JPS60214639A - 反響相殺による双方向性デジタル伝送システム - Google Patents

反響相殺による双方向性デジタル伝送システム

Info

Publication number
JPS60214639A
JPS60214639A JP60054764A JP5476485A JPS60214639A JP S60214639 A JPS60214639 A JP S60214639A JP 60054764 A JP60054764 A JP 60054764A JP 5476485 A JP5476485 A JP 5476485A JP S60214639 A JPS60214639 A JP S60214639A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
time
echo
circuit
transmission
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP60054764A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0262976B2 (ja
Inventor
カルロ・マガヴエロ・ブルーノ
ジアンフランコ・パナロツト
アドレル・トフアネーリ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Telecom Italia SpA
Original Assignee
CSELT Centro Studi e Laboratori Telecomunicazioni SpA
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by CSELT Centro Studi e Laboratori Telecomunicazioni SpA filed Critical CSELT Centro Studi e Laboratori Telecomunicazioni SpA
Publication of JPS60214639A publication Critical patent/JPS60214639A/ja
Publication of JPH0262976B2 publication Critical patent/JPH0262976B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L5/00Arrangements affording multiple use of the transmission path
    • H04L5/14Two-way operation using the same type of signal, i.e. duplex
    • H04L5/1423Two-way operation using the same type of signal, i.e. duplex for simultaneous baseband signals
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04BTRANSMISSION
    • H04B3/00Line transmission systems
    • H04B3/02Details
    • H04B3/20Reducing echo effects or singing; Opening or closing transmitting path; Conditioning for transmission in one direction or the other
    • H04B3/23Reducing echo effects or singing; Opening or closing transmitting path; Conditioning for transmission in one direction or the other using a replica of transmitted signal in the time domain, e.g. echo cancellers
    • H04B3/235Reducing echo effects or singing; Opening or closing transmitting path; Conditioning for transmission in one direction or the other using a replica of transmitted signal in the time domain, e.g. echo cancellers combined with adaptive equaliser

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Bidirectional Digital Transmission (AREA)
  • Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
  • Telephonic Communication Services (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明に、加入者線におけるデジタルデータと通話信号
の伝送に関係し、特に反響相殺による!(j) 方向性デジタル伝送用システムに関係する。
従来の技術 通話信号のPCM符号化及び復号化に用いられる低コス
ト高密度集積回路( VLSI )の導入により加入者
電話機に対する直接デジタル伝送が可能になっている。
これは、通話回線の高品質化と設備の多数化がデータ伝
送などの電話線路により与えらわることを可能にするも
のである。かかる伝送は、両方向にデジタル信号を同時
に送ることによシ従来のアナログシステムの場合と同様
に実施可能である。占有帯域幅は許容値内に維持され、
また伝送路は丁度2本のワイヤを必要とし、従って使用
する加入者線路には回転ケーブル或いは光ファイバを用
いることが出来る。
この種の方法によシ、伝送方向は受信機と送信機とを線
路KW続するハイブリッド変成器によって分離される。
しかしながら、理想的なノ1イプリッド平衡、従って2
つのディジタル信号流間の完全な実施は不可能である。
実際には、現在の電話回線の特性は、ハイブリ(乙) ラド変成器の平衡回路網が設計されている平均的な線路
が方えるものとけ異なっている。平衡回路網の設置時の
調整は、それにも拘らず、加入者路毎になされる場合は
非常に高価である。
更に、線路に沿うインピーダンスの不舶合圧より生ずる
信号反射は反響信号(エコー信号)を生成し、これは・
・イブリッド平衡Wより除去することは出来ない。
従って、妨害反響信号(さ−グOdIl )に対して種
々のオーダの大きさだけ小さくなり得る有効信号と共に
1.2つの情報流が受信点で重畳されることになる。こ
れは、信号自身に悪影響を与える劣化に起因して、また
受信データ流からタイミング及び同期情報を抽出する困
難さに起因して、正しい受信を不可能にする。
従って、受信点での一つのデジタル流量の漏話を排除す
るためにいわゆる反響キャンセラ(echo−canc
ellers )の使用が必要となる。現在1.2つの
方法が上記装置の実施のために知られている。これ等の
方法は、N、A6M、Verho*ckxにより、I 
EEETransactions on Acoust
ics、5peech、SlgnalProcessi
ng、Vol、ASSP−s27−A乙、7乙f〜7F
/−e−2,1979年72月に「ベースバンドデータ
伝送用デジタル反響相殺」と題して報告されている。
第1の方法は信号現示期間当り数回のサンプリング動作
を要求する。評価した反響信号は、アナログフィルタリ
ングにより有効信号の忠実な再生を可能とするように、
得られたサンプルから減算される。クロック情報が得ら
れない第1相では、相殺は非同期式に行われる。
送受データのクロック間の位相ロックは、再生信号が反
響信号による影響が余りない時にのみ可能である。この
方法の欠点は、信号現示期間中に多くの相殺を行うため
にはサンプリング速度が高くなげればならず、また回線
等化器を用いることが出来ない点にある。実際には、こ
れ等の装置の動作は受信信号レベルに依存し、このレベ
ルは、この場合、反響信号があると変化する。更に、こ
の種のシステムはインタボレータのアナログフィルタが
あるため完全には積分出来ない。
第2の方法は信号現示期間当り一回のサンプリングを行
う。−回の相殺動作が終了すると、適切なフルプリズム
によってM適ザンプリング相の探索が行われる。キャン
セラ(canceller )の変換が得られた後にだ
け有効信号のクロックに対してサンプリング相を1.I
I整することが出来る。補正が7度行われたら、更新さ
れた反響信号に対するキャンセラの変換は待機されるべ
きである。
この方法の欠点は、正しい伝送の適切な条件の獲得のた
め圧待機する間の時間的損失を必然的に伴う最適サンプ
リング時点を得るのに、より多くの相殺サイクルや位相
調節が必要な点にある。更に、信号現示期間当92回の
サンプリングが要求され、従ってキャンセラの動作速度
が2倍になる。
この場合にも、自動等化器のそう人は困難である。
発明の目的 本発明の与える反響相殺fよる両方向性デジタル伝送シ
ステムによって上記の欠点を克服することが出来、また
既に記載した技術的問題を解決す(り) ることか出来、ここに該システムは、アナログ受信フィ
ルタを必碧とせずに最適サンプリング時間が得られるこ
とを可能にし、且つ信号現示期間当り7回のサンプリン
グ及び相殺動作によシ受信側で正しい決定が得られるこ
とを可能にし、適切な自動等化器を用いることが出来る
ものである。
反響相殺と共に両方向デジタル伝送を行うシステムが与
えられ、該システムは特許請求の範囲第7項の特徴部分
で請求する反響相殺を可能にする。
本発明のこれ等の特、徴及びその他の特徴は、制限する
意味はなく1例示の形で与えられ、添付した図面により
力えられる好ましい実施例についてのり下の記載により
四に明瞭になろう。
本システムの動作原理は、信号のない期間により分離さ
れたパケットで伝送されるデータを圧縮することにあシ
、前記の期間の時間幅はパケットの時間幅に比べて非常
に小さいものである。
回線上での記号速度の増加が小さいものは犠牲にして、
受信側で反響信号(エコー信号)のみ。
有効信号のみ、又は両者が存在する時間帯が用い(10
) られる。これ等のl特定の時間区fttlを用いること
によシ、反暢が介在しない期間内に同期信号が抽出され
、また自動回線等什器が調節される。キャンセラは反響
信号だけが存在する時は迅速に調節されるが、これは、
反響信号が有効信号によって妨害されないためである。
丈に、パケット伝送はデジタル流に冗長度を与えなくて
もフレームI!t7.l整を可能にするが、これは、パ
ケット伝送がフレーム同期として・母ケットの立上が9
区間を用いていることてよる。
無音期間の伝送期間に対する通常の比は約、20係に達
し得る。
実施例 第1図は、加入者側及び交換局における送信及び受信動
作のサイクルを示す時間線図である。特に、伝送が継続
している限りは、データのない時間区間tsを伴なった
データ用時間区間tdからなるこれ等の連続するサイク
ルが与えらねる。
この図面において、 Tcは交換局が送出したデジタル
流を意味し、またRuは回線に沿う伝搬時間に起因する
遅延時間tpの後に加入者の受信機の入力に受信された
デジタル流を示す。同時虻、Tuは加入者の端末により
送られたデジタル流を示し、またReは回線による遅延
時間tpの後に交換局に存在するディジタル流を示す。
装置の動作原理により、次の関係 ta ) ti + to (1) πより与えられる無音区間が要求され、ここに、−tl
け、反響のない有効信号だけの存在が交換局部びに加入
者側で要求される期間を示し、−teは反響信号の消滅
に必要な湿大時間を示し、これは回線における統計的な
観測から得られる値である。
更に、teti次の関係、 te )jtp +tr (2) に従って選択されるもので、ここに、trは加入者装置
が、受信期間tdの終了を認識し、従って送信期間を開
始させることを要求する時間を示すもので、弐〇)は全
区間11内に交換局側にデータが存在することを保証す
る。この表穴は、信号流Ru及びTuと信号流Re及び
Tcとの間の時間関係が回線伝搬時間に起因して異なる
ので、遵守されなげればならない。実際VCは、加入者
側では、受信期間の終了と送信肋間の開始とけ、システ
ムの特性にのみ依存する一定時間区間trだけ分離され
るが、交換局側では、送信期間の終了と受信1υ[間の
開始とは回線長の関数である時間区間だけ分離される。
この大きさは一般には知られていないので、いずれ圧し
ても関係式(,2)は正しいシステム動作を保証する。
加入者の端末で期間tdの開始時に見出され、交換局の
端末では同じ期間tdの終了時に見出される時間区間を
乳においては、反響信号だけが受信点に存在する。交換
局端末の正しい動作は、taが、次の関係。
ta (ts −2tp −tr (j’)νこより選
択され、更に該関係に対して、反響信号のみが端末の受
信側に存在することを要求する。
同様にして、加入者の端末に対しては、関係式) (3) %式%(1) システムの動作手順は以下のように与えられる。
第1の送信動作は交換局端末によって常時行われる。こ
の動作は、加入者の端末がクロック抽出や最適サンプリ
ング相の獲得、更にフレーム整合を行う一連の期間td
 、 tsと共に始まる。次に、加入者の端末は、受信
期間tdの終了時に、それ自身の送信サイクルを開始す
る。この時点での1期間to、 11及びtalc関す
る時間関係は加入者側では既知である。これ等の関係が
許容するように、加入者の端末は、区間tiを用いるこ
とによシフレームの整合と最適サンプリング相とを維持
し、更に区間taにおいては、反舎の評価結果は、反響
信号が有効信号によって「妨害」されないので、非常に
正確に更新され得る。
交換局においては、加入者によシ送られたデータパケッ
トの開始時点は、交換局によシ送出されるデータとは無
関係に、確実に期間tm内知入る。
この様にして、交換局は、期間ta内で、フレーム(/
4t) 情報と受信信ぢを1ンプリングするための最適位相とを
容易に抽出することが出来る。
ここで、区間tλも交換局11で既知であり、従って反
響キャンセラはこの区間内で゛正Nfに更幼され得る。
第2図は送信システムのブロック図である。伝送@3に
送出されるべき連続データ流はワイヤ/を通して到達し
、擾た各々のクロック信号はワイヤ、2/を通して到達
する。これ等tま、継続時間がts (第1図)に等し
い無音区間に」二って分離されりtdに(第1図)$シ
い継続時間のパケットにデータを圧縮する回路CDをア
クセスする。データはワイヤ2/に存在するクロック信
号の周波数でCDが内蔵する適切なレノスタに配憶され
、また、ワイヤ、2.!に存在する信号fよシ確立され
た高周波数でワイヤ23を通してJE力に送出される。
この様に得られたi?チケットブロックCOをアクセス
し、該ブロックにおいて前記パケットは所望の伝送符号
形式により適当に省号化される。
伝送技術特性の結果として、ノ或い//、t3レベルの
符号を通常通シ用いることが出来る。よシ多くのレベル
が必要な場合け、EAによシ示される自動回線等什器と
、判断並びに復号化ブロックDEとは注意深く設計され
るべきである。
ワイヤコに存在する符号化データはハイブリッドHCと
反響キャンセラECとに同時に送出される。
ハイブリッドを通して、伝送されるべき信号は7部は回
線3のワイヤ対に送出され、7部は平衡回路網LAに送
出され1、また、回線に沿う不可避の不平衡及び反射の
ために受信端部の入力に接続さねだワイヤグに送出され
る。また、第1図に示した時間関係によって有効信号が
ワイヤグに与えられる。
自動等什器EAは伝送線3の特性に従って適合するワイ
ヤjに存在する信号によって使用可能にされる。ワイヤ
!に存在する信号は期間tl(第1図)内でのみ時間軸
回路BTに供給される。尋 □化種EAは、有効フリー
オブエコー(fre@−of−echo )信号のみが
期間t1内にあるので1回線3の伝送特性を正確に計画
することが出来る。
残る時間に対しては、次の時間区間ti4で等什器はそ
の特性を変化させない。
ワイヤ乙には、有効等化記号と反響信号とが存在する。
肋間t1には、有効信号だけが存在し、該信号はBり1
によシ用いられて、 −エンコーダCOとキャンセラECのための同期信号を
ワイヤ7K、 − デコーダDEのだめの及びサンプリング回路SHに
よシ受信された記号の獲得のだめの同期信号をワイヤg
に。
−自動等化器EAのための既に言及した使用可能信号を
ワイヤjに、 −回路CDの入力における連続流をデータi+ケットに
圧縮するだめの信号をワイヤ22に、−回路FDの出力
においてデータノfクットを連続流に伸長するための信
号をワイヤ、2jに、また、 −回路ADの使用可能信号をワイヤ30に生成する。
(/7) ワイヤ7で得られる伝送りロック信号は有効データが存
在する場合にのみ、即ち信号流TcとTu(第1図)の
期間tdの間でのみ活性である。同様にして、受信クロ
ック信号はワイヤgで活性であり、号だ信号流ReとR
u (第1図)の期間tdO間でのみ可用である。
EAによって等化された信号はワイヤ6を通してサンプ
リング回路SH及び時間軸回路BTに送られ、該時間軸
回路は前記信号を期間tS (第1図)で用いて同期信
号を柚、出する。
回路SHでは1等化された信号は回路BTの指令に際し
て最適時間で7度だけサンプルされ、甘た得られた値は
全信号現示期間の間に記憶され続ける。次に、出力ワイ
ヤ9(/Ctd離散的離散点で有効信号を再生する信号
が存在する。この信号は加算器SOに送られ、該加算器
は前記信号をワイヤIOに存在する信号から信号現示期
間当91度だけ減算する。
この後者の信号はD−A変換器DAによシ生成され、該
変換器は反響キャンセラECによシワイ(/r) ヤ//を通して供給される反響信号の評価値を利用する
加算器SOの出力でワイヤ12上にけA−D変換器AD
Kよりデジタル形式に変換される差信号が存在する。こ
の回路は期間ta (第1図)内でのみワイヤ30に存
在する信号によシ使用可能にされ、前記期間では反響信
号のみが存在する。ワイヤ/3に方えられるデジタル信
号は、ブロック団の動作原理が基準を置く相殺アルゴリ
ズムにより用いられてワイヤ/lに反響信号の評価値を
生成する。反響キャンセラECはワイヤ7の信号によっ
てのみ期間td内で使用可能圧され(第1図)、事実、
かかる期間内にデータが受信側に存在する。
反響キャンセラBCは、例えば、 D、D、ファルコナ
−(D、D、 FaIconet )等によるNTC,
7乙(プロシーディングズ(Proeesding!I
) −/ /月、29゜30日〜/2月/日(/971
.年)、ダラス(Dallas )、 Vol、/ 、
 IrJ−/ 、ざ、3−7ページに記載の「コワイヤ
回線における金工1データ伝送に対する反響相殺法」、
廉びにに、HoMuell・rKよるベルシステムテク
ニカルジャーナル(The BellSystem T
echnlcal Journal ) /り7り年2
月4t9/〜jOOページに記載の「反響相殺と判断フ
ィードバック等化の組合わせ」に記載されたものの1つ
に類似の方式により従来通りに構成され得る。
初期過渡動作の後、データが受信され始める時点から、
キャンセラECFi、回#3の、及びハイブリッドHC
の伝送特性に自からを調節しながら。
反響信号を正しく評価することが出来る。
次に、ワイヤ1.2における信号がデコーダDEて送出
され、該デコーダは、時間軸回路BTから到来するワイ
ヤg上の信号の指令に際して、出力ワイヤ2μに2進形
式で前記信号を供給する。
最後に、無音区間によシ分離された2千ケツ)Kより形
成されたこの信号は伸長回路CDに送られる。EDは適
切なレジスタからなり、該レジスタは、ワイヤ2グに存
在するパケットをワイヤ23上の信号周波数で記憶し、
またシステム外に配置された端末装置から到来するワイ
ヤ3/上の信号によシ決定される)b波数て出力ワイヤ
/l/lに前記・ヤケットを供給する。
第3図は時1?JI Jfl+回路BTによシ生成され
た信号を示す。更に理解し易くするため、第1図のRu
 。
Tu 、 Re 、及びTcKより示される信号流も図
示される。
本装置は交換局に設置されるという仮定の下で、信号流
Reけ伝送ね弓形式でワイヤ12上に、また2連符号形
式でワイヤ、2を上に与えられる。同様に、信号流Tc
は、2進コード形式でワイヤ、23上K。
また伝送符号形式でワイヤコ」二に与えられる。
参照符号/、7μはシステムの入/出力における同名の
ワイヤ上圧存在する連続データ流を示す。
これ等の信号は、各々、ワイヤ、2/と3/J:K。
それ等のクロック信号と共に現われる。#信号は周波数
が/ 4’ 41 kH+と仮定されてよい。
参照符号、2.H:を連続データ流を圧縮するために用
いらねる信号を示す、その周波数は、クロック信号の周
波数K f (td+ts )/ tdを乗じたもの釦
等しい。本例においては、tm−td−,20/100
として。
(,2/) 信号2.2は周波数がほぼ/ 73 kHzであシ、ま
たデータが期間Te内で交換局にょシ伝送される時は活
性である。
ワイヤ7上の信号も同期間中には活性であるが、!レベ
ルから3レベル符号に移る時の符号化の場合にはその周
波数はより低くなる。例えば、4/B−3T形の符号化
fよシ、ワイヤ7における前記信号の周一波数は、伝送
された記号の情報内容がより高いために約/ 、21 
kHzとなる。
信号まけ、受信側で有効フリーオブエコー信号のみが確
かに存在する時は区間11(第1図)中でのみ同ワイヤ
上で活性である。
Kにより示される信号は、受信パケットクロックのもの
と同じ周波数、即ちこの場合にけ1.2gkHzを持ち
、また期間Reで受信されたデータが存在する時は活性
である。
信号30は、受信側で反響信号のみが確かに存在する時
は、区間ta (第7図)中でのみ同ワイヤ上で活性で
ある。
最後に、、1tldパケツトに配置された一進デー(,
2,2) タのクロック信号を示す。これは約/ 73 kHzに
等しい周波数を持ち、また期間Re中に受信されたデー
タが存在する時は活性である。
以上に記載したものは制限され゛ない、例示の形によっ
てのみ与えられている。上記実施例に対する変更並びに
修正は本発明の範囲から逸脱することなくなされ得るこ
とは当然である。
【図面の簡単な説明】
一第1図はデータ受信及び送信の動作を示す時間線図で
あり、 一第一図は本発明により与えられるシステムのブロック
図であり。 一第3図は第1図でBTにより示されたブロックから送
出される信号の時間線図である。 3・・・伝送線路、/、、2.μ〜it、t、、zi−
コj。 3θ、3/・・・ワイヤ、CD・・・圧縮回路、FA・
・・尋什器、DE・・・デコーダ、EC・・・反響キャ
ンセラ(aancellsr )、L A−・・平衡回
路網、B T ・・・時間軸回路、CO・・・エンニー
〆、SH・・・サンプリング回路、SO・・・加算器、
DA・・・D−A変換器、AD・・・A−D変換器。 代理人の氏名 川原1)−穂 第1頁の続き 0発 明 者 シアンフランコ・パナ イタロット

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)伝送交換局または加入電話に設置され、単一伝送
    路により相互接続された反響相殺によるデジタル一方向
    性伝送システムにおいてニー 人力(33)に与えられ
    たデータ信号を伝送符号形式で符号化するエンコーダ(
    CO)と;−該エンニー〆(Co)Kよシ与えられるデ
    ータ信号を回線(3)に転送し、且つ受信されるべき信
    号を回線から転送し、平衡回路網(LA)に接続された
    ハイブリッド(HC)と;−受信した信号をサンプリン
    グするサンプリング回路(SH)とニ ー 符号化データ信号(,2)及びアナログ−デジタル
    変換器(AD)により供給されるデジタル信号(13)
    の両者に相関し、評価した反響信号(// )を与える
    反響キー?7セラ(eancsller)(EC)と; −デジタル−アナログ変換器(DA)により与えられた
    信号からサンプリング回路(SI()により寿えられた
    信号を減算し、評価した反響信号(l/)に従って動作
    する加算器(SO)であって、出力における差信号が前
    記アナログ−デジタル変換器(AD)並びにデコーダ(
    DB)に送出される加算器(SO)とを含み;−前記デ
    コーダ(DE)はパケッ)K配列された有効信号を出力
    (/l)において寿えるものであシ; −時間軸回路(BT); を含むデジタル!方向性伝送システムであって、該方式
    が更にニ ー 第コ継続期間(1,)の無音区間により分離された
    第1継続期間(td)の・やケラトに、入力(1)圧お
    いて連続データ流を圧縮し、且つ前記パケットを前記エ
    ンコーダ(CO)に与える回路(CD)であって、外部
    から到来する入力におけるクロック信号(,2/)と、
    高周波数であシ、伝送(To)中に活性である圧縮用ク
    ロック信号(,2,2)とが前記時間軸回路(BT)に
    より与えられてなる回路(CD)を含み; −前記アナログ−デジタル変換器(AD)は、反響信号
    のみ(tl)が存在する場谷は受信時に活性な信号(3
    0)により変換動作が可能にされるものであシ; −前記サンプリング回1g(SH)は、受信側(Re)
    K有効データが存在する場合に前記時間軸(BT)によ
    り与えられる信号(J’)Kより信号現示区間当り7度
    だけサンプリング動作及び記憶動作が可能にされるもの
    てあり;−前記デコーダ(DE)から到来する・ぐケラ
    ト流を連続データ流に伸長し、且つ該データ流を出力(
    /4)に与える回路(ED)であって、前記時間軸(B
    T)Kより与えられる入力(,2J−)におけるクロッ
    ク信号は、受信の間(Ra)[有効データがある時は活
    性であり、且つ出力(3/ )Kおけるクロック(if
    f号は本システムの外部から到来する回路(ED):を
    含む事を特徴とするデジタル一方向性伝送システム。
  2. (2)前記伝送システムは、前記ハイブリッド(HC)
    の受信端末に接続され、且つ前記ハイブリッドの出力に
    有効フリーオブエコ−(free −of −echo
     )信号のみが現われる区間(tl)内に時間軸(BT
    )により与えられる使用可能信号(J−)Kよシ調節動
    作が可能にされるアダプティブ等什器(EA)を含み、
    出力における等化信号は前記サンプリング回路(SH)
    と時間軸回路(BT)とに送られることを特徴とする特
    許請求の範囲第1項に記載のシステム。
  3. (3)無音区間の第!継続期間(ta)は、有効フリー
    オブエコー信号のみが受信側にある時間区間と、エコー
    信号の最大消滅時間(t・)との和を越えることを特徴
    とする特許請求の範囲第一項に記載のシステム。
  4. (4)前記伝送路(3)は、エコー信号の前記最大消滅
    時間(to )と、加入者システムが受信期間(ta 
    )の終了を認識する時間(tr )との間の半分の時間
    以下の伝搬時間(tp )を有することを特徴とする特
    許請求の範囲第3項に記載のシステム。
  5. (5)エコー信号のみが肴在する場合は受信中に活性な
    前記信号(30)は、無音区間の前記第2継続期間(t
    II)から前記伝搬時間(tp )の−倍をマイナスし
    、且つ受信期間の終了を加入者システムが認識する時間
    (tr ’)をマイナスした区間以下の時間区間(ta
     )の間は、交換局に置かれたシステムにおいて活性で
    あることを特徴とする特許請求の範囲第j項f記載のシ
    ステム。
  6. (6) エコー信号のみが存在する場合は受信中に活性
    な前記信号(30)は、無音区間の前記第2継続期間(
    ts )から受信期間の終了を加入者システムが認識す
    る時間(tr )をマイナスした区間以下の時間区間の
    間は、加入者システムにおいて活性であることを特徴と
    する特許請求の範囲第j項に記載のシステム。
JP60054764A 1984-03-26 1985-03-20 反響相殺による双方向性デジタル伝送システム Granted JPS60214639A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
IT67285/84A IT1178913B (it) 1984-03-26 1984-03-26 Sistema per la trassmissione bidire zionale con cancellazione d eco
IT67285-A/84 1984-03-26

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60214639A true JPS60214639A (ja) 1985-10-26
JPH0262976B2 JPH0262976B2 (ja) 1990-12-27

Family

ID=11301142

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60054764A Granted JPS60214639A (ja) 1984-03-26 1985-03-20 反響相殺による双方向性デジタル伝送システム

Country Status (6)

Country Link
US (1) US4686703A (ja)
EP (1) EP0156348B1 (ja)
JP (1) JPS60214639A (ja)
CA (1) CA1238382A (ja)
DE (2) DE3578794D1 (ja)
IT (1) IT1178913B (ja)

Families Citing this family (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CA1246174A (en) * 1984-09-26 1988-12-06 Misao Fukuda Digital transmission system
JPS62203435A (ja) * 1986-03-03 1987-09-08 Seiko Instr & Electronics Ltd 単一伝送路双方向光通信装置
EP0239293A3 (en) * 1986-03-24 1988-12-14 Gpt Limited Data transmission systems
EP0261476B1 (de) * 1986-09-22 1992-12-09 Siemens Aktiengesellschaft Verfahren und Schaltungsanordnung zum Synchronisieren eines Taktgenerators
SE461367B (sv) * 1989-02-10 1990-02-05 Nokia Data Systems Naetarrangemang foer dataoeverfoering
US5757654A (en) * 1993-12-29 1998-05-26 International Business Machines Corp. Reflective wave compensation on high speed processor cards
US5544047A (en) * 1993-12-29 1996-08-06 International Business Machines Corporation Reflective wave compensation on high speed processor cards
US5500892A (en) * 1994-02-14 1996-03-19 Brooktree Corporation Echo canceller
US5790632A (en) * 1994-09-30 1998-08-04 Qualcom Incorporated Method and apparatus for echo canceling accounting for companding induced quantization error
US5920548A (en) * 1996-10-01 1999-07-06 Telefonaktiebolaget L M Ericsson Echo path delay estimation
JP3717363B2 (ja) * 2000-03-07 2005-11-16 富士通株式会社 xDSLトランシーバ
US20070169152A1 (en) * 2005-12-30 2007-07-19 Daniel Roodnick Data and wireless frame alignment for error reduction
US11070409B2 (en) * 2019-09-27 2021-07-20 Axonne, Inc. Wired communication system including asymmetrical physical layer devices
US11855817B2 (en) * 2019-09-27 2023-12-26 Axonne, Inc. Wired communication system including asymmetrical physical layer devices

Family Cites Families (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB1108415A (en) * 1966-05-06 1968-04-03 Int Standard Electric Corp Echo suppression in long distance telephone circuits
SE416367B (sv) * 1976-09-07 1980-12-15 Western Electric Co Ekoelimineringsanordning
US4394767A (en) * 1981-07-07 1983-07-19 General Datacomm Industries, Inc. Data transmission over long distance circuits
SE426764B (sv) * 1981-11-02 1983-02-07 Ellemtel Utvecklings Ab Forfarande att astadkomma adaptiv ekoeliminering vid overforing av digital information i duplex jemte anordning for utforande av forfarandet
GB2111354B (en) * 1981-11-19 1985-06-19 Standard Telephones Cables Ltd Echo canceller
JPS601947A (ja) * 1983-06-17 1985-01-08 Nec Corp 二線全二重通信方式
CA1246174A (en) * 1984-09-26 1988-12-06 Misao Fukuda Digital transmission system

Also Published As

Publication number Publication date
CA1238382A (en) 1988-06-21
JPH0262976B2 (ja) 1990-12-27
EP0156348A2 (en) 1985-10-02
EP0156348A3 (en) 1987-09-02
EP0156348B1 (en) 1990-07-25
IT8467285A0 (it) 1984-03-26
IT1178913B (it) 1987-09-16
DE156348T1 (de) 1988-04-07
US4686703A (en) 1987-08-11
DE3578794D1 (de) 1990-08-30
IT8467285A1 (it) 1985-09-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5136586A (en) Method and apparatus for telephone line multiplex channeling of toll-quality voice and digital information
JP3338282B2 (ja) データ通信機器の使用方法
KR100418848B1 (ko) 고속디코더및디코딩방법
JPS60214639A (ja) 反響相殺による双方向性デジタル伝送システム
JP2007215200A (ja) アナログ加入者接続のための高速通信システム
US5384806A (en) Modem with time-invariant echo path
US6009305A (en) Digital video signal multiplex transmission system
JPH08288935A (ja) モデム装置及びその同期方法
JPS5913443A (ja) 非同期接続装置
US5917853A (en) Method of and apparatus for training high speed digital telephonic modems to obviate imperfections in the telephone channel, while simultaneously allowing conversation
WO2000077775A1 (fr) Dispositif de commutation sonore
JPS62502581A (ja) 適応反響消去と同時に符号間干渉による雑音の適応消去を行うデジタル等化フイルタを調節する方法及び装置
EP0079107A1 (en) Deriving a clock signal from a received digital signal
EP0749240B1 (en) Digital video signal multiplex transmission system
JP2842363B2 (ja) エコーキャンセラ装置
JP3419130B2 (ja) エコーキャンセラ装置
JPS5859643A (ja) 2線式ワイヤ・ライン上で両方向のベ−スバンド・デイジタル送信方式
JP2550690B2 (ja) 音声パケット転送方法
JPH07123028A (ja) 音声会議装置
JPH11331390A (ja) 中継交換方式
JPH04290038A (ja) Isdn一次群レイトインタフェースにおけるs点延長装置
JPH05327652A (ja) 受信データ処理方式
JPH0414357A (ja) 音声符号化復号化装置ディジタルノリンク中継交換方式
NO920906D0 (no) Fremgangsmaate og innretning for kodering og dekodering avet analogt lavfrekvens-signal i et pcm-format, fortrinnsvis for ovrfoering av taleinformasjon ved et hoeyttalende telefonanlegg
JPS6129253A (ja) 電話音声録音再生方式