JPS6361818B2 - - Google Patents

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JPS6361818B2
JPS6361818B2 JP9725480A JP9725480A JPS6361818B2 JP S6361818 B2 JPS6361818 B2 JP S6361818B2 JP 9725480 A JP9725480 A JP 9725480A JP 9725480 A JP9725480 A JP 9725480A JP S6361818 B2 JPS6361818 B2 JP S6361818B2
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voltage
transmitting
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04BTRANSMISSION
    • H04B3/00Line transmission systems
    • H04B3/02Details
    • H04B3/46Monitoring; Testing

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Selective Calling Equipment (AREA)
  • Dc Digital Transmission (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は情報を二値の電圧信号に変換して複数
本の出力線1で送信するとともに出力線1の少な
くとも一本に送信される電圧信号を夫々他の出力
線1で送信される電圧信号の一方の所定電圧値と
設定した送信回路2を内蔵せる送信機3と、上記
出力線1に他する入力線4に夫々直列に挿入され
る複数個の信号検出要素及び信号検出要素に夫々
対応して開閉され前記送信回路2の送信信号に対
応する電圧信号を出力する複数個のスイツチ要素
及びスイツチ要素の送信する複数個の出力電圧信
号が入力される受信回路7を夫々内蔵せる受信機
8とで構成される信号伝送システムであつて、送
信回路2の電圧信号の送信、非送信を検出し送信
機3から受信機8に上記検出信号を出力する信号
線9を有して送信回路2の電圧信号送信時に前記
各出力線1を非接地とし電圧信号非送信時に各出
力線1を接地して上記信号検出要素を動作せしめ
る信号検知回路10を送信機3に設け、上記スイ
ツチ要素の出力電圧信号を一括した電圧信号と前
記信号線によつて入力される検出信号とのアンド
を取つてそのアンド出力により断線表示警報回路
11を駆動する断線検出回路12を前記受信機8
に設けて成ることを特徴とする信号伝送システム
に係るものである。
従来の信号伝送システムでは送信機と受信機と
の間で断線が生じても断線の検出ができず、断線
が生じても伝送された電圧信号の正確さを確認す
るにはテスタ等で配線の導通を調べて配線をチエ
ツクしたり、若しくは人為的に送信データを受信
機に送り受信機でデータが正しく受信されている
かを調べなければ断線のチエツクが不可能であり
断線検出の作業に手間がかかるという問題点を有
していた。
本発明は上述の点に鑑み、送信機に信号検知回
路を設けると共に受信機に断線検出回路並びに断
線表示警報回路とを設けて、送信機と受信機との
間の生じた断線を自動的に検出して警報すること
が可能であつて、信号伝送システムの断線チエツ
クに手間のかからない信号伝送システムを提供す
るのを目的とする。
本発明を図面により詳述する。第1図は本発明
の一実施例を示している。3は送信回路2及び信
号検知回路10及びn本の出力線11,…1oを内
蔵している送信機であつて、以下上記各部につい
て説明する。送信回路2は色々の情報を二値の電
圧信号に変換して出力するものであり、本実施例
では二値の電圧信号として“VD”V及び“O”
Vを採用している。勿論、選び得る電圧値は上記
以外でもさしつかえないものであり、又、便利の
為、“VD”Vを“H”に、“O”Vを“L”に置
きかえる。但し、“O”Vは接地レベルと同レベ
ルとする。出力線11…1oは上記電圧信号を速信
するものであり、このn本の出力線11…1oのう
ち少くとも1本は“H”を出力するものであつ
て、それらの出力線11…1oは送信回路2より送
信機3外部に導出され後述する受信機8に導入さ
れて受信機8のn本の各入力線41…4oと夫々対
応している。次に信号検知回路10について説明
する。14は各出力線11…1oの夫々に一端が接
続されたn本の逆流防止用のダイオード131
13oの他端が一括して入力されているインバー
タであつて、このインバータ14は後述する別の
インバータ29と同様“H”を入力して“L”を
出力し、“L”を入力して“H”を出力するよう
にされており、このインバータ14の出力はベー
ス抵抗15及びバイアス抵抗16を介して検知用
のトランジスタ17のベースに入力されている。
又、上記トランジスタ17のコレクタは前記各出
力線11…1oに一端が接続されたn本の限流抵抗
181…18oの一括された他端に接続されている
一方、トランジスタ17のエミツタはバイアス抵
抗16の一端と共に接地されているものであつ
て、インバータ14の入力端14aと接地との間
には分流抵抗19が挿入されている。更に、上記
信号検知回路10のインバータ14の入力端14
aからは信号線9が送信機3外部に導出され受信
機8に導入されている。尚、20は送信回路2駆
動用の電源である。次に受信機8について説明す
る。21は受信機8駆動用の安定化電源であり、
その出力電位は電圧信号レベルの“H”に等しく
設定されており、前記各入力線41…4oに給電し
ている。但し、上記電源21の負電極は接地レベ
ル“L”とされている。又、前記各入力線41
oの受信機8への入力端と上記電源21との間
には信号検出要素であるn個の発光ダイオード2
1…23oと安定化抵抗221…22oとの直接回
路が直接に挿入されている。そして前記電源21
には分圧抵抗241…24oを介して前記発光ダイ
オード231…23oとフオトカプラ251…25o
を形成し常開状態にあるフオトトランジスタ26
…26oが夫々並列に接続されており、このフオ
トトランジスタ261…26oが発光ダイオード2
1…23oによつて開閉されるスイツチ要素を形
成している。411…41oは発光ダイオード23
…23oと安定化抵抗221…22oとの直列回路
に夫々並列接続されている分流抵抗である。7は
受信回路であり、この受信回路7は前記n個のフ
オトトランジスタ261…26oのコレクタ出力を
入力するn個の入力端71…7oを有している。次
に、断線検出回路12について説明する。フオト
トランジスタ261…26oの各コレクタ出力は上
記のように受信回路7に入力されると共に逆流防
止用のダイオード271…27oを介して一括にま
とめられアンドゲート28の第1の入力端28a
に入力されている一方、アンドゲート28の第2
の入力端28bには前記信号線9に接続された別
のインバータ29の出力が入力されているもので
あり、アンドゲート28の出力はベース抵抗30
とバイアス抵抗31を介して駆動用のトランジス
タ32のベースに入力されており、駆動用のトラ
ンジスタ32のエミツタとバイアス抵抗31の一
端は共に接地されている。又、33はアンドゲー
ト28の第1の入力端28aとアースとの間に挿
入されている別の分圧抵抗であつて、この別の分
圧抵抗33は前記分圧抵抗241…24oよりも十
分大きな抵抗値を有している。尚、34は別のイ
ンバータ29の入力端とアースとの間に挿入され
ているバイアス抵抗である。即ち、逆流防止用の
ダイオード271…27o及びアンドゲート28及
び別のインバータ29及び駆動用のトランジスタ
32及び各抵抗30,31,33,34とで断線
検出回路12を構成している。11は前記駆動用
のトランジスタ32で駆動される断線表示警報回
路であつて、ランプやブザーのような警報装置で
構成されている。そして、上述のように形成した
送信機3と受信機8にて信号伝送システムを構成
しているのであるが、以下その動作について説明
する。まず、信号線9及び各出力線11…1oと入
力線41…4o間に断線がないものとすると、電圧
信号を送信する際には前述したように“L”か
“H”の電圧レベルの信号が出力線11…1oより
出力され、しかもn本の信号線11…1oのうち少
くとも1本は“H”を出力しているので逆流防止
用のダイオード131…13oを介してインバータ
14は常時“H”の電圧信号が入力されてインバ
ータ14の出力は“L”となる。このため検知用
のトランジスタ17は非導通状態となり送信回路
2より出力される電圧信号は各出力線11…1o
よつて送信機3より受信機8に伝送される。今、
例えば出力線11で“L”の電圧信号が伝送され
るならば電源21→信号検出要素である発光ダイ
オード231→安定化抵抗221→入力線41→出
力線11→逆流防止用ダイオード131→分流抵抗
19と電流が流れ発光ダイオート231が点灯し、
スイツチ要素であるフオトトランジスタ261
閉成する。この時フオトトランジスタ261のコ
レクタ電位は“L”となり受信回路7には入力線
1と同じレベルの電圧信号“L”が入力される
のである。逆に、例えば出力線12の電圧信号が
“H”であるならば対応する入力線42の電圧レベ
ルも電源21と同レベルにあつて発光ダイオード
232には電流が流れず従つてフオトトランジス
タ262は開成状態を保ち受信回路7には分圧抵
抗242と別の分圧抵抗332とで分圧された電源
21の電圧が入力される。ところが別の分圧抵抗
332の抵抗値を分圧抵抗242の抵抗値よりも十
分大きくしているため受信回路7には電源21電
圧“H”が直接入力されているとみなすることが
できる。即ち、出力線12と等しい電圧信号が受
信回路7に入力されるのである。上記のように電
圧信号送信時には受信回路7に少くとも1個は
“H”の電圧が入力されているのでアンドゲート
28の第1の入力端28aにも“H”が入力され
るが、信号線9を介して別のインバータ29にも
少くとも1個の“H”レベルの電圧信号が入力さ
れその別のインバータ29の出力は常時“L”と
なりアンドゲート28の第2の入力端28bも
“L”となつてアンドゲート28はトランジスタ
33を導通せしめていない。即ち、断線表示警報
回路11は駆動されないのである。
又、送信回路2が電圧信号を送信しない時(出
力線11…1oの全てが“L”)にはインバータ1
4の出力は“H”となりトランジスタ17が導通
して電源21→発光ダイオード231…23o→安
定化抵抗221…22o→入力線41…4o→出力線
1…1o→限流抵抗181…18o→トランジスタ
17と電流が流れて全ての発光ダイオード231
…23oが点灯しスイツチ要素であるフオトトラ
ンジスタ261…26oを介して受信回路7の全て
の入力端71…7oには電圧信号“L”が入力さ
れ、且つ、アンドゲート28の第1の入力端28
aにも“L”が入力される。だから、アンドゲー
ト28は第2の入力端28bの入力によらずトラ
ンジスタ32を導通せしめないので断線表示警報
回路11は動作しないのである。
ここで断線時の動作状態を述べる。まず、信号
線9が断線した場合には電圧信号送信時に警報す
るのであるが電圧信号送信時には上述したときと
全く同じ経路にてアンドゲート28の第1の入力
端28aには“H”入力される。ところが別のイ
ンバータ29の入力端が断線しており、その入力
端はバイアス抵抗34を介して接地されているの
で別のインバータ29には“L”が入力され、そ
の出力は“H”となりアンドゲート28の第2の
入力端28bにも“H”が入力される。即ち、ア
ンドゲート28は“H”を出力してトランジスタ
32を導通状態として断線表示警報回路11を駆
動してランプを点灯したリブザーを鳴動したりし
て断線を警報するのである。次に、出力線11
oと入力線41…4o間が断線した場合について
述べる。この場合は、電圧信号非送信時に警報す
るものであつて、上述したように電圧信号非送信
時には発光ダイオード231…23oは全て点灯す
るだずである。ところが、入力線41…4oのうち
いずれか一本、例えば41が断線しているのなら
ば発光ダイオード231は点灯せず、フオトトラ
ンジスタ261が開成状態を保つてアンドゲート
28の第1の入力端28aには“H”が入する。
又、信号線9を介して別のインバータ29に入力
する電圧信号は送信電圧信号がないので、“L”
であつて別のインバータ29の出力は“H”とな
りアンドゲート28の第2の入力端28bには
“H”が入力してアンドゲート28が“H”を出
力しトランジスタ32を導通せしめて断線表示警
報回路11を駆動し断線を警報するのである。
第2図は上記実施例の信号検出要素である発光
ダイオード231…23oの代りにリレー351
35oを、スイツチ要素であるフオトトランジス
タ261…26oの代りにリレー351…35oの常
開接点35a1…35aoを挿入した別の実施例であ
つて、送信回路1が電圧信号を送信した際リレー
351…35oを励磁、非励磁することによつて常
開接点35a1…35a2を開閉し出力線11…1o
電圧信号に対応する電圧信号を受信回路7に送信
する一方、送信回路2が電圧信号を送信しない際
にはリレー351…35oの全てが励磁され、その
常開接点35a1…35aoも全て閉成されて受信回
路7が“L”を受信するのは前記実施例と同様で
ある。断線検出回路12の動作も前記実施例と同
様であるので省略する。
第3図は前記実施例に分断回路36を設けた他
の実施例であつて、同図においては便宜上断線検
出回路12を検出部12a並びに送信部12bに
分割しているもので、送信部12bは別のインバ
ータ29とそのバイアス抵抗34にて構成されて
いるものである。前記分断回路36は別のインバ
ータ29の出力をベース抵抗37及びバイアス抵
抗38を介して分断用のトランジスタ39のベー
スに接続したもので、このトランジスタ39のコ
レクタは分断用のリレー40を介して電源21に
接続されていると共に、トランジスタ39のエミ
ツタとバイアス抵抗38の一端は接地されてい
る。一方、上記リレー40の常閉接点40aは電
源21と受信回路7の給電端子7bとの間に挿入
されている。即ち、リレー40とその常閉接点4
0a及び分断用のトランジスタ39と各抵抗3
7,38にて分断回路36を構成しているもので
あつて、送信回路2が電圧信号を送信しない時前
述したように受信回路7の入力端は全て“L”が
入力されるがこの全て“L”信号は誤情報である
ため受信回路が誤動作する虞れがあり、その誤動
作を分断回路36にて防止するものである。しか
して、送信回路2が電圧信号を送信しない際別の
インバータ29は前記のように“H”を出力して
トランジスタ39を導通せしめてリレー40を励
磁する。同時にリレー40の常開接点40aが開
成して受信回路7を電源21と分断する。従つて
誤情報が入力されても受信回路7は動作しないの
である。又、送信回路2にて電圧信号を送信する
際には別のインバータ29の出力は“H”となり
トランジスタ39は不導通であり受信回路7は前
記実施例と全く同じに入力を受信するものであ
る。
本発明は情報を“H”,L”の二値の電圧信号
に変換して複数本の出力線で送信し且つ同時に送
信される電圧信号の内必ず“H”の電圧信号が含
まれるように設定する送信回路を内蔵せる送信機
と、上記出力線に対応する入力線に夫々直列に挿
入される複数個の信号検出要素及び信号検出要素
に夫々対応して開閉され前記送信回路の送信信号
に対応する電圧信号を出力する複数個のスイツチ
要素及びスイツチ要素の送信する複数個の出力電
圧信号が入力される受信回路を夫々内蔵せる受信
機とで構成される信号伝送システムであつて、送
信回路の電圧信号の送信、非送信を検出し、送信
機から受信機に上記検出信号を出力する信号線を
有して送信回路の電圧信号送信時に前記各出力線
を非接地として電圧信号非送信時に各出力線を接
地して上記信号検出要素を動作させる信号検知回
路を送信機に設け、上記スイツチ要素の出力電圧
信号の論理和演算を行つてこの演算出力と前記信
号線によつて入力される検出信号とのアンドを取
つてそのアンド出力により断線表示警報回路を駆
動する断線検出回路を前記受信機に設けているた
め、信号線の断線時に電圧信号送信の際に送信回
路の少なくとも出力線のいずれかに“H”の電圧
信号が出力されるとともに、受信回路に入力され
る所定の電圧信号並びに断線によつて発生する電
圧信号のアンドを取つて断線表示回路を駆動して
断線を警報することができ、その上、出力線の断
線時には電圧信号非送信時に発生する受信回路へ
の入力電圧信号並びに信号検知回路の発生する電
圧信号アンドを取つて断線表示警報回路を駆動し
て断線を警報することができ、受信機と送信機間
の断線ををテスタ等で導通をチエツクしたり送信
機より検査信号を送信して受信機にて確認したり
する必要がなく簡単に確認することができるとい
う効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の具体回路図、第2
図は同上の別の実施例の具体回路図、第3図は同
上の他の実施例の具体回路図であつて、1は出力
線、2は送信回路、3は送信機、4は入力線、7
は受信回路、8は受信機、9は信号線、10は信
号検知回路、11は断線表示警報回路、12は断
線検出回路である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 情報を“H”、L”の二値の電圧信号に変換
    して複数本の出力線で送信し且つ同時に送信され
    る電圧信号の内必ず“H”の電圧信号が含まれる
    ように設定する送信回路を内蔵せる送信機と、上
    記出力線に対応する入力線に夫々直列に挿入され
    る複数個の信号検出要素及び信号検出要素に夫々
    対応して開閉され前記送信回路の送信信号に対応
    する電圧信号を出力する複数個のスイツチ要素及
    びスイツチ要素の送信する複数個の出力電圧信号
    が入力される受信回路を夫々内蔵せる受信機とで
    構成される信号伝送システムであつて、送信回路
    の電圧信号の送信、非送信を検出し、送信機から
    受信機に上記検出信号を出力する信号線を有して
    送信回路の電圧信号送信時に前記各出力線を非接
    地として電圧信号非送信時に各出力線を接地して
    上記信号検出要素を動作させる信号検知回路を送
    信機に設け、上記スイツチ要素の出力電圧信号の
    論理和演算を行つてこの演算出力と前記信号線に
    よつて入力される検出信号とのアンドを取つてそ
    のアンド出力により断線表示警報回路を駆動する
    断線検出回路を前記受信機に設けて成ることを特
    徴とする信号伝送システム。 2 信号検出要素及びスイツチ要素として発光ダ
    イオード及びフオトトランジスタを用いたことを
    特徴とする特許請求の範囲第1項記載の信号伝送
    システム。 3 信号検出要素及びスイツチ要素としてリレー
    及びそのリレーの常開接点を用いたことを特徴と
    する特許請求の範囲第1項記載の信号伝送システ
    ム。 4 送信回路の電圧信号非送信時には受信回路を
    電源から分断し、送信回路の電圧信号送信時のみ
    受信回路を電源と接続する分断回路を具備して成
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
    信号伝送システム。
JP9725480A 1980-07-15 1980-07-15 Signal transmission system Granted JPS5723352A (en)

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