JPS60163931A - オルガノポリシロキサン,その製造法,および高エネルギ線により架橋可能な被覆剤 - Google Patents

オルガノポリシロキサン,その製造法,および高エネルギ線により架橋可能な被覆剤

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JPS60163931A
JPS60163931A JP60008569A JP856985A JPS60163931A JP S60163931 A JPS60163931 A JP S60163931A JP 60008569 A JP60008569 A JP 60008569A JP 856985 A JP856985 A JP 856985A JP S60163931 A JPS60163931 A JP S60163931A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、オルガノポリシロキサン、その製造法、およ
び高エネルギ線により架橋可能な抜機の製造法に関する
従来の技術 すでに、米国特許明細曹第4290869号(ローン−
グーラン・インダストリーズ社)からは、SIC結合せ
るアクリルオキシアルキル−またはメタクリルオキシ基
並びにメルカプトアルキル基を有する光重合性のオルガ
ノポリシロキサン組成物が公知である。この刊行物の第
8株、66〜68行によれは、このような組成物は不透
明な密閉容器中で約48時間の安定性を有する。
米国特許明細書第4359369号(信越化学工業(株
)からは、8iC結合せるチオアクリル(8) オキシアルキル−およびメルカプトアルキル基を有する
光1合性オルガノポリシロキサン組成物が公知である。
不快拠を拡散せず、筒エネルギ縁が作用せる際とくに迅
速に架橋し、その場合架橋が空気中酸素により阻止され
ず、者るしい後架橋を生ぜず、本発明による、または本
発明により製造されたオルガノポリシロキサンを使用し
製造された被接の接着剤との反触性、従って6剥li+
1:係数”(Trennwerz )が、オルガノポリ
シロキサンを架橋前に長期貯蔵した場合または被榛剤な
長期貯蔵した場合でも不変または実際に不変であり、か
つこのような抜機が極めて透明、柔軟かつ耐摩耗性であ
る、比較的容易に入手可能なオルガノポリシロキサンを
製造することである。
本発明は、最低95モルパーセントのシロキサン単位が
、式 %式% 〔式中、Rは、ハロゲン原子により置換されていてもよ
い1 @f+の炭化水素基であり R1は水素原子筐た
は、ハロゲン原子により置換されていてもよいフェニル
基であり、R2は、水素原子または、1つの基当り炭素
原子数1〜4を有するアルキル基であり、かつR3は、
 )10デン原子により置換されていてもよい2価の炭
化水素基である〕のシロキサン単位であり、その場合1
分子当り、式: %式% 〔式中、Rは前述のものを表わし、かつR4は2価の炭
化水素基である〕並びに式: %式% 〔式中R5は、 Rと同じものを表わすかまたは基: 
HR1C=CR2COO(式中、R1およびR2はそれ
ぞれ前述と同じものを衆わす)により置換された炭化水
素基である〕の2つのシロキサン単位が存在し、かつそ
の場合He基な有するシロキサン単位における最低95
%の珪素結合酸素原子が、基: =sio= 中に存在するオルがノボリシロキサンに関する。
従って、本発明による、および本発明によりけこれが8
10C結合の有機を含有せさるか筐たは実際に含有せざ
ることにより、米国%許明細書第4290869号によ
るオルガノポリシロキサンと異なる。その極めて大きい
貯蔵安定性がこの事実に帰せられる。意外だったのは、
本発明による、および本発明により製造されたオルガノ
ポリシロキサンが、この5ioc結合有機基の不在にも
かかわらず、高エネルギ線に曝された際に迅速に架橋す
ることである。
炭化水素基Rおよび160例は、1つの基当(11) り炭素原子数1〜18を有するアルキル基、例えは、メ
チル−、エチル−1n−プロピル−、インプロピル−1
n−ブチル−および第2ブチル基並びにオクタデシル基
;1つの基当り炭素原子数5〜8を有するシクロアルキ
ル基、例えは、シクロヘキシル−およびシクロヘプチル
基並びにメチル−シクロヘキシル基:脂肪族炭素−炭素
二重結合を有しかつ1つの基当り炭素原子数2〜18を
有する基、例えはビニル−およびアリル基;1つの基当
り炭素原子#!i6〜12を有するアJJ−ル基、例え
はフェニル基およびキシレニル基:1つの基当り炭素原
子数7〜18を有するアルカリル基、例えばトリル基:
および1つの基当り炭素原子数7〜18を有するアルア
ルキル基、例えはベンジル−およびベーターフェニルエ
チル基である。
ハロゲン原子により置換された炭化水素基RおよびR5
の例は、3−クロルプロピル−および3.3.3−)リ
フルオルプロビル基並びに。
−Ip−およびm−クロルフェニル基である。
(12) 有利にR1は水素原子である。ハロゲン原子により置換
されたフェニル基の例はo−、m−およびp−フェニル
基である。
また有利にR2は水素原子である。しかし筐たR2は、
例えはメチル基であってもよい。
有利にR3は、式’ −(CHa)p−[式中、pは、
1〜6、大てい2〜6、とくに6の価の整数である〕の
基である。しかしまたR3は、例えは分枝せるアルキレ
ン基、例えば式ニ ーCH2C(CHa)C!H2−の基、アリール基、例
えはフェニレン基、アルカリール基、例えは式ニー(C
HQ)2caHじ の基、またはアルアルキレン基、例
えはトルイレン基であることができる。ハロゲン原子に
より置換された基R3の例は0−ep−およびm−クロ
ルフェニレン基である。
炭化水素基R3の例は全て基R4にも適用され、その場
合再び式: −(CHa)3−の基が入手容易であるこ
とにより殊に有利である。
基R4の他の例は、式’ −(CHg)2− *の基で
ある。
基HRIO=CR2COO−により置換された炭化水素
基R6の重要な例は、式: %式%) しかしながら有利に、基RおよびR5の奴の最低95チ
がメチル基である。
有利に、1分子当り、式: %式% の単位数1〜30、とくに2〜10、および式: の単位!!1(10〜1000、とくに50〜300で
ある。
有利に、式: %式% の単位対式; 28i0 の単位の比は1:1000〜1:1、とくに1;100
〜1;60である。
本発明による種類の有利なオルがノボリシロキサンは、
式: %式%) 〔式中、R,R’およびpはそれぞれ前述のものを表わ
し、mは1〜30、とくに2〜10の整数、およびnは
10〜1000、とくに50〜300の整数であり、か
つその場合m:Hの比が1:1000〜1:1、とくに
1:100〜1:30である〕により表わされることか
で(15) きる。
前述の式により一般に表わされないにせよ、前式中に記
載された単位に付加的に、5モルパーセントにまでの他
の、但し大てい程度の差こそあれ回避内難な不純物とし
て存在するにすき゛ないシロキサン単位、例えは式: 
R8103/2C式中Rは前述のものを表わす〕または
Si O4/2の単位が存在してもよい。
さらに本発明は、本発明によるかつ有利な一類のオルガ
ノポリシロキサンを、オルガノ(ポリ)シロキサンを自
体公知の方法で平衡化することにより製造するに当り、
式: %式%) 〔式中、R,Rhおよびpはそれぞれ前述のものを表わ
し、かつXは0または1〜1000の価の整数である〕
のオルガノ(ポリ)クロキサンな、式: %式%) 〔式中、R5、mおよびXはそれぞれ前述のも(16) のを表わす〕の直鎖状オルガノ(ポリ)シロキサン、ま
たは式: %式%] の単位、場合によりさらに式; 1R20 の単位より成り、但しRおよびR5は前述のものを表わ
しかつ環式オルがノボリシロキサン中のシロキサン単位
の総数が1分子当り3〜6である環式オルがノボリシロ
キサン、および場合により式: %式%) 〔式中、R5およびnはそれぞれ前述のものを懺わし、
かつqは6〜6の価の隻数である〕の直鎖状または環式
のオルがノ(ポリ)シロキサンとともに平衡化すること
な特徴とする方法に関する。
この方法において、これら反応成分が、1っのアクリル
オキシ基当りH8基数肌5〜15、有利に1〜5の量で
使用される。
これら反応成分中のR20一単位の数は、最終生成物の
所望のman比に相応する。
有利に、本発明による、および本発明により製造された
オルガノポリシロキサンは、粘度50〜10000 m
Pa、s (25℃)を有する。
平衡化に除し、触媒として有利に酸性触媒が使用される
。このような触媒の例は、硫酸、燐酸、トリフルオルメ
タンスルホン酸、窒化塩化燐、および反応条件下で固体
の酸性触媒、例えゼ は、酸活性化された泳白土、酸性〜オライド、スルホン
化されたカーボンおよびスルホン化されたスチレン−ジ
ビニルベンゼン共1L合体である。有利なのが窒化塩化
燐である。有利に、窒化塩化燐は、それぞれ使用された
有機珪素化合物のhxiに対し5〜1000重重ppm
 (百万分の1)、とくに50〜200重量ppmの童
で使用される。平衡化を促進するため、70〜150℃
に加熱されてもよい。有利に平衡化は反応生成物の早期
架橋を阻止し、かつ反応で形成された水の搬出を容易に
するため、それぞれ使用された有機珪累化合物の総軍M
:に対し5〜20重it%の、水と混合不能な溶剤、例
えはトル \オール中で実施される。
本発明による方法は、簡単化のため有利に環境大気の圧
力で、従って1020mバール(絶対圧)またはほぼ1
020mバール(絶対圧)で実施される。しかしまた所
望の場合には、それより高いかまたは低い圧力が適用さ
れる。
平衡化で得られた混合物を処理する前に、触媒が、例え
はトリオクチルアミンまたはl・リインノニルアミンを
添加することにより不活化されてもよい。
最後にまた本発明は、本発明による、または本発明によ
り製造されたオルガノポリシロキサンを使用する、高エ
ネルギ線により架橋可能な抜根の製造法に関する。
本発明による、または本発明により製造されたオルガノ
ポリシロキサンから製造された抜機(19) は、接着剤および水に対し反撥性である。これはまた保
−被へとして適当である。
本発明による、または本発明により製造されたオルガノ
ポリシロキサンが抜根を製造するため施こされることの
できる面は、セラミック体寸たは、さらに光導体縁維が
鵬するガラス繊維を包含するガラス、紙、例えはクラフ
ト紙または硫酸紙、アスベストより成るものを包含する
板紙、セロファン、木材、コルク、プラスチックフィル
ム、例えはポリエチレンフィルムまたはポリプロピレン
フィルム、天然繊維または合成有機繊維またはガラス繊
維より成る織成またア は不織のクロス、金属、例えは入ルミニウム箔、ポリエ
チレンで被栓されたクラフト紙またはポリエチレンで抜
機された板紙の面であればよい。
前記ポリエチレンとしては、この場合それぞれ高圧−1
中圧−または低圧法ポリエチレンが挙げられる。
本発明による方法は、例えは、定価孔のような下げ札の
ベースを製造するのに極めて適当で(20) ある。
本発明による、または本発明により製造されたオルがノ
ボリシロキサンの、抜根すべき面へのコーチングは、液
状物質から被験を製造するのに適当でありかつしはしは
公知の任意の方法で、例えは、浸漬、塗布、流延、11
0−ラ掛け、印桐により、例えは、オフセットグラビア
ーコーチンク装重、マイヤーロッド(Meyer−ro
d )を使用するコーチングを包含するナイフ−または
ドクターコーチング、またはエアーブラシを使用し行な
われることができる。コーチングがオフセットグラビア
−コーチング装置を使用し行なわれる場合、被接すべぎ
面を有するベースを、印桐シリンダよりも高速度で移動
させてもよい。
本発明による、または本発明により製造されたオルがノ
ボリシロキサ/を被嶺すべき面に施こす場合、オルがノ
ボリシロキサンは、場合により溶剤中にまたはエマルジ
ョンの形で存在してもよい。しかしながら、溶剤または
他の希釈剤な存在させないのが有利である。
本発明による、または本発明により製造されたオルがノ
ボリシロキサンは、膜厚5關およびそれ以上でも、これ
が高エネルギ線に曝された場合比較的短時間で架橋する
。このものは、それ故およびその透明性により、電気ま
たはエレクトロニクス部材用の注形材料として優れてい
る。
本発明による、または本発明により製造されたオルガノ
ポリシロキサンの架橋に使用される高エネルギ線として
、有利に紫外光が挙げられる。しかし筐た高エネルギ線
として、例えは、エックス線、がンマl1Mまたは宵、
子線、または最低2棟類のこのような放射線の同時的使
用が挙げられる。高エネルギ線に付加的に、赤外光によ
る加熱を包含する熱供給が使用されることができる。し
かしながら、このような熱供給は大体において不必要で
ある。有利にこれは、エネルイ費用を低減させるため行
なわれない。
高エネルギ線としての電子線の場合、1〜4mRadで
十分である。
紫外光として、波長範囲200〜400 nmを (ナノメータ)本有するものが有利である。
本発明による、または本発明により製造されたオルガノ
ポリシロキサンの架橋に使用される高エネルギ線として
紫外光が挙げられる場合、このオルガノポリシロキサン
は、最低1釉の光増感剤との混合物である必歎がある。
有利に、オルガノポリシロキサンに可治である光増感剤
は、例えば2−ヒドロキシ−2−メチル−1−フェニル
−プロパン−1−オン:M、lF2.4−ビス−(トリ
メチルシロキシ)−ベンゾフェノンである。適当な光増
感剤の例の例は、ベンゾフェノンおよび置換されたベン
ゾフェノン、ベンゾインおよび置換されたベンゾイン、
並びにベンジルおよび置換されたベンジルである。訃述
すれは以下の通りである;アセトフェノン、2−エトキ
シ−2−メチルアセトフェノン、トリクロルジチルアセ
トフェノン、2−エトキシ−2−フェニルアセFフェノ
ン、メシチルオキ\\ (23) シト、プceオフエノン、ベンゾフェノン、キサントン
、チオキサントン、フルオレノン、ベンズアルデヒド、
フルオレ/、アントラキノン、カルバゾール、6−メチ
ルアセトフェノン、4−メチルアセトフェノン、6−ブ
ロムアセトフェノン、4−メチルベンゾフェノン、4−
クロルベンゾフェノン、4.4−ジメトキシベンゾフェ
ノン、4−クロル−4′−ベンジルベンゾフェノン、ろ
−クロルキサントン、6.9−ジクロルキサントン、6
−クロル−8−ノニルキサントン、クロルアントラキノ
ン、ミヒラー\・←^楠物書→ ケトン、桂皮酸、ベン
ゾインメチルエーテル、アントラキノン−1,s−ジス
ルホン酸ジナトリウム塩、2−ナフタリンスルホニルク
ロリド、ベンシル、ペンシルケタールおよびヒドロキシ
ベンゾフェノン。
有利に光増感剤量は、本発明による、または本発明によ
り製造されたオルガノポリシロキサンの1髪に対し0.
5〜2ik!パーセントで十分である。
(24) 最終的用途におい′て、オルガノポリシロキサンおよび
場合により光増感剤に付加的に他の成分が一緒に使用さ
れることができる。なかんずく、このような他の成分の
例は、架橋せるオルがノボリシロキサンの、その上でこ
れが架橋されたペースに対する付着力を数隻する物質、
例えはブタンジオールジアクリル酸エステルおよびがン
マーグリシドオキシゾロtルトリアセトキシシランであ
る。
実施例 以下に、本発明を実施例につき詐説する。実施例中、全
ての「パーセンテージ」は、他に別記しない限り[重量
パーセンテージ」を表わす。
例1 式: %式% のシラン29モルおよび式: CH3(H8(CH2)3181(0(!Hr5)2の
シラン1モルより成り、末端単位中にそれぞれ1つのS
i結合ヒドロキクル基を含有する混合氷解物410.4
g、式: %式%)) のオルガノポリクロキサン609、末端単位中にそれぞ
れ1つの81結合ヒドロキシル基を有し、1分子当り平
均Si[子故100を有するジメチルポリシロキサン4
41.およびトルエン150Iより成る混合物を、窒化
塩化燐のメチレンクロリド中25%浴液o、s6meを
混合した後、連流下に2時間加熱skさせ、その場合反
応で生じた水をディーンースタークトラップ(Dean
−8tark−Falls ) 中に捕集する。その後
に、触媒をトリイソノニルアミン0.5gで不活化し、
かつ溶液を、活性炭および珪株土を使用し麹、別する。
浴剤および低分子生成物を、80℃および100 Pa
 (絶対圧)で溜去する。
収fi825g(理賞の90%)で得られた無色透明な
オイルは、粘度800mPa、s (25℃)を有する
。このものは、核磁気共鳴スペクトル(Kernres
onanzspekt、rum ) により、1分子当
り平均ジメチルシロキサン単位11(230、および1
分子当りCH3[H8(CH2)3:]8i0一単位数
6.8を有する。このものは、缶閉された不透明容器中
で室温で最低6ケ月貯絨可能である。
例2 例1により製造したオルがノボリシロキサンのサンプル
に、2−ヒドロキシ−2−メチル−1−フェニル−プロ
パン−1−オン1%おヨヒブタンジオールジアクリレー
ト0.8%を混合しかつがラス棒で、カレンダーで水蒸
気下に平滑化されたクラフト紙に塗布する。80ワット
/口(照射距離)の出力を有しかつ366 nmに最大
出力を有する水銀−中圧紫外線ランプを使用し、架橋す
べきオルガノポリシロキサン表面から10αの距離で露
光した場合、紙に塗布されたコンパウンドが0.6秒以
内に光沢ある耐離粍性被榎に架橋する。
サブライヤーズ・アンド・ニーず一ズ・チク(27) 二カル・マニュアル” 5uppliers and 
UsersTechnical Manual ′1、
1980年6月号、21〜24頁に記載されたF’IN
AT 10および11による、普通市販の感圧8:(p
ressuresensitive )の2cm巾粘着
チー7’(″′テサフイルA (’I’esafi1m
 )赤色Nr、 154”、四ドイツ国ハンプルグ在バ
イエルスドルフ社(Be1ersdorf AG ) 
j!!!、6テサ”は登録W811j4名)イ史川下の
試験イl11: 剥離係数: 5.OmN/maI+ 炊仔粘宥カニ 74% 例6 例1により製造したオルがノポリシロキサンのもう1つ
のサンプルに、がンマーグリシドオキシゾロビルトリア
セトキシシラン1.5%を混合し、かつがラスmft使
用し、平滑化せるクラフト紙に塗布する。電1子線照射
装置で3 m Radで照射した場合、紙に塗布された
コンパウンドが、0.1秒以内に光沢のある耐摩耗性被
板に架橋する。
(28) 例2に記載せると同じに測定した試験値:剥離係数: 
4.9 mN/闘 残存粘着カニ 100チ 第1頁の続き [相]発 明 者 ベーター・ヨーン ドイツ連邦共和
国ブユトラーセ 80 0発 明 者 ヨ/1ン・ ミュラー ドイツ連邦共和
国ブベルトーシュトラー 0発 明 者 ゲリハルト・プライナ ドイツ連邦共和
国ブー −セ 56 ルクハウゼンOマリーンベルガー・シ ルクハウゼン・フリードリツヒーエー セ3 ルクハウゼン・メーリンガーシュトラ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、m&95モルパーセントの70キサン単位が、式: %式% 〔式中、Rは、ハロゲン原子により置換されていてもよ
    い1価の炭化水素基であり、R1は、水素原子または、
    ハロrし原子により置換されていてもよいフェニル基で
    あり、R+aは、水素原子または、1つの基当り炭素原
    子数1〜4を有するアル中ル基であり、かつR3は、 
    ハロゲン原子により置換されていてもよい2@11の炭
    化水素基である〕のシロキサン単位であり、その場合1
    分子当り、式:%式% 〔式中、Rは前述のものを表わし、かつR′は2価の炭
    化水素基である〕並びに式:〔式中R5は、 Rと同じ
    ものを表わすか筐たは、基: HRIC=CB”COO
    (式中、R1およびR2はそれぞれ1述と同じものな表
    わす)により置換された炭化水素基である〕の2つのシ
    ロキサン単位が存在し、かつその場合H8基を有するシ
    ロキサン単位における最低95−の珪素結合@素原子が
    、基: 5810ミ 中に存在することな特徴とするオルガノポリシロキサン
    。 2、式: %式%)) 〔式中、RおよびR5はそれぞれ前記%rr’t’晴求
    の範囲第1′fj4記載のものを衆わし、mは1〜60
    の価の整数であり、nは10〜1000の整数であり、
    かつpは1〜6の価の整数である〕な有することを特徴
    とする特許請求の範囲第1項記載のオルガノポリシロキ
    サン。 3、最低95モルパーセントのシロキサン単位が、式: %式% 〔式中、Rは、ハロダン原子により置換されていてもよ
    い1価の炭化水素基であり、B↓は、水素原子筺たは、
    ハロデフ原子により一′換されていてもよいフェニル基
    であり B2は、水素原子または、1つの基尚り炭素原
    子数1〜4を有するアルキル基であり、がっB3は、ハ
    ロダン原子により置換されていてもよい2価の炭化水素
    基である〕のシロキサン単位であり、その場合1分子当
    り、式:%式% 〔式中、Rは前述のものを衆わし、かつR4(6) は2価の炭化水素基である〕並びに式:%式% 〔式中R5は、 Rと同じものを表わすかまたは、基:
     HRIC=CR”COO(式中、R1およびR2にそ
    れぞれ前述と同じものを懺わす)により一換された炭化
    水素基である〕の2つのシロキサン単位が存在し、かつ
    その場合He基を有するシロキサン単位における最低9
    5%の珪素結合酸素原子が、基: =810= 中に存在する化合物において、式: %式%:) 〔式中、RおよびRbはそれぞれ前述のものを表わし、
    mは1〜50のイ曲の整数であり、nは10〜1000
    の整数であり、かつpは1〜6の価の整数である〕のオ
    ルガノボリシ(4) ロキサンを、オルガノ(ポリ)シロキサンを自体公知の
    方法で平衡化することにより製造するに当り、式: %式%) 〔式中、R,R’およびpはそれぞれ前述のものを表わ
    し、かつXは0または1〜1000の価の整数である〕
    のオルがノ(ポリ)シロキサンを、式: %式%) 〔式中、R5、mおよびXはそれぞれ1述のものを衆わ
    す〕の直鎖状オルガノ(ポリ)シロキサン、または式: %式%) の単位、場合によりさらに式: 81)’120 の単位より成り、但しBおよびR5は前述のものを表わ
    し、かつ環式オルガノポリシロキサン中のシロキサン単
    位のh数が1分子当り6〜6である環式オルガノポリシ
    ロキサン、および場合により式: %式%) 〔式中 R5およびnはそれぞれ前述のものを表わし、
    かつqは6〜乙の価の整数である]のは鎖状または環式
    のオルガノ(ポリ)シロキサンとともに平衡化すること
    を特徴とするオルがノボリシロキサンの製造法。 4、最低95モルパーセントのシロキサン単位が、式: %式% 〔式中、Rは、ハロダン原子により置換されていてもよ
    い1価の炭化水素基であり R1は、水素原子または、
    ハロダン原子により置換されていてもよいフェニル基で
    あり、R2は、水素原子または、1つの基当り炭素原子
    数1〜4を有するアルキル基であり、かつR3は、 ハ
    ロゲン原子により置換されていてもよい2価の炭化水素
    基である〕のシロキサン単位であり、その場合1分子当
    り、式:%式% 〔式中、Rは前述のものを弐わし、かつR4は2価の炭
    化水素基である〕並びに式:〔式中R5は、 Rと同じ
    ものを表わすかまたは、基: HRIC=CR2COO
    (式中、R1およびR2はそれぞれ前述と同じものを表
    わす〕により置換された炭化水素基である〕の2つのシ
    ロキサン単位が存在し、かつその場合I−IB基な有す
    るシロキサン単位における最低95%の珪素結合酸素原
    子が、基: =isio= (7) 中存在するオルガノポリシロキサンを使用することを特
    徴とする高エネルギ線により架橋可能な被榎の製造法。
JP60008569A 1984-01-24 1985-01-22 オルガノポリシロキサン,その製造法,および高エネルギ線により架橋可能な被覆剤 Granted JPS60163931A (ja)

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