JPS60219229A - オルガノ(ポリ)シロキサンおよびこの種のオルガノ(ポリ)シロキサンを含有する、光の照射により架橋可能な材料 - Google Patents

オルガノ(ポリ)シロキサンおよびこの種のオルガノ(ポリ)シロキサンを含有する、光の照射により架橋可能な材料

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JPS60219229A
JPS60219229A JP60061066A JP6106685A JPS60219229A JP S60219229 A JPS60219229 A JP S60219229A JP 60061066 A JP60061066 A JP 60061066A JP 6106685 A JP6106685 A JP 6106685A JP S60219229 A JPS60219229 A JP S60219229A
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siloxane
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エクハルト・ルイス
ヨハン・ミユラー
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    • C08G77/00Macromolecular compounds obtained by reactions forming a linkage containing silicon with or without sulfur, nitrogen, oxygen or carbon in the main chain of the macromolecule
    • C08G77/04Polysiloxanes
    • C08G77/20Polysiloxanes containing silicon bound to unsaturated aliphatic groups
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    • AHUMAN NECESSITIES
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ゛ 本発明は、オルガノ(ポリ)シロキサンおよびこの
種のオルガノ(ポリ)シロキサンを含有する、光の照射
により架橋可能な材料に関する。
従来の技術 英国特許第2023628号明細書(1980年1月6
日公開、出願人ミネソタ ミニングアンド マニュファ
クチャリング カンパニー)から、オリゴマーのメタク
リル置換アルキルシロキサンおよびこの種の有機ケイ素
化合物を含有する、光の照射により架橋可能な材料は既
に公知である。
ところで、特に容易に得られ、特に長期間貯蔵可能であ
り、特に低い粘度を有し、かつ光で照射することによっ
て架橋可能な材料を供給することができ、大きい表面を
有する填料を特に容易にまたは特に多量に混入すること
ができ、架橋後はさらに光の影響下で変色しない、とく
に高い圧縮強さ、とくに低い吸水性およびとくに低い膨
張係数を有する生成物を生じるオルがノ(ポリ)シロキ
サンを提供するという課題が生じた。
問題点を解決するための手段 この課題は、本発明により解決される。
本発明の対象は、式: %式% 〔式中R1は水素または1〜4の炭素原子を有するアル
キル基を懺わし、nは2.6または4の値の整数な衣わ
す〕で示されるモノオルがノシロキサン単位を有するオ
ルがノ(ポリ)シロキサンであり、これは式: R38
10L/I〔式中Rは同じかまたは異なる5iC−結合
された有機基を衣わす〕の単位1〜60モルチを含有し
、その際残りの単位は少なくとも95モルチが上述の式
のモノオルがノシロキサン単位であることを特徴とする 特に、本発明によるオルガノ(ポリ)−シロキサンは、
Sl−結合されたヒドロキシル基0.5〜5重量%を含
有する。
場合により、本発明によるオルガノ(ポリ)シロキザ/
は5ioc−結合された有機基2重量%までを含有して
いてよい。5iOC−結合された有機基の例は、(Sl
−結合された酸素を考えに入れて)メトキシ−、エトキ
7−およびメトキシエチレンオキシ基である。
アルキル基R1の例は、メチル−、エチル−1n−プロ
ピル−、イソプロピル−5n−ブチル−およびsec 
、−ブチル基である。特に R1は水素またはメチル基
である。たいていは Hlはメチル基であるのが有利で
ある。
特にnは値6を有する。
有機基Rの例は、アルキル基のような炭化水素基(この
場合、アルキル基R1の上述の例は例外なくアルキル基
Rにもあてはまる)、シクロヘキシル基のような環状脂
肪族炭化水素基;ビニル−およびアリル基のような脂肪
族多重結合を有する炭化水素基;フェニル基のようなア
リール基;トルイル基のようなアルカリル基およびペン
シル基のようなアラルキル基である。
炭化水素基Rは、光の照射によるオルがノ(ポリ)シロ
キサンの架橋を妨げない置換基を有していてもよい。こ
のような置換基はたとえば塩素原子である場合、只の他
の例はγ−クロルプロピル基である。特にしかし容易な
入手性のために、全てのRはそれぞれメチル基である。
特に、本発明によるオルガノ(ポリ)シロキサンは、式
: R38i 01/2 の単位15〜25モルチおよ
びSi−結合されたヒドロキフル基2〜5重it%を含
有する。この場合、これは25℃で約1000 mPa
、sのあまり広くない範囲の粘度を有する。
特に、本発明によるオルガノ(ポリ)シロキサン中には
、式: R78101/2 の単位に対し付加的に存在
する単位は100モル係が式:R2(! = 0RIC
O○(CH2)n810 、、/zである。
しかししはしは、R8103/2−1R2810−およ
び/またはsio、/2単位(但しRはそれぞれ上、述
のものを衣わす)のような他の単位の少量は許容できな
い大きな出費なしに避けるのは極めて困難である。
本発明によるオルガノ(ポリ)シロキサンの製造は、共
重合体オルガノポリシロキサンの製造に自体公知の方法
で、式: %式% 〔式中R1およびnはそれぞれ上述のものを懺シランな
、式: %式% 〔式中Rは上述のものを表わす〕のジシロキサンの存在
において塩酸のような無機酸の存在で加水分解すること
によって行なうことができる。
しかしまた、本発明によるオルがノ(ポリ)シロキサン
は、たとえば自体公知の方法で、式:%式% 〔式中R’、Xおよびnはそれぞれ上述のものを表わす
〕の7ランおよび式: 〔式中RおよびXはそのつど上述のものを表わす〕のシ
ランの混合加水分解により製造することもできる。こ9
点で、本発明によるオルガノ(ポリ)シロキサンの製造
の際には、最初に述べたオリゴマーのメタクリル置換ア
ルキルシロキサンの製造とは異なり、式: %式% のシランを、工業的純度を有する市販の形で、英国特許
第2023628号明細書による前処理なしに使用でき
ることが強調される。
さらに、本発明の対象は、式: %式% 〔式中R1およびnはそれぞれ上述のものを衣わす〕の
モノオルガノシロキサ/単位を有するオルがノ(ポリ)
シロキサン、填料、感光剤および場合により他の物質を
含有し、前述の式のモノオルがノシロキサン単位を有す
るオルガノ(ポリ)クロキサン中に、式: R35iO
1/2 C式中Rは上述のものを衣わす〕の単位1〜6
0モル係が存在し、その際上記のオルガノ(ポリ)シロ
キサン中の残りの単位は、少なくとも95モルチカ上述
の式のモノオルがノシロキサン単位であることを特徴と
する、光の照射により架橋可能な材料に関する。
特に、本発明による材料は、式: %式% のモノオルがノシロキサン単位を有するオルガノ(ポリ
)クロキサンを、それぞれの材料の全重量に対して10
〜30重i−%の量で含有する。
本発明による材料中の填料の例は、少なくとも50 m
279の表面積を有する二酸化ケイ素、石英床、バリウ
ムを含有するがラスから成る粉末、酸化アルミニウム、
およびランタン−、ノー7ニウムー、ストロンチウム−
またはタンタル化合物を含有するガラスから成る粉末で
ある。
これらの全ての填料は、場合によりその表面にメタクリ
ルオキシプロピルシロキシ基のようなオルガノシリル基
を有していてよい。
特に、本発明による材料は、填料をそれぞれの材料の全
重量に対して50〜9036(:1%含有する。
光増感剤の例は、ベンゾフェノンおよび置換ベンゾフェ
ノン、ベンゾインおよび置換ベンゾイン、ベンジルおよ
び置換ペンシル、アセトフェノンおよび置換アセトフェ
ノンである。この種の置換化合物および他の光増感剤の
個々の例は、ヒドロキシジメチルアセトンエノン(二2
−ヒドロキシ−2−メチル−1−フェニルプロパン−1
−オン)、2.4−ビス−(トリメチルシロキシ)ベン
ゾフェノン、2−エトキシ−2−メチルアセトフェノン
、トリクロルジチルアセトフェノン、2−エトキシ−2
−フェニルアセトフェノン、メンチルオキシド、プロピ
オフェノン、キサントン、チオキサントン、フル″ オ
レノン、ベンズアルデヒド、フルオレン、アントラキノ
ン、カルバゾール、6−メチルアセトフェノン、4−メ
チルアセトフェノン、4゜4′−ジメトキシベンゾフェ
ノン、4−クロル−4’ −ヘンシルベンゾフェノン、
6−クロルキサントン、6.9−ジクロルキサントン、
6−りo ルー 8− /ニルキサントン、クロルアン
トラキノン、ミヒラーケト/、ケイ皮酸、ベンゾインメ
チルエーテル、アントラキノン−1,5−ジスルホン酸
二ナトリウム塩、2−ナフタリンスルホニルクロリド、
ベンジルケタールおよびヒドロキシベンゾフェノンであ
る。
特に、本発明による材料は、光増感剤をそれぞれの材料
の全重量に対してそのつと0.5〜5重量%、殊に1〜
2重量%の量で含有する。
本発明による材料が含有しつる他の物質の例は、ジメチ
ルエタノールアミン、トリエチルアノールアミンおよび
2−(ジメチルアミノ)−エチルベンゾエートのような
、光による架橋の促進剤として作用するアミンである。
本発明による材料が含有しうる他の物質の特に重要な例
は、アクリル酸およびメタクリル酸、これらの酸の純有
機エステル、(その除トリエチレングリコールゾメタク
リレートが特に有利である)およびこれらの酸の他の誘
導体である。
本発明による材料中で他の物質として存在し5る、アク
リル−およびメタクリル酸のエステルおよびこれらの酸
の他の誘導体の例は、エチルアクリレート、メチルアク
リレート、ゾロビルアクリレート、ブチルアクリレート
、メチルメタクリレート、ヒドロキシメチルメタクリレ
ート、ヒドロキシゾロビルメタクリレート、2−エチル
へキシルメタクリレート、シクロヘキシルアクリレート
、アクリルアミド、メタクリルアミド、アクリルニトリ
ル、メタクリルニトリル、エチレングリコールジアクリ
レート、エチレングリコールジメタクリレート、ジエチ
レングリコールジアクリレート、ジエチレングリコール
ジメタクリレート、テトラエチレングリコールジアクリ
レート、テトラエチレングリコ−、ルジメタクリレート
および2.2′−プロパンビス−[3−(4−フェノヤ
シ)−1,2−ヒドロキシプロパン−1−メタクリレー
ト〕である。
特に、本発明による材料は、アクリル酸、メタクリル酸
、これらの酸の純有機エステルまたはこれらの酸の他の
誘導体を、式: %式% のモノオルガノシロキサン単位を有するオルがノ(ポリ
)シロキサン1重量部あたり、1〜50重量部の量で含
有する。
本発明による材料は、最高500nm(ナノメーター)
の波長を有する光で照射する際に架橋する。
本発明による材料は、ヒトおよび動物の歯腔の充填のた
めに適しており、その際歯腔充填剤においては本発明に
よる材料が架橋の際に、他の光の影響下に変色しない生
成物を生じることが特に有利である。本発明による材料
は、さらに骨用セメントとしておよびガラスまたはセラ
ミックのようなケイ酸塩質材料から成る物体の接着のた
めに適している。
次側において、全てのパーセント数値は、別記しないか
ぎり重量%である。
例1 ドルオール1250II中のr−メチルアクリルオキシ
ゾロピルトリメトキシ7ラン1240&(5モル)およ
びヘキサメチルジシロキサン108 g(0,67モル
)の溶液に、1n−塩酸(HCj U、15モル)14
6gおよび脱イオン水130 、!i’ (7,2モル
)を刀口える。こうして得られた混合物を、攪拌しなが
ら、1時間、沸騰するまで還流下に刀口熱し、その後炭
酸カルシウム15g(0,15モル)で中和する。こう
して得られた混合物から、濾過した後、130Plk(
絶対)で80℃までに沸騰する成分を蒸留する。
25℃でl 1Q Q mPa、sの粘度を有する、無
色澄明な油状物910&(即ち理論値の90%)が得ら
れるが、英国特許第2026628号明細書の例1のオ
リゴマーは25℃で110DDmPa、8の粘度を有す
る。”H−NMRスペクトルにより、メタクリルオキシ
プロピルシロキサン単位対トリメチルシロキサン単位の
比は3.8 : 1である。Sl−結合されたヒドロキ
シル基の会意は3.2 %である。油状物は、室温で6
ケ月の貯蔵後も澄明なままであり、その粘度は変化しな
いが、英国特許第2023628号明細書の例1のオリ
ゴマーは同じ貯蔵東件下に混濁し、rル化する。
例2 a) 例1により製造される油状物 24.7 %トリ
エチレングリコールジメタクリレー) 4.9%200
 m2711の表面積を有する、熱分解法による二酸化
ケイ素 6.6% 石英末 65.8% ヒドロキシジメチルアセトフェノ7 1 %から成る材
料は、市販の紫外線ランプ(″リテマ プルラフエック
ス(LizemaPluraflex■) UV 20
00″)で照射する場合60秒以内に、2.1mmの深
さまで硬化する。
b)前述のa)で記載した作業方法を、材料が付〃口的
に他の成分の全重量に対し、0.6%のトリエタノール
アミンを含有する点を除いて繰り返す。
材料は、市販の紫外線ランプで照射する場合、60秒以
内に2.9罰の深さまで硬化する。
例a)およびb)により製造された材料は、光の遮断下
に室温で少なくとも6ケ月安定である。
ニュー アメリーカン デンタル アソシエーション(
New American Denzal As5oc
iazion)の直接充填樹脂用明細誉隘27による試
料の測定で、a)およびb)により架橋された生成物は
次の特性を有する: 圧縮強さ’ 249 N/mm2 吸 水性: 11n9/C”より少な〜・膨張係数: 
44 X 10−’/’C4ケ月にわたる照射の際、a
)およびb)により架橋された生成物の変色&末生じな
−)。
比較試駆 例2a)に記載された作業方法を、9t11によ、すf
R造される油状物24.7%の代わりに、英国特許第2
023628号明細書の901の第1)ゴマ−24,7
%を使用すると−・う点を除(・て繰り返す。ニュー 
アメリカン デンタル アソシエーションの明細書IV
&127による試料の演1j定で生成物は次の特性を有
する: 圧縮強さ: 125 N /mm” 吸水性=1.2ダ/crn″ 膨張体fi : 57 X 10−’/’0第1頁の続
き ■発明者 エフハルト・ルイス 0発明者 ヨハン・ミュラー ドイツ連邦共和国プルクハウゼン・アンゲラーヴエーク
0 ドイツ連邦共和国プルクハウゼン・フリードリツヒーエ
ーベルトーシュトラーセ 3

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、式: H2C!=CRICOO(CH2)nSi0
    3/I〔式中R1は水素または1〜4の炭素原子を有す
    るアルキル基を表わし、nは2.3−1.たは4の値の
    整数を衣わす〕で示されるモノオルガノシロキサン単位
    を有するオルガノ(ポリ)シロキサ/において、これが
    式: %式% 〔式中Rは同じかまたは^なる5iC−結合された有機
    基を衣わず〕の単位1〜60モル饅を含有し、その際残
    りの単位は、少なくとも95モルチが上記式のモノオル
    ガノシロキサン単位であることを特徴とする、オルガノ
    (ポ°す)シロキサン。 2、式: R35i01/2 の単位15〜25モルチ
    およびSl−結合されたヒドロキシル基2〜5重量%な
    含有する、特許請求の範囲第1項記載のオルガノ(ポリ
    )シロキサン。 6、式: H2C==CR1COO(CH2)nSiO
    3/2〔式中R1は水素または1〜4の炭素原子を有す
    るアルキル基を戎わし、nは2,6または4の値の整数
    を懺わす〕で示されるモノオルガノシロキサン単位を有
    するオルガノ(ポリ)シロキサン単位、填料、光増感剤
    および場合により他の物質を含有するオルガノ(ポリ)
    シロキサン単位を有する、光の照射により架橋可能な材
    料において、式: %式% 〔式中R1およびそのつどnは上述のものを戒わス〕の
    モノオルガノシロキサン単位を有するオルガノ(ポリ)
    シロキサン中に式:%式% 〔式中Rは上記のものを衣わす〕の単位1〜60モル饅
    が存在し、その際オルガノ(ポリ)シロキサン中の残り
    の単位は少なくとも95モルチが上記式のモノオルガノ
    シロキサン単位であることを特徴とする、光の照射によ
    り架橋可能な材料。
JP60061066A 1984-03-27 1985-03-27 オルガノ(ポリ)シロキサンおよびこの種のオルガノ(ポリ)シロキサンを含有する、光の照射により架橋可能な材料 Pending JPS60219229A (ja)

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EP0156036A3 (de) 1986-06-25
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