ7に送り洗浄などの機能
を動作していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記のよ
うな構成では、“脱”状態で使用するときにおいては、
使用者によってワイヤレスリモコン2の壁への取り付け
位置がまちまちで送信部4と受信部6の距離が長く、場
合によっては送信部4と受信部6が使用者で遮られてし
まう。このため、電池1の消費電力は多くなってしまう
が、送信部4の送信出力を大きく設定して壁、床、天井
などの反射を利用して受信部6へ送信しており、“着”
状態においても送信部4と受信部6の距離が短いにもか
かわらず送信部4は“脱”状態と同じ送信出力で送信す
るため、電池1の消耗がはやくなってしまっていた。ま
た、“着・脱”それぞれの状態において送信部4からの
操作信号A、およびBの方向が大きく異なるためプリズ
ム5で角度をかえねばならず構成が複雑となっていた。
更に送信部4が故障するだけでトイレ装置が使用できな
くなってしまうものであった。
【0004】本発明はかかる従来の問題点を解消するも
ので、ワイヤレスリモコンの電池寿命を延ばすととも
に、送信部の片方が故障しても使用可能で、本体の受信
構成の簡単なトイレ装置を得ることを第一の目的として
いる。
【0005】第二の目的はワイヤレスリモコンの電池寿
命を延ばし、および電池がなくても使用でき、さらに送
信部の片方が故障しても使用可能で、本体の受信構成の
簡単なトイレ装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】そして上記第一の目的を
達成するために本発明は、ワイヤレスリモコンに、本体
との“着・脱”を検出する着脱検出部と、本体のどの機
能を動作するかを選択する操作部と、操作部の選択信号
を無線信号に変換して操作信号とする第一送信部と、第
一送信部より送信出力を小さく設定した第二送信部と、
着脱検出部が“着”状態を検出しているときは第二送信
部を駆動し、着脱検出部が“脱”状態を検出していると
きは第一送信部を駆動するリモコン制御部と、本体との
“着・脱”いずれの状態においても電源となる電池を有
してなる構成としたものである。
【0007】また第二の目的を達成するために本発明
は、ワイヤレスリモコンへ電源を供給する給電部を本体
に備え、ワイヤレスリモコンは、本体との“着・脱”を
検出する着脱検出部と、本体のどの機能を動作するかを
選択する操作部と、操作部の選択信号を無線信号に変換
して操作信号とする第一送信部と、前記第一送信部より
送信出力を小さく設定した第二送信部と、着脱検出部が
“着”状態を検出しているときは第二送信部を駆動し、
着脱検出部が“脱”状態を検出しているときは第一送信
部を駆動するリモコン制御部と、本体と“着”状態にあ
るとき本体の給電部から受電して電源となる受電電源部
と、本体と“脱”状態にあるとき電源となる電池を有す
る構成としたものである。
【0008】
【作用】本発明のトイレ装置は、上記構成により、本体
との“着・脱”いずれの状態においても使用する電池を
電源としたワイヤレスリモコンを、本体に取り付けた
“着”状態の送信距離が短くて送信出力をあまり必要と
しないときは、着脱検出部が“着”状態を検出し、操作
部が操作されると、リモコン制御部が第一送信部より送
信出力を小さく設定した第二送信部を駆動して本体へ操
作信号を送信する。そして、本体から取り外して使用す
る“脱”状態の送信距離が長く、場合によっては使用者
などが障害物となってしまい大きな送信出力が必要なと
きは、着脱検出部が“脱”状態を検出し、操作部が操作
されると、リモコン制御部が送信出力の大きい第一送信
部を駆動して本体へ操作信号を送信する。従って“着”
状態で使用するときは、送信出力の小さい第二送信部を
駆動することで電池の消費電力を少なくすることができ
る。
【0009】また、ワイヤレスリモコンは、本体と
“着”状態にあるときは本体の給電部から受電電源部が
受電して電源とし、本体と“脱”状態にあるときは内蔵
する電池を電源にすることにより、まず、本体に取り付
けた“着”状態においては、受電電源部からの電源で、
着脱検出部が“着”状態を検出し操作部が操作される
と、リモコン制御部が第一送信部より送信出力を小さく
設定した第二送信部を駆動して本体へ操作信号を送信す
る。次に、本体から取り外して使用する“脱”状態にお
いては、内蔵の電池を電源に、着脱検出部が“脱”状態
を検出し操作部が操作されると、リモコン制御部が送信
出力の大きい第一送信部を駆動して本体へ操作信号を送
信する。従って、“着”状態で使用するときは、電池を
使用せず、電池が入っていなくても使用することができ
るものである。
【0010】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。図1、図2において、図1(a)はワイヤレス
リモコンを本体に取り付けた“着”状態を示す構成図、
図1(b)はワイヤレスリモコンを本体から取り外して
使用する“脱”状態を示す構成図、図2はブロック図で
ある。図において11は本体、12は本体11へ無線で
操作信号を送信する着脱自在のワイヤレスリモコン、1
3はワイヤレスリモコン12の操作信号を受信する受信
部、14は人体局部の洗浄などを行う機能部、15は受
信部13の受信信号で機能部14を制御する本体制御部
で、受信部13、機能部14、本体制御部15は本体1
1に内蔵する。 そしてワイヤレスリモコン12の16
は本体11との“着・脱”を検出する着脱検出部で、電
極16aと電極16bの間に本体11の突出部16cが
入ると非接触となって“着”状態を検出し、本体11の
突出部16cが電極16aと電極16bの間にないとき
は電極16aと電極16bが接触して“脱”状態を検出
する。17は機能部14のどの機能を動作するかを選択
する操作部、18は操作部17の選択信号を無線信号に
変換して操作信号とする第一送信部、19は第一送信部
18と同じく操作部17の選択信号を無線信号に変換し
て操作信号とするが、送信出力は第一送信部18より小
さく設定している第二送信部、20は着脱検出部16が
“着”状態を検出しているときは第二送信部19を駆動
し、着脱検出部16が“脱”状態を検出しているときは
第一送信部18を駆動するリモコン制御部、21は本体
11との“着・脱”いずれの状態においても電源となる
電池である。
【0011】次に、本実施例の構成における動作を説明
する。ワイヤレスリモコン12を本体11に取り付けた
“着”状態で使用する場合は、着脱検出部16の電極1
6aと電極16bの間に本体11の突出部16cが入
り、電極16aと電極16bが非接触となって着脱検出
部16は“着”状態を検出する。そして、使用者が操作
部17を操作するとリモコン制御部20が着脱検出部1
6の“着”状態信号と操作部17の選択信号を処理し
て、第二送信部19を駆動し、第二送信部19は無線信
号に変換した操作信号Aを出力する。この時電源は電池
21から供給している。第二送信部19が出力した操作
信号Aは本体11の受信部13で受信して本体制御部1
5へ出力する。本体制御部15は受信部13が受信した
信号の処理を行い機能部14を制御して、操作部17で
選択した機能、例えば洗浄機能を動作する。この“着”
状態においては第二送信部19と受信部13の距離を短
くすることが出来るため第二送信部19の送信出力を小
さくできる。
【0012】また、ワイヤレスリモコン12を本体11
から取り外して使用する“脱”状態で使用する場合は、
着脱検出部16の電極16aと電極16bが接触状態と
なって着脱検出部16は“脱”状態を検出する。そし
て、使用者が操作部17を操作するとリモコン制御部2
0が着脱検出部16の“脱”状態信号と操作部17の選
択信号を処理して、第一送信部18を駆動し、第一送信
部18は無線信号に変換した操作信号Bを出力する。こ
の時も電源は電池21から供給している。第一送信部1
8が出力した操作信号Bは壁、床、天井などの反射を利
用して本体11の受信部13で受信して本体制御部15
へ出力する。本体制御部15は受信部13が受信した信
号の処理を行い機能部14を制御して、操作部17で選
択した機能、例えば洗浄機能を動作する。この“脱”状
態においては使用者によってワイヤレスリモコン12の
壁などへの取り付け位置がまちまちで第一送信部18と
受信部13の距離が長く、場合によっては第一送信部1
8と受信部13が使用者などで遮られてしまうため、
壁、床、天井などの反射を利用して操作信号Bを送れる
ように第一送信部18の送信出力は第二送信部19より
大きく設定している。
【0013】このように、“着”状態で使用するときに
は第一送信部18より送信出力を小さく設定した第二送
信部19を駆動し、電池21の消費電力を小さくするこ
とで電池21の寿命を延ばすことができる。また、仮に
第一送信部18が故障したとしても第二送信部19を使
う“着”状態で使用すればトイレ装置を使うことが出来
るし、逆に第二送信部19が故障したときには“脱”状
態で使用すればトイレ装置を使うことが出来る。さら
に、“着・脱”どちらの状態においても受信部13が受
信する操作信号AおよびBの受信方向を同じにすること
できるので受信構成が簡単である。
【0014】図3、図4は給電部を備えた本発明の一実
施例を示すもので、図1、図2と同一部品には同一番号
を付与し、従って、その動作が同じ所は省略する。
【0015】図3、図4において、22は本体11に備
えた給電部で、直流電圧を給電端子22aから出力す
る。23はワイヤレスリモコン12に備えた受電電源部
で、受電端子23aで受電する。図4だけに示す24、
25はダイオードで、24は給電部22から電池21へ
の電流流入を防止し、25は電池21から給電部22へ
の電流流入を防止する。
【0016】次に、本実施例の構成における動作を説明
する。まずワイヤレスリモコン12を本体11に取り付
けた“着”状態で使用する場合は、給電部22の給電端
子22aと受電電源部23の受電端子23aが接触状態
となって、給電部22で発生した直流電圧を電源にワイ
ヤレスリモコン12は動作する。この状態においてはダ
イオード24が逆バイアスとなり電池21は消耗しな
い。また電池21が消耗しきって起電力がない時や電池
21を装着していない時でもワイヤレスリモコン12は
動作可能である。
【0017】そして、ワイヤレスリモコン12を本体1
1から取り外して使用する“脱”状態で使用する場合
は、給電部22の給電端子22aと受電電源部23の受
電端子23aが非接触状態となるので図1、図2の動作
と同じく電池21を電源として動作する。
【0018】このように、図1、図2の動作と同じく、
仮に第一送信部18が故障したとしても第二送信部19
を使う“着”状態で使用すればトイレ装置を使うことが
出来るし、逆に第二送信部19故障したときには“脱”
状態で使用すればトイレ装置を使うことが出来る。さら
に、“着・脱”どちらの状態においても受信部13が受
信する操作信号AおよびBの受信方向を同じにすること
できるので受信構成が簡単になる。また“着”状態で使
用するときには、給電部22からの電源で第一送信部1
8より送信出力を小さく設定した第二送信部19を駆動
するため電池21を消耗させないので電池21の寿命を
延ばすことができ、たとえ電池がなくても動作可能であ
る。さらに、給電部22が電源となる第二送信部19は
送信出力が小さく消費電力が少ないので給電部22は電
源容量の小さいもので良い。
【0019】
【発明の効果】以上のように本発明は、ワイヤレスリモ
コンを本体に取り付けた“着”状態で使用するときには
第一送信部より送信出力を小さく設定した第二送信部を
駆動し、本体から取り外して使用する“脱”状態で使用
するときには第一送信部を駆動して操作信号を送信する
こにより、“着”状態においては電池の消費電力が小さ
くなり電池の寿命を延ばすことができる。また、仮に第
一送信部が故障したときには第二送信部を使う“着”状
態で使用すればトイレ装置を使うことが出来るし、逆に
第二送信部が故障したときには“脱”状態で使用すれば
トイレ装置を使うことが出来る。さらに、“着・脱”ど
ちらの状態においても受信部が受信する操作信号の受信
方向が同じとなることからプリズムなどの装置が必要な
くなり受信構成を簡単に構成できるものである。
【0020】また本発明は、本体に給電部を設け、ワイ
ヤレスリモコンを本体に取り付けた“着”状態で使用す
るときには、本体の給電部からワイヤレスリモコンの受
電電源部で受電した電源をもとに、第一送信部より送信
出力を小さく設定した第二送信部を駆動し、本体から取
り外して使用する“脱”状態で使用するときには、ワイ
ヤレスリモコンの内部に設けた電池を電源として第一送
信部を駆動して操作信号を送信することにより、“着”
状態においては電池を使用しないので電池の寿命を延ば
すことができ、たとえ電池が入っていなくても使用する
ことができる。また、仮に第一送信部が故障したときに
は第二送信部を使う“着”状態で使用すればトイレ装置
を使うことが出来るし、逆に第二送信部が故障したとき
には“脱”状態で使用すればトイレ装置を使うことが出
来る。さらに、“着・脱”どちらの状態においても受信
部が受信する操作信号の受信方向が同じとなることから
プリズムなどの装置が必要なくなり受信構成を簡単に構
成できる。また、さらに、給電部が電源となる第二送信
部は送信出力が小さく消費電力が少ないので給電部は電
源容量の小さいもので良く、従ってそのコストも安くす
ることができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)本発明の一実施例のトワレ装置の“着”
状態を示す構成図 (b)本発明の一実施例のトワレ装置の“脱”状態を示
す構成図
【図2】本発明の一実施例のトワレ装置のブロック図
【図3】(a)本発明の他の実施例のトワレ装置の
“着”状態を示す構成図 (b)本発明の他の実施例のトワレ装置の“脱”状態を
示す構成図
【図4】本発明の他の実施例のトワレ装置のブロック図
【図5】従来のトワレ装置の構成図
【符号の説明】
11 本体 12 ワイヤレスリモコン 13 受信部 14 機能部 15 本体制御部 16 着脱検出部 17 操作部 18 第一送信部 19 第二送信部 20 リモコン制御部 21 電池 22 給電部 23 受電電源部
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 E03D 9/08 E03D 9/08 A

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ワイヤレスリモコンの操作信号を受信する
    受信部と、人体局部の洗浄を行う機能部と、前記受信部
    の受信信号に基づき前記機能部を制御する本体制御部を
    それぞれ有する本体と、前記本体へ無線で操作信号を送
    信する着脱自在の前記ワイヤレスリモコンとを備え、前
    記ワイヤレスリモコンは、前記本体との“着・脱”を検
    出する着脱検出部と、前記本体のどの機能を動作するか
    を選択する操作部と、前記操作部の選択信号を無線信号
    に変換して操作信号とする第一送信部と、前記第一送信
    部より送信出力を小さく設定した第二送信部と、前記着
    脱検出部が“着”状態を検出しているときは前記第二送
    信部を駆動し、前記着脱検出部が“脱”状態を検出して
    いるときは前記第一送信部を駆動するリモコン制御部
    と、前記本体との“着・脱”いずれの状態においても電
    源となる電池を有してなるトイレ装置。
  2. 【請求項2】ワイヤレスリモコンの操作信号を受信する
    受信部と、人体局部の洗浄を行う機能部と、前記受信部
    の受信信号に基づき前記機能部を制御する本体制御部
    と、前記ワイヤレスリモコンへ電源を供給する給電部を
    それぞれ有する本体と、前記本体へ無線で操作信号を送
    信する着脱自在の前記ワイヤレスリモコンとを備え、前
    記ワイヤレスリモコンは、前記本体との“着・脱”を検
    出する着脱検出部と、前記本体のどの機能を動作するか
    を選択する操作部と、前記操作部の選択信号を無線信号
    に変換して操作信号とする第一送信部と、前記第一送信
    部より送信出力を小さく設定した第二送信部と、前記着
    脱検出部が“着”状態を検出しているときは前記第二送
    信部を駆動し、前記着脱検出部が“脱”状態を検出して
    いるときは前記第一送信部を駆動するリモコン制御部
    と、前記本体と“着”状態にあるとき前記本体の前記給
    電部から受電して電源となる受電電源部と、前記本体と
    “脱”状態にあるとき電源となる電池を有してなるトイ
    レ装置。
JP23945595A 1995-09-19 1995-09-19 トイレ装置 Pending JPH0984144A (ja)

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JP (1) JPH0984144A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009120053A (ja) * 2007-11-15 2009-06-04 Clarion Co Ltd 車載用機器、車載用機器の制御方法及び制御プログラム
JP2013076254A (ja) * 2011-09-30 2013-04-25 Toto Ltd 便器洗浄装置
JP2019198109A (ja) * 2019-07-04 2019-11-14 Toto株式会社 リモコン

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