JPS60213409A - 連続鋳造鋳片の切断方法 - Google Patents
連続鋳造鋳片の切断方法Info
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- JPS60213409A JPS60213409A JP6718284A JP6718284A JPS60213409A JP S60213409 A JPS60213409 A JP S60213409A JP 6718284 A JP6718284 A JP 6718284A JP 6718284 A JP6718284 A JP 6718284A JP S60213409 A JPS60213409 A JP S60213409A
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- Japan
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- cutting
- slab
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- cutting blades
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23D—PLANING; SLOTTING; SHEARING; BROACHING; SAWING; FILING; SCRAPING; LIKE OPERATIONS FOR WORKING METAL BY REMOVING MATERIAL, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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- B23D15/02—Shearing machines or shearing devices cutting by blades which move parallel to themselves having both upper and lower moving blades
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Shearing Machines (AREA)
- Accessories And Tools For Shearing Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は連続鋳造鋳片（以下連鋳片という）の切断方法
の改良に関し、特に切断鉄ロスなく、熱間圧延歩留に優
ｊ、る切断鋳片（−以下スラブという）を、高能率の低
切断コストで得ることができる連鋳片の切断方法を提供
するものである。
の改良に関し、特に切断鉄ロスなく、熱間圧延歩留に優
ｊ、る切断鋳片（−以下スラブという）を、高能率の低
切断コストで得ることができる連鋳片の切断方法を提供
するものである。
（従来技術）
従来、連続鋳造機で連鋳さ几た連鋳片を、連続鋳造機機
端後方に配設されたガスカッターで巾方向に溶断して、
厚板、ホットストリップ等の圧延製品の圧延出発素材と
なる平面形状が矩形のスラブ（以下、矩形スラブという
）を得ている。このガスカッターによる連鋳箸の巾方向
切断方法は、溶断鉄ロスが発生する欠点がある。
端後方に配設されたガスカッターで巾方向に溶断して、
厚板、ホットストリップ等の圧延製品の圧延出発素材と
なる平面形状が矩形のスラブ（以下、矩形スラブという
）を得ている。このガスカッターによる連鋳箸の巾方向
切断方法は、溶断鉄ロスが発生する欠点がある。
ところで、連続鋳造機の設備稼動率を高め、高生産性の
もとに操業するためには、連鋳片の断面サイズ（幅×厚
み）を可能な限９変更しないことが望ましい。
もとに操業するためには、連鋳片の断面サイズ（幅×厚
み）を可能な限９変更しないことが望ましい。
一方、ユーザーから要求さｎる上記圧延製品の幅、厚み
は多岐にわたシ、スラブの長手方向圧延（厚圧下圧延）
においては、幅の変化が余りないことから、スラブ幅を
圧延製品幅近傍に変える必要がある。
は多岐にわたシ、スラブの長手方向圧延（厚圧下圧延）
においては、幅の変化が余りないことから、スラブ幅を
圧延製品幅近傍に変える必要がある。
例えば、第１圀図示の幅Ｗｌ、厚みＴＩの矩形スラブ１
から幅Ｗ＠ （＜ Ｗり ＋厚みＴ３（＜ＴＩ）のホラ
トス） ＩＪツブを熱間圧延設備で圧延製造する場合、
スラブＩＫ幅圧下圧延と厚圧下圧延を加える粗圧延を行
なって、仕上圧延出発素材となる第２図図示の幅Ｗ２
（≦Ｗ、、Ｗ２キＷ３）、厚みＴＩ （＜ ＴＩ ）の
パー２とする。
から幅Ｗ＠ （＜ Ｗり ＋厚みＴ３（＜ＴＩ）のホラ
トス） ＩＪツブを熱間圧延設備で圧延製造する場合、
スラブＩＫ幅圧下圧延と厚圧下圧延を加える粗圧延を行
なって、仕上圧延出発素材となる第２図図示の幅Ｗ２
（≦Ｗ、、Ｗ２キＷ３）、厚みＴＩ （＜ ＴＩ ）の
パー２とする。
上記粗圧延は、竪ロール圧延機と水平ロール圧延機とを
組み合せたＶ−Ｈの圧延機配列、或は竪ロール圧延機２
台と水平ロール圧延機とを組み合せたＶ−Ｈ−Ｖの圧延
機配列、或は上記圧延機配列の上流側に幅圧下圧延専用
の竪ロール圧延機を配設した圧延機配列等で実施さｎる
。
組み合せたＶ−Ｈの圧延機配列、或は竪ロール圧延機２
台と水平ロール圧延機とを組み合せたＶ−Ｈ−Ｖの圧延
機配列、或は上記圧延機配列の上流側に幅圧下圧延専用
の竪ロール圧延機を配設した圧延機配列等で実施さｎる
。
上記粗圧延さルたパー２の圧延先、後端（圧延トップ、
圧延テトム）には、第２図に示す如く粗圧延の竪ロール
による幅圧下圧延に起因してフイシュテール３，４が発
生する。このようなクイシュテール３，４部は圧延製品
とならず、かつ水平ロール圧延機群による仕上圧延トラ
ブルを防止するため、仕上圧延機の入側に配設したクロ
ップシャーでクロップとして切断除去さｎる。クロップ
シャーでクイシュテール３，４部を切断除去さ几た第３
図図示の幅Ｗ２ （中Ｗ３）、厚みＴＩの矩形パー５は
、水平ロール圧延機群で仕上圧延され、幅Ｗ３（キＷ２
）、厚みＴ３（＜ＴＩ）のホットストリップとなる。
圧延テトム）には、第２図に示す如く粗圧延の竪ロール
による幅圧下圧延に起因してフイシュテール３，４が発
生する。このようなクイシュテール３，４部は圧延製品
とならず、かつ水平ロール圧延機群による仕上圧延トラ
ブルを防止するため、仕上圧延機の入側に配設したクロ
ップシャーでクロップとして切断除去さｎる。クロップ
シャーでクイシュテール３，４部を切断除去さ几た第３
図図示の幅Ｗ２ （中Ｗ３）、厚みＴＩの矩形パー５は
、水平ロール圧延機群で仕上圧延され、幅Ｗ３（キＷ２
）、厚みＴ３（＜ＴＩ）のホットストリップとなる。
この様に、矩形スラブを熱間圧延（幅圧下圧延）すると
圧延トップ、ヂトムにフイシュテールが形成さ几、熱間
圧延歩留が低下する欠点がある。
圧延トップ、ヂトムにフイシュテールが形成さ几、熱間
圧延歩留が低下する欠点がある。
従来、上記フイシュテールの生成を抑制するスラブを得
る連鋳片の切断方法が、特開昭５５−８１０４８号公報
、同５６−３３１５９号公報に提案さ几ている。こルら
の提案法は、ノツチ形成機を用いて連鋳片の両側面に■
型ノツチ又は曲線状〈びｎを形成し、次いで上記ノツチ
間又はくび几間をガスカッターで溶断し、先後端のコー
ナ一部が面取シさ扛た形状のスラブを得るというもので
おる。
る連鋳片の切断方法が、特開昭５５−８１０４８号公報
、同５６−３３１５９号公報に提案さ几ている。こルら
の提案法は、ノツチ形成機を用いて連鋳片の両側面に■
型ノツチ又は曲線状〈びｎを形成し、次いで上記ノツチ
間又はくび几間をガスカッターで溶断し、先後端のコー
ナ一部が面取シさ扛た形状のスラブを得るというもので
おる。
こ几らの提案法によ几ばフインユテールの生成は軽減さ
几るが、■依然として溶断ロスが大きい欠点と、■ノツ
チ形成機とガスカッターを要し設備費が高価となる欠点
と、■上記ノツチ又はくびれ成形工程と溶断工程とを要
するため切断能率が悪い欠点とがある。
几るが、■依然として溶断ロスが大きい欠点と、■ノツ
チ形成機とガスカッターを要し設備費が高価となる欠点
と、■上記ノツチ又はくびれ成形工程と溶断工程とを要
するため切断能率が悪い欠点とがある。
（発明の目的）
本発明は、上記切断鉄ロスなく、熱間圧延歩留にすぐｎ
るスラブを高能率、低切断コストで得る切断方法を提供
するものである。
るスラブを高能率、低切断コストで得る切断方法を提供
するものである。
（発明の構成）
本発明の要旨は、刃先が細りかつ刃のなす角度を先端部
から根本方向にかけて順次大きくなるようにした複数段
の刃部全盲する一対の多段刃を、連続鋳造鋳片ｌ」方向
から巾方向中央に向って押し込み、刃先同志の当接直前
に刃先同志が当接することなく刃先間の連結内部を多段
刃のくさび作用によシ分断せしめて、巾方向食中にわた
るＶ形切断面を形成することを特徴とする連続鋳造鋳片
の切断方法である。
から根本方向にかけて順次大きくなるようにした複数段
の刃部全盲する一対の多段刃を、連続鋳造鋳片ｌ」方向
から巾方向中央に向って押し込み、刃先同志の当接直前
に刃先同志が当接することなく刃先間の連結内部を多段
刃のくさび作用によシ分断せしめて、巾方向食中にわた
るＶ形切断面を形成することを特徴とする連続鋳造鋳片
の切断方法である。
次に図面に示した実施例によって本発明の詳細な説明す
る。
る。
第４図は本発明法に係る多段刃の平面形状を示すもので
、１段目の刃の先端部６ａがθａの角度をなし、さらに
これに連続した根本側の２段目の刃部６ｂがθｂの角度
をなし、かつθａ〈θｂとすると共に、刃先が細った２
段の刃部を有する２段刃６である。６ｃは刃先線を示す
。又Ｌａ、Ｌｂは第１，２段刃部６ａ、６ｂの長さを示
す。
、１段目の刃の先端部６ａがθａの角度をなし、さらに
これに連続した根本側の２段目の刃部６ｂがθｂの角度
をなし、かつθａ〈θｂとすると共に、刃先が細った２
段の刃部を有する２段刃６である。６ｃは刃先線を示す
。又Ｌａ、Ｌｂは第１，２段刃部６ａ、６ｂの長さを示
す。
第５．６図は上記２段刃６を用いる連鋳片の切断手順の
説明図であシ、第５図において７は巾Ｗ。
説明図であシ、第５図において７は巾Ｗ。
厚さＴの連鋳片、８及び９は鋳片７の短辺面及び長辺面
である。そして一対の前記２段刃６，６は、鋳片７の短
辺面８，８の外側に、刃先線６ｃ、６ｃが鋳片７の長辺
面９，９に直交する様に配設し、かっこｎら２膜力６，
６は、図示しな′いガイド並びに油圧シリンダによシ、
一対の刃６，６の刃先線６ｃ、６ｃが同一直線上を鋳片
７の巾Ｗ方向中央に向って前後進可能でアリ、更に刃先
線６０〜６０間に設定僅少距離ｆを形成する前進位置が
各２段刃６，６の前進限となる様に、図示しない前進限
りミツターが備えらｎている。
である。そして一対の前記２段刃６，６は、鋳片７の短
辺面８，８の外側に、刃先線６ｃ、６ｃが鋳片７の長辺
面９，９に直交する様に配設し、かっこｎら２膜力６，
６は、図示しな′いガイド並びに油圧シリンダによシ、
一対の刃６，６の刃先線６ｃ、６ｃが同一直線上を鋳片
７の巾Ｗ方向中央に向って前後進可能でアリ、更に刃先
線６０〜６０間に設定僅少距離ｆを形成する前進位置が
各２段刃６，６の前進限となる様に、図示しない前進限
りミツターが備えらｎている。
上記鋳片７の幅Ｗ、設定距離？、２段刃６の刃部長さＬ
ａ、Ｌｂは （Ｗ−ＩＦ）／２≦Ｌａ＋Ｌｂ （Ｗ−ｆ ）／ ２）Ｌａ の関係式を満足せしめている。
ａ、Ｌｂは （Ｗ−ＩＦ）／２≦Ｌａ＋Ｌｂ （Ｗ−ｆ ）／ ２）Ｌａ の関係式を満足せしめている。
左右一対の２段形刃６，６を鋳片７の巾方向中央に向っ
て前進駆動せしめると、一対の２段刃６゜６の刃先線６
ｃ、６ｃが鋳片７の長辺面９，９に直交して左右の短辺
面８，８に当接し、巾方向中央部 さル、鋳片７へ喰込むに従って２段目角匿θｂによシ鋳
片長手方向（Ｌ方向）に付与さ几る力によシ、未切断部
の引張応力が降伏応力に達し塑性変形する。更に喰い込
みが進行すると、鋳片中中央部の未切断部分に作用する
引張変位が増大し、刃先線６ｃ、６ｃ間に設定僅少距離
ｆが形成さ几ると、距離２で鋳片厚ｔの連結内部でくび
几を生じ、刃先線６ｃ 、６ｃが当接することなく、か
つ切断鉄ロスなく鋳片７の分離切断が完了し、しかも、
フイシュテールの生成を抑制することができる鋳片７の
巾方向中央部が突出した食中にわたる■形勢断面が形成
さ１．る。
て前進駆動せしめると、一対の２段刃６゜６の刃先線６
ｃ、６ｃが鋳片７の長辺面９，９に直交して左右の短辺
面８，８に当接し、巾方向中央部 さル、鋳片７へ喰込むに従って２段目角匿θｂによシ鋳
片長手方向（Ｌ方向）に付与さ几る力によシ、未切断部
の引張応力が降伏応力に達し塑性変形する。更に喰い込
みが進行すると、鋳片中中央部の未切断部分に作用する
引張変位が増大し、刃先線６ｃ、６ｃ間に設定僅少距離
ｆが形成さ几ると、距離２で鋳片厚ｔの連結内部でくび
几を生じ、刃先線６ｃ 、６ｃが当接することなく、か
つ切断鉄ロスなく鋳片７の分離切断が完了し、しかも、
フイシュテールの生成を抑制することができる鋳片７の
巾方向中央部が突出した食中にわたる■形勢断面が形成
さ１．る。
このように、角度θａ、θｂの２段刃６によるくさび作
用を利用して、刃先線当接直前に刃先線を当接すること
なく、鋳片を長手方向へ引張分断させる切断、即ち延性
分離による切断は、刃物の強度面、寿命面において極め
てすぐｎるものである。
用を利用して、刃先線当接直前に刃先線を当接すること
なく、鋳片を長手方向へ引張分断させる切断、即ち延性
分離による切断は、刃物の強度面、寿命面において極め
てすぐｎるものである。
また、前記切断操作を鋳片７の長手方向２箇所で実施す
ることによシ、第７図の如く長手方向（圧延方向）先後
端に巾方向中央部が突出した食中にわたるＶ形勢断面１
０を有するスラブ１１が得ら几る。
ることによシ、第７図の如く長手方向（圧延方向）先後
端に巾方向中央部が突出した食中にわたるＶ形勢断面１
０を有するスラブ１１が得ら几る。
このようなスラブ１１に幅圧下圧延と厚圧下圧延とから
なる粗圧延を実施すると、フイシュテールの形成が有効
に抑制され、クロッグロスが有効に減少するものである
。
なる粗圧延を実施すると、フイシュテールの形成が有効
に抑制され、クロッグロスが有効に減少するものである
。
このように、本発明は２段刃の鋳片への水平押し込み操
作の１モーシヨンで、幅圧下と厚圧下とを加える粗圧延
段階でのフイシュテールの形成を有効抑制する切断面形
状を形成するので、従来のノツチ形成工程と溶断工程と
よりなる鋳片切断法に比べて、切断能率においてもすぐ
几るものである。
作の１モーシヨンで、幅圧下と厚圧下とを加える粗圧延
段階でのフイシュテールの形成を有効抑制する切断面形
状を形成するので、従来のノツチ形成工程と溶断工程と
よりなる鋳片切断法に比べて、切断能率においてもすぐ
几るものである。
次に本発明法によるフイシュテール抑制効果を具体的実
施例にもとづき説明する。
施例にもとづき説明する。
従来のガスカッター法により得たＴＩ＝２５０■、Ｗ＋
＝ １７００ｗｍの矩形スラブ１を、例えばＴ２＝ ４
５鋼、Ｗ、＝１５００簡のパー２とすると、パーの圧延
トップとｙｌ？）ムの総フイシュテール面積即ちクロッ
プ面積は７０７７ｃｒＩとなる。
＝ １７００ｗｍの矩形スラブ１を、例えばＴ２＝ ４
５鋼、Ｗ、＝１５００簡のパー２とすると、パーの圧延
トップとｙｌ？）ムの総フイシュテール面積即ちクロッ
プ面積は７０７７ｃｒＩとなる。
一方、θａ＝４６° 、θｂ＝ ３６．４°、 Ｌａ＝
Ｌｂ ＝４２５ｍの２段形刃６，６ｆ用いて、Ｔ ＝２
５０ｍ。
Ｌｂ ＝４２５ｍの２段形刃６，６ｆ用いて、Ｔ ＝２
５０ｍ。
Ｗ＝１７００ｍ、温匿１２００℃の連鋳片を切断したと
ころ２＝３ｆｉで分離切断さ几た。この分離切断を連鋳
片長手方向２箇所で実施して得たＴＩ＝２５０ｍ 、Ｗ
１＝ １７０ Ｑｍで長手方向（圧延方向）先後端に巾
方向中央部が突出した食中にわたる■形勢断面を有する
スラブをＴ２＝ ４５ ｖｍ ％Ｗ２＝ １５００ ｔ
ｍのパーとしたところ、パーの圧延トップ、チトムの総
フィシュテール面積即ちクロップ面積は３５３８ｃ＃Ｉ
となシ、クロッグロスが１４以下に減少できた。
ころ２＝３ｆｉで分離切断さ几た。この分離切断を連鋳
片長手方向２箇所で実施して得たＴＩ＝２５０ｍ 、Ｗ
１＝ １７０ Ｑｍで長手方向（圧延方向）先後端に巾
方向中央部が突出した食中にわたる■形勢断面を有する
スラブをＴ２＝ ４５ ｖｍ ％Ｗ２＝ １５００ ｔ
ｍのパーとしたところ、パーの圧延トップ、チトムの総
フィシュテール面積即ちクロップ面積は３５３８ｃ＃Ｉ
となシ、クロッグロスが１４以下に減少できた。
なお、この発明ＶＣ係る多段刃は前記２段刃６に限定さ
几るものでなく２段数を複数段とすること、例えば第８
図に示す様に刃部１２ａ、、２ｂ、１２ｃｋ有し、その
なす角度をそ几ぞ几θａ〈θｂ〈θＣとした３段刃１２
とすることもできる。更に多段刃の刃部の段数を無数に
増していけば、第９図に示す様な、刃部があたかも円弧
の一部をなすような滑らかな刃部を有する刃１３とする
ことができ、このような円弧刃も本発明に係る多段刃と
みなすことができる。
几るものでなく２段数を複数段とすること、例えば第８
図に示す様に刃部１２ａ、、２ｂ、１２ｃｋ有し、その
なす角度をそ几ぞ几θａ〈θｂ〈θＣとした３段刃１２
とすることもできる。更に多段刃の刃部の段数を無数に
増していけば、第９図に示す様な、刃部があたかも円弧
の一部をなすような滑らかな刃部を有する刃１３とする
ことができ、このような円弧刃も本発明に係る多段刃と
みなすことができる。
（発明の効果）
以上詳述した様に、本発明法によ几ば切断鉄ロスなくし
かも熱間圧延歩留に優１２るスラブを高能率で低切断コ
ストで得ることができるので、極めて有用なものである
。
かも熱間圧延歩留に優１２るスラブを高能率で低切断コ
ストで得ることができるので、極めて有用なものである
。
第１〜３図は矩形スラブからホットストリップを圧延製
造する際の粗圧延（幅及び厚圧下圧延）によるフイシュ
テールの発生状況とこのフイシュテールによる熱間圧延
歩留低下の説明図、第４〜９図は本発明の詳細な説明図
、第４図、 ＠ＳＯ１第９図は本発明に係る多段刃の一
実施例を示す平面図で、第５，６図は第４図の多段刃に
よる連鋳片切断工程の説明図で、第７図は本発明法で匈
られたスラブの説明図である。 １・・・矩形スラブ、２・・・パー、３・・・圧延トッ
プのフイシュテール、４・・・圧延ゼトムのフイシュテ
ール、５・・・矩形パー、６・・・２段刃、７・・・連
鋳片、８・・・短辺面、９・・・長辺面、１０・・・食
中にわたる■形勢断面、１１・・・スラブ、１２・・・
３段刃、１３・・・円弧刃、θａ、θｂ、θＣ・・・刃
角度。 代理人 弁理士 秋 沢 政 光 他２名 ｊｒ４図 片５図 ［
造する際の粗圧延（幅及び厚圧下圧延）によるフイシュ
テールの発生状況とこのフイシュテールによる熱間圧延
歩留低下の説明図、第４〜９図は本発明の詳細な説明図
、第４図、 ＠ＳＯ１第９図は本発明に係る多段刃の一
実施例を示す平面図で、第５，６図は第４図の多段刃に
よる連鋳片切断工程の説明図で、第７図は本発明法で匈
られたスラブの説明図である。 １・・・矩形スラブ、２・・・パー、３・・・圧延トッ
プのフイシュテール、４・・・圧延ゼトムのフイシュテ
ール、５・・・矩形パー、６・・・２段刃、７・・・連
鋳片、８・・・短辺面、９・・・長辺面、１０・・・食
中にわたる■形勢断面、１１・・・スラブ、１２・・・
３段刃、１３・・・円弧刃、θａ、θｂ、θＣ・・・刃
角度。 代理人 弁理士 秋 沢 政 光 他２名 ｊｒ４図 片５図 ［
Claims (1)
- （１）刃先が細シかつ刃のなす角度を先端部から根本方
向にかけて順次大きくなるようにした複数段の刃部を有
する一対の多段刃を、連続鋳造鋳片巾方向から巾方向中
央に向って押し込み、刃先同志の当接直前に刃先同志を
当接することなく刃先間の連結内部を多段刃のくさび作
用により分断せしめて、巾方向全１１にわたる■形切断
面全形成することを特徴とする連続鋳造鋳片の切断方法
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6718284A JPS60213409A (ja) | 1984-04-04 | 1984-04-04 | 連続鋳造鋳片の切断方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6718284A JPS60213409A (ja) | 1984-04-04 | 1984-04-04 | 連続鋳造鋳片の切断方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60213409A true JPS60213409A (ja) | 1985-10-25 |
| JPH0351532B2 JPH0351532B2 (ja) | 1991-08-07 |
Family
ID=13337494
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6718284A Granted JPS60213409A (ja) | 1984-04-04 | 1984-04-04 | 連続鋳造鋳片の切断方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60213409A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0222222U (ja) * | 1988-07-28 | 1990-02-14 | ||
| CN104607590A (zh) * | 2014-11-28 | 2015-05-13 | 芜湖银星汽车零部件有限公司 | 一种红打加工成型系统的自动下料装置 |
-
1984
- 1984-04-04 JP JP6718284A patent/JPS60213409A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0222222U (ja) * | 1988-07-28 | 1990-02-14 | ||
| CN104607590A (zh) * | 2014-11-28 | 2015-05-13 | 芜湖银星汽车零部件有限公司 | 一种红打加工成型系统的自动下料装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0351532B2 (ja) | 1991-08-07 |
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