JPS60215A - 点火装置 - Google Patents

点火装置

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JPS60215A
JPS60215A JP11031283A JP11031283A JPS60215A JP S60215 A JPS60215 A JP S60215A JP 11031283 A JP11031283 A JP 11031283A JP 11031283 A JP11031283 A JP 11031283A JP S60215 A JPS60215 A JP S60215A
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JP
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circuit
voltage
switching element
timer
converter
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JP11031283A
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JPS6310329B2 (ja
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Shiro Shimomura
下村 司朗
Hiroshi Ueda
博 上田
Chiyuuji Naka
仲 忠▲じ▼
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Murata Manufacturing Co Ltd
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Murata Manufacturing Co Ltd
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F23COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
    • F23QIGNITION; EXTINGUISHING-DEVICES
    • F23Q3/00Igniters using electrically-produced sparks
    • F23Q3/004Using semiconductor elements

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、電池を入力電源とするDC−DCコンバータ
を用いて放電電極間で火花放電させる、ガス器具、石油
器具等に用いて好適な点火装置に係り、所定時間後に自
動的に火花放電を停止させるタイマー回路と、このタイ
マー回路と同期して外部の電気回路を制御するスイッチ
回路とを備えた点火装置に関する。
従来の点火装置として、所定時間後に火花放電を停止さ
せるタイマー回路を備えたものはあるが、このタイマー
回路と同期して外部の電気回路を制御するスイッチ回路
を同時に備えたものはない。
また、従来のタイマー回路を備えた点火装置としては、
そのタイマー回路を抵抗とコンデンサの接続点にスイッ
チングトランジスタを接続して構成し、所定時間後にそ
のコンデンサの電位が上昇することによってそのスイッ
チングトランジスタを導通させ、それによりDC−DC
コンバータの発振トランジスタのベース電圧を抑制して
発振を停止するようにしたものがあるが、このように構
成され1=ものは、コンデンサに充電された電荷が放電
しにくく、いったん点火装置の電源スィッチを回路した
後、コンデンサが完全に放電されないうちに再びスイッ
チを閉路すると、タイマー回路の短 作動時間が太孝かくなるという問題を有覆るものであっ
た。
本発明は、このような点に鑑みてなされたもので、電池
を入力電源とするDC−DCコンバータを用いて放電電
極間で火花放電させるようにした点火装置において、そ
の電源スィッチをいったんイマー回路を備えるとともに
、このタイマー回路に同期して外部の電気回路を制御す
るスイッチ回路を備えた点火装置を提供することを目的
とするものである。
また、本発明は、入力電源としての電池の電圧が低くて
も、タイマー回路が確実に動作し、それによりスイッチ
回路も確実に動作する点火装置を提供することを目的と
している。
本発明は、このために、DC−DCコンバータ気 のトランスにflA器結合してタイマー駆動用巻線を設
けるとともに、このタイマー駆動用巻線に整流回路を接
続して入力電源としての電池の電圧よりも大きな直流電
圧を取り出し、この直流電圧によりタイマー回路を動作
させるようにしたことを主な特徴としている。
以下に本発明の一実施例を図面を参照し−C訂細に説明
する。
第1図において、1はD C−D Cコンバータで、た
とえば公称電圧1.2V’−1,5V程度の電池2を電
源スィッチ3を介して入力電源とし1発振トランジスタ
 4、l−ランス5等で構成されたブロッキング発振回
路からなるものである。6.7は発振トランジスタ4の
ベース抵抗、8はトランス5の2次側に接続された整流
ダイオードである。9は火花放電発生回路で、コンデン
サー0と、2次側に放電電極11を備えた背圧トランス
12の1次巻線との直列回路に第1のスイッチング素子
13を並列接続したものを抵抗14を介して前記DC−
DCコンバータ 1の出力側に接続したものである。こ
の第1のスイッチング素子13はPNPNダイオード(
ショックレーダイオード〉13aと通常のダイオード1
3bとが互いに逆極性に並列接続されて構成され、PN
PNダイオード13aのカソード側が昇圧トランス12
に接続される向きに設けられたものである。
ここまでの構成は従来公知の点火装置の回路であり、次
のように動作する。つまり、入力電源としての電池2の
直流電圧がDC−DCコンバータ 1により背圧され、
その昇圧された直流電圧によりコンデンサ−10と抵抗
14のOR時定数で定まる充電時間でコンデンサ10が
充電される。そして、第1のスイッチング素子13が導
通1゛る電圧に達すると、昇圧トランス12の1次側に
コンデンサ1oの放電電流が流れ、2次側に誘起された
電圧により放電電極11において火花放電が生じる。こ
の火花放電は、コンデン1)−10と昇任トランス12
のLCC直列共同回路所定の周期でコンデンサ10が充
放電を繰返えすことにより、DC−DC:]ンバータが
動作している間は持続されることになる。
なお、火花放電発生回路9は、上記構成のものに限らず
、第2図に示す回路構成のものでもよいことはいうまで
もない。要は、DC−DCコンバータ 1から得られる
直流電圧でコンデンサ10が所定値にまで放電され、そ
れにより第1のスイッチング素子13が導通して昇圧ト
ランス12の1次側にコンデンサ10の放電電流が流れ
るように、コンデンサ10と昇圧トランス12と第1の
スイッチング素子13とで開回路が構成されておればよ
いのである。
また、第1のスイッチング素子13にS CRを用いる
こともできる。SCRを用いる場合は、たとえば第3図
に示すような回路構成とすればよい。つまり、この回路
は、発振トランジスタ 4の発振電圧が上昇して所定の
値になったとき、抵抗15、ツェナーダイオード16を
介してSCRをトリガーするようにしたものである。
17はDC−DCコンバータ 1のトランス5と磁門結
合して巻装されlこタイマー駆動用巻線、18はこのタ
イマー駆動用巻線に接続された整流ダイオ′−ドで、こ
れに接続されている平滑コンデンサ19とで整流回路を
構成している。この整流回路から得られる直流電圧は、
後述するPUT22を安定して動作さけるために前記入
力電源としての電池2の電圧よりも高いことが必要であ
り、そのため前記タイマー駆動用巻線17はその条件を
満たすだけの巻数で巻回される。20は前記ダイオード
18と]ンデンザ19からなる整流回路の出力電圧によ
り駆動されるタイマー回路で、前記DC−DCコンバー
タ 1の発振トランジスタ 4のベース抵抗6,7の接
続点とアースとの間に接続されたSCR(シリコン制御
整流素子)等の第2のスイッチング素子21を、DC−
DCコンバータ 1の電源スイッチ3が閉路されてから
の所定時間後に導通VしめるPUT (PROGRAM
ABLE UN IJUNC−丁10 N T RA 
N S I S T OR) 22を含んで構成された
ものである。つまり、PUT22のゲートGは、抵抗2
3.24の接続点に接続され、l) U T22のアノ
ードAは、抵抗25とコンデンIす26の接続点に接続
され、そのカソードにば抵抗27を介して第2のスイッ
チング素子21を構成しているSCRのゲートGに接続
されている。なお、28は第2のスイッチング素子21
のゲートGとカソードに間に接続された動作安定化抵抗
である。
このような構成されたタイマー回路20は、次のように
動作する。いま、DC−DCコンバータ 1の電源スィ
ッチ3が閉路されて電池2の電圧よりも高いタイマー駆
動用の直流電圧が取り出されると、PUT22のゲート
G−カソードに間には抵抗有 23.24により支圧された電圧が印加され、p u 
−r22のアノードへ−カソードに間には抵抗25とコ
ンデンサ26のCR時定数により定まる充電時間で充電
されるコンデンサ26の電圧が印加される。そのため、
所定時間が経過してコンデンサ26の電圧がPtJTの
ゲー1− G−カソードに間に印加されている電圧より
も所定値だけ高い値になると、PIJT22が導通状態
となって第2のスイッチング素子21のゲートGに所定
の電圧が印加されることになり、第2のスイッチング素
子21が導通状態となる。すると、発振1−ランジスタ
 4のベース電圧は第2のスイッチング素子21のアノ
ードへ−カソードに間の電圧により抑制されて発振が停
止される。つまり、放電電極11におりる火花放電が停
止される。
光振トランジスタ 40ベース抵抗6,7が2つに分割
され、第2のスイッチング素子21がその接続点に接続
され′(いるのは、スイッチング素子21が導通したと
きのベース電圧の抑制をより確実にして発振が確実に停
止されるようにするためである。
なお、PUT22が導通状態になり、それによりなくな
るので、タイマー回路20には電池2の電圧が整流ダイ
オード18等で分圧された僅かな電圧しか印加されなく
なってタイマー機能が停止し、その結果、第2のスイッ
チング素子21のゲー1− G Mは電圧が印加されな
くなる。ところが、第2のスイッチング素子21は、い
ったん導通状態になると、そこに流れる電流が保持電流
以下にならない限りは導通状態が維持されたままとなり
、発振が再び開始されることはない。以上のタイマー回
路の動作説明から明らかなように、タイマ一時間は抵抗
い。このように構成されたタイマー回路は、P UT2
2が導通したのちのコンデンサ26の電圧がはどんど放
電された状態になっているため、電源スィッチ3をいっ
たん回路したあと、Jぐに閉路しても所定のタイマ一時
間が得られ、従来のようにタイマ一時間が短かくなるよ
うな不都合が生じない。
つまり、PUT22が導通したのらのコンデンサ26の
電圧は、電池2の電圧から整流ダイオード18の順方向
?ImJI、抵抗25の両端電圧等を差し引いた僅かな
電圧で充電される程度のものであるのに刻し、電源スィ
ッチ3をいったん開路したあと再び閉路したときにタイ
マー回路20に供給される電圧は、タイマー駆動用巻線
17によって電池2の電圧よりも大きな値になるように
なっているため、タイマ一時間を精度の高いものとする
ことができるのである。
なお、タイマー回路20は、上記構成のものだけに限ら
ず、たとえば第4図や第5図のような構成としてもよい
。第4図に示すものは、上記実施例と同様にPUTを用
いたもので、コンデンサ29の充電電圧が高くなるにつ
れてPLIT22のゲートG−カソードに間の電圧が低
下し、アノードA−力ソードに間の電圧よりも低くなっ
たときにPUT22が導通することになる。PUT22
が導通したのちのコンデン瞥す29に充電されている電
圧は、抵抗31、PtJT22のアノードへ一ゲートG
間を介して放電されるので、電源スイッチ3を回路した
あと、また閉路しても所定のタイマ一時間が得られるこ
とになる。つまり、PUT22が導通しl〔のちにコン
デンサ29に充電されていた電荷が放電されたのちも、
コンデンサ29は電池2の電圧から整流ダイオ゛−ド1
8の順方向電圧等を差し引いた僅かな電圧で充電された
状態となるが、電源スィッチ3をいったん開路したあと
再び閉路したときにタイマー回路20に供給される電圧
が、タイマー駆動用巻線17によって電池2の電圧より
も大きな値になるようになっているため、タイマ一時間
を精度の高いものとすることができる。なお、抵抗30
はコンデンサ29の充電時間を決定するものであり、抵
抗32は抵抗31とどもにPUT22のアノードへ−カ
ソードに間に一定の電圧を与えるものである。第5図に
示すものは、I’lJTにかえてダイアックを用いたも
ので、コンデンサ34の充電電圧が所定値以上になると
ダイアック35が導通して第2のスイッチング素子21
をトリガーすることになる。コンデンサ34は、そこに
充電された電荷がダイアック35の導通時に放電された
あとも、電池2の電圧から整流ダイオード18の順方向
電圧、抵抗33の両端電圧等を差し引いた電圧で充電さ
れた状態どなっているが、タイマー回路20に供給され
る電圧がタイマー駆動用巻線17によって電池2の電圧
よりも大きな値になるようになっているため、上記のP
 tJ Tを用いた実施例と同様にタイマ一時間を常に
精度の高いものとすることができる。なお、抵抗33は
コンデンサ34の充電時間を決定するものである。
上記のタイマー回路20のいずれの実施例においでも、
たとえば、タイマー駆動用巻線17に接続さにすると、
さらにタイマ一時間の精度をあげることができる。
また、第2のスイッチング素子21は、上記の朝 動作説明から状らかなように、いったん導通状態になっ
たのちは、保持電流以下にならない限りは導通状態が維
持される素子であればよいので、トライアック等を用い
ることもできることはいうまでもない。
36は外部の電気回路を制御するスイッチ回路で、抵抗
37とツェナーダイオード38との直列回路が第4のス
イッチング素子としての]−ランジスタ39のベースに
接続されて構成され、その抵抗37が前記タイマー駆動
用巻線17に接続されたダイオード18のカソード側に
接続され、トランジスタ39のエミッタがアースに接続
されたものである。このスイッチ回路36は、電源スィ
ッチ3が開路されてDC−I) Cコンバータ −の発
振が開始されると、タイマー駆動用巻線17に接続され
た整流回路から得られる直流電圧によりトランジスタ3
9が導通されて、その端子40.41間に接続される外
部の電気回路を閉路する。そして、所定時間後にタイマ
ー回路20によってDC−DCコンバータの発振が停止
されると、タイマー駆動粗巻117には電圧が誘起され
なくなってトランジスタ39は非導通状態となり、端子
40.41間の外部回路を回路することになる。
なお、トランジスタ39のコレクタ側に接続されて帳 いる抵抗42は電流制御用のものである。このように、
タイマー回路20と同期して制御されるスイッチ回路3
6を備えた点火装置は、たとえば、熱電り・1の起電力
でガスの流路を開弁づ−る電磁弁を用いた燃焼器具等に
用いられる。第6図にその応用例を概略図示し、その動
作を説明Jる。つまり、43はパイロットバーナやメイ
ンバーナ等のガスの流路で、電磁弁44により開閉され
るようになっている。
スが放出されるとともに、火花放電発生回路9の放電電
極11における放電によってガスに着火される。ガスの
燃焼により熱雷対45が加熱されて十分な起電力が発生
すると、電磁コイル46によって生じる磁力で電磁弁4
4は開弁状態に維持されることになる。ところが、熱雷
対の起電力はすぐには所定の値にならないので、点火装
置のタイマー回路によりDC−DCコンバータ 1の発
振が停止されるまでの間は導通状態になっているスイッ
チ回路36を介して点火装置の人力電源である電池2を
電磁コイル46に接続し、それによって電磁弁44を開
弁状態に維持する。D C−D C]ンバータ 1の発
1辰を停止するタイマー回路に同期してスイッチ回路3
Gが非導通状態になる頃には、熱雷対45の起電力は電
磁弁44を開弁するのに十分な値になっているため、放
電電極11における火花放電が停止すると同11i’j
にスイッチ回路36が非導通状態となった後は、電磁弁
44は熱雷対45の起電力のみで量弁状態が保たれるこ
とになる。
なお、スイッチ回路36の構成は、上記実施例のものに
限ることはなく、種々の改変が可能である。
たとえば、ツェナーダイオード38を除いて抵抗37の
みがトランジスタ39に接続されるようにしたり、ツェ
ナーダイオード38のツェナー電圧を高い値のものに選
定した場合は抵抗37を除くこともできる。
また、抵抗42は、端子40.41間に接続Jる外部回
路側に接続したり、端子40.41間に接続する外部回
路によっては不要な場合もある。さらには、スイッチ回
路を構成している第4のスイッチング素子としてのトラ
ンジスタ39にかえて、たとえば、あ 第7図に示すような回路構成によって発グダイA−ド4
7とフォトトランジスタ48を用いること・しできる。
さらには、これらの発光ダイオード47とフォトトラン
ジスタ48にかえて、フォトカブラを用いてもよい。ま
た、スイッチ回路36の第4のスイッチング素子を制御
する直流電圧は、上記実施例ではタイマー駆動用巻線1
7に接続した整流回路から取るようにしているが、タイ
マー回路20の所定の接続部から取り出したり、DC−
DCコンバータのトランスにスイッチ回路駆動用巻線を
設け、そこに整流回路を接続して取り出す等、要は0C
−DCコンバータから発生する電圧を利用するものであ
ればよい。
でも、あらかじめ設定した時間に近い時間で必ず火花放
電が停止され、ガス器具等の点火を確実にづるとともに
、タイマ一時間を余裕をもって設定しておく必要がない
ので余分な電力を消費することがなく、その結果、電池
の寿命を長くすることができる。また、低い値の入力電
源で確実に動作3も するので、電気の個数を増やす必要がなく、装置全体の
小型化が促進される。さらには、精度の高いタイマー回
路と同期して制御されるスイッチ回路を備えているので
、このスイッチ回路に接続される外部の電気回路の制御
も確実なものとなる等、種々のすぐれた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の点火装置の回路図、第2図
、第3図はそれぞれ本発明に係る点火装置の火花放電発
生回路部の変形例を示す回路図、第4図、第5図はそれ
ぞれ本発明に係る点火装置のタイマー回路部の変形例を
示J”回路図、第6図は本発明に係る点火装置の応用例
を示づ回路図、第7図は本発明に係る点火装置のスイッ
チ回路部の変形例を示す回路図である。 1・・・・・・DC−DCコンバータ、2・・・・・・
電池、3・・・・・・電源スィッチ、9・・・・・・火
花放電発生回路、17・・・・・・タイマー駆動用巻線
、18・・・・・・整流ダイA−ド、19・・・・・・
平滑コンデンサ、20・・・・・・タイマー回路、36
・・・・・・スイッチ回路。 特 許 出 願 人 株式会社村田製作所

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 電池を入力電源とするDC−DCコンバータの出力側に
    、コンデンサと昇圧トランスと第1のスイッチング素子
    との閉回路からなる火花放電発生回路を接続し、その火
    花放電発生回路を制御するタイマー回路と、このタイマ
    ー回路と同期して外部の電気回路を制御するスイッチ回
    路とを設けて構成した点火装置であって、前記タイマー
    回路は前記DC−DCコンバータのトランスに設けたタ
    イマー駆動用巻線から整流回路を介して取り出した前記
    入力電源の電池よりも大きな直流電圧により動作すると
    ともに、前記[)C−DCコンバータの発振トランジス
    タのベース回路とアースとの間に接続した第2のスイッ
    チング素子と、このスイッチング素子を所定時間後に導
    通させる第3のスイッチング素子とを含んで構成され、
    前記スイッチ回路は、前記DC−DCコンバータから取
    り出した直流電圧により動作する第4のスイッチング素
    子を含んで構成されたことを特徴とする点火装置。
JP11031283A 1983-06-16 1983-06-16 点火装置 Granted JPS60215A (ja)

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JP11031283A JPS60215A (ja) 1983-06-16 1983-06-16 点火装置

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JPS60215A true JPS60215A (ja) 1985-01-05
JPS6310329B2 JPS6310329B2 (ja) 1988-03-05

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ID=14532517

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JP11031283A Granted JPS60215A (ja) 1983-06-16 1983-06-16 点火装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4763622A (en) * 1986-01-20 1988-08-16 General Motors Corporation Internal combustion engine of the spark ignition type

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4763622A (en) * 1986-01-20 1988-08-16 General Motors Corporation Internal combustion engine of the spark ignition type

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JPS6310329B2 (ja) 1988-03-05

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