JPS60216712A - 膨張性封止 - Google Patents

膨張性封止

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JPS60216712A
JPS60216712A JP59269572A JP26957284A JPS60216712A JP S60216712 A JPS60216712 A JP S60216712A JP 59269572 A JP59269572 A JP 59269572A JP 26957284 A JP26957284 A JP 26957284A JP S60216712 A JPS60216712 A JP S60216712A
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JP
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envelope
hole
adhesive
duct
sealant
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JP59269572A
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English (en)
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クリスチヤン・フエルデイナンド・ケンプ
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Tyco Electronics Raychem GmbH
Original Assignee
Tyco Electronics Raychem GmbH
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、封正に関し、詳しくは孔の封止、特に長い基
材と、長い暴利に隣接する(例えば、長い基材を封入す
る)孔との間の空間の封止に関する。
[従来技術] 例えば、電気ケーブルまたは他の設備においてジヨイン
トを保護すること、および供給ライン(例えば、オイル
パイプ)を保護することが必要な場合、環境から基材の
一部分を保護するために長い基材のその部分を封入する
必要が頻繁にある。そのような場合、外覆い(例えば、
スプライスケース)と封入堰祠(例えば、ケーブルジャ
ケット)の間の確実な封止、および一体に接合している
覆いのあらゆる異なった部分間の確実な封止をも供給す
ることが必要である。他の種類の封止は、例えば、ケー
ブルと、ケーブルが通過する隔壁ダクトまたは壁との間
に封止が必要であるダクト封止である。更に他の種類の
ダクト封止は、ケーブルを保持するようになっているダ
クトか中空であるダクト封止であり、ケーブルを設置す
るまでにダクトを完全にブロックする必要がある。
初めの2つの例において封止が(そんなに厚くない接着
剤よりも)必要なのは、外表面と長し川つまたはそれ以
上の基材との間の寸法または形状における不均衡さに起
因する。例えば、ダクトは、ダクトが保持するケーブル
より数In nl〜数cwt大きく、あるいは覆いの設
置寸法は、封止されることが望ましいケーブルより大き
い。更に、2つまたはそれ以上の基材間の分岐を封止す
る場合、クラッヂ部分において凹表面を、(例えば、ハ
ーフノエ□ルまたは回復性スリーブによって封入できる
)凸表面または平坦な表面に変えることが一般に必要で
ある。
そのような封止は、通常、変形可能な月止部祠(例えば
、Oリンク)、またはホットメルト接着剤もしくはノー
ラントを用いることによって形成できる。これら封止は
一般に44足な程度に機能するが、問題が生じるときが
ある。例えば、本来的に、変形可能な封止部材は低い弾
性率を有し、大きな空隙を充填するのに用いられる場合
に特に、長時間にわたってクリープする傾向がある。あ
る場合においても、ポットメルト接着剤を溶融するのに
充分な熱を接着剤封止にかi−Jることがてきない場合
、漏れ流路が発生ずる。漏れ流路によって、例えば、感
応性領域に湿気か侵入し、あるいは加圧ケーブルにおい
て加圧流体が排出する。
英国特許明細書箱1.48!5’、621号にi;I:
、1本もしくはそれ以上のケーブルとダクトの間の空□
□ 間を充填するため、ダクトに発泡性+A本二1をポンプ
で注入することも提案されている。しかし、発泡性+4
料はダクトの貫通において拘束されないので、ダクトが
封鎖される曲に多くの材料が消費され、時間および発泡
性材料の両方の無駄か生じる。発泡した月利とダクトの
間の界面にお()る漏れ流路は検査可能であるが難しい
例えば、国際特許出願公開第WO31101452号に
は、硬化性充填媒体を含んで成る封止要素を、可撓性封
入ダクト内に配置することか記載されている。充填媒体
が硬化するとともに、充填媒体に圧力を及ぼずように、
空気を使用する。
英国特許明細書箱1.065.922号には、環状空隙
を封止するために包みに膨張性発泡体を注入する本質的
に同様のアレンジメントか記載されている。しかし、こ
れら文献において、封止要素は、予め形成された環状形
状であり、よって用途は限定されている。
[発明の目的] 本発明の目的は、ダクトおよび同様の孔(長い管が挿入
されていてらいなくてもよい。)、ならびにそのような
管のある部分(例えば、ジヨイント)を封止する万能な
方法および器具を提供することにある。
[発明の構成] 1つの要旨によれば、本発明は、孔に可撓性エンベロブ
を挿入し、それ自体に重なるようにエンベロブを巻き(
;Iけ、エンベロブに膨張性または膨張化充填+A利を
導入し、エンベロブの外表面、またはエンベロブ上の付
加的要素もしくはエンベロブに組み合わされているイ;
j加的要素が孔の内壁に封止係合するように設置された
エンベロブ内で該月利を膨張させ、または膨張可能にす
ることを含んで成る孔を封止する方法を提供する。
他の要旨によれば、本発明は、孔に挿入するためそれ自
体の」二に巻き(Xt tJられるようになっており、
エンベロブを膨張するだめの膨張性または膨張化充填材
1″−1を収容するための開I]をrfする可撓性エン
ベロブ、該膨張性充填材料を含む容器、および容器をエ
ンベロブに接続してエンベロブを膨張するだめの充填材
料を導入する手段を有して成る、孔を封止するノこめの
アッセンブリを提1jl; i−る。
エンベロブがそれ自体を(例えば、螺旋形状で)包囲で
きるようになっていることによって、1つの寸法のエン
ベロブは、孔が種々の寸法の1つまたはそれ以上の基材
(例えば、電気ケーブル)を有する場合でも、種々の寸
法の孔(例えば、ダクト)を封止できる。よって、孔は
規則的な形状でなくてよ<、tつの修法のエンベロブは
種々の形状の孔を封止できる。重なりの量は、所定11
法の上ンベロプにおいて、孔の横断面寸法および孔内の
あらゆる基材の寸法によってきまる。例えば、大部分の
ケーブルダクトは、2種類の寸法のうちの1つのエンベ
ロブを用いる本発明の方法およびアンセンブリによって
封止することができる。一方、環状形の既知のエンベロ
ブには、このような万能性がなく、その使用は、非常に
限られた寸法範囲の環状孔に限定されている。
本発明の方法およびアッセンブリによって封止される孔
は、不規則な形状であってもよく、jU IIII的(
例えば、環状)であってもよい。この点において、1本
のパイプの末端が、例えば、他のパイプの末端にまたは
相互接続するパイプの短片に嵌まる場合、ベルおよびス
ピゴット形状で2本の長い物体間の封止を行うことかで
き、封止アッセンブリがその間の環状空間に位置する。
孔にエンベロブの設置を行う前、間まノこは後に、エン
ベロブに充填飼料を導入してよい。しかし、設置前に充
@月利をエンベロブに導入し、エンベロブを封鎖する場
合、+A利は設置後までかなりの程度で膨張してはなら
ない。例えば、充填1利か発泡性)A料(これは、本発
明において好ましい。)である場合、エンベロブ中の2
種以」二の成分を混合することによって発泡を生しさ[
ることかできる。成分は、エンベロブの区分室に分離さ
れているか、反応するのが防止されている。例えば、エ
ンベロブは外クリップによって2つの区分室に分(Jら
れでよく、設置時または後に穴をあ(Jることかできる
内エンベロブに1つの成分(例えは、流体)を封入して
よい。外クリップは、孔にエンベロブを設置する時また
は後に除去される。あるいはまたは加えて、反応混合物
の1つの成分は、水溶性被覆で被覆されている粒子の形
態であってよい。該成分は、相互混合でき、被覆を溶解
する活しかし、エンベロブが孔に設置されている場合に
、1種またはそれ以上の成分を導入するための開口がエ
ンベロブにあることが好ましい。例えば、エンベロブが
設置されている場合、発泡性または発泡化混合物を開口
から導入してよく、あるいはエンベロブにある乾燥成分
を反応させるため水を導入してよい。エンベロブが封止
を形成した後にそのような開口を閉鎖する必要はあって
もなくてもよい。特に、加圧下で材料を導入する場合、
エンベロブへの導入のみが可能になるように、開口には
一方向弁が供給されていることが好ましい。
エンベロブへの材料の導入を促進するために、開口にチ
ューブを接続することが好ましい。これは、エンベロブ
をその場で充填する場合に特に好都合であり、エンベロ
ブへの材料の注入は孔境界の外側で行うことができる。
エンベロブは、開口か孔の内側方向に向くように、孔に
設置することが好ましい。これによって、例えば、エン
ベロブからあふれてるのを防止するだめに予めきまった
過加圧において開放するようになっているエンベロブの
弁から出てくるあらゆる過剰な充填飼料は孔の外へ流出
せず、孔の内部に流れて、よってダクトの封止は向上す
る。−末端において開口に嵌まり、エンベロブを過ぎて
ダクトの外側に伸びるチューブによって開口へ接近する
ことができ、よって膨張化または膨張性飼料をエンベロ
ブに導入できる。次いで、加圧下で膨張性飼料を含む容
器を、チューブの外米端に接続することができる。容器
は、三部分型容器であってよい。即ち、容器は、ノズル
を通して容器から導入される直前に混合されるようにな
っている充填剤材料のそれぞれの成分を含む2つの区分
室を有してよい。あるいは、それぞれの充填成分は容器
から別々に噴出し、エンベロブへ通じるチューブにおい
て混合されてよい。
本発明の方法は、これたけに限定されないが、中空タク
トを封止するのに適している。この場合、エンベロブを
ダクト内に単に挿入し、ダクト長さ方向の流路を残さな
いようにそれ自体に巻き付け、その外表面がダクト壁に
接触するまで膨張させることが好都合である。基材を導
入する場合には、例えば、エンベロブを切り開き、膨張
した+Auに溶媒を適用することによって封止を除去し
てよく、あるいはエンベロブの中の祠11を引き出すた
め機械的手段を供給してよい。1本またはそれ以上のケ
ーブルを有するダクトを封止する場合、エンベロブは重
なった状態でケーブルのまわりを包囲し、その外表面が
ダクトの壁に接触するまて膨張することが好ましい。こ
の場合、重なりにおいて相互接触するエンベロブの外表
面の少なくとも一部分には、接着剤またはシーラントが
供給されることが好ましい。(例えば、電気ケーブル間
の)ジヨイントを封止する場合、エンベロブか重なった
状態でジヨイントを包囲し、上記のように少なくと6〜
部分の重なりには接着剤またはシーラントが供給され、
外覆い(例えば、ケース)かエンベロブのまわりに配置
されることが好ましい。次いて、ケースの内壁に接触す
るようにエンベロブを膨張させる。孔内の基材のまわり
の封止を望む場合、付船釣要素またはエンベロブの表面
の適切な部分に接着剤またはノーラントを供給する。孔
の内面または孔内のあらゆる篭側に封止係合するエンベ
ロブの外表面の全部分、および存在するイ」船釣要素の
全部分には、その上に接着剤またはシーラントがあるこ
とが好ましい。
孔か2本またはそれ以上長い物体(例えば、ケーブル)
を何する場合、要すれば、孔の横断面の全領域にわたる
封止を確実にするため、それらの間に、ある量のシーラ
ントまたは接着剤(好ましくは、シーラント)を供給す
ることか好ましい。
接着剤またはシーラントは、孔内の物体への合致を助け
るように、例えば発泡体飼料を含んで成り、変形可能で
あることが好ましい基材」二に配置されてよい。あるい
は、エンベロブは、以下に添イ;[図面を参照して詳し
く述べるように、それぞれの長い物体に合致するような
形状であってよい。孔内の基材が不動でない(例えば、
回転可能なシャフトである)場合、封止は、適切な支楯
表面を供給する飼料(例えば、PTFE)のまわりに行
なわれてよい。
エンベロブの材料は、上記のように、材料の膨張ととも
にエンベロブにおける形状変化、τ1法変化、またはこ
の両方の変化を可能にするように可撓性でなければなら
ない。そのような変化は、エンベロブの表面積を増加さ
せることなくエンベロブ総体積を変えるようなものであ
ってよい。例えば、平坦なエンベロブが断面において拡
がってよい。あるいは、膨張材料によってエンベロブに
かかる圧力により、エンベロブ材料の伸張が伴ってもよ
い。7気圧程度であってよい加圧下での伸びは、エンベ
ロブ材料の降伏点を越えるようなものであってはならな
い。特定の用途において、エンベロブの材料は、ゲラ歯
動物、燃料およびオイルの全部またはいくつかに対して
耐性を有することが好ましい。はとんどの用途において
、弾性は所望封止効果に悪影響するので、エンベロブ材
料が弾性であることは望ましくない。エンベロブは、架
橋しているのが好都合で熱可塑性であってよく、例えば
、繊維材料、天然もしくは人工の繊維の布、まノこはフ
ィルム形状であってよい。エンベロブは、上記開口以外
で閉鎖すること、または完全に閉鎖することが好ましい
。あるいは、外表面の一部分または全体は、穴かあ(′
3られてよく、または浸透性であってよい。要すれば、
穴は、例えば、拘束壁または基祠にエンベロブを定着さ
せることによって、膨張性材料の少しの部分が、穴を通
ってエンベロブの外側に出て、封止を向上させるため孔
壁および孔内のあらゆる基十Aに接触することが可能で
ある寸法であることが好ましい。要すれば、穴の寸法お
よび数は、膨張性材料の性質に依存する。
エンベロブのある部分か浸透性である場合、浸透性は要
ずれは、孔壁および長い基材に接触する表面のそれら部
分に限定される。
エンベロブが布(例えば、繊維強化1) V Cまたは
ノリコン被覆N omex)である場合、要すれば、空
隙を封止するためエンベロブを被覆してよい。
しかし、これは、特に、外表面に接着剤またはシーラン
)・が適用されている場合、不可欠ではない。
エンベロブか完全に閉鎖されている場合、剛直さまたは
安定性を発現するのに少なくとも充分な時間、その中か
ら発泡剤が逃げるのを抑制することが好ましい。
例えばダクトの封止を含む多くの封止用途において、中
空であることおよび1本またはそれ以上の電力または通
信ケーブルを含むことに無関係に、延焼に対して封止を
供給することが必要である。
このため、孔の外側方向および内側方向に向かうエンベ
ロブの両端の少なくとも一端、好ましくは両端は、耐火
性層、好ましくは発泡性防炎材料で被覆される。+AL
は、熱がか1〕られる場合の膨張時(あるいはエンベロ
ブ設置時、または火にかさされる時)に、剛直な層を形
成する耐火性発泡性飼料である。あるいは、発泡性防炎
材料は可撓性であってよく、例えばマスデックであって
よい。
後者の場合、可撓性材料は、エンベロブ上に被覆されて
よく、浸透性側別層によって覆われることが好都合であ
る。エンベロブの膨張時、発泡性防炎材料は、浸透性層
を通ってしみ出し、圧縮され、孔の外側において滑らか
な表面を形成する。あるいは、または加えて、エンベロ
ブの充填飼料は、例えば、エンベロブ自体か焼失する場
合にさえ、耐火封止を維持する防炎発泡体を含んで成る
ことによって効果的な耐火封止を供給ずろことか好まし
い。更に、エンベロブの+A1:ilは耐火性飼料から
できていてよい。
エンベロブの構造は、ある程度、孔の形状に依存する。
孔は、例えば環状または長方形の断面である筒状であっ
てよく、ヘル末端か供給されているダクトを包含し、テ
ーパーまたはフレアしていてよい。しかし、エンベロブ
は接合また(J溶接される場合、■型封止されることが
好ましい。即ち、エンベロブ相別は、内部圧の上昇か接
合または溶接を開放Uずに閉鎖するにうに配向している
ことか好ましい。エンベロブは、孔内への挿入時に中空
であるが平坦になるのを防止するための手段(例えば、
内部ワイヤ)を有してよい。これによって、エンベロブ
への膨張性+A利の流入が妨げられる可能性はなくなる
孔内に配置されているあらゆる長い基材の軸方向におけ
るエンベロブの寸法は、所望封止を確実に得るのに必要
な長さであることが好ましい。軸の横方向における寸法
は、エンベロブか膨張している場合に封止接触が孔の全
周囲(これは、断面において通常は閉鎖している。)お
よび孔内にあらゆる物体に沿って形成されるような寸法
であることか好ましい。
本発明の方法は、孔に対して軸方向に(即ち、ダクトの
場合、ダクト軸方向に)エンベロブを挿入し、(物体が
孔内にあるならば)物体のまわりに、巻きつ(つること
によって実施するのか好都合である。エンベロブには、
付加的な要素(例えは、挿入方向に対して横方向に位置
するエンベロブの一端から伸びる外フラツプ)が供給さ
れてよい。フラップの表面の少なくとも一部分にノーラ
ントまたは接着剤が供給されてよい。孔にエンベロブを
挿入する時、フラップか孔壁に接触ケるように、または
あまり好ましくないか要ずれはフラップか孔内で長い物
体に接触するように、エンベロブ表面に重なるようにフ
ラップを曲げることが好ましい。これによって、エンベ
ロブ/フラップアッセンブリは、フラップとエンベロブ
の間の間隙からか(Jられる例えばハンドプレス圧力に
よって、孔に挿入できる。エンベロブ内の+A利の膨張
によってエンベロブか大きくなるとともに、この間隙は
閉鎖され、最終的にフラップは孔壁に封止係合するよう
に押しつ(ジられる。そのようなアレン7メントにおい
て、孔壁および長い物体に接触するエンベロブおよびフ
ラップのそれら部分ならびにあらゆる重なる部分たυに
は、シーラントまたは接着剤を供給する必要がある。タ
フ1−の一末端から・軸方向に設置されるダクト封止の
場合において、ダクトの一末端から雌れたエンベロブの
一末端には、ダク1へ壁および要ずれは長い物体に接触
するように延長を供給してよい。その場合、エンベロブ
を挿入するときにそのような延長が固定表面に対して結
合しないように当然の注意を払わねばならない。そのよ
うな延長には、接触する表面にシーラントまたは接着剤
を供給してよい。これにより、ダクトの内部圧力は、ダ
クト内の封止をゆるめず、きつくする。
上記のように、好ましい膨張性月利は発泡性材料である
。発泡性材料は、熱、例えは、物理的発泡剤または化学
的反応によって活性化する一部分または多成分系であっ
てよい。要すれば、エンベロブ外部の熱源またはエンベ
ロブ表面」―もしく(1表面内のヒーターから熱を供給
してよい。形成する発泡体は、連続または不連続気泡発
泡体であってよい。膨張した+Ahは、発泡によって供
給されようがなかろうが、例えば温度ザイクルによって
生じる基材および孔の相対的動きに適応するように構造
的に安定でなi−1ればならない。発泡性材料は、ポリ
エステル、またはエポキシ樹脂の二成分型ポリウレタン
生成反応系であってよい。
上記のように、発泡性材料は、予め混合され、反応する
とともにエンベロブに注入されてよく、あるいは1つの
成分がエンベロブ内に供給され、エンベロブが設置され
る場合に他の成分か加えられ、反応が始まってもよい。
例えば、発泡体の2成分は、別々の容器に供給され、エ
ンヘロプヘ導大する直前に混合されてよい。尋人は、容
器とエンベロブのねし山イ」開口との間のスクリューね
し山係合によって行うことができる。膨張性月利に外部
熱を供給することが望ましいまたは必要である場合、こ
れは、容器」二に加熱ワイヤを配置ケることによって行
うことか好都合である。あるいは、米国特許第3,75
8,916号に記載されるように、発泡体は、拘束され
た形態(例えば、熱回復性圧縮構造、または複数粒子の
熱回復性圧縮発泡構造の形態)でエンベロブ内に配置し
てよく、熱の適用は構造を膨張させるのに充分である。
発泡性または他の膨張性月利は、添加剤、例えは、難燃
剤または他の充填剤(例えば、膨張性+A利の熱絶縁性
質があまりに良好な場合に、オーバーヒートを生じさせ
る電カケーブルにおいて生じる熱を逃かずための良好な
熱伝導体)を含んでよい。
発泡性材料の主要な目的は、エンベロブ表面に内部圧力
をかけ、エンベし′プの少なくとも1部分およびイ・[
船釣要素を孔の内壁に封止接触させることである。エン
ベロブの接触部分にシーラントまたは接着剤か供給され
ている場合、封止接触か一度行われ、その永久さが確実
であるならば、圧力が保たれることは不可欠ではない。
エンベロブの外表面のシーラントまた(」接着剤は、例
えば、マスデック、ポットメルト接着剤、または他の熱
活性化接着剤であってよい。これは、単独であってよく
、または−に記の浸透性(例えば、穴のあいた)壁を通
ってエンベロブ内側から出てくる発泡性材料に組み合わ
せられてよい。接着剤またはシーラントは、熱活性であ
る場合、発泡性材料の発泡によって生じる発熱反応によ
る熱、または発泡体をも活性化させてもよいエンベロブ
中もしくは上に供給されているヒーターによる熱によっ
て活性化することができる。シーラントの外表面は、剥
離層、または粉末(例えば、タルク)、接着防止被覆層
(例えば、米国特許第3,415゜287号に記載され
ているもの)、または設置加圧下でネットの間隙を通し
て層が押しつけられた後に層に埋設される布網の使用に
よって非粘着性にすることが好まi、い〜シーラントま
たは接着剤は、エンベロブ表面上の直接被覆でなくてし
よく、(=I加的要素の一部分(例えば、暴利または孔
またはエンベロブの適切な部分に位置する独立のフィル
ム、層または自己支持要素)であってよい。
接着は、エンベロブの外表面に二成分硬化系の一部分を
被覆し、第2成分の網でこれを覆うことによって行うこ
とができる。混合および硬化は、設置時のエンベロブの
膨張によって行うこ七ができる。
あるいは、孔へのエンベロブの接着は、感圧接着剤とし
て働く外表面への解重合ゴムの被覆によって行うことが
できる。活性化のための熱は必要でなく、よって、例え
ば、ダクト内のケーブルの負荷サイクル時に、操作にお
ける溶融および流動のあらゆる傾向は避けられる。
エンベロブには、設置された場合に封止の一方側から他
方側に伸ひ、例えば、タクト内側からのガスの試料取り
または排水を可能にする弁(=1チューブを供給できる
以下に、本発明の方法およびアッセンブリのいくつかの
態様を示し、本発明を更に詳しく説明する。尚、本発明
は以下の態様になんら限定されるものではない。ここで
、 第1図は、本発明の一要素のエンベロブの第1の態様を
示す図、 第2図は、ダクト内のケーブルのまわりて膨張するため
所定位置にあるエンベロブを示す図、第3図は、ダクト
を封止する膨張したエンベロブを示す図、 第4図は、本発明の一要素のエンベロブの第2の態様を
示す図、 第5図は、ダクト内の第4図のエンベロブの長さ方向の
断面図、 第6図は、本発明の一要素のエンベロブの第3の態様を
示す図、 第7図は、ダクト内で膨張するため所定位置にある第6
図のエンベロブの長さ方向の部分断面図、第8図は、ダ
クト内で膨張するため所定位置にある本発明の一要素の
エンベロブの別の態様を示す末端図、 第9図および第1O図は、ダクト内で膨張するため所定
位置にある本発明の一要素のエンベロブの更に別の態様
を示す長さ方向の断面図、第11図は、ダクト内で耐火
封止を形成するアッセンブリの更に他の態様を示す図、 第12図は、第11図のアッセンブリの末端図である。
第1〜3図において、エンベロブlは、末端において一
体に溶接されている向かい合う一般に長方形のソート状
壁2および3、ある長さのデユープ5が伸びている開口
4を有する一末端領域を荷して成る。表面2および3に
は、ポットメルト接着剤6.の被覆が適用されている。
第2図において最も明確にわかるように、エンベロブ1
かケーブル7のまわりて所定位置にあるときに開口4が
エンベロブ1の」二部方向およびダクトの外側方向に向
かい、エンベロブ1の向かい合う末端9および9°がケ
ーブル7の下になるように、エンベロブ1は配向してい
る。
この態様において、計量された発泡性液体は、チューブ
5および開口4を通過してエンベロブlの内側に注入さ
れる。液体量は、エンベロブlがケーブル7およびダク
ト8に封止接触するのに充分な程度に膨張するように選
択する。発泡性液体の2つの成分は、2つの容器に供給
され、容器の1つは、供給される成分のみてなく他の容
器の内容物をも収容するのに充分に大きいことが好都合
である。エンベロブlがダクト内で所定装置にある場合
、2つの成分は、大きな容器内において振り、(ねじ締
めすることによって)デユープ゛5の自由末端に容器の
開口をしっかり取り(1けることによって、混合される
第2図において、容器IOは逆さにされ、その全部の内
容物はエンベロブlに注入される。エンベロブlの外表
面のホットメルト接着剤6を活性化させ、ダクト8の壁
およびケーブル7の外表面にしっかりと結合させて確実
な封止を供給するのに充分である発熱が発泡に伴なって
生じる。発泡によって、内部圧力が増加し、体積増加か
生し、エンベロブlはあらゆる空間を充填し、ダクト4
5よび基材に合致する。第3図かられかるように、開0
4は発泡体で充填され、発泡性材料源を除去するのか可
能になっている。
特に第4図および第5図において、エンベロブ11は、
エンベロブ11を2つの区分室に分けるクリップ12を
有する。それぞれの区分室は発泡性混合物の1つの成分
を含み、その発泡は発熱を伴う。エンベロブ11は、そ
の外表面にホットメル)・接着剤14が適用されており
、エンベロブ11と実質的に同じ長さである架橋ポリマ
ー材料のデユープ状容器内に位置する。ダクト内にお(
Jるケーブルのまわりでのアッセンブリの設置は、エン
ベロブ11からクリップ12を除去し、区分室の内容物
を確実に充分に混合するようにエンベロブ11を振りま
たは他の処理を行い、第4図のチコ。
−ブ内にエンベロブを配置し、第1〜3図と同様にケー
ブル7のまわりにエンベロブを設置することによって行
う。エンベロブ+1内の混合に伴う発熱は、デユープ1
3の外表面のホットメルト接着剤14を活性化させるの
に充分であり、エンベロブが発泡の結果としてケーブル
およびダクトと接触するように膨張する場合、第5図の
ようにケーブルおよびダクトのまわりの防水封止を供給
する。
第6図および第7図において、本発明の一要素のエンベ
ロブ21には、エンベロブの末端23から伸びるフラッ
プ22が供給されている。末端23は、第7図のように
アッセンブリかタクト内に挿入される場合に「先端」を
形成する末端であり、エンベロブ21−フラップ22の
間の空間はエンベロブのハンドによって適切な位置に配
置される。
この態様においてポットメルト接着剤25はエンベロブ
の1つの主表面26のみおよびフラップの対応する表面
27に供給されている。発泡性+A利は、第1〜3図に
おいてまたは第4および5図において説明するのに相当
する方法で導入することかできる。
第8図において、エンベロブ3Iはダクト8内でケーブ
ル32,33.34および35のまわりに緩く配置され
ている。エンベロブ31は、複数のケーブルに合致し、
収容する形状であって、それぞれのケーブルのまわりで
相互に重なる再入部分か供給されている。この態様にお
いて第1〜3図において説明したように開口36を通し
て導入されることが好ましい。エンベロブの全表面37
には、発泡性飼料の混合および発泡によって活性化する
ホットメルト接着剤の層38が適用されている。
第9図において、エンベロブ41には、エンベロブ41
に接触しない表面にポットメルト接着剤43が適用され
ている分離シート42がその表面一部分のまわりに配置
されている。明らかなように、ノート42がダクトの内
表面に面し、ダクト壁およびダクト内のケーブル7の両
方に接触して位置するようにアッセンブリはダクト8に
挿入されている。ホットメルト接着剤43か発泡性飼料
の発熱によって活性化し、エンベロブ41が膨張すると
きに、シート42はケーブルおよびタクトに封止係合す
るように押しつけられる。
第10図は、エンベロブ41が、ダクト8J’、iよび
ダクト内のケーブル7の軸の横方向に伸び、第9図のシ
ート42に相当するシート52の部分54および55に
加えてダクト8の内側方向に伸びる付加的なウェブ56
および57が供給されている以外は第9図と同様である
。ダクト8に係合するウェブ54および56ならびにケ
ーブル7に係合するウェブ55および57にはホットメ
ルト接着剤59が供給されている。ダクト内のあらゆる
過剰な圧力はウェブ56および57に働き、ダクト8お
よびケーブル7へのシート52の封止か向」ニする。
この態様において、適切な形態の加熱(例えば、ヒータ
ー58)はウェブ56および57上てのホットメルト接
着剤を確実に溶融するため好ましい。
第11図および第12図において、壁62中のダクト6
0は、ダクトを通る2本のケーブル64を保持する。そ
の外表面にホントメルト接着剤を有する長いエンベロブ
66は、両方のケーブルのまわりに巻き+=t ijら
れ、それ自体に重なっている。
両ケーブル間の空間は、ハンド混練されたくさび68に
よって充填され、ケーブル64とエンベロブ66の間の
空間に密接に合致する。エンベロブ66は、その外表面
に耐火性発泡性防炎相別の被覆70を有する1、一方向
の、圧力逃がし弁72は、エンベロブ66の一末端表面
に嵌められ、それに取り(t IJられでいるデユープ
74を何する。エンベロブ(」、弁72がタクト60の
内側方向を向く状態でグクト内に設置されている。デユ
ープ74(J1エンベロブ66を通ってダクトからてて
おり、加圧容器76のノズルに取り(=) 1.1られ
でいる。容器76は、容器のノズルにお(Jる弁で(即
し、容器から噴出する直前に)混合される2成分型耐火
性発泡性防炎祠料のそれぞれの成分を含む2つの分離ヂ
ャンハーを有する。
容器76の解放ノブの働きによって、たった今混合され
た発泡性組成物は、加圧下、デユープ74を通って弁7
2を通過してエンベロブ66に流れる。これに要する時
間は、発泡性組成物かエンベロブ66に達する簡に発泡
性+A利のかなりの膨張が生しない時間である。膨張す
る発泡性材1′4はダクト60、ケーブル64および充
填剤くさび68の壁に接触するようにエンベロブ66を
外側に押しつける。続いて生じる発熱によってくさび6
8上および袋の外側のポットメルト 化し、ダクトおよびケーブルへの良好な封止は確実にな
る。発熱によって、エンベロブのそれぞれの末端の耐火
性+A訓.7 0も活性化する。よって、ダクト60は
液体、ガスおよび火の通過に対してブロックされる。充
分な発泡性飼料かエンベロブに導入された場合、容器7
6のノブ(J除去される。
チューブ74はノズルから除去され、ダクト60の外側
に実用的な程度に閉鎖されるように切り取られる。デユ
ープ74の自由末端は、その中に残る膨張した発泡性飼
料によって封止される。
エンベロブへの発泡性飼料の注入量があまりに少ない場
合、エンベロブは不完全にしか膨張しない。発泡性飼料
の注入風があまりに多い場合、弁72は過剰な発泡性+
,+料を安全に解放ケるように働く。容器からの発泡性
飼料の供給は、エンベロブの寸法、ダクトの寸法ならび
にダクト内のケーブルの数および1]法と無関係に計量
するへきである。
上記本発明の方法およびアッセンブリの態様は、Δνら
ゆる特定用途の必要に応じて組合わし、または省略する
ことができる。
本発明の方法によって、ダクトまたは同様の長い孔を封
止するだめの確実かつ簡単な方法およびアッセンブリを
供給できる。本発明の方法には、道具が不要であり、か
なり短い時間(例えば、5〜10分)て封止を完了でき
るという利点がある。
更に、膨張性材料が必要な一部分の孔に拘束されるので
、膨張性材料の量は、最小になるように、ある体積のエ
ンベロブのため製造者によって予めノ2いたい選択でき
る。エンベロブ内の膨張性材料(例えば、発泡性飼料)
の内容物らそれに環境的保護を与える。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一要素のエンベロブの第1の態様を
示す図、 第2図は、ダクト内のケーブルのまわりで膨張するため
所定位置にあるエンベロブを示す図、第3図は、ダクト
を封止する膨張したエンベロブを示す図、 第4図は、本発明の一要素のエンベロブの第2の態様を
示す図、 第5図は、ダクト内の第4図のエンベロブの長さ方向の
断面図、 第6図は、本発明の一要素のエンベロブの第3の態様を
示す図、 第7図は、ダクト内で膨張するため所定位置にある第6
図のエンベロブの長さ方向の部分断面図、第8図は、ダ
クト内で膨張するため所定位置にある本発明の一要素の
エンベロブの別の態様を示す末端図、 第9図および第10図は、ダクト内で膨張するため所定
位置にある本発明の一要素のエンベロブの更に別の態様
を示す長さ方向の断面図、第11図は、ダクト内で耐火
封止を形成するアッセンブリの更に他の態様を示す図、 第12図は、第11図のアッセンブリの末端図である。 1.1 +、21,31,41.66・・・エンベロブ
、2.3・−シート状壁、4.36・R1D、5,74
・・・デユープ、6.+4.25.38.43’、59
・ホットメルト ・ケーブル、8,60・・・ダクト、9.23・・末端
、1 0、7 6・容器、I2・・・クリップ、13 
・デユープ状容器、22・・フラップ、24・・・空間
、27表面、4 2 、 5 2・・シート、53,5
6.57・ウェブ、54.55・・・部分、58・・ヒ
ーター、62・壁、68 くさび、7o・・被覆、72
 圧力逃がし弁。 特許出願人 レイケム・ゲセルンヤフト・ミツト・ベシ
ュレンクテル・ ハフラング 代 理 人 弁理士 前出 葆 ばか2名Llii面の
浄書(内容に変更なし) Flり、11゜ Flり、12゜ 手続補正書い) 昭和60年 5月14日 昭和59年特許願第 2695’ 72 号2、発明の
名称 膨張性封止 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 ドイツ連邦共和国 8011 プッツブルン、ベ
ルナー−7才ンーブラウンーシュトラアセ 11番名称
 レイケム・ゲゼルシャフト・ミツト・ベシュレンクテ
ル・ハフラング 4、代理人

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (り孔に可撓性エンベロブを挿入し、それ自体に市なる
    ようにエンベロブを巻き4:J111エンヘロプに膨張
    性または膨張化充填飼料を導入し、エンベロブの外表面
    、またはエンベロブ」二の付加的要索もしくはエンベロ
    ブに組み合わされている付加的要素が孔の内壁に封止係
    合するように設置されたエンベロブ内て該側斜を膨張さ
    せ、または膨張可能にすることを含ん゛で成る孔を封止
    する方法。 (2)接着剤またはノーラントが、エンベロブの外表面
    の少なくとも一部分上に位置するまたはその部分に組み
    合わされている第1項記載の方法。 (3)(=I加的要素が存在し、4−1加的要素はその
    表面の少なくとも一部分に接着剤またはシーラントを有
    する第1項または第2項に記載の方法。 (4)孔の内側に封止係合するエンベロブの外表面の全
    部分、および存在するイ」加的要素の全部分はその上に
    接着剤およびシーラントを有する第2項または第3項に
    記載の方法。 (5)孔内に少なくとも1つの基材かあり、充填材料が
    膨張する以前にそのまイつりにエンベロブを巻き付(プ
    る第1〜4項のいずれかに記載の方法。 (6)封止係合は少なくとも1つのJIAAに行う第5
    項記載の方法。 (7)JLit−’lに封止係合するエンベロブの外表
    面の全部分、および存在するイ」加的要素の全部分はそ
    の」二に接着剤およびシーラントを有する第6項記載の
    方法。 (8)孔内に1つ」;り多い堪付かあり、括+A間に接
    着剤またはシーラントを導入し、孔の封止を向上させる
    第5〜7項のいずれかに記載の方法。 (9)接着剤またはノーラン1−は、変形E’J能な暴
    利」二に配置する第8項記載の方法。 (10)該変形可能な基祠は、発泡体を含んで成る第9
    項記載の方法。 (11)充填材料は発泡性材料である第1〜10項のい
    ずれかに記載の方法。 (12)発泡性飼料の発泡は発熱を伴う第1f項記載の
    方法。 (13)接着剤またはシーラントは熱活性であり、発熱
    によって活性化する第12項記載の方法。 (14)発泡性材料は、エンベロブを孔に設置する場合
    にエンベロブに導入する第1I−13項のいずれかに記
    載の方法。 (15)発泡性飼料の成分を混合し、開1コを通してエ
    ンベロブに導入する反応性発泡性液体を形成する第14
    項記載の方法。 (16)開口は一部分の発泡性材料によって封止する第
    15項記載の方法。 (17)エンベロブの開口は、エンベロブからの発泡体
    の流出を実質的に防止する一方向弁を有して成る第15
    項または第16項に記載の方法。 (1′8)デユープはエンベロブの開口に嵌まっており
    、孔にエンベロブを挿入するときに、エンベロブに充i
    N +A利春導入するため孔の外側にデユープを伸ばす
    第15〜17項のいずれかに記載の方法。 (19)エンベロブは、開口が孔の内側方向に向き、該
    デユープがエンベロブを過ぎて孔の外側に向く状態で挿
    入する第18項記載の方法。 (20)該充填+4料を含む加圧容器は、エンベロブの
    開口に接続する第15〜19項のいずれかに記載の方法
    。 (21)孔はダクトである第1〜20項のいずれかに記
    載の方法。 (22)孔はケーブル接合アッセンブリ内にある第1〜
    20項のいずれかに記載の方法。 (23)第1〜22項のいずれかに記載の方法によって
    形成する封止孔。 (24)孔に挿入するためそれ自体の」二に巻き付けら
    れるようになっており、エンベロブを膨弓長するノこめ
    の膨張性または膨張化充填)旧51を収容するための開
    口を何する可撓性エンベロブ、該膨張性充填材料を含む
    容器、および容器をエンベロブに接続してエンベロブを
    膨張するための511g EX ’rA’ lを導入す
    る手段を有して成る、孔を封止するためのアッセンブリ
    。 (25)接着剤またはシーラントはエンベロブの外表面
    の少なくとムー耶分上に位置するまたはその部分に組み
    0合わされている第24項記載のアッセンブリ。 (26)充填飼料および/またはエンベロブの飼料は耐
    火性である第24項または第25項に記載のアッセンブ
    リ。
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