JPS60215823A - 繊維束ドラフト装置 - Google Patents

繊維束ドラフト装置

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JPS60215823A
JPS60215823A JP60007630A JP763085A JPS60215823A JP S60215823 A JPS60215823 A JP S60215823A JP 60007630 A JP60007630 A JP 60007630A JP 763085 A JP763085 A JP 763085A JP S60215823 A JPS60215823 A JP S60215823A
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spun
fiber
suction
fibers
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    • DTEXTILES; PAPER
    • D01NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
    • D01HSPINNING OR TWISTING
    • D01H4/00Open-end spinning machines or arrangements for imparting twist to independently moving fibres separated from slivers; Piecing arrangements therefor; Covering endless core threads with fibres by open-end spinning techniques
    • D01H4/30Arrangements for separating slivers into fibres; Orienting or straightening fibres, e.g. using guide-rolls
    • D01H4/32Arrangements for separating slivers into fibres; Orienting or straightening fibres, e.g. using guide-rolls using opening rollers

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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)
  • Yarns And Mechanical Finishing Of Yarns Or Ropes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は糸を製造するために紡績繊維を構成する方法及
び装置に関する。
従来技術 紡績繊維から糸を製造する場合には繊維の供給を糸の引
出しと糸の加熱に調和させることが困難であるところに
品質及び効率上の限界がある。
上記理由から従来のすべての公知の紡績方法は改善の余
地があり、時と共に新しい紡績方法と新しい紡績装置と
が提案されている。この新しい方法と装置は多くの場合
には古い方法と装置とに代って利用されている。
発明の解決しようとする問題点 本発明の解決しようとする問題点は本来の紡績過程、す
なわち実際の糸の形成過程の前の紡績繊維の構成を改善
し、紡績結果が品質、糸の細さ、生産性に関して改善さ
れるようにすることである。
問題を解決するための手段 本発明による問題を解決するための手段は、糸を製造す
るための紡績繊維構成法において、側方で制限された少
なくとも1つの紡績繊維群を連続的に、パーフォレーシ
ョンを付けられかつ内部を吸込空気で負荷された回転す
るドラムの外周壁に接線方向で供給し、該ドラムの上で
吸込空気を作用させた状態で周方向に搬送し、前記ドラ
ムとこのドラムと協働する少なくとも1つのクランプ部
材との間で挾持し、該クランプ部材のクランプラインか
ら連続的に少なくとも1つの糸形成機構に供給するよう
にしたことである。
本発明の方法を実施するための装置の特徴は1パーフオ
レーシヨンの付けられた、内部全吸込空気で負荷された
ドラムが少なくとも1つの紡績繊維群に接し、これを吸
着し、保持し、周方向に搬送するように回転可能に支承
されておシ、吸着された紡績繊維群に締付は作用を及ぼ
ス、ノソーフオレーションの付けられたドラム(D外周
壁と協働してクランプラインを形成する少なくとも1つ
のクランプ装置がドラムの上に戦没されており、クラン
プラインの下流に紡績繊維群がら少なくとも1つの糸を
形成する少なくとも1つの糸形成機構が配置されている
ことである。
発明の効果 本発明の効果は均一な糸、特に紀い糸が大きな生産速度
で製造できることである。
実施態様 本発明の方法と装置との有利な実施態様は特許請求の範
囲第2項から第7項までと、特許請求の範囲第9項から
第25項1でとにそれぞれ記載されている。
実施例 第1図と第2図とに示された紡績繊維構成装置において
は)ξ−フオレーションの付けられた、内部を吸込空気
で負荷されたドラム2が回転軸線3を中心として回転可
能に支承されている。軸受装置と駆動装置との詳細はこ
こでは図示されていない。
ドラム2には分繊装置4が前置されている。
この分繊装置4はケーシング5と繊維通路6を有してい
る。ケーシング5の第1の切欠き内では回転軸線7を中
心として供給ローラ9が回転する。供給ローラ9のすぐ
近くではケーシング5の別の切欠き内で回転軸線8を中
心として、植込針11を有する分繊ローラ10が回転す
る。
スライバ12はゆっくりと回転する供給ローラ9によっ
て、高い周速度で回転する分繊ローラ10の植込針11
に供給される。この場合には紡績繊維13がスライバ1
2から分繊され、繊維通路6内に空気流で運搬されかつ
搬送される紡績繊維群14が形成される。
ドラム2は次のような形式で内部を吸込空気で負荷され
る。
管状の吸込装置15は内部からドラム2の外周壁に向け
られた吸込スリット16を備えており、この吸込スリッ
ト16は僅かな、摩擦を阻止する間隔をおいてドラム2
の外周壁の前に開口している。吸込スリット16の形と
構成は第1図と第3図とに示されている。吸込スリット
16はlJツブ17によって長さ方向で2つの吸込区分
18.19に分割されている。
第1図に示されているようにドラム2は矢印20の方向
に回転する。この結果、繊維通路6の下流でクランプ装
置21がドラム2の上に支承されている。クランプ装置
21は有利にはゴムで覆われた外周面を備えたローラで
あり、軸22に回転可能に支承されている。
紡績繊維群14は吸込空気の作用を受けて吸込スリット
16を介して構成され、ドラム2の外周壁面の上に接触
させられるので、ドラム2はクランプ装置21と一緒に
、すでにドラム2の上に位置固定された紡績繊維群14
のためのクランシライン23を形成する。吸込空気は繊
維通路6をも流過するので、繊維通路6の紡績繊維群1
4の単個繊維はドラム2若しくはその吸込スリット6を
介して流れる吸込空気流で運搬されかつ搬送される。
第1図に示−されているようにローラ状のクランプ装置
21は矢印24の方向に回転させられる。このためには
通常は特別な駆動装置は必要ではない。クランプ装置2
1の連行は摩擦で行なわれる。
第1図によればクランシライン23の下流には紡績繊維
を糸25に変える糸形成機構26が配置されている。糸
形成機構26は、自体公知の、圧縮空気で負荷可能な、
糸25が通過するエア加熱ノズル27を有する糸加熱装
置である。
糸25が高速度でエア加熱ノズル27を通過する間に、
エア加熱ノズル27の内部で供給された圧縮空気によっ
て生ぜしめられたサイクロン流は、走入する集束された
紡績繊維群もしくは糸25に仮撚を与える。この場合に
は外側の繊維は糸形成機構26から出たあとで糸を包み
強化する。
原理的には糸形成機構としては一連の他の公知の糸形成
装置、例えば機械式の加熱装置を使用することもできる
。繊維の結合性と糸の強度は加熱又は接着によって、又
は交番加熱又は他の形式によって糸形成機構において与
えることもできる。
吸込ススリット16の細長い形とリッジ17による分割
は、単個繊維を良く延ばして・ぐ−フオレーションの付
けられたドラム2に供給するために役立つ。繊維の良く
延ばされた状態は良い紡績結果を得るために重要である
第4図に示された本発明の第2実施例においては紡績繊
維構成装置28のためには、第1図から第3図に示され
た第1実施例からすでに公知である構成部材と装置が使
用されている。これらの構成部材と装置には第1実施例
の場合と同じ符号が付けられているので、ここではこれ
らの構成部材と装置についてもう一度詳細に触れること
はしない。
第4図に示された実施例においてはパーフオレションの
付けられたドラム2には第1の、パーフォレーションの
付けられた、内部を吸込空気で負荷可能なげラム29が
前置され、しかもドラム29が紡績繊維群14に接触し
、これを吸着し、保持し、周方向で第2のドラムに向か
って、搬送するように配置されている。両方のドラムは
互いに逆向きに回転し、第1のドラム29は矢印30の
方向に回転する。第1のドラム29の周速度は第2のド
ラム2の周速度よりも大きい。第1のドラム29の回転
軸線は符号31で示されている。
第1のドラム29も符号32で示された管状の吸込装置
を有している。この吸込装置は内部から外周壁に向けら
れた吸込スリット33を有している。こ、の吸込スリッ
ト33はドラム2の吸込スリット16と同じように構成
されているが、この場合にはりツブ17が存在せず、吸
込X IJノット分割されていない。
この実施例においては紡績繊維群14は捷ずドラム29
に達し、次いで隣接する1ラム2VC供給される。引渡
し個所で紡績繊維群は両方のドラムの周速度が異ってい
ることに基づき加速され、延ばされ、引張られ、ドラム
2の上でりランプライン23まで搬送される。クランシ
ライン23から、すでに集束された、はぼ均一化された
、良好に構成されかつ延ばされた紡績繊維群は、糸形成
機構26のエア加熱ノズル27内に達し、このエア加熱
ノズル27によって糸34が高い生産速度で形成される
二者択一的な第2の実施例においては第1のノξ−フオ
レーションの付けられたPラム290周速度を第2のノ
ξ−フオレーションの付ケラれたドラム2よりも大きく
し、引渡し個所で紡績繊維群において遅延効果を生ぜし
め、ひいてはいくらが嵩高の糸を形成することもできる
第1の実施例においても、第2の実施例においても糸形
成機構26からの糸の引出しは矢印35の方向で行なわ
れる。糸の引出しを行なうためには公知の糸引出し装置
の1つを用いることができる。公知の糸引出し装置は通
常は1つのローラ対から構成されている。
両方の第1、第2の実施例のノξ−フオレーションの付
けられたドラムは円筒形の外周壁を有しているのに対し
て、第5図に示された第3実施例のA−フオレーション
の付けられたドラム36では円錐状の外周壁が使用され
ている。この実施例において全体として符号37で示さ
れた紡績繊維構成装置はげラム36の他に、繊維通路a
9を有する分繊装置38と回転軸線4゜を中心として回
転可能なりランプ装置41とクランシライン42の下流
に配置された糸形成機構43とを有している。ノクーフ
オレーションの付けられたーラム36の内部には吸込ス
リット45を有する管状の吸込装置44がある。吸込ス
リット45は立体的な螺旋に清って延びるように配置さ
れている。
第6図には押し縮められた状態で吸込スリット45の経
過を示している。
吸込スリット45は立体的な螺旋の内側の端部46に向
き合って繊維通路39の開口から形成された繊維供給部
47が存在し、立体的な螺旋の外側の端部48に向き合
ってクランシライン42によって形成された紡績繊維群
49のためのクランプ部が存在するように配置されてい
る。
スライバ50は分繊装置38に供給され、そこで単個繊
維に分繊され、紡績繊維群として繊維通路39を通過し
、細く実速させられてドラム36のドラム表面に接触さ
せられ、ドラムが回転することに基づき矢印51.52
の方向で吸込スリット45の立体的な螺旋に従ってクラ
ンシライン42に達し、そこから連続的に引出される。
この場合、糸形成機構43においては動的に加速され、
これによって延ばされ、細くされかつ均一化される。
第7図に示された第4実施例においては、全体として符
号53で示された紡績繊維構成装置は円筒形の、・ぞ−
フォレーションを付けられた、内部を吸込空気で負荷さ
れたドラム56と、ローラ状の、軸59を中心として回
転可能なりランプ装置62と、繊維通路7oを有する分
繊装置66とを有している。
この紡績繊維構成装置53の特徴は略示され−た吸込装
置が2つの吸込スリン)74.75を有し、これらの吸
込スリット74.75が繊維供給部8oで統合され、そ
こから互いに拡散して延びていることである。吸込スリ
ットがこのように配置されていることによって紡績繊維
群からは2つの互いに離された繊維群が形成さね、これ
らの繊維群から2つの互いに離れた糸が製造されるか又
は2つの互いに撚り合わされた糸が製造される。
第8図に示された第5実施例では全体として符号54で
示された紡績繊維構成装置が示されている。この場合に
はノξ−フオレーションの付けられたドラム57の上に
共通な軸60を中心として回転可能な2つのクランプ装
置63と64が支承されている。各クランプ装置63,
6牛には1つの紡績繊維群が供給される。このためには
2つの並べて配置された分繊装置67゜68が設けられ
ている。どれらの分繊装置67゜68の繊維通路71と
72は互いに離された吸込スリット76と77を介して
開口している@第9図に示された第9実施例においては
紡績繊維構成装置は全体として符号55で示されている
。この紡績繊維構成装置55のドラム58の上には軸6
1を中心として回転可能なりランゾ装置65が支承され
ている。分繊装置69は共通のスライノz81から互い
に離れた2つの紡績繊維群を形成する手段を備えている
。このような手段の1例については後からさらに説明す
る。各紡績繊維群は別個の吸込スリット78若しくは7
9を利用して吸着され、保持され、ドラム58の周方向
で搬送される。両方の吸込スリット78.79は互いに
接近させられて互いに平行に配置されている。
1つの共通のスライバから互いに離された紡績繊維群を
形成する手段を備えた分繊装置1゜4の1実施例は第1
0図と第11図とに示されている。
分繊装置104のケーシング82は2つの分繊ローラ8
3 ’、 84を有している。分繊ローラ83は軸85
に固定され、分繊ローラ84は軸86に固定されている
。ころがり軸受87もしくは88はケーシング521C
支えられている。
分繊ローラ83の回転軸線89は分繊ローラ8牛の回転
軸線90に対して約3度傾けられている。両方の分繊ロ
ーラ85.86は別個に駆動される。このために必要な
駆動装置は図面には示されていない。分繊ローラ83は
外周壁から突出する針から成る装備91を有し、分繊ロ
ーラ84は同様の装備92を有している。
分繊装置104は全体として符号93で示さレタスライ
ハ供給装置を有している。このスライ・9供給装置93
は走入テーブル9と回転する引込ローラ95を有してい
る。この引込ローラ95の軸96は駆動を目的としてケ
ーシング82の外に突出させられている。
スライバ供給装置93には互いに離された2つの繊維供
給装置97.98が設けられている。両方の繊維供給装
置97.98は繊維通路の形を有しておシ、この繊維通
路の開口は稼働中には負圧が作用する個所に位置してい
る。従って繊維通路内には紡績繊維群を運搬しかつ搬送
する空気流が生ぜしめられる。
第11図から判るように両方の分繊ローラ83.84は
、第10図に矢印1 ’03で示した繊維搬送方向に互
いに拡開させられている。矢印103は同時に両方の分
繊ローラ83.84の回転方向を示している。両方の分
繊ローラ83.84はスライバ供給部105のところで
は互いに接近して位置しかつ繊維供給部、すなわち、繊
維供給装置97.98の入口101,102のところで
は互いに間隔をおいて位置するように拡開させられてい
る。
さらに第11図に示されているように分繊ローラ83.
84の間には紡績繊維群の分離を助ける分離壁106が
配置されている。
なお、本発明は図示された実施例に限定されるものでは
ない。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の複数の実施例を示すものであって、第1
図は本発明の紡績繊維構成装置の第1実施例の概略的な
横断面図、第2図は第1図の紡績繊維構成装置の正面図
、第3図は第1図と第2図とに示した紡績繊維構成装置
の吸込装置の平面図、第4図は本発明の紡績繊維構成装
置の第2実施例の概略的な横断面図、第5図は本発明の
紡績繊維構成装置の第3実施例の概略的な斜視図、第6
図は第5図に示された紡績繊維構成装置の吸込装置の側
面図、第7図は本発明の紡績繊維構成装置の第4実施例
の概略図、第8図は本発明の紡績繊維構成装置の第5実
施例の概略図、第9図は本発明の紡績繊維構成装置の第
6実施例の概略図、第10図は第9図に示された紡績繊
維構成装置に適した分繊装置の側面図、第11図は第1
0図の分繊装置のM−■線に沿った断面図である。 1・・・紡績繊維構成装置、2・・・ドラム、3・・・
回転軸線、4・・・分繊装置、5・・・ケーシング、6
・・・繊細通路、7・・・回転軸線、8・・・回転軸線
、9・・・供給ローラ、10・・・分繊ローラ、11・
・・植込釘、12・・・スライバ、13・・・紡績繊維
、14・・・紡績繊維群、■5・・・吸込装置、16・
・・吸込スリット、17・・・リップ、18・・・吸込
区分、19・・・吸込区分、20・・・矢印、21・・
・クランプ装置、22・・・軸、23・・・クランシラ
イン、24・・・矢印、25・・・糸、26・・糸形成
機構、27・・・エア加熱ノズル、28・・・紡績繊維
構成装置、29・・・ドラム、30・・・矢印、31・
・・回転軸線、32・・・吸込装置、33・・・吸込ス
リット、34・・・糸、35・・矢印、36・・・ドラ
ム、37・・・紡績繊維構成装置、38・・・分繊装置
、39・・・繊維通路、40・・・回転軸線、41・・
・クランプ装置、42・・・クランシライン、43・・
・糸形成機構、44・・・吸込装置、45・・・吸込ス
リット、46・・・内側の端部、47・・・繊維供給部
、48・・・外側の端部、49・・・紡績繊維群、50
・・・スライ、F、51.52・・・矢印1.53・・
・紡績繊維構成装置、56・・・ドラム、57・・・ド
ラム、58・・・ドラム、59・・・軸、60 ・Il
l、61・・・軸、62・・・クランプ装置、63・・
・クランプ装置、64・・・クランプ装置、65・・・
クランプ装置、66・・・分繊装置、67・・・分繊装
置、68・・・分繊装置、69・・・分繊装置、70・
・・繊維通路、71・・・繊維通路、72・・・繊維通
路、74・・・吸込スリット、75・・・吸込スリット
、76・・・吸込スリット、77・・・吸込スリット、
78・・・吸込スリット、79・・・吸込スリット、8
o・・・繊維供給部、81・・・スライバ、82・・・
ケーシング、83・・分繊ローラ、84・・・分繊ロー
ラ、85・・・軸、86・・・軸、87・・・ころがり
軸受、88・・・ころがり軸受、89・・・回転軸線、
9o・・回転軸線、91・・・装備、92・・装備、9
3・・・スライバ供給装置、94・・・走入テーブル、
95・・・引込ローラ、96・・・軸、97・・・繊維
供給装置、98・・・繊維供給装置、99・・・開口、
IC)O・・・開口、101・・・入口、102・・・
入口、103・・・矢印、106・・・手続補正書(方
式) 昭和60年5月1.7日 特許庁長官殿 1、事件の表示 昭和6Q年特許願第7630号2、発
明の名称 紡績繊維の構成法と装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名称 氏 名 カールーヨーゼフ・プロソクマンス(、□力、
1名)4、代理人 5、 補正命令の日付 昭和60年4 月30日 (発送日) 6、補正の対象

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、糸を製造するだめの紡績繊維構成法であって、側方
    で制限された少なくとも1つの紡績繊維群を連続的に、
    ・ぐ−フオレーションを付けられかつ内部を吸込空気で
    負荷された回転するドラムの外周壁に接線方向で供給し
    、該ドラムの上で吸込空気作用させた状態で周方向に搬
    送し、前記ドラムとこのドラムと協働する少なくとも1
    つのクランプ部材との間で挾持し、該クランプ部材のク
    ランシラインから連続的に少なくとも1つの糸形成機構
    に供給することを特徴とする、紡績繊維構成法。 2、紡績繊維群をドラムに達す゛る前に分繊装置でスラ
    イ・ζから分繊し、繊維を運搬する空気流でドラムに達
    する締、維通路を介して雫送する、特許請求の範囲第1
    項記載の紡績繊維構成法。 3、 ・ξ−フォレーションの付けられたドラムをクラ
    ンプラインの前又はクランプラインのところで終ってい
    る少なくとも1つの吸込ゾーンのところだけ内部から吸
    込空気で負荷する、特許請求の範囲第1項又は第2項記
    載の紡績繊維構成法。 屯 紡績繊維群を・ξ−フオレー7ヨンの付けられたド
    ラムの外周壁の上で立体的な螺旋軌道に泪って案内し、
    そのときに紡績繊維群を加速し、ねじって、繊維を個別
    化し、立体的な螺旋軌道の外側の端部で挾持し、クラン
    プラインから連続的に糸形成機構に供給する、特許請求
    の範囲第1項から第3項までのいずれか1項に記載の紡
    績繊維構成法。 5、紡績繊維群をまず連続的に、パーフォレーションを
    付けられかつ内部を吸込空気で負荷された第1の回転す
    るドラムの外周壁に接線方向で供給し、該ドラムの上で
    吸込空気を作用させた状態で周方向に搬送し、次いでパ
    ーフォレーションを付けられかつ内部を吸込空気で負荷
    された第2の回転するドラムの外周壁に接線方向で供給
    し、該ドラムの上で吸込空気を作用させた状態で周方向
    に搬送し、第2のドラムとこのドラムと協働するフラン
    ジ部材との間で挾持し、クランシラインから連続的に糸
    形成機構に供給する、特許請求の範囲第1項から第4項
    までのいずれか1項に記載の紡績繊維構成法。 6、 パーフォレーションの付けられた第2のドラムを
    ・ξ−フオレーションの付けられた第1のドラムよりも
    大きい周速度で駆動し、紡績締紐群が第1のドラムから
    第2のドラムに移行するときに加速されかつ引張られ、
    繊維の個別化が行なわれる、特許請求の範囲第5項記載
    の紡績繊維構成法。 7、第2のドラムを第1の、)′ラムよりも小さな周速
    度で駆動される、特許請求の範囲第5項記載の紡績繊維
    構成法。 8、 糸を製造するだめの紡績線維構成装置であっテ、
    ノクーフオレーションの付ケラレタ、内部を吸込空気で
    負荷されたドラム(2,36,56,57,58)が少
    なくとも1つの紡績繊維群(14,49)に接し、これ
    を吸着し、保持し、周方向に搬送するように回転可能に
    支承されておシ、吸着された紡績繊維群(14,19)
    に締付は作用を及ぼす、ノξ−フオレーションの付けら
    れたドラム(2,36,56,57,58)の外周壁と
    協働してクランシライン(23、42)を形成する少な
    くとも1つのフランジ装置(21;41;62;63,
    64;65)がドラム(2,26,56,57,58)
    の上に載設されており、クランプライン(23,42)
    の下流に紡績繊維群(14,49)から少なくとも1つ
    の糸(25,34)を形成する少なくとも1つの糸形成
    機構(2a、4.s)が配置されていることを特徴とす
    る、紡績繊維構成装置。 9、 糸形成機構(26,43)が加熱装置を有してい
    る、特許請求の範囲第8項記載の紡績繊維構成装置。 10、加熱装置(26,43)が圧縮空気によって負荷
    可能な、糸(25,34)が通過す、る空気ノズル(2
    7)を有している、特許請求の範囲第9項記載の紡績線
    維構成装置。 11、パーフォレーションの付けられたドラム(2,2
    6,56,57,58)に少なくとも1つの分繊装置(
    4;38;66;67.68;69.104)が前置さ
    れている、特許請求の範囲第8項から第10項までのい
    ずれか1項に記載の紡績繊維構成装置。 12、分繊装置(4,38,66,67,68゜69)
    が植込針又は植込鋸歯を備えた分繊ローラ(10)を有
    している、特許請求の範囲第11項記載の紡績繊維構成
    装置。 13、ノぐ−フオレーションの付ケラれタトラム(2,
    36,56,,57,58)が内部に、少なくとも1つ
    の内側から外周壁に向けられた吸込スリット(16;4
    5;74.アΦ;77.77;78,79)を備えた吸
    込装置(15,44)を有している、特許請求の範囲第
    8項から第12項までのいずれか1項に記載の紡績繊維
    構成装置。 14、吸込スリット(16,45,74から79)が僅
    かな、摩擦接触を阻止する間隔をおいてドラム(2,3
    6,56,57,58)の外周壁の前に開口している、
    特許請求の範囲第13項記載の紡績線維構成装置。 15゜ ・ξ−フオレーションの付けられたドラム(2
    、,56,57,58)が円筒形の外周壁を有している
    、特許請求の範囲第8項から第14項記載の紡績繊維構
    成装置。 16、・ξ−フオレーションの付けられたドラム(36
    )が円錐形の外周壁を有している、特許 。 請求の範囲第8項から第15項までのいずれか1項に記
    載の紡績繊維構成装置。 17、吸込装置(44)の吸込スリット(45)が立体
    的な螺旋ラインに沿って配置され、立体的な螺旋の内側
    の端部(46)に繊維供給部がちシ、立体的な螺旋の外
    側の端部(48)に紡績使維群(49)のクランプ部(
    42)がある、特許請求の範囲第16麺記載の紡績繊維
    構成装置。 18、(イ) ・に−フオレーションの付けられた、内
    部を吸込空気で負荷可能な第1のドラム(29)が少な
    くとも1つの紡績繊維群(14)に接し、これを吸着し
    、保持しかつ周方向に搬送するように回転可能に支承さ
    れておシ、 受取シ、吸着し、保持しかつ周方向に搬送する第2のノ
    ぐ−フオレーションの付ケラした、内部を吸込空気で負
    荷可能なドラム(2)が回転可能に配置されており、 0→ 吸着された紡績繊維群(14)にクランプ装置を
    及はす、パーフォレーションの付けられたドラム(2)
    とそれぞれ1つのクランゾライ゛ン(23)を形成する
    少なくとも1つのクランプ装置(21)が第2のパーフ
    ォレーションの付けられたドラム(2)項から第17項
    までのいずれか1項に記載の紡績繊維構成装置。 19、第2のノξ−フオレーションの付ケラれたドラム
    (2)が稼働するときに第1のパーフォレーションの付
    けられたドラム(29)よシも大きな周速度を有してい
    る、特許請求の範囲第18項記載の紡績繊維構成装置。 20、第2のノξ−フォレーションの付けられたドラム
    (2)が稼働するときに第1の・ξ−フオレーションの
    付けられたドラム(29)よりも小さい周速度を有して
    いる、特許請求の範囲第18項記載の紡績繊維構成装置
    。 21、分繊装置(69,82)が共通のスライ・々(8
    1)から別々の紡績繊維群を形成する手段を有している
    、特許請求の範囲第11項から第20項までのいずれか
    1項に記載の紡績繊維構成装置。 22、(イ)共通のケーシング(82)内に2つの分繊
    ローラ(83,84)が配置されておシ、(ロ)分繊ロ
    ーラ(83,84)の回転軸線(59,90)が互いに
    傾けられて配置されており、 (ハ) 2つの互いに離された繊維通路(97゜98)
    が分繊ローラ(83,84)に配属されており、 (=J 繊維通路(97,98)の入口(lo韮、10
    2)がほぼ分繊ローラ(83、84)の縁周に亘ってス
    ライ・々供給装置(93)に対してずらして配置されて
    いる、特許請求の範囲第21項記載の紡績#雄構成装置
    。 23、分繊ローラ(83,84)の間に紡績繊維群の分
    離を助ける分離壁が配置されている、特許請求の範囲第
    22項記載の紡績繊維構成装置。 24、吸込装置(15)の吸込スリット(16)が少な
    くとも1つのリップ(↓7)で長手方向で少なくとも2
    つの吸込区分(15,19−に分割されている、特許請
    求の範囲第13項から第23項までのいずれか1項に記
    載の紡績繊維構成装置。 25、吸込装置の少なくとも2つの吸込スリット(74
    ,75)がドラム(56)の使維供給部(80)の下で
    互いに近接して配置されているか又は互いに統合されて
    、そこから拡散するように配置されている、特許請求の
    範囲第13項から第24項までのいずれか1項に記載の
    紡績繊維構成装置。
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