JPS60213315A - 金型交換装置 - Google Patents

金型交換装置

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JPS60213315A
JPS60213315A JP6918984A JP6918984A JPS60213315A JP S60213315 A JPS60213315 A JP S60213315A JP 6918984 A JP6918984 A JP 6918984A JP 6918984 A JP6918984 A JP 6918984A JP S60213315 A JPS60213315 A JP S60213315A
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JP
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die
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JP6918984A
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Katsuyoshi Sakamoto
勝義 坂本
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Amada Co Ltd
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Amada Co Ltd
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21DWORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21D37/00Tools as parts of machines covered by this subclass
    • B21D37/14Particular arrangements for handling and holding in place complete dies
    • B21D37/145Die storage magazines
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21DWORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21D5/00Bending sheet metal along straight lines, e.g. to form simple curves
    • B21D5/02Bending sheet metal along straight lines, e.g. to form simple curves on press brakes without making use of clamping means
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
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    • B21D5/00Bending sheet metal along straight lines, e.g. to form simple curves
    • B21D5/02Bending sheet metal along straight lines, e.g. to form simple curves on press brakes without making use of clamping means
    • B21D5/0209Tools therefor
    • B21D5/0254Tool exchanging

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Mounting, Exchange, And Manufacturing Of Dies (AREA)
  • Bending Of Plates, Rods, And Pipes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は金型交換装置に係り、さらに詳細には、例えば
プレスブレーキのごとき折曲げ加工機における上型と下
型とを自動的に交換するV4置に関する。
プレスブレーキのごとき折曲げ加工機における上型と下
型とを自動的に交換する従来のWAlは、折曲げ加工機
の一側に配置してあり、上型を収納自在な複数の金型収
納体をループ状に連結して設けると共に、下型を収納自
在な複数の金型収納体を別個のループ状に連結している
。そして、折曲げ加工機に対して上型および下型を搬出
入する金型搬出入装置は、上型用と下型用とが別個に設
(ブられている。したがって、従来の金型交換装置は全
体的構成が大型となり、大型であるがために、例えば構
造複雑であるとか、搬送が極めて厄介であるなど種々の
問題がある。
本発明は、従来の種々の問題に鑑み発明したもので、そ
の目的は、全体的構成を簡素化し、かつ小型化すること
である。このような目的を達成するために、本発明にお
いては、上型を収納自在な金型収納体と下型を収納自在
な金型収納体とを共通なループ状に連結し、かつ1個の
金型搬出入装置によって上型と下型の搬出入を行なうよ
うに構成してなるものである。さらに、金型収納体は、
上型および下型を収納自在であるように構成してある。
さて、第1図を参照するに、総括的に符号1で示すのは
プレスブレーキのごとき折曲げ加工機で、一般的なプレ
スブレーキと同様に、C形状をした左右のサイドフレー
ム3L、3Rを備えている。
左右のサイドフレーム31.3Rの上部は上部フレーム
5によって一体的に連結してあり、下部は下部フレーム
7によっC連結しである。下部フレーム7の上部には長
大な下型9が@膜交換自在に装着してあり、下部フレー
ム7の上方には、下型9と協働して板材Sの折曲げ加工
を行なう上型11を支承したラム13が上下動自在に設
けられている。ラム13は、サイドフレーム3L、3R
に支承された油圧シリンダ15L、15Rの上下動自在
なピストンロンドと連結してあり、油圧シリンダ15L
、15Rの作動によって上下動される。
前記下型9および上型11を折曲げ加工411に対して
着脱交換づ゛るために、下型9および上型11は下部フ
レーム7およびラム13に対して長手方向へ移動可能か
つ着脱交換自在に設けてあり、さらに折曲げ加工機1の
適宜−側には、下型9および上型11を折曲げ加工機1
に対して着脱交換するための金型交換装置117が配設
しである。後で詳細に説明するように、金型交換1i1
17は、下型9および上型11を収納自在な複数の金型
収納体を備えると共に、下型9および上型11を長手方
向へ押し引きして搬出入する金型振出人装置を備えてい
る。
金型交換装[17は、折曲げ加工機1に使用される長大
な下型9および上型11を収納するにも拘らず、左右方
向の幅は、折曲げ加工I11の左右方向の幅に比較して
、例えば1/2.1/3などと相当小さく構成しである
。したがって、金型交換装置17は折曲げ加工1Ii1
に比較してかなり小さなものであり、工場等の面積を有
効利用し得ることとなる。すなわち金型交換装置f17
は、長大な下型9および上型11を複数の部分に分割し
て収納するものである。
上述より既に理解されるように、下型9および上型11
は、第1図に示されるように、それぞれ複数の分割下型
90.15よび分割上型110に分割しである。より詳
細には、第2図、第3図より明らかなように、複数の分
割下型9Dは複数の下型ホルダ19に複数の取付螺子2
1を介して着脱交換自在に取付けである。下型ホルダ1
9は前記下部フレーム7上に長手方向へ移動可能に支承
されているものであり、この下型ホルダ19の適宜一端
部には、後述する金型交換装置17にお番プる金型振出
人装置に備えられた下型用ラッチレバーが係脱自在な凸
部23Cを備えたフックブロック23が一体的に取付け
であると共に引掛部25Hを備えたりO−ブロック25
が取付1)である。また下型ホルダ19の他端部には、
隣接した下型ホルダに備えられたクローブロック25と
掛止自在なラッチ部材27が枢着しである。ラッチ部材
27は、ラッチ部材27と下型ホルダ19との間に介在
したスプリング29の作用によって、第2図において反
時計回り方向に付勢されている。ラッチ部材27にはカ
ム部27Cが形成してあり、このカム部27Cは下部フ
レーム7の金型交換装置[17側の端部付近に設置プた
解除ロー531(取付状態を省略し、第2図には単に想
像線で示す)と係脱自在である。
上記構成より理解されるように、複数の分割下型9Dを
支承した下型ホルダ19は、第2図において左方向へ押
圧移動されることにより、端部に備えたラッチ部材27
が隣接した下型ホルダ19のクローブロック25に自動
的に掛止めされる。
逆に、下型ホルダ19が第2図において右方向へ引かれ
るときには、ラッチ部材27が隣接した下型ホルダ19
のクローブロック25に掛止めした状態で隣接した下型
ホルダ19を一体的に移動し、ラッチ部材27のカム部
27Cが下部フレーム7の側端部付近に設けた解除O−
ラ31の位置へ移動し接触すると、ラッチ部材27がス
プリング29に抗して、第2図において時計回り方向へ
回動されて、りO−ブロック25とラッチ部材27との
掛止めが解除されることとなる。ずなわら、隣接した下
型ホルダ19におけるクローブロック25とラッチ部材
27との掛止め及びその解除は、下型9を交換すべく下
部フレーム7の長手方向へ下型ホルダ19を移動するこ
とにより自動的に行なわれ得るものである。
第4図および第5図に詳細に示されるように、複数の分
割上型11Dはそれぞれ複数のボールプランジャ33を
介して各上型ホルダ35に支承されている。複数の上型
ホルダ35は、はぼ8字形状をなした例えばウレタンゴ
ムのごとき弾性部材37を介して互に連結してグループ
化しである。
各上型ホルダ35は、第5図に示されるようにほぼ丁字
形状をなしており、ラム13の下部に形成した長手方向
のT溝状の金型支持部39に係脱自在である。すなわち
各上型ホルダ35は、ラム13の金型支持部39内に回
転自在に支承された複数の支持ローラ41に移動自在に
支承されている。
上記構成より明らかなように、各分割上型11Dは互に
上下動可能であるが、ラム13に対するII説交換は、
弾性部材37を介して連結された各グループ毎に行なわ
れることとなる。すなわち、第4図より明らかなように
、上型ホルダ35のグループの一端部には、後述する金
型交換装置17における金型搬出入装置に備えられた上
型用ラッチレバーが係脱自在な凹部43Gを備えたフッ
クブロック43が一体的に取付けであると共に引掛部4
51−(を備えたりO−ブロック45が取付けである。
また、上型ホルダ35のグループの他端部には、隣接し
た他のグループに備えたりD−ブロック45と掛止自在
なラッチ部材47が枢着しである。ラッチ部材47は、
ラッチ部材47と上型ホルダ35との間に介在したスプ
リング49の作用により、第4図において反時計回り方
向へ付勢されている。ラッチ部材47には解除ビン51
が水平に突設してあり、この解除ビン51はラム13の
金型交換装置17側の端部付近に設けた解除ローラ53
〈第5図参照)と係脱自在である。
上記構成より理解されるように、上型ホルダ35の各グ
ループは、第4図において左方向へ抑圧移動されること
により、ラッチ部材47が隣接したグループのクローブ
ロック45に自動的に掛止めされる。逆に、上型ホルダ
35のグループが第4図において右方向へ引かれるとき
には、ラッチ部材47が隣接した上型ホルダ35のグル
ープのクローブロック45に掛止めした状態で隣接した
上型ホルダ35のグループを一体的に移動し、ラッチ部
材47の解除ビン51が解除ローラ53のffl@に移
動し接触すると、ラッチ部材47がスプリング49に抗
して、第4図において時計回り方向へ回動され、りO−
ブロック45とラッチ部材47との掛止めが解除される
。すなわち、上型ホルダ35の隣接した各グループにお
けるクローブロック45とラッチ部材47との掛止め及
び解除は、上型11を交換すべく各グループをラム13
の長手方向へ移動することにより自動的に行なわれるも
のである。
以上のごとき説明より理解されるように、折曲げ加工機
1から金型交換装置17へ下型9および上型11を収納
するとき、下型9および上型11は複数に分離して収納
されるものである。逆に、金型交換装置17から折曲げ
加工!11へ下型9および上型11を送出するときには
、分離した状態の複数の下型9および上型11が送出さ
れて、互に連結されることとなるものである。
第1図、第6図および第7図を参照するに、金型交換装
[17は、外観的には複数の支持脚55に支持された箱
状のフレーム57により構成しである。上記フレーム5
7が折曲げ加工8121と対面した一側板59には、下
型9および上型11を搬出入するための搬出人口61が
開口してあり、反対側の他側板63には内部を観察する
ための間口65が設けられている。したがって、金型交
換装置17は、搬出人口61から下型9および上型11
の搬出入を行なうことができ、かつ間口65から内部の
様子を観察し得るものである。
再び第6図、第7図を参照するに、前記−側板59およ
び他側板63の1部は調節側板59A。
63Aにそれぞれ分離しである。上記調節側板e3Aは
他側板63に対して接近離反する方向へ僅かに調節可能
なもので、調節側板63Aの下部は、他側板63の下部
に固定したブラケット67に枢軸69を介して枢着しで
ある。他側板63および調節側板63Aの上部付近には
1字形状のブラケット71がそれぞれ対向して取付Gプ
てあり、ブラケット71には、他側板63に対する調節
側板63Aの接近離反を調節するための引きボルト73
と押しボルト75が取付けである。また、他側板63の
適数箇所に固定したブラケット77および前記ブラケッ
ト67には、調節側板63Aに穿設した長孔を貫通して
固定するためのボルトおよびナツト等よりなる締付固定
具79が取付けである。したがって、他側板63に対し
て接近離反する方向へ調節側板63Aを僅かに調節した
後、調節側板63Aを他側板63に固定し得るものであ
る。
なお、−側板59と調節側板59Aとの連結構造は、上
述した他側板63と調節側板63Aとの連結構造と同一
であるから、その詳細については説明を省略する。また
、対向した前記−側板59と他側板63および各調節側
板59Aと63Aはそれぞれ複数のビーム部材81を介
して一体的に連結しである。したがって、−側板59お
よび他側板63に対する調節側板59A、63Aの接近
離反は一体に同時に行なわれる。上記調節側板59A、
63Aの調節は、後述するエンドレス状の金型支持装置
を適宜に張設するために行なわれるものである。
第6図〜第8図より明らかなように、金型交換装置17
における箱状のフレーム57内には、前記下型9および
上型11を収納自在な複数の金型収納体83が内装され
ていると共に、金型収納体83内に収納された下型9お
よび上型11を押し・引きして搬出入する金型搬出人装
[85が内装されている。
第8図に最も良く示されるように、金型収納体83はチ
ャンネル部材よりなるものであって、両端部が前記−側
板59および他側板63の内面に近接するまで延伸しで
ある。上記金型収納体83の内側面の入口付近には、分
割下型9Dを支承した下型ホルダ19を支承するための
複数の下型ホルダ支持ローラ87が対向して回転自在に
取付けであると共に、下型ホルダ支持ローラ87から下
型ホルダ19が離反しないように規制する複数の規制部
材89が取付けである。さらに上記入口付近の適宜位置
には、下型ホルダ19が振動等によっては容易に移動し
ないように保持Jるためのボールプランジャ91が取付
けである。
また、分割上型11Dを支承した上型ホルダ35を収納
するために、金型収納体83の底部付近には、複数の上
型ホルダ支持ローラ93が対向して回転自在に取付けで
あると共に、底部には、上型ホルダ支持ローラ93から
上型ボルダ35が離反しないように規制するための規制
部材95が取付けである。さらに、金型収納体83の内
側面には上型ホルダ35が揺動するのを規制する複数の
揺動規制部材97が対向配置しであると共に、振動等に
よっては上型ホルダ35が容易に移動しないように保持
するためのボールプランジャ99を備えた複数のホルダ
ブロック101が適宜位置に取付けである。
上記構成より理解されるように、金型収納体83は、分
割下型9Dあるいは分割上型11Dのどちらでも収納で
きるものである。
第6図〜第8図に示されるように、前記金型収納体83
の両端部はそれぞれリンク部材103および105に一
体的に支持されており、多数のリンク部材103および
105はそれぞれヒンジビン107を介してエンドレス
状に枢支連結しである。各ヒンジピン107にはそれぞ
れ内D−ラ109が回転自在に取付けてあり、各内口−
5109は、前記−側板59の内側面から調節側板59
Aの内側面に亘って及び他側板63の内側面から調節側
板63Aの内側面に亘ってエンドレス状に連接した各ガ
イドレール111.113の内周面に接触しである。ま
た各リンク部材103゜105の1つおきには、内ロー
ラ109に対応してガイドレール111.113の外周
面に接触する外ローラ115が回転自在に取付けである
。したがって、各リンク部IJi03.105に両端部
を支承された複数の金型収納体83は、ガイドレ−ル1
11.113に沿って旋回できるものである。
第6図、第8図より明らかなように、金型収納体83は
ガイドレール111.113の内方に位置するものであ
る。したがって、金型収納体83内に分割下型9Dある
いは分割上型11Dを収納したとき、その重心位置はガ
イドレール111゜113の内方に位置することとなる
。したがって、ガイドレール111.113の直線部分
からガイドレール111,113の円弧状の部分へ移動
するとき、接線方向への慣性は、重心がガイドレール1
11,113の外方に位置する場合に比較して小さくな
る。よって、金型収納体83をガイドレール111,1
13に沿って旋回せしめるモータは小型で良いこととな
り、かつ必要な金型収納体83の割出しが容易になる。
また、前記内ローラ109は、ガイドレール111.1
13の円弧状部を等分して接触する間隔に離隔してあり
、内ローラ109の軸間路離は外0−ラ115の軸閤路
離より小さく設けである。
すなわち、ガイドレール111,113の円弧状部の中
心Oとリンク部0103.105の両側の内ローラ10
9の軸心Aとを結ぶ仮想線OAのなす角度をθとしたと
き、内ローラ109の軸心Aと外ローラ115の軸心B
とを結7S仮想1!ABと前記仮想線OAとのなす角度
がほぼθ/4になるように設けである。したがって、各
リンク部材103.105がガイドレール111,11
3の直線状の部分あるいは円弧状の部分に位置する場合
であっても、ガイドレール111.113と内外のロー
ラ107.115との間に大きな間隙を生じるようなこ
とがなく、ガイドレール111゜113に沿って各リン
ク部材103,105が円滑に移動し得るものである。
各リンク部材103,105をガイドレール111.1
13に沿って移動するために、金型交換装置17のフレ
ーム57には駆動モータ117が装着されている。第7
図に示されるように、駆動モータ117は前記側板59
.63の内側に装着してあり、駆動モータ117に備え
た減速装置119を介して駆動モータ117と連動連結
した回転軸121の両端部は前記−側板59および他側
板63に回転自在に支承されている。この回転軸121
の両端部付近にはそれぞれピニオン123が取付けてあ
り、各ビニオン123は、前記各リンク部材103,1
05に取付けたラック125と噛合しである。したがっ
て、駆動モータ117によってピニオン123を回転す
ることにより、各リンク部材103.105はラック1
25を介して、ガイドレール111,113に沿って移
動されることとなる。
各リンク部材103.105に支承された金型収納体8
3の割出しを容易にするために、前記ビニメン123の
歯数と各ラック125の歯数とを同数に設けである。し
たがって、ビニオン123が1回転すると、1つのラッ
ク125分だ番プ送られることとなる。また、各ラック
125にはそれぞれドグ127が取付けてあり、フレー
ム57の適宜位置にはドグ127を検知づるリミットス
イッチ129が取付(プである。したがって、ドグ12
7とリミットスイッチ129の作用により、各金型収納
体83の割出しを検知できるものである。
第6図、第8図を参照するに、金型搬出入装置85は、
前述のガイドレール111,113の内方に位置しであ
る。金型搬出入装置85は、金型交換装置17における
フレーム57の前記搬出人口61に対応した位置の金型
収納体83に収納された分割下型9Dおよび分割上型1
1Dを前記折曲げ加工m1へ搬出したり、あるいは折曲
げ加工機1に備えた分割下型9Dおよび分割上型11D
を金型収納体83に搬入する作用をなすものである。
より詳細には、第8図、第9図に示されるように、前記
−側板59と他側板63との間には両端部にストッパー
1318を僅えた直線状のガイドバー131が水平に架
設しである。このガイドバー131の一側板59III
の端部付近にはタイミングブーりのごときプーリ133
が回転自在にIIJjられており、他側板63側にはブ
ラケット137を介して他側板63に支承された搬出入
モータ135が配置しである。搬出入モータ135の出
力軸には駆動プーリ139が取付番プCあり、この駆動
プーリ139と前記プーリ133にはタイミングベルト
のごとき無端帯141が掛回しである。
前記ガイドバー131は、無端帯6141に囲繞された
領域内に位置し、このガイドバー131に摺動自在に支
承されたスライダ143は、一体的に備えたブラケット
143Bを介して無端帯141の適宜位置と連結しであ
る。したがって、搬出入モータ135により駆動プーリ
139を適宜に正逆回転することにより、スライダ14
3はガイドバー131に沿って往復動されることとなる
上記スライダ143には、−側板59に穿設した搬出人
口61から折曲げ加工機1側へ突出自在な支持ブラケッ
1〜145が水平に一体的に取付けてあり、この支持ブ
ラケット145の上下にはそれぞれ上部作動装置147
Uおよび下部作動装置147Lが装着しである。上下の
作動装置147U、147Lはそれぞれ適宜のロータリ
ーアクチュエータよりなるものであって、それぞれの回
転軸149U、149Lは、はぼ水平な状態とほぼ垂直
な状態とに変位自在な上下のラッチレバー151U、1
51Lが取付けである。上部ラッチレバー151Uは、
折曲げ加工機1におけるラム13に支承された上型ホル
ダ35或は、上方に割出された金型収納体83に収納さ
れた上型ホルダ35における前記フックブロック43の
凹部43Cと係脱自在であり、垂直状態時に上部凹部4
3Cに係合するものである。前記下部ラッチレバー15
1しは、折曲げ加工機1の下部フレーム7に支承された
下型ホルダ19或は下方に割出された金型収納体83に
収納された下型ホルダ19における前記フックブロック
23の凹部23Gと係脱自在であり、垂直状態時に上記
凹部23Gに係合するものである。
上記構成より理解されるように、上下の作動装置147
U、147Lを同時に或は個別に作動して、上下のラッ
チレバー151U、151Lを上型ホルダ35および下
型ボルダ19に同時に或は別個に掛止した後、搬出入モ
ータ135により駆動プーリ139を回転してスライダ
143を移動することにより、金型交換装置17に対す
る下型9および上型11の搬入、搬出を同時に或は個別
に行ない彎ることとなる。
なお、上下の作動装置147U、147Lの回転軸14
9U、149mにはそれぞれカム部材153tJ、15
3Lが取付けてあり、かつ支持ブラケット145には各
カム部材153U、153Lと対応する上下のリミット
スイッチ155U。
155Lが取付けである。したがって、上下のラッチレ
バー151U、151Lが水平状態にあるか垂直状態に
あるかが検知し得るものである。
上述のごとく金型搬出入装置85によって金型交換Hi
!17にお番プる各金型収納体85に対して上下のホル
ダ35.19を搬出入するとき、前記上下の作動装置1
147U、147Lに対応する位置へ割出された金型収
納体85内にボルダ35゜19が有か否かを検出する手
段が設番プられている。
すなわち、第6図、第7図に示すように、−側板59又
は他側板63の適宜一方には、搬出入口61に対応する
位置に割出された金型収納体83内の上下のホルダ35
.19を光学的に或はその他の手段によって検知するセ
ンサ157U。
157Lが装着しである。
以上のごとき説明より既に理解されるように、例えば折
曲げ加工機1から金型交換1i!11117に備えた各
金型収納体83へ下型9および上型11を同時に或は個
別に搬入するには、金型搬出入H1t85におけるスラ
イダ143を折曲げ加工機1側へ前進移動し、上下のラ
ッチレバー151U。
151Lを上下のホルダ35.19に同時に或は個別に
掛止する。その後に前記スライダ143を後退移動する
ことにより、上下のホルダ35゜19は同時に或は個別
に各金型収納体83へ収納されることとなる。この際、
上下のホルダ35゜19におけるラッチ部U47.27
がそれぞれ折曲げ加工111に備えた解除ローラ53,
31の位置に達すると、上下のホルダ35.19はそれ
ぞれ隣接した部分と分離される。したがって、上下のホ
ルダ35.19の分離した部分を金型収納体83へ収納
した優に、別の空の金型収納体83を割出づと共に、前
述の動作を繰り返えすことにより、上型11および下型
9を複数の部分に分離して各金型収納体83に収納する
ことかできる。また、前述とは逆の動作を行なうことに
より、金型交換装置17における複数の金型収納体83
から分割した上型および下型を同時に或は個別に折曲げ
加用1へ次々に搬出できるものである。
以上のごとき実施例の説明より理解されるように、要す
るに本発明においては、折曲げ加工機における上型を収
納自在な複数の金型収納体と下型を収納自在な複数の金
型収納体とをループ状に連結して設置ノると共に旋回自
在に設け、各金型収納体内の上型および下型を搬出入自
在な金型搬出入装置を設けてなるものであるから、全体
的構成が従来よりも簡素化し、かつ小型化できるもので
ある。
なお、本発明は前述の実施例のみに限るものではなく、
適宜の変更を行なうことにより、その他の態様でも実施
可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は折曲げ加工機と金型交換装置との配置的関係を
示す斜視図、第2図は第1図における■−n線に沿う部
分を部分的に示した詳細図、第3図は第1図における[
1/V−I11/V方向から見た場合に相当する側面図
、第4図は第1図のIV −IV線に沿う部分に相当す
る正面図、第5図は第1図におけるI[l/V−DI/
Vh向から見た側面図、第6図は第1図におけるVl 
−VI線に沿った拡大所向図、第7図は第6図の側断面
図、第8図は第6図の主要な部分の詳細拡大図、第9図
は第8図のIX−IX線の矢視図である。 1・・・折曲げ加工機 9・・・下型 11・・・上型 83・・・金型収納体85・・・金型
搬出入i置 ゛号Iポ 手続ネ甫正書く合本) 昭和59年6月乙2日 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 1、与件の表示 昭和!デ年 特許願第Δフ/gり号 2、・廷〉明の名称 氏名(名称) 株式会社 ア マ ダ 代表者 天 1) 満 8日 4、代理人 住 所 〒105東京都港区虎ノ門1丁目2番3号虎ノ
門第−ビル5階 (に送日 昭和59年 月 日) 1 、#p’工、対象 (1)口面 7、ノ廟°正め白衣 0〉図面の;−49<内装1;犯¥!−7jL−ン2 
;4A寸 41實良 の 目株 111図vI11裏

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) 折曲げ加工機における上型な収納自在な複数の
    金型収納体と下型を収納自在な複数の金型収納体とをル
    ープ状に連結して設けると共に旋回自在に設け、各金型
    収納体内の上型および下型を押引自在なスライダを進退
    自在に備えた金型搬出入装置を設【プてなることを特徴
    とする金型交換装置。
  2. (2) 金型収納体は上型を収納Jる上型収納部と下型
    を収納プる下型収納部とを共に備えてなることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項に記載の金型交換装置。
JP6918984A 1984-04-07 1984-04-09 金型交換装置 Pending JPS60213315A (ja)

Priority Applications (7)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6918984A JPS60213315A (ja) 1984-04-09 1984-04-09 金型交換装置
DE3546876A DE3546876C2 (de) 1984-04-07 1985-04-03 Abkantpresse
DE3512218A DE3512218C2 (de) 1984-04-07 1985-04-03 Abkantpresse
GB08508817A GB2160800B (en) 1984-04-07 1985-04-04 Replacing dies in a bending machine
US06/720,014 US4680955A (en) 1984-04-07 1985-04-04 Die exchange device
IT8520228A IT1200445B (it) 1984-04-07 1985-04-04 Procedimento e dispositivo per il cambio di stampi
FR8505280A FR2565873B1 (fr) 1984-04-07 1985-04-05 Procede et dispositif d'echange de formes de presse a cintrer

Applications Claiming Priority (1)

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ID=13395529

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0230087U (ja) * 1988-08-19 1990-02-26

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0230087U (ja) * 1988-08-19 1990-02-26

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